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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
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オススメするネット囲碁対局場3選
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KGSの口コミ
KGS
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
富士急行線
Fuji Kyuko Q Logo.svg 富士急行線(大月線・河口湖線)
富士山を背景に走行する列車
富士山を背景に走行する列車(2008年4月15日)
概要
起終点 起点
大月駅(大月線)
富士山駅(河口湖線)
終点
富士山駅(大月線)
河口湖駅(河口湖線)
駅数 18駅
路線記号 FJ
運営
開業 1929年6月19日
所有者 Fuji Kyuko Q Logo.svg 富士急行
使用車両 富士急行#鉄道車両を参照
路線諸元
路線総延長 26.6 km (16.5 mi)
(大月線 23.6 km、河口湖線3.0 km)
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化 直流1,500 V 架空電車線方式
運行速度 最高60 km/h (37 mph)
[折り畳む]路線図
富士急行線の路線図
テンプレートを表示
[隠す]停車場・施設・接続路線
凡例
STRq ABZq+l
←JR東:中央本線→
STRrg ABZqr
0.0 FJ01 大月駅 標高358m
BHF
0.6 FJ02 上大月駅 標高358m
BHF
3.0 FJ03 田野倉駅 標高392m
mKRZu
←リニア山梨実験線→
WBRÜCKE
桂川
WBRÜCKE
桂川
BHF
5.6 FJ04 禾生駅 標高421m
BHF
7.1 FJ05 赤坂駅 標高445m
BHF
8.6 FJ06 都留市駅 標高467m
BHF
9.4 FJ07 谷村町駅 標高484m
BHF
10.6 FJ08 都留文科大学前駅 標高503m
WBRÜCKE
桂川
BHF
11.5 FJ09 十日市場駅 標高520m
BHF
13.1 FJ10 東桂駅 標高561m
SKRZ-Au
中央自動車道
BHF
15.8 FJ11 三つ峠駅 標高616m
BHF
18.8 FJ12 寿駅 標高710m
SKRZ-Au
中央自動車道
BHF
20.2 FJ13 葭池温泉前駅 標高739m
BHF
21.1 FJ14 下吉田駅 標高753m
BHF
21.9 FJ15 月江寺駅 標高776m
STR
↑大月線
ABZl+l KBHFr
23.6 FJ16 富士山駅 標高809m
STR
↓河口湖線
BHF
25.0 FJ17 富士急ハイランド駅 標高829m
SKRZ-Au
中央自動車道
KBHFe
26.6 FJ18 河口湖駅 標高857m
ほとんどの区間で一方的な上り勾配となっている(写真は急勾配を下る大月行き列車)
富士急行線(ふじきゅうこうせん)は、富士急行が運営する鉄道路線である。山梨県大月市にある大月駅から同県富士吉田市にある富士山駅までを結ぶ大月線(おおつきせん)と富士山駅から同県南都留郡富士河口湖町にある河口湖駅までを結ぶ河口湖線(かわぐちこせん)の2路線がある。
目次 [非表示]
1 概要
1.1 路線データ
1.1.1 大月線
1.1.2 河口湖線
2 歴史
2.1 年表
3 運行形態
3.1 特急「フジサン特急」
3.2 特急「富士山ビュー特急」
3.3 快速「富士登山電車」
3.4 その他の快速
3.5 普通
3.6 臨時列車
3.7 JR中央線直通列車
4 利用状況
4.1 輸送実績
4.2 収入実績
4.3 営業成績
5 駅一覧
6 運賃
6.1 乗車券・ICカードについて
7 その他特記事項
8 脚注
9 参考文献
10 関連項目
11 外部リンク
概要[編集]
東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の大月駅(標高358m)から富士山駅でスイッチバックし、富士山麓の河口湖駅(標高857m)まで登る。
大半を相模川上流の桂川、中央自動車道富士吉田線と国道139号(富士みち)が並行する。線形は、最急40‰勾配と半径200m前後の急曲線が小刻みに連続する山岳路線である。富士急行線内運転の特急があるほか、JR高尾・東京方面との直通列車も設定されている。
路線データ[編集]
大月線[編集]
路線区間:大月駅 - 富士山駅
路線距離(営業キロ):23.6km
軌間:1067mm
駅数:16駅(起終点駅を含む)
複線区間:なし(全線単線)
電化区間:全線(直流1500V)
閉塞方式:自動閉塞式
保安装置:ATS-SN
河口湖線[編集]
路線区間:富士山駅 - 河口湖駅
路線距離(営業キロ):3.0km
軌間:1067mm
駅数:3駅(起終点駅を含む)
複線区間:なし(全線単線)
電化区間:全線(直流1500V)
閉塞方式:自動閉塞式
保安装置:ATS-SN
歴史[編集]
