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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
碁を知りたい。
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相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
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当サイトに、お越しいただいて有難うございます。
一局の碁をお楽しみください。
当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。
初心者の方も、対局できるようになっております。
ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。
囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。
入門者もベテランもロボットと対局できるサイトは多々あります。
実体験に基づいた、オススメ記事もネット上にあります。
「ネット碁を打ちたいけどどこで打ったらいいのかわからない」という方は、参考にしてください。
オススメするネット囲碁対局場3選
ここによると、
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これらを鑑みると、
3:幽玄の間
2:KGS
1:パンダネット
だそうです。
推薦者のブログ
幽玄の間の口コミ
幽玄の間サイト
KGSの口コミ
KGS
パンダネット
当サイトも、及ばずながら、がんばります。
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
松本市
まつもとし
松本市
130608 Matsumoto Castle Matsumoto Nagano pref Japan02bs4.jpg
松本城
Flag of Matsumoto, Nagano.svg
松本市旗
国 日本の旗 日本
地方 中部地方、甲信越地方
都道府県 長野県
団体コード 20202-9
法人番号 2000020202029
面積 978.47km2
総人口 241,907人
(推計人口、2017年5月1日)
人口密度 247人/km2
隣接自治体 塩尻市、安曇野市、大町市、岡谷市、
上田市、諏訪郡下諏訪町、
東筑摩郡山形村、朝日村、筑北村、
小県郡長和町、青木村、
木曽郡木曽町、木祖村
岐阜県高山市
市の木 あかまつ
市の花 れんげつつじ
市制施行 1907年5月1日
松本市役所
所在地 〒390-8620
長野県松本市丸の内3番7号
北緯36度14分16.8秒東経137度58分19.1秒
Matsumoto City Hall.jpg
外部リンク 松本市公式ホームページ
松本市位置図
■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村
地理院地図 Googleマップ Bing GeoHack
MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン
特記事項 市庁舎位置の標高:592.21m
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松本市(まつもとし)は、長野県中信地方に位置する市。国際会議観光都市に指定されている。
目次 [非表示]
1 概要
2 地名の由来
2.1 古称
3 地理
3.1 気候
3.1.1 冬
3.1.2 夏
3.1.3 天気予報区分
3.2 隣接自治体
3.3 都市圏
4 人口
4.1 年齢構成
4.2 人口推移
5 歴史
6 行政
6.1 広域行政
6.2 財政
6.3 機構
6.3.1 二役
6.3.2 部局
6.3.3 行政委員会
6.4 庁舎
6.5 警察・消防
6.5.1 所轄警察署
6.5.2 所轄消防署
6.6 環境への取組み
7 立法
7.1 市政
7.2 県政
7.3 国政
8 司法
9 国の施設
10 独立行政法人等
11 医療・福祉
11.1 医療圏別医師数
11.2 病院
11.3 介護保険等事業所
12 産業・経済
12.1 農業
12.2 工業
12.3 工場を置く主な企業
12.4 商業
12.5 主な商業施設
12.6 スーパーマーケット
12.7 家電量販店
12.8 ホームセンター、家具店
12.9 スポーツ用品店
12.10 商店街
12.11 本社を置く主な企業
12.12 支店・事業所・営業所を置く主な企業
12.13 金融機関
13 教育
13.1 高等教育
13.2 中等教育
13.2.1 高等学校
13.2.2 中学校
13.2.3 中等教育学校
13.3 初等教育
13.3.1 小学校
13.4 専修学校
13.5 特別支援教育学校
13.6 各種学校
13.7 学校教育以外の施設
13.7.1 児童福祉施設(保育所)
13.7.2 公共職業能力開発施設
14 地域
14.1 町丁名および大字名
14.2 電話
14.3 郵便
15 公共施設
15.1 図書館
15.2 美術館・博物館・記念館
15.3 体育施設
15.4 公会堂
15.5 公園
15.6 公民館
15.7 地方卸売市場
16 主な社会基盤
16.1 ダム
16.2 橋梁
17 交通
17.1 空港
17.2 鉄道路線
17.3 道路
17.4 バス
18 観光
18.1 自然景勝地
18.2 旧跡・観光スポット
18.3 温泉地
18.4 社寺
18.5 城跡
18.6 文化財
18.7 祭事
18.8 主な宿泊施設
18.9 名産物
19 スポーツチーム
20 作品
20.1 映像作品
20.2 漫画
20.3 小説
20.4 民話
21 地域間関係
21.1 外部地域との関係
21.2 松本と長野との対立関係
21.2.1 筑摩県の廃止と対立の始まり
22 姉妹都市・提携都市
22.1 日本国内
22.2 海外
23 出身有名人
23.1 学界・教育界
23.2 政財界(市町村長を除く)・法曹
23.2.1 旧軍人
23.3 宗教界
23.4 芸術
23.4.1 音楽(ポピュラー音楽を除く)
23.4.2 美術
23.4.3 作家・小説家
23.4.4 映画
23.5 スポーツ
23.5.1 野球
23.5.2 その他のスポーツ
23.6 芸能
23.6.1 報道・出版
23.6.2 ポピュラー音楽
23.6.3 俳優・タレント
23.6.4 その他
24 ゆかりのある有名人
25 名誉市民
26 脚注
27 関連項目
28 外部リンク
概要[編集]
松本城(国宝・国の史跡)
松本市
国宝松本城を中心とする旧城下町である。幸いにも戦災を免れた[1]ことから、旧開智学校(重要文化財)などの歴史的建造物が多く残る。他に戦災を免れた中規模の旧城下町としては、金沢市や川越市などがある。
キャッチフレーズは「文化香るアルプスの城下町」、「三ガク都(楽都、岳都、学都の三つのガク都。音楽、山岳、学問で有名なため)」などがある。市のマスコットはアルプちゃん。
日本で最も古い小学校のひとつ開智学校の開校、改正高等学校令に基づく全国9番目の官立旧制高等学校である松本高等学校の招致など、教育に熱心な面があった。国立大学法人が1県1学の県に於いて本部が県庁所在地以外に置かれているのは、信州大学の他は弘前大学(青森県弘前市)・滋賀大学(滋賀県彦根市)・広島大学(広島県東広島市)・琉球大学(沖縄県西原町)のみである。
また、小沢征爾ら一流の音楽家が一斉に集う夏のセイジ・オザワ 松本フェスティバルの開催、全国に(一部海外にも)広がるスズキ・メソードや花いっぱい運動の発祥、映画やテレビドラマなどのロケ支援を市が行うなど、文化を尊重する気風は今も健在である。食品ロス削減の取組み「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」の発祥の地で、「第1回食品ロス削減全国大会」を2017年10月開催予定である[2][3]。
松本は県庁所在地ではないが、日本銀行松本支店、松本空港、信州大学本部、FM長野本社、陸上自衛隊松本駐屯地などがあり、特に日銀の存在は松本市をして、長野市とともに複眼構造をなすことにより、県の経済の中心に押し上げる役割も持っている。
商業販売額は長野市に次いで県内2位だが、松本パルコなどの人気の高いアパレル商業施設やスーパーマーケットを抱え県内各地から消費者が訪れることや、市街地型複合店舗の立地数が県内では最多である。工業生産額は安曇野市、上田市に次いで県内で3位であり、県内工業の拠点の1つである。
近年いかに城下町としての景観を守るかが課題になっている。松本市においては2008年4月から「市都市景観条例」が改正され、松本城周辺の建築物の高さ規制が厳しくなることから、マンション建設を前倒しする動きが見られた。これに対し周辺住民の反対意識は強く、既に完成した縄手通りのマンション建設には建設反対運動が起こった。
近代的な駅中心部から市の外側に進むにつれ、昔ながらの田園、果樹園の風景に変わっていく。東側の里山辺を越えると、ワイナリーや温泉街などの観光地が広がり、美ヶ原高原へと続く。
地名の由来[編集]
松本市中心部周辺の空中写真。1975年撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
現在の市名である松本の由来は諸説あるが、通説では武田氏の侵攻により落ち延びた嘗ての信濃守護職・小笠原長時の三男小笠原貞慶が1582年に旧領を回復した際に「待つ事久しくして本懐を遂ぐ」と述懐し改名したとされる(小笠原氏は長らく信濃府中奪還という本懐を抱いており、それが叶ったことから、待つ本懐を→松本懐→松本 と略され松本となった)。他に、小笠原宗家(府中)が分家(松尾)とのお家騒動に勝利したことを記念したとする説があるが、内訌は約50年前に片付いており、この説は時代的に合わない。「松本」という氏姓は松本市の「松本」地名よりも遥か昔から存在するが相関はなく、松本市に松本氏が多いということはない。市役所等によって「広報まつもと」のようにひらがなで表記されることもある。
また松本市周辺や松本地域は松本平、筑摩(つかま/ちくま)(筑摩野(つかまの/ちくまの)とも)などと呼ばれる。旧県名の筑摩県は、前身の松本町が筑摩郡(1879年以降は東筑摩郡)に属していたことに由来する。
古称[編集]
中心市街地は古くは深瀬郷(深志郷)、捧庄(ささげのしょう)または庄内、信濃府中または信府などと呼ばれていた。捧庄、庄内の由来は国衙比定地とされる市東部にあった八条院領の荘園で、現在市内にある本庄、庄内という地名はこの名残であると考えられる。「信府」は国府が置かれたことに由来する「信濃府中」の略称である。 現在、最も知られているのが深志で、太古の松本盆地が湿地帯であったことを示すとされる「深瀬郷」が転訛したものであり、現在でも社名、校名などに使われている。女鳥羽川を挟んで北側が北深志、南側が南深志となる。
