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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
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対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
▲TOPページ
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推薦者のブログ
幽玄の間の口コミ
幽玄の間サイト
KGSの口コミ
KGS
パンダネット
当サイトも、及ばずながら、がんばります。
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
赤井川村
あかいがわむら
赤井川村
Flag of Akaigawa, Hokkaido.svg
赤井川村旗
Emblem of Akaigawa, Hokkaido.svg
赤井川村章
1968年(昭和43年)6月10日制定
国 日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 後志総合振興局
郡 余市郡
団体コード 01409-5
法人番号 9000020014095
面積 280.09 km²
総人口 1,204人
(住民基本台帳人口、2017年3月31日)
人口密度 4.3人/km²
隣接自治体 札幌市、小樽市、
余市郡余市町、仁木町、
虻田郡倶知安町、京極町
村の木 シラカバ
村の花 ムラサキヤシオ
赤井川村役場
村長 [編集]赤松宏
所在地 〒046-0592
北海道余市郡赤井川村字赤井川74-2
北緯43度5分0.5秒東経140度48分49.1秒
Akaigawa village hall.JPG
外部リンク 赤井川村ホームページ
日本地域区画地図補助 01390.svg
赤井川村位置図
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町・村
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キロロリゾート
キロロリゾート
赤井川村(あかいがわむら)は、北海道後志総合振興局管内、余市郡にある村である。面積の大部分が山地の森林で、北西のカルデラ盆地に村の中心と農地が広がる。盆地内特有の内陸型気候で積雪が多く、道内でも有数の豪雪地帯となっている。死火山ではあるが噴火口に人が住む日本で唯一の村である[1]。
「日本で最も美しい村連合」の一つ。
村の名前の由来はアイヌ語の「フレ・ベッ」(赤い・川)の意訳。
目次 [非表示]
1 地理
2 歴史
3 行政
4 経済
4.1 立地企業
4.2 農協
4.3 郵便局
4.4 宅配便
5 公共機関
5.1 警察
5.2 消防
6 姉妹都市・提携都市
7 地域
7.1 人口
7.2 消滅集落
7.3 隣接する自治体・行政区
7.4 教育
8 交通
8.1 鉄道
8.2 バス
8.3 タクシー
8.4 道路
8.5 道の駅
9 通信
10 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
11 出身人物
12 脚注
13 関連項目
14 外部リンク
地理[編集]
小樽市の南西に位置する。北西部にきれいな円を描くカルデラ地形があり、南に口を開け、赤井川が流れ出る。このカルデラ盆地が村の中心である。
東半は森林山岳地帯である。東の札幌市とは余市岳、北の余市町とは大登山、南の倶知安町とは本倶登山などの山で隔てられる。西を除く三方向を山で囲まれる地勢である。
東部の北側に余市川、同じく南側川に白井川がそれぞれ東から西に向かって流れ、村の中央部で合流する。余市川は、さらに赤井川をあわせてから西隣の仁木町に流れていく。
山 : 余市岳、本倶登山、大登山
河川 : 余市川、小樽川(otarnay, otaornay)、白井川、赤井川(hurepet)
赤井川村
歴史[編集]
1899年(明治32年) - 余市郡大江村(現:仁木町)より分村し、赤井川戸長役場を設置。
1906年(明治39年)4月1日 - 小樽支庁から後志支庁へ変遷、同時に二級町村制を施行し、村が成立。
1956年(昭和31年)5月31日 - 明治郵便局を一時閉鎖し、都郵便局を引継局とする[2]。
1957年(昭和32年)12月15日 - 明治郵便局を廃止する[3]。
2015年(平成27年)4月15日 - 道内115番目の道の駅「道の駅あかいがわ」が都(みやこ)地区に開業(道の駅に認定されるまでは「村の駅」として同年3月27日に先行開業)。
行政[編集]
村長
竹田和晃(1999年(平成11年)から2007年(平成19年))
赤松宏(2007年から、2期目)
村議会
定数8人(任期:2015年)
経済[編集]
農業が主産業で、米、じゃがいも、かぼちゃ、とうもろこし、メロン、スイカ、野菜、花などが作られている。 余市岳の麓に、スキー場を中心にしたキロロリゾートという保養地があり、これを中心にした観光業もある。 キロロリゾートを除くと、村にある小売店は一軒のコンビニしか無く、地域振興券が配られた際にはマスコミが「地域振興券を使えない村」として取り上げた。
立地企業[編集]
山中牧場(字落合)
アリスファーム(字日の出)
赤井川運輸(字明治)
※キロロリゾートを除く
農協[編集]
新おたる農業協同組合(JA新おたる)赤井川事業所(字赤井川)
郵便局[編集]
赤井川郵便局(旧集配特定局、字赤井川)
都(みやこ)郵便局(字都)
※集配業務は余市郵便局が担当
宅配便[編集]
ヤマト運輸:札幌主管支店仁木古平センター(余市町)
佐川急便:小樽店(小樽市)
日本通運:小樽支店(小樽市)
公共機関[編集]
警察[編集]
余市警察署赤井川駐在所
消防[編集]
北後志消防組合赤井川支署
姉妹都市・提携都市[編集]
「日本で最も美しい村」連合
北海道上川郡美瑛町
山形県最上郡大蔵村
岐阜県大野郡白川村
長野県下伊那郡大鹿村
徳島県勝浦郡上勝町
熊本県阿蘇郡南小国町
地域[編集]
人口[編集]
Demography01409.svg
赤井川村と全国の年齢別人口分布(2005年) 赤井川村の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 赤井川村
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
赤井川村(に相当する地域)の人口の推移
1970年 2,085人
1975年 1,734人
1980年 1,485人
1985年 1,460人
1990年 1,470人
1995年 1,552人
2000年 1,512人
2005年 1,310人
2010年 1,263人
2015年 1,121人
総務省統計局 国勢調査より
消滅集落[編集]
2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[4]。
赤井川村 - 字明治(2014年に最後の定住者が転出。「赤井川運輸」の事業所があるのみで定住者はいない)
他に「轟」「山梨」も郵便番号は割当たっているが人口は0人の状態である。
隣接する自治体・行政区[編集]
石狩振興局
札幌市(南区)
後志総合振興局
小樽市
余市郡:余市町、仁木町
虻田郡:倶知安町、京極町
教育[編集]
赤井川小学校(字赤井川)
都小学校(字都)
赤井川中学校(字赤井川)
※かつては都中学校も存在していたが閉校になり跡地は現在「都スポーツセンター」として活用(旧校舎は取り壊され存在せず)
交通[編集]
鉄道[編集]
延伸工事中の北海道新幹線が倶知安駅~新小樽(仮称)駅間で通過予定であるが、駅は設けられない予定である。その大半は後志トンネルでの通過となる。
バス[編集]
北海道中央バス
赤井川村中心部からのバスには、冷水峠を越えて余市駅に直行する路線と、仁木町の銀山を経由して西回りで余市駅に通じる路線とがある。
キロロリゾートにはスキーシーズン中、小樽駅・札幌駅からバスが運行する。
タクシー[編集]
岩内余市圏エリア
タクシー会社
赤井川ハイヤー
道路[編集]
隣接市町村に通じる道は四方向ある。国道393号は北東の小樽市と南の倶知安町に、北海道道36号余市赤井川線は冷水峠越えで北の余市町に、北海道道1022号仁木赤井川線は余市川沿いに西の仁木町に通じる。
一般国道: 国道393号
北海道道: 北海道道36号余市赤井川線、北海道道1022号仁木赤井川線
道の駅[編集]
あかいがわ
通信[編集]
市外局番は0135(余市MA地域)。なお、同じ0135である岩内MA地域にかけるには、市外局番からかける必要がある。
市内局番は村内全域で34。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
キロロリゾート(字常盤)
キロロスノーワールド(字常盤)
出身人物[編集]
安達五郎(スキージャンプ選手、レークプラシッドオリンピック (1932年) 8位)
脚注[編集]
[ヘルプ]
^ 『週刊朝日』2015年2月20日号
^ 1956年(昭和31年)5月22日郵政省告示第573号「明治郵便局を一時閉鎖する件」
^ 1957年(昭和32年)11月15日郵政省告示第1041号「明治郵便局等を廃止する件」
^ [|総務省統計局統計調査部国勢統計課] (2017-01-27) (CSV). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (Report). 総務省 2017年5月20日閲覧。.※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
関連項目[編集]
日本の地方公共団体一覧
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、赤井川村に関連するカテゴリがあります。
赤井川村ホームページ
Compass Rose English North.svg 余市町 小樽市 Compass Rose English North.svg
仁木町 北 札幌市南区
西 赤井川村 東
南
倶知安町 京極町
[表示]
表 話 編 歴
北海道後志総合振興局の自治体
[表示]
表 話 編 歴
「日本で最も美しい村」連合 加盟自治体・地域
函館市
はこだてし
函館市
Hakodate montage.jpg
五稜郭 函館ハリストス正教会
函館山の夜景
新旧五稜郭タワー 八幡坂から眺めた函館港
Flag of Hakodate, Hokkaido.svg Symbol of Hakodate, Hokkaido.svg
函館市旗(1968年(昭和43年)6月11日制定) 函館市章(1935年(昭和10年)7月13日制定)
国 日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 渡島総合振興局
団体コード 01202-5
法人番号 9000020012025
面積 677.87km2
総人口 263,750人
(住民基本台帳人口、2017年3月31日)
人口密度 389人/km2
隣接自治体 北斗市
亀田郡七飯町、茅部郡鹿部町
(海上を隔てて隣接)
青森県下北郡大間町
市の木 おんこ(いちい)
市の花 つつじ(やまつつじ)
他のシンボル 市の鳥:ヤマガラ
市の魚:イカ
函館市役所
市長 [編集]工藤寿樹
所在地 〒040-8666
北海道函館市東雲町4-13
北緯41度46分7.2秒東経140度43分44.1秒座標: 北緯41度46分7.2秒 東経140度43分44.1秒
函館市役所
外部リンク 函館市公式サイト
日本地域区画地図補助 01330.svg
函館市位置図
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五稜郭タワーから眺めた函館市街地と函館山(2008年5月)
函館市(はこだてし)は、北海道にある市である。渡島総合振興局所在地。中核市に指定されている。
目次 [非表示]
1 概要
1.1 地名の由来
2 地理
2.1 地勢
2.2 気候
2.3 人口
2.4 消滅集落
3 歴史
3.1 略年表
3.1.1 江戸時代以前
3.1.2 江戸時代
3.1.3 明治
3.1.4 大正
3.1.5 昭和(終戦まで)
3.1.6 昭和(戦後)
3.1.7 平成
4 姉妹都市・友好交流都市・ツインシティ
5 行政
5.1 財政
5.2 地方公社
5.3 役所
5.4 歴代首長
6 議会
6.1 北海道議会議員
6.2 国会議員
7 官公署
7.1 国の機関
7.2 道の機関
7.3 裁判所
7.4 独立行政法人・特殊法人等
8 公共施設
8.1 文化・スポーツ施設
9 公的機関
9.1 警察
9.2 消防
9.3 医療機関
9.4 電気・電話・ガス・水道
9.5 報道機関
10 教育機関
10.1 大学
10.2 短期大学
10.3 外国大学指定日本校
10.4 専修学校
10.5 高等専門学校
10.6 高等学校
10.7 中学校
10.8 小学校
10.9 特別支援学校
10.10 学校教育以外の施設
11 経済・産業
11.1 函館市に本社・本店がある企業
11.2 港湾
11.3 漁協・農協
11.4 工業団地・用地
11.5 商業施設
11.6 金融機関
11.7 郵便
11.8 宅配便
12 交通機関
12.1 空港
12.2 鉄道
12.3 バス
12.4 タクシー
12.5 道路
12.6 道の駅
12.7 索道
12.8 フェリー航路
13 文化財
13.1 国指定
13.2 国選定
13.3 国登録
13.4 道指定
13.5 市指定
14 百選・北海道遺産
14.1 百選