大月線は、古くから富士登山の拠点となっていた吉田(現在の富士吉田市)と、八王子から大月まで延びて来た中央東線(中央本線)を結び、東京からの登山客らを運ぶために敷設された富士馬車鉄道と都留馬車鉄道による馬車鉄道を前身とする。両社は軌間が異なっていたため、途中で乗り換えが必要で、これを解消するため1921年に両社が合併し、大月 - 金鳥居上(後の富士吉田)間の軌間を統一・電化して電気運転を開始した。
しかし、馬車鉄道時代からの併用軌道では所要時間もかかり、急増する旅客をさばききれなくなったため、1926年に設立された富士山麓電気鉄道へ1928年に全線を譲渡し、1929年に新設の鉄道線に切り替えられ、馬車鉄道以来の軌道は廃止された。これにより2時間かかっていた大月 - 富士吉田間の所要時間は1時間以下にと大幅に短縮され、富士山麓は東京からの日帰り観光圏内となった。
また、都留馬車鉄道は一時籠坂峠に至るまでの路線を有しており、明治から大正期まではそこから東海道本線(今の御殿場線)御殿場駅前までを結んでいた御殿場馬車鉄道と連絡していたこともあった。
年表[編集]
1900年(明治33年)9月21日:都留馬車鉄道下吉田 - 籠坂峠間開業。軌間762mm
1903年(明治36年)
1月17日:富士馬車鉄道大月 - 谷村本社間開業。軌間610mm。
6月12日:都留馬車鉄道小沼 - 下吉田間開業。
8月14日:富士馬車鉄道谷村本社 - 小沼間開業。
9月11日:都留馬車鉄道籠坂峠 - 静岡県界間開業。
1919年(大正8年):都留馬車鉄道が都留電気鉄道に社名変更。
1920年(大正9年):富士馬車鉄道が富士電気軌道に社名変更。
1921年(大正10年)
7月:都留電気鉄道小沼 - 金鳥居上(後の富士吉田、現・富士山)間を電化し富士電気軌道に譲渡。金鳥居上 - 籠坂峠 - 静岡県界間を坂本諏訪松ほか4名に譲渡。
7月31日:坂本諏訪松ほか4名運営の籠坂峠 - 静岡県界間廃止。
10月:富士電気軌道大月 - 小沼間を改軌・電化。大月 - 金鳥居上間電気運転・直通運転開始。
1927年(昭和2年)11月5日:坂本諏訪松ほか4名運営の上吉田(金鳥居上)[1] - 籠坂峠間廃止[2]。
1928年(昭和3年)1月1日:富士電気軌道が大月 - 富士吉田間を富士山麓電気鉄道に譲渡。
1929年(昭和4年)6月19日:富士山麓電気鉄道大月 - 富士吉田間 (23.6km) 開業[3]。軌間1,067mm。当初から電化。元富士電気軌道の大月 - 富士吉田間廃止。
1930年-1934年:大月橋駅を上大月駅に改称。
1930年(昭和5年)1月21日:尾垂鉱泉前駅開業。
1931年(昭和6年)10月1日:月江寺駅開業。
1934年(昭和9年)7月1日:東京 - 富士吉田間に臨時列車「高嶺」直通運転開始。
1934年-1939年 尾垂鉱泉前駅を葭池温泉前駅に改称。
1943年(昭和18年)9月20日:小沼駅を三つ峠駅に改称。
1946年(昭和21年)1月13日:大月駅近くのトンネル入り口付近で大月発の電車と田野倉発の電車が正面衝突。死者26名、負傷者多数。
1950年(昭和25年)8月24日:富士山麓電気鉄道富士吉田 - 河口湖間開業。
1960年(昭和35年)5月30日:富士山麓電気鉄道が富士急行に社名変更。
1961年(昭和36年)12月1日:ハイランド駅開業。
1962年(昭和37年)4月14日:新宿 - 河口湖間に急行「かわぐち」運転開始。
1965年(昭和40年)3月1日:谷村横町駅を都留市駅に改称。
1971年(昭和46年)3月4日:富士急行列車脱線転覆事故。乗客約120名のうち17名が死亡、69名が負傷した。
1981年(昭和56年)1月11日:暮地駅を寿駅に、ハイランド駅を富士急ハイランド駅に改称。
1986年(昭和61年)11月1日:急行「かわぐち」廃止。
1998年(平成10年)7月6日:1200形電車による座席定員制特急列車「ふじやま」運行開始。
2002年(平成14年)2月28日: 特急「ふじやま」を2000形電車を用いた「フジサン特急」に変更。同時に特急料金を改定する。
2004年(平成16年)11月16日:都留文科大学前駅開業。それに伴い、都留市駅から同駅へ特急停車駅を変更する。
2007年(平成19年)
3月18日:大宮・新宿 - 河口湖間の臨時快速「ホリデー快速河口湖号」の停車駅見直しが行われ、田野倉・禾生・谷村町・東桂・下吉田の各駅が通過となる。
9月29日・30日:F1日本グランプリが富士スピードウェイで開催され、それに伴って臨時ダイヤが組まれる。
2009年(平成21年)8月9日:1200形改造車による「富士登山電車」が運行を開始する。
2010年(平成22年)3月13日:「富士登山電車」を全車着席券車両の快速列車に変更。
2011年(平成23年)7月1日:富士吉田駅を富士山駅に改称。駅ナンバリング導入。
2012年(平成24年)2月29日:6000系電車が運行を開始。
2013年(平成25年)
3月16日:「富士登山電車」の停車駅を変更し、都留市駅と都留文科大学前駅を通過とする。
7月6日:臨時快速「ホリデー快速河口湖号」を「ホリデー快速富士山号」に改称。
2014年(平成26年)
7月12日:8000系電車による新型「フジサン特急」が運行を開始[4]。
7月26日:成田空港 - 河口湖間で特急「成田エクスプレス」の直通運転開始[5]。
2015年(平成27年)3月14日:ICカード「Suica」を導入[6]。
2016年(平成28年)
2月7日:2000形電車を用いた「フジサン特急」がこの日限りで運行終了[7]。
4月23日:8500系電車による「富士山ビュー特急」が運行を開始[8]。
運行形態[編集]
