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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。
相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。
面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。
相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
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当サイトに、お越しいただいて有難うございます。
一局の碁をお楽しみください。
当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。
初心者の方も、対局できるようになっております。
ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。
囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。
入門者もベテランもロボットと対局できるサイトは多々あります。
実体験に基づいた、オススメ記事もネット上にあります。
「ネット碁を打ちたいけどどこで打ったらいいのかわからない」という方は、参考にしてください。
オススメするネット囲碁対局場3選
ここによると、
・いつでもどこでも打てる!それがネット碁の魅力
・囲碁はワールドワイドなゲーム
・ユーザーの多さ
・ユーザーの質
・コミュニティ機能の充実
・サポートの充実
・コンテンツの充実
これらを鑑みると、
3:幽玄の間
2:KGS
1:パンダネット
だそうです。
推薦者のブログ
幽玄の間の口コミ
幽玄の間サイト
KGSの口コミ
KGS
パンダネット
当サイトも、及ばずながら、がんばります。
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
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青森市
あおもりし
青森市
Aomori bay.jpg
青森港・青森ウォーターフロントの夜景。青森県観光物産館アスパム(左)と青森ベイブリッジ(右)。
青森市旗 青森市章
青森市旗[1] 青森市章[2]
国 日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 青森県
団体コード 02201-2
法人番号 4000020022012
面積 824.61km2
総人口 282,743人
(推計人口、2017年5月1日)
人口密度 343人/km2
隣接自治体 黒石市、五所川原市、
十和田市、平川市、
東津軽郡平内町、蓬田村、
南津軽郡藤崎町、北津軽郡板柳町、
上北郡七戸町
市の木 あおもりとどまつ[3]
市の花 はまなすの花[3]
市の鳥
市の昆虫
市民歌 ふくろう[3]
ホタル[3]
『大きな朝に』[4]
青森市役所
市長 [編集]小野寺晃彦
所在地 〒030-8555
青森県青森市中央一丁目22番5号
北緯40度49分20.4秒東経140度44分50.6秒座標: 北緯40度49分20.4秒 東経140度44分50.6秒
青森市役所
外部リンク 青森市
青森市位置図
■ ― 市 / ■ ― 町・村
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青森市(あおもりし)は、青森県の中央部に位置する市である。津軽地方[5]・東青地域に属する。同県の県庁所在地であり、中核市に指定されている。青森湾に臨む交通の要地。中心市街は江戸初期に建設された港町に由来。三内丸山遺跡や青森ねぶた祭が知られる。
目次 [非表示]
1 地理
1.1 地形
1.2 河川・湖沼
1.3 隣接している自治体
2 気候
3 歴史
3.1 前近代
3.2 近現代
3.3 沿革
4 市政
4.1 市長
4.2 市役所
4.3 市議会
4.4 県議会
4.5 衆議院
4.6 県の機関
4.7 国の機関
5 司法
6 経済
6.1 青森県指定伝統工芸品
6.2 商業施設
6.3 農業
6.4 金融機関
6.5 マスメディア
7 交流
7.1 姉妹都市・提携都市
7.2 多都市間交流
8 地域
8.1 人口
8.2 健康
8.3 教育
8.3.1 大学
8.3.2 高等学校
8.3.3 中学校
8.3.4 小学校
8.3.5 幼稚園
8.3.6 特別支援学校
8.3.7 専修学校・各種学校
8.3.8 学校教育以外の施設
8.4 警察機関
8.5 消防機関
8.6 郵便
8.6.1 郵便局
8.7 文化
8.8 スポーツ
9 交通
9.1 空港
9.2 鉄道・索道
9.3 道路
9.4 バス
9.5 船舶
10 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
10.1 観光情報・交流・物産・道の駅
10.2 自然
10.3 博物館・美術館
10.4 歴史・遺跡・社寺・記念碑
10.5 公園
10.6 レクリエーション
10.7 温泉
10.8 その他
10.9 食文化
10.10 祭事・催事
11 出身有名人
11.1 公人
11.2 文化人
11.3 芸能人
11.4 スポーツ選手
11.5 マスコミ関係者
11.6 その他
11.7 ゆかりの人物
12 ギャラリー
13 脚注
14 参考文献
15 関連項目
16 外部リンク
地理
本州最北の県である青森県のほぼ中央に位置する。県の西半部を指す津軽地方にあっては北東部に位置し、東津軽郡の町村と東青地域を構成する。青森平野を中心とし、北は陸奥湾の支湾である青森湾に面し、南部から東部にかけては奥羽山脈の北端部にあたる八甲田山・東岳山地の山が連なり、西部で市域は津軽半島の脊梁山脈である梵珠山地や津軽平野に広がる。市街地は青森湾沿いの中心市街地から青森平野上を扇状に展開しており、行政都市・商業都市・交通都市・港湾都市の性格を有する。
東北地方を縦貫する路線および本州と北海道をつなぐ路線の結節点であり、日本国内の交通・物流における要衝である。西の津軽半島と東の夏泊半島に抱かれた青森湾奥に青森港があり、函館港との青函航路をフェリーが運航している。鉄道は新青森駅が東北新幹線の終点、北海道新幹線の起点となっている。また、青い森鉄道線(旧東北本線)と奥羽本線が青森駅で合流して終点となり、津軽線が津軽半島の青森湾沿いを北に延びている。道路は東北自動車道が青森インターチェンジで終点となり、国道4号と国道7号も中心部で終点となって接続している。また、南西部の丘陵地には青森空港がある。
陸奥湾はその大きさに対して湾口である平舘海峡の幅が狭いため外洋の影響を受けにくい。湾外から入った波浪は拡散するため、波高が小さく穏やかで、また潮汐によって流入・流出する海水が限られるため干満差も小さい。こうした環境は養殖漁業や港湾に適しており、沿岸ではホタテの養殖が営まれ、湾奥の青森港は岩礁もなく静穏度が高い天然の良港となっている。
