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お手伝い 囲碁 - 検索
日本囲碁連盟 囲碁用語 より
手伝う(お手伝い)
相手が困っているときに、悪い手を打って助けてしまうこと。
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
埼京線
JR logo (east).svg 埼京線
シンボルマーク
主力車両E233系7000番台(2013年7月5日 与野本町駅)
主力車両E233系7000番台
(2013年7月5日 与野本町駅)
基本情報
国 日本の旗 日本
所在地 東京都、埼玉県
起点 大崎駅
終点 大宮駅
駅数 19駅
経由路線 山手線、赤羽線、東北本線
路線記号 JA
開業 1985年9月30日
所有者 JR logo (east).svg 東日本旅客鉄道(JR東日本)
運営者 JR logo (east).svg 東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線諸元
路線距離 36.9 km
軌間 1,067 mm
線路数 複線
電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式
閉塞方式 自動閉塞式(大崎駅 - 池袋駅間)
ATC方式(池袋駅 - 大宮駅間)
保安装置 ATS-P(大崎駅 - 池袋駅間)
ATC-6(池袋駅 - 大宮駅間)
最高速度 100 km/h
[折り畳む]路線図
SaikyoLineStations.png
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埼京線(さいきょうせん)は、東京都品川区の大崎駅から池袋駅まで山手線、池袋駅から赤羽駅まで赤羽線、赤羽駅から武蔵浦和駅を経由する東北本線別線を走行して埼玉県さいたま市大宮区の大宮駅までを直通運転する、東日本旅客鉄道(JR東日本)の運転系統の通称である。駅ナンバリングで使われる路線記号はJA。
目次 [非表示]
1 概要
1.1 路線の名称
2 歴史
2.1 前史
2.2 通勤新線
2.3 開業までの沿線住民の動き
2.4 年表
3 運行形態
3.1 列車種別
3.2 運行ダイヤ
4 車両
4.1 現在の使用車両
4.2 過去の使用車両
5 諸問題
5.1 痴漢の多発
5.1.1 女性専用車の導入
5.1.2 防犯カメラの設置
5.2 終電の繰り下げ
6 データ
6.1 路線データ
6.2 混雑率の推移
6.3 駅一覧
7 運賃計算上の特例
8 脚注
9 関連項目
概要[編集]
埼京線は東京地区の電車特定区間内の運転系統の一つであり、渋谷・新宿・池袋など都心の山手線西側の各地、埼玉県南部の都市とを結んでいる。路線案内に用いられるラインカラーは緑(■)が使用されている。
昭和後期に埼玉県南部の人口密集地に東北新幹線高架を建設するのに伴い、これに並設する形で「通勤新線」または「通勤別線」という通称の在来新線を同時に建設し、この新線と既存の赤羽線を接続して、埼玉県南部と赤羽駅・板橋駅を経由して池袋駅とを結ぶ新路線として設置されたものである。その後山手貨物線への乗り入れ開始により新宿駅、恵比寿駅と徐々に区間が延伸され、2002年(平成14年)からは大崎駅を介して東京臨海高速鉄道りんかい線と相互直通運転も行われている。また大宮以北では川越線川越駅まで直通運転を行っている。
2016年10月より導入された駅ナンバリングは、りんかい線からの続き番号となっており、起点の大崎駅はJA08(りんかい線はR08)が付与され、以降恵比寿駅はJA09、渋谷駅はJA10…と続く[1]。
路線の名称[編集]
「埼京線」は、複数の鉄道路線にまたがって直通運行される本路線の案内上付与された運転系統名であり、「埼京線」という線路名称が正式に制定されているわけではない。埼京線を構成する鉄道路線の正式名称は、大崎駅から池袋駅までが山手線(山手貨物線)、池袋駅から赤羽駅までが赤羽線、赤羽駅から大宮駅までが東北本線の支線(別線)である。JR東日本は、自社ウェブサイト上で池袋駅 - 赤羽駅間を「赤羽線」としても案内し、赤羽線の4駅の所属路線に赤羽線と埼京線の両方を含めている[2]。
また『JR時刻表』の埼京線の項目においても、新木場駅 - 大崎駅間は東京臨海高速鉄道りんかい線、大崎駅 - 池袋駅間は山手線、池袋駅 - 赤羽駅間は赤羽線、赤羽駅 - 大宮駅間は東北本線、大宮駅 - 川越駅間は川越線と正式路線名に従って案内されている。『JTB時刻表』においては、新木場駅 - 大崎駅間は東京臨海高速鉄道りんかい線、大崎駅 - 大宮駅間は埼京線、大宮駅 - 川越駅間は川越線として案内されている。
