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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
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将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
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推薦者のブログ
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KGSの口コミ
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
栃木市
とちぎし
栃木市
Tochigi City.JPG
栃木・巴波川沿いに続く蔵
Flag of Tochigi Tochigi.svg
栃木市旗
Tochigi Tochigi chapter.svg
栃木市章
市旗:2010年10月2日制定
市章:市旗と同じ
国 日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
団体コード 09203-7
法人番号 6000020092037
面積 331.50km2
総人口 158,069人
(推計人口、2017年5月1日)
人口密度 477人/km2
隣接自治体 小山市、下野市、鹿沼市、佐野市、
下都賀郡壬生町、野木町
茨城県古河市
埼玉県加須市
群馬県邑楽郡板倉町
市の木 トチノキ
市の花 アジサイ
栃木市役所
市長 [編集]鈴木俊美
所在地 〒328-8686
栃木県栃木市万町9番25号
北緯36度22分52.8秒東経139度43分49秒
Tochigi cityhall.jpg
外部リンク 栃木市公式ページ
Tochigi in Tochigi Prefecture Ja.svg
地理院地図 Googleマップ Bing GeoHack
MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン
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栃木市(とちぎし)は、栃木県の南部にある人口約16万人の市。栃木県内人口は宇都宮市、小山市に次ぐ第3位。市街地には蔵造りの家屋が並ぶ街並みが保存されていることから小江戸、小京都、関東の倉敷などと呼ばれ、観光地としての人気も高い。また、市南部にはラムサール条約登録湿地に指定されている渡良瀬遊水地を保有している。
目次 [非表示]
1 概要
1.1 都市名の由来
1.2 市章のデザインコンセプト
2 人口
2.1 15歳以上就業者について
3 地理
3.1 気候
3.2 隣接する自治体
4 歴史
4.1 前近代
4.2 近現代
4.3 沿革
5 市政
5.1 市長
5.2 市議会
5.3 市役所
5.4 消防署
5.5 都市計画・都市宣言・条例
5.6 その他
5.6.1 地域自治区・地域会議制度
5.6.2 新庁舎(市役所本庁舎)の整備
5.6.3 今後の合併構想
5.6.3.1 県南広域合併構想
6 県政・国政
6.1 県政
6.1.1 県の出先機関
6.2 国政
6.2.1 国の出先機関
6.2.2 選挙区
7 経済
7.1 商業
7.2 中心市街地
7.3 工業
7.4 農業
7.5 栃木市に本社を置く主な企業
8 地域
8.1 町名一覧
8.2 教育
8.2.1 大学・短期大学
8.2.2 専修学校
8.2.3 高等学校
8.2.4 中学校
8.2.5 小学校
8.2.6 特別支援学校
8.2.7 幼稚園・保育園
8.2.8 かつて存在した学校
8.3 郵便
8.4 電話番号
8.5 マスメディア
8.6 スポーツチーム
9 文化
9.1 文教施設
9.2 スポーツ施設
9.3 公園
9.4 公民館
10 医療
11 交通
11.1 鉄道
11.2 路線バス
11.2.1 高速バス
11.3 タクシー
11.4 道路
11.4.1 高速道路
11.4.2 国道
11.4.3 主要地方道
11.4.4 一般県道
11.4.5 道の駅
12 姉妹都市・友好都市
13 観光
13.1 名所・旧跡
13.2 温泉
13.3 祭事・イベント
14 栃木市が舞台となったメディア作品
15 マスコットキャラクター
15.1 市公式マスコットキャラクター
15.2 その他のキャラクター
16 出身著名人
17 その他
18 栃木市(旧)
19 脚注
19.1 注釈
19.2 出典
20 参考文献
21 関連項目
22 外部リンク
概要[編集]
江戸時代には市内を流れる巴波川を利用した江戸との舟運と、朝廷から日光東照宮へと派遣された使者(例幣使)が通行した例幣使街道の宿場町として盛えた商都で、「小江戸」の別名を持つ。戦災を免れたため、歴史的な寺院のほか、市街地には江戸時代から明治時代にかけての蔵や商家などが多く残っており、「美しいまちなみ大賞」を受賞している[1]。こうした歴史資産を観光資源化し、関東地方では埼玉県川越市や千葉県佐原市(現・香取市)とともに小江戸サミットを開くなど「蔵の街」として知られ、「関東の倉敷」とも呼ばれる。また、市西部にある太平山からの景色は「陸の松島」として観光名所ともなっているほか、市南部の渡良瀬遊水地・谷中湖は小型ヨットやウィンドサーフィンに適しており、賑わう。また、貴重な植物が数多く生息している。こうした市内の観光名所には、年間約200万人の観光客が訪れている。
また、国や県の各種出先機関や裁判所などの行政機関が集まるなど、栃木県南部における行政都市としての性格を持つ。このほか、廃藩置県後の一時期には旧栃木県(現在の栃木県南部と群馬県の一部)、および宇都宮県との合併後の栃木県の県庁所在地であった。
さらに、前述した渡良瀬遊水地付近には、全国でも珍しく平野部に存在する[2]三県境(群馬県、埼玉県との県境)があり、県境マニアの間で話題になっており、2016年現在は県境が正式に決定した為、新たな名所として名を馳せている。
都市名の由来[編集]
現在の栃木市は旧・栃木市の名称を引き継いだものである。なお、旧栃木市から由来する「栃木」は、栃の木に由来するという説や、神明宮の社殿の10本の千木(ちぎ)にちなんで「十千木」(とちぎ)と称したことによるという説など、さまざまな説がある。
市章のデザインコンセプト[編集]
緑色の4本のラインは「自然」、「歴史」、「地域」、「人」を表し、青色はこれらが1つとなった大河の流れを、その先にあるオレンジ色の円は輝かしい未来と人々の情熱を表している。また、いままでの歴史を受け継ぎ、明るい未来へと続くイメージを栃木市の「と」の文字をモチーフに表現している。
人口[編集]
Demography09203.svg
栃木市と全国の年齢別人口分布(2005年) 栃木市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 栃木市
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
栃木市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 152,125人
1975年 160,835人
1980年 168,423人
1985年 172,613人
1990年 174,717人
1995年 174,305人
2000年 171,755人
2005年 168,763人
2010年 164,024人
2015年 159,211人
総務省統計局 国勢調査より
15歳以上就業者について[編集]
当地に常住する15歳以上就業者は66,490人(西方地域・岩舟地域を除く)。うち他市区町村で従業している者は23,553人と、全体の35.4%である。他市区町村への従業先1位は小山市の5,055人、2位は佐野市の2,920人、3位は宇都宮市の2,862人、4位は旧下都賀郡岩舟町の1,757人、5位は下都賀郡壬生町の1,490人。
※平成22年国勢調査による
地理[編集]
栃木市中心部周辺の空中写真。市街地の中心を北から南へ巴波川が流れる。古い商家町の街路が色濃く残る。
1974年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