大月線・河口湖線の両線は富士山駅を経て直通運転している。旅客案内上これらの路線名は使用されていない。以下の列車が運行されているが、いずれの列車もワンマン運転は行っておらず、必ず車掌が乗務する。
特急「フジサン特急」[編集]
8000系電車「フジサン特急」
大月駅 - 河口湖駅間に、特急列車「フジサン特急」が運行される。なお、「フジサン特急」は富士急行の登録商標である。
運行本数
2017年3月現在、平日は3往復(臨時92号運転日は3.5往復)、土休日は2.5往復(臨時94号運転日は3往復)。全列車が大月駅でJR中央本線特急「あずさ」・「かいじ」との接続を図っているが、普通列車との接続はあまり考慮されていない。
現在の使用車両
8000系電車の3両編成(8001号編成:クモロ8001+サロ8101+クモロ8051)
元小田急電鉄の20000形RSEで、2014年7月から使用している。
クモロ8001には展望室を設けている。運転席直後はソファータイプの座席となっており、コントローラーを設置した子供向け模擬運転台を設けている。その他の座席は2+1配列と2+2配列の組み合わせで、一人がけシートは小田急時代に連結されていた2階建て車両の1階席から移設した。2号車寄りの車端部には、ガラスで仕切られた8人分のボックス席(4人分のセミコンパートメント2区画)とラウンジ状のロングシートを設けている。
サロ8101は自由席で、3号車寄りの約3分の1は他の部分より床面を下げ、車椅子用スペースとデッキ(出入口)、大型トイレを新設している。車椅子スペースの座席は固定クロスシートで、窓は床面が低い分、他の部分よりも天地が大きい。新設した乗降用ドアは1・3号車のドアと異なり引戸で、開口幅も10mm広く900mmとなっている。
クモロ8051は自由席となっている。
過去の使用車両
2000形電車「フジサン特急」 クロ2000形
2000形電車「フジサン特急」 クモロ2200形
2000形電車の3両編成(2001号編成:クロ2001+モロ2101+クモロ2201、2002号編成:クモロ2002+モロ2102+クロ2002)
元国鉄→JR東日本の165系ジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」で、両編成とも2002年2月から使用開始、2001号編成は2016年2月まで、2002号編成は2014年2月まで使用していた。
クロ2001・2002には展望室を設けている。各車両のモニターに前面展望映像を流していた。
モロ2101・2102には自由席のほか、6名まで利用できる個室が設けられていて、清涼飲料水の自動販売機・トイレも設置されていた。
クモロ2201・2202は自由席となっていた。
停車駅
駅一覧を参照
特急料金
大月線内停車駅相互間および大月線と河口湖線を通して利用する場合は以下の特急料金が適用される。なお、河口湖線内の富士山駅・富士急ハイランド駅・河口湖駅の各駅間を相互に乗り降りする場合は特急料金不要である。
大月駅 - 富士山駅・河口湖線間:400円
大月駅 - 都留文科大学前駅:200円
都留文科大学前駅 - 富士山駅・河口湖線間:200円
車両検査時には1200形電車や6000系電車により代替運行され、特急料金は「ふじやま号」時代の料金(大月駅 - 富士山駅・河口湖線間200円、大月駅 - 都留文科大学前駅・都留文科大学前駅 - 富士山駅・河口湖線間100円)を適用する。このとき各駅・車内の案内も「特急ふじやま号」となる。
座席指定料金
展望車両は、すべての座席が指定席で、この車両に乗車する場合は区間に関わらず、別途座席指定料金200円が必要になる。
個室料金
2000系の2号車の個室を利用する場合は、人数・区間に関わらず、別途個室料金1000円が必要となっていた。
なお、8000系には個室がない代わりに、1号車にセミコンパートメントが設けられている。
特急「富士山ビュー特急」[編集]
8500系電車「富士山ビュー特急」
2016年4月23日より運行開始。「フジサン特急」同様に大月駅 - 河口湖駅間に運行される特急列車である。
運行本数
2017年3月現在、平日は2往復、土休日は3往復。号数番号は前述の「フジサン特急」と通しになる。
現在の使用車両
8500系電車の3両編成
元東海旅客鉄道(JR東海)の371系である。
1号車は全席指定の特別車両、それ以外は自由席となっている。
停車駅
駅一覧を参照。フジサン特急と共通である。
特急料金
特急料金の制度は「フジサン特急」に準じている。
特別車両料金
特別車両は、全ての座席が指定席で、この車両に乗車する場合は区間に関わらず、別途特別車両料金900円が必要になる。
スイーツプラン
土休日のうちの2往復の特別車両は、「スイーツプラン」の対象車両となり、山梨の味覚を取り入れた「富士山ビュー特急特製スイーツ」が利用客に提供される。この場合の特別車両は富士急トラベルのツアー扱いの事前予約制(大人4000円、子供3000円。運賃・特急料金込み)となり、前述の特別車両券では乗車できない。また利用区間も大月駅から富士山駅・富士急ハイランド駅・河口湖駅に限定され、都留文科大学前駅での乗降はできない。
快速「富士登山電車」[編集]
富士登山電車
1200形電車を改装した観光用列車で、「青富士」車両と「赤富士」車両からなる2両編成である。2010年3月13日より、全車着席券車両の快速列車として運行されており、2017年3月現在、平日1往復、休日下り2本・上り1本が設定されている[9][10]。なお、休日を除く木曜日と車両点検日に運休となる。運休日には同一時刻・停車駅で一般車両による快速列車(全車自由席)が運行される。