名称については埼玉県と東京都からそれぞれ1字ずつ取ったものである。なお、「さいきょう」という読み方は湯桶読みである。
歴史[編集]
Question book-4.svg この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2012年6月)
前史[編集]
1885年(明治18年)に日本鉄道が品川 - 赤羽間に東京南北を連絡する路線として建設した品川線は、現在の山手線品川駅 - 池袋駅間および赤羽線を合わせた区間であった。これが1906年(明治39年)の国有化(鉄道国有法参照)ののちに旧日本鉄道豊島線(池袋駅 - 田端駅間で品川線の支線)と合わせて東北線の部「山手線」と改称され、1932年(昭和7年)には現在の環状運転と池袋駅 - 赤羽駅間の区間運転の形態となった。そして1972年(昭和47年)には山手線の枝線部分となっていた池袋 - 赤羽間が赤羽線として線路名称としても分離されることとなったが、1985年(昭和60年)の埼京線の開通により、品川・渋谷・新宿方面と板橋・赤羽方面を直通する運転系統が成立した。
明治期当時の品川線列車は非電化で、品川駅 - 赤羽駅間を50 - 60分程度で結んでいた。これに対し、現在の埼京線は電化され、品川は通らないものの、大崎駅 - 赤羽駅間を25 - 30分で結んでいる。
通勤新線[編集]
当初、東北・上越新幹線の計画では赤羽 - 大宮間のうち埼玉県内を地下化とする予定であった。しかし1973年、地下化によるトンネル建設案は地盤の問題を理由に難しいとされ、「通勤新線」を併設した形での高架化案が示された。この通勤新線が現在の埼京線にあたる。
高架橋による新幹線の建設案は、当時東海道・山陽新幹線沿線での騒音問題が生じていたこともあり、沿線住民による反対運動を招いた。その後の国鉄と地域との間の交渉の中で、東北・上越新幹線の騒音問題に対する措置や、「通勤新線」の快速の停車駅の要望の具現化を盛り込んだ建設計画が合意された。その後、東北新幹線大宮駅 - 東京駅間の建設開始とともに「通勤新線」赤羽駅 - 武蔵浦和駅 - 大宮駅 - 宮原駅間 (22.0km) の建設も開始された。
当初、通勤新線は赤羽駅 - 宮原駅間を建設し、高崎線に乗り入れて新宿駅へ直通させる構想で、1985年の運輸政策審議会答申第7号でも宮原延伸が計画されていた。当時の地図付録の路線図などにも予定線が大宮から宮原に延びて記されている。しかし、埼京線の車両基地用地として候補に挙がっていた浦和市(現在のさいたま市)のロッテ浦和工場の買収が難航し、宮原駅周辺でも用地買収の面から反対運動が起こり、急遽川越線を電化するとともに、南古谷駅付近に車両基地を建設することになったため、こちらの工事を優先する必要性に迫られ、大宮駅 - 宮原駅間の建設は中止となった。
埼京線の赤羽駅 - 大宮駅間の各駅は、15両編成に対応できるようにホームの準備工事が済ませてある。また、大宮駅 - 日進駅間の高崎・川越線並走区間で川越線側にトンネル用地や合流用地がある。さらに、高崎線の大宮駅 - 宮原駅間も立ち退きがほぼ完了し、複々線化用地がほぼ確保されていた。
当初の構想であった高崎線の池袋・新宿直通は、JR発足後に東北・山手貨物線を利用して実現し、現在では湘南新宿ラインへと発展している。これを受けて2000年の運輸政策審議会答申第18号からも計画が削除されている。高崎線の複々線化用地も住居や駐車場などへの転用が始まっている。ただ、高崎線のいくつかの駅では、通勤新線または埼京線の乗り入れを求める看板が現在も残っている。
また、上尾市は以前さいたま市と行っていた合併協議(上尾区、この協議は破綻し、岩槻市〈現在のさいたま市岩槻区〉に肩代わり)で、この区間を利用した埼京線か京浜東北線の上尾駅延伸を見返りとして要求していた。
開業までの沿線住民の動き[編集]
埼京線開業前に同地域に存在した鉄道建設計画については「都営地下鉄三田線#建設経緯」を参照
埼京線は今でこそ乗車率が首都圏第4位の路線に成長したが、前述の通り、1971年当初国鉄は埼京線を具体的な案としていなかった。しかし、埼京線の併設を条件とする東北・上越新幹線の高架化案が1973年3月10日に発表されると、同年4月26日には反対運動が起こり、最終的には東北新幹線計画・高架化(騒音問題)に反対した戸田市民・浦和市(現在のさいたま市)民・与野市(同)民を中心とした自治体の要望が叶うかたちで埼京線の造設・運営が実現化した。
この反対運動は住民が「新幹線反対県南三市連合会(通称三市連)」として連携した大規模なもので、以下のような関連事件が発生した。
工事用地内への侵入や長期居座り
国鉄の説明会を強行終了
デモ行進
説明会会場の取り囲みと国鉄職員閉じ込め
与野市議会への多勢押しかけ
一坪運動による工事の妨害行為
三市連代表と地崎運輸大臣の会談