14.2 北海道遺産
15 主な施設・観光地
15.1 駅前・西部地区
15.2 五稜郭地区
15.3 湯の川地区
15.4 北部地区
15.5 戸井・恵山地域
15.6 椴法華・南茅部地域
16 函館がはじめてとなる物事
17 祭り・イベント
18 特産・名産
19 風習
20 函館市が登場する(ロケ地となった)作品
20.1 映画
20.2 テレビドラマ
20.3 小説・評論
20.4 漫画
20.5 アニメ
20.6 ゲーム
20.7 ミュージック・ビデオ
20.7.1 ・楽曲のみ
21 当市から表彰を受けた人物
21.1 函館市栄誉賞
21.2 函館市文化賞
21.3 函館市スポーツ賞
22 当市出身の人物
22.1 政治・行政・法曹・経済
22.2 学術・文化
22.3 芸能・ポピュラー音楽・マスコミ
22.4 スポーツ
22.5 その他
23 当市にゆかりのある人物
23.1 江戸時代以前の人物
23.2 江戸時代の人物
23.3 明治・大正時代の人物
23.4 昭和時代~現代の人物
24 函館市民憲章
25 都市宣言
26 脚注
27 参考文献
28 関連項目
29 外部リンク
概要[編集]
函館市は北海道南端の渡島半島南東部に位置し、天然の良港である函館港によって北海道と本州を結ぶ交通結節点、道南地域の中心都市として発展してきた[1]。
毎年500万人近い観光客が訪れる観光都市となっており[2]、市町村の魅力度ランキング調査で1位にランクインする都市になっている[3]。フランスのタイヤメーカー、ミシュランが発行する旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では一つ星以上の星が付いている観光地が函館市内に21ある[4]。一方で人口減少が著しく[5]、2014年(平成26年)4月1日から市域のすべてが「過疎地域」に指定されている[6][7]。
地名の由来[編集]
室町時代の1454年(享徳3年)、津軽の豪族河野政通が宇須岸(ウスケシ、アイヌ語で「湾の端」という意味)に館を築き、形が箱に似ていることから「箱館」と呼ばれるようになった[8]。1869年(明治2年)に蝦夷地が北海道となり箱館も「函館」と改称された[8]。ただし、箱館を函館と改めた時期について『函館市史』では、明治9年に至っても太政官日誌が箱館と函館を混用しているので、明治2年に改名したとの説は論外であるとしている[9]。
地理[編集]
上空から眺めた函館市街(2012年6月)
地勢[編集]
市街地は陸繋島となった函館山(臥牛山)から函館平野や亀田半島に繋がる砂州にあり、函館港は形が巴状になっていることから別名「巴の港」とも言われ、市章に採用している[8]。
東部地域は恵山道立自然公園になっている[10]。
山:函館山(334m)、恵山(618m、活火山)、恵山丸山(691m)、毛無山(630m)、三森山(842m)、袴腰岳(1,108m)、泣面山(835m)
河川:亀田川水系(亀田川・笹流川・赤井川・黒井川)、常盤川水系(常盤川・石川・小田島川)、松倉川水系(松倉川・湯の川・湯の沢川・鮫川・深堀川)、汐泊川水系(汐泊川・温川)、戸井川、原木川、古武井川、矢尻川、八木川、川汲川、精進川、大船川、磯谷川
湖沼:笹流貯水池(笹流ダム、ダム湖百選)、新中野貯水池(新中野ダム)、矢別貯水池(矢別ダム)
岬:立待岬、汐首岬、恵山岬、銚子岬、黒鷲岬、弁天岬
海岸:穴澗海岸、大森浜、恵山日ノ浜海岸
島:緑の島(人工島)
金森赤レンガ倉庫と函館山(2012年7月)
恵山(2011年5月)
常盤川と石川の合流地点(2013年8月)
笹流ダム(2011年5月)
新中野ダム(2007年9月)
立待岬(2009年5月)
恵山岬灯台(2009年5月)
緑の島(2012年1月)
気候[編集]
函館市
雨温図(説明)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
77 1-6
59 2-6
59 5-3
70 123
84 178
73 2012
130 2317
154 2619
153 2314
100 177
108 101
85 3-4
気温(°C)
総降水量(mm)
出典:[1]
[表示]インペリアル換算
津軽海峡、太平洋、内浦湾(噴火湾)の3つの海に囲まれ対馬海流(暖流)の影響を受けるため海洋性気候となり、北海道内では比較的降雪量が少なく穏やかな気候となっている[8]。ケッペンの気候区分では、1961年 - 1990年の平年値(2000年(平成12年)3月まで使用)では最寒月(1月)の平均気温が-3.4℃、最暖月(8月)の平均気温が21.6℃となり、亜寒帯湿潤気候(Dfb)に分類されていた。しかし、1971年 - 2000年の平年値では最寒月(1月)の平均気温が-2.9℃、最暖月(8月)の平均気温が21.7℃となり、西岸海洋性気候(Cfb)に変化した。さらに、2011年からの現行の平年値(1981年 - 2010年)では最寒月(1月)の平均気温が-2.6℃、最暖月(8月)の平均気温が22.0℃となり、温暖湿潤気候(Cfa)に分類されている。
函館の気象は3月には日本海で低気圧が発生し、春の嵐となることがある[11]。4月から5月は大陸からの移動性高気圧による影響により乾燥した空気が上空を覆うようになるが[11]、日本海を北上または東進する低気圧の影響により天気は周期的に変化する[11]。6月の本州における梅雨期には、オホーツク海に高気圧が停滞することがあり[11]、低温多湿な東風が吹いてくると霧が立ち込めて気温も低く湿った日が続く[11]。本州の梅雨明け時期には、北上して生きた梅雨前線により豪雨となることがあるが[11]、7月から8月にかけて北太平洋高気圧(太平洋高気圧)が発達して夏型の気圧配置となる[11]。9月になると春季と同様に天気が周期的に変化し[11]、台風が最も接近しやすい時期となる[11]。10月になると清涼な気候となり、例年は中旬頃に霜や結氷が見られるようになる[11]。11月から12月にかけては降雪が多くなるが、積雪量は少ない[11]。北西の季節風が強まると気温が下がって吹雪になることがあるが[11]、函館は渡島半島南部の北海道駒ヶ岳から大千軒岳に至る山系が北西の季節風を遮るため、降雪量は多くない[11]。積雪は例年1月から2月にかけて最大となるが、平年値で1月が35cm、2月が41cmである[11]。
[隠す]函館( 函館海洋気象台・1981 - 2010年平均)の気候
月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年
最高気温記録 °C (°F) 12.5
(54.5) 13.6
(56.5) 16.9
(62.4) 22.4
(72.3) 27.1
(80.8) 29.1
(84.4) 32.6
(90.7) 33.6
(92.5) 32.6
(90.7) 26.6
(79.9) 20.7
(69.3) 16.3
(61.3) 33.6
(92.5)
平均最高気温 °C (°F) 0.7
(33.3) 1.5
(34.7) 5.3
(41.5) 11.8
(53.2) 16.5
(61.7) 19.9
(67.8) 23.4
(74.1) 25.8
(78.4) 22.7
(72.9) 16.8
(62.2) 9.7
(49.5) 3.3
(37.9) 13.12
(55.6)
日平均気温 °C (°F) −2.6
(27.3) −2.1
(28.2) 1.4
(34.5) 7.2
(45) 11.9
(53.4) 15.8
(60.4) 19.7
(67.5) 22.0
(71.6) 18.3
(64.9) 12.2
(54) 5.7
(42.3) 0.0
(32) 9.1
(48.4)
平均最低気温 °C (°F) −6.2
(20.8) −5.9
(21.4) −2.6
(27.3) 2.6
(36.7) 7.5
(45.5) 12.1
(53.8) 16.6
(61.9) 18.7
(65.7) 14.1
(57.4) 7.4
(45.3) 1.4
(34.5) −3.5
(25.7) 5.18
(41.33)
最低気温記録 °C (°F) −19.0
(−2.2) −19.4
(−2.9) −18.9
(−2) −8.0
(17.6) −1.7
(28.9) 2.4
(36.3) 6.8
(44.2) 9.0
(48.2) 1.9
(35.4) −2.7
(27.1) −9.7
(14.5) −16.7
(1.9) −19.4
(−2.9)
降水量 mm (inch) 77.2
(3.039) 59.3
(2.335) 59.3
(2.335) 70.1
(2.76) 83.6
(3.291) 72.9
(2.87) 130.3
(5.13) 153.8
(6.055) 152.5
(6.004) 100.0
(3.937) 108.2
(4.26) 84.7
(3.335) 1,151.9
(45.351)
降雪量 cm (inch) 118
(46.5) 90
(35.4) 53
(20.9) 4
(1.6) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 27
(10.6) 86
(33.9) 378
(148.9)
平均月間日照時間 103.4 119.3 157.6 187.7 193.5 173.3 135.6 149.5 158.1 167.5 109.7 92.9 1,748
出典: 気象庁[12]
[表示]函館(函館海洋気象台・1961 - 1990年平均)の気候
人口[編集]
北海道内では札幌市、旭川市に次ぐ人口規模となっている。かつては北海道最大の人口を有しており[13]、1914年(大正3年)に人口10万人を超え[14]、1922年(大正11年)に市制施行(札幌区、小樽区、函館区、旭川区、室蘭区、釧路区が一斉に市制施行)、1933年(昭和8年)には日本国内第9位となる人口規模(21.7万人)になっていた[14]。しかしその後、1940年(昭和15年)の国勢調査で札幌市の人口が函館市の人口を超え[13]、1965年(昭和40年)までに旭川市の人口が函館市を超えた[13]。1973年(昭和48年)に隣接する亀田市を編入合併し、この年から人口30万人台となっていた[15]が、北洋漁業の衰退や青函連絡船の廃止により人口が減り[16]、1995年(平成7年)に人口が30万人を切った[15]。2004年(平成16年)12月1日、過疎地域自立促進特別措置法の指定を受けていた戸井町・恵山町・椴法華村・南茅部町と合併。2014年(平成26年)4月1日に同法が改正され、旧函館市域を含む市全域が過疎地域に指定された[17]。人口減少は現在も続いており、市長の工藤寿樹は「半世紀以上も斜陽都市と言われてきた」と嘆いている[16]。
Demography01202.svg
函館市と全国の年齢別人口分布(2005年) 函館市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 函館市
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
函館市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 322,497人
1975年 334,416人
1980年 345,165人
1985年 342,540人
1990年 328,493人
1995年 318,308人
2000年 305,311人
2005年 294,264人
2010年 279,110人
2015年 265,979人
総務省統計局 国勢調査より
消滅集落[編集]
2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[18]。
函館市 - 日和山町,吉畑町,丸山町,小安山町,函館山,水面調査区,水元町,亀田大森町,寅沢町,三森町,浅野町
歴史[編集]
箱館湾海戦の図
1891年の函館港風景
1930年頃の函館港
古来函館は、和人による侵略統治を受ける前までは、先住民の先住地であった。縄文時代には7千年に渡り独自の文化が栄え、続縄文時代前期にはオホーツク海側の宇津内文化等とは異なる「恵山文化」が渡島半島から石狩低地域まで広っていた。現在の函館市はその恵山文化のなかでも縄文系弥生文化に属する(大陸系弥生文化ではない)東北北部の弥生文化が広がった。たとえば続縄文時代の碧玉製管玉の出土はその例である[19]。
箱館は、江戸時代から松前、江差とともに「松前三港」または「蝦夷三湊」と和人に呼ばれるなど天然の良港として知られてきたところで[20]、海産物交易の集積地として栄えてきた[20]。1799年(寛政11年)、江戸幕府はロシアの南下に対して蝦夷地を直轄領とし、箱館に奉行所が置かれることになった[20]。
1854年(安政元年)、日米和親条約の締結により幕府は箱館と下田の開港を決定、1859年(安政6年)には長崎、横浜とともに日本国内初となる対外貿易港として開港した[20]。当初は箱館でも出島方式の外国人居留地が計画されたが失敗に終わって市中に混在することになり[20]、それが異国情緒豊かな街並みとして残り現在に至っている[20]。明治時代になると箱館から「函館」へ改称して開拓使函館支庁が置かれ、函館県庁、北海道函館支庁と変遷していき、周辺には外国公館や公会堂が建ち並んでいった[20]。
函館のまちはしばしば大火に見舞われているが[21]、1878年(明治11年)と1879年(明治12年)に起こった大火による復興のための市区改正事業により、幅員20間の防火線街路として二十間坂と基坂を拡幅し、幅員6間や12間の街路が直通して矩形の街路が誕生した[20]。1907年(明治40年)、1921年(大正10年)大火後の復興では、1階が和風建築で2階が洋風建築の和洋折衷建築が多く建てられ、函館の特徴的な景観になっている[22]。