また、イメージキャラクターとして客室乗務員「谷村みすず」(デザイン:宙花こより)が設定されている。
停車駅
駅一覧を参照
運行開始当初の2009年8月9日から2010年3月12日までは普通車の2両編成と連結した4両編成の各駅停車列車として、ダイヤを固定せず運行されていた。また、「青富士」は普通乗車券のみで乗車することができた。
その他の快速[編集]
平日のみ大月駅 - 河口湖駅間の快速が1往復のみ運行されている。停車駅は「ホリデー快速富士山号」と同一で[10]、普通乗車券のみで乗車可能。なお、金曜日にJR直通快速「富士山」が運行される場合には運休となる。
普通[編集]
富士急行線内運行列車とJR中央本線直通列車がある。全線通し運行が基本であるが、夜の1往復に限り、大月駅 - 東桂駅間のみ運行の区間列車がある。かつては大月駅 - 都留市駅・谷村町駅・三つ峠駅間の区間列車も設定されていた。なお、富士山駅 - 河口湖駅間の河口湖線内のみを運行する列車はない。
一部に上大月駅を通過する列車がある。また、禾生駅ではホーム有効長が3両分しかないため、4両編成の列車は前から3両目までの車両のみドアを開閉し、最後部の車両はドアカットを行う。富士急行線内運行列車の中には、富士急ハイランドにあるアトラクション「トーマスランド」にちなむ「トーマスランド号」と呼ばれる車両で運行される列車もある。
臨時列車[編集]
富士急ハイランドでのイベント開催時や河口湖湖上祭・吉田の火祭に合わせて臨時列車が運転される場合がある。
富士急ハイランドでのイベント開催時には、大月方面に臨時快速列車が最大4本運転される。うち、1本はE233系を使用し、JR中央本線高尾駅ゆきとなる。富士急ハイランド駅始発で、当線内では後述の1本を除き富士山駅以外での客扱いはない(高尾行きは高尾駅 - 大月駅間は臨時普通列車扱い)ものの、定期ダイヤに組み込むため、交換駅での比較的長時間にわたる運転停車が見られる。最後の1本は定期ダイヤの大月駅 - 東桂駅間のみ運行の区間列車を延長して運転される。そのため、この臨時列車に限り富士山駅・東桂駅 - 大月駅間の各駅に停車する。また、この列車は大月駅で中央本線上り最終(高尾行き)に接続している。
河口湖湖上祭・吉田の火祭開催時には、下吉田駅 - 河口湖駅間(一部富士山駅 - 河口湖駅間)を中心に臨時普通列車が運転される。 また、深夜には河口湖駅 → 都留市駅間での臨時列車も見られる。この列車とその他一部で車両運用の都合上、E233系を使用する列車も存在している。
JR中央線直通列車[編集]
かつて乗り入れていた201系電車
JR東日本中央本線より直通運転列車がある。
定期列車としては、日中に211系を使用する高尾駅発着の普通列車(中距離電車)が1往復、朝の上りと夜の下りにE233系を使用する東京駅発着の快速列車が2往復(東京駅 - 高尾駅間は、平日朝の上り2本と土・休日夜の下り1本が快速、平日夜の下り2本が通勤快速、土・休日朝の上り2本と夜の下り1本が中央特快として運転。高尾駅 - 大月駅間はいずれも普通列車扱い)乗り入れてくる。いずれも富士急行線内は各駅に停車する。なお、E233系投入前は201系が、211系投入前は115系がそれぞれ使用されていた。201系は2008年3月15日以降は、分割・併合での運用がなくなったため、乗り入れからは撤退していた。
臨時列車としては、観光客などの足として新宿駅から「ホリデー快速富士山号」、千葉駅から「山梨富士号」(新宿駅を発着とする場合もあり)が運転される。富士急行線内の基本的な途中停車駅は都留市駅・都留文科大学前駅・三つ峠駅・富士山駅・富士急ハイランド駅である。なお、JR側の発着地により停車駅が異なり、一部は富士急行線内を普通列車と同じ停車駅(上大月駅は通過)で運転する列車もあったが、2015年3月14日ダイヤ改正後はなくなっている。また、「ホリデー快速富士山号」と新宿発着の「山梨富士号」では189系6両編成で、千葉発着の「山梨富士号」ではE257系500番台5両編成で運転されるため、大月駅・富士山駅と富士急ハイランド駅以外はホームの有効長の関係から、前から3両目までの車両のみドアを開閉し、4両目以降の車両はドアカットを行う(河口湖駅では6両編成時の後部1両のみドアカット)。
また、2014年(平成26年)7月26日から土曜・休日に、成田空港駅から特急「成田エクスプレス」が運転されている。当初は9月28日までの予定だったが[11]、利用者数が好調だったため、11月30日まで期間が延長された[12]。また、2015年(平成27年)3月1日[12]から2016年(平成28年)6月26日にかけての土曜・休日と2015年8月10日から14日、2015年12月30日から2016年1月1日にも運転されることになった[13][14][15][16][17]。以降、随時土休日の延長運転が続けられている。
利用状況[編集]
輸送実績[編集]
大月線・河口湖線を合わせた近年の輸送実績を下表に記す。輸送量は減少しているが、近年は底打ちしている。 表中、輸送人員の単位は万人。輸送人員は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
[隠す]年度別輸送実績
年 度 輸送実績(乗車人員):万人/年度 輸送密度
人/1日 貨物輸送量