地理[編集]
日本で三番目の高さの穂高岳
梓川と焼岳(上高地)
松本市は、長野県の中央からやや西の所にあり、県庁所在地の長野市から南西へ75km、東京特別区から西北へ240kmに位置している。2005年の合併後の市域は、西の飛騨山脈(北アルプス、西山、3000m級)から、東の筑摩山地(美ヶ原、東山、2000m級)までと広大であり、長野県内では最も広い(全国の市では20位)。松本市街地(松本駅周辺など)は、2つの山脈(山地)の間にある松本盆地の中央部、複合扇状地上に位置する(標高約600m)。市域は5000万年前は海底にあった。
河川では、上高地方面から流れ出す梓川が市の西部を流れ、奈良井川が市を二分するように横断している。また、市街地には清流である女鳥羽川が横断している。女鳥羽川はもとは現在の大門沢川のルートを流れていたと考えられるが、江戸時代はじめに人工的に流路が変えられ今の姿になった。山では、合併に伴い日本百名山の山が多数松本市に編入され、岳都(学都、楽都とならび松本市のキーワードとなっている)の側面が強くなった。松本市には標高第3位の穂高岳や第5位の槍ヶ岳があるが、市街地からは手前の常念山脈に隠れて見えないため、市民には常念岳や美ヶ原のほうが親しまれている。中部山岳国立公園、八ヶ岳中信高原国定公園が市内にあり、前者には特別天然記念物のライチョウが生息する。また、景勝地の上高地も市内にある。
市内には多数の扇状地が形成されている。また、松本市はフォッサマグナの上にあり、松本盆地東縁に沿う糸魚川静岡構造線が旧市街地の西側を通っている。市内南部の牛伏寺断層も糸魚川静岡構造線を構成する断層の1つとされ、30年以内のマグニチュード6・5以上の地震発生確率が25.21%と全国で最も高い活断層として地震関連のテレビ番組などでもよく紹介されている。2011年6月30日午前8時16分頃、長野県中部を中心とする強い地震が発生し、同市で震度5強を、山形村で震度4を観測した。また、国宝松本城に小さなひびが入るなどの被害が出た。
森林面積は74,000haで、市域全体の約81%を占める。
地形(代表的な山には標高を掲載した)
山:穂高岳(3190m、全国3位)、槍ヶ岳 (3180m) 、乗鞍岳(3026m)、大天井岳(2922m)、常念岳(2857m)、大滝山、焼岳、霞沢岳、美ヶ原、三才山
川:梓川、犀川、女鳥羽川、奈良井川、田川、薄川、牛伏川、鎖川、大門沢川、湯川、宮入川、保福寺川
湖:大正池、美鈴湖
高原:美ヶ原、乗鞍高原
自然公園:中部山岳国立公園、八ヶ岳中信高原国定公園
気候[編集]
ケッペンの気候区分では温暖湿潤気候(Cfa)と亜寒帯湿潤気候(Df)に分かれる。日本式の気候区分では安曇地区を除いて、中央高原型 (5d) の内陸性気候、中央高地式気候が顕著に現れる所にあり、大半の学校教育用の地図帳で、中央高原型気候の都市の例として扱われている。そのため、かつて存在した松本測候所は、中央高原型の代表として直達日射観測も行っていた。基本的には平野部は降水量が少なく日照時間が多い。上高地や乗鞍高原、美ヶ原などの山岳地帯は若干降水量が多く日照時間は少なくなる。上高地などの安曇地区は松本盆地とは異なる日本海側気候で冬季は雪が多く、豪雪地帯に指定されている。
松本市
雨温図(説明)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
31 5-6
42 6-5
73 10-2
86 184
92 239
135 2615
132 2919
95 3120
162 2515
89 198
52 132
23 8-3
気温(°C)
総降水量(mm)
出典:[1]
[表示]インペリアル換算
冬[編集]
冬の寒さは厳しく、稀ではあるが早朝は市街地でも零下10度以下まで冷え込むこともあり、冬日が多い。天気は晴れの日が多いため日中は5度程度まで上昇する。冬型の気圧配置の時、風上の飛騨山脈が雪雲を遮るため豪雪地帯の安曇地区を除いて雪はほとんど降らず、積雪したとしても数センチ程度である。日本の南岸を低気圧が通過し、当市を含む長野県中南部で積雪を見るとき、普段から降雪の多い北部では逆に降雪が少ないこともあり、これを「上雪(かみゆき)」と呼ぶ。松本での積雪は大部分がこの上雪によるもので、10cm以上の降雪は年に3回程度である。
夏[編集]
夏は日中は暑いが、これは即太陽的な要素、すなわち直射熱、輻射熱が強いためで、朝夕は温度が下がり熱帯夜はほとんどない。残暑も短く秋の訪れは早い。全体的に年較差(冬と夏)、日較差(昼と夜)とも寒暖の差が大きいのが特徴である。また、晴れる日が多く日照時間は全国でもトップレベルである(全国の観測点で4位)。その反対に、雨は少なく全体的に乾燥している。梅雨の影響も少ない。松本盆地は山に囲まれているので日中でも風速7 - 8m/sの強い風が吹くことが多く、このうち飛騨山脈(北アルプス)から吹いてくる風をアルプス颪(おろし)と呼ぶ。半面台風は中部山岳を避けることが多く、あるいは中部山岳に当たると勢力が弱まるので、台風の風による被害は少ない。
市中心部を流れる女鳥羽川、薄川は有史以来たびたび氾濫し、市内を幾度も浸水させている。中でも1959年の台風7号は大きな被害をもたらした(詳しくは女鳥羽川を参照)。松本市で観測した極値は、最高気温が38.5℃(1942年8月2日)、最低気温が-24.8℃(1900年1月27日)、最大の1日の降水量が155.9mm(1911年8月4日)、最深積雪が78cm(1946年3月3日)。
松本市(中央高原型 (5d) )の月平均気温・降水量(1981年 - 2010年)
標高 610m(松本特別地域気象観測所:松本市沢村)
北緯36度15分 東経137度58分
[隠す]松本の気候
月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年
最高気温記録 °C (°F) 18.8
(65.8) 21.1
(70) 25.9
(78.6) 30.9
(87.6) 32.3
(90.1) 35.9
(96.6) 37.9
(100.2) 38.5
(101.3) 36.1
(97) 31.8
(89.2) 25.6
(78.1) 21.5
(70.7) 38.5
(101.3)
平均最高気温 °C (°F) 5.0
(41) 6.0
(42.8) 10.5
(50.9) 17.8
(64) 22.9
(73.2) 26.0
(78.8) 29.4
(84.9) 31.1
(88) 25.7
(78.3) 19.3
(66.7) 13.6
(56.5) 8.0
(46.4) 17.9
(64.2)
日平均気温 °C (°F) −0.4
(31.3) 0.2
(32.4) 3.9
(39) 10.6
(51.1) 16.0
(60.8) 19.9
(67.8) 23.6
(74.5) 24.7
(76.5) 20.0
(68) 13.2
(55.8) 7.4
(45.3) 2.3
(36.1) 11.8
(53.2)
平均最低気温 °C (°F) −5.2
(22.6) −4.8
(23.4) −1.5
(29.3) 4.1
(39.4) 9.9
(49.8) 14.9
(58.8) 19.2
(66.6) 20.2
(68.4) 15.9
(60.6) 8.4
(47.1) 2.1
(35.8) −2.7
(27.1) 6.7
(44.1)
最低気温記録 °C (°F) −24.8
(−12.6) −20.4
(−4.7) −17.9
(−0.2) −10.1
(13.8) −2.7
(27.1) 2.3
(36.1) 10.2
(50.4) 8.0
(46.4) 3.0
(37.4) −3.6
(25.5) −8.4
(16.9) −19.2
(−2.6) −24.8
(−12.6)
降水量 mm (inch) 35.9
(1.413) 43.5
(1.713) 79.6
(3.134) 75.3
(2.965) 100.0
(3.937) 125.7
(4.949) 138.4
(5.449) 92.1
(3.626) 155.6
(6.126) 101.9
(4.012) 54.9
(2.161) 28.1
(1.106) 1,031
(40.591)
降雪量 cm (inch) 28
(11) 24
(9.4) 17
(6.7) 1
(0.4) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 9
(3.5) 80
(31.5)
平均月間日照時間 170.7 163.5 185.0 202.1 209.0 163.6 171.3 205.4 141.8 159.9 159.2 166.0 2,097.5
出典 1: 気象庁[4]
出典 2: 気象庁[5]
[隠す]松本(旧松本測候所)1961 - 1990年平均の気候
月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年
平均最高気温 °C (°F) 4.6
(40.3) 5.4
(41.7) 9.6
(49.3) 17.6
(63.7) 22.7
(72.9) 25.1
(77.2) 28.8
(83.8) 30.4
(86.7) 24.9
(76.8) 18.6
(65.5) 13.2
(55.8) 7.6
(45.7) 17.4
(63.3)
日平均気温 °C (°F) −1.0
(30.2) −0.5
(31.1) 3.0
(37.4) 10.4
(50.7) 15.6
(60.1) 19.3
(66.7) 23.1
(73.6) 24.1
(75.4) 19.3
(66.7) 12.3
(54.1) 6.8
(44.2) 1.8
(35.2) 11.2
(52.2)
平均最低気温 °C (°F) −6.1
(21) −5.7
(21.7) −2.6
(27.3) 4.0
(39.2) 9.2
(48.6) 14.4
(57.9) 18.8
(65.8) 19.5
(67.1) 15.1
(59.2) 7.4
(45.3) 1.3
(34.3) −3.4
(25.9) 6.0
(42.8)
出典: 理科年表
松本今井(松本空港)月平均気温・降水量(2003年 - 2010年平均)
標高 658m(松本市大字空港東)
北緯36度10.0分 東経137度55.3分
[隠す]松本今井(松本空港)の気候
月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年
平均最高気温 °C (°F) 4.0
(39.2) 6.1
(43) 9.7
(49.5) 16.7
(62.1) 21.8
(71.2) 25.8
(78.4) 28.1
(82.6) 30.3
(86.5) 25.7
(78.3) 18.7
(65.7) 13.0
(55.4) 7.2
(45) 17.2
(63)
日平均気温 °C (°F) −1.4
(29.5) 0.4