大規模な、国鉄(当時)との激しい抵抗・反対運動のすえ、見返りとして埼京線運営に関する具体案(戸田公園駅 - 大宮駅間速度規制および快速停車駅数など)が作成され、今でも住民の意見が強く反映されている。この一連の反対運動は「東北・上越新幹線反対運動」と呼ばれる。
埼京線開通直前、駅の完成を祝って試走内覧会に市民が招待された。これは、完成した新駅のホームを、埼京線と並行して走っている新幹線の線路を走行する作業用車両に乗って見学するという、貴重な事例であった。
現在では国鉄から埼京線を承継したJR東日本と反対自治体・住民は和解しており、埼京線開通によって交通の便が飛躍的に向上し、多くの住民が利用している。特に戸田市については、この傾向が顕著であり、埼京線開通後、人口が急増し市内地域が大幅に発展した。
年表[編集]
1985年(昭和60年)
7月11日:国鉄は「埼京線」と命名したことを発表した[3]。
9月30日:東北本線支線赤羽駅 - 武蔵浦和駅 - 大宮駅間 (18.0km) が新規開業。赤羽線と合わせて池袋駅 - 大宮駅間が埼京線として運行開始、同時に川越線川越駅までの直通運転開始。当時は全電車に103系(山手線と同色)が使用されていた。
1986年(昭和61年)3月3日:山手貨物線に乗り入れ、新宿駅へ延伸開業。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承。
1989年(平成元年)7月1日:205系を投入[4] 。
1990年(平成2年)12月1日:103系の運用を終了し、全電車が205系での運行に。
1996年(平成8年)3月16日:恵比寿駅へ延伸開業[5]。渋谷駅と恵比寿駅にホーム新設。ただし、恵比寿駅には折り返し設備がなく、折り返しのために車両はいったん大崎駅構内の引き上げ線まで回送していた。当時大崎駅には埼京線ホームはなかった。
2001年(平成13年)
7月2日:新宿発深夜23時以降の下り電車に女性専用車両が設定される。通勤型電車への女性専用車両の導入はJRの路線で初めて。
8月6日:6扉車(サハ204-902)を試験的に連結開始(205系ハエ第8編成の2号車)。
2002年(平成14年)12月1日:大崎駅へ延伸。同時に東京臨海高速鉄道りんかい線との相互直通運転を開始。
りんかい線開業10周年記念車と並ぶ埼京線205系
2004年(平成16年)12月:新宿区の鉄道模型メーカー関水金属の広告ラッピング車両「KATO TRAIN」を運行開始[6][7]。
2005年(平成17年)
4月4日:女性専用車両を朝のラッシュ時にも設定。朝のラッシュ時の女性専用車両の運行はJR東日本では初めてとなった。
7月31日:埼京線内全駅に東京圏輸送管理システム (ATOS) が導入される。
10月2日:大宮駅(埼京線ホーム) - 大崎駅 - 新木場駅 - 南船橋駅 - 大宮駅(高崎・宇都宮線ホーム)の経路で団体臨時列車「埼京線開業20周年記念号」がハエ32編成で運転される。
2006年(平成18年)3月20日:女性専用車両をりんかい線からの直通下り電車にも設定。
2009年(平成21年)12月28日:205系1編成の1号車に防犯カメラを設置。
2011年(平成23年)3月14日:東京電力が計画停電を実施。これに伴い、川越線・りんかい線との直通運転を終日中止。
2013年(平成25年)6月30日:E233系7000番台を導入開始[8][9]。
2015年(平成27年)3月14日:ダイヤ改正により、日中時間帯の赤羽発着の各駅停車を大宮発着に変更。
2016年(平成28年)
8月:駅ナンバリング導入開始。
10月27日:この日で205系の運用を終了。これにより10両編成で運転される205系は消滅。
2017年(平成29年) :新保安装置ATACSを導入予定[10]。
運行形態[編集]
2012年3月17日ダイヤ改正時点での埼京線の運行形態を以下に示す[11]。
山手貨物線を走行する大崎駅 - 池袋駅間では途中恵比寿駅・渋谷駅・新宿駅にのみ停車し、並行する山手電車線に対して、実質的に快速のような役割を担っている[要出典]。またこの区間では同一線路上に湘南新宿ラインの列車や、首都圏各地への特急列車・ホームライナーも走行している。
列車種別[編集]
埼京線の列車種別は、1985年の開業当時から、各駅停車・快速・通勤快速の3種別の体制となっており[12]、快速と通勤快速は赤羽駅 - 大宮駅間で通過運転を行う。開業以来、現行ダイヤまで通過駅の変更などもなくそのまま継承されている。
埼京線の各種別の特徴は以下のとおり。
通勤快速
快速よりも停車駅が少ない種別で平日の朝・夕夜のみ運行される。赤羽駅 - 大宮駅間では途中、武蔵浦和駅にのみ停車し、それ以外の区間では各駅に停車する。一部をのぞき、戸田公園駅・武蔵浦和駅・南与野駅のうち1駅 - 3駅で先行する各駅停車を追い越す。