万t/年度 特 記 事 項
通 勤
定 期 通 学
定 期 定期外 合 計
1975年(昭和50年) 115.5 169.5 316.8 601.8 5,906 1.8
1976年(昭和51年) 107.7 165.6 295.3 568.6 5,476 1.7
1977年(昭和52年) 104.1 166.3 279.5 550.0 5,135 1.5
1978年(昭和53年) 96.7 160.7 276.8 534.3 5,060 0.07
1979年(昭和54年) 92.4 157.9 270.7 521.0 4,786 0.02
1980年(昭和55年) 91.9 153.4 267.9 513.3 4,709 0.03
1981年(昭和56年) 89.7 153.6 249.0 492.4 4,361 0.02
1982年(昭和57年) 86.7 131.7 234.9 453.3 4,056 0.008
1983年(昭和58年) 89.6 128.2 226.9 444.8 3,975 0.05
1984年(昭和59年) 85.2 124.2 219.7 429.2 3,909 0.0 貨物営業廃止
1985年(昭和60年) 76.9 125.4 214.8 417.1 3,811 0.0
1986年(昭和61年) 68.6 121.9 203.3 393.8 3,660 0.0 急行「かわぐち」廃止
1987年(昭和62年) 65.4 122.7 196.0 384.1 3,577 0.0
1988年(昭和63年) 65.2 121.8 194.7 381.7 3,640 0.0
1989年(平成元年) 61.3 121.5 200.3 383.1 3,837 0.0
1990年(平成2年) 66.9 117.7 210.0 394.6 4,058 0.0
1991年(平成3年) 69.0 117.6 219.2 405.8 4,238 0.0
1992年(平成4年) 65.4 115.7 208.3 389.4 4,149 0.0
1993年(平成5年) 62.0 115.0 204.6 381.6 4,160 0.0
1994年(平成6年) 59.3 112.5 199.5 371.3 4,105 0.0
1995年(平成7年) 56.5 105.5 195.3 357.3 3,924 0.0
1996年(平成8年) 57.1 101.5 202.8 361.4 4,105 0.0
1997年(平成9年) 54.2 99.4 194.3 347.9 3,946 0.0
1998年(平成10年) 49.9 93.5 176.4 319.8 3,619 0.0 特急「ふじやま」運転開始
1999年(平成11年) 44.0 88.9 175.0 307.9 3,533 0.0
2000年(平成12年) 43.8 85.7 172.6 302.1 3,519 0.0
2001年(平成13年) 40.6 84.6 161.3 286.5 3,392 0.0 フジサン特急運転開始 特急ふじやま廃止
2002年(平成14年) 37.0 83.1 157.0 277.1 3,322 0.0
2003年(平成15年) 36.4 86.7 154.0 277.1 3,352 0.0
2004年(平成16年) 36.2 89.9 155.9 282.0 3,388 0.0 都留文科大学前駅開業
2005年(平成17年) 151.5 281.2 3,340 0.0
2006年(平成18年) 40.2 96.0 162.6 298.8 3,629 0.0
2007年(平成19年) 165.4 302.2 0.0
2008年(平成20年) 163.7 306.6 0.0
2009年(平成21年) 40.3 99.0 155.4 294.7 3,618 0.0
2010年(平成22年) 153.4 291.5 0.0
2011年(平成23年) 145.4 289.0 0.0
2012年(平成24年) 43.9 102.4 164.3 310.6 3,917 0.0
2013年(平成25年) 42.7 102.8 188.8 334.3 4,550 0.0
2014年(平成26年) 195.9 337.2 0.0
2015年(平成27年) 212.9 353.3 0.0
収入実績[編集]
大月線・河口湖線を合わせた近年の収入実績を下表に記す。収入は一時減少したが、最近では増加している。 表中、収入の単位は千円。数値は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
[隠す]年度別収入実績
年 度 旅客運賃収入:千円/年度 貨物運輸
収入
千円/年度 運輸雑収
千円/年度 総合計
千円/年度
通勤定期 通学定期 定 期 外 手小荷物 合 計
1975年(昭和50年) 158,279 ←←←← 595,960 11,478 765,717 5,174 12,566 783,457
1976年(昭和51年) 180,086 ←←←← 631,490 14,254 826,100 5,980 17,333 849,143
1977年(昭和52年) 182,984 ←←←← 609,232 15,841 808,058 6,707 20,607 835,373
1978年(昭和53年) 201,361 ←←←← 661,408 12,780 875,549 1,015 35,453 912,019