南東部の八甲田山一帯は十和田八幡平国立公園に指定されており、四季を通じた観光地となっている。北東部の浅虫地区は浅虫夏泊県立自然公園に指定されている。市内には温泉が多く、八甲田山麓の酸ヶ湯や湾岸の浅虫温泉などがある。
雲谷峠から見た青森市街
地形
山地は青森平野を囲むように存在し、奥羽山脈に属する南部の八甲田火山地と東部の東岳山地、および津軽山地に属する西部の梵珠山地に分けられる。田代平湿原がある田代平は八甲田カルデラ(田代平カルデラ、先八甲田カルデラ)のカルデラ湖の跡であり、その北東の山列はカルデラの外輪山。八甲田山はカルデラに噴出した南北2つの中央火口丘群の総称であり、約20体の火山体で構成される。
奥羽山脈
八甲田火山地
北八甲田:大岳、高田大岳、井戸岳、赤倉岳、小岳、硫黄岳、田茂萢岳、前嶽、雛岳、石倉岳
南八甲田:駒ヶ峯、横岳、逆川岳
東岳山地:折紙山、東岳、高森山
八甲田カルデラ外輪山:石倉山
津軽山地 - 梵珠山地:馬ノ神山、梵珠山
北西部から南東方の中心部を望む。中央背後の山は八甲田山。
丘陵地は八甲田山の山麓部になっている火山性の八甲田火山丘陵と梵珠山地の山麓部になっている非火山性の大釈迦丘陵がある。
八甲田火山丘陵:雲谷峠、鷹森山、女蛇山
大釈迦丘陵:眺望山
青森平野は主要部の深沢平野と北西部の上磯平野に分けられる。深沢平野は堤川などによって形成された沖積平野で、上磯平野は海底が隆起した海岸平野。島は浅虫地区に湯ノ島と裸島がある。
1975年(昭和50年)撮影の青森港周辺の空中写真。青森駅に隣接して青函連絡船桟橋が見える。青森ベイブリッジはまだ架橋されていない。
1975年撮影の10枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
河川・湖沼
河川
一級河川 - 7河川
岩木川水系:十川、浪岡川、大釈迦川、赤川、正平津川、王余魚沢川、本郷川
二級河川 - 21河川
堤川水系:堤川、駒込川、横内川、合子沢川、牛館川、入内川
沖館川水系:沖館川、西滝川
四戸橋川、六枚橋川、内真部川、奥内川、瀬戸子川、天田内川、新城川、赤川、沼川、野内川、貴船川、根井川、浅虫川
湖沼
天然湖
火口湖:赤倉沼
爆裂火口湖:地獄沼、鏡沼
堰止湖:横沼
湧水池:グダリ沼
人造湖:野木和湖
ダム湖:下湯平成湖(下湯ダム貯水池)、浅虫ほたる湖(浅虫ダム貯水池)、浪岡ダム貯水池、本郷ダム貯水池
隣接している自治体
黒石市、五所川原市、十和田市、平川市
東津軽郡 平内町、蓬田村
南津軽郡 藤崎町
北津軽郡 板柳町
上北郡 七戸町
気候
[隠す]青森の気候
月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年
最高気温記録 °C (°F) 13.5
(56.3) 17.1
(62.8) 20.1
(68.2) 28.3
(82.9) 31.3
(88.3) 33.5
(92.3) 35.4
(95.7) 36.7
(98.1) 36.1
(97) 30.5
(86.9) 23.8
(74.8) 21.1
(70) 36.7
(98.1)
平均最高気温 °C (°F) 1.6
(34.9) 2.3
(36.1) 6.3
(43.3) 13.5
(56.3) 18.4
(65.1) 21.7
(71.1) 25.4
(77.7) 27.7
(81.9) 24.0
(75.2) 18.0
(64.4) 10.9
(51.6) 4.6
(40.3) 14.5
(58.1)
日平均気温 °C (°F) −1.2
(29.8) −0.7
(30.7) 2.4
(36.3) 8.3
(46.9) 13.3
(55.9) 17.2
(63) 21.1
(70) 23.3
(73.9) 19.3
(66.7) 13.1
(55.6) 6.8
(44.2) 1.5
(34.7) 10.4
(50.7)
平均最低気温 °C (°F) −3.9
(25) −3.7
(25.3) −1.3
(29.7) 3.7
(38.7) 8.9
(48) 13.5
(56.3) 18.0
(64.4) 19.8
(67.6) 15.1
(59.2) 8.6
(47.5) 3.0
(37.4) −1.4
(29.5) 6.7
(44.1)
最低気温記録 °C (°F) −23.5
(−10.3) −24.7
(−12.5) −18.4
(−1.1) −12.2
(10) −1.4
(29.5) 4.0
(39.2) 6.5
(43.7) 8.9
(48) 3.0
(37.4) −2.4
(27.7) −12.1
(10.2) −20.6
(−5.1) −24.7
(−12.5)
降水量 mm (inch) 144.9
(5.705) 111.0
(4.37) 69.9
(2.752) 63.4
(2.496) 80.6
(3.173) 75.6
(2.976) 117.0
(4.606) 122.7
(4.831) 122.7
(4.831) 103.9
(4.091) 137.7
(5.421) 150.8
(5.937) 1,300.1
(51.185)
降雪量 cm (inch) 225
(88.6) 176
(69.3) 76
(29.9) 6
(2.4) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 32
(12.6) 153
(60.2) 669
(263.4)
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) 22.3 18.8 13.9 9.4 9.7 8.2 9.0 9.7 10.3 12.6 16.9 20.7 161.6
平均降雪日数 28.5 24.2 19.5 3.3 0.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.4 9.4 23.1 108.6
% 湿度 78 76 69 66 70 78 80 79 76 73 72 77 74
平均月間日照時間 51.3 69.8 130.5 182.3 201.0 179.6 159.5 180.3 158.4 149.7 87.6 52.8 1,675.6
出典 1: 気象庁 [6]
出典 2: 気象庁[7]
青森地方気象台観測。1981年から2010年までの平年値。最高気温記録、最低気温記録は1882年1月以降の記録。
[隠す]青森(青森地方気象台・1961 - 1990年平均)の気候
月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年
平均最高気温 °C (°F) 1.1
(34) 1.7
(35.1) 5.5
(41.9) 12.9
(55.2) 18.5
(65.3) 21.5
(70.7) 25.4
(77.7) 27.6