全電車が川越線川越駅まで直通し、一部電車はりんかい線へも直通する。大崎発も1本ある。
埼京線は通勤快速の運転本数が日本一多い[13]。国鉄・JRを通して、初めて通勤快速が運行された路線でもある。
快速
通勤快速の設定がない平日の日中と土休日に運行される。赤羽駅 - 大宮駅間は途中、戸田公園駅・武蔵浦和駅・与野本町駅の3駅のみに停車、それ以外の区間では各駅に停車する。一部をのぞき、武蔵浦和駅で各駅停車を追い越す。
全電車が川越線川越駅まで直通する。りんかい線へは、日中はほぼすべて新木場駅まで直通するが、朝夕・夜間は新宿駅 - 川越駅間での運行も多い。
各駅停車
埼京線および直通先の川越線・りんかい線のすべての駅に停車する。
新宿駅 - 大宮駅間の運行が中心で、新宿駅 - 赤羽駅間の区間電車も設定されている。早朝・深夜には赤羽方面から大崎駅発着や池袋駅発着、平日ラッシュ時には新宿方面から武蔵浦和駅発着電車がある。そのほかに大崎方面から池袋駅発着電車が設定されており、少ないながら新宿駅 - 池袋駅間のみの区間電車もある。りんかい線・川越線への直通は朝・夜のみで、朝夕には川越線指扇発がある。早朝に1本だけ南古谷発もある。
列車種別と停車駅
運行ダイヤ[編集]
埼京線の運行時間帯は平日・休日とも朝4時30分(池袋発赤羽行き)から深夜1時11分(赤羽発池袋着)までとなっている。ただし、山手線電車と並行する大崎駅 - 池袋駅間では朝は新宿発基準で池袋・赤羽・大宮・川越方面行きが6時台から、大崎・新木場方面が7時台からの運行で、深夜は新宿発23時55分発が最終となる。この区間での運転が行われない時間帯はかつての赤羽線電車と同様の池袋駅 - 赤羽駅間のみの電車も運行される。
平日朝時間帯は6時台に2本、7 - 8時台に毎時4本、9 - 10時台に毎時3本の通勤快速が運行される。上り(大宮から新宿方面)各駅停車は新宿駅7時台着が11本、8時台着が15本、9時台着が9本である。下り(新宿から大宮方面)各駅停車は新宿駅7時台発が9本、8時台発が13本、9時台発が12本となっている。
日中は快速が新木場駅 - 川越駅間で1時間あたり3本・20分間隔で運行され、その合間に各駅停車が2本ずつ、1時間あたり6本運行される。各駅停車は基本的に新宿駅 - 大宮駅間の運行で、武蔵浦和駅で後続の快速に追い抜かれる電車と終点まで先行する電車が20分間隔で交互に運行される(2015年3月のダイヤ改正まで、後者については40分間隔で新宿駅 - 赤羽駅間での運行となっていた)。
平日夕・夜時間帯は17時から21時台まで通勤快速が毎時3本(上り20・21時台は2本ずつ)、その合間に各駅停車が2 - 3本の運行となっている。りんかい線との直通は毎時6本ほど(20時台は上り・下りとも4本)である。22時台以降は通勤快速の本数が減るが、新宿駅23時47分発に下り最終の通勤快速がある。金曜日(祝日の場合は木曜日)の終電直前のみ運行される各駅停車が存在する。2015年度春には、最終金曜日に新宿発赤羽行きと大宮行きが1本ずつ増発された。[14]
休日ダイヤでは通勤快速の運行がなく、快速が6時台から20時台まで、おおむね20分間隔で運行される。日中は平日と同様のダイヤで、各駅停車に関しては、朝・夕夜は日中のダイヤパターンに毎時1 - 2本を加えた運行本数である。
なお、上下線ともに各駅停車のみ運行する時間帯は早朝・深夜の一部だけであり、複々線区間をのぞき、湘南新宿ラインとともにJR東日本の路線では快速運転をする時間帯が比較的長い。
車両[編集]
現在の使用車両[編集]
埼京線は2016年現在、E233系と70-000形の2種類の通勤形電車で運用を行っている。全電車が全区間10両編成での運転である。2014年3月以降は、全車両が4ドアとなっている。
E233系7000番台
2013年6月30日より運用を開始した[8]。31編成310両が2014年1月までに投入され、後述の205系を順次置き換えた[8][9]。
東京臨海高速鉄道70-000形[15]
E233系7000番台
東京臨海高速鉄道70-000形
過去の使用車両[編集]
103系[16](1985年9月30日 - 1990年11月30日)
205系[17](1989年7月1日 - 2016年10月31日)
205系(6ドア車あり)
205系(6ドア車なし)
諸問題[編集]
痴漢の多発[編集]
女性専用車・防犯カメラ設置車
← 大崎・新木場大宮・川越 →
10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
桃色は女性専用車両(10号車)
橙色は防犯カメラ設置車両(1号車)
埼京線は何年間にもわたり、痴漢が多発している状態が続いている。このことは新聞やテレビで取り上げられるほど深刻な事態になっている。