1979年(昭和54年) 197,277 ←←←← 661,511 12,289 871,077 112 35,361 906,551
1980年(昭和55年) 223,025 ←←←← 731,123 11,539 965,687 162 30,550 996,400
1981年(昭和56年) 221,193 ←←←← 681,677 9,931 912,801 129 50,853 963,784
1982年(昭和57年) 242,993 ←←←← 749,680 7,263 999,935 136 44,618 1,044,689
1983年(昭和58年) 247,613 ←←←← 720,140 4,434 972,187 502 38,693 1,011,383
1984年(昭和59年) 262,916 ←←←← 780,272 741 1,043,929 0 42,471 1,086,401
1985年(昭和60年) 259,622 ←←←← 769,640 0 1,029,262 0 36,172 1,065,434
1986年(昭和61年) 267,764 ←←←← 808,496 0 1,076,260 0 47,044 1,123,304
1987年(昭和62年) 129,210 138,467 795,593 0 1,063,270 0 49,424 1,112,694
1988年(昭和63年) 133,283 148,063 872,262 0 1,153,608 0 50,918 1,204,526
1989年(平成元年) 133,968 149,344 942,516 0 1,225,828 0 49,731 1,275,559
1990年(平成2年) 143,369 151,196 1,028,071 0 1,322,636 0 52,686 1,375,322
1991年(平成3年) 150,747 154,113 1,086,023 0 1,390,883 0 58,721 1,449,604
1992年(平成4年) 163,931 164,959 1,105,149 0 1,434,039 0 63,217 1,497,256
1993年(平成5年) 147,669 180,929 1,100,709 0 1,429,307 0 58,192 1,487,499
1994年(平成6年) 141,644 180,611 1,082,550 0 1,404,805 0 62,686 1,467,491
1995年(平成7年) 135,454 173,778 1,045,639 0 1,354,871 0 65,030 1,419,901
1996年(平成8年) 138,669 167,389 1,109,777 0 1,415,835 0 90,495 1,506,330
1997年(平成9年) 129,567 158,512 1,049,725 0 1,337,804 0 68,184 1,405,988
1998年(平成10年) 119,283 147,622 974,822 0 1,241,727 0 67,781 1,309,508
1999年(平成11年) 106,236 139,439 979,331 0 1,225,006 0 68,930 1,293,936
2000年(平成12年) 105,786 133,374 974,468 0 1,213,628 0 61,982 1,275,610
2001年(平成13年) 98,545 132,025 922,040 0 1,152,610 0 63,078 1,215,689
2002年(平成14年) 91,475 132,367 922,354 0 1,146,196 0 75,911 1,222,107
2003年(平成15年) 91,774 138,180 895,781 0 1,125,735 0 83,224 1,208,959
2004年(平成16年) 88,376 145,837 901,559 0 1,135,772 0 88,181 1,223,953
2005年(平成17年) 1,110,475 0 84,269 1,194,744
2006年(平成18年) 98,857 154,406 920,625 0 1,173,888 0 107,559 1,281,447
2007年(平成19年) 946,181 0 1,199,354 0 99,362 1,298,716
2008年(平成20年) 931,227 0 1,198,642 0 102,243 1,300,885
2009年(平成21年) 102,999 161,588 913,960 0 1,178,547 0 110,898 1,289,445
2010年(平成22年) 893,482 0 1,150,429 0 127,713 1,278,142
2011年(平成23年) 837,098 0 1,103,285 0 123,012 1,226,297
2012年(平成24年) 109,990 159,872 949,004 0 1,218,867 0 128,816 1,347,683
2013年(平成25年) 1,107,006 0 1,379,656 0 133,394 1,513,050
2014年(平成26年) 1,187,329 0 1,452,037 0 139,284 1,591,322