(81.7) 23.3
(73.9) 17.4
(63.3) 10.6
(51.1) 4.2
(39.6) 14.1
(57.4)
日平均気温 °C (°F) −1.8
(28.8) −1.7
(28.9) 1.5
(34.7) 7.6
(45.7) 13.0
(55.4) 16.8
(62.2) 20.9
(69.6) 22.9
(73.2) 18.4
(65.1) 12.0
(53.6) 6.2
(43.2) 1.0
(33.8) 9.7
(49.5)
平均最低気温 °C (°F) −5.0
(23) −5.2
(22.6) −2.4
(27.7) 2.7
(36.9) 7.9
(46.2) 12.9
(55.2) 17.3
(63.1) 19.0
(66.2) 13.9
(57) 7.0
(44.6) 2.1
(35.8) −2.2
(28) 5.7
(42.3)
出典: 理科年表
冬季は降雪が多く、全域が特別豪雪地帯に指定されている。最深積雪の平年値は111cm。年間降雪量は669cmにおよび、この規模の都市としては世界一の豪雪都市である。ただし、年によっては旭川市が世界一になることもある。 1931年2月23日に-24.7℃を記録しているが、近年は暖冬化、都市化により-10度までさえ下がることも稀になった。冬季の平均最低気温も大幅に上昇し、現平年値では1961〜1990年平年値と比較すると、1月が-5.0℃→-3.9℃に、2月は-5.2℃→-3.7℃と大幅に上昇している。夏は比較的蒸し暑くなり、8月の平均気温は23.3℃で、日中は27.7℃に達する。1994年8月12日には過去最高の36.7℃を観測した。
極値[7]
要素 観測値 観測年月日 統計期間
最高気温 36.7℃ 1994年8月12日 1882年1月以降
最低気温 -24.7℃ 1931年2月23日
降雪の深さ寒候年合計 1263 cm 1986年 1954寒候年以降
最深積雪 209 cm 1945年2月21日 1894年1月以降
大谷の気候
市南西部の青森空港がある大谷(アメダス名:青森大谷)は標高が198mと高く、都市化の影響も小さいために、冬の朝の気温は4〜5度ほども低くなり、2011年1月27日には-14.8℃を観測している。
酸ケ湯の気候
市南東部の八甲田山麓にある酸ケ湯温泉は、標高890mに位置し、非常に寒冷な気候として知られている。1月の平均気温は-7.6℃と亜寒帯湿潤気候(Dfb)に属し、1月の平均最高気温は-5.1℃にしかならず、醜寒で有名な北海道内陸の幌加内町(-4.3℃)、占冠村(-4.0℃)や陸別町(-2.8℃)などの地域の最高気温よりも低い。厳寒期には日中でも氷点下10度以下となることも少なくなく、しばしば日中の気温が日本一低い場所となることもある。日本屈指の豪雪地帯でもあり、1996年寒候期の積雪量は2376cmに達し、過去最深積雪は2013年2月26日の566cmである[8]。
歴史
前近代
縄文時代には集落が築かれていた(三内丸山遺跡)。室町時代には南部氏支族である堤氏の領地であった。堤氏は戦国時代末期に津軽氏に攻め滅ぼされ、外ヶ浜は弘前藩の領地となった。青森は弘前藩(津軽藩)初代藩主津軽為信のときに開港が計画されたといわれ[9]、構想を引き継いだ2代藩主津軽信枚とその家臣である森山弥七郎によって寛永期に港町が築かれ、その後商港および北方との交通港として発展した。
居城弘前城の建設(1611年(慶長16年))と城下町弘前の整備を終えた弘前藩は江戸との海運を目的とした港の開発を企図した。信枚は森山を開港奉行に任じ、1624年(寛永元年)善知鳥村(うとうむら、青森の古名)に港を開いたが(廻船運航の許可を得た1625年(寛永2年)または町割りがされた1626年(寛永3年)が開港年とされることもある)、このとき海岸付近にハイネズ(浜松・磯馴松(そなれまつ))が繁茂する高さ一丈(約3メートル)ほどの小丘があり、「青森」と呼ばれて漁船が帰るときの目標物になっていたことから、開港に際してその名を採って青森村と改称した。次いで1626年(寛永3年)に信枚は森山に青森の町づくりを命じ[10]、浜町・本町(大町)・米町の3町がつくられ、青森町が成立した(当時は「青盛町」との表記もあった)。同年、土地と建築資材の無償提供、10年間の免税などの条件が示されて移住が奨励されると、近江・越前などから移住が相次ぎ、開港からわずか数年で戸数1000ほどの町が形成された。
江戸中期以降弘前藩最大の港および城下弘前に次ぐ町となった[9]。
浪岡
浪岡には室町時代北畠親房の子孫が移り住み(浪岡北畠氏)、浪岡城を拠点に戦国大名化して北津軽・東津軽に勢力を張ったが、大浦為信(津軽為信)に攻め滅ぼされた。江戸時代、青森と弘前の中間に位置する浪岡は羽州街道の宿場として栄え、多くの人や物資が行き交った。
年表
縄文時代前期中葉 - 中期末葉(約5500年 - 4000年前) - 三内丸山遺跡(特別史跡)の集落が繁栄する。
縄文時代後期前半(約4000年前) - 小牧野遺跡(国の史跡)の環状列石が構築される。
平安時代(10世紀頃 - 12世紀頃) - 高屋敷館遺跡(国の史跡)の環壕集落。
1190年(文治6年) - 大河兼任軍と鎌倉軍が善知鳥前の梯(現在の善知鳥崎)で戦う。
応永年間(1394年 - 1428年) - 北畠親房の子孫が浪岡に来住。
1460年代 - 浪岡北畠氏、浪岡城(国の史跡)を構築。
1498年(明応7年) - 南部信時の四男堤光康、横内城を構築。
1578年(天正6年)7月 - 浪岡城、大浦為信(津軽為信)に攻められて落城。
1585年(天正13年)3月 - 大浦為信、外が浜を攻略。一帯は大浦氏(津軽氏)の領有となる。
元和年間(1615年 - 1624年) - 野内番所が置かれる。
1624年(寛永元年) - 弘前藩、善知鳥村に港の建設を始める。
1625年(寛永2年)5月 - 弘前藩、津軽から江戸へ廻船を運航する許可を幕府より得る。
1626年(寛永3年)4月 - 弘前藩、森山弥七郎に町づくりを命じる。
1671年(寛文11年)7月 - 仮屋(藩の出先施設)が設置される。1864年(元治元年)7月から1869年(明治2年)11月までは陣屋と称する。
1688年(元禄元年)10月 - 安方町に湊番所が置かれる
1783年(天明3年)7月 - 青森騒動。
1865年(元治2年) - 幕府より蝦夷地(北海道)への渡海地に指定される。
近現代
1871年(明治4年)7月14日の廃藩置県で弘前藩は弘前県となる。政府は同年9月4日、弘前県に七戸県、八戸県、斗南県、黒石県、館県の5県を併合し(Wikisource reference 太政官布告. 七戶八戶斗南黑石館ノ五縣ヲ弘前縣ニ併ス. - ウィキソース.)、翌9月5日に熊本藩出身の野田豁通を大参事(知事)に任命した。野田は箱館戦争の際に官軍の拠点となった青森町に駐在した経験から当地の地勢に通じており、県域の中央に位置し、港もあって各方面への交通に利便がある青森町に県庁を置くよう、大参事就任前に政府に伺書を提出していた。政府は野田の建言を受け入れ、直後の9月23日に県庁を青森町に置くことを定めて県名も青森県に改めた(Wikisource reference 太政官布告. 弘前縣ヲ靑森ニ移シ靑森縣ト改稱. - ウィキソース.)。