(32.7) 3.5
(38.3) 9.7
(49.5) 15.3
(59.5) 19.7
(67.5) 22.8
(73) 24.1
(75.4) 20.2
(68.4) 13.1
(55.6) 7.0
(44.6) 1.7
(35.1) 11.3
(52.3)
平均最低気温 °C (°F) −7.3
(18.9) −5.5
(22.1) −2.7
(27.1) 2.7
(36.9) 8.8
(47.8) 14.1
(57.4) 18.4
(65.1) 19.3
(66.7) 15.7
(60.3) 8.0
(46.4) 1.3
(34.3) −3.8
(25.2) 5.8
(42.4)
降水量 mm (inch) 33.8
(1.331) 49.4
(1.945) 82.5
(3.248) 82.8
(3.26) 116.1
(4.571) 115.1
(4.531) 157.4
(6.197) 83.3
(3.28) 123.7
(4.87) 148.4
(5.843) 71.8
(2.827) 42.6
(1.677) 1,106.8
(43.575)
出典: 気象庁[6]
天気予報区分[編集]
市全体が長野県中部(単に中部と呼ばれる)に入り、その下位区分においては旧松本市・四賀・梓川地区は松本地域に、安曇・奈川地区は乗鞍・上高地地域に属する。
隣接自治体[編集]
新松本市は、市域が広いため14市町村が隣接している。
塩尻市、安曇野市、山形村、朝日村とは平地続きになっているため、非常に密接な関係にある。
山を隔てて隣接している岡谷市、下諏訪町を含む諏訪地域とは平地続きではないが塩尻市を経由する形で国道や電車が通っているため、松本市内に住み諏訪地域の学校や企業に通勤、通学する人もおり、やや密接な関係にある。
大町市、新高山市、上田市、筑北村、長和町、青木村とは山を隔てて境界の端同士で隣接しているが、これらの自治体と隣接していることは、市民の間で認知度がさほど高くない。大町市については一部が松本盆地にあり、平地続きになっている。そのため地理的に近く、安曇野市などを経由して往来しやすいために密接な関係にある。
木祖村、木曽町とも山を隔てて隣接しているため、あまり密接な関係ではないが、塩尻市を経由する形で国道や電車が通っているため、木祖村、木曽町の人々は松本市内へ買い物へ訪れることも多い。
隣接自治体との位置関係
北西: 安曇野市、大町市 北: 東筑摩郡筑北村 北東: 上田市、小県郡青木村
西: 東筑摩郡山形村、岐阜県高山市 松本市(中心部) 東: 小県郡長和町
南西: 東筑摩郡朝日村、木曽郡木祖村、木曽町 南: 塩尻市、岡谷市 南東: 諏訪郡下諏訪町
都市圏[編集]
2010年国勢調査での昼夜間人口比率は107.2%で、周辺自治体から流入超過となっている。
松本市の都市圏はさまざまな定義があるが、主だったものとしては松本都市雇用圏、松本市都市圏、松本地域などがある。圏内には上高地や安曇野など 全国的に有名な観光地があり、果樹栽培などの農業のほか精密機器などの工業も非常に発達している。
人口[編集]
平成の大合併により山間の村と合併したため、人口密度が大幅に低下した(合併前:県内2位→合併後:県内21位) 。
DID人口比は59.7%。
年齢構成[編集]
Demography20202.svg
松本市と全国の年齢別人口分布(2005年) 松本市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 松本市
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
松本市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 203,571人
1975年 214,608人
1980年 223,496人
1985年 229,917人
1990年 233,756人
1995年 239,539人
2000年 243,465人
2005年 242,541人
2010年 243,037人
2015年 243,293人
総務省統計局 国勢調査より
松本市の年齢5歳階級別人口
2006年2月1日現在推計人口
総計(単位:人)
年齢 人口
0 - 4歳 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG10.pngG01.pngG01.png 11,211
5 - 9 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG10.pngG03.pngG01.png 11,362
10 - 14 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG10.png 10,957
15 - 19 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG10.png 11,055
20 - 24 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG10.pngG10.pngG05.png 12,530
25 - 29 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG50.pngG03.png 15,260
30 - 34 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG50.pngG30.pngG05.pngG01.png 18,628
35 - 39 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG50.pngG10.pngG05.pngG01.pngG01.png 16,733
40 - 44 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG30.pngG10.pngG05.pngG01.png 14,577
45 - 49 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG30.pngG01.pngG01.png 13,202
50 - 54 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG30.pngG05.pngG01.pngG01.png 13,677
55 - 59 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG50.pngG10.pngG05.pngG03.png 16,838
60 - 64 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG30.pngG05.pngG03.pngG01.png 13,894
65 - 69 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG10.pngG10.pngG05.pngG01.png 12,574
70 - 74 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG10.pngG01.pngG01.png 12,035
75 - 79 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG05.pngG01.png 10,599
80歳以上 G01.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.pngG30.pngG05.pngG01.png 13,619
松本市の年齢5歳階級別人口
平成18年2月1日現在推計人口
男女別(単位:人)
男 年齢 女
5,805 G50.pngG05.pngG03.png 0 - 4歳 R50.pngR03.pngR01.png 5,406
5,788 G50.pngG05.pngG03.png 5 - 9 R50.pngR05.pngR01.png 5,574
5,658 G50.pngG05.pngG01.pngG01.png 10 - 14 R50.pngR03.png 5,299
5,702 G50.pngG05.pngG01.pngG01.png 15 - 19 R50.pngR03.pngR01.png 5,353
6,591 G50.pngG10.pngG05.pngG01.png 20 - 24 R50.pngR10.png 5,939
7,873 G50.pngG10.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.png 25 - 29 R50.pngR10.pngR10.pngR03.pngR01.png 7,387
9,747 G50.pngG30.pngG10.pngG05.pngG01.pngG01.png 30 - 34 R50.pngR30.pngR05.pngR03.pngR01.png 8,881
8,531 G50.pngG30.pngG05.png 35 - 39 R50.pngR30.pngR01.pngR01.png 8,202
7,451 G50.pngG10.pngG10.pngG05.png 40 - 44 R50.pngR10.pngR10.pngR01.png 7,126
6,687 G50.pngG10.pngG05.pngG01.pngG01.png 45 - 49 R50.pngR10.pngR05.png 6,515
6,909 G50.pngG10.pngG05.pngG03.pngG01.png 50 - 54 R50.pngR10.pngR05.pngR03.png 6,768
8,330 G50.pngG30.pngG03.png 55 - 59 R50.pngR30.pngR05.png 8,508
6,716 G50.pngG10.pngG05.pngG01.pngG01.png 60 - 64 R50.pngR10.pngR10.pngR01.pngR01.png 7,178
5,924 G50.pngG10.png 65 - 69 R50.pngR10.pngR05.pngR01.pngR01.png 6,650
5,428 G50.pngG03.pngG01.png 70 - 74 R50.pngR10.pngR05.pngR01.png 6,607
4,519 G30.pngG10.pngG05.png 75 - 79 R50.pngR10.png 6,080
4630 G30.pngG10.pngG05.pngG01.png 80歳以上 R50.pngR30.pngR10.png 8974
人口推移[編集]
松本市の人口推移
(単位:人)5年おきの人口は太字になっている(近代の人口のはじめである1898年についても同様)。
年 人口