2015年(平成27年) 1,383,522 0 1,649,556 0 137,961 1,787,517
営業成績[編集]
富士急行線の近年の営業成績を下表に記す。 表中、収入の単位は千円。数値は年度での値。黒字基調で推移している。
[隠す]年度別営業成績
年 度 営業収益
千円/年度 営業経費:千円/年度 営業損益
千円/年度 営業
係数
運送営業費 諸 税 減 価
償却費 一 般
管理費 合 計
2004年(平成16年) 1,223,953 887,102 58,207 155,439 76,310 1,177059 46,894 96.1
2005年(平成17年) 1,194,744 873,678 59,154 152,860 61,694 1,147,387 47,357 96.0
2006年(平成18年) 1,281,446 908,882 59,931 163,619 113,585 1,246,018 35,428 97.2
2007年(平成19年) 1,298,716 970,606 64,369 173,884 64,532 1,273,393 25,323 98.0
2008年(平成20年) 1,300,885 974,181 62,004 173,054 69,344 1,278,584 22,300 98.2
2009年(平成21年) 1,289,445 958,840 61,602 170,915 61,832 1,253,191 36,253 97.1
2010年(平成22年) 1,278,142 944,546 66,616 165,685 59,402 1,236,251 41,890 96.7
2011年(平成23年) 1,226,297 872,909 66,505 177,935 55,105 1,172,456 53,840 95.6
2012年(平成24年) 1,347,684 904,556 65,596 189,623 59,724 1,219,500 128,184 90.5
2013年(平成25年) 1,513,050 979,637 68,133 207,258 71,513 1,326,542 186,508 87.6
2014年(平成26年) 1,591,322 1,079,909 69,020 222,379 70,342 1,441,652 149,670 90.5
2015年(平成27年) 1,787,517 1,150,559 80,310 291,236 72,153 1,594,259 193,258 88.3
駅一覧[編集]
全駅山梨県に所在。
凡例
駅員の有無 … *:直営有人駅、+:委託有人駅、無印:無人駅
停車駅 … ●:停車、▲:一部列車通過、|:通過
富士登山電車 … 全区間において着席券が必要。木曜運休。
特急(フジサン特急・富士山ビュー特急) … ■水色の区間(富士山駅 - 河口湖駅間)は特急料金が不要。
「ホリデー快速富士山」「成田エクスプレス」 … 列車記事を参照。
線路 … ◇・◆・∨・∧:列車交換可(◆はスイッチバック駅)、|:列車交換不可。
路線名 駅番号 駅名 駅員の有無 標高
(m) 駅間距離
(km) 累計距離
(km) 普通 快速 富士登山電車 特急 接続路線 線路 所在地
大月線 FJ01 大月駅 * 358 - 0.0 ● ● ● ● 東日本旅客鉄道:中央本線
(高尾駅・東京駅方面一部直通) ∨ 大月市
FJ02 上大月駅 358 0.6 0.6 ▲ | | | |
FJ03 田野倉駅 + 392 2.4 3.0 ● | | | ◇ 都留市
FJ04 禾生駅 + 421 2.6 5.6 ● | | | ◇
FJ05 赤坂駅 445 1.5 7.1 ● | | | |
FJ06 都留市駅 + 467 1.5 8.6 ● ● | | ◇
FJ07 谷村町駅 + 484 0.8 9.4 ● | | | ◇
FJ08 都留文科大学前駅 + 503 1.2 10.6 ● ● | ● |
FJ09 十日市場駅 520 0.9 11.5 ● | | | |
FJ10 東桂駅 + 561 1.6 13.1 ● | | | ◇
FJ11 三つ峠駅 + 616 2.7 15.8 ● ● ● | ◇ 南都留郡西桂町
FJ12 寿駅 710 3.0 18.8 ● | | | | 富士吉田市
FJ13 葭池温泉前駅 739 1.4 20.2 ● | | | |
FJ14 下吉田駅 + 753 0.9 21.1 ● | ● | ◇
FJ15 月江寺駅 + 776 0.8 21.9 ● | | | |
FJ16 富士山駅 * 809 1.7 23.6 ● ● ● ● ◆
河口湖線
FJ17 富士急ハイランド駅 + 829 1.4 25.0 ● ● ● ● | 南都留郡
富士河口湖町
FJ18 河口湖駅 * 857 1.6 26.6 ● ● ● ● ∧
View from Mt.Takagawa 01-3.jpg
画像の詳細
御坂山地・高川山山頂より見た富士急行沿線の山々(2012年3月撮影)
運賃[編集]
大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2014年4月1日改定[18]。
キロ程 運賃(円)
初乗り - 2km 170
3 - 4 220
5 - 6 300
7 - 8 380
9 - 10 460
11 - 12 550
13 - 14 630
15 - 16 710
17 - 18 790
19 - 20 870