1905年(明治38年)に調印されたポーツマス条約によって日本が北緯50度以南の樺太を獲得し、ロシアが日本海、オホーツク海、ベーリング海の漁業権を許与すると[23]、昭和の戦前期にかけて北洋漁業基地として最盛期を迎えた[23]。戦後直後から1952年(昭和27年)まで北洋漁業ができなかったが、その間にイカ釣り漁と加工業が台頭した[24][25]。
北洋漁業の将来に不安のあった函館市は「工業生産都市」への転換を計ろうとするが[26]、オイルショックによって「工業都市化」や「経済開発」重視から市民の「生活環境」重視へと転換していった[26]。特に、函館山の自然保護と歴史的環境を活用した観光政策に大きな力を注いでいった[26]。また、函館の地域特性を活かすため、2003年(平成15年)に「函館国際水産・海洋都市構想」を策定[27]、「マリン・フロンティア科学技術研究特区」として構造改革特別区域に認定されるなど、産学官の連携強化による新たな都市形成を目指している[28]。
略年表[編集]
「函館市の概要」「函館市紹介」「函館市の歴史」参照[8][29][30]。
「函館港#歴史」も参照
江戸時代以前[編集]
縄文時代、旧南茅部町あたりで縄文文化がおよそ7千年に渡って栄えた。この時代に作られた国宝「中空土偶」は尾札部町で発見されている[31]。
1454年(享徳3年)、河野政通が宇須岸(ウスケシ)に館を築く。館が箱の形に似ていることに因んでこの地を「箱館」と呼んだとされている。
1457年(長禄元年)、コシャマインの戦いでアイヌが箱館を攻略。
1512年(永正9年)、ショヤ・コウシの反乱により箱館を攻略。その後、和人は亀田(現在の万代町付近)に移る。
江戸時代[編集]
1613年(慶長18年)、松前藩が亀田に番所を置く(後に亀田奉行所となる)。
1700年頃、亀田港が亀田川の土砂で埋まる。以後、箱館が栄え始める。
1793年(寛政5年)、ロシアの使節アダム・ラクスマンが来航。漂流民大黒屋光太夫らを受け取る。
1796年(寛政8年)、高田屋嘉兵衛が蝦夷地に来航。
1799年(寛政11年)、高田屋嘉兵衛が択捉航路を開設。翌年に漁場を開く(北洋漁業の礎)。
1800年(寛政12年)、伊能忠敬が箱館山(函館山)で蝦夷地の測量を開始。
1802年(享和2年)、江戸幕府が蝦夷奉行所を設置(後に箱館奉行所と改称)。
1807年(文化4年)、蝦夷地が幕府直轄となり、箱館奉行所を廃止して松前奉行所を設置。
1811年(文化8年)、クナシリ島(国後島)で捕らえられたロシア船艦長ゴローニンが箱館に送られる(ゴローニン事件)。
1813年(文化10年)、ロシア軍艦ディアナ号が来航、高田屋嘉兵衛のあっせんによりゴローニン釈放。
1821年(文政4年)、幕府が蝦夷地を松前藩に返還(松前奉行所の廃止)。
1854年(安政元年)、日米和親条約によって箱館港が補給港となる。マシュー・ペリー、エフィム・プチャーチンが調査のために来航。幕府は箱館周辺を直轄領とし、箱館奉行所を再び設置。
1855年(安政2年)、日米和親条約に伴い箱館港が食料・水の供給港として開港。
1858年(安政5年)、箱館奉行所の命により、美濃国岩村藩出身の陶工・足立岩次らが谷地頭にて箱館焼を始める。
1859年(安政6年)、日米修好通商条約に伴い、箱館港が横浜港・長崎港とともに日本国内初の国際貿易港(交易港)として開港。外国人居留地を設置。
1860年(万延元年)、箱館医学所創設(市立函館病院の前身)[32]。
1863年(文久3年)、弁天台場竣工。
1864年(元治元年)、星形要塞の五稜郭竣工。
1868年(慶応4年)、明治政府が箱館裁判所を設置。1か月後に箱館府と改称。榎本武揚率いる旧幕府軍が箱館を占領し五稜郭を拠点にする(箱館戦争)。
明治[編集]
1869年(明治2年)、旧幕府軍が新政府軍に降伏。蝦夷地を北海道と改称。箱館府を廃止し開拓使出張所を設置。
1870年(明治3年)、ガルトネル開墾条約事件が和解に至る。
1872年(明治5年)、箱館郵便役所開設。気候測量所(現在の函館地方気象台)設立。
1879年(明治12年)、郡区町村編制法施行により「函館区」設置。明治12年大火発生(堀江町(現在の末広町)から出火、焼失戸数2,326戸)。
1882年(明治15年)、開拓使を廃止し函館県を設置(三県一局時代)。
1886年(明治19年)、三県を廃止し北海道庁が開庁。
1887年(明治20年)、亀田川河口切替工事(新川)竣工。
1896年(明治29年)、函館競馬場開設。
1897年(明治30年)、函館馬車鉄道営業開始。
1899年(明治32年)、亀田郡亀田村の一部を併せて北海道区制による函館区となる。函館山への入山・写真撮影・スケッチなどの規制[33]。
1900年(明治33年)、函館要塞司令部設置。
1902年(明治35年)、亀田郡亀田村・神山村・鍛冶村・桔梗村・石川村を併せた「亀田村」(現在の亀田支所管内)、亀田郡上湯川村・下湯川村・亀尾村を併せた「湯川村」(現在の湯川支所管内)、亀田郡銭亀沢村・根崎村・志苔村・石崎村を併せた「銭亀沢村」(現在の銭亀沢支所管内)、亀田郡戸井村・小安村を併せた「戸井村」(現在の戸井支所管内)が二級町村制施行。北海道鉄道函館駅開業。
1904年(明治37年)、函館 - 小樽間の鉄道開通。
1906年(明治39年)、亀田郡「尻岸内村」(現在の恵山支所管内)、茅部郡臼尻村・熊泊村を併せた「臼尻村」(現在の南茅部支所管内)が二級町村制施行。
1907年(明治40年)、明治40年函館大火発生(東川町より出火、焼失戸数12,390戸、死者8名)。
1908年(明治41年)、青函連絡船運航開始。
大正[編集]
1913年(大正2年)、馬車鉄道の軌道を利用した路面電車(現在の函館市電)が運行開始。
1919年(大正8年)、亀田村が一級町村制施行。「椴法華村」(現在の椴法華支所管内)が二級町村制施行。
1922年(大正11年)、函館区が市制施行し「函館市」となる。
1923年(大正13年)、湯川村が一級町村制施行。
昭和(終戦まで)[編集]
1927年(昭和2年)、函館要塞司令部が津軽要塞司令部と改称。
1929年(昭和4年)、北海道駒ヶ岳が大規模噴火。
1932年(昭和7年)、NHK函館放送局開局。
1934年(昭和9年)、昭和9年函館大火発生(焼失戸数11,105戸、死者2,166名の大惨事)。
1935年(昭和10年)、大火で傷ついた市民の慰撫・復興祈念を込めて『第1回函館港まつり』開催。
1936年(昭和11年)、湯川村が町制施行し「湯川町」となる。
1939年(昭和14年)、湯川町が函館市に編入合併。
1943年(昭和18年)、電車、バスが市営となる。
1945年(昭和20年)、米軍による函館空襲(北海道空襲)(西部地区および青函連絡船に被害、焼失戸数約400戸、死者477名)。
昭和(戦後)[編集]
1946年(昭和21年)、函館山を一般市民に開放。
1950年(昭和25年)、函館競輪場開設。
1951年(昭和26年)、千代台公園野球場開場[34]。
1952年(昭和27年)、北洋漁業再開。五稜郭跡が国の「特別史跡」に指定[35]。
1954年(昭和29年)、『北洋漁業再開記念北海道大博覧会』開催。台風15号(後に洞爺丸台風と命名)の影響による洞爺丸事故発生(死者乗客乗員計1,430名、日本国内最大の海難事故)。北海道放送(HBC) テレビ試験放送開始。
1957年(昭和32年)、NHK函館放送局開局。
1958年(昭和33年)、函館山ロープウェイ営業開始[35]。
1959年(昭和34年)、茅部郡尾札部村・臼尻村を併せて町制施行し「南茅部町」(現在の南茅部支所管内)となる。
1961年(昭和36年)、函館空港開港。千代台公園陸上競技場開場[36]。
1962年(昭和37年)、亀田村が町制施行し「亀田町」となる。
1964年(昭和39年)、尻岸内村が町制施行し「尻岸内町」となる。五稜郭タワー完成[35]。
1965年(昭和40年)、函館市魚卸市場(現在の函館市水産物地方卸売市場)開場。
1966年(昭和41年)、市立函館博物館開館。銭亀沢村が函館市に編入合併。
1968年(昭和43年)、戸井村が町制施行し「戸井町」となる。三陸沖北部地震(十勝沖地震)発生。
1970年(昭和45年)、函館市民会館開館。市営熱帯植物園開園。
1971年(昭和46年)、亀田町が市制施行し「亀田市」となる。
1973年(昭和48年)、亀田市が函館市に編入合併。
1975年(昭和50年)、函館市中央卸売市場(現在の函館市青果物地方卸売市場)開場。
1976年(昭和51年)、ベレンコ中尉亡命事件。
1977年(昭和52年)、「函館市民憲章」制定。
1981年(昭和56年)、『函館港まつり』にて「いか踊り」初披露。
1982年(昭和57年)、市役所新庁舎開庁。カナダのハリファックス市と姉妹都市提携。
1984年(昭和59年)、函館地域が「テクノポリス」に指定[27]。
1985年(昭和60年)、尻岸内町が「恵山町」と改称。
1988年(昭和63年)、青函トンネル開通し海峡線(津軽海峡線)開業。青函連絡船廃止。『青函トンネル開通記念博覧会』開催。
平成[編集]
1989年(平成元年)、青森県青森市とツインシティ提携。函館市元町末広町が「重要伝統的建造物群保存地区」に選定。「国際観光都市」宣言[37]。『第44回国民体育大会』(はまなす国体)開催。
1992年(平成4年)、ロシアのウラジオストク市、オーストラリアのレイク・マコーリー市と姉妹都市提携。コミュニティ放送「FMいるか」開局。
1993年(平成5年)、北海道南西沖地震発生。テレビ北海道(TVh)函館基幹送信所開局。函館基幹送信所の開局を以て基幹送信所の設置は事実上打ち切りとなった。
1994年(平成6年)、函館市総合福祉センターオープン。
1995年(平成7年)、全日空857便ハイジャック事件。
1996年(平成8年)、緑の島一般開放[38]。
1997年(平成9年)、函館湾岸大橋(ともえ大橋)開通。『世界星形城郭サミット』開催[39]。ロシアのユジノサハリンスク市と姉妹都市提携。
1998年(平成10年)、函館市芸術ホール開館。長野県南佐久郡臼田町(現佐久市)と「五稜郭ゆかりのまち協定書」締結[40]。
2000年(平成12年)、函館新道函館IC供用開始。公立はこだて未来大学開学。新市立函館病院開院。「特例市」に指定。
2001年(平成13年)、香雪園が国の「名勝」に指定[41]。中華人民共和国の天津市と友好交流都市提携。
2003年(平成15年)、函館江差自動車道函館IC/JCT - 上磯IC(北斗中央IC)間が開通。市営バスが函館バスに完全移管。新函館駅舎完成。
2004年(平成16年)、亀田郡戸井町・恵山町・椴法華村・茅部郡南茅部町が函館市に編入合併。
2005年(平成17年)、「中核市」に移行。[42]「第17回国勢調査」(2000年)で人口が30万人を超えていたため、中核市への移行が認められた。ただし、住民基本台帳や「第18回国勢調査」(2005年)での人口は30万人を割っていた。
2006年(平成18年)、新五稜郭タワー完成[43]。
2007年(平成19年)、中空土偶が北海道内初となる「国宝」に指定。NHK函館放送局と道内民放5局の地上デジタル放送スタート。送信所はすべて函館山に設置され、UHF(極超短波)を使用。そのため、既にアナログ放送がUHFで放送されている北海道テレビ放送(HTB)、北海道文化放送(UHB)、テレビ北海道(TVh)と同様に、NHK函館放送局、北海道放送(HBC)、札幌テレビ放送(STV)も送信アンテナに指向性がかけられて青森県側に電波が飛ばない工夫がなされている。ただし、大間町周辺は受信が不可能ではない。放送開始に先駆け、道内中継局では最も早く、7月30日に試験電波の発射を開始した。
2009年(平成21年)、『HAKODATE黒船』初開催。
2010年(平成22年)、箱館奉行所を復元して公開。
2011年(平成23年)、東日本大震災発生。「函館市自治基本条例」施行。大韓民国の高陽市と姉妹都市提携。函館市縄文文化交流センターオープン。
2013年(平成25年)、緑の島にて『GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1』開催[43]。渡島・檜山地方18市町村で「定住自立圏形成協定」を締結し、函館市が「中心市宣言」した[44]。
2014年(平成26年)、市域全域が「過疎地域」に指定。函館市国際水産・海洋総合研究センター開設。
2015年(平成27年)、函館新外環状道路函館IC/JCT - 赤川IC間が開通。函館アリーナ完成。
2016年(平成28年)、北海道新幹線・道南いさりび鉄道開業[45][46]。
姉妹都市・友好交流都市・ツインシティ[編集]
姉妹都市
カナダの旗 ハリファックス市(ノバスコシア州)- 1982年(昭和57年)11月25日提携
ロシアの旗 ウラジオストク市(沿海地方)- 1992年(平成4年)7月28日提携
オーストラリアの旗 レイク・マコーリー市(ニューサウスウェールズ州)- 1992年(平成4年)7月31日提携
ロシアの旗 ユジノサハリンスク市(サハリン州)- 1997年(平成9年)9月27日提携
大韓民国の旗 高陽市(京畿道)- 2011年(平成23年)8月1日提携
当初は2010年(平成22年)12月24日に函館市内で調印式が行われる予定であったが、高陽市でも発生した口蹄疫へ対応するために延期となり[47]、改めて2011年(平成23年)に調印式を行う運びとなった。
友好交流都市
中華人民共和国の旗 天津市(直轄市)- 2001年(平成13年)10月18日提携
ツインシティ
日本の旗 青森市(青森県)- 1989年(平成元年)3月13日提携[48]
行政[編集]
財政[編集]