関東平野の北部に位置し、市北部には山並みが広がる。市の中心部を巴波川、東部を思川、南部を渡良瀬川がそれぞれ流れ、これら3河川の合流部には渡良瀬遊水地がある。鉄道では、東西にJR両毛線、南北に東武日光線・宇都宮線が通る。道路では、藤岡地域から岩舟地域を経て宇都宮市へと向かう栃木バイパス等の幹線道路が市内を通過している。また、市北部には国道293号、市南部には国道50号の国道2本が通っている。市街地は主に栃木駅北側から新栃木駅西側にかけて集中している。
山:太平山、錦着山、晃石山、三峰山(鍋山)、谷倉山、三毳山
河川:巴波川、永野川、小倉川、思川、赤津川、藤川、渡良瀬川、与良川、三杉川、蓮華川
湖沼:谷中湖
気候[編集]
太平洋岸気候であるが、内陸部に位置するため夏暑く冬寒い気候である。降水量は夏場は多く冬場は乾燥する。夏季は夕立が頻繁に発生し、発雷日数も日本有数である。
夏は気温が30℃を超える日も多く、35℃以上の猛暑になる日もある。
冬は最低気温-5℃以下に冷え込む日もあり、降雪日数も年に数日ある。
隣接する自治体[編集]
栃木県
小山市
下野市
鹿沼市
佐野市
下都賀郡:壬生町、野木町
茨城県
古河市
埼玉県
加須市
群馬県
邑楽郡:板倉町
歴史[編集]
前近代[編集]
江戸時代には、栃木宿が設置されたこともあって、利根川水系の巴波川を利用した舟運により、江戸方面と今市・日光・足利など内陸方面とを結ぶ物資の集積所となり、商都として栄えた。
年表
1323年(元亨3年):皆川氏6代目皆川宗常は鎌倉幕府の執権北条高時にそむき、領地を没収され小山氏の所領になる。
1394年(応永元年):小山氏の一族である皆川氏が、下野皆川庄(現・栃木市皆川城内町)に皆川城(法螺貝城)を築く。
1566年(永禄9年):北条氏政に攻められるが撃退する。
1578年(天正6年):再び北条氏政に攻められるが撃退する。
1590年(天正18年):豊臣秀吉の小田原征伐の際に皆川城が上杉軍、真田軍に落とされる。
1591年(天正19年):皆川広照が本格的に栃木城を構築する。皆川城は廃城となる。
1609年(慶長14年):松平忠輝事件に連座し皆川広照は改易され、栃木城は廃城となる。
1613年(慶長18年):阿部善八郎と加藤喜助によって検地が行われ、江戸幕府の直轄地(天領)、旗本領、大名領などに細分される。
1684年(貞享元年):大老・堀田正俊が暗殺されると正俊の次男・正虎が下野国大宮(2万石)を分与され大宮藩を立藩する。
1688年(元禄元年):奥高家の畠山基玄が下野国都賀郡内の領地(1千石)を管轄するために陣屋(畠山陣屋)を設ける。
1694年(元禄7年):堀田正虎の兄・正仲が死去。遺領相続のため陸奥国福島藩に移封し、大宮藩は廃藩となった。
1705年(宝永2年):戸田忠利に加増され所領として明治維新まで足利藩に属する。
1842年(天保13年):上総国五井藩主であった有馬氏郁は下野吹上(現・栃木市吹上町)へ移封され、吹上藩が立藩する。
近現代[編集]
1871年8月29日(明治4年7月14日)の廃藩置県を経て、同年12月25日(明治4年11月14日)に行われた府県再編で下野国のうち南部5郡(都賀郡、寒川郡、安蘇郡、足利郡、梁田郡)および上野国南東部3郡(山田郡、新田郡、邑楽郡)を管轄区域とする栃木県が設置され、同県の県庁所在地となった。
その後栃木県は、1873年(明治6年)6月15日に下野国北部4郡(河内郡、芳賀郡、塩谷郡、那須郡)を管轄していた宇都宮県を合併した。1876年(明治9年)8月21日には上野3郡が熊谷県内の上野11郡と合併し群馬県へ移るが、この間も引き続き栃木に県庁が置かれていた。しかし、様々な理由[注釈 1]により1884年(明治17年)1月に県庁が宇都宮へ移された。
年表
1871年(明治4年)12月25日(旧暦11月14日):廃藩置県後の府県再編により栃木県が設置され、県庁が置かれる。
1884年(明治17年)1月:県庁が宇都宮へ移転する。
1888年(明治21年)5月22日:両毛線小山 - 桐生が開通し、栃木駅が開設される。
1895年(明治28年)3月8日:両毛線富山駅(現・大平下駅)が開設される。
1896年(明治29年):栃木県尋常中学校栃木分校(現・栃木県立栃木高等学校)が開校する。
1901年(明治34年):栃木県下都賀郡立栃木女子高等学校(現・栃木県立栃木女子高等学校)が開校する。
1907年(明治40年)4月30日:栃木県下都賀郡立栃木農学校(現・栃木県立栃木農業高等学校)が開校する。
1917年(大正6年)4月1日:栃木実業補習学校(現・栃木県立栃木商業高等学校)が開校する。
1929年(昭和4年)4月1日:東武日光線杉戸(現・東武動物公園) - 新鹿沼が開通し、藤岡駅、栃木駅(東武)、新栃木駅、合戦場駅、家中駅、東武金崎駅が開設される。
1931年(昭和6年)
8月11日:東武宇都宮線新栃木 - 東武宇都宮が開通する。
11月1日:東武日光線に新大平下駅、東武宇都宮線に野州大塚駅が開設される。
1944年(昭和19年)10月1日:東武宇都宮線野州平川駅が開設される。
1947年(昭和22年):日立栃木サッカー部(現・栃木ウーヴァFC)が創部される。
1951年(昭和26年)11月:栃木市歌が制定される。
1960年(昭和35年):國學院大學栃木高等学校が開校する。
1962年(昭和37年)4月21日:栃木県立栃木工業高等学校が開校する。
1965年(昭和40年):國學院大學栃木短期大学が開学する。
1969年(昭和44年)4月1日:栃木市立大宮中学校と栃木市立国府中学校が統合され、栃木市立東陽中学校が開校する。
1972年(昭和47年)11月13日:東北自動車道岩槻IC - 宇都宮ICが開通し、栃木IC、都賀西方PAが開設される。
1974年(昭和49年)
1月1日:栃木県立栃木養護学校(現・栃木県立栃木特別支援学校)が開校する。
5月7日:県立太平少年自然の家が開設される。
1975年(昭和50年)
4月1日:栃木県立藤岡高等学校が開校する。
4月10日:栃木バイパスが全線開通する。
1977年(昭和52年)4月8日:栃木市立南小学校が開校する。
1980年(昭和55年)10月13日 - 10月17日:第35回国民体育大会「栃の葉国体」(ハンドボール、フェンシング)が開催される。
1983年(昭和58年)
7月1日:栃木市郷土参考館が開館する。
10月1日:栃木市文化会館(現・栃木市栃木文化会館)が開館する。
1984年(昭和59年)4月1日:栃木県立栃木南高等学校が開校する。
1986年(昭和61年)5月15日:ジャスコシティ栃木(現・イオン栃木店)が開店する。
1987年(昭和62年)
2月26日:中洲親水公園が開園する。
7月15日:出流ふれあいの森が開園する。
1990年(平成2年)11月:福田屋百貨店栃木店が開店する。
1993年(平成5年)8月:全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が開催される。
1995年(平成7年)2月:とちぎ山車会館が開館する。
1996年(平成8年):國學院大學栃木中学校が開校する。
2000年(平成12年)
5月17日:東武栃木駅が高架化される。
7月27日:北関東自動車道栃木都賀JCT - 宇都宮上三川ICが開通し、栃木都賀JCT、都賀ICが開設される。
2003年(平成15年)
3月15日:とちぎ蔵の街美術館が開館する。
4月4日:JR栃木駅が高架化される。
2005年(平成17年)4月1日:栃木県立学悠館高等学校が開校する。
2006年(平成18年)4月1日:栃木県立栃木南高等学校と栃木県立藤岡高等学校が統合され、栃木県立栃木翔南高等学校が開校する。
2010年(平成22年)3月29日:栃木市、下都賀郡大平町、同郡藤岡町、同郡都賀町の1市3町が新設合併し、新栃木市となる。
2010年(平成22年)4月1日:栃木ウーヴァFC、JFLに加入する。
2011年(平成23年)10月1日:上都賀郡西方町を編入する。
2012年(平成24年)7月9日:嘉右衛門町(泉町、嘉右衛門町、小平町、錦町、昭和町の各一部)が重要伝統的建造物群保存地区として選定される。
2014年(平成26年)2月10日:市役所本庁舎を福田屋百貨店栃木店跡地へ移転[3]。
2014年(平成26年)4月5日:下都賀郡岩舟町を編入[4]。
2015年(平成27年)9月9-10日:平成27年9月関東・東北豪雨が発生。市内において初めて大雨特別警報が発表。市内各地において大規模な冠水が発生し、避難勧告がなされた。
2015年(平成27年)11月3日: 県内において初めてのコミュニティーFM、FMくらら857が開局。
2015年(平成27年)11月13日: 栃木市栃木文化会館に於いて市制5周年記念式典を挙行。同式典にて市の木、花、鳥及び歌を制定。
沿革[編集]