1873年(明治6年)3月に大区小区制が実施されて第一大区一小区となった。以下の青森27町で構成された。
第一大区一小区の町名
27町 竪町 14町 新町、寺町、鍛冶町、大工町、松森町、米町、馬喰町、安方町、越前町、大町、塩町、多葉香町、浜町、蜆貝町
横町 13町 一念坊小路、大手通、御倉通、柳町、寺通 (3) 、福士通、上林通、横町通、馬喰町新角、弟飴角、堤町
1878年(明治11年)の郡区町村編制法では、10月30日に大区小区制が廃止されて第一大区は東津軽郡となった。1883年(明治16年)に第一組戸長役場が設置されて青森18町を所管した。役場の名称は1884年(明治17年)11月から青森安方町外十七ケ町戸長役場となった。
第一組戸長役場(青森安方町外十七ケ町戸長役場)所管の町名
18町 青森米町、青森安方町、青森新安方町、青森浜町、青森新浜町、青森蜆貝町、青森新蜆貝町、青森大町、青森塩町、青森莨町、青森博労町、青森堤町、青森松森町、青森大工町、青森鍛冶町、青森寺町、青森柳町、青森新町
1889年(明治22年)の市制・町村制の実施(明治の大合併)では、従来の青森18町に造道村から独立していた栄町と造道村字浪打・大野村字長嶋を加えた区域をもって4月1日に町制を施行し、青森町が発足した。
青森町の町名・大字名
19町 安方町、新安方町、大町、米町、浜町、新浜町、新町、柳町、寺町、鍛冶町、大工町、松森町、博労町、堤町、莨町、蜆貝町、新蜆貝町、塩町、栄町
2大字 大野、造道
1897年(明治30年)10月1日に浦町村を編入、1898年(明治31年)4月1日に市制を施行して青森市となる。1939年(昭和14年)6月1日に油川町、1951年(昭和26年)4月1日に滝内村を編入。
昭和の大合併では、1954年(昭和29年)5月3日に大野村、1955年(昭和30年)1月1日に筒井町、横内村、東岳村、高田村、同年1月15日に浜舘村、荒川村、同年3月1日に新城村、奥内村、原別村、1956年(昭和31年)9月1日に後潟村を編入した。1962年(昭和37年)10月1日に野内村を編入。
平成の大合併では、2005年(平成17年)4月1日に浪岡町と合併して青森市を新設し、旧浪岡町の区域に地域自治区浪岡を設置。2006年(平成18年)10月1日に中核市に移行した。
年表
歩兵第五連隊第二大隊遭難記念碑
青森大空襲後
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
1873年(明治6年)2月11日 - 開拓使、青森 - 函館間に定期航路を開設。
1875年(明治8年)12月16日 - 歩兵第4連隊第2大隊が弘前から青森に移転。1876年(明治9年)4月に歩兵第5連隊第1大隊となる。
1888年(明治21年)12月6日 - 東奥日報が創刊。
1891年(明治24年)9月1日 - 東北本線青森 - 盛岡間開通により、青森 - 上野間全通。
1894年(明治27年)12月1日 - 奥羽本線青森 - 弘前間開通。1905年(明治38年)9月14日に青森 - 福島間全通。
1897年(明治30年)3月5日 - 青森電燈株式会社、配電を開始。
1902年(明治35年)1月23日 - 八甲田山雪中行軍遭難事件。
1908年(明治41年)3月7日 - 青函連絡船が就航。
1909年(明治42年)6月 - 青森 - ウラジオストク間に航路開設。
1909年(明治42年)12月6日 - 上水道の施設が完成。
1910年(明治43年)5月3日 - 青森大火。
1924年(大正13年)8月 - 青森築港が竣工。
1926年(大正15年)4月11日 - 青森市営バスが運行を開始。
1926年(大正15年)10月25日 - 東北本線が南方に移転。
1933年(昭和8年)6月 - 青森飛行場が完成。
1937年(昭和12年)4月1日 - 東京 - 仙台 - 青森 - 札幌間に日本航空輸送の定期航空便が就航。
1941年(昭和16年)4月17日 - NHK青森放送局が開局。
1944年(昭和19年)5月 - 青森医学専門学校が開校。
1945年(昭和20年)7月28日 - 青森大空襲。
1950年(昭和25年)6月 - 青森競輪開始。
1951年(昭和26年)12月5日 - 津軽線青森 - 蟹田間開通。
1964年(昭和39年)11月5日 - 青森空港開港。1965年(昭和40年)6月1日に東京定期便が就航。
1968年(昭和43年)7月21日 - 東北本線が南方に移転。
1979年(昭和54年)9月27日 - 東北自動車道青森 - 大鰐弘前間開通。1987年(昭和62年)9月9日に青森 - 川口JCT間全通。
1984年(昭和59年)6月30日 - 青森隕石が落下。
1986年(昭和61年)4月24日 - 青森県観光物産館アスパムが開館。
1987年(昭和62年)7月19日 - 新青森空港暫定開港。1990年(平成2年)3月24日に全面供用開始。
1988年(昭和63年)3月13日 - 青函トンネル・津軽海峡線が開業、青函連絡船が廃止。
1988年(昭和63年)7月9日 - 9月18日 - 青函トンネル開通記念博覧会青森EXPO'88を開催。
1992年(平成4年)7月27日 - 青森ベイブリッジ供用開始。1994年(平成6年)7月に全面供用開始。
1993年(平成5年)4月1日 - 青森公立大学が開学。
2003年(平成15年)2月1日 - 2月8日 - 2003年アジア冬季競技大会。開閉会式、フィギュアスケート競技、カーリング競技を開催。
2003年(平成15年)9月28日 - 青森自動車道青森 - 青森東間開通。
2007年(平成19年)3月17日 - 3月25日 - 2007年世界女子カーリング選手権大会を開催。
2008年(平成20年)6月7日 - 6月8日 - 第34回主要国首脳会議(洞爺湖サミット)の関連会合であるG8エネルギー大臣会合および5か国エネルギー大臣会合を開催。青森宣言を採択。
2010年(平成22年)12月4日 - 東北新幹線新青森 - 八戸間開業により、東北新幹線全通。これに伴い、並行在来線である東北本線青森 - 八戸間がJR東日本から青い森鉄道に移管。
2016年(平成28年)3月26日 - 北海道新幹線新青森 - 新函館北斗間開業。
沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町制施行により東津軽郡青森町が成立。
1897年(明治30年)10月1日 - 浦町村(字奥野を除く)を編入。
1898年(明治31年)4月1日 - 市制施行により青森市となる。単独市制。面積5.89 km2。
1927年(昭和2年)4月1日 - 滝内村の一部(大字古川、大字沖館、大字新田)、造道村の一部(大字造道、大字八重田)を編入。11.40 km2。
1932年(昭和7年)6月1日 - 大野村の一部(北金沢、北片岡)を編入。12.14 km2。