市行政府は、健全な行財政運営をめざして1986年度から行財政改革に取組み、続く1993年度から第2次行財政改革、2000年度から第3次行財政改革、2008年度から函館市行財政改革新5か年計画、2012年から函館市行財政改革プラン2012基づき継続的に行財政改革を実施した。しかし、人口減少・少子高齢化の進展などの社会構造変化により行政需要の増加が見込まれる一方、市財政が恒常的に財源不足を生じる赤字体質であることに加え、脆弱な歳入と硬直化した歳出という財政構造にあり、財源調整として活用できる基金の残高は残りわずかとなっている。2014年度からは、職員給与賃下げや行政サービス縮小等により、3年連続で財源調整のための基金に頼らない収支均衡予算を編成した[49]。
市に交付される地方交付税は、平成16年の市町村合併から10年間は合併算定替により算定されたが、その後5年間は激変緩和措置により段階的に縮減され、最終的に合併合算額は0になる。また人口減、地域経済・雇用対策費の減、地方消費税交付金の増、固定資産税の増などの要因により、交付税の縮減率は2.6%となっている[50]。市税収のうち入湯税は約2億2千万円(平成27年度)であり、渡島管内では最も多い。 財政力指数(3年平均)は0.457、公債費負担比率は59.9、実質公債費比率(3年平均,早期健全化基準25,財政再建基準35)は7.7、自主財源比率は34.0、実質赤字比率(早期健全化基準11.25,財政再建基準20)は0、将来負担比率(早期健全化基準350)は67.3である。(単位は%。いずれも平成27年度の数値[51])
地方公社[編集]
市は市営事業の一部を地方公社化して実施している。9法人が単独出資25%以上の出資法人となっている。(2016年3月31日現在[52])
公益財団南北海道学術振興財団 (1998年設立,市出資額304,600千円)
函館山ロープウェイ株式会社 (1958年設立,1986年三セク化,市出資額80,000千円)
株式会社はこだてティーエムオー (タウンマネージメント,2000年設立,市出資額35,000千円)
一般財団函館市住宅都市施設公社 (市営住宅公園管理,1988年設立,1991年改組,市出資額3,000千円100%出資)
公益財団函館市文化スポーツ振興財団 (文化スポーツ施設運営,平成1年設立,市出資額30,600千円100%出資)
株式会社函館国際貿易センター (埠頭業務貿易促進,2003年設立,市出資額15,300千円)
株式会社函館市椴法華振興公社 (ホテル経営,1997年設立,市出資額70,000千円100%出資)
一般財団函館国際水産・海洋都市推進機構 (産学連携,2009年設立,市出資額20,000千円)
SPC函館本町開発株式会社 (本町地区都市開発,2013年設立,市出資額40,000千円)
役所[編集]
函館市役所
湯川支所・銭亀沢支所・亀田支所・戸井支所・恵山支所・椴法華支所・南茅部支所
歴代首長[編集]
- 名前 就任 退任 備考
函館区(1879年 - 1899年)
官選
初代 常野正義 1879年10月 1880年12月 1880年12月から1885年10月まで桜庭為四郎、荻野八郎、林悦郎が区長心得・区長代理に就く
2代 林悦郎 1885年10月 1886年12月
3代 二木彦七 1886年12月 1890年2月
4代 添田弼 1890年2月 1891年1月
5代 椎原国太 1891年1月 1891年8月
6代 曽我部道夫 1891年8月 1892年1月 1月から11月まで井川武策が区長代理に就く
7代 財部羌 1892年11月 1896年7月
8代 龍岡信熊 1896年7月 1897年11月 以降、1899年まで函館支庁長が函館区の事務を所轄する
函館区(1900年 - 1922年)
初代 林悦郎 1900年1月 1903年4月
2代 末弘直方 1903年9月 1904年9月
3代 山田邦彦 1905年3月 1909年4月
4代 竹内与兵衛 1909年11月 1910年8月
5代 北守政直 1910年11月 1916年11月
6代 渋谷金次郎 1916年12月 1919年3月
7代 黒金泰義 1919年9月 1920年6月
8代 西岡実太 1921年7月 1922年7月
函館市(1922年 - )
初代 小浜松次郎 1923年7月 1924年8月 1922年8月から11月まで西岡実太が市長臨時職務代理者に就く
2代 佐藤孝三郎 1924年11月 1928年11月
3代 木村英俊 1929年1月 1929年8月
4代 坂本森一 1929年12月 1937年12月
5代 斎藤与一郎 1938年5月 1942年5月
6代 登坂良作 1942年6月 1946年5月
7代 坂本森一 1946年8月 1947年4月
以下公選
初代 坂本森一 1947年4月 1947年9月
2代 宗藤大陸 1947年11月 1955年4月
3代 吉谷一次 1955年5月 1967年5月
4代 矢野康 1967年5月 1983年5月
5代 柴田彰 1983年5月 1986年5月
6代 木戸浦隆一 1986年5月 1999年4月
7代 井上博司 1999年4月 2007年4月
8代 西尾正範 2007年4月 2011年4月
9代 工藤寿樹 2011年4月27日[53] 在任中。
議会[編集]
「市議会の役割としくみ」参照[54]
定数:30人(2017年2月1日現在。現在議員数も同じ)
任期満了年月日:2019年(平成31年)5月1日
議長:佐古一夫
任期:2015年(平成27年)5月2日から2019年(平成31年)5月1日まで
本会議
定例会(2月、6月、9月、12月)
臨時会
委員会
常任委員会(総務、経済建設、民生)
特別委員会
議会運営委員会
会派別構成
2017年(平成29年)2月20日現在[55]
会派 議席数(括弧内は女性議員数)
自由民主党 6(1)
民進党 5(1)
公明党 4(1)
日本共産党 3(2)
無所属 12(4)
北海道議会議員[編集]
函館市選挙区
川尻秀之(自由民主党・7期目)
志賀谷隆(公明党・2期目)
高橋亨(民主党・4期目)
平出陽子(民主党・7期目)
佐々木俊雄(自由民主党・3期目)
国会議員[編集]
衆議院議員
逢坂誠二(民進党・3期目)
前田一男(自由民主党・2期目)
参議院議員
横山信一(公明党・1期目)
官公署[編集]
国の機関[編集]
内閣府
警察庁北海道警察情報通信部函館方面情報通信部
総務省
北海道管区行政評価局函館行政評価分室
法務省
札幌法務局函館地方法務局
札幌入国管理局函館港出張所
札幌矯正管区
函館少年刑務所
函館少年鑑別所
函館保護観察所
検察庁函館地方検察庁
函館区検察庁・松前区検察庁
財務省
北海道財務局函館財務事務所
函館税関
税関研修所函館支所
国税庁札幌国税局函館税務署
厚生労働省
小樽検疫所
函館出張所
函館空港出張所
北海道労働局
函館労働基準監督署
函館公共職業安定所(ハローワーク函館、ハローワークプラザ函館)
国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局函館視力障害センター
農林水産省
横浜植物防疫所札幌支所函館出張所
北海道農政事務所函館支局
林野庁北海道森林管理局
函館事務所
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
国土交通省
北海道開発局函館開発建設部
函館港湾事務所
函館農業事務所
北海道運輸局函館運輸支局
東京航空局函館空港事務所
海難審判所函館地方海難審判所
運輸安全委員会函館事務所
気象庁札幌管区気象台
函館地方気象台
新千歳航空測候所函館空港出張所
海上保安庁第一管区海上保安本部
函館海上保安部
函館航空基地
防衛省
陸上自衛隊北部方面隊函館駐屯地
海上自衛隊大湊地方隊函館基地隊
自衛隊函館地方協力本部
函館地区隊
自衛隊リクルートセンター
道南地域援護センター
函館地方気象台(2006年8月)
道の機関[編集]
渡島合同庁舎(渡島総合振興局)
北海道教育委員会渡島教育局
函館建設管理部
実習船管理局
北海道計量検定所函館支所
北海道函館方面公安委員会
北海道立函館高等技術専門学院[56]
渡島総合振興局東部森林室
渡島合同庁舎(2006年8月)
裁判所[編集]
函館地方裁判所
函館家庭裁判所
函館簡易裁判所
函館検察審査会
函館地方裁判所庁舎(2006年8月)
独立行政法人・特殊法人等[編集]
独立行政法人
国立高等専門学校機構函館工業高等専門学校
高齢・障害・求職者雇用支援機構北海道職業能力開発促進センター函館訓練センター(ポリテクセンター函館)[57]
国立病院機構函館病院
日本貿易振興機構ジェトロ北海道函館相談窓口
中小企業基盤整備機構北海道本部函館オフィス
自動車技術総合機構北海道検査部函館事務所
自動車事故対策機構札幌主管支所函館支所
地方独立行政法人
北海道立総合研究機構
水産研究本部函館水産試験場(函館市国際水産・海洋総合研究センター内)[58]
森林研究本部林業試験場道南支場
特殊法人
日本放送協会函館放送局
日本司法支援センター函館地方事務所(法テラス函館)
日本政策金融公庫函館支店
日本政策投資銀行函館事務所
日本銀行函館支店
日本年金機構函館年金事務所
日本中央競馬会函館競馬場
商工組合中央金庫函館支店
北海道旅客鉄道函館支社
日本貨物鉄道北海道支社函館営業所
国立病院機構函館病院(2011年8月)
NHK函館放送局(2006年8月)
函館競馬場メインスタンド(2010年7月)
北海道旅客鉄道函館支社(2006年8月)
公共施設[編集]
はこだてみらい館・はこだてキッズプラザ[59]
ジョブカフェ・ジョブサロン函館
函館市産業支援センター
函館市青果物地方卸売市場[60]
函館市水産物地方卸売市場[61]
函館市国際水産・海洋総合研究センター[62]
函館市臨海研究所[63]
函館市地域交流まちづくりセンター[64]
函館市総合保健センター[65]
函館市総合福祉センター あいよる21[66]
函館市椴法華高齢者福祉総合センター[67]
はこだて療育・自立支援センター[68]
文化・スポーツ施設[編集]
文化施設
函館市北方民族資料館
函館市文学館
旧函館区公会堂
市立函館博物館
函館市公民館
函館市青少年研修センター ふるる函館[69]
函館市亀田公民館
はこだて子どもセンター 函館市亀田青少年会館[70]
函館市中央図書館
千歳図書室
湯川図書室
美原図書室
旭岡図書室
港図書室
桔梗配本所(函館市桔梗福祉交流センター)
北海道立函館美術館
函館市芸術ホール
函館市北洋資料館
函館市民会館
函館市椴法華総合センター
函館市南茅部総合センター
函館市縄文文化交流センター[71]
函館市北方民族資料館(2012年7月)
函館市文学館(2012年7月)
市立函館博物館(2010年5月)
函館市中央図書館(2014年8月)
北海道立函館美術館(2012年7月)
函館市芸術ホール・函館市北洋資料館(2012年7月)
スポーツ施設
千代台公園
千代台公園野球場(オーシャンスタジアム)
千代台公園陸上競技場
千代台公園庭球場
千代台公園弓道場
函館市民プール
函館市青年センター
函館市勤労者総合福祉センター(サン・リフレ函館)[72]
函館競輪場(冬期はスケートリンク敷設)
函館競馬場
函館アリーナ
根崎公園
根崎公園野球場
根崎公園ラグビー場
根崎公園少年運動広場
根崎公園アーチェリー場
函館フットボールパーク
昭和公園
昭和公園多目的広場
昭和公園庭球場
函館市恵山総合体育館
函館市恵山運動広場野球場
函館市恵山プール
函館市南茅部プール
千代台公園野球場(オーシャンスタジアム)(2007年8月)
千代台公園陸上競技場(2009年7月)
函館フットボールパーク(2015年8月)
公的機関[編集]
警察[編集]
北海道警察函館方面本部
函館中央警察署
函館西警察署
函館運転免許試験場
北海道警察函館方面本部・函館中央警察署(2006年8月)
消防[編集]
函館市消防本部
北消防署:亀田本町支署・末広出張所・大縄出張所・桔梗出張所
東消防署:的場支署・本通出張所・南茅部支署・小安出張所・日ノ浜出張所
函館市消防本部(2006年8月)
医療機関[編集]
市立函館病院
市立函館恵山病院
市立函館南茅部病院
秋山記念病院
江口眼科病院
亀田病院
亀田北病院
共愛会病院
協立消化器循環器病院
国立病院機構函館病院
佐々木病院
高橋病院
竹田病院
富田病院
西堀病院
函館おおむら整形外科病院
函館おしま病院
函館五稜郭病院
函館市医師会病院
函館循環器科内科病院
函館新都市病院
函館赤十字病院
函館中央病院
函館脳神経外科病院
函館稜北病院
函館渡辺病院
北海道社会事業協会函館病院(函館協会病院)
森病院
吉田眼科病院
函館市夜間急病センター
市立函館病院(2010年5月)
電気・電話・ガス・水道[編集]
北海道電力(ほくでん)函館支店
NTT東日本-北海道 北海道南支店
市外局番は0138。旧南茅部町は01372 (01372-2/01372-3) であったが、2006年(平成18年)10月1日に0138 (0138-25/0138-63) に統一した。なお、隣接する北斗市、亀田郡七飯町の大半および茅部郡鹿部町の一部も市外局番は同じである。NTT交換局は以下の通り。
函館局
函館松陰局
桔梗局
銭亀局
湯の川局
旭岡局
函館北局
戸井局
尻岸内局
古武井局
椴法華局
七重浜局
南茅部局
尾札部局
北海道ガス(北ガス)
函館支店・函館工場・函館みなと工場
函館市企業局上下水道部
報道機関[編集]
新聞社
函館新聞社(函館新聞)
北海道新聞社函館支社(北海道新聞)
読売新聞北海道支社函館支局(読売新聞)
朝日新聞北海道支社函館支局(朝日新聞)
毎日新聞北海道支社函館支局(毎日新聞)
日本経済新聞社函館支局(日本経済新聞)
時事通信社函館支局
共同通信社函館支局
北海道通信社函館支社(北海道通信日刊建設版・北海道通信日刊教育版)
北海道建設新聞社函館支社(北海道建設新聞)
テレビ局
北海道放送(HBC)函館放送局
NHK函館放送局