1889年4月に下都賀郡栃木町、藤岡町、大宮村、皆川村、吹上村、寺尾村、国府村、谷中村、三鴨村、赤麻村、部屋村、富山村、瑞穂村、水代村、家中村、赤津村および上都賀郡西方村、真名子村がそれぞれ町村制を施行し、1906年に谷中村が藤岡町に編入合併、1937年4月には栃木町が市制を施行し、旧・栃木市になる。
旧・栃木市は「昭和の大合併」により1954年に近隣の大宮村、皆川村、吹上村、寺尾村を編入合併、1957年には国府村を編入合併し市域を拡大した。その後、各町村は合併や町制施行を行い、1994年に合併前の1市4町の形となった。
「平成の大合併」により、2010年に旧・栃木市、下都賀郡大平町、藤岡町、都賀町が新設合併し新栃木市を発足させ、2011年には上都賀郡西方町を編入合併した。
2010年(平成22年)3月29日:旧・栃木市、下都賀郡大平町、藤岡町、都賀町が合併し、新栃木市が成立する。
2011年(平成23年)10月1日:上都賀郡西方町を編入する。
2014年(平成26年)4月5日:下都賀郡岩舟町を編入する[4]。
旧・栃木市
1937年(昭和12年)4月1日:市制を施行し、栃木市となる(単独市制)。
1954年(昭和29年)9月30日:下都賀郡大宮村、皆川村、吹上村、寺尾村を編入する。
1957年(昭和32年)3月31日:下都賀郡国府村を編入する。
2001年(平成13年)7月1日:下都賀郡都賀町と境界変更。
2004年(平成16年)7月1日:下都賀郡大平町と境界変更。
2005年(平成17年)2月1日:下都賀郡都賀町と境界変更。
旧・大平町
1956年(昭和31年)9月30日:下都賀郡富山村、瑞穂村、水代村が合併し、大平村が成立する。
1961年(昭和36年)11月3日:町制を施行し、大平町となる。
1992年(平成4年)7月1日:下都賀郡岩舟町と境界変更。
1994年(平成6年)12月1日:下都賀郡岩舟町と境界変更。
2004年(平成16年)7月1日:栃木市と境界変更。
旧・藤岡町
1906年(明治39年)7月1日:下都賀郡谷中村を編入する。
1955年(昭和30年)4月1日:下都賀郡藤岡町(旧)、三鴨村、赤麻村、部屋村が合併し、藤岡町(新)が成立する。
1990年(平成2年)6月1日:下都賀郡岩舟町と境界変更。
旧・都賀町
1955年(昭和30年)4月1日:下都賀郡家中村、赤津村が合併し、都賀村が成立する。
1963年(昭和38年)11月3日:町制を施行し、都賀町となる。
1992年(平成4年)7月1日:上都賀郡西方村と境界変更。
1998年(平成10年)12月1日:上都賀郡西方町と境界変更。
2001年(平成13年)7月1日:栃木市と境界変更。
2005年(平成17年)2月1日:栃木市と境界変更。
旧・西方町
1955年(昭和30年)4月27日:上都賀郡西方村(旧)と真名子村が合併し、西方村(新)が成立する。
1992年(平成4年)7月1日:下都賀郡都賀町と境界変更。
1994年(平成6年)10月1日:町制を施行し、西方町となる。
1994年(平成6年)12月1日:上都賀郡粟野町と境界変更。
1998年(平成10年)12月1日:下都賀郡都賀町と境界変更。
旧・岩舟町
1889年(明治22年)4月1日:町村制の施行により、畳岡村・下津原村・静村・鷲巣村の区域をもって岩舟村が発足。
1956年(昭和31年)9月30日:岩舟村が小野寺村・静和村と合併し、改めて岩舟村が発足。
1962年(昭和37年)4月1日:岩舟村が町制施行して岩舟町となる。
1990年(平成2年)6月1日:藤岡町と境界変更。
1992年(平成4年)7月1日:大平町と境界変更。
1994年(平成6年)12月1日:大平町と境界変更。
[表示]栃木市域の変遷
市政[編集]
市長[編集]
代 氏名 就任 退任 備考
1 鈴木俊美 2010年(平成22年)4月26日[5] 現職 旧・大平町長
※2010年3月29日の新市発足から市長選挙までの間、旧藤岡町長の永島源作が市長職務執行者を務めた。
市議会[編集]
栃木市議会の定数は34人である。
市議会議員選挙区 - 2010年の1市3町での新設合併時、2011年の旧西方町の編入合併時、及び2014年の岩舟町の編入合併時のみ選挙区を設定。
任期:2010年(平成22年)4月25日から2014年(平成26年)4月24日
栃木選挙区(旧栃木市):15人
大平選挙区(旧大平町):7人
藤岡選挙区(旧藤岡町):5人
都賀選挙区(旧都賀町):4人
西方選挙区(旧西方町):3人
任期:2014年(平成26年)4月25日から2018年(平成30年)4月24日
栃木選挙区(旧栃木市)
岩舟選挙区(旧岩舟町)
会派
2010年(平成22年)4月25日時点
会派名 議席数 議員名 = ◎は代表者
新生クラブ 5 ◎大阿久岩人、氏家晃、中島克則、萩原繁、小堀良江
栃木創志会 6 ◎大武真一、福田裕司、天谷浩明、大島光男、千葉正弘、内海成和
新緑 5 ◎海老原恵子、松本喜一、増山敬之、福富善明、岡賢治
平正会 4 ◎永田武志、高岩善祐、広瀬義明、大出三夫
黎明 3 ◎梅澤米満、長芳孝、平池紘士
新生会 2 ◎須田安祄、慶野昭次
公明党議員団 2 ◎大出孝幸、入野登志子
無会派 4 大川秀子(議長)、関口孫一郎(副議長)、白石幹男、渡辺照明
常任委員会
常設される常任委員会と構成人数は以下のとおり。
総務常任委員会:8
民生常任委員会:8
建設常任委員会:7
産業教育常任委員会:8
市役所[編集]
栃木市役所を参照。
合併以前の旧市町域を単位として、行政区域が栃木地域・大平地域・藤岡地域・都賀地域・西方地域と5区分されている。 栃木地域には本庁があり、残りの4地域にはそれぞれ総合支所が配置されている。
本庁
〒328-8686 栃木市万町9番25号
大平総合支所
〒329-4404 栃木市大平町富田558番地
藤岡総合支所
〒323-1104 栃木市藤岡町藤岡1022番地5
都賀総合支所
〒328-0111 栃木市都賀町家中5982番地1
西方総合支所
〒322-0601 栃木市西方町本城1番地
岩舟総合支所
〒329-4392 栃木市岩舟町静5133-1
その他支所・出張所
寺尾支所 : 〒328-0204 栃木市梅沢町1183
国府支所 : 〒328-0002 栃木市惣社町228-1
大宮出張所 : 〒328-0011 栃木市大宮町422-1
吹上出張所 : 〒328-0125 栃木市吹上町782-1
皆川出張所 : 〒328-0067 栃木市皆川城内町699
部屋出張所 : 〒329-0315 栃木市藤岡町部屋454-1
真名子出張所 : 〒322-0605 栃木市西方町真名子1086
消防署[編集]
栃木市消防本部 - 2011年10月1日に上都賀郡西方町との編入合併に伴い、消防に関する事務が栃木地区広域行政事務組合から栃木市に移管され、栃木地区広域行政事務組合消防本部が栃木市消防本部となる。2014年4月5日の下都賀郡岩舟町との編入合併に伴い、両市町の合併に先行して同年4月1日に岩舟町域の消防事務が佐野地区広域消防組合から移管され、佐野消防署東分署が栃木市消防署岩舟分署へ名称変更した。
栃木市消防署
大平分署
藤岡分署
都賀分署
西方分署
岩舟分署
都市計画・都市宣言・条例[編集]
2012年(平成24年)3月1日:非核平和都市宣言
2012年(平成24年)3月23日:環境都市宣言
2012年(平成24年)3月:栃木市障がい者福祉計画
2012年(平成24年)4月1日:栃木市消費生活条例
2012年(平成24年)10月1日:栃木市自治基本条例
2012年(平成24年)11月
栃木市総合計画基本構想・基本計画
行政改革大綱・財政自立計画
2013年(平成25年)未定
栃木市教育計画
栃木市図書館計画
栃木市道路整備基本計画
栃木市をきれいで住みよいまちにする条例
2013年(平成25年)4月1日:栃木市債権管理条例
その他[編集]
地域自治区・地域会議制度[編集]
本庁のある地域以外の従来の旧町の住民にとって、自分たちの声が市役所に届きにくくなるのではないか、周辺の町はさびれてしまうのではないか、という合併に伴う不安の解消をすると共に、各町のまちづくりを継承できる仕組みや、地域住民の意見を市政に反映していく仕組みが必要であることから、旧大平町・旧藤岡町・旧都賀町・旧西方町・旧岩舟町の区域に平成22年3月29日(新設合併時)より平成27年3月31日まで地域自治区制度に基づいて地域自治区を設置していた。その後、地域自治区制度に代わる新たな地域自治制度として地域会議制度を栃木市地域づくり推進条例に基づいて平成27年4月1日に施行した。
地域会議設置地域及び地域会議名称(平成27年4月から)
栃木中央地域 - 栃木中央地域会議
栃木東部地域 - 栃木東部地域会議
栃木西部地域 - 栃木西部地域会議
大平地域 - 大平地域会議