1939年(昭和14年)6月1日 - 油川町を編入。19.88 km2。
1951年(昭和26年)4月1日 - 滝内村を編入。57.02 km2。
1954年(昭和29年)5月3日 - 大野村を編入。71.15 km2。
1955年(昭和30年)1月1日 - 筒井町、横内村、東岳村、高田村を編入。277.02 km2。
1955年(昭和30年)1月15日 - 浜舘村と荒川村を編入。477.53 km2。
1955年(昭和30年)3月1日 - 新城村、奥内村、原別村を編入する。630.06 km2。
1956年(昭和31年)9月1日 - 後潟村を編入。665.46 km2。
1962年(昭和37年)10月1日 - 野内村を編入。692.94 km2。
2005年(平成17年)4月1日 - 浪岡町と合併し、新・青森市となる。
2007年(平成19年)9月1日 - 藤崎町との境界を変更。824.52 km2。
市政
市長
小野寺晃彦 - 任期:2016年(平成28年)11月27日 -
歴代首長
代 氏名 就任日 退任日 備考
青森町
1 柿崎忠兵衛
工藤卓爾 1896年(明治29年)9月24日
旧・青森市
1 工藤卓爾 1898年(明治31年)7月4日 1902年(明治35年)4月19日
2 笹森儀助 1902年(明治35年)5月7日 1903年(明治36年)12月16日
3 芹川得一 1904年(明治37年)1月20日 1908年(明治41年)10月12日
4 淡谷清蔵 1908年(明治41年)12月7日 1910年(明治43年)3月31日
5 工藤卓爾 1910年(明治43年)4月22日 1916年(大正5年)4月21日
6 1916年(大正5年)4月22日 1917年(大正6年)1月13日
7 阿部政太郎 1917年(大正6年)2月7日 1919年(大正8年)10月22日
8 工藤卓爾 1921年(大正10年)2月28日 1924年(大正13年)11月4日
9 阿部政太郎 1925年(大正14年)2月12日 1926年(大正15年)5月17日
10 中野浩 1926年(大正15年)8月8日 1930年(昭和5年)8月7日
11 北山一郎 1930年(昭和5年)8月8日 1934年(昭和9年)8月7日
12 加賀秀雄 1934年(昭和9年)10月18日 1936年(昭和11年)3月20日
13 千葉伝蔵 1936年(昭和11年)5月28日 1940年(昭和15年)5月27日
14 1940年(昭和15年)5月28日 1944年(昭和19年)5月27日
15 1944年(昭和19年)5月28日 1945年(昭和20年)7月5日
16 柿崎守忠 1945年(昭和20年)7月28日 1946年(昭和21年)11月14日
17 横山實 1947年(昭和22年)4月5日 1951年(昭和26年)4月4日 戦災復興に尽力
名誉市民
18 1951年(昭和26年)4月25日 1955年(昭和30年)4月15日
19 1955年(昭和30年)4月30日 1959年(昭和34年)4月29日
20 1959年(昭和34年)4月30日 1963年(昭和38年)4月29日
21 千葉元江 1963年(昭和38年)4月30日 1967年(昭和42年)4月29日
22 奈良岡末造 1967年(昭和42年)4月30日 1971年(昭和46年)4月29日
23 1971年(昭和46年)4月30日 1974年(昭和49年)1月12日
24 1974年(昭和49年)2月24日 1975年(昭和50年)4月29日
25 1975年(昭和50年)4月30日 1979年(昭和54年)4月29日
26 工藤正 1979年(昭和54年)4月30日 1983年(昭和58年)4月29日 在任中に死去
27 1983年(昭和58年)4月30日 1984年(昭和59年)10月12日
28 1984年(昭和59年)11月19日 1987年(昭和62年)4月29日
29 1987年(昭和62年)4月30日 1989年(平成元年)3月22日
30 佐々木誠造 1989年(平成元年)5月 1993年(平成5年)5月
31 1993年(平成5年)5月 1997年(平成9年)5月
32 1997年(平成9年)5月 2001年(平成13年)5月
33 2001年(平成13年)5月 2005年(平成17年)3月31日
青森市
- 佐々木誠造 2005年(平成17年)4月1日 2005年(平成17年)4月23日 市長職務執行者
1 佐々木誠造 2005年(平成17年)4月24日 2009年(平成21年)4月23日
2 鹿内博 2009年(平成21年)4月24日 2013年(平成25年)4月23日
3 2013年(平成25年)4月24日 2016年(平成28年)10月31日
- 福井正樹 2016年(平成28年)11月1日 2016年(平成28年)11月27日 市長職務代理者
4 小野寺晃彦 2016年(平成28年)11月27日
市役所
詳細は「青森市役所」を参照
庁舎 - 本庁舎、柳川庁舎、浪岡庁舎
支所 - 横内支所、浜館支所、奥内支所、原別支所、後潟支所、野内支所
市議会
議員定数:35
任期:2014年11月26日 - 2018年11月25日
議長:大矢保(自民清風会)
副議長:竹山美虎(市民クラブ)
会派名 議員数 所属議員の党派別内訳
自民清風会 9 自由民主党9名
新政無所属の会 7 無所属7名
日本共産党 6 日本共産党6名
市民クラブ 5 無所属5名
公明党 4 公明党4名
社民党 3 社会民主党1名
無所属 1 無所属1名
(2015年4月現在)
県議会
詳細は「青森県議会」を参照
選挙区:青森市選挙区
定数:10名
任期:2015年(平成27年)4月30日 - 2019年(平成31年)4月29日
議員名 会派名 備考
高橋修一 自由民主党
諏訪益一 日本共産党
伊吹信一 公明・健政会
森内之保留 自由民主党
花田栄介 自由民主党
関良 青和会
渋谷哲一 民主党
古村一雄 無所属
一戸富美雄 青和会
山谷清文 自由民主党
衆議院
選挙区:青森県第1区(ただし旧浪岡町域は青森県第4区)
任期:2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日
議員名 党派名 当選回数 備考
津島淳 自由民主党 2 選挙区
升田世喜男 民進党 1 比例復活
県の機関
青森県庁
東青地域県民局 - 青森市と東津軽郡を所管
国の機関
行政機関
総務省
青森行政評価事務所
法務省
青森地方法務局
青森刑務所
青森少年鑑別所
青森保護観察所
青森地方検察庁
青森区検察庁
むつ区検察庁
野辺地区検察庁
財務省
東北財務局青森財務事務所
函館税関青森税関支署
青森税務署
厚生労働省
東北厚生局青森事務所
青森労働局
青森労働基準監督署
青森公共職業安定所
農林水産省
東北農政局青森農政事務所
東北森林管理局青森事務所
東北森林管理局青森森林管理署
経済産業省
青森原子力産業立地調整官事務所
国土交通省
東北地方整備局青森河川国道事務所