21 - 22 960
23 - 24 1020
25 - 26 1080
27 1140
乗車券・ICカードについて[編集]
直営有人駅と・都留文科大学前駅・富士急ハイランド駅には券売機があり、磁気券を発券している。また、すべての有人駅に係員用の乗車券発行機があるが、こちらは非磁気券を発券している。
河口湖駅・富士山駅・都留文科大学前駅の3駅では、大月駅で接続するJR線の乗車券および特急券を発売している。ただし、購入の際は大月駅まで乗車可能な乗車券の同時購入または持参している場合に限る。
2008年3月からバス事業でICカード「PASMO」のサービスが導入されていたが[19]、鉄道線には2015年3月14日に「PASMO」と相互利用可能なICカード「Suica」を導入した[6]。
その他特記事項[編集]
1955年2月7日 - 2月9日の3日間、米国映画『東京暗黒街・竹の家』の撮影が富士吉田駅(現・富士山駅)と河口湖駅の区間を運休して行われた[要出典]。
脚注[編集]
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^ 『日本鉄道旅行地図 4号 関東2』(新潮社、2008年)p.50によると金鳥居上は1924年に富士吉田と改名しているが、『私鉄史ハンドブック』(電気車研究会、1993年)では所在地の福地村と表記、『鉄道廃線跡を歩くVIII』(JTB、2001年)では別名?の上吉田優先表記で、坂本諏訪松ほか4名の路線としては富士吉田の表記は見られず。
^ 「軌道営業廃止許可」『官報』1927年11月10日(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年6月25日(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 小田切敏雄 (2014年7月11日). “フジサン特急:公開 新型車両、あすから運行 3両編成で定員160人”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
^ 小田切敏雄 (2015年3月20日). “成田エクスプレス:富士山観光へNEX 河口湖駅に初の直通運転 海外や首都圏の客でにぎわう”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
^ a b 小田切敏雄 (2015年3月20日). “富士急行線:スイカ、システム祝う 河口湖駅”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
^ “富士急行2000形が引退”. 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース. 交友社 (2016年2月8日). 2016年5月6日閲覧。
^ “【富士急】〈富士山ビュー特急〉 運転開始”. 鉄道ホビダス RMニュース. ネコ・パブリッシング (2016年4月25日). 2015年5月6日閲覧。
^ 『JTB時刻表』2017年3月号、JTBパブリッシング、p.818
^ a b 平成29年3月4日(土)富士急行線のダイヤ改正を実施 (PDF) - 富士急行、2017年1月20日
^ 成田空港から富士山へ一直線!! 特急「成田エクスプレス(N'EX)」を富士急行線河口湖まで初めて直通運転します (PDF) 東日本旅客鉄道・富士急行 2014年6月9日
^ a b 小田切敏雄(2015年2月19日). “成田エクスプレス:河口湖駅まで運転 来月から土曜、休日”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
^ 春の増発列車のお知らせ (PDF) - 東日本旅客鉄道八王子支社、2015年1月23日
^ 夏の増発列車のお知らせ (PDF) - 東日本旅客鉄道八王子支社、2015年5月22日
^ 秋の増発列車のお知らせ (PDF) - 東日本旅客鉄道八王子支社、2015年8月21日
^ 冬の増発列車のお知らせ (PDF) - 東日本旅客鉄道八王子支社、2015年10月23日
^ 春の増発列車のお知らせ (PDF) - 東日本旅客鉄道八王子支社、2016年1月22日
^ 運賃額は「消費税の引き上げに伴う4月1日運賃改定実施について」(富士急行、2014年4月6日閲覧)、キロ程は『JTB時刻表』『日本鉄道旅行地図帳』で確認。
^ “富士急グループの導入予定”. 富士急行. 2008年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月28日閲覧。
参考文献[編集]
和久田康雄『私鉄史ハンドブック』電気車研究会、1993年、pp.84-85.
『私鉄史ハンドブック』正誤表(再改訂版)2009年3月作成 (PDF)
今尾恵介『地形図でたどる鉄道史 東日本編』JTB、2000年、pp.158-161.
宮脇俊三編著『鉄道廃線跡を歩く VIII』JTB、2001年、pp.118-120.
今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 4号 関東2』新潮社、2008年、p.50
関連項目[編集]
日本の鉄道路線一覧
外部リンク[編集]
富士山に一番近い鉄道 富士急行線 - 富士急行の富士急行線公式サイト
カテゴリ: 中部地方の鉄道路線関東地方の鉄道路線山梨県の交通富士急行馬車鉄道