藤岡地域 - 藤岡地域会議
都賀地域 - 都賀地域会議
西方地域 - 西方地域会議
岩舟地域 - 岩舟地域会議
新庁舎(市役所本庁舎)の整備[編集]
2010年(平成22年)2月末、栃木市の中心市街地に位置する「福田屋百貨店栃木店」が閉店。これを受け、市では住民から要望されていた跡地の利活用についてアンケートを実施した。その結果、現在の老朽化した市役所を旧福田屋百貨店に移転しては、という意見が多数を占めた。それをもとに鈴木俊美市長は「旧福田屋百貨店を市役所本庁舎として利活用する。移転は岩舟町との合併を見据えた平成26年4月を目途とする。」と記者会見し、2014年(平成26年)2月3日より一部の課を除き新庁舎にて業務を開始し、同年2月10日よりすべての業務を新庁舎にて開始。同年3月16日には東武宇都宮百貨店栃木店が新庁舎1階にグランドオープンし、既存百貨店施設を利活用した全国的にも珍しい、百貨店融合の市役所庁舎となった。
新庁舎移転日・整備方針
新庁舎への移転日:2014年(平成26年)2月10日
東武宇都宮百貨店栃木市役所店(市庁舎1階)グランドオープン日:2014年(平成26年)3月16日
なお、東武宇都宮百貨店の当初の名称は東武宇都宮百貨店栃木店であったが、2015年(平成27年)4月に現在の名称へ変更した。
今後の合併構想[編集]
県南広域合併構想[編集]
2012年7月22日:小山市において「県南広域合併」(栃木市・小山市・茨城県結城市・下都賀郡野木町)を訴える小山市長大久保寿夫が再選。
今後の見通しとして、下都賀郡岩舟町を編入したのち「県南50万人都市構想」実現のための広域合併が課題となる。しかし、新・栃木市としては合併して間もないため、県南広域合併へ対し慎重な議論がなされる見込み。
県政・国政[編集]
県政[編集]
県の出先機関[編集]
栃木県庁下都賀庁舎
県南県民センター
栃木健康福祉センター
下都賀教育事務所
栃木県税事務所
栃木土木事務所
下都賀農業振興事務所
県南児童相談所
県南食肉衛生検査所
県南家畜保健衛生所
農業試験場栃木分場
農業試験場いちご研究所
警察署
栃木県警察
栃木警察署
県南機動センター
国政[編集]
国の出先機関[編集]
裁判所
宇都宮地方裁判所 栃木支部
宇都宮家庭裁判所 栃木支部
栃木簡易裁判所
法務省
宇都宮地方法務局 栃木支局
宇都宮地方検察庁 栃木支部
栃木区検察庁
栃木検察審査会
東京矯正管区 栃木刑務所
国税庁
関東信越国税局 栃木税務署
厚生労働省
栃木労働局 栃木労働基準監督署
栃木労働局 栃木公共職業安定所
国土交通省
関東地方整備局利根川上流河川事務所 藤岡出張所
農林水産省
関東農政局栃木農政事務所 地域第一課
関東農政局栃木農政事務所統計部 栃木統計・情報センター
宇都宮食糧事務所 栃木支所
選挙区[編集]
衆議院
栃木県第2区:西方地域
栃木県第4区:大平地域・藤岡地域・都賀地域・岩舟地域
栃木県第5区:栃木地域
参議院
栃木県選挙区
経済[編集]
商業[編集]
ヤオハンプラザアイム
ヤオハンプラザアイム
かつては栃木県の県庁所在地で名実ともに栃木県の中心地であったため、商業分野においても中心的な存在であった。しかし宇都宮への県庁移転や、宇都宮-小山の国土軸ライン(JR宇都宮線や東北新幹線、国道4号、新4号国道)から外れていることなどが要因となり、商業基盤の中心性は弱まりつつあるが、近年においては大平地域を中心に土地整備が進み、カインズモール大平やケーズデンキ栃木大平店など、大規模なショッピングセンターが進出している。
中心市街地[編集]
栃木駅周辺では2000年の東武栃木駅、2003年のJR栃木駅の高架化に伴いシビックコア重点整備地区として再開発が行われた。北口には國學院大学栃木学園教育センターや栃木県立学悠館高等学校、高層マンションなどが複数建設された。また、2010年に祝町にヨークタウン栃木祝町が進出している。
1970年に市街地の外郭を通過する栃木環状線(栃木バイパス)が開通した。その後、1978年のいせやホームセンター栃木バイパス店(現・カインズホーム栃木店)の進出を皮切りとして、1986年にイオンシティ栃木や大手電機量販店などロードサイド店舗が続々と進出し、商業地は郊外へと拡大していった。現在、栃木駅周辺は高層マンションを中心とした住宅地区となり、商業の中心は中心市街地と郊外のちょうど中間地点で鉄道交通・道路交通ともに利便性の高い箱森町 - 新栃木駅のラインや栃木バイパス沿線へと移行した。
銀行・信用金庫
足利銀行(栃木支店、新栃木支店、栃木西支店、大平支店、藤岡支店、都賀支店、片柳出張所、西方出張所)
群馬銀行(栃木支店)
栃木銀行(栃木支店、栃木西支店、栃木北支店、大平支店)
常陽銀行(栃木法人営業所)
みずほ銀行(栃木支店)
りそな銀行(店舗外ATM・栃木出張所)
栃木信用金庫(本店、駅前支店、西支店、東支店、箱森支店、川原田支店、大平町支店、大平南支店、藤岡支店、都賀支店)
鹿沼相互信用金庫(金崎支店)
中央労働金庫(栃木支店)
証券会社
SMBCフレンド証券(栃木支店)
中原証券(栃木支店)
宿泊施設
栃木グランドホテル
サンルートプラザ栃木
ホテル加登屋
手束ビジネスホテル
柏倉温泉太子館
娯楽施設
ゴルフ場
栃木CC
栃木インターCC
栃木ヶ丘CC
プレステージ栃木CC
プレジデント栃木CC
エヴァンダイジュ栃木GC
APAリゾート 栃木の森GC
皆川城CC
あさひヶ丘CC
大平台CC
桃園CC
太郎門GC
東武藤ヶ丘GC
ボウリング場
栃木サンプラザボウリング
ラウンドワン 栃木・樋ノ口店
工業[編集]
日立アプライアンスやいすゞ自動車などの工場に代表される内陸型近代工業が発達し、これらは北関東工業地域の一部を形成している。栃木市の特徴としてミツカンやサントリー、岩下食品の工場が立地するなど食品産業の発達があげられる。特に岩下食品は市内に本社を置くほか、数多くの工場、倉庫群を市内に有している。
主要工業団地
惣社東産業団地
皆川城内産業団地
大光寺工業団地
大平工業団地
大平みずほ企業団地
西前原工業団地
宇都宮西中核工業団地
主要工場
日立アプライアンス 栃木事業所
いすゞ自動車 栃木工場
トヨタ自動車 栃木事業所
日本コークス工業(旧・三井鉱山) 栃木工場
セイコーインスツル 栃木事業所
セイコープレシジョン 栃木事業所
ミツカン 栃木工場
サントリー 梓の森工場
金吾堂製菓 栃木工場
タカ食品工業 栃木工場
読売新聞 栃木工場(岩手日日新聞社グループ栃木高速オフセット)
不二ラテックス 栃木工場・新栃木工場
古河産機システムズ 栃木工場
GKNドライブラインジャパン(旧・栃木富士産業) 栃木工場
[icon] この節の加筆が望まれています。
農業[編集]
2006年の全国市町村別農業産出額において、栃木市の産出額は那須塩原市・大田原市に次いで栃木県内第3位、農家戸数は栃木県内第1位となっている。また、農業産出額、耕種産出額は緩やかな減少傾向にあり、野菜産出額は増加傾向にある。
管轄農業組合
下野農業協同組合(JAしもつけ)
上都賀農業協同組合(JAかみつが)
栃木市に本社を置く主な企業[編集]
岩下食品
滝沢ハム
ひざつき製菓(武平作だんご)
ヤオハン
栃木信用金庫
マイコール
ヤマサみそ(益子味噌)
栃木ケーブルテレビ
GKNドライブライントルクテクノロジー栃木本社(旧・栃木富士産業)
栃木乳業
地域[編集]
町名一覧[編集]
栃木地域
栃木地区
万町
倭町
旭町
室町
城内町
神田町
本町
日ノ出町
沼和田町
河合町
片柳町
湊町
富士見町
境町
平井町
薗部町
入舟町
祝町
柳橋町
箱森町
小平町
錦町
嘉右衛門町
泉町
大町
昭和町
大宮地区
大宮町
平柳町
今泉町
仲仕上町
藤田町
久保田町
宮田町
高谷町
樋ノ口町
皆川地区
皆川城内町
柏倉町
小野口町
志鳥町
岩出町
大皆川町
泉川町
新井町
吹上地区
吹上町
細堀町
木野地町
川原田町
野中町
宮町
千塚町
大森町
仲方町
梓町
寺尾地区
尻内町
梅沢町
大久保町
鍋山町
星野町
出流町
国府地区
惣社町
柳原町
大光寺町
田村町
寄居町
国府町
大塚町
栃木駅から新栃木駅にかけての中心市街地には、歴史的な寺院や江戸時代から明治時代にかけての蔵や
商家などが数多く残り、「蔵の街」として観光都市化されている。また、美術館や文化会館、教育施設
が集中するなど、文教都市としての性格も併せ持つ。栃木駅周辺に高層マンションの建設が進む一方、
郊外のバイパス沿いにはイオンシティ栃木など、大規模商業施設が集積している。
大平地域
新
牛久
榎本
上高島
川連
北武井
蔵井
下高島
下皆川
富田
土与
西野田
西水代
西山田
伯仲
真弓
横堀