警視庁によると、2004年の首都圏路線での痴漢件数は2,201件と過去最悪を記録し、そのうち埼京線は217件と最多で、2位の中央線快速(188件)、3位の中央・総武線各駅停車と京王線(121件)、5位の山手線(119件)を大きく引き離していた。その後、痴漢の検挙件数は2005年から減少し、2010年の調査[18]では埼京線の痴漢件数は100件となり、中央線快速の117件を下回った[19]。
痴漢への対策として、JR東日本は以下の取り組みを行った。
女性専用車の導入[編集]
当路線には2001年より、JRの通勤電車で初の女性専用車が設定された。設定車両は大崎側の先頭車両である10号車。該当車両には女性専用車であることを示すステッカーが貼られ、ホーム上の乗車位置にも同様の表示が行われている。設定当初は、平日の深夜23時以降に新宿駅を発着する大宮方面行きの電車のみであったが[20]、2005年4月4日からは平日朝のラッシュ時である7時30分 - 9時30分に新宿駅に発着する大崎方面行きの全電車にも設定された[21]。
防犯カメラの設置[編集]
ウィキニュースに関連記事があります。
JR東日本、埼京線の一部車両に年内にも防犯カメラを設置へ 痴漢対策として
編成中で最も混雑している車両は1号車であり、女性専用車両導入後もなお痴漢多発の状況が続き、一向に改善が見られないため、2009年12月28日より、車内に防犯カメラが設置されることになった。防犯カメラは、試験的に当時32編成あった205系のうち1編成の1号車に2機設置された。2010年1月下旬には、カメラの台数を増やした2編成目も走らせた。
JR東日本ではこれまで、湘南新宿ラインなどのグリーン車のデッキにカメラを設置していたが、普通車として、および客室を対象としたものとしては当路線が初となった[22][23]。
防犯カメラ設置後の2010年1月から2月の痴漢被害が前年同時期に比べ減少しており[24]、効果が見られたことから同年6月以降、70-000系含む当線で運行されている全ての車両に車内防犯カメラを追加設置した[25][26]。2013年6月から導入されたE233系7000番台にも設置されている。
終電の繰り下げ[編集]
池袋駅を発車する川越行きの終電は平日・土休日問わず24時であり、並行路線と比較しても早めの時間帯に設定されている[27]。この時間を遅らせて欲しいという意見は埼玉県議会でも取り上げられており、2014年には議長名でJR東日本に対して要望書も提出されている。
しかし、車両基地が遠方の川越線内に設定されている都合上、車両の送り込みや保守の関係から、終電時間の繰り下げは難しいものとされている[28]。
データ[編集]
路線データ[編集]
区間:大崎駅 - 池袋駅 - 赤羽駅 - 武蔵浦和駅 - 大宮駅間 36.9km
大崎駅 - 池袋駅間 13.4km(山手線(山手貨物線))
池袋駅 - 赤羽駅間 5.5km(赤羽線)
赤羽駅 - 武蔵浦和駅 - 大宮駅間 18.0km(東北本線(別線))
大崎駅 - 浮間舟渡駅間が東京支社、戸田公園駅 - 大宮駅間が大宮支社の管轄であり、浮間舟渡駅 - 戸田公園駅間に支社境界がある[29]。
駅数:19
軌間:1067mm
複線区間:全線
電化区間:全線(直流1500V・架空電車線方式)
運転方式:
自動閉塞式:大崎駅 - 池袋駅間
ATC方式:池袋駅 - 大宮駅間
保安装置:
大崎駅 - 池袋駅間 ATS-P
下り池袋駅第二出発標識 - 大宮駅間、上り大宮駅 - 池袋駅間 ATC-6
下り池袋第一出発信号機 - 第二出発標識間 ATCバックアップ区間
最高速度:
大崎駅 - 板橋駅間 95km/h
板橋駅 - 赤羽駅間 90km/h
赤羽駅 - 大宮駅間 100km/h
運転指令所:東京総合指令室(ATOS)
混雑率の推移[編集]
2016年度の最混雑区間(板橋→池袋間)の混雑率は180%である[30]。
2010年度以前は当該区間の混雑率が200%で高止まりしており、首都圏の鉄道路線でも屈指の混雑区間であったが、2011年度に赤羽 - 大宮間の開業以降では初めて200%を下回った。さらに、2013年度は広幅車両を導入したため、若干であるが混雑緩和が見られるようになった。
年度 最混雑区間(板橋 → 池袋間)輸送実績[31][32][33][34] 特記事項
運転本数:本 輸送力:人 輸送量:人 混雑率:%
1980年(昭和55年) 11 12,320 36,270 294
1981年(昭和56年) 11 12,320
1982年(昭和57年) 11 12,320 36,490 296
1983年(昭和58年) 11 15,400 37,110 241
1984年(昭和59年) 11 15,400 37,740 245
1985年(昭和60年) 14 19,600 43,940 224 赤羽 - 大宮間開業年度