江戸時代 B10.pngB10.png 2万弱(町人:12,000、武家人:7,000超)
1898年 B30.pngB01.png 30,743
1900年 B30.pngB05.pngB01.pngB01.png 37,593
1905年 B30.pngB03.pngB01.png 34,121
1907年 B30.pngB01.png 31,866(市制施行)
1910年 B30.pngB05.png 35,225
1915年 B30.pngB10.pngB01.png 41,233
1920年 B50.png 49,607
1925年 B50.pngB10.pngB03.png 63,427(松本村を編入)
1930年 B50.pngB10.pngB10.pngB01.pngB01.png 72,165
1935年 B50.pngB10.pngB10.pngB03.png 73,353
1940年 B50.pngB10.pngB10.pngB03.png 72,793
1943年 B50.pngB10.pngB10.pngB03.pngB01.png 74,010(中山村神田区を編入)
1945年 B50.pngB10.pngB10.pngB05.pngB01.pngB01.png 76,532
1950年 B50.pngB30.pngB05.pngB01.png 86,005
1954年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB30.pngB10.pngB01.png 141,734(島内村他12か村を編入)
1955年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB30.pngB10.pngB05.png 145,228
1960年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.png 148,709(塩尻市内田、同市崖の湯を編入)
1965年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB03.pngB01.png 154,131
1970年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB10.pngB03.png 162,931
1974年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB30.pngB03.pngB01.png 183,761(本郷村を編入)
1975年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB30.pngB05.pngB01.png 185,577
1980年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB30.pngB10.png 190,056
1982年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB03.pngB01.png 194,204(塩尻市洗馬の一部を編入)
1985年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB03.pngB01.png 194,204
1990年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.png 199,453
1995年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB05.pngB01.pngB01.png 205,523
2000年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB10.png 208,970
2005年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB30.png 228,805(梓川村他3か村を編入)
2010年 B01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.pngB30.pngB10.pngB05.pngB03.pngB01.pngB50.png 242,541(波田町を編入)
歴史[編集]
記事の体系性を保持するため、リンクされている記事の要約をこの節に執筆・加筆してください。(使い方)
松本市の歴史参照
行政[編集]
広域行政[編集]
松本市は松本広域連合の構成員のひとつであり、救急・消防業務、地域開発などの業務を周辺市町村と共同で行っている。現時点では歴代広域連合長をいずれも当時の松本市長が務めている。
松本市、山形村で構成する松本西部広域施設組合では松本市島内にあるゴミ処理場や併設された温水プール・ラーラ松本を、また松本市山形村朝日村中学校組合では、朝日村内にある鉢盛中学校を、それぞれ共同で運営している。
財政[編集]
財政力指数は0.73(2006年度)
実質公債費比率は12.7%(2006年度)
実質収支比率は+2.9%(2005年度)
経常収支比率は83.3%(2006年度)
機構[編集]
二役[編集]
市長:菅谷昭(2004年3月28日就任 3期目)
副市長:坪田明男(2007年4月1日から)
歴代首長については松本市の歴史を参照
部局[編集]
総務部
政策部
財政部
危機管理部
地域づくり部
文化スポーツ部
環境部
健康福祉部
こども部
農林部
商工観光部
建設部
教育部
会計管理者
上下水道局(地方公営企業)
病院局(地方公営企業)
行政委員会[編集]
教育委員会 - 教育長 - 教育部
選挙管理委員会
公平委員会
監査委員
農業委員会
固定資産評価審査委員会
庁舎[編集]
松本市役所参照
警察・消防[編集]
所轄警察署[編集]
松本警察署
所轄消防署[編集]
松本広域消防局 - 丸の内消防署、芳川消防署、渚消防署、本郷消防署(松本地区)、梓川消防署(梓川・安曇・奈川地区)、明科消防署(四賀地区)、山形消防署(波田地区)
丸の内と芳川の2消防署時代は其々、北署・南署と称した(改築前の芳川消防署の備品には、南署と書かれた物も残る)。
環境への取組み[編集]
第6回持続可能な地域社会をつくる日本の環境首都コンテストに参加。
立法[編集]
市政[編集]
市議会
議長:犬飼信雄
在籍議員 31人(任期:2019年4月30日)
市議会事務局
財産区議会 - 寿財産区、岡田財産区、入山辺里山辺財産区、今井財産区、本郷財産区
会派名 議員数
新風会 6
政友会 6
みんなの未来 5
志誠会 4
日本共産党松本市議団 4
公明党 3
無所属 3
県政[編集]
詳細は「長野県議会」を参照
定数:6名
任期:2015年(平成27年)6月15日~2019年(平成31年)6月14日
議員名 会派名 備考
百瀬智之 維新の党
本郷一彦 自由民主党県議団
中川宏昌 新ながの・公明
萩原清 自由民主党県議団
両角友成 日本共産党県議団
下沢順一郎 信州・新風・みらい 党籍は民主党
国政[編集]
任期 : 2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日(「第47回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
長野県第2区(松本市、大町市、安曇野市、長野市の一部、東筑摩郡、北安曇郡、上水内郡) 務台俊介 自由民主党 2 選挙区
司法[編集]
長野地方裁判所松本支部
長野家庭裁判所松本支部
長野地方検察庁松本支部
松本簡易裁判所
松本区検察庁
松本検察審査会
国の施設[編集]
法務省
長野地方法務局松本支局
松本少年刑務所
財務省
国税庁 関東信越国税局 松本税務署
厚生労働省
長野労働局 松本公共職業安定所
長野労働局 松本労働基準監督署
農林水産省
関東農政局 松本地域センター
関東農政局 中信平二期農業水利事業所
中部森林管理局 中信森林管理署
国土交通省
関東地方整備局 長野国道事務所松本国道出張所
北陸地方整備局 松本砂防事務所
北陸地方整備局 千曲川河川事務所松本出張所
東京航空局松本空港出張所
北陸信越運輸局長野運輸支局 松本自動車検査登録所
長野地方気象台 松本特別地域気象観測所
環境省
中部地方環境事務所 松本自然環境事務所
上高地自然保護官事務所
防衛省
陸上自衛隊 松本駐屯地
陸上自衛隊 長野地方協力本部 松本地域事務所
独立行政法人等[編集]
日本年金機構松本年金事務所(特殊法人)
自動車技術総合機構 北陸信越検査部松本事務所(独立行政法人)
軽自動車検査協会 長野事務所松本支所(特別民間法人)
日本下水道事業団 関東・北陸総合事務所長野事務所(地方共同法人)
医療・福祉[編集]
医療圏別医師数[編集]
長野県の人口10万人当たりの医師数を2次医療圏別(県の地方事務所の管轄に同じ)に見ると松本が298.6、長野が162.2、上田小県が141.9、佐久204.2などとなっている。長野県内では松本以外いずれも全国平均の206.3を下回っており、松本医療圏が充実していることがうかがわれる。ただし医師数が多いのは松本地区と梓川地区に集中しており、安曇地区、四賀地区、奈川地区ではそれぞれわずか1 - 2人しかいない。(2006年12月末)
病院[編集]
国立病院機構まつもと医療センター
相澤病院
太字は三次救急指定医療機関
信州大学医学部附属病院
国立病院機構まつもと医療センター
松本病院
中信松本病院
松本市立病院(波田)
松本市国民健康保険会田病院
相澤病院
一之瀬脳神経外科病院
丸の内病院
城西病院
松本協立病院
上條記念病院
松南病院
松本中川病院
藤森病院
青雲会 倉田病院
松岡病院
村井病院
介護保険等事業所[編集]
特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム等)
ウイズ村井
エリシオン開智
エールコート咲楽
セントラル・ビオス
てまりケアハウスメディタウン
ケアハウスメディタウンアベニュー
安寿の里のりくら
地域密着型特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム等)
サングリーン藤ヶ原
エリシオン開智
里山辺の杜
軽費老人ホーム・ケアハウス
ケアハウス今井
ケアハウスローズガーデン
ケアハウスなごみ松本
ケア・あずさ
介護老人保健施設
老人保健施設ローズガーデン
介護老人保健施設寿の里
介護老人保健施設山望苑
介護老人保健施設つかまの里
介護老人保健施設のむぎ
介護老人保健施設ハーモニー
介護老人保健施設びおら
城山介護老人保健施設
介護老人福祉施設
うつくしの里
特別養護老人ホームヴァルデス・ルー
真寿園
特別養護老人ホーム岡田の里
ゆめの里和田
四賀福寿荘
介護老人福祉施設サルビア
ちくまの
やまびこの里
認知症対応型共同生活介護指定事業者(グループホーム)
グループホームおかだ
グループホームサンライズ里山辺