日立製作所・いすゞ自動車の工場や下請け会社を中心とした工業地域として発展。農業も盛んで、特に
北西部の西山田地区を中心に生産されるブドウ(大平町ぶどう団地)は、特産品になっている。近年で
は新大平下駅付近や郊外のパイパス沿いを新興住宅地や商業地の開発が進められており、
カインズモールが立地。
藤岡地域
赤麻
石川
内野
太田
大田和
大前
甲
下宮
帯刀
都賀
富吉
中根
西前原
新波
蛭沼
藤岡
部屋
緑川
市の最南部に位置する藤岡地域は、渡良瀬川、思川、巴波川の合流点には、熱気球などのスポーツや花
火大会で有名であり、希少な動植物も多数生息する渡良瀬遊水地が存在する。遊水地内利根川水系8ダム
のひとつである谷中湖では、ウォータースポーツも盛ん。茨城・群馬・埼玉の3県に接している。住宅地
や遊水地を除いて田園が広がり、前述の通り遊水地内など自然豊かである。
都賀地域
家中
臼久保
大柿
大橋
合戦場
木
富張
原宿
平川
深沢
升塚
つがの里やつがスポーツ公園など、観光・スポーツ施設が充実していて、地区北部には
都賀インターチェンジや都賀西方パーキングエリアを有し、多方面からのアクセスが良好である。また、
農業が盛んであり、米やいちごの生産は西方地域とともに盛んである。
西方地域
本城
金崎
元
金井
本郷
真名子
市の最北部に位置する西方地域は、道の駅にしかたや金崎の桜堤、西方ふれあいパークなどの観光名所
を有する。地区北部にある宇都宮西中核工業団地には多数の企業が立地していて、工業も盛んとなって
いる。農業が盛んであり、米やいちごの生産は都賀地域とともに盛んである。
岩舟地域
静
下津原
畳岡
鷲巣
五十畑
和泉
静戸
静和
曲ケ島
小野寺
上岡
下岡
新里
古江
三谷
市の南西部に位置し、岩船山や三毳山などの山に囲まれ、豊かな自然を持つ。北部に
岩舟ジャンクションがある。大平地域と共にぶどうの生産が盛んである。
大平地域、藤岡地域、都賀地域、西方地域、岩舟地域は合併と同時に地域自治区が設置され、大字の前に各地域自治区名(大平町、藤岡町、都賀町、西方町、岩舟町)を冠称する。
教育[編集]
大学・短期大学[編集]
國學院大學栃木短期大学
専修学校[編集]
栃木県県南高等看護専門学院
マロニエ医療福祉専門学校
ハイテックビューティー学院専門学校
ヤマト文化専門学校
荒川編物服飾専門学校
高等学校[編集]
栃木県立栃木高等学校
栃木県立栃木女子高等学校
栃木県立栃木農業高等学校
栃木県立栃木工業高等学校
栃木県立栃木商業高等学校
栃木県立栃木翔南高等学校
栃木県立学悠館高等学校
國學院大學栃木高等学校
中学校[編集]
栃木市立栃木東中学校
栃木市立栃木西中学校
栃木市立栃木南中学校
栃木市立東陽中学校
栃木市立吹上中学校
栃木市立皆川中学校
栃木市立寺尾中学校
栃木市立大平中学校
栃木市立大平南中学校
栃木市立藤岡第一中学校
栃木市立藤岡第二中学校
栃木市立都賀中学校
栃木市立西方中学校
栃木市立岩舟中学校
國學院大學栃木中学校
小学校[編集]
栃木市立栃木中央小学校
栃木市立栃木第三小学校
栃木市立栃木第四小学校
栃木市立栃木第五小学校
栃木市立南小学校
栃木市立大宮南小学校
栃木市立大宮北小学校
栃木市立国府南小学校
栃木市立国府北小学校
栃木市立皆川城東小学校
栃木市立吹上小学校
栃木市立千塚小学校
栃木市立寺尾小学校
栃木市立大平中央小学校
栃木市立大平東小学校
栃木市立大平西小学校
栃木市立大平南小学校
栃木市立藤岡小学校
栃木市立赤麻小学校
栃木市立三鴨小学校
栃木市立部屋小学校
栃木市立赤津小学校
栃木市立家中小学校
栃木市立合戦場小学校
栃木市立西方小学校
栃木市立真名子小学校
栃木市立岩舟小学校
栃木市立静和小学校
栃木市立小野寺南小学校
栃木市立小野寺北小学校
特別支援学校[編集]
栃木県立栃木特別支援学校
幼稚園・保育園[編集]
私立幼稚園
國學院大學栃木二杉幼稚園
聖光幼稚園
吹上幼稚園
平川幼稚園
おおみや幼稚園
栃木みどり幼稚園
栃木幼稚園
アルス幼稚園
アルス南幼稚園
あさひ幼稚園
若葉幼稚園
おおひらふじ幼稚園
大平みなみ幼稚園
ふじおか幼稚園
バンビ幼稚園
都賀幼稚園
市立保育園
栃木市立いまいずみ保育園
栃木市立いりふね保育園
栃木市立おおつか保育園
栃木市立はこのもり保育園
栃木市立そのべ保育園
栃木市立ぬまわだ保育園
栃木市立大平西保育園
栃木市立大平南第一保育園
栃木市立大平南第二保育園
栃木市立大平東保育園
栃木市立三鴨保育園
栃木市立赤麻保育園
栃木市立部屋保育園
栃木市立藤岡保育園
栃木市立都賀よつば保育園
私立保育園
栃木市さくら保育園
栃木市さくら第二保育園
栃木市大平中央保育園
栃木市ひがしのもり保育園
栃木市けやき保育園
栃木市ひかり保育園
栃木市認定子ども園
栃木市認定西方なかよし子ども園
栃木市西方幼稚園
栃木市立西方保育園
かつて存在した学校[編集]
高等学校
現・栃木県立栃木女子高等学校
栃木市立高等学校 - 1950年 栃木県立栃木女子高等学校へ統合
現・栃木県立栃木翔南高等学校
栃木県立栃木南高等学校 - 2008年 栃木県立藤岡高等学校と統合
栃木県立藤岡高等学校 - 2008年 栃木県立栃木南高等学校と統合
中学校
現・栃木市立都賀中学校
都賀町立都賀西中学校 - 1961年 都賀町立都賀東中学校と統合
都賀町立都賀東中学校 - 1961年 都賀町立都賀西中学校と統合
現・栃木市立西方中学校
西方町立真名子中学校 - 1964年 西方町立西方中学校と統合
現・栃木市立東陽中学校
栃木市立大宮中学校 - 1969年 栃木市立国府中学校と統合
栃木市立国府中学校 - 1969年 栃木市立大宮中学校と統合
小学校
現・栃木市立栃木中央小学校
栃木市立栃木第一小学校 - 2010年 栃木市立栃木第二小学校と統合
栃木市立栃木第二小学校 - 2010年 栃木市立栃木第一小学校と統合
現・栃木市立皆川城東小学校
栃木市立皆川小学校 - 1977年 泉川小と統合
栃木市立泉川小学校 - 1977年 皆川小と統合
現・栃木市立寺尾小学校
栃木市立寺尾北小学校 - 1993年 栃木市立寺尾北小学校に統合
栃木市立寺尾中央小学校 - 2013年 栃木市立寺尾南小学校と統合
栃木市立寺尾南小学校 - 2013年 栃木市立寺尾中央小学校と統合
現・栃木市立赤津小学校
都賀町立富張小学校 - 1980年 都賀町立木村小学校と統合
都賀町立木村小学校 - 1980年 都賀町立富張小学校と統合
都賀町立大柿小学校 - 1980年 都賀町立赤津小学校大柿分校となり、1983年に廃校
現・栃木市立西方小学校
西方町立西方小学校金崎分校 - 1965年 西方町立西方小学校と統合
郵便[編集]
栃木郵便局
集配郵便局
栃木郵便局
吹上郵便局
梅沢郵便局
藤岡郵便局
大平郵便局
岩舟郵便局
無集配郵便局
栃木蔵の街郵便局
栃木駅前郵便局
栃木本町郵便局
栃木室町郵便局
栃木大町郵便局
栃木片柳郵便局
栃木平柳郵便局
栃木沼和田郵便局
皆川郵便局
国府郵便局
大平横堀郵便局
大平西野田郵便局
大平水代郵便局
藤岡富吉郵便局
藤岡三鴨郵便局
赤麻郵便局
部屋郵便局
合戦場郵便局
家中郵便局
赤津郵便局
金崎郵便局
岩舟新里郵便局
岩舟静和郵便局
宮の下簡易郵便局
郵便番号は以下が該当する。7の集配局が集配を担当する。
栃木郵便局:「328-00xx」
吹上郵便局:「328-01xx」
梅沢郵便局:「328-02xx」
藤岡郵便局:「323-11xx」「329-03xx」[注釈 2]
大平郵便局:「329-44xx」
楡木郵便局(鹿沼市内):「322-06xx」[注釈 3]
岩舟郵便局:「329-43xx」
北川辺郵便局(埼玉県加須市内):「349-12xx」
電話番号[編集]
一部地域(後述)を除く市内全域が栃木MAの管轄となり、市外局番は「0282」。収容局は以下の7ビルが該当し、市内局番は以下の通り。
栃木局:20-25
栃木北局:27-29
栃木梅沢局:30,31
栃木大平局:43-45
岩舟局:54、55
小野寺局:57
栃木藤岡2局:61,62
部屋局:67,68
栃木西方局:91,92
下記地域は栃木市外の収容局が管轄となる。
小山西局(小山MA):藤岡町新波の一部地域が該当。
栃木壬生2局(栃木MA):都賀町家中の一部地域が該当。
北川辺局(古河MA):藤岡町下宮が該当。
マスメディア[編集]
放送
ケーブルテレビ株式会社
ケーブルテレビ放送(栃木ケーブルテレビ)、コミュニティFM(FMくらら857・2015年開局)を兼営。
コミュニティーFMについては、栃木コミュニティー放送(愛称:FM蔵の街)が関東で初めて1993年に予備免許を交付されたが、1994年5月に準備不足を理由として免許申請を取り下げた。
新聞
下野新聞 栃木支局