札幌テレビ放送(STV)函館放送局
北海道テレビ放送(HTB)函館支社
北海道文化放送(UHB)函館支社
ニューメディア函館センター
コミュニティ放送
FMいるか
函館新聞社本社(2006年8月)
北海道新聞社函館支社(2006年8月)
その他
軽自動車検査協会函館事務所
北海道立工業技術センター[73]
教育機関[編集]
北海道教育大学函館校(2012年8月)
公立はこだて未来大学(2015年5月)
函館大学(2015年1月)
大学[編集]
国立大学法人
北海道大学水産学部・水産科学院・水産科学研究院
北海道教育大学函館校
公立
公立はこだて未来大学
私立
函館大学
短期大学[編集]
私立
函館短期大学
函館大谷短期大学
外国大学指定日本校[編集]
専修学校ロシア極東大函館校
専修学校[編集]
市立函館病院高等看護学院
函館市医師会看護専門学校
函館厚生院看護専門学校
函館看護専門学校
函館短期大学付設調理製菓専門学校
函館歯科衛生士専門学校
大原簿記公務員情報医療専門学校函館校
函館臨床福祉専門学校
函館理容美容専門学校
函館ドレスメーカー専門学校
高等専門学校[編集]
函館工業高等専門学校
高等学校[編集]
道立
北海道函館中部高等学校
北海道函館西高等学校
北海道函館稜北高等学校
北海道函館工業高等学校
北海道函館商業高等学校
北海道南茅部高等学校
市立
市立函館高等学校
私立
函館ラ・サール高等学校
函館大学付属有斗高等学校
函館白百合学園高等学校
函館大谷高等学校
遺愛女子高等学校
函館大妻高等学校
函館大学付属柏稜高等学校
清尚学院高等学校
中学校[編集]
国立大学法人附属中学校
北海道教育大学附属函館中学校
市立
西中学校
潮見中学校
本通中学校
凌雲中学校
五稜郭中学校
港中学校
光成中学校
的場中学校
深堀中学校
湯川中学校
戸倉中学校
旭岡中学校
亀尾中学校
鱒川中学校
北中学校
赤川中学校
桔梗中学校
亀田中学校
宇賀の浦中学校
銭亀沢(ぜにがめざわ)中学校
潮光中学校(旧戸井町)
日新中学校(旧戸井町)
恵山中学校(旧恵山町)
椴法華中学校(旧椴法華村)
尾札部中学校(旧南茅部町)
臼尻中学校(旧南茅部町)
私立
遺愛女子中学校・高等学校
函館白百合学園中学校
函館ラ・サール中学校
小学校[編集]
国立大学法人附属小学校
北海道教育大学附属函館小学校
市立
弥生小学校
青柳小学校
あさひ小学校
中部小学校
北星小学校
八幡小学校
万年橋小学校
港小学校
高盛小学校
中島小学校
千代田小学校
柏野小学校
金堀小学校
駒場小学校
深堀小学校
本通小学校
北日吉小学校
北昭和小学校
湯川小学校
高丘小学校
上湯川小学校
旭岡小学校
亀尾小学校
鱒川小学校
東小学校
石崎小学校
桔梗小学校
中の沢小学校
昭和小学校
亀田小学校
赤川小学校
中央小学校
北美原小学校
南本通小学校
神山小学校
東山小学校
千代ヶ岱小学校
鍛神(たんしん)小学校
日吉が丘小学校
戸井西小学校(旧戸井町)
日新小学校(旧戸井町)
えさん小学校(旧恵山町)
椴法華(とどほっけ)小学校(旧椴法華村)
磨光小学校(旧南茅部町)
臼尻小学校(旧南茅部町)
大船小学校(旧南茅部町)
私立
函館三育小学校
特別支援学校[編集]
国立大学法人
北海道教育大学附属特別支援学校
道立
北海道函館盲学校
函館聾学校
函館養護学校
北海道函館五稜郭支援学校
学校教育以外の施設[編集]
職業訓練施設
北海道立函館高等技術専門学院[56]
北海道職業能力開発促進センター函館訓練センター(ポリテクセンター函館)[57]
函館市職業訓練センター[74]
自動車学校
函館自動車学校
函館中央自動車学校
亀田自動車学校
道南自動車学校
経済・産業[編集]
函館山から眺める函館港(2012年7月)
函館市水産物地方卸売市場(2014年8月)
函館市は道南の中心都市・観光都市として第三次産業の比重が高い産業構造となっており[27]、商業に関しては卸売業が販売額を占める割合が高いのが特徴となっている[75]。また、イカなどの水産資源を利用した食料品製造業と流通が発達した地域にもなっている[76]。旧函館市はスルメイカ、旧戸井町・恵山町・椴法華村・南茅部町はコンブの漁獲が豊富であるため、「イカとコンブの街」になっている[77]。かつてはサケ・マス漁、カニ工船などの北洋漁業基地として発展したが[27]、排他的経済水域の設定により沖合漁業・沿岸漁業へと転換していった。
1984年(昭和54年)に函館地域が「テクノポリス」の指定を受け、1986年(昭和61年)に北海道立工業技術センターを建設、1988年(昭和63年)には函館臨空工業団地第1期造成工事が完了し、地域企業の技術高度化や企業立地を推し進めてきた[27]。さらに、函館の地域特性を活かしたまちづくりに取り組むため、2003年(平成15年)に「函館国際水産・海洋都市構想」を策定し[27]、文部科学省の「都市エリア産学官連携促進事業」に函館エリアが指定され[78]、構造改革特別区域となる「マリン・フロンティア科学技術研究特区」の認定も受けた[28]。2014年(平成26年)には国際水産・海洋総合研究センターが供用開始となり、産学官による複合的な研究施設が完成した[62]。
函館市に本社・本店がある企業[編集]
北海道乳業
五島軒
千秋庵総本家
ペイストリースナッフルス
道水
函館どつく
函館新聞
道南いさりび鉄道
函館バス
HKB
北海道観光バス
函館タクシー
津軽海峡フェリー
青函フェリー
函館山ロープウェイ
道南ラルズ
テーオーホールディングス
魚長
ハセガワストア
オーディンフーズ(テン.フォー)
ラッキーピエロ
函館日産自動車
函館三菱ふそう自動車販売
函館商工信用組合
ジャックス(登記上本店は若松町)
港湾[編集]
「重点港湾の選定」「道内の港湾一覧」「北海道の漁港一覧」参照[79][80][81]。
重点港湾
函館港
地方港湾
椴法華港
56条港湾
西恵山港
漁港
第1種漁港:住吉、函館湯川、志海苔、石崎(銭亀沢)、小安、釜谷(戸井)、汐首、日浦、女那川、恵山、古部、木直、川汲、大舟
第2種漁港:戸井、大澗、尾札部
第3種漁港:函館、臼尻
第4種漁港:山背泊
漁協・農協[編集]
函館市漁業協同組合[82]
銭亀沢漁業協同組合
戸井漁業協同組合[83]
えさん漁業協同組合
南かやべ漁業協同組合[84]
北海道遠洋漁業協同組合
函館市亀田農業協同組合(JA函館市亀田)[85]
新函館農業協同組合(JA新はこだて)[86]
ホクレン農業協同組合連合会函館支所
工業団地・用地[編集]
函館臨空工業団地
函館テクノパーク
函館港港町ふ頭港湾関連用地
商業施設[編集]
百貨店
「会員百貨店一覧」参照[87]。
中合
棒二森屋店
函館丸井今井(丸井今井)
丸井今井函館店
棒二森屋本館(2006年8月)
丸井今井函館店(2006年8月)
ショッピングセンター
「都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC」参照[88]。
テーオーデパート(テーオーホールディングス)
長崎屋(ドンキホーテホールディングス)
MEGAドン・キホーテ函館店
イトーヨーカ堂(セブン&アイ・ホールディングス)
イトーヨーカドー函館店
金森商船
金森洋物館(金森赤レンガ倉庫)
道南ラルズ(アークスグループ)
ポールスターショッピングセンター
スーパーマーケット
道南ラルズ(アークスグループ)
スーパーアークス大縄店
スーパーアークス港町店(ポールスター内)
スーパーアークス戸倉店(フレスポ函館戸倉内)
ラルズマート桔梗店
ラルズマート本通店
ラルズマート日乃出店
ラルズマート白鳥店
ビッグハウスアドマーニ
生活協同組合コープさっぽろ
いしかわ店
かじ店
赤川店
湯川店
旭岡店
ひとみ店
末広西店
山の手店
桔梗店
イオン北海道(イオングループ)
イオン湯川店
マックスバリュ北海道(イオングループ)
石川店
堀川店
柏木店
弁天店
万代店
テーオー小笠原
テーオーストア梁川食鮮館
魚長
スーパー魚長八幡通り店
生鮮乃木市場
スーパー魚長東山店
スーパー魚長湯浜店
スーパー魚長宝来店
スーパー魚長本通店
生鮮げんき市場赤川店
生鮮げんき市場日吉店
生鮮げんき市場大川店
生鮮げんき市場亀田港店
生鮮げんき市場上湯川店
生鮮げんき市場昭和店
生鮮げんき市場榎本店
ホクレン商事
ホクレンショップ函館昭和店
トライアルカンパニー
スーパーセンタートライアル北美原店
神戸物産
業務スーパー本通店
金融機関[編集]
みずほ銀行函館支店
北洋銀行函館中央支店・末広町支店・万代町支店・五稜郭公園支店・湯川支店・美原支店・日吉支店・桔梗支店
北海道銀行函館駅前支店・函館支店・亀田支店・十字街支店・東山支店・美原支店・湯川支店
みちのく銀行函館営業部・柏木町支店・美原支店・湯川支店・ききょう支店・亀田支店
北陸銀行函館支店・五稜郭支店・函館東支店
青森銀行函館支店・本通支店
道南うみ街信用金庫函館支店・函館中央営業部・ばんだい支店・五稜郭支店・亀田支店・湯川支店・えさん支店・中道支店
函館商工信用組合本店・湯川支店・美原支店・十字街支店・花園支店・富岡支店
渡島信用金庫南茅部支店・函館支店・五稜郭支店・亀田支店
北海道労働金庫函館支店・函館市役所1F
JFマリンバンク北海道(北海道信用漁業協同組合連合会)函館支店・函館市・銭亀沢・戸井・えさん・南かやべ
JAバンク北海道(北海道信用農業協同組合連合会)JA函館市亀田本店・JA函館市亀田美原支店・JA函館市亀田本通支店・JA函館市亀田桔梗支店・JA新はこだて函館支店
旧函館信用金庫本店(2009年9月)
函館商工信用組合本店(2009年9月)
郵便[編集]
函館中央郵便局(集配局・かんぽ生命函館支店併設):市内中心部・西部・五稜郭地区
函館北郵便局(集配局・ゆうちょ銀行函館店併設):亀田本町・桔梗・日吉地区
函館東郵便局(集配局):湯の川・高松・鉄山・蛾眉野地区
石崎郵便局(集配局):石崎・釜谷・戸井町地区
尻岸内郵便局(集配局):恵山町・椴法華村地区
南茅部郵便局(集配局):南茅部町地区
戸井郵便局
古武井郵便局
椴法華郵便局
函館中央郵便局(2008年1月)
函館北郵便局(2009年5月)
函館東郵便局(2009年5月)
宅配便[編集]
ヤマト運輸函館主管支店
函館臨空センター・函館湯の川センター
函館ベイサイドセンター
函館港町センター
函館いさりび通りセンター
函館富岡センター
函館東山センター
函館広野センター
函館流通センター
美原センター
南茅部センター
佐川急便函館営業所
交通機関[編集]
函館空港ターミナルビル(2012年7月)
函館駅と函館駅前バスターミナル(2006年8月)
函館市電(2007年5月)
空港[編集]
函館空港
国内線
日本航空(JAL) - 大阪/伊丹線はジェイエア、札幌/丘珠線及び奥尻線は北海道エアシステムによる運航
東京/羽田
大阪/伊丹
札幌/丘珠
奥尻
全日本空輸(ANA) - 札幌/新千歳線はANAウイングスによる運航
東京/羽田
大阪/伊丹
札幌/新千歳
AIRDO(ANA) - 全日本空輸(ANA)とコードシェア
東京/羽田
名古屋/中部
バニラ・エア(VNL)
東京/成田
大阪/関西(2017年3月18日より就航)
国際線
エバー航空(BR) - 全日本空輸(NH)とコードシェア
台北/桃園
タイガーエア台湾(IT)
台北/桃園
天津航空(GS)
天津
鉄道[編集]
JR logo (hokkaido).svg北海道函館支社 函館運輸所 五稜郭車両所
■函館本線:函館駅 - 五稜郭駅 - 桔梗駅
※北海道新幹線「新函館北斗駅」は北斗市
道南いさりび鉄道
道南いさりび鉄道線(旧江差線):函館駅 - 五稜郭駅
JR logo (freight).svg貨物北海道支社 五稜郭機関区
■函館本線:函館貨物駅
函館市企業局交通部
函館市電(路面電車):4路線2系統
バス[編集]
かつて函館市交通局(現函館市企業局交通部)による函館市営バスが運行していたが、2003年(平成15年)4月1日に廃止。路線は函館バスに譲渡した。
路線バス
函館バス(市内各路線、郊外線)
シャトルバス
函館帝産バス
北海道観光バス
大沼交通
定期観光バス
北都交通・HKB
高速バス
北都交通・北海道中央バス・道南バス(共同運行)
北海道バス(大阪バスグループ)
タクシー[編集]
北海道運輸局による「一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー)の自動認可運賃等」では、旧函館市地域が「北海道C地区」、旧戸井町・旧恵山町・旧椴法華村・旧南茅部町地域が「北海道D地区」の運賃となる[89]。
相互交通
函館タクシー
鈴蘭タクシー
ことぶき第一交通
函館交通
北海小型タクシー
センターハイヤー
東海ハイヤー
道南ハイヤー
桔梗ハイヤー
いさり火ハイヤー
新星ハイヤー
しんわ交通
からまつハイヤー
ほくとハイヤー
ケーエス北の星観光バス
函館オーシャンタクシー
美咲観光ハイヤー
北海道・函館moomoo-taxi
函館個人タクシー協会[90]
道路[編集]
高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路(A'路線)
函館新道:函館IC/JCT
国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(B路線)
函館江差自動車道:函館IC/JCT
地域高規格道路
函館新外環状道路:函館IC/JCT - 赤川IC、赤川IC - 函館空港IC(仮称)(事業中)
一般国道
国道5号
国道227号
国道228号(国道227号との重用区間)
国道278号
尾札部道路[91]
国道279号(海上国道)
国道280号(国道227号・国道228号との重用区間、海上国道)
国道338号(国道279号との重用区間、海上国道)
道道
北海道道41号函館恵山線
北海道道63号函館空港線
北海道道83号函館南茅部線
川汲峠