グループホームなごみ
グループホームハーモニー
グループホーム波田の家
グループホームやすら木の家
グループホームりんごの樹
グループホームローズガーデン
ツクイ松本西ふれあいの家
つりがね草
ニチイのほほえみ松本寿
ニチイのほほえみ松本筑摩
ひだまりの里ささが
夢ハウスおおくぼ
グループホームすみか
グループホームあずさ小町
グループホーム稲穂
グループホームサルビア
産業・経済[編集]
就業人口割合は第一次産業:第二次産業:第三次産業= 6.0% : 23.7% : 70.3% となっている。(2010年国勢調査)
農業[編集]
農業産出額 154億2000万円 (農林水産省「平成17年生産農業所得統計」)
農業協同組合の所管
JA松本市(本庁管内)
JA松本ハイランド(JA松本市管内・梓川・安曇・奈川地区を除く松本市内および山形村・朝日村)
JAあづみ(安曇野市および梓川・安曇・奈川地区)
生産物
米(水稲)
リンゴ
ぶどう
下原スイカ・松本ハイランドすいか
その他の果物
野菜
根菜
ソバ
ホップ
松本市内の「信州の伝統野菜」認定農産物
稲核菜(いねこきな)
松本一本ねぎ(まつもといっぽんねぎ)
番所きゅうり(ばんどころきゅうり)
松本越瓜(まつもとしろうり)
切葉松本地大根 (きればまつもとじだいこん)
保平蕪 (ほだいらかぶ)
工業[編集]
製造品出荷額等 5,113億1000万円 (経済産業省経済産業政策局調査統計部「平成17年工業統計表」)
エレキギター生産量は日本一である。
工場を置く主な企業[編集]
キッセイ薬品工業
王子マテリア
富士電機
北陸コカ・コーラボトリング
森永乳業
和光純薬工業
カンロ
協同乳業
ゴールドパック
タケヤ味噌
IHIシバウラ
ローランド
エア・ウォーター
商業[編集]
卸売業年間販売額 9237億700万円 (経済産業省経済産業政策局調査統計部「平成16年商業統計表」)
小売業年間販売額 3133億0600万円 (同上)
卸売販売額の占めるウェイトが大きい。
主な商業施設[編集]
PARCO
松本パルコ
ハイランドシティ松本(イオン南松本店)
イオンタウン松本村井
アリオ松本(2017年秋閉店予定)
南松本ショッピングセンター(イトーヨーカ堂南松本店)
井上百貨店
ステーションビルMIDORI松本
ライフスクエア コモ庄内
なぎさライフサイト
スーパーマーケット[編集]
バロー 南松本店、笹部店
ツルヤ なぎさ店、平田店、並柳店
西源 流通団地店
ラ・ムー 並柳店、梓川店
西友 笹部店、島内店
イオングループ
イオン 南松本店
ザ・ビッグ 松本村井店
7&Iホールディングス
アリオ松本
イトーヨーカドー南松本店(食料品や日用品は1階にテナントとして入っているアップルランド南松本店が担当。)
デリシア
アップルランド 神林店、宮渕店、寿豊丘店
デリシア 寿店、石芝店、梓川店、桐店、庄内店、惣社店、元町店、波田駅前店
ユーパレット松本店
家電量販店[編集]
ヤマダ電機 松本本店
エディオン 松本なぎさ店、松本村井店
ホームセンター、家具店[編集]
ケーヨーデーツー 松本寿店、松本元町店
カインズホーム 梓川店
綿半ホームエイド 松本芳川店、庄内店
ニトリ 松本店、松本高宮店
東京インテリア 松本店
スポーツ用品店[編集]
アルペングループ
スポーツデポ 南松本店
アルペン 松本店
ゼビオグループ
スーパースポーツゼビオ 松本芳川店
商店街[編集]
松本駅前通り商店街
大名町商店街
中町商店街
縄手通り商店街(大手)
本町商店街(中央)
六九商店街(大手)
伊勢町商店街(中央)
緑町商店街(大手)
上土町商店街(大手)
石芝商店街(石芝)
寿台中央商店街(寿台)
西堀商店街(大手)
東町商店街(大手)
裏町商店街(大手)
神明町商店街(中央)
新伊勢町商店街(中央)
松原ショッピングモール(松原)
本社を置く主な企業[編集]
キッセイ薬品工業(東証一部上場)
長野銀行(東証一部上場)
IHIシバウラ
アルピコグループ
アルピコ交通
デリシア
アルピコタクシー
泉精器製作所
井上百貨店
エーアイテック
エプソンダイレクト
岡野薬品
郷土出版社
信濃毎日新聞
名目上は長野と松本の2本社体制。
商業登記上の本店は長野本社。
市民タイムス
信州ミルクランド
信州名鉄運輸(名鉄グループ)
スドージャム
ディバイザー
デリカ
テレビ松本ケーブルビジョン
長野エフエム放送
ナガノトマト
鍋林
西源
フジゲン
マックスバリュ長野
松本ガス
松本信用金庫
モーリス楽器製造
支店・事業所・営業所を置く主な企業[編集]
富国生命(松本支社)
セイコーエプソン(市内に4つの事業所)
東京電力(松本電力所)
中部電力(松本営業所)
中部テレコミュニケーション(長野支店)
電算(松本支社)
三菱電機ビルテクノサービス(松本営業所)
穴吹工務店(松本営業所)
ハウステック(松本出張所)
TIS(松本営業所)
NECソリューションイノベータ(長野支社、同社長野支社の拠点は長野市と松本市)
日立製作所(松本営業所)
NTT東日本(松本営業所)
ミサワホーム信越(松本支店)
レンゴー(松本営業所)
日本食研(松本営業所)
サンリン(松本支店)
日本デジタル研究所(松本営業所)
エプソン販売(エー・アイ・ソフト事業部)
富士電機(松本工場)
富士通ソフトウェアテクノロジーズ(松本事業所)
NOK(松本支店)
エスペック(松本営業所)
東海物産(松本支店)
CDS(松本支社)
PALTAC(松本営業所)
日東電工(長野営業所)
桜田電気工業(松本支店)
TDK(松本営業所)
金融機関[編集]
中央銀行
日本銀行松本支店
郵便貯金銀行
ゆうちょ銀行松本店
政策金融機関
商工組合中央金庫松本支店
日本政策金融公庫松本支店
都市銀行
みずほ銀行松本支店
りそな銀行松本支店
三井住友銀行松本法人営業所
地方銀行
八十二銀行(市内に13支店、市指定金融機関)
第二地方銀行
長野銀行(市内に11本支店)
信用金庫
松本信用金庫(市内に13本支店)
信用協同組合
長野県信用組合(市内に6支店)
横浜幸銀信用組合松本支店
ハナ信用組合松本支店
労働金庫
長野県労働金庫松本支店
信連
長野県信用農業協同組合連合会松本営業部
証券
八十二証券松本支店
SBI証券松本支店
大和証券松本支店
SMBC日興証券松本支店
野村證券松本支店
教育[編集]
高等教育[編集]
大学
信州大学(全8学部のうち、医学部、経法学部、人文学部、理学部)
松本大学(総合経営学部、人間健康学部)
短期大学
松本大学松商短期大学部
松本短期大学
中等教育[編集]
高等学校[編集]
公立
県立高校の通学区は第4通学区
長野県梓川高等学校
長野県松本県ヶ丘高等学校
長野県松本蟻ヶ崎高等学校
長野県松本工業高等学校
長野県松本筑摩高等学校
長野県松本深志高等学校
長野県松本美須々ヶ丘高等学校
私立
エクセラン高等学校
信濃むつみ高等学校
創造学園高等学校
松商学園高等学校
松本第一高等学校
つくば開成高等学校松本学習センター
中学校[編集]
市立
清水中学校
鎌田中学校
丸ノ内中学校
旭町中学校
桐分校
松島中学校
高綱中学校
菅野中学校
筑摩野中学校
山辺中学校
開成中学校
女鳥羽中学校
あさひ分校
明善中学校
信明中学校
会田中学校
梓川中学校
奈川中学校
安曇中学校
大野川中学校
波田中学校
松原分校
学校組合立
松本市山形村朝日村中学校組合立鉢盛中学校
国立大学法人立
信州大学教育学部附属松本中学校
私立
才教学園中学校
中等教育学校[編集]
私立
松本秀峰中等教育学校
初等教育[編集]
小学校[編集]
市立
開智小学校
源池小学校
筑摩小学校
旭町小学校
田川小学校
鎌田小学校
清水小学校
島内小学校
中山小学校
島立小学校
芝沢小学校
菅野小学校
芳川小学校
寿小学校
岡田小学校
あさひ分校
山辺小学校
今井小学校
開明小学校
明善小学校
本郷小学校
二子小学校
並柳小学校
四賀小学校
梓川小学校
奈川小学校
安曇小学校
大野川小学校
波田小学校
松原分室
国立大学法人立
信州大学教育学部附属松本小学校
私立
才教学園小学校
専修学校[編集]
松本調理師製菓師専門学校
松本理容美容専門学校
国際コンピュータビジネス専門学校
松本医療福祉専門学校(国際福祉専門学校)
松本国際工科専門学校
いずみ商業専門学校
松本経理ビジネス専門学校
丸の内ビジネス専門学校
松本衣デザイン専門学校
リバティー洋裁専門学校
国際スズキメソード音楽院
松本蟻ヶ崎学園
特別支援教育学校[編集]
長野県松本盲学校
長野県松本ろう学校
長野県寿台養護学校
長野県松本養護学校
各種学校[編集]
朝鮮学校:長野朝鮮初中級学校
学校教育以外の施設[編集]
児童福祉施設(保育所)[編集]
里山辺保育園
小宮保育園
旭町保育園
寿東保育園
堀米保育園
神田保育園
島内保育園
幸町保育園
中条保育園
東部保育園
桐保育園
のばら保育園
南郷保育園
白板保育園
南松本保育園
宮田保育園
さくら保育園
笹部保育園
渚保育園
神林保育園
村井保育園
柏木保育園
岡田保育園
平田保育園
野溝保育園
内田保育園
新村保育園
島立中央保育園
入山辺保育園
中山保育園
寿保育園
和田保育園
今井保育園
並柳保育園
中川保育園
錦部保育園
双葉保育園
安曇保育園
乗鞍保育園
奈川保育園
梓川東保育園
梓川西保育園
波田中央保育園
波田ひがし保育園
みつば保育園
渕東保育園
公共職業能力開発施設[編集]
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構長野支部長野職業能力開発促進センター松本訓練センター(愛称:ポリテクセンター松本)
地域[編集]
松本市の中心部
松本市本町
市の中心市街地活性化基本計画において松本駅を中心とした商業地約190haが中心市街地として捉えられている。
代表的なエリアは、松本パルコ、花時計公園を核に若者向けの店や飲食店の立ち並ぶ中央一丁目(伊勢町など)、大型店を中心に同じく若者向けのスポットの集まる深志一丁目(松本駅前)、縄手通りがあり銀行支店などのオフィスが集まる大手三丁目(大名町など)、再開発により近代的な商店街の立ち並ぶ中央二丁目(本町など)、松本城や市役所のある丸の内等が該当する。
町丁名および大字名[編集]
本庁管内(昭和の大合併以前の市域で、旧市とも呼称される)
県
旭
蟻ケ崎
蟻ケ崎台
井川城
石芝
出川
出川町
埋橋
大手
開智
鎌田
神田
北深志
桐
笹部
沢村
清水
城西
城東
庄内
城山
白板
新橋
征矢野
高宮北
高宮中
高宮西
高宮東
高宮南
中央
筑摩
中条
渚
並柳
巾上
深志
双葉
本庄
丸の内
美須々
南原
南松本
宮田
宮渕
宮渕本村
女鳥羽
元町
芳野
両島
大字蟻ケ崎
大字宮渕
14出張所管内(昭和の大合併によって編入された市域)
中山台
野溝木工
野溝西
野溝東
市場
平田東
平田西
村井町北
村井町南
村井町西
小屋南
小屋北
寿台
寿北
寿中
寿南
大字島内
大字中山
大字島立
大字新村
大字和田
大字神林
大字笹賀
大字空港東
大字寿小赤
大字寿白瀬淵
大字寿豊丘
大字松原
大字岡田町
大字岡田伊深
大字岡田下岡田