朝日新聞 栃木支局
読売新聞 栃木通信部
スポーツチーム[編集]
栃木ウーヴァFC(サッカー/日本フットボールリーグ)
全栃木野球クラブ(社会人野球)
文化[編集]
文教施設[編集]
栃木文化会館
栃木文化会館
とちぎ蔵の街美術館
とちぎ蔵の街美術館
文化会館・体育館融合施設
栃木市栃木文化会館
栃木市大平文化会館
栃木市藤岡文化会館
栃木市都賀文化会館
栃木市西方総合文化体育館
栃木市岩舟文化会館
図書館
栃木市図書館
栃木市栃木図書館
栃木市大平図書館
栃木市藤岡図書館
栃木市都賀図書館
栃木市図書館西方館
栃木市図書館岩舟館
博物館・美術館
とちぎ山車会館
とちぎ蔵の街美術館
栃木市郷土参考館
横山郷土館
下野国庁跡資料館
星野遺跡地層たんけん館
栃木市おおひら歴史民俗資料館
栃木市おおひら郷土資料館「白石家戸長屋敷」
栃木市藤岡歴史民俗資料館
栃木市都賀歴史民俗資料館
スポーツ施設[編集]
栃木市総合運動公園
栃木市総合体育館
栃木市陸上競技場
硬式野球場(栃木市営球場)
栃木市弓道場
栃木市総合運動公園プール
皆川東宮運動場
大宮運動広場
大塚運動広場
尻内河川敷運動場
大光寺河川敷運動場
柳原河川敷運動場
栃木勤労者体育センター
すぱーく栃木
栃木市大平体育館
栃木市大平南体育館
栃木市大平武道館
栃木市藤岡スポーツふれあいセンター
栃木市藤岡総合体育館
栃木市藤岡弓道場
栃木市三鴨スポーツ広場
栃木市都賀市民運動場
栃木市つがスポーツ公園運動場
栃木市都賀体育センター
栃木市西方総合文化体育館
公園[編集]
大規模公園
太平山県立自然公園
県営みかも山公園
街区公園
栃木城址公園
円通寺前公園
えきまえ公園
栃木駅南公園
芝塚山公園
うずま公園
瀬戸河原公園
太平山風致公園
錦着山公園
第二公園(神明宮公園)
緑地
永野川緑地公園
皆川城址公園
公民館[編集]
地区公民館
栃木市公民館
栃木市大宮地区公民館
栃木市皆川地区公民館
栃木市吹上地区公民館
栃木市寺尾地区公民館
栃木市国府地区公民館
栃木市大平公民館
栃木市大平西地区公民館
栃木市大平南地区公民館
栃木市大平東地区公民館
栃木市藤岡公民館
栃木市藤岡地区公民館
栃木市三鴨地区公民館
栃木市部屋地区公民館
栃木市赤麻地区公民館
栃木市都賀公民館
栃木市西方公民館
栃木市岩舟公民館
自治会公民館
沼和田町公民館
室町公民館
宿ヶ原公民館
本町公民館
本宿公民館
泉町公民館
日ノ出町公民館
今泉町一丁目公民館
今泉町二丁目公民館
平柳町一丁目自治会館
箱森町東部公民館
平井町公民館
川原田東公民館
平川町公民館
大塚町中区公民館
千塚町公民館
大久保町公民館
大宿公民館
根古屋公民館
医療[編集]
市の中心部にある下都賀総合病院は老朽化が激しく、早急な建て替えの必要性を指摘され、国の地域医療再生臨時特例交付金事業に関連して、下都賀総合病院、とちの木病院、下都賀郡市医師会病院の統合が決定。2016年(平成28年)4月に栃木駅南部に位置する大平町川連にとちぎメディカルセンター しもつがが開院した。
総合病院
とちぎメディカルセンター しもつが
中核病院
とちぎメディカルセンター とちの木
とちぎメディカルセンター 下都賀郡市医師会病院
西方病院
その他
栃木病院
江田クリニック
岩舟博愛クリニック
橋本腎クリニック
松永医院
長谷川医院
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交通[編集]
南北に東北自動車道が通り、佐野藤岡IC・栃木ICを有し、東西には2011年(平成23年)度に全線開通した北関東自動車道が通り、都賀ICを有している。南部には、群馬、栃木、茨城を結ぶ一般国道50号が東西に通り、北部には一般国道293号が通るなど、県内外とのアクセス性に優れた道路網を形成している。
地域間を結ぶ主な道路としては、栃木県道11号栃木藤岡線(栃木環状線)・栃木県道3号宇都宮亀和田栃木線(日光例幣使街道)がある。公共交通では、東武日光線・東武宇都宮線・JR両毛線の3路線11駅があり、市内や近隣自治体への通勤通学の足として、また、東京・埼玉方面への交通手段となっている。
鉄道[編集]
栃木駅南口
栃木駅南口
新栃木駅西口
新栃木駅西口
東日本旅客鉄道(JR東日本)と東武鉄道により運営され、栃木駅をターミナルとしてJR両毛線と東武日光線、東武宇都宮線の計3路線が走っている。新栃木駅は東武宇都宮線の起点にあたるが、ほぼ全ての列車が1駅浅草寄りの栃木駅を発着している。東武日光線浅草方面からの列車は新栃木駅を発着するため、他の線区に比べ、栃木駅 - 新栃木駅間の運行本数は多く、二駅ともに主要な乗換駅のため朝夕の通勤・通学ラッシュ時には混雑する。
東武鉄道により、特急列車が浅草・日光方面へ毎時1 - 2本、宇都宮方面へ毎日1本、大宮・新宿方面へ毎日4本が運行されている。また、日中1時間当たりの普通列車の運行本数は概ねJR両毛線は1 - 2本、東武日光線浅草方面は2本、日光方面は0 - 1本(各駅に停車する区間快速と交互に運行)、東武宇都宮線は2本となっている。2013年のダイヤ改正より、東武日光線浅草方面の普通列車は毎時2本に減便され、編成長も4両となった。また、区間快速は新大平下まで快速運転を行うようになったが、2時間間隔に減便され、栃木・新栃木始発の普通列車が区間快速と交互に2時間間隔で運行されるようになった。
中心駅:栃木駅
広範囲な連絡:東武鉄道の特急列車が利用可能。栃木駅には到達する全列車が停車する。
東日本旅客鉄道(JR東日本)
■両毛線
岩舟駅 - 大平下駅 - 栃木駅
東武鉄道
■日光線
藤岡駅 - 静和駅 - 新大平下駅 - 栃木駅 - 新栃木駅 - 合戦場駅 - 家中駅 - 東武金崎駅
■宇都宮線
栃木駅 - 新栃木駅 - 野州平川駅 - 野州大塚駅
路線バス[編集]
かつては東武バス、関東自動車により数多くの路線バスが運行されており、関東自動車だけでも10を超える系統があった。しかし、モータリゼーションや少子高齢化、過疎化の進行により、路線や営業所の廃止・撤退が相次ぎ、関東自動車により運行される國學院線がわずかに1路線残るのみであった。一部の廃止路線はコミュニティバスとして栃木市営バスや鹿沼市民バスに引き継がれたが、多くの地域が公共交通機関の空白地帯として残された。このような状況の中で、公共交通機関空白地帯の解消、および地域活性化を主眼としてコミュニティバスの路線新設が相次いで行われた。
関東自動車
國學院線
栃木市営バス
市街地循環線
市街地北部循環線
寺尾線
大宮国府線
皆川線
樋ノ口線
部屋線
藤岡線
金崎線
真名子線
鹿沼市民バス
東武金崎駅線
永野与州平線
高速バス[編集]
関東自動車・近鉄バス
とちの木号(栃木駅発着京都・大阪方面行き)
タクシー[編集]
市営デマンドタクシー「蔵タク」
高齢社会の進展に伴う交通弱者の増大や地域の移動ニーズの多様化に対応するため、玄関から玄関までのドアツードア方式によるデマンド式タクシーを市全域で2011年(平成23年)10月3日より運行している。
運行エリア
北部エリア : 西方地域・都賀地域・大宮地区(平柳町1丁目除く)・皆川地区・吹上地区・寺尾地区・国府地区
中央エリア : 栃木地区・大宮地区(平柳町1丁目)
南部エリア : 大平地域・藤岡地域・岩舟地域
一般タクシー
栃木地区
栃木合同タクシー
千代田タクシー
栃木交通
富士タクシー
栃南タクシー
大平地区
大平タクシー
福祉タクシーとちぎ
藤岡地区
藤岡タクシー
都賀地区
都賀タクシー
幸福社
西方地区
金崎タクシー
道路[編集]
中心市街地から各方面に向かって放射線状に道路が延びている。環状道路である栃木県道309号栃木環状線(栃木バイパス)や、市南部を通過する国道50号岩舟小山バイパスは交通量が激しい。これらの主要幹線道路は高速道路のインターチェンジが近いため長距離トラックなどの物流目的車両の利用が多く、道路沿いには物流倉庫が多い。これに加えて郊外型商業施設がこれら沿線に立地するため、商業目的のマイカーの流入も見られ、混雑の一因となっている。
2000年には市の東部に栃木県道2号宇都宮栃木線の「惣社今井バイパス」が開通した。また、2014年度の開通を目標として、都市計画道路3・3・3小山栃木都賀線の一部である都賀IC南 - 平柳町東口の建設が進められている。
高速道路[編集]
東北自動車道
佐野藤岡IC - 岩舟JCT - 岩舟BS/CB - 栃木IC - 栃木都賀JCT - 都賀西方PA
北関東自動車道
岩舟JCT、栃木都賀JCT - 都賀IC
国道[編集]
国道50号(岩舟小山バイパス)
国道293号
主要地方道[編集]
栃木県道2号宇都宮栃木線(宇都宮街道)