東北地方整備局青森港湾事務所
東北運輸局青森運輸支局
青森地方気象台
青森海上保安部
環境省
青森自然保護官事務所
防衛省
陸上自衛隊東北方面隊第9師団司令部(青森駐屯地内)
自衛隊青森地方協力本部
司法
青森地方裁判所 本庁
(管轄地:青森市(旧青森市)・東津軽郡(平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町))
青森家庭裁判所 本庁
(管轄地:青森市(旧青森市)・東津軽郡(平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町))
青森簡易裁判所 本庁
(管轄地:青森市(旧青森市)・東津軽郡(平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町))
経済
市内総生産:1兆129億6000万円(平成18年度市民経済計算)
第一次産業:99億2800万円、第二次産業:1086億1600万円、第三次産業:9341億3400万円
就業人口:14万2993人(平成17年国勢調査)
第一次産業:5724人(4.0%)、第二次産業:2万3147人(16.2%)、第三次産業:11万1754人(78.2%)
青森県指定伝統工芸品
青森市内で指定されている物(2012年6月27日現在[11])
善知鳥彫ダルマ
ねぶたハネト人形
津軽びいどろ
津軽裂織
こぎん刺し
錦石
商業施設
百貨店
さくら野百貨店青森店
中三青森本店
寄合百貨店・複合ビル
アウガ
ラビナ - 青森駅ビル
ア・ベイ
総合スーパー
イトーヨーカドー青森店
ショッピングセンター
イオンタウン青森浜田
イオンタウン青森東
イオンタウン浪岡
ガーラタウン・アオモリウエストモール
サンロード青森
ドリームタウンアリー
東青森ステーションショッピングセンター
ラ・セラ三内ショッピングセンター
ラ・セラ東バイパスショッピングセンター
仲卸
協同組合青森総合卸センター
農業
リンゴ
特に浪岡地区で生産が盛んで、市町村別出荷量は全国第3位(平成17年)となっている。
カシス(クロスグリ)
国内生産量の90パーセントを占める。青森市の気候に適した作物として特産品化が進められている。
金融機関
青森銀行
みちのく銀行
青森県信用組合
青森県信用農業協同組合連合会
青森農業協同組合
青森県信用漁業協同組合連合会
支店を置く金融機関
日本銀行
みずほ銀行
秋田銀行
岩手銀行
北日本銀行
商工組合中央金庫
青い森信用金庫(旧:あおもり信金)
ウリ信用組合
あすか信用組合
東北労働金庫
農林中央金庫
ゆうちょ銀行
日本政策金融公庫
マスメディア
新聞
東奥日報社 - 「東奥日報」
日刊青森建設工業新聞社 - 「日刊青森建設工業新聞」
建通新聞社 - 「日刊建設青森」
雑誌
青森地域社会研究所 - 「れぢおん青森」
企画集団ぷりずむ - 「あおもり草子」、「ゆきのまち通信」
北の街社 - 「北の街」
グラフ青森 - 「グラフ青森」
財界あおもり - 「財界あおもり」
フィーラーステーション - 「ふい〜らあ」 (FEELER)
放送
NHK青森放送局
青森放送 (RAB)
青森テレビ (ATV)
青森朝日放送 (ABA)
エフエム青森 (AFB)
ケーブルテレビ
青森ケーブルテレビ (ACT)
ミニFM局
あおもりアートエフエム
支社・支局を置くマスメディア
新聞
陸奥新報社青森支社
デーリー東北新聞社青森支社
河北新報青森総局
建設新聞社青森支局
朝日新聞社青森総局
毎日新聞社青森支局
読売新聞東京本社青森支局
産経新聞青森支局
日本経済新聞社青森支局
通信
共同通信社青森支局
時事通信社青森支局
放送
フジテレビ青森支局
交流
姉妹都市・提携都市
国内
函館市(北海道) - 文化、スポーツ、観光、経済等の交流
1989年(平成元年)3月13日 ツインシティ(双子都市)提携
屋久島町(鹿児島県) - 教育、文化、経済等の交流
2000年(平成12年)8月5日 浪岡町・上屋久町、友好盟約を締結
2010年(平成22年)1月8日 青森市・屋久島町、友好盟約を締結
中野区(東京都)
2014年(平成26年)4月9日 交流連携協定を締結
海外
ハンガリーの旗 ケチケメート市(ハンガリー共和国 バーチ・キシュクン県)
1994年(平成6年)8月4日 「教育・文化の友好交流に関する協定」を締結
大韓民国の旗 平澤市(大韓民国 京畿道)
1994年(平成6年)11月18日 松炭市と「教育・文化等の友好交流に関する協定」を締結
1995年(平成7年)8月28日 松炭市を統合した平澤市と改めて「教育・文化等の友好交流に関する協定」を締結
中華人民共和国の旗 大連市(中華人民共和国 遼寧省)
2004年(平成16年)12月24日 「青森市・大連市経済文化交流委員会設置に関する協定」を締結
中華民国の旗 新竹県(台湾)
2014年(平成26年)10月17日 「友好交流に関する協定」を締結
多都市間交流
国内
日本海峡フォーラム - 函館市、下関市、北九州市
縄文都市連絡協議会・縄文シティサミット
国際
世界冬の都市市長会(旧・北方都市会議) - 1992年にカナダのモントリオールで開催された第5回会議から正式参加
地域
人口
Demography02201.svg
青森市と全国の年齢別人口分布(2005年) 青森市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 青森市
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
青森市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 261,743人
1975年 285,923人
1980年 309,768人
1985年 316,047人
1990年 308,782人
1995年 314,917人
2000年 318,732人
2005年 311,508人
2010年 299,520人
2015年 287,648人
総務省統計局 国勢調査より
人口推移
統計年 人口 備考 グラフ
1727年(享保12年) 6,172人
1965年から2000年まで現在の市域にほぼ相当する市町の合計値を付記
1750年(寛延3年) 5,163人 4月
1788年(天明8年) 4,668人
1799年(寛政11年) 6,137人
1805年(文化2年) 6,491人
1811年(文化8年) 6,944人 青森記
1843年(天保14年) 6,033人
1852年(嘉永5年) 7,779人
1864年(元治元年) 9,991人 九浦町中人別戸数諸工諸家業総括牒
1869年(明治2年) 10,750人
旧青森市
1898年(明治31年) 27,991人 4月1日市制施行
1920年(大正9年) 48,941人 第1回国勢調査
1925年(大正14年) 58,794人 第2回国勢調査
1930年(昭和5年) 77,103人 第3回国勢調査
1935年(昭和10年) 93,413人 第4回国勢調査