1986年(昭和61年) 16 22,400 47,940 214
1987年(昭和62年) 16 22,400 57,060 255
1988年(昭和63年) 16 22,400 47,100 210
1989年(平成元年) 17 23,800 47,900 201
1990年(平成2年) 17 23,800 51,871 218
1991年(平成3年) 18 25,200 58,210 231 最混雑区間を池袋→新宿間に変更
1992年(平成4年) 18 25,200 58,650 233
1993年(平成5年) 18 25,200
1994年(平成6年) 18 25,200 59,400 236
1995年(平成7年) 18 25,200 59,500 236
1996年(平成8年) 19 26,600 63,300 238
1997年(平成9年) 20 28,000 64,230 229
1998年(平成10年) 20 28,000 59,300 212
1999年(平成11年) 20 28,000 58,520 209
2000年(平成12年) 20 28,000 58,940 211
2001年(平成13年) 20 28,000 58,980 211 湘南新宿ライン開業年度
2002年(平成14年) 20 28,000 58,250 208
2003年(平成15年) 20 28,000 59,200 211
2004年(平成16年) 20 28,000 56,734 203 最混雑区間を板橋→池袋間に変更
2005年(平成17年) 20 28,000 55,980 200
2006年(平成18年) 20 28,000 55,890 200
2007年(平成19年) 20 28,000 55,870 200
2008年(平成20年) 20 28,000 55,970 200
2009年(平成21年) 20 28,000 55,980 200
2010年(平成22年) 20 28,000 56,120 200
2011年(平成23年) 20 28,000 55,510 198
2012年(平成24年) 20 28,000 55,180 197
2013年(平成25年) 19 27,720 52,620 190 広幅車両導入年度
2014年(平成26年) 19 27,880 52,400 188
2015年(平成27年) 19 27,960 51,120 183
2016年(平成28年) 19 27,960 50,430 180
駅一覧[編集]
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埼京線大崎駅 - 大宮駅間の設置駅と停車種別・接続路線・所在地などを以下に一覧表として示す。
色は、東北本線別線区間の各駅に付けられた色を示す。
特定都区市内の適用範囲の駅 : 山=東京山手線内、区=東京都区内
営業キロ : 東北本線支線区間である赤羽駅 - 大宮駅間を挟んでの乗車に際しては、埼京線経由よりも0.9km短い東北本線(本線)浦和駅経由の営業キロ数を用いて運賃計算を行う
停車駅
各駅停車:下表の全駅に停車
快速・通勤快速:●印の駅は停車、|印の駅は通過。川越線およびりんかい線内はすべて各駅停車となる
接続路線欄 : 東日本旅客鉄道の路線名は運転系統上の名称(正式路線名とは異なる)。駅名が異なる場合は⇒印で駅名を記す。
正式路線名 駅番号 色 駅名 駅間営業キロ 累計
営業キロ 快速 通勤快速 接続路線 所在地
山
手
線 JA 08 - 区山 大崎駅 - 品川
から
2.0 大崎
から
0.0 ● ● 東京臨海高速鉄道:R りんかい線 (R 08)〈直通運転〉
東日本旅客鉄道:JS 湘南新宿ライン (JS 17)[* 1]・JY 山手線 (JY 24)
東京都 品川区
JA 09 - 区山 恵比寿駅 3.6 5.6 3.6 ● ● 東日本旅客鉄道:JY 山手線 (JY 21)
東京地下鉄:H 日比谷線 (H-02) 渋谷区
JA 10 - 区山 渋谷駅 1.6 7.2 5.2 ● ● 東日本旅客鉄道:JY 山手線 (JY 20)
東京急行電鉄:TY 東横線 (TY01)・DT 田園都市線 (DT01)
京王電鉄:IN 井の頭線 (IN01)
東京地下鉄:G 銀座線 (G-01)・Z 半蔵門線 (Z-01)・F 副都心線 (F-16)
JA 11 - 区山 新宿駅 3.4 10.6 8.6 ● ● 東日本旅客鉄道:JC 中央線(快速) (JC 05)・ JB 中央・総武線(各駅停車) (JB 10)・JY 山手線 (JY 17)
京王電鉄:KO 京王線・京王新線 (KO01)
小田急電鉄:OH 小田原線 (OH01)
東京地下鉄:M 丸ノ内線 (M-08)
都営地下鉄:S 新宿線 (S-01)