大字岡田松岡
大字入山辺
大字里山辺
大字今井
大字内田
本郷支所管内
浅間温泉
横田
大字浅間温泉
大字三才山
大字稲倉
大字洞
大字原
大字水汲
大字大村
大字南浅間
大字惣社
四賀支所管内
反町
刈谷原町
七嵐
赤怒田
殿野入
金山町
保福寺町
中川
穴沢
取出
板場
会田
五常
安曇支所管内
安曇
奈川支所管内
奈川
梓川支所管内
梓川上野
梓川梓
梓川倭
波田支所管内
波田
住居表示などで公称からは廃止された旧町名や小字が、現在も便宜的に使用されているが、小字名の一部や不動産地番は今でも不動産登記や本籍などにおいては正式な住所である。
四賀・梓川・安曇・奈川・波田地区以外で大字がつかない町丁は全て住居表示地区。
電話[編集]
市外局番:松本MA 0263
収容局:松本東館局、村井局、浅間局、信濃今井局、西松本局、入山辺局、南松本局、四賀局、梓川局、奈川局、乗鞍高原局、上高地局、島々局
郵便[編集]
地域区分局:松本南局
集配局:里山辺局、浅間温泉局、松本局、今井局、和田町局、梓川局、会田局、松本南局
公共施設[編集]
図書館[編集]
松本市図書館
美術館・博物館・記念館[編集]
松本市美術館
日本浮世絵博物館
松本市時計博物館
松本市美術館
松本市立博物館
松本市歴史の里
松本市立考古博物館
松本市時計博物館
松本市はかり資料館
日本浮世絵博物館
松本市四賀化石館
窪田空穂記念館
鈴木鎮一記念館
山辺民俗資料館(旧山辺学校の項を参照)
山と自然博物館
松本民芸館
美ヶ原自然保護センター
長野県乗鞍自然保護センター
松本市梓川アカデミア館
松本市安曇資料館
松本市奈川歴史俗資料館
松本市奈川自然学習館
体育施設[編集]
松本市総合体育館、庄内体育館ほか23体育館
松本平広域公園
松本平広域公園総合球技場(アルウィン)
松本市野球場
松本市美鈴湖自転車競技場(元・浅間温泉国際スケートセンター)
松本市弓道場・柔剣道場
陸上競技練習場
馬術競技場
四賀B&G海洋センター
波田B&G海洋センター
その他テニスコート10箇所、運動広場17箇所、市民プール2箇所などが充実している。
公会堂[編集]
まつもと市民芸術館
まつもと市民芸術館
長野県松本文化会館
松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニー・ホール)
波田文化センター(アクトホール)
公園[編集]
あがたの森公園
アルプス公園
芳川公園
城山公園
南部公園
西南公園
赤怒田福寿草公園
梓川ふるさと公園
公民館[編集]
社会教育法に基づく条例公民館(地区公民館)は35館。自治公民館(町内公民館)は約476館。
地方卸売市場[編集]
松本市公設地方卸売市場
主な社会基盤[編集]
ダム[編集]
美鈴湖
稲核ダム
奈川渡ダム
水殿ダム
水上ダム
大正池
美鈴湖
橋梁[編集]
河童橋
梓橋
アルプス大橋
水代橋
雑炊橋
交通[編集]
空港[編集]
松本空港
フジドリームエアラインズ(FDA) - 日本航空(JAL)とコードシェア
札幌/新千歳
福岡
日本航空(JAL) - ジェイエアによる運航
大阪/伊丹(毎年8月のみ運航)
鉄道路線[編集]
松本駅(お城口)
中心駅は松本駅。
特急「しなの」(名古屋方面、長野方面)や特急「スーパーあずさ・あずさ」(甲府・東京方面)が乗入れする。
いずれも太平洋側の東京と名古屋を結ぶ要衝でもあるので、東京と名古屋の両都市への傾斜も目立つ。「あずさ」のうち、大糸線へ直通するものを除くすべての列車は松本駅が始終点となっている。
東京(新宿駅)まであずさで2時間半ほどかかるので、沿線自治体が中心となって、中央東線超高速化実現期成同盟会が結成されている。松本 - 新宿間を2時間以内で結ぶことを目標にしているが、今のところ進展はなく、物理的な見地[7]からも実現可能性に対する懐疑がある。
東日本旅客鉄道
大糸線(松本駅-北松本駅-島内駅-島高松駅 )
篠ノ井線(ほとんどの列車は中央東線・中央西線から乗り入れてくる)(村井駅-平田駅-南松本駅-松本駅)
アルピコ交通
上高地線 (松本駅-西松本駅-渚駅-信濃荒井駅-大庭駅-下新駅-北新・松本大学前駅-新村駅-三溝駅-森口駅-下島駅-波田駅-渕東駅-新島々駅)
1983年9月までは新島々駅より1駅先の島々駅まで運行されていたが、台風による被害で不通となり、そのまま1985年に廃止されている。
※1924年 - 1964年には、松本駅前から浅間温泉へ至る全長5.3kmの路面電車の松本電気鉄道浅間線が存在した。
道路[編集]
高速道路
長野自動車道(松本IC、松本JCT(予定))
中部縦貫自動車道
安房峠道路中ノ湯IC
松本波田道路(松本JCT、波田IC(予定)、沢渡IC(計画))
松本佐久連絡道路(計画)
一般国道
国道19号(名古屋、長野方面)
国道143号(上田方面)
国道147号(大町、白馬方面)
国道158号(高山方面)
国道254号(佐久方面)
国道403号(飯山方面)
※403号線は松本市内においては全区間19号線と重複しているため、単独区間はない
県道
主要地方道
長野県道23号松本停車場線
長野県道24号上高地公園線
長野県道25号塩尻鍋割穂高線
長野県道26号奈川木祖線
長野県道27号松本空港塩尻北インター線
長野県道39号奈川野麦高根線
長野県道48号松本環状高家線
長野県道62号美ヶ原公園沖線
長野県道63号松本塩尻線
長野県道67号松本和田線
長野県道84号乗鞍岳線
一般県道
長野県道181号下奈良本豊科線
長野県道278号大野田梓橋停車場線
長野県道279号槍ヶ岳上高地線
長野県道282号浅間河添線
長野県道283号美ヶ原公園線
長野県道284号惣社岡田線
長野県道285号湯の原荒町線
長野県道287号町村白川村井停車場線
長野県道288号新茶屋塩尻線
長野県道289号寺村南松本停車場線
長野県道290号南原広丘停車場線
長野県道291号新田松本線
長野県道293号上今井洗馬停車場線
長野県道295号平田新橋線
長野県道296号松本空港線
長野県道297号兎川寺鎌田線
長野県道298号土合松本線
長野県道300号白骨温泉線
長野県道302号矢室明科線
長野県道303号会田西条停車場線
長野県道315号波田北大妻豊科線
長野県道320号倭北松本停車場線
長野県道441号穂高松本塩尻自転車道線
長野県道449号上竹田波田線
長野県道454号浅間温泉三才山線
長野県道460号美ヶ原公園東餅屋線
有料道路
松本トンネル有料道路
三才山トンネル有料道路
上高地乗鞍スーパー林道
道の駅
風穴の里
今井 恵みの里
その他の主要道路
こまくさ道路、やまびこ道路(または国体道路)、アルプスグリーン道路
賑わっている街路
公園通り、本町通り、中町通り
バス[編集]
HIMRワンステップ
松本電気鉄道(現在のアルピコ交通)所有車両 HM-HU1JMEP
松本市内および市近郊の民営バスは、アルピコ交通のみであり、ほとんどの路線が松本バスターミナルもしくは新島々営業所に発着する。
アルピコ交通
タウンスニーカー(周遊バス)
松本市営バス(奈川地区と四賀地区のみの運行であり、松本バスターミナルへは乗り入れていない。)
松本市西部では、現在松本市西部地域コミュニティバスの試験運行が行われている。
A線(島内・新村線):(ラーラ松本~)島内駅~(丸の内病院~)小宮団地~北新・松本大学前~新村駅
B線(新村・平田線):(新村駅~)北新・松本大学前~神林出張所~二子団地~平田駅(~ツルヤ平田店)
C線(梓川・波田線):八景山公民館→梓川支所→倭(やまと)公園前(→新村駅)・倭公園前→梓川支所→八景山公民館→波田駅・(アイシティ21~松本市立病院~)波田駅~梓川支所~新村駅
D線(今井・村井線):(波田駅~山形村役場~アイシティ21~)山形村役場~松本空港入口~巾下~笹賀出張所南~やまびこドーム~流通団地南~村井駅(~イオンタウン~松本病院)
E線(平田・波田線):松本市立病院~波田駅~(アイシティ21~)神林出張所~二子団地~平田駅~ツルヤ平田店
詳細は西部地域コミュニティーバスを参照。
ごく一部の区間のみであるが、塩尻市地域振興バスや朝日村営バスも松本市内を運行している。
平成22年5月28~30日にクラフトフェアが開催され、慢性的な渋滞対策および公共交通を見直す機会として"バスDAY(で)まつもと"と名づけられた。この対策は松本市と工芸の五月実行委員会が資金を出し合い実現したものである。この期間中、アルピコ交通バスの観光路線や特急バス、高速バスを除く全路線が一乗車100円となった。運行形態も本来の土休日ダイヤではなく、平日ダイヤでの運行となった。回数券は期間中は利用不可能となったが、定期券は券面記載の区間のみ適用だった。その後も毎年のようにクラフトフェアと"バスDAY(で)まつもと"は実施され、平成26年は5月25・26日に実施された。
松本バスターミナルから発着する高速バス・特急バスは次の通り。なお、詳細はアルピコ交通のサイトで公開されている[8]。
新宿線(松本バスターミナル - 新宿駅西口)
詳細はアルピコ交通のサイトおよび中央高速バスを参照
名古屋線(松本バスターミナル - 名鉄バスセンター)
詳細はアルピコ交通のサイトおよび中央道高速バスを参照
大阪線(松本バスターミナル - 大阪梅田)
詳細はアルピコ交通のサイトおよびアルペン松本号を参照
長野線(松本バスターミナル - 長野県庁)
詳細はアルピコ交通のサイトおよびみすずハイウェイバスを参照
高山線(松本バスターミナル - 高山濃飛バスセンター)
詳細はアルピコ交通のサイトを参照
新穂高線(松本バスターミナル - 新穂高温泉、季節運行)
詳細はアルピコ交通のサイトを参照
観光[編集]
上高地 岳沢
涸沢より望む常念岳
美ヶ原高原
旧開智学校
旧制松本高等学校
松本日光 放光寺
深志神社
松本市考古博物館
源智の井戸
弘法山古墳 遊歩道
自然景勝地[編集]
上高地
大正池
明神池
田代池
田代湿原
小梨平
涸沢
野麦峠
乗鞍高原
三本滝
善五郎の滝
番所大滝
美ヶ原高原
美鈴湖
旧跡・観光スポット[編集]
松本城
旧開智学校
あがたの森公園
旧制松本高等学校(あがたの森文化会館)
旧制高等学校記念館
松本市旧司祭館
中町蔵の会館(中町・蔵シック館)
松本市美術館
松本市立博物館
松本市時計博物館
松本市はかり資料館
松本市歴史の里
日本浮世絵博物館
アルプス公園
城山公園(「夜景100選」)
馬場家住宅
旧山辺学校
弘法山古墳
牛つなぎ石
源智の井戸
縄手通り商店街
中町通り
針塚古墳
中山遺跡
松本館
日本アルプスサラダ街道
温泉地[編集]
美ヶ原温泉
浅間温泉
新浅間温泉
扉温泉
沢渡温泉
白骨温泉
のりくら温泉郷
乗鞍高原温泉
中の湯温泉
坂巻温泉
赤怒谷温泉
崖の湯温泉
竜島温泉
社寺[編集]
寺院
牛伏寺(真言宗智山派)
放光寺(曹洞宗)
広沢寺(曹洞宗)
徳運寺(曹洞宗)
真光寺(曹洞宗)
無量寺(曹洞宗)
神宮寺(臨済宗妙心寺派)
無極寺(浄土宗)
専称寺(浄土宗)
浄林寺(浄土宗)
玄向寺(浄土宗)
兎川寺(真言宗智山派)
弘長寺(真言宗智山派)
王徳寺(真言宗智山派)
本立寺(日蓮正宗)
全久院(曹洞宗)