栃木県道3号宇都宮亀和田栃木線(蔵の街大通り・日光例幣使街道)
栃木県道9号佐野古河線
栃木県道11号栃木藤岡線(蔵の街大通り・藤岡街道)
栃木県道18号小山壬生線(壬生通り)
栃木県道31号栃木小山線(小山街道)
栃木県道32号栃木粕尾線(鍋山街道・インター通り)
栃木県道36号岩舟小山線(旧50号)
栃木県道37号栃木粟野線(粟野街道)
栃木県道44号栃木二宮線(小金井街道)
栃木県道50号藤岡乙女線
栃木県道57号館林藤岡線(館林街道)
栃木県道67号桐生岩舟線(旧・国道50号)
栃木県道75号栃木佐野線(皆川街道)
一般県道[編集]
栃木県道117号新栃木停車場線
栃木県道122号藤岡停車場線
栃木県道126号栃木田沼線
栃木県道130号静和停車場線
栃木県道131号金崎停車場線
栃木県道133号岩舟停車場線
栃木県道153号南小林栃木線
栃木県道160号和泉間々田線
栃木県道168号静藤岡線
栃木県道174号南小林松原線
栃木県道177号上久我栃木線
栃木県道202号仙波鍋山線
栃木県道210号柏倉葛生線
栃木県道213号栃木停車場線
栃木県道221号国谷家中停車場線
栃木県道243号小山城内線
栃木県道252号蛭沼川連線
栃木県道269号太平山公園線(女子高通り)
栃木県道282号中岩舟線
栃木県道288号大橋家中線
栃木県道296号小山都賀線
栃木県道300号新大平下停車場線
栃木県道309号栃木環状線(栃木バイパス)
栃木県道311号小山大平線
栃木県道313号渡良瀬遊水地壬生自転車道線
栃木県道402号桐生足利藤岡自転車道線
道の駅[編集]
みかも - 国道50号に隣接。
にしかた - 国道293号に隣接。
姉妹都市・友好都市[編集]
北海道 滝川市(日本の旗 日本)
浙江省 金華市(中華人民共和国の旗 中国)
インディアナ州 エバンズビル(アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国)
観光[編集]
巴波川沿いに続く蔵屋敷
巴波川沿いに続く蔵屋敷
とちぎ秋まつりの山車
とちぎ秋まつりの山車
出流山満願寺の山門
出流山満願寺の山門
太平山神社
太平山神社
名所・旧跡[編集]
栃木市歴史的町並み景観形成地区 - 旧日光例幣使街道・巴波川周辺[6]。
とちぎ蔵の街
巴波川沿いに広がる蔵屋敷
嘉右衛門町の街並み(重要伝統的建造物群保存地区)
とちぎ山車会館
とちぎ蔵の街観光館(旧・田村家見世蔵)
とちぎ蔵の街美術館(おたすけ蔵、旧・善野家土蔵)
岡田記念館(畠山陣屋跡及び岡田家翁島別邸)
片岡写真館
岩下記念館
横山郷土館
塚田歴史伝説館
あだち好古館(旧・安達屋呉服店)
山本有三ふるさと記念館
古久磯提灯店(市内最古の見世蔵)
神明宮
満福寺
近龍寺
定願寺
とちぎ蔵の街遊歩道
うずま川綱手道
県庁堀
洋館(明治末 - 大正期に建てられ現存するもの)
栃木市役所別館(旧・栃木町役場)
栃木県立栃木高等学校記念図書館(旧・栃木中学校記念図書館)
栃木県立栃木高等学校講堂(旧・栃木中学校講堂)
栃木県立栃木高等学校記念館(旧・栃木県尋常中学校栃木分校本館)
栃木病院
横山郷土館洋館(旧・横山家洋館)
好古壱番館(旧・安達呉服店)
Cafe15
GALLERYみうら(旧・関根家住宅店舗)
ALWAYSカマヤ(旧・足利銀行栃木支店)
その他
栃木城址
皆川城址
太平山
太平山神社
謙信平
六角堂
大中寺
太平山あじさい坂
錦着山
下野国庁跡
星野遺跡
出流山満願寺
宮町桜堤
太山寺しだれ桜
東宮神社
大神神社
一乗院(柴謙介墓:陸軍大将柴五郎の兄)
花之江の郷
大平町ぶどう団地
三毳不動尊
渡良瀬遊水地
旧・谷中村跡(渡良瀬運動公園内)
栃木・群馬・埼玉の三県境
篠山貝塚(古東京湾最奥貝塚)
とちぎ花センター
みかも山公園(三毳山)
観光農園みかも
岩船山
岩船山高勝寺
岩船山クリフステージ
小野小町の墓
小野寺城跡
温泉[編集]
柏倉温泉
栃木温泉・湯楽の里
祭事・イベント[編集]
1月
元旦マラソン
スキー祭
栃木市成人式(各文化会館・総合文化体育館)
出流そばまつり
2月
あそ雛まつり
初市祭
3月
渡良瀬遊水地ヨシ焼き
大平りんぽかんまつり
4月
太平山桜まつり
星野花まつり
うずまの鯉のぼり
おおひらさくらまつり
藤岡さくらまつり
渡良瀬バルーンレース
つがの里花彩祭
金崎のさくらまつり
5月
小江戸人形まつり
栃木蔵の街かど映画祭
みずウォーク渡良瀬遊水地大会
ふれあい健康福祉まつり
こどもまつり(大平みなみ児童館)
都賀産イチゴ狩りフェスティバル
6月
とちぎあじさいまつり
県名発祥の地大博覧会
大柿のほたる祭
つがの里ハスまつり
親子水辺教室
7月
なつこい
おおひら納涼祭
ねずみもちパーク夏まつり
神輿連合渡御
8月
蔵の街サマーフェスタ
栃木蔵の街音楽祭
大平のぶどうまつり
ボートレス渡良瀬大会
TSUGA盆・つが花火大会
にしかた子ども夏祭り
百八灯流し
9月
観光いも堀農園
防災訓練(市内各地)
10月
岩船山クリフステージ
お蔵のお人形さんめぐり
オクトーバーフェストin蔵の街
とちの市
うずま冬ほたるキララフェス
とちぎ協働まつり
市民健康まつり
オールドタイムランみかも
大平体育祭
渡良瀬遊水地フォトコンテスト
11月
栃木市大平文化祭
栃木市西方文化祭
とちぎ秋まつり(隔年開催)
太平山もみじ祭り
おおひら産業祭
ふじおか産業祭
よさこい藤岡パレード
道の駅みかもお客様感謝祭
みかも山ウォーク
まるまるまるごとつがまつり
にしかたふるさと祭り
道の駅にしかたお客様感謝祭
とちぎマラソン大会
太平山マラソン大会
蔵の街マラソン大会
獅子舞(11月23日)
12月
アグリフェスタ
光と音のページェント
栃木市が舞台となったメディア作品[編集]
ゴクジョッ。〜極楽院女子高寮物語〜 - 舞台である極楽院女子高等学校の最寄り駅が新とちぎ駅である。駅舎は栃木駅がモデルである。
かんづかさ弐〜禍つ神の杜〜(くしまちみなとの作品 ) - 主人公五祝神奈の出身地であり、2巻目の作品舞台そのもの。栃木市街、太平山、下野国庁跡などが登場。作品後半の激戦地が栃木県道296号小山都賀線付近。
もっけ - 作者の出身地であり、栃木の農村部という設定。栃木県立栃木高等学校、國學院栃木高等学校、太平山神社や栃木市大平図書館などが登場する。
スマイルプリキュア! - 第4話に市南部に位置する渡良瀬遊水地をモデルにした湖が登場する。
秒速5センチメートル - 新海誠監督の連続短編アニメーション映画。『桜花抄』で岩舟駅が登場する。岩舟駅前が映画のポスターにもなった。
とちぎフィルムコミッション協力メディア作品
ゴーストママ捜査線(日本テレビ系・2012年)キャスト:仲間由紀恵ほか ロケ地:都賀町大久保、西方町真名子等
恋仲(フジテレビ系・2015年)キャスト:福士蒼汰・本田翼・大原櫻子ほか ロケ地:蔵の街遊覧船、栃木高校、蔵の街大通り沿い、うづま公園、巴波川沿い等
マスコットキャラクター[編集]
栃木市には4体のマスコットキャラクターがおり、市の観光PR等を行っている。
市公式マスコットキャラクター[編集]
とち介
栃木市と岩舟町が平成26年4月5日に合併し、新・栃木市の合併が完結したことを記念し、新たな市の公式マスコットキャラクターとして制定。
蔵の街にちなみ、頭部と脚部は蔵をモチーフとしている。また、蔵の妖精として栃木市を全国へPRしている。
その他のキャラクター[編集]
キララちゃん(西方地域・道の駅にしかた)
11月22日生まれ。
道の駅にしかたのオープン(2009年(平成21年)11月21日)を記念し、110の応募作品の中から選ばれたマスコットキャラ。
西方地域特産の「いちご」をモチーフに擬人化し、西方産「コシヒカリ」を手に「道の駅にしかた」をPRしている。
グレッピー(大平地域)
2010年夏の生まれ。
大平町ぶどう団地から生まれたぶどうの妖精。顔の大きさに似合わずとっても恥ずかしがり屋。夏が一番大好きで元気である。
コスモン(岩舟地域)
1月5日生まれ。
コスモス(合併前、岩舟町の町花だった)の妖精。いちごが好物。いわふねフルーツパークなどのPRをしている。
出身著名人[編集]
実業家
小平浪平(実業家) - 日立製作所の創業者
作家・画家・芸術家
山本有三(作家)
中村彰彦(作家)
田中一村(画家)
清水登之(画家)
飯塚雲擧(書家)
丸山暁鶴(書家)
柴田トヨ(詩人)
熊倉隆敏(漫画家)
くしまちみなと(作家)
関口尚(作家)
芸能・放送
山口智子(女優) - 実家は老舗の「ホテル鯉保」だったが、2005年8月31日をもって廃業した。
白根一男(歌手) - 「次男坊鴉」「はたちの詩集」などのヒットを持つ、元祖男性アイドル歌手。
ゆっきー(福岡市を拠点に活動するローカルタレント)