都営地下鉄:E 大江戸線 ⇒新宿駅 (E-27)・新宿西口駅 (E-01)
西武鉄道:SS 新宿線 ⇒西武新宿駅 (SS01)
新宿区
JA 12 - 区山 池袋駅 4.8 15.4 13.4 ● ● 東日本旅客鉄道:JS 湘南新宿ライン (JS 21)[* 1]・JY 山手線 (JY 13)
東武鉄道:TJ 東上線 (TJ-01)
西武鉄道:SI 池袋線 (SI01)
東京地下鉄:M 丸ノ内線 (M-25)・Y 有楽町線 (Y-09)・F 副都心線 (F-09) 豊島区
赤
羽
線 池袋
から
0.0
JA 13 - 区 板橋駅 1.8 1.8 15.2 ● ● 都営地下鉄:I 三田線 ⇒新板橋駅 (I-17)[* 2] 板橋区
JA 14 - 区 十条駅 1.7 3.5 16.9 ● ● 北区
JA 15 - 区 赤羽駅 2.0 5.5 18.9 ● ● 東日本旅客鉄道:JK 京浜東北線 (JK 38)・JU 宇都宮線(東北線)(上野東京ライン)・JU 高崎線(上野東京ライン) (JU 04)・JS 湘南新宿ライン (JS 22)
東
北
本
線
支
線 赤羽
から
0.0
JA 16 区 北赤羽駅 1.5 1.5 20.4 | |
JA 17 区 浮間舟渡駅 1.6 3.1 22.0 | |
JA 18 戸田公園駅 2.4 5.5 24.4 ● | 埼玉県 戸田市
JA 19 戸田駅 1.3 6.8 25.7 | |
JA 20 北戸田駅 1.4 8.2 27.1 | |
JA 21 武蔵浦和駅 2.4 10.6 29.5 ● ● 東日本旅客鉄道:JM 武蔵野線 (JM 26) さいたま市 南区
JA 22 中浦和駅 1.2 11.8 30.7 | |
JA 23 南与野駅 1.7 13.5 32.4 | | 中央区
JA 24 与野本町駅 1.6 15.1 34.0 ● |
JA 25 北与野駅 1.1 16.2 35.1 | |
JA 26 - 大宮駅 1.8 18.0 36.9 ● ● 東日本旅客鉄道:■川越線〈直通運転〉・■ 東北新幹線・山形新幹線・秋田新幹線・北海道新幹線・上越新幹線・北陸新幹線・
JK 京浜東北線 (JK 47)・JU 宇都宮線(東北線)(上野東京ライン)・JU 高崎線(上野東京ライン) (JU 07)・JS 湘南新宿ライン (JS 24)
東武鉄道:TD 野田線(東武アーバンパークライン) (TD-01)
埼玉新都市交通:■伊奈線(ニューシャトル) 大宮区
^ a b 湘南新宿ラインは大崎駅 - 池袋駅間で埼京線と線路を共用している。
^ 新板橋駅は定期券のみ連絡運輸をしている。
埼京線の東北本線別線区間の建設時は、両端の赤羽駅・大宮駅を除く各駅は北赤羽駅を「通勤新線第1駅」のように1から10までの番号で呼ばれていた。これらの北赤羽駅 - 北与野駅間の各駅(全10駅)はすべて新幹線に隣接した高架島式ホームであり似通った構造であるが、駅ごとに色が付けられ、他駅との差別化が図られている。また、これらの駅のホームはすべて小さい番号(武蔵浦和以外では1番線、武蔵浦和では3・4番線)が赤羽方面、大きい番号(武蔵浦和以外では2番線、武蔵浦和では5・6番線)が大宮方面に充てられている。
開業当初は戸田公園、武蔵浦和、与野本町のみにみどりの窓口があり定期券や回数券の集約販売を行っていた。その他の駅では近距離(営業キロ100kmまで)の乗車券を自動券売機で販売していた。
2007年8月1日から戸田市内の埼京線3駅(戸田駅・戸田公園駅・北戸田駅)では上り線ホームの発車メロディに戸田市歌「ああわが戸田市」が採用されている。発車メロディに市歌が使われるのはさいたま市(浦和駅・北浦和駅・与野駅・さいたま新都心駅・大宮駅)、深谷市(深谷駅)に次いで埼玉県内で3番目である。
運賃計算上の特例[編集]
埼京線のうち、赤羽駅 - 大宮駅間では宇都宮線・京浜東北線と異なる経路を通っているが、同区間には経路特定区間が設定されており、実際には埼京線を通る場合でも、0.9km短い宇都宮線経由で運賃・料金が計算され、どちらを通るかは指定されない[35]。定期券にもこの特例が適用され、赤羽駅 - 大宮駅間では埼京線・京浜東北線どちらの途中駅でも乗降可能となる。
脚注[編集]
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^ 首都圏エリアへ「駅ナンバリング」を導入します。 (PDF) - 2016年4月6日、東日本旅客鉄道プレスリリース、2016年8月18日閲覧。
^ 東日本旅客鉄道公式ウェブサイトの「駅情報検索 赤羽線の駅」、「各駅情報 池袋駅」「各駅情報 板橋駅」「各駅情報 十条駅」「各駅情報 赤羽駅」の所属路線
^ 1985年7月12日日本経済新聞31頁