保福寺(曹洞宗)
盛泉寺
安養寺
高松寺(浄土宗)
岩井堂
廣田寺(広田寺・こうでんじ)(曹洞宗)
長安寺(臨済宗妙心寺派)
若沢寺跡・田村堂
神社
筑摩神社
大宮熱田神社
深志神社
四柱神社
若宮八幡宮
穂高神社奥宮
松本神社
長野縣護國神社
塩釜神社
多賀神社
瘡守稲荷神社
沙田神社(いさごだ、信濃国三之宮)
須々岐水神社
城跡[編集]
井川館
林城:県指定史跡
山家城:県指定史跡。
村井城
埴原城
桐原城
平瀬城
伊深城
波多山城(波田)
淡路城(波田)
文化財[編集]
市内の国宝
番号 種別 名称 所在地 所有者または管理者 指定年月日 時代区分
1 城郭建築 松本城天守 5棟 丸の内4-1 国(管理団体:松本市) 1952年3月29日 江戸時代
市内の重要文化財(国指定)一覧
番号 種別 名称 所在地 所有者または管理者 指定年月日 備考
1 洋風建築 旧開智学校校舎 開智2-4-12 松本市 1961年3月23日 明治時代
2 金工 孔雀文磬 丸の内4-1 松本市 1959年12月18日 鎌倉時代
3 書跡 宋版漢書 中央4-2-22 松本市(松本市美術館) 1980年6月6日 宋時代
4 神社建築 筑摩神社本殿 筑摩2-6 筑摩神社 1930年5月23日 室町時代
5 民家建築 馬場家住宅 内田エリ穴357-6 松本市 1996年12月10日 江戸時代
6 彫刻 木造釈迦如来および両脇侍像 内田2573 牛伏寺 1914年8月25日 平安時代
7 彫刻 木造十一面観音および両脇侍立像 内田2573 牛伏寺 1914年8月25日 平安時代
8 彫刻 木造大威徳明王像 内田2573 牛伏寺 1914年8月25日 平安時代
9 彫刻 木造薬師如来坐像 内田2573 牛伏寺 1914年8月25日 平安時代
10 神社建築 若宮八幡社本殿 筑摩3-6-2 若宮八幡社 1953年8月29日 安土桃山時代
11 神社建築 大宮熱田神社本殿 梓川梓4419 大宮熱田神社 1949年2月18日 室町時代
12 神社建築 大宮熱田神社 若宮八幡宮本殿 梓川梓4419 大宮熱田神社 1949年2月18日 室町時代
13 彫刻 木造阿弥陀如来および両脇侍像 梓川上野1918 真光寺 1937年8月25日 鎌倉時代
14 洋風建築 旧松本高等学校本館および講堂 県3-1-1 松本市 2007年6月18日 大正時代
15 寺院建築 田村堂 波田上波田 松本市 1953年8月29日 室町時代
16 産業・交通・土木 牛伏川階段工 内田内田山6114-261 長野県 2012年7月9日 大正時代
市内の登録有形文化財一覧
番号 種別 名称 所在地 所有者または管理者 登録年月日 時代区分
1 住宅 塩原家住宅主屋 今井上耕地5990 個人 2004年3月29日 大正時代
2 住宅 塩原家住宅米蔵 今井上耕地5990 個人 2004年3月29日 明治時代
3 産業一次 塩原家住宅蚕屋 今井上耕地5990 個人 2004年3月29日 大正時代
4 住宅 塩原家住宅門 今井上耕地5990 個人 2004年3月29日 大正時代
5 住宅 原田家住宅主屋 入山辺南方582 個人 1999年10月28日 明治時代
6 産業三次 松本館旧館 丸の内7-39 松本館 2004年3月29日 昭和時代
7 産業三次 松本館便所棟 丸の内7-39 松本館 2004年3月29日 昭和時代
8 学校 松本深志高等学校管理普通教室棟 蟻ケ崎3-8-1 長野県 2003年4月8日 昭和時代
9 学校 松本深志高等学校講堂 蟻ケ崎3-8-1 長野県 2003年4月8日 昭和時代
10 住宅 山崎歯科医院 丸の内3-12 個人 1996年12月26日 明治時代
11 寺院建築 無量寺本堂 会田岩井堂3111 無量寺 2005年11月10日 江戸時代
12 寺院建築 無量寺鐘楼堂 会田岩井堂3111 無量寺 2005年11月10日 江戸時代
13 寺院建築 無量寺宝物殿 会田岩井堂3111 無量寺 2005年11月10日 江戸時代
14 寺院建築 無量寺土蔵 会田岩井堂3111 無量寺 2005年11月10日 江戸時代
15 寺院建築 無量寺衆寮 会田岩井堂3111 無量寺 2005年11月10日 江戸時代
16 治山治水 釜ヶ渕堰堤 安曇4460付近 国(国土交通省) 2002年9月3日 昭和時代
17 産業三次 旧第一勧業銀行松本支店 大手3-5-15 法人 2007年10月2日 昭和時代
18 住宅 波多腰家住宅主屋 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
19 住宅 波多腰家住宅米蔵 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
20 住宅 波多腰家住宅味噌蔵 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
21 住宅 波多腰家住宅納屋 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
22 住宅 波多腰家住宅灰屋 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
23 住宅 波多腰家住宅蔵 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
24 住宅 波多腰家住宅文庫蔵 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
25 住宅 波多腰家住宅表門 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
26 住宅 波多腰家住宅門 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
27 住宅 波多腰家住宅中門 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
28 住宅 波多腰家住宅南門 波田6492 個人 2000年4月28日 江戸時代
市内の史跡(国指定)一覧
番号 種別 名称 所在地 所有者または管理者 指定年月日 時代区分
1 城跡 松本城 丸の内4-1 国(文部科学省) 1930年11月19日 戦国時代
2 古墳 弘法山古墳 並柳2丁目1000 松本市 1976年2月20日 古墳時代
祭事[編集]
松本あめ市(毎年1月に開催)
お船祭り(須々岐水神社にて毎年5月4, 5日に開催)
松本手まり時計まつり(毎年7月1日、2日に開催)
松本のぼんぼん・青山様(毎月8月の風物詩、伝統行事)
松本ぼんぼん(毎年8月の第1土曜日に開催)
サイトウ・キネン・フェスティバル松本(毎年8月 - 9月にかけて開催されるクラシック音楽祭)
松本ミュージックフェスティバル(毎年8月下旬、もしくは9月上旬に開催される市民音楽祭)
松本市民祭(毎年11月3日に開催)
三九郎(左義長)
島立裸まつり(津島神社)
鳥居火(武宮神社)
たいまつ祭り(御射神社)
四賀福寿草祭り(赤怒田福寿草公園)
クラフトフェアまつもと(毎年5月最終土日に開催)
主な宿泊施設[編集]
東横イン松本
ホテルブエナビスタ
松本東急REIホテル
トーコーシティホテル松本
ホテルエースイン松本
東横イン松本
スーパーホテル松本駅東口南
ドーミーイン松本
ルートイン南松本
名産物[編集]
松本市の工芸品「松本手まり」が描かれたマンホール
農産物:リンゴ、ブドウ、下原スイカ、松本ハイランドすいか
工芸品:松本手まり、松本民芸家具、木曽漆器、信州紬
郷土料理:信州そば、信州味噌、松茸、山賊焼き、野沢菜、和菓子
スポーツチーム[編集]
松本山雅FC(Jリーグ)
作品[編集]
映像作品[編集]
テレビドラマ
白線流し
水色の時(1975年のNHK連続テレビ小説)
おひさま(2011年の連続テレビ小説)
はるちゃん5
いのちの器
あの日の僕をさがして
スペクトルマン(第28・29話で兇悪怪獣サラマンダーが暴れた場所)
映画
岳-ガク-(松本シネマ認定第1号)
神様のカルテ(松本シネマ認定第2号)
神様のカルテ2(松本シネマ認定第3号)
orange(松本シネマ認定第4号)
シルク
三大怪獣 地球最大の決戦
ジェニファ 涙石の恋
男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
トラック野郎・熱風5000キロ
ロックよ、静かに流れよ
日本の黒い夏 冤罪
さよなら、クロ
いま、会いにゆきます
ミラーを拭く男
時をかける少女
嫌われ松子の一生
家なき子
いらっしゃいませ、患者さま。
草の乱
アニメ
おねがい☆ティーチャー(旧制松本高の校舎のみ登場)
おねがい☆ツインズ(同上)
新世紀エヴァンゲリオン(第2新東京市)
ミスター味っ子(第81・82話で毛利とカモンが旗揚げしたインチキ料理団体「味皇料理同盟」の所在地)
極黒のブリュンヒルデ(松本深志高校を中心に松本市が舞台)
orange(実写映画化もした同原作のTVアニメ版 2016年7月~)
漫画[編集]
神様がうそをつく。(尾崎かおり)
小説[編集]
追想五断章(父の小説探しを依頼された主人公が依頼人の住む松本市を訪れる)
民話[編集]
泉小太郎の像(弘法山古墳)
物くさ太郎(民話、御伽草子)
泉小太郎(民話)
雑炊橋の恋伝説
地域間関係[編集]
外部地域との関係[編集]
日本海側水系の地域であるが、大都市への志向は総じて太平洋側の東京や名古屋の両都市への傾斜が大きく、首都圏、中京圏との繋がりが見られる。鉄道でも、中央本線を通じて、両地域からの特急列車が乗入れしている。又、東海3県の私立大学も、松本で地方入試を行うものが多い。
一方で、しなの鉄道線(旧信越本線)沿線や、日本海側との繋がりはさほど強くない。特に、県庁所在地の長野は日本海側とのつながりが深く、風土も同じ県内にある松本よりも日本海側に近い部分が多いため、後述の通りで事あるたびに対立して来た。
松本と長野との対立関係[編集]
松本が長野に対してアドバンテージを持っていた時代(政治的には明治維新まで、経済的には大正時代まで)には長野側も対抗意識を持っていたが、政経両面で長野が松本を追い抜いたころから次第に長野側の対抗心は薄れていった。しかしながら、かつて長野市のアンケート調査によれば、県内で移住したい都市の中で松本を挙げる長野市民がもっとも多かったという記録がある(二位は上田市)[要出典]。
松本と長野は、対東京の有様も対照的である。長野からは北陸新幹線(以前は信越本線)で上野駅や東京駅へ、松本からは中央本線で新宿駅へアクセスしているため、東京都区内での宿泊地や居住地でも異なる様相を呈している。
このような地域間の対立はサッカーにおいても反映され、松本市を本拠地とする松本山雅FCと長野市を本拠地とするAC長野パルセイロの対戦は信州ダービーとして下位クラブ同士の試合としては異例の盛り上がりを見せる。
元長野県知事の田中康夫(長野県松本深志高等学校の卒業生)は、「長野県」ではなく「信州」と呼称するが、長野県より信州の方がイメージがよいためとしている。