北海道道100号函館上磯線
北海道道231号椴法華港線
北海道道347号赤川函館線
北海道道457号函館漁港線
北海道道571号五稜郭公園線
北海道道633号函館港線
北海道道635号元村恵山線
北海道道675号立待岬函館停車場線(冬季閉鎖)
北海道道879号米原古川線
北海道道970号蛾眉野原木線
北海道道980号臼尻豊崎線
北海道道1132号函館臨空工業団地線
函館市道末広8号線(大三坂通)
西部地区にある20カ所の坂道の一つで、坂下の国道279号から坂上の市道寺町二十間坂線とを結ぶ延長280 m、幅員9.8〜12.6 mの街路。鉄平石の石畳と沿道の洋館が建ち並ぶ街並みが調和するエキゾチックな雰囲気が特徴で、ガス燈風の街路灯が建ち街路樹が植栽されている[92]。「はこだて冬フェスティバル」も開催される2月ごろは、沿道を照らすキャンドルや並木のイルミネーションで飾られる[92]。大三坂の名の由来は、かつて坂の下に地方の村役人が公用で宿泊した定宿で、大三印義兵衛の郷宿があったことから、その家印からとったとされている[92]。1987年(昭和62年)8月10日に、旧建設省と「道の日」実行委員会により制定された「日本の道100選」に選定されている[93]。
道の駅[編集]
道の駅なとわ・えさん
道の駅縄文ロマン 南かやべ
道の駅なとわ・えさん(2009年5月)
函館市縄文文化交流センター(道の駅縄文ロマン 南かやべ)(2013年10月)
索道[編集]
函館山ロープウェイ
山麓駅 - 山頂駅
函館山ロープウェイ山麓駅(2006年8月)
函館山ロープウェイ山頂駅(2010年5月)
フェリー航路[編集]
津軽海峡フェリー
函館港 - 青森港
函館港 - 大間港
青函フェリー
函館港 - 青森港
津軽海峡フェリー函館ターミナル(2013年8月)
文化財[編集]
「函館市の文化財一覧」参照[94]
国指定[編集]
国宝
中空土偶(平成19年指定。昭和54年重要文化財指定) - 函館市縄文文化交流センター
函館市役所にある中空土偶の複製(2010年11月)
重要文化財
木造大日如来坐像(昭和42年指定) - 高野寺
太刀川家住宅店舗(昭和46年指定、明治33年1月ヨ利家宅新築簿一冊、明治33年材木附立帳一冊附属指定)
旧函館区公会堂(昭和49年指定。昭和55年附属棟追加指定)
函館ハリストス正教会復活聖堂(昭和58年指定。聖障一基、正門一棟附属指定)
遺愛学院(旧遺愛女学校)旧宣教師館、本館(平成13年指定。函館遺愛女学校本校舎新築工事仕様書一冊、本工事図面仕様書ニ対スル変更及模様替調一冊、第2回変更個条一冊、遺愛女学校建築契約書一冊附属指定)
北海道志海苔中世遺構出土銭(平成15年指定。甕3点、敷板1点附属指定) - 市立函館博物館
大谷派本願寺函館別院(平成19年指定。塀1棟、南門及び塀1棟、塀、設計図47枚附属指定)
北海道豊原4遺跡土坑出土品(平成28年指定。足形・手形付土製品5点、深鉢形土器1点、石器64点指定)- 函館市縄文文化交流センター
太刀川家住宅店舗(2012年7月)
旧函館区公会堂(2012年7月)
函館ハリストス正教会(2012年7月)
大谷派本願寺函館別院(2008年9月)
特別史跡
五稜郭跡(昭和27年指定。大正11年史跡指定。昭和4年追加指定)
五稜郭(2012年7月)
五稜郭(2011年7月)
史跡
四稜郭(昭和9年指定)
志苔館跡(昭和9年指定。昭和52年追加指定)
大船遺跡(平成13年指定)
垣ノ島遺跡(平成23年指定)
四稜郭(2004年6月)
志苔館跡(2014年6月)
名勝
旧岩船氏庭園(香雪園)(平成13年指定)
重要有形民俗文化財
アイヌの生活用具コレクション(昭和34年指定) - 函館市北方民族資料館
国選定[編集]
重要伝統的建造物群保存地区
函館市元町末広町伝統的建造物群保存地区(函館西部地区の町並み)(平成元年指定) - 函館市弥生町、元町、末広町、大町および豊川町の各一部(約14.5ヘクタール)[95][96]
金森赤レンガ倉庫(2012年7月)
旧カール・レイモン居宅(2012年7月)
函館聖ヨハネ教会(2012年7月)
カトリック元町教会(2012年7月)
旧相馬邸(2012年7月)
函館市旧イギリス領事館(2012年7月)
相馬株式会社社屋(2012年7月)
国登録[編集]
登録有形文化財
五島軒本店旧館(平成9年登録)
北海道教育大学函館校北方教育資料館(旧函館師範学校)(平成12年登録)
プレイリー・ハウス(旧佐田邸)(平成12年登録)
函館中華会館(平成13年登録)
遺愛学院講堂(平成14年登録)
大手町ハウス(旧浅野セメント函館営業所)(平成17年登録)
遺愛学院謝恩館(平成17年登録)
高龍寺本堂、開山堂、山門及び袖塀、防火塀、金毘羅堂、水盤舎、鐘楼、宝蔵、位牌堂、土塀(平成24年登録)
北海道教育大学函館校北方教育資料館(2012年8月)
函館中華会館(2012年7月)
大手町ハウス(2014年8月)
高龍寺山門(2014年4月)
登録記念物(名勝地)
函館公園(平成18年登録)
函館公園と函館山(2014年8月)
道指定[編集]
有形文化財(建造物)
旧金森洋物店(昭和37年指定)
旧函館博物館1号(昭和38年指定)
旧函館博物館2号(昭和37年指定)
旧北海道庁函館支庁庁舎(昭和60年指定)
旧開拓使函館支庁書籍庫(昭和60年指定)
旧金森洋物店(2012年7月)
旧函館博物館1号(2010年5月)
旧函館博物館2号(2010年5月)
旧北海道庁函館支庁庁舎(2012年7月)
旧開拓使函館支庁書籍庫(2012年7月)
有形文化財(絵画)
夷酋列像粉本(昭和34年指定) - 函館市中央図書館
釈迦涅槃図 蠣崎波響筆(昭和43年指定) - 高龍寺
有形文化財(工芸)
刀 銘源正雄(昭和45年指定) - 市立函館博物館
有形文化財(考古資料)
樽岸出土の石器(昭和32年指定) - 市立函館博物館
椴法華出土の尖底土器(昭和43年指定) - 市立函館博物館
日ノ浜遺跡出土の動物土偶(昭和45年指定) - 市立函館博物館
板碑(貞治の碑)(昭和46年指定) - 称名寺
板碑(戸井町の板碑)(昭和46年指定) - 函館市戸井郷土館
サイベ沢遺跡出土の遺物(昭和46年指定) - 市立函館博物館
住吉町遺跡出土の遺物(昭和46年指定) - 市立函館博物館
有形文化財(歴史資料)
石崎八幡神社の鰐口(昭和43年指定) - 市立函館博物館
史跡
恵山貝塚(昭和42年指定)
女那川煉瓦製造所跡(昭和42年指定)
古武井溶鉱炉跡(昭和42年指定)
無形民俗文化財
松前神楽(平成20年指定)
市指定[編集]
詳細は「函館市指定文化財」参照[97][98]
百選・北海道遺産[編集]
百選[編集]
世界三大夜景「函館山」「ヴィクトリア・ピーク」(香港)「ポジリポの丘」(ナポリ)
日本三大夜景「函館山」「摩耶山(六甲山)」(神戸)「稲佐山」(長崎)
新日本百景「函館山」
平成百景「函館の夜景」
近代水道百選「元町中区配水池」「笹流ダム」
森林浴の森100選「函館山」
日本の道百選「大三坂道」[99]
新日本観光地100選「函館」
都市景観100選「函館西部地区の町並み」
水源の森百選「亀田川水源の森」
日本の音風景100選「函館ハリストス正教会の鐘」[100]
名湯百選「湯の川温泉」「恵山温泉郷」[101]
人と自然が織りなす日本の風景百選「北海道函館の夜景」
ダム湖百選「笹流貯水池」
未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選「函館漁港船入澗防波堤」[102]
美しい日本の歴史的風土100選「函館西部地区の歴史的街並み」[103]
日本の歴史公園100選「函館公園」「見晴公園」「五稜郭公園」「元町公園」「函館山緑地」[104]
ヘリテージング100選「函館市内(旧函館区公会堂、函館ハリストス正教会復活聖堂、元町・末広町周辺の和洋折衷住宅など)」
函館山の夜景(2012年7月)
大三坂(2012年7月)
湯の川温泉街(2012年7月)
元町公園(2012年7月)
北海道遺産[編集]
内浦湾沿岸の縄文文化遺跡群[105]
函館山と砲台跡(津軽要塞)[106]
路面電車(函館市企業局交通部)[107]
北海道のラーメン(函館ラーメン)[108]
函館西部地区の町並み[109]
五稜郭と箱館戦争の遺構[110]
函館山(2005年11月)
津軽要塞の御殿山第二砲台跡(2009年6月)
函館市電710形電車(2011年8月)
函館市電9600形電車(2011年8月)
五稜郭の石垣(2012年7月)
箱舘戦争供養塔(2012年7月)
箱館戦争で使用された大砲(2012年7月)
主な施設・観光地[編集]
観光PRとして親善大使「ミスはこだて」を任命し[111]、函館出身や函館にゆかりのある方に観光大使「はこだて観光大使」を依頼している。2008年(平成20年)開設の観光情報サイト「はこぶら」があり、動画サイト「はこだてCM放送局 〜HakoTube〜」ではWEBムービー『ハコダテ観光ガイド イカール星人襲来中』などを製作している[112][113]。
駅前・西部地区[編集]
函館山の麓斜面に広がる地域。西部地区は函館発祥の地で、1859年の国際貿易港として開港以来、フランス、ロシア、イギリス各国の外国人居留地として、領事館をはじめ、教会が建てられたことにより、諸外国文化の影響を強く受けた洋風や和洋折衷の建築物が多く建ち並ぶ。また、周囲は石畳の坂道で、これら洋館と一体となって函館独特の異国情緒あふれた街並みを残している地区である[92]。
坂の上には、「日本の音風景百選」にも認定されている鐘の音で、ガンガン寺の愛称で親しまれるハリストス正教会復活聖堂があり、坂下のウォーターフロント地区に、明治末期に建てられた赤レンガ倉庫群を再利用したレストランや画廊などの店舗が建ち並び、函館でも最も多くの観光客を集める観光スポットにもなっている[92]。このほかに、津軽海峡に突き出た函館山の山頂から見る夜景は、扇状に広がる市街地の地形とライトアップされた西部地区の歴史的建造物群や坂道の街路灯がつくる光の導線が浮かび上がり、訪れる多くの観光客らを魅了している[92]。
函館駅
函館駅前バスターミナル
キラリス函館[114]
中合棒二森屋店
大門横丁[115]
函館朝市
函館市青函連絡船記念館摩周丸
はこだてビール
はこだて明治館
金森赤レンガ倉庫
函館西波止場
函館市役所
北海道坂本龍馬記念館
日本基督教団函館教会
真宗大谷派函館別院
カトリック元町教会
函館聖ヨハネ教会
函館ハリストス正教会
プレイリーハウス(旧佐田邸)
函館市文学館
北島三郎記念館(ウイニングホテル内)
箱館高田屋嘉兵衛資料館
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
函館市北方民族資料館(旧日本銀行函館支店)
函館市旧イギリス領事館(開港記念館)
旧相馬邸
元町公園
旧北海道庁函館支庁庁舎
旧函館区公会堂
緑の島
箱館丸
太刀川家住宅店舗
函館市国際水産・海洋総合研究センター
高龍寺
外国人墓地
函館山ロープウェイ
函館山
函館護国神社
函館公園
市立函館博物館
旧函館博物館1号・2号
高野寺(北海道三十三観音霊場1番札所)
谷地頭温泉
函館八幡宮
立待岬
五稜郭地区[編集]
五稜郭
五稜郭タワー
箱館奉行所
函館市中央図書館
北海道立函館美術館
函館市芸術ホール
函館市北洋資料館
シネマアイリス
丸井今井函館店
千代台公園野球場
千代台公園陸上競技場
亀田八幡宮
湯の川地区[編集]
函館競馬場
函館アリーナ
函館市民会館
湯倉神社
湯の川温泉
函館市熱帯植物園[116]
見晴公園
旧岩船氏庭園(香雪園)
市民の森
トラピスチヌ修道院
函館空港
志苔館跡
北部地区[編集]
函館IC/JCT
函館 蔦屋書店
津軽海峡フェリー函館ターミナル
青函フェリーターミナル
市立函館病院
渡島合同庁舎(渡島総合振興局)
四稜郭
笹流ダム
北海道立道南四季の杜公園
新中野ダム
戸井・恵山地域[編集]
恵山道立自然公園
戸井線跡アーチ橋(未成線)
汐首岬
戸井ウォーターパーク
武井の島展望台(憩いの丘公園)
道の駅なとわ・えさん
恵山つつじ公園
恵山
椴法華・南茅部地域[編集]
恵山道立自然公園
恵山岬灯台
水無海浜温泉
川汲温泉
道の駅縄文ロマン 南かやべ
函館市縄文文化交流センター[71]
大船遺跡
大船温泉(上ノ湯、下ノ湯)
函館市青函連絡船記念館「摩周丸」(2005年11月)
函館西波止場(2012年7月)
旧桟橋(東浜桟橋)(2012年7月)
箱館丸復元船(2012年7月)
外国人墓地(2011年8月)
五稜郭タワー(2012年7月)
箱館奉行所(2012年7月)
湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」(2012年7月)
函館市熱帯植物園(2012年7月)
トラピスチヌ修道院(2008年9月)
函館 蔦屋書店(2014年9月)
戸井線のアーチ橋跡(2009年2月)
水無海浜温泉(2009年10月)
函館がはじめてとなる物事[編集]
「箱館はじめて物語」「函館発 事始め歴史」「はこだて開港ペリーロード」参照[117][118][119]
「日本初の一覧」も参照
日本初の北洋漁業[14]
日本初の種痘治療(1824年)
日本最古の銀板写真(1854年)
日本最古のストーブ(1856年)
日本初の洋式商用帆船「箱館丸」(1857年)
日本に初めて伝えられた混声合唱(1858年)[120]
日本初の国際貿易港「函館港」(1859年に横浜港、長崎港とともに開港)[121]
日本初の西洋料理店「かねじゅう」(1859年)
日本初のギリシャ正教会「函館ハリストス正教会」(1860年)
日本初の洋式築造城郭「五稜郭」(1864年)
日本初の赤十字活動「高松凌雲」(1868年)
日本初の入札(選挙)(1868年)
日本初の天然氷輸送・販売「函館氷」(1869年)[122]