1940年(昭和15年) 99,065人 第5回国勢調査
1945年(昭和20年) 56,653人 11月
1947年(昭和22年) 90,828人 臨時国勢調査
1950年(昭和25年) 106,417人 第7回国勢調査
1955年(昭和30年) 183,747人 第8回国勢調査
1960年(昭和35年) 202,211人 第9回国勢調査
1965年(昭和40年) 224,433人 第10回国勢調査
1970年(昭和45年) 240,063人 第11回国勢調査
1975年(昭和50年) 264,222人 第12回国勢調査
1980年(昭和55年) 287,594人 第13回国勢調査
1985年(昭和60年) 294,045人 第14回国勢調査
1990年(平成2年) 287,808人 第15回国勢調査
1995年(平成7年) 294,167人 第16回国勢調査
2000年(平成12年) 297,859人 第17回国勢調査
青森市
2005年(平成17年) 311,508人 第18回国勢調査
出典:[12][13]
平成27年の国勢調査における人口は2位の八戸市、3位の弘前市等を抑え県内1位である。また前回調査からの人口増減率はマイナス3.96%で長崎市のマイナス3.21%、甲府市のマイナス2.95%を抑え、県庁所在地としては最大の減少率だった。[14]。
健康
保健
保健所
青森市保健所 - 青森市を管轄する青森市の保健所
東地方保健所 - 東津軽郡を管轄する青森県の保健所
保健センター
青森市総合福祉センター
浪岡総合保健福祉センター
医療機関
青森県立中央病院
国立病院機構青森病院
県立病院
青森県立中央病院
青森県立つくしが丘病院
市立病院
青森市民病院
青森市立浪岡病院
教育
大学
公立大学
青森県立保健大学 - 設置者:公立大学法人青森県立保健大学(法人の設立団体:青森県)
青森公立大学 - 設置者:公立大学法人青森公立大学(法人の設立団体:青森市)
私立大学
学校法人青森山田学園 青森大学
学校法人青森田中学園 青森中央学院大学
私立短期大学
学校法人青森田中学園 青森中央短期大学
学校法人明の星学園 青森明の星短期大学
その他の大学の施設
東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学教育研究センター
東北大学学術資源研究公開センター植物園八甲田山分園
弘前大学北日本新エネルギー研究所
弘前大学食料科学研究所
学校法人青森山田学園青森短期大学は平成25年3月に閉校。
高等学校
県立
青森県立青森高等学校
青森県立青森西高等学校
青森県立青森東高等学校
青森県立青森北高等学校
青森県立青森南高等学校
青森県立青森中央高等学校
青森県立浪岡高等学校
青森県立青森工業高等学校
青森県立青森商業高等学校
青森県立北斗高等学校
青森県立青森戸山高等学校は平成25年度から青森東高等学校へ統合。
私立
学校法人東奥学園 東奥学園高等学校
学校法人青森山田学園 青森山田高等学校
学校法人明の星学園 青森明の星高等学校
中学校
市立:19校(五十音順)
青森市立油川中学校
青森市立荒川中学校
青森市立浦町中学校
青森市立沖館中学校
青森市立北中学校
青森市立甲田中学校
青森市立三内中学校
青森市立新城中学校
青森市立佃中学校
青森市立造道中学校
青森市立筒井中学校
青森市立戸山中学校
青森市立浪打中学校
青森市立浪岡中学校
青森市立西中学校
青森市立東中学校
青森市立古川中学校
青森市立南中学校
青森市立横内中学校
青森市立高田中学校は平成23年度から荒川中学校へ統合。青森市立浅虫中学校は平成27年度から東中学校へ統合。
私立
学校法人青森山田学園 青森山田中学校
学校法人明の星学園 青森明の星中学校
小学校
市立:45校(五十音順)
青森市立油川小学校
青森市立荒川小学校
青森市立泉川小学校
青森市立後潟小学校
青森市立浦町小学校
青森市立大野小学校
青森市立沖館小学校
青森市立奥内小学校
青森市立合浦小学校
青森市立金沢小学校
青森市立小柳小学校
青森市立甲田小学校
青森市立幸畑小学校
青森市立三内小学校
青森市立三内西小学校
青森市立篠田小学校
青森市立新城小学校
青森市立新城中央小学校
青森市立千刈小学校
青森市立大栄小学校
青森市立高田小学校
青森市立莨町小学校
青森市立佃小学校
青森市立造道小学校
青森市立筒井小学校
青森市立筒井南小学校
青森市立堤小学校
青森市立東陽小学校
青森市立戸山西小学校
青森市立長島小学校
青森市立浪打小学校
青森市立浪岡北小学校
青森市立浪岡野沢小学校
青森市立浪岡南小学校
青森市立浪館小学校
青森市立西田沢小学校
青森市立野内小学校
青森市立橋本小学校
青森市立浜田小学校
青森市立浜館小学校
青森市立原別小学校
青森市立古川小学校
青森市立本郷小学校
青森市立女鹿沢小学校
青森市立横内小学校
青森市立栄山小学校は平成24年度から泉川小学校へ統合。青森市立野沢小学校は平成24年度から荒川小学校へ統合。青森市立金浜小学校は平成22年度から荒川小学校へ統合。青森市立鶴ヶ坂小学校、青森市立戸門小学校、青森市立孫内小学校は平成21年度から新城中央小学校へ統合。青森市立浅虫小学校は平成25年度から東陽小学校へ統合。青森市立久栗坂小学校は平成26年度から原別小学校へ統合。
幼稚園
私立
学校法人青森山田学園 呉竹幼稚園
学校法人青森山田学園 螢ヶ丘幼稚園
学校法人藤学園 青森藤幼稚園
学校法人青森田中学園 青森中央短期大学附属第一幼稚園
学校法人青森田中学園 青森中央短期大学附属第二幼稚園
学校法人青森田中学園 青森中央短期大学附属第三幼稚園
学校法人明の星学園 青森明の星短期大学付属幼稚園
学校法人東奥学園 東奥幼稚園
学校法人青森幼稚園 青森幼稚園
学校法人青森幼稚園 第二青森幼稚園
学校法人油川幼稚園 油川幼稚園
学校法人源内幼稚園 源内幼稚園
学校法人青森うとう学園 青森第一うとう幼稚園
学校法人青森西学園 青森西幼稚園
学校法人青森白ゆり学園 白ゆり幼稚園
学校法人杉の子学園 すぎのこ幼稚園
学校法人杉の子学園 第二すぎのこ幼稚園
学校法人赤平学園 たんぽぽ幼稚園
学校法人公徳学園 第一南幼稚園
学校法人三ツ葉学園 甲田幼稚園
学校法人三宝学園 あすなろ幼稚園
学校法人青森愛育学園 愛育幼稚園
学校法人五十嵐学園 筒井りんご幼稚園
学校法人田辺学園 松森幼稚園
学校法人聖公会栄光学園 聖マリア幼稚園
学校法人聖公会栄光学園 聖アルバン幼稚園
学校法人聖公会栄光学園 聖ヤコブ幼稚園
学校法人大谷学園 青森大谷幼稚園
学校法人東北カトリック学園 浪打カトリック幼稚園
宗教法人青森バプテスト教会 王恵幼稚園
学校法人映徳学園 映徳学園大谷幼稚園
特別支援学校
青森県立盲学校
青森県立青森聾学校
青森県立青森第一養護学校
青森県立青森第二養護学校
青森県立青森若葉養護学校
青森県立青森第一高等養護学校
青森県立青森第二高等養護学校
青森県立浪岡養護学校
専修学校・各種学校
専修学校(私立:11校)
学校法人青森田中学園 青森中央文化専門学校
学校法人青森田中学園 青森中央経理専門学校