筑摩県の廃止と対立の始まり[編集]
1871年12月31日(明治4年旧暦11月20日)から1876年(明治9年)8月20日の間、筑摩県が設置され、松本にはその県庁が置かれた。 その後内務省により再編が行われ、信州は1県となる事になった。
姉妹都市・提携都市[編集]
姫路市との姉妹都市提携30周年記念の道祖神
日本国内[編集]
姉妹都市
神奈川県の旗藤沢市(神奈川県)
1961年(昭和36年)7月29日 - 姉妹都市提携
兵庫県の旗姫路市(兵庫県)
1966年(昭和41年)11月17日 - 姉妹都市提携
岐阜県の旗高山市(岐阜県)
1971年(昭和46年)11月1日 - 姉妹都市提携
石川県の旗金沢市(石川県)
2008年(平成20年)- 文化・観光交流都市提携
北海道の旗札幌市(北海道)
2010年(平成22年)- 文化・観光交流都市提携
鹿児島県の旗鹿児島市(鹿児島県)
2012年(平成24年)- 文化・観光交流都市提携
海外[編集]
姉妹都市
アメリカ合衆国の旗 ソルトレイクシティ(アメリカ合衆国ユタ州)
1958年(昭和33年) - 姉妹都市提携。
ネパールの旗 カトマンズ市(ネパール王国)
1989年(平成元年)11月17日 - 姉妹都市提携。
中華人民共和国の旗 廊坊市(中華人民共和国河北省)
1995年(平成7年)3月21日 - 友好都市提携。
スイスの旗 グリンデルワルト村(スイス連邦ベルン州)
1972年4月20日 - 姉妹村提携(2005年4月1日編入された安曇村より継承)
出身有名人[編集]
(五十音順、wikipediaに項目のある人物)
学界・教育界[編集]
青木誠四郎(教育心理学者)
赤羽賢司(天文学者)
浅田宗伯(漢方医学、儒学者)
池上鎌三(哲学者)
市川量造(啓蒙家)
一條孝夫(国文学者)
荻上紘一(数学者、元東京都立大学総長)
大澤真幸(社会学者)
岡正雄(民族学者)
折井英治(教育者)
金井清光(国文学者)
金井円(史学者)
上垣外憲一(歴史学者)
上條秀介(医学者、昭和大学創設者)
上條勉(航空機技術者、元日本大学講師)
川井清一郎(教育者)
河原操子(女子教育者)
熊谷寛夫(物理学者)
河野常吉(歴史学者)
河野齢蔵(植物学者)
小岩井浄(教育者、元愛知大学学長)
近藤次繁(医学者)
西郷吉義(医学者)
坂井素思(経済学者)
酒井文徳(医学者)
澤柳政太郎(教育学者、成城大学創設者)
清水透(歴史学者)
鈴木雅次(土木工学者、内務省技官)
仙石正和(工学者)
竹内淳彦(経済学者)
田中勝人(経済学者)
田中宏巳(歴史学者)
谷川彰英(教育学者)
所三男(歴史学者)
中嶋嶺雄(国際政治学者、元国際教養大学学長)
中野収(社会学者)
中村勝範(政治学者)
中村登流(鳥類学者)
秦藤樹(医学者、元北里大学学長)
波多野精一(宗教哲学者、元玉川大学学長)
藤沢令夫(哲学者)
鳩山春子(女子教育者、共立女子大学創設者の一人)
西村真琴(生物学者、ロボット工学者)
藤木英雄(刑事法学者)
水崎基一(経済学者、教育者)
宮沢俊弥(地球科学者)
馬瀬良雄(日本語学者)
吉武栄之進(化学者)
政財界(市町村長を除く)・法曹[編集]
飯村義美(元最高裁判所判事)
岩井章(労働運動家、総評事務局長)
石川元也(弁護士)
岩垂寿喜男(政治家)
栗原美能留(官僚)
小松彰(実業家)
小沢貞孝(政治家)
棚橋小虎(労働運動家)
辻新次(官僚)
戸叶里子(政治家)
藤森昭一(官僚)
降旗徳弥(政治家)
降旗元太郎(政治家)
百瀬結(実業家)
吉沢清次郎(外交官)
吉野文六(外交官)
渡邊千冬(政治家)
旧軍人[編集]
川島浪速(大陸浪人)
島村信政(海軍中佐)
福島安正(情報将校)
水城圭次(海軍大佐)
細見惟雄(陸軍中将)
清水光美(海軍中将)
丸山政男(陸軍大将)
宗教界[編集]
金井為一郎 (牧師)
心地覚心(臨済宗の僧、普化宗の開祖)
芸術[編集]
音楽(ポピュラー音楽を除く)[編集]
岩垂徳行(作曲家)
伊藤昇(作曲家、トロンボーン奏者)
大林修子(ヴァイオリニスト)
神田勇哉(フルート奏者)
斉田好男(指揮者)
中野雄(クラシック音楽プロデューサー)
花岡千春(ピアニスト)
宮沢昭(サクソフォーン奏者)
美術[編集]
一條成美(日本画家)
上條信山(書道家)
草間彌生(造形家)
西郷孤月(日本画家)
白鳥真太郎(広告写真家)
荘司福(日本画家)
中沢義直(映像作家)
増田正宗(日本画家)
宮坂勝(洋画家)
柳澤孝彦(建築家)
作家・小説家[編集]
木下尚江(作家、社会党活動家)
窪田空穂(歌人)
下川裕治(旅行作家)
椿八郎(作家)
橋爪健(小説家、詩人)
山本茂実(作家)
百瀬明治(作家)
映画[編集]
小沢茂弘(映画監督)
金宇満司(映画カメラマン)
深沢正樹(映画監督)
降旗康男(映画監督)
山崎貴(映画監督)
竹内英孝(映画監督)
小林悟(映画監督)
スポーツ[編集]
野球[編集]
伊藤優(元ロッテ)
上田佳範(元中日)
丑山努(元日本ハム)
甲斐拓哉(元オリックス)
柿田裕太(横浜DeNA)
小森光生(元近鉄)
土屋正孝(元巨人)
中島治康(元巨人)
日野茂(元西鉄(のちの西武))
柳沢裕一(元中日)
吉沢岳男(元近鉄)
その他のスポーツ[編集]
青柳優馬(プロレスラー)
江崎史子(柔道選手)
小原道由(プロレスラー)
田中隼磨(サッカー選手・松本山雅FC所属)
中山英子(スケルトン選手)
丸山健治(バスケットボール選手)
丸山裕子(バレーボール選手)
宮田直樹(サッカー選手・ファジアーノ岡山所属)
芸能[編集]
報道・出版[編集]
赤羽萬次郎(ジャーナリスト、北國新聞創設者)
池上彰(ジャーナリスト)
上原康樹(NHKアナウンサー)
岡茂雄(編集者)
小松恒夫(ジャーナリスト)
二村伸(NHK解説委員)
福澤浩行(NHKアナウンサー)
宮田隆太郎(ラジオ沖縄アナウンサー)
水城武彦(NHK解説委員)
元川悦子(サッカージャーナリスト)
山岡秀喜(長野朝日放送アナウンサー)
ポピュラー音楽[編集]
一志 (ミュージシャン・Kagrra,)
ASIAN2(バンド)
杏子(歌手)
シン(ミュージシャン・ViViD)
松本礼児(作詞家)
三門博(浪曲師)
俳優・タレント[編集]
市丸(芸者、歌手)
秋本奈緒美(女優)
北原奈々子(女優)
小松方正(俳優)
福島資剛(俳優)
中野慶子(歌手、NHKうたのおねえさん)
ヤポンスキーこばやし画伯(お笑いタレント)
若林正人(タレント)
その他[編集]
井出安軌(アニメ監督)
神谷英樹(ゲームデザイナー)
神田正宏(漫画家)
小林覚(囲碁棋士)
小林千寿(囲碁棋士)
滝沢敏文(アニメ監督)
長沢千和子(女流棋士)
水島努(アニメ監督)
ゆかりのある有名人[編集]
(五十音順)
いわさきちひろ - 版画家(松本に疎開)
ウォルター・ウェストン - イギリス人宣教師(北アルプスを日本のマッターホルンと称賛)
太田和彦 - 居酒屋評論家(青年期を過ごす)
小沢征爾 - 指揮者(セイジ・オザワ 松本フェスティバルにて指揮を行う)
川島芳子 - 清朝皇族(青年期を過ごす、墓がある)
川田龍平 - 参議院議員、人権活動家(元松本大学講師)
北杜夫 - 作家 、旧制松本高校卒業、どくとるマンボウ青春記は松本が主な舞台
河野義行 - 作家(松本に在住)
五島慶太 - 実業家、東急グループ創始者(旧制松本中学校卒業)
佐々木高綱 -武将(松本で亡くなる)
佐渡裕 - 指揮者(松本で演奏)
島倉千代子 - 演歌歌手(松本に疎開)
鈴木鎮一 - ヴァイオリニスト、音楽研究家(市に才能教育研究会を創立)
高橋ヒロシ - 漫画家(松本に在住)
竹久夢二 - 画家、詩人(松本に訪れる)
田中康夫 - 作家、元長野県知事(青年期を過ごす)
播隆 - 浄土宗の僧(玄向寺にて修行)
抱亭五清 - 浮世絵師(松本で亡くなる)
松田直樹 - サッカー選手・元日本代表(松本山雅FC在籍中に死去)
ツルネン・マルテイ - 元参議院議員(長野県南安曇郡安曇村に在住した)
村井仁 - 政治家(松本が支持基盤)
名誉市民[編集]
J・ブラッケン・リー(ソルトレイクシティ市長歴任)
アルバート・R・オルピン(ソルトレイクシティ姉妹都市提携委員長)
アール・J・グレート(ソルトレイクシティ市長歴任)
笠井喜彦(ソルトレイクシティ在留邦人)
寺沢国子(日刊邦字新聞ユタ日報社長)
金子小一郎(藤沢市長歴任)
戸田康英(松本城主戸田家の直系)
吉田豊信(姫路市長歴任)
E・ジャコブ・ガーン(ソルトレイクシティ市長)
鈴木雅次(日本大学名誉教授)
テッド・L・ウィルソン(ソルトレイクシティ市長)
パルマー・A・デポーリス(ソルトレイクシティ市長)
降旗徳弥(松本市長歴任)
元仲辰郎(高山市長歴任)
葉山峻(藤沢市長歴任)
鈴木鎮一(市に才能教育研究会を創立)
戸谷松司(姫路市長)
平田吉郎(高山市長歴任)
和合正治(松本市長歴任)
ディーディー・コラディーニ(ソルトレイクシティ市長)
P・L・ジン(カトマンズ市長)
日下部尚(高山市長)
堀川和洋(姫路市長)
上條信山(書道家)
小澤征爾(指揮者)
田村一男(洋画家)
山本捷雄(藤沢市長)
有賀正(前松本市長)
草間彌生(芸術家)
十八世中村勘三郎(歌舞伎役者)
脚注[編集]
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^ ただし、NHKの連続テレビ小説「おひさま」では、松本の主人公宅やその周辺の人が、空襲警報のサイレンの後、防空壕に避難中に空爆の爆音が鳴り響いた場面があった。
^ 残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動 - 松本市(2017年4月12日)
^ 松本市市制施行110周年記念式典 市長あいさつ - 松本市(2017年5月10日)
^ “松本 1981-2010年”. 気象庁. 2013年3月16日閲覧。
^ “松本 観測史上1 - 10位の値”. 気象庁. 2013年3月16日閲覧。
^ “松本今井(松本空港)2003-2010年”. 気象庁. 2011年10月18日閲覧。
^ 現在のルートでは山間部を走行するため、速度向上が期待出来ない
^ 信州の高速バス・特急バス
関連項目[編集]
ウィキソースに波田町を廃し、松本市に編入する件の原文があります。
全国市町村一覧
松本市の画像
ギター
松本藩
松本城
松本検定
松本盆地
松本山雅FC(Jリーグ)
スズキ・メソード
松本サリン事件
松本走り
エフエムまつもと
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、松本市に関連するメディアおよびカテゴリがあります。
行政
松本市
観光
松本市公式観光情報ポータルサイト 「新まつもと物語」
松本市アルプス観光協会WEBサイト
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表 話 編 歴
長野県の旗 長野県の自治体
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表 話 編 歴