官立初の気象観測の地「函館気候測量所」(1872年)
地方博物館の先駆け「開拓使函館支廳仮博物場」(旧函館博物館1号)(1879年)[123]
日本初の日本人設計の上水道(1889年)
日本初の女子修道院「トラピスチヌ修道院」(1898年)
日本初の雪かき車(1910年)[124]
日本初のコンクリート製寺院「真宗大谷派函館別院」(1912年)
日本最古のコンクリート電柱(1923年)
日本初のバットレスダム「笹流ダム」(1923年)[125]
日本初のコミュニティ放送局「FMいるか」(1992年)[126]
日本初の車体更新低床電車「函館市交通局8100形電車」(2002年)[124]
祭り・イベント[編集]
函館西部地区バル街(4月・9月)[127]
箱館五稜郭祭(5月)[128]
恵山つつじまつり(5月 - 6月)
南かやべひろめ舟まつり(6月)
函館マラソン(6月または7月)[129]
市民創作 函館野外劇(7月 - 8月)[130]
みちのく銀行青函カップヨットレース(7月)[131]
函館港花火大会(7月)[132]
はこだて港まつり(8月)[133]
夜景の日(8月13日)
湯の川温泉花火大会(8月)[134]
はこだてグルメサーカス(9月)[135]
はこだて冬フェスティバル(11月 - 2月)[136]
はこだてクリスマスファンタジー(11月下旬 - 12月25日)[137]
函館港イルミナシオン映画祭(12月)[138]
五稜星の夢(12月 - 2月)[139]
特産・名産[編集]
港町として発展してきた函館市は、海産資源に恵まれている。中でもイカは「市の魚」にも選ばれており、函館を代表する味覚になっている[140]。さらに、朝廷や将軍家にも奉納され「献上昆布」とも呼ばれる真昆布や[140]、ブランド化されている戸井マグロなどがある[140]。沿岸の豊かな漁場で獲れた新鮮な海の幸を使用した海鮮丼や寿司は、函館の食のイメージとして観光客にも定着している[140]。
日本国内初の国際貿易港として開港した歴史から、世界各地から様々な食文化を取り入れてきた経緯があり[140]、1884年(明治17年)に函館の中華料理店養和軒が当時の函館新聞に掲載した広告の中に「南京そば」とあることから、中国の麺料理を日本で最初に販売した地とされ[141][142]、函館ラーメンの発祥とも言われている[143]。近年では、「函館スイーツ」として函館の和菓子・洋菓子をアピールしていく活動も行われている[144]。
風習[編集]
北海道各地で見られる七夕の夜に子どもたちが民家やお店を巡ってお菓子をもらい歩くという風習は函館にもあり、「七夕飾りのある家だけを訪問すること」などの指導のもと7月7日に行われる[145]。江戸後期の箱館ではねぶた祭りと七夕が一緒に祝われており、各家で大小のねぶたを竹と紙で作っていた[145]。そのねぶたに灯すろうそくを集めることが子どもたちの役目であり、「ろうそく1本ちょうだいな」の歌に名残があるとされている[145]。
旧函館市では、8月のお盆真っ只中に『函館八幡宮例大祭』が行われるため、仏教会の申し合わせにより7月にお盆を行なっている[146]。
結婚披露宴は、北海道の他の地域と同様に会費制で行うことが多く、昭和30年代後半から広まっていったと推測されている[147]。一方葬儀の場合、函館(道南地方)では通夜・告別式の前に火葬を行うことが一般的である[147][148]。これは、「伝染病などが起きないようにすぐに火葬した」「戦争や函館大火、洞爺丸事故で多くの死者が出て火葬を急がなければならなかった」などの諸説がある[148]。
函館市が登場する(ロケ地となった)作品[編集]
2003年(平成15年)にはこだてフィルムコミッションが設立され、ロケーション撮影などを支援している[149]。
映画[編集]
「Category:函館市を舞台とした映画作品」も参照
『若い人』
『函館病院より、戦陣に咲く』
『リラの花忘れじ』
『われ泣きぬれて』
『夏子の冒険』
『蟹工船』
『ああ、洞爺丸』
『幼き者は訴える』
『モダン道中 その恋待ったなし』
『点と線』
『白い悪魔』
『新日本珍道中』
『ギターを持った渡り鳥』
『口笛を吹く無宿者』
『手錠にかけた恋』
『北帰行より 渡り鳥北へ帰る』
『硝子のジョニー 野獣のように見えて』
『あの橋の畔で 完結編』
『赤いハンカチ』
『飢餓海峡』
『夕陽の丘』
『続 網走番外地』
『落葉の炎』
『逃亡と掟』
『骨まで愛して』
『その人は昔』
『北海道物語』
『にっぽん69セックス猟奇地帯』
『津軽絶唱』
『家族』
『裸の十九才』
『蒼ざめた日曜日』
『大脱獄』
『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』
『やさぐれ刑事』
『竹山ひとり旅』
『黄金の犬』
『俺とあいつの物語』
『海峡』
『居酒屋兆治』
『伽椰子のために』
『ときめきに死す』
『雪の断章 -情熱-』
『テイク・イット・イージー』
『キャバレー』
『新・喜びも悲しみも幾歳月』
『キッチン』
『いつかギラギラする日』
『オートバイ少女』
『霧の子午線』
『とどかずの町で』
『三毛猫ホームズの推理』
『キリコの風景』
『風の歌が聴きたい』
『愛を乞うひと』
『港のロキシー』
『ほとけ』
『パコダテ人』
『オー・ド・ヴィ』
『Border Line』
『星に願いを。』
『ミラーを拭く男』
『海猫』
『勇気の3000キロ』
『東京大学物語』
『世界はときどき美しい』
『日本沈没』
『アリア』
『Little DJ〜小さな恋の物語』
『犬と私の10の約束』
『うた魂♪』
『ジャイブ 海風に吹かれて』
『つむじ風食堂の夜』
『わたし出すわ』
『引き出しの中のラブレター』
『ACACIA』
『海炭市叙景』
『スノーフレーク』
『書くことの重さ〜作家佐藤泰志』
『そこのみにて光輝く』
『世界から猫が消えたなら』
『オーバー・フェンス』
『PとJK』
テレビドラマ[編集]
「Category:函館市を舞台とした作品」も参照
『怪傑ライオン丸 第17~19話』
『北の家族』
『高橋英樹の船長シリーズ1話・5話・6話・12話・13話』
『もっとあぶない刑事 第11話「結婚」』
『五稜郭』
『さすらい刑事旅情編』
『ひかりのまち』
『金曜プレステージ「津軽海峡ミステリー航路1~8」』
『火曜サスペンス劇場 凍えるキリン』
『ランチの女王』
『HTBスペシャルドラマ「そして明日から」』
『土曜ワイド劇場「青函特急殺人ルート」』
『ヤンキー母校に帰る vol.1』
『土曜ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル18」』
『ワルシャワの秋』
『マグロ』
『受験の神様』
『風子の手紙』
『点と線』
『相棒 season6 第10話「寝台特急カシオペア殺人事件!」』
『月曜ゴールデンドラマ「笑顔」』
『シスター』
『セカンドバージン』
『土曜ワイド劇場「寝台特急カシオペア殺人事件」』
『坂の上の雲 第11回「二〇三髙地」』
『分身』
『尋ね人』
『神様の赤ん坊』
『神様の赤ん坊アナザーストーリー 僕が父親になるまで』
『北海道警事件ファイル 警部補 五条聖子2 函館殺人迷宮』
『さすらい署長 風間昭平13 ほくと函館湾殺人事件』
小説・評論[編集]
安部公房『榎本武揚』
石川啄木『一握の砂』
石坂洋次郎『若い人』
亀井勝一郎『函館八景』
今野敏『寮生』 -「函館ラ・サール」が舞台。
小林多喜二『蟹工船』
佐藤泰志『海炭市叙景』
滝本竜彦『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』
谷村志穂『海猫』
柄刀一『OZの迷宮』
辻仁成『函館物語』『海峡の光』
中井英夫『虚無への供物』
西村京太郎『函館駅殺人事件』『十津川警部 五稜郭殺人事件』『特急「北斗1号」殺人事件』
船山馨『蘆火野』(あしびの) - 市内の老舗西洋洋食店「五島軒」がモチーフ。
三島由紀夫『夏子の冒険』
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』
八木隆一郎『わが母は聖母なりき』
山口瞳『居酒屋兆治』
漫画[編集]
荘司としお『サイクル野郎』
江川達也『東京大学物語』
さいふうめい(原案)・星野泰視(作画)『哲也-雀聖と呼ばれた男』
宗田豪『天才料理少年 味の助』
高橋陽一『誇り -プライド-』
魚戸おさむ『はっぴいえんど』
アニメ[編集]
『ノエイン もうひとりの君へ』
アニメ映画『名探偵コナン 銀翼の奇術師』
『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』
『フランチェスカ』
ゲーム[編集]
『雪割りの花』
『北へ。〜Diamond Dust〜』
『DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ「金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影」』
『FairChild -フェアチャイルド-』
『はるかかなた』
『薄桜鬼』
ミュージック・ビデオ[編集]
サザンオールスターズ「クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)」
GLAY「ホワイトロード」「疾走れ!ミライ」
西野カナ「君って」
SKE48「キスだって左利き」
・楽曲のみ[編集]
阿部秀子「函館小唄」
霧島昇「函館日日新聞社歌」
小畑実「函館のランタン娘」
藤山一郎「函館行進曲」
小野由紀子「函館ブルース」(1967年)
角川博「雨の函館」
美空ひばり「函館山より」
北島三郎「函館の女」
瀬川瑛子「函館の雨はリラ色」
三笠優子「函館青柳町」(1990年)
GLAY「Winter,again」
近江亜矢「函館ブルース」(2009年)
TAKURO「函館日和」(2016年、1st SOLO ALBUM「Journey without a map」 より)
当市から表彰を受けた人物[編集]
函館市栄誉賞[編集]
※受賞順
益田喜頓(喜劇俳優)[150]
山口圭司(プロボクサー)[150]
辻仁成(作家)[150]
北島三郎(歌手)[150]
GLAY(バンド)[150]
二上達也(プロ棋士)[150]
廣瀬量平(作曲家)[150]
辻沙絵(陸上競技選手)
池崎大輔(ウィルチェアーラグビー選手)
函館市文化賞[編集]
詳細は「函館市文化賞受賞者一覧」を参照
函館市スポーツ賞[編集]
詳細は「函館市スポーツ賞歴代受賞者 (PDF)」を参照
当市出身の人物[編集]
政治・行政・法曹・経済[編集]
政治
田中正巳(政治家。元厚生大臣)
大崎誠子(政治家)
奥野一雄(政治家。元衆議院議員)
笹野貞子(政治家。元参議院議員)
高井崇志(政治家。衆議院議員)
唐牛健太郎(政治活動家)
早坂茂三(政治評論家)
行政
横田正俊(元最高裁判所長官)
富田朝彦(元宮内庁長官)
西堀正弘(元外交官。元国連大使)
厚谷襄児(元公正取引委員会事務局長、北海道大学名誉教授)
佐藤英彦(元警察庁長官)
法曹
松田昇(元東京地検特捜部部長、元預金保険機構理事長)
五十嵐義三(弁護士、官僚。元北海道弁護士連合会理事長)
経済
平塚常次郎(実業家、ニチロ創業者。元運輸大臣、元大日本水産会会長)
中道昌喜(実業家。中道機械・中道リース創業者)
川村隆(東京電力会長、元日立製作所社長兼会長、元経団連副会長)
佐藤直樹(実業家、映画プロデューサー。日活社長)
高桑義高(元サッポロビール社長)
山下弘(実業家。元ニッカウヰスキー社長・会長)
大津慶吾(実業家。元北海道放送会長)
小林敬(実業家)
学術・文化[編集]
学術
上田勤(英文学者。元東京大学教授)
奥平康弘(憲法学者、東京大学名誉教授)
素木得一(昆虫学者。元台北帝国大学教授)
杉村広蔵(経済哲学者。元東京商科大学(現一橋大学)教授)
堀経夫(経済学者。元東北帝国大学・関西学院大学教授)
横田瑞穂(ロシア文学者。元早稲田大学教授)
厚谷郁夫(化学者。元北見工業大学学長)
伊藤セツ(家政学・女性学者)
今井浩三(医学者。札幌医科大学名誉教授、東京大学教授)
魚井一由(言語研究者、法廷通訳人)
大倉一郎(教役者、神学者)
大野和雄(経営学者。元函館大学学長)
奥平忠志(地理学者、北海道教育大学名誉教授)
小栗浩(ドイツ文学者)
小栗了之(歴史学者)
金子仁(工学者。東海大学教授)
川道美枝子(動物学者)
菊池徹夫(考古学者)
及能正男(経済学者)
久野光朗(会計学者。元北海道情報大学学長)
黒坂正次(経営学者。元函館短期大学学長)
桑原正行(経営学者。駒澤大学教授)
小南武朗(劇作家。元小樽短期大学学長)
斎藤元秀(国際政治学者)
桜井修次(工学者)
佐々木敬介(工学者。千歳科学技術大学初代学長)
佐々木雄太(政治学者、元愛知県立大学学長、名古屋経済大学学長)
佐藤久美子(言語学者)
栖原暁(社会学者。東京大学国際センター長・教授)
高嶋正彦(農学者、経済学者。釧路公立大学初代学長)
武田雅哉(中国文学者、北海道大学教授)
田辺洋二(言語学者。元大学英語教育学会会長)
田端光美(社会福祉学者)
道幸哲也(労働法学者、北海道大学名誉教授)
野又肇(教育者。学校法人野又学園理事長)
野村修也(法学者、中央大学法科大学院教授)
林道郎(美術史家、美術評論家)
伴五十嗣郎(神道学者)
東浦義雄(英文学者。早稲田大学名誉教授)
平石貴樹(アメリカ文学者、小説家)
渡辺憲司(日本文学者)
渡辺信英(法学者)
文化
亀井勝一郎 (文芸評論家)
川内康範(作家、脚本家、作詞家、評論家)
今日出海(作家、元文化庁長官)
長谷川海太郎(作家。林不忘、谷譲次、牧逸馬とも)
長谷川濬(詩人、作家、ロシア文学者)
長谷川四郎(作家)
久生十蘭(作家)
水谷準(作家、翻訳家)
宇江佐真理(作家)
高城高(小説家)
五島勉(作家)
琴音(作家)
坂本幸四郎(小説家、川柳評論家)