^ レイルマガジン「205系通勤形電車17年の軌跡と今後」2002年4月号ネコ・パブリッシング参照。
^ “JR7社14年のあゆみ”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 9. (2001年4月2日)
^ 鉄道模型の存在を広く知ってもらうことを目的として企画。関水金属の本社が新宿区にあること、また同社のコーポレートカラーであるダークグリーンが、埼京線のラインカラーである緑20号と類似していることから企画された。当時、205系電車のNゲージ完成品模型を発売しているのは同社だけであり(グリーンマックスも組み立て式板キットを発売していたが、プロトタイプの異なる後期型)、KATO TRAINそのものも同社から「特別企画品」として発売された。ただし、関水金属本社の最寄り駅は都営大江戸線落合南長崎駅、埼玉県内の工場も坂戸市と鶴ヶ島市(ともに東武東上本線沿線)に所在する。
^ 株式会社関水金属 『KATO Nゲージ生誕50周年 記念誌』 ネコ・パブリッシング、2016年12月、59頁。ISBN 978-4-7770-5404-6。
^ a b c 鉄道図書刊行会「鉄道ピクトリアル」2013年9月号「JR東日本E233系7000番台 埼京・川越線用」88頁記事。
^ a b 秋田新幹線用車両と埼京線・横浜線用車両の新造について - 東日本旅客鉄道(2012年4月10日) (PDF)
^ 埼京線への無線式列車制御システム(ATACS)の導入について (PDF) - 東日本旅客鉄道、2013年10月8日、2014年7月25日閲覧。
^ 『マイライン 東京時刻表』2012年10月号、交通新聞社。
^ 「【特集】大都市圏JR線区の快速運転 - 大都市圏での快速運転の発達」、『鉄道ピクトリアル』第736号、電気車研究会、2003年9月、 pp. 10-24。
^ 『マイライン 東京時刻表』2013年4月号、交通新聞社。
^ 交通新聞社『JR時刻表』2015年5月号
^ 「全国相互乗り入れ・片乗り入れ運転概況」、『鉄道手帳2013』、創元社、2012年、 24頁。
^ 池田光雅『鉄道総合年表1972-93』中央書院、1993年、p.180
^ 池田光雅『鉄道総合年表1972-93』中央書院、1993年、p.162
^ 2010年の調査の上位10路線は中央線快速、埼京線、山手線、京王線、中央・総武線各駅停車、地下鉄東西線、西武池袋線、小田急小田原線、東急田園都市線、西武新宿線。これらの路線のうち、山手線以外はすべて女性専用車両が設定されている。
^ あんしんコラム 第39回 痴漢対策万全で安心な通勤・通学を - セコム
^ 2001年当時は埼京線が恵比寿駅までの運転で、現在は相互直通運転しているりんかい線もまだ大崎駅まで延伸していなかった頃であった。
^ “埼京線における女性専用車両の朝通勤時間帯への拡大について (PDF)”. JR東日本 (2005年3月9日). 2012年6月9日閲覧。
^ “JR東が通勤電車内に防犯カメラ 痴漢対策、埼京線に”. 共同通信47NEWS (共同通信社). (2009年12月12日). オリジナルの2009年12月15日時点によるアーカイブ。 2016年1月20日閲覧。[
^ “山手線、全車両に防犯カメラ 18年春から”. 日本経済新聞. (2017年6月6日) 2017年6月7日閲覧。
^ “埼京線全列車に防犯カメラ 川越、りんかい線にも”. 共同通信47NEWS (共同通信社). (2010年4月5日). オリジナルの2010年4月7日時点によるアーカイブ。 2016年1月20日閲覧。
^ 埼京線における車内防犯カメラの設置について (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース
^ JR埼京線車内防犯カメラの設置に伴う当社の取組について - 東京臨海高速鉄道
^ この列車以降にも埼京線の下り列車は運転されているが、すべて赤羽行きである。
^ “埼玉県民「埼京線の終電早すぎ!なんとかしろ」...実は地元に原因が”. Jタウンネット (Jcast). (2014年3月11日) 2014年3月16日閲覧。
^ JR東日本事業概要 (PDF) - 東日本旅客鉄道 会社要覧 p.4
^ “混雑率データ(平成28年度) (PDF)”. 国土交通省. p. 1. 2016年7月26日閲覧。
^ 「都市交通年報」各年度版
^ 公共交通関係データ集 - 埼玉県
^ JR線のラッシュ1時間当り旅客輸送状況 (PDF) - 埼玉県
^ 路線整備の意義・必要性等の整理 (PDF) - 埼玉県
^ “特定区間の運賃計算”. 東日本旅客鉄道. 2011年11月16日閲覧。
関連項目[編集]
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