義達祐未(女優)
中川真吾(俳優) - D-BOYS
古川登志夫(声優)
菊池優 - フリーアナウンサー
スポーツ選手
半田百合子(バレーボール選手・元全日本女子代表・1964年東京オリンピック金メダリスト) - 「東洋の魔女」の1人。
澤村拓一(プロ野球選手・読売ジャイアンツ所属)
寺内崇幸(プロ野球選手・読売ジャイアンツ所属)
中野佐資(元プロ野球選手・阪神タイガース)
渡辺俊介(野球選手・新日鐵住金かずさマジック所属、元千葉ロッテマリーンズ)
麦倉洋一(元プロ野球選手・阪神タイガース)
武井択也(プロサッカー選手・松本山雅FC所属)
富田晋伍(プロサッカー選手・ベガルタ仙台所属、旧下都賀郡大平町出身)
蜂須賀孝治(プロサッカー選手・ベガルタ仙台所属、旧下都賀郡大平町出身)
川田利明(プロレスラー)
石川多映子(ソフトボール選手)
砂岡良治(重量挙げ選手・ロサンゼルスオリンピック銅メダリスト)
綾川五郎次(大相撲・第2代横綱)
栃木山守也(大相撲・第27代横綱、旧下都賀郡赤麻村出身)
若湊義正(大相撲・小結)
その他
金子勇 (プログラマー) - 元東京大学助手、Winny開発者
毛塚勝利 - 労働法学者
歴史的人物
小野寺氏 - 下野小野寺氏 - 小野寺景綱
その他[編集]
日本さくら名所100選:太平山県営自然公園
都市景観100選:栃木市歴史的町並み景観形成地区
日本の音風景百選:太平山あじさい坂の雨蛙
美しい日本の歩きたくなるみち500選:蔵の街とちぎと太平山へのみち
関東の富士見百景:太平山県立自然公園 謙信平、県営みかも山公園富士見台、渡良瀬遊水地の桜づつみからの富士
日本夜景遺産:太平山から望む夜景
都市景観大賞平成21年度美しいまちなみ大賞:栃木市 歴史的町並み景観形成地区
同市にて喜多川歌麿の肉筆画が発見された(2007年に『女達磨図』。2010年に『鍾馗図』と『三福神の相撲図』)。2011年には『月』の写真乾板が発見された。
河鍋暁翠の『機織女』を所蔵。
道路案内標識での表記は「栃木」ではなく「栃木市」と表記されている。
栃木市(旧)[編集]
とちぎし
栃木市
Flag of Former Tochigi Tochigi.JPG
旧・栃木市旗
栃木県栃木市市章.svg
旧・栃木市章
1937年7月14日制定
廃止日 2010年(平成22年)3月28日
廃止理由 新設合併
栃木市(旧)、大平町、藤岡町、都賀町→栃木市
現在の自治体 栃木市
廃止時点のデータ
国 日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
団体コード 09203-7
面積 122.06km²
総人口 80,793人
(推計人口、2010年3月1日)
隣接自治体 小山市、下野市、鹿沼市
佐野市、大平町、都賀町
壬生町、岩舟町、西方町
栃木市役所
所在地 〒328-0016
栃木県栃木市入舟町7番26号
栃木県栃木市位置図 (2009年3月23日).png
表示・ノート・編集・履歴 ウィキプロジェクト
現在の栃木市は2010年(平成22年)3月29日に旧栃木市・下都賀郡大平町・同郡藤岡町・同郡都賀町の1市3町の新設合併、および2011年(平成23年)10月1日に上都賀郡西方町を編入した栃木市である。1937年(昭和12年)に市制施行し、2010年に廃止された市とは異なる自治体である。なお、旧・栃木市の市役所本庁は新市における市役所本庁となっている。この項では、旧栃木市に関して記載する。
歴代市長
代 氏名 就任年月日 退任年月日
初代 榊原経武 1937年(昭和12年)7月3日 1939年(昭和14年)6月15日
2代 横山定吉 1939年(昭和14年)11月2日 1939年(昭和14年)12月4日
3代 長谷川調七 1940年(昭和15年)3月7日 1941年(昭和16年)4月15日
4代 高橋延寿 1941年(昭和16年)7月7日 1945年(昭和20年)7月6日
5代 大島定吉 1945年(昭和20年)7月20日 1946年(昭和21年)3月15日
6代 小根沢登馬雄 1946年(昭和21年)7月10日 1951年(昭和26年)4月4日
7代 栃木理一 1951年(昭和26年)4月24日 1955年(昭和30年)1月25日
8代 大島定吉 1955年(昭和30年)3月16日 1963年(昭和38年)3月15日
9代 金子益太郎 1963年(昭和38年)5月1日 1971年(昭和46年)4月29日
10代 柴新八郎 1971年(昭和46年)4月30日 1979年(昭和54年)4月29日
11代 永田英太郎 1979年(昭和54年)4月30日 1987年(昭和62年)4月29日
12代 鈴木乙一郎 1987年(昭和62年)4月30日 2003年(平成15年)4月29日
13代 日向野義幸 2003年(平成15年)4月30日 2010年(平成22年)3月28日
人口推移
統計年 人口 備考 グラフ
1920年(大正9年) 24,570人 第1回国勢調査
1925年(大正14年) 27,370人 第2回国勢調査
1930年(昭和5年) 29,684人 第3回国勢調査
1935年(昭和10年) 31,335人 第4回国勢調査
1937年(昭和12年) - 市制施行
1940年(昭和15年) 31,195人 第5回国勢調査
1947年(昭和22年) 42,533人 臨時国勢調査
1950年(昭和25年) 42,248人 第7回国勢調査
1954年(昭和29年) - 下都賀郡大宮村・吹上村・寺尾村を編入
1955年(昭和30年) 67,924人 第8回国勢調査
1957年(昭和32年) - 下都賀郡国府村を編入
1960年(昭和35年) 73,436人 第9回国勢調査
1965年(昭和40年) 74,671人 第10回国勢調査
1970年(昭和45年) 78,345人 第11回国勢調査
1975年(昭和50年) 83,189人 第12回国勢調査
1980年(昭和55年) 85,592人 第13回国勢調査
1985年(昭和60年) 86,290人 第14回国勢調査
1990年(平成2年) 86,216人 第15回国勢調査
1995年(平成7年) 85,137人 第16回国勢調査
2000年(平成12年) 83,855人 第17回国勢調査
2005年(平成17年) 82,340人 第18回国勢調査
出典:[7]
脚注[編集]
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注釈[編集]
^ 理由の一つとしては、栃木県での自由民権運動の拠点であった栃木を当時の県令の三島通庸が嫌っていたことがあげられる。
^ 「329-03xx」地域は元・部屋郵便局管轄。2002年に部屋郵便局の無集配局化に伴って藤岡郵便局へ移管。
^ 「322-06xx」地域は元・金崎郵便局管轄。1984年に金崎郵便局の無集配局化に伴って楡木郵便局へ移管。
出典[編集]
^ 平成21年度:都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」 国土交通省公式webページ(2009年5月4日閲覧)
^ “3県境:群馬、栃木、埼玉...境界線確認、新観光スポットに”. 毎日新聞 (2016年2月9日). 2017年3月24日閲覧。
^ “栃木市の新庁舎 移転完了し業務全面開始”.下野新聞(下野新聞社). (2014年2月11日)
^ a b 長田舞子(2014年4月5日). “市町村合併:きょう、新栃木市誕生 岩舟町編入合併、16万4024人に”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
^ 『全国市町村要覧 平成23年版』p.128
^ 栃木市・景観に関すること
^ “政府統計の総合窓口 - 国勢調査一覧”. 総務省統計局. 2011年7月31日閲覧。
参考文献[編集]
市町村要覧編集委員会編 『全国市町村要覧 平成23年版』 第一法規、2011年。ISBN 978-4-474-02747-3。
関連項目[編集]
ウィキメディア・コモンズには、栃木市に関連するカテゴリがあります。
栃木都市圏
橋本薬品(かつて存在した企業)
カワチ薬品(かつて本社が栃木市に存在した企業)
外部リンク[編集]
栃木市
栃木市観光協会
栃木市観光資源リスト
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表 話 編 歴
栃木県の旗 栃木県の自治体
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表 話 編 歴
Flag of Tochigi Tochigi.svg栃木市の町・字