佐藤泰志(小説家)
富樫倫太郎(小説家)
能戸清司(木戸織男)(小説家。元新聞記者)
矢口敦子(小説家)
櫻田智也(ライター、ミステリー小説家)
原子修(詩人、劇作家)
斎藤玄(俳人)
中江克己(文筆家)
中村嘉人(文筆家)
水沢渓(経済評論家、作家)
三田英彬(ノンフィクション作家、文芸評論家)
野田高梧(脚本家)
成田はじめ(脚本家、放送作家)
本田延三郎(演劇・映画プロデューサー)
前田紘孝(映画プロデューサー)
稲田博(イナダ)(演出家)
遠藤寿子(翻訳家)
小穴隆一(画家、随筆家、俳人)
大月源二(画家)
国松登(画家)
田辺三重松(画家)
箱根寿保(画家)
長谷川潾二郎(画家、小説家)
深井克美(洋画家)
梁川剛一(挿絵画家、彫刻家)
味戸ケイコ(イラストレーター、絵本作家)
高楼方子(絵本作家)
石原正(鳥瞰図絵師)
中村勝馬(染織作家)
春日粧(染色作家)
廣瀬量平(作曲家。「はこだて賛歌」作曲者)
南俊明(吹奏楽作曲家)
吉田雅夫(フルート奏者。旧亀田村生まれ)
大野一雄(舞踏家)
ギリヤーク尼ヶ崎(舞踏家)
岡本一平(漫画家。岡本太郎の父)
青沼貴子(漫画家)
魚戸おさむ(漫画家)
加藤唯史(漫画家)
シヒラ竜也(漫画家)
つくりものじ(漫画家、イラストレーター)
のむらしんぼ(漫画家。旧南茅部町出身)
馬場康誌(漫画家)
長谷川尚代(漫画原作者)
山内重保(アニメーション演出家、監督)
福士成豊(幕末・明治期の船大工、気象観測者)
岡田健蔵(社会事業家、郷土史家。函館市中央図書館初代館長)
北村昌男(元プロ将棋棋士)
佐藤大五郎(元プロ将棋棋士)
花田長太郎(元プロ将棋棋士)
二上達也(元プロ将棋棋士。元日本将棋連盟会長)
芸能・ポピュラー音楽・マスコミ[編集]
芸能
浅香新八郎(俳優)
葛木香一(俳優)
木戸新太郎(喜劇俳優)
芝田新(俳優)
菅原秀雄(俳優)
高勢実乗(俳優)
高松錦之助(俳優)
高峰秀子(女優)
環歌子(女優)
益田喜頓(喜劇俳優)
岩崎加根子(女優)
納谷悟朗(俳優・声優)
日野道夫(俳優)
宮部昭夫(俳優、声優)
叶和貴子(女優)
加山麗子(女優)
築田行子(声優、女優)
川合千春(タレント、女優)
小林正寛(俳優)
小山燿(俳優)
近藤奈保妃(女優)
桜木ハル(AV女優)
里中隼人(俳優)
霜月紫(俳優、声優)
墨田ユキ(元女優)
福島里美(女優、タレント)
山内絵美子(女優、歌手)
桜木ハル(AV女優)
萩原さやか(元AV女優)
中家志穂(声優。水純なな歩は双子の姉)
藤井ゆき(声優)
松井菜桜子(声優)
水純なな歩(声優。中原志穂は双子の妹)
筆村栄心(声優)
石黒佳奈(タレント、モデル)
大森玲子(タレント)
福島和可菜(タレント)
冨士月子(浪曲師)
4代目宮川左近(浪曲師。宮川左近ショーリーダー)
三遊亭洋楽(落語家。元函館市市議会議員)
東京二(漫才コンビ東京二・京太メンバー)
大瀬ゆめじ(漫才師。元大瀬ゆめじ・うたじメンバー)
高佐一慈(お笑いコンビTHE GEESEメンバー)
山本貴之(お笑いコンビすずらんメンバー)
伊藤俊一(芸人。元ムートンメンバー)
海山昆布(お笑い芸人)
ポピュラー音楽
柴田つる子(歌手)
瀬川伸(歌手。瀬川瑛子の父)
暁恵(歌手)
う〜み(歌手)
大石まどか(歌手)
佳山明生(歌手)
新谷のり子(歌手)
谷ちえ子(歌手)
中原理恵(歌手、女優)
中村耕一(歌手。JAYWALK(現THE JAYWALK)元メンバー)
成田邦彦(歌手、サックス奏者。ザ・キング・トーンズメンバー)
布谷文夫(歌手。元ブルース・クリエイションメンバー)
MACO(シンガーソングライター)
森山加代子(歌手)
水原由貴(元歌手。元PAMELAH)
村岸カンナ(歌手)
YUKI(歌手。元JUDY AND MARY)
The Letter(音楽デュオ)
GLAY(バンド)
TAKURO
TERU
JIRO
浦川英基(バンドUncensoredメンバー)
加茂フミヨシ(ギタリスト、アレンジャー)
上原平(バンドUncensoredメンバー)
杉山圭一(シンセサイザー奏者、作曲家、編曲家)
SOKUSAI(ベーシスト)
ひのき屋(バンド)
古川竜也(ゲームミュージック作曲家)
松本“yao”善行(ドラマー、パーカッショニスト)
花崗圭人(バンドUncensoredメンバー)
水島康宏(作曲家、ボーカリスト)
守屋翔平(バンドC.I.Projectメンバー)
柳沢二三男(ミュージシャン、ギタリスト)
芳野藤丸(ミュージシャン)
マスコミ
赤城敏正(北海道放送(HBC)社員、元アナウンサー)
飯窪長彦(元日本放送協会(NHK)アナウンサー)
伊藤隆太(TBSテレビアナウンサー)
植竹公和(放送作家、作詞家、作曲家、プロデューサー)
かきざきさと(ラジオパーソナリティ)
喜瀬浩(フリーアナウンサー)
片山雅子(フリーアナウンサー)
堺なおこ(フリーアナウンサー)
佐々木大輔(クリエイティヴディレクター、プロデューサー)
佐藤麻美(北海道テレビ放送(HTB)社員)
高橋弥子(ラジオパーソナリティ)
蜂谷薫 (フリーアナウンサー)
原志保(フリーアナウンサー)
牧泰昌(ラジオパーソナリティ)
松本裕子(北海道文化放送(UHB)アナウンサー)
山田麗奈(元北海道文化放送(UHB)アナウンサー)
スポーツ[編集]
格闘技
巴潟誠一(元大相撲力士)
松前山熊義(元大相撲力士)
北斗龍定裕(大相撲力士)
佐藤宣践(元柔道選手)
八戸かおり(元柔道家)
杉谷満(元プロボクサー。旧南茅部町生まれ。杉谷拳士の父)
山口圭司(元プロボクサー。第16代WBA世界ライトフライ級王者)
大野勇樹(プロレスラー)
グレート小鹿(プロレスラー。大日本プロレス会長)
黒田哲広(プロレスラー)
中島洋平(プロレスラー)
永友香奈子(元女子プロレスラー)
若松市政(Shogun KY Wakamatsu)(プロレスラー、元芦別市議会議員)
陸上競技
竹田小百合(陸上競技選手)
増野元太(陸上競技選手)
球技
永沢富士雄(元プロ野球選手)
伏見五郎(元プロ野球選手)
笠原正行(元プロ野球選手)
佐藤公博 (元プロ野球選手)
佐藤平七(元プロ野球選手)
沼澤康一郎 (元プロ野球選手)
青山浩二(プロ野球選手)
石川賢(元プロ野球選手)
又野知弥(元プロ野球選手)
山本鉄弥(高校野球指導者。旧椴法華村生まれ)
新田純興(元サッカー選手、サッカー指導者。日本サッカー殿堂入り)
松原修平(サッカー選手)
三浦拓(プロフットサル選手)
池崎大輔(ウィルチェアーラグビー選手)
笠原雄太(ラグビー選手)
鈴木晶子(元バレーボール選手)
古田史郎(バレーボール選手)
競馬・競輪
大久保末吉(元競馬騎手、元調教師)
大久保正陽(元騎手、元調教師)
櫻井拓章(競馬騎手)
佐々木猛(競馬騎手、調教師)
武邦彦(競馬騎手、調教師、競馬評論家。武豊・武幸四郎の父)
丹内祐次(競馬騎手)
原昌久(元競馬騎手)
大森慶一(競輪選手)
菊地圭尚(競輪選手)
俵信之(競輪選手)
その他[編集]
蛯子末次郎(航海者)
ジャック白井(スペイン内戦に参加した日本人義勇兵)
神彰(興行師、プロモーター)
田村翔梧(プロ雀士)
当市にゆかりのある人物[編集]
江戸時代以前の人物[編集]
河野政通(室町時代の武将)
江戸時代の人物[編集]
高田屋嘉兵衛(江戸時代の商人)
続豊治(船大工。福士成豊は次男)
松川弁之助(北海道開拓者。松川町の地名に名を残す)
榎本武揚(幕臣。榎本町・梁川町の地名に名を残す)
土方歳三(幕臣、新撰組副長)
高松凌雲(医師。日本国内初の赤十字活動)
武田斐三郎(科学者、陸軍軍人)
松前勘解由(松前藩家老。蠣崎波響の孫)
明治・大正時代の人物[編集]
時任為基(函館県令。時任町の地名に名を残す)
園田実徳(実業家、政治家。元衆議院議員)
相馬哲平 (初代)(明治・大正の豪商)
堤清六(実業家、ニチロ創業者。北洋漁業の先駆者)
中川嘉兵衛(実業家。函館氷の販売)
ニコライ(伝道師。日本ハリストス正教会(日本正教会)創設者)
沢辺琢磨(正教徒・司祭)
ジョン・バチェラー(聖公会宣教師、アイヌ研究家)
河井道(教育者、元日本YWCA総幹事、恵泉女学園創設者)
石川啄木(歌人、詩人)
宮崎郁雨(歌人。石川啄木の義弟)
木津幸吉(写真家)
函館大経(ホースマン)
昭和時代~現代の人物[編集]
政治・経済
阿部文男(政治家)
佐藤孝行(政治家)
横山信一(政治家、水産学博士。参議院議員、元北海道議会議員)
田中清玄(右翼活動家、実業家)
野村とみ(サザエ食品創業者。同社は函館朝市の食堂が前身)
大道寺小三郎(元みちのく銀行頭取)
王一郎(実業家。ラッキーピエロ創業者・社長)
阪口あき子(実業家。シンプルウェイ社長)
学術・文化
野又貞夫(教育者。学校法人野又学園初代理事長)
子母澤寛(小説家、函館庁立商業学校出身)
今野敏(作家。函館ラ・サール高校卒業)
滝本竜彦(作家。函館ラ・サール高校卒業)
谷村志穂(作家。母親が函館市出身)
辻仁成(作家、ミュージシャン)
八木隆一郎(劇作家)
半澤孝平 (詩人、函館新聞社記者)
高橋掬太郎(作詞家)
紀あさ(写真家、手回しオルガン奏者)
諏訪内晶子(バイオリニスト。母親が函館市出身)
柊あおい(漫画家。函館市在住)
山本直樹(漫画家。函館中部高校卒業)
カール・ワイデル・レイモン(食肉加工マイスター)
下坂美織(囲碁棋士。函館白百合学園高校卒業)
マスコミ
滑川和男(NHK函館放送局アナウンサー)
村上由利子(NHKラジオセンターディレクター。北海道大学水産学部卒業)。
芸能・ポピュラー音楽
朝加真由美(女優。函館白百合学園高校出身)
大西功一(映画監督、俳優。函館市在住)
槇大輔(声優、ナレーター。函館ラ・サール高校卒業)
芹那(元SDN48。函館白百合学園高校卒業)
高橋里衣(ファッションモデル)
三橋美智也(歌手)
北島三郎(歌手)
あがた森魚(ミュージシャン、俳優。函館ラ・サール高校卒業)
HISASHI(GLAYメンバー)
樫野有香 (Perfume)
スポーツ
久慈次郎(元野球選手。野球殿堂入り選手)
佐藤義則(元プロ野球選手。函大有斗高校卒業)
盛田幸妃(元プロ野球選手。函大有斗高校卒業)
増沢末夫(競馬騎手)
大久保房松(騎手、調教師)
函館市民憲章[編集]
わたくしたちは、北海道の文化発祥の地、函館に住む市民です。
山と海にかこまれた美しい自然を誇り、すぐれた市民性をはぐくんできた函館を、いっそう住みよい都市に発展させるため、わたくしたち市民とまちの理想像をかかげ、ここに市民憲章を定めます。(昭和52年5月3日制定)
真心あふれる函館市民、あたたかいまち
健康で働く函館市民、にぎわうまち
文化を誇る函館市民、はぐくむまち
自然を生かす函館市民、きれいなまち
郷土を愛する函館市民、のびゆくまち
都市宣言[編集]
安全都市宣言(昭和36年3月6日制定)
核兵器廃絶平和都市宣言(昭和59年8月6日制定)
国際観光都市宣言(平成元年8月1日制定)
スポーツ健康都市宣言(平成4年10月10日制定)
いきいき長寿都市宣言(平成6年12月10日制定)
脚注[編集]
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注釈
出典
^ 函館市の観光 2014, p. 1.
^ 函館市の観光 2014, p. 8.
^ “第9回「地域ブランド調査2014」調査結果 最も魅力的な市区町村は函館市。北海道は6年連続 (PDF)”. ブランド総合研究所 (2014年10月6日). 2014年11月30日閲覧。
^ “「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」とは? (PDF)”. 日本ミシュランタイヤ(ミシュラン). 2015年7月16日閲覧。
^ “函館市 道内最多の人口減”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2014年6月27日). 2015年7月27日閲覧。
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^ [|総務省統計局統計調査部国勢統計課] (2017-01-27) (CSV). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (Report). 総務省 2017年5月20日閲覧。.※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
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^ 函館市史 2014, pp. 24-25通説編第4巻第6編 戦後の函館の歩み
^ 函館市史 2014, pp. 28-29通説編第4巻第6編 戦後の函館の歩み
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^ “北海道立工業技術センター”. 函館地域産業振興財団. 2015年7月23日閲覧。
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^ 函館国際水産・海洋都市構想に係る産官学連携促進方策の考察 2004, p. 7.
^ 函館国際水産・海洋都市構想に係る産官学連携促進方策の考察 2004, p. 11.
^ “函館(一般型) (PDF)”. 平成17年度 都市エリア産学官連携促進事業パンフレット. 文部科学省. 2015年7月16日閲覧。
^ “国土交通省、重点港湾に32道府県の43港を選定 (PDF)”. 日本港運協会 (2010年8月4日). 2015年7月9日閲覧。
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参考文献[編集]
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