学校法人東奥学園 東奥保育・福祉専門学院
学校法人ケーエム学院 ケーエム洋裁専門学校
学校法人ケーエム学院 青森調理師学校
学校法人三和会 青森歯科技工士専門学校
学校法人三和会 青森歯科衛生士専門学校
学校法人木浪学園 ヘアーアートカレッジ木浪学園
青森編物専門学校
青森ビジネス専門学校
青森市医師会立青森准看護学院
各種学校(私立:1校)
青森タイピスト養成所
学校教育以外の施設
青森市立高等看護学院
青森県警察学校
青森県消防学校
職業能力開発施設
公共職業能力開発施設
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構青森支部青森職業能力開発促進センター
青森県立青森高等技術専門校 - 職業能力開発校
認定職業能力開発施設
青森職業能力開発校
浪岡共同高等職業訓練校
あおもりコンピュータ・カレッジ - 情報処理技能者養成施設
警察機関
青森県警察本部
青森警察署 - 青森南警察署の管轄区域を除く区域を管轄
青森南警察署 - 浪岡の区域を管轄(青森空港の区域を除く)
鉄道警察隊
青森県運転免許センター
消防機関
青森地域広域事務組合消防本部
消防署 - 中央消防署、東消防署、浪岡消防署
消防団 - 青森市青森消防団、青森市浪岡消防団
郵便
郵便局
直営郵便局
青森青柳郵便局
青森駅前郵便局
青森大野郵便局
青森沖館郵便局
青森合浦郵便局
青森金沢郵便局
青森県庁内郵便局
青森幸畑郵便局
青森小柳郵便局
青森栄町郵便局
青森三内郵便局
青森新町郵便局
青森千刈郵便局
青森千富郵便局
青森高田郵便局
青森中央郵便局
青森佃郵便局
青森造道郵便局
青森筒井郵便局
青森戸山郵便局
青森長島郵便局
青森中筒井郵便局
青森浪館郵便局
青森西郵便局
青森西滝郵便局
青森橋本郵便局
青森浜田郵便局
青森古川一郵便局
青森古川三郵便局
青森本町郵便局
青森松森郵便局
青森港町郵便局
浅虫郵便局
油川郵便局
荒川郵便局
後潟郵便局
奥内郵便局
久栗坂郵便局
大釈迦郵便局
樽沢郵便局
津軽新城郵便局
浪岡郵便局
浪岡本郷郵便局
野内郵便局
原別郵便局
横内郵便局
簡易郵便局
青森問屋町簡易郵便局
青森南簡易郵便局
青森流通団地内簡易郵便局
桜川簡易郵便局
サンロード青森内簡易郵便局
松丘簡易郵便局
文化
青森市文化会館
文化施設
ホール
青森市文化会館(リンクステーションホール青森)
青森市民ホール(リンクモア平安閣市民ホール)
図書館
青森県立図書館 - 青森県近代文学館を併設
青森市民図書館
青森市中央市民センター
劇団
弘前劇場
渡辺源四郎商店
催事
ゆきのまち幻想文学賞
津軽三味線日本一決定戦
あおもり国際版画トリエンナーレ
スポーツ
青森市スポーツ会館
スポーツ施設
新青森県総合運動公園
総合体育館(マエダアリーナ)
青森県総合運動公園 - 日本の歴史公園100選(遺跡区域)。三内丸山遺跡・青森県立美術館が所在。
青森県総合運動公園陸上競技場
青森県営野球場
青森市スポーツ公園
青森市スポーツ会館(みちぎんドリームスタジアム)
青森市民体育館(カクヒログループスタジアム)
青森市民室内プール
青森市営野球場(合浦公園スタジアム)
青森県営スケート場(盛運輸アリーナ)
青森市屋内グラウンド(サンドーム)
スポーツチーム
青森ワッツ(バスケットボール)
ラインメール青森(サッカー)
チーム青森(カーリング)
催事
全国高等学校カーリング選手権大会
AOMORIマラソン大会
青函カップヨットレース
青森県民駅伝競走大会(9月第1日曜日)
交通
空港
青森空港
国内線
航空会社 就航地
日本航空 (JAL) 新千歳空港、東京国際空港、大阪国際空港
全日本空輸 (ANA) 新千歳空港、大阪国際空港
フジドリームエアラインズ (FDA) 名古屋空港
国際線
航空会社 就航地
大韓航空(KE)
デルタ航空 (DL) 大韓民国の旗 韓国・仁川国際空港(ソウル)
鉄道・索道
新青森駅
浪岡駅
中心となる駅:新青森駅、青森駅
路線
東日本旅客鉄道
東北新幹線:新青森駅
奥羽本線:浪岡駅 - 大釈迦駅 - 鶴ケ坂駅 - 津軽新城駅 - 新青森駅 - 青森駅
津軽線:青森駅 - 油川駅 - 津軽宮田駅 - 奥内駅 - 左堰駅 - 後潟駅 - 中沢駅
青い森鉄道
青い森鉄道線:浅虫温泉駅 - 野内駅 - 矢田前駅 - 小柳駅 - 東青森駅 - 筒井駅 - 青森駅
2010年12月4日の東北新幹線の全線開通にともない東北本線から移行。
北海道旅客鉄道
北海道新幹線:新青森駅
八甲田ロープウェー:山麓駅 - 山頂公園駅
道路
高速道路
高速自動車国道
東北自動車道:浪岡インターチェンジ - 青森インターチェンジ
青森自動車道:青森中央インターチェンジ - 青森東インターチェンジ
一般国道の自動車専用道路
津軽自動車道
一般有料道路
みちのく有料道路
青森空港有料道路
一般国道
国道4号
国道7号
国道101号
国道103号
国道280号
国道394号
主要地方道
青森県道2号屏風山内真部線
青森県道13号大鰐浪岡線
青森県道16号青森停車場線
青森県道18号青森港線
青森県道26号青森五所川原線
青森県道27号青森浪岡線
青森県道34号五所川原浪岡線
青森県道40号青森田代十和田線
青森県道44号青森環状野内線
青森県道47号青森東インター線
一般県道
青森県道120号荒川青森停車場線
青森県道122号酸ケ湯高田線
青森県道123号清水川滝沢野内線
青森県道124号駒込筒井線
青森県道146号浪岡北中野黒石線
青森県道147号増館堂野前線
青森県道203号常海橋銀線
青森県道229号津軽新城停車場線
青森県道231号大釈迦停車場線
青森県道234号津軽新城停車場油川線
青森県道235号浪岡停車場線
青森県道242号後平青森線
青森県道247号鶴ケ坂千刈線
青森県道256号青森十和田湖自転車道線
青森県道257号後平馬屋尻線
青森県道259号久栗坂造道線
青森県道269号増田浅虫線
青森県道285号浪岡藤崎線
市道 - 5,916路線、実延長:1,794,250m(平成20年4月1日現在)
バス
高速バス
ラ・フォーレ号(JRバス東北)・津輕号(弘南バス)
青森駅 - 東京駅
スカイ号・パンダ号(弘南バス)
青森駅・弘前バスターミナル - 上野駅
ブルーシティ号(JRバス東北・弘南バス・十和田観光電鉄・宮城交通)
青森駅・羽黒平・牡丹平 - 仙台駅
あすなろ号(弘南バス・岩手県北バス)
青森駅・柳町通り・青森大野 - 羽黒平 - 牡丹平 - 碇ヶ関 - 小坂 - 花輪 - 盛岡駅
路線バス
青森市営バス
弘南バス
十和田観光電鉄
下北交通
JRバス東北
船舶
港湾
青森港:重要港湾
航路
青函航路:青森港 - 函館港
津軽海峡フェリー(旧・道南自動車フェリー)
青函フェリー(北日本海運・共栄運輸)
青森佐井航路
シィライン:青森 - 脇野沢 - 牛滝 - 福浦 - 佐井
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
観光情報・交流・物産・道の駅
青森県観光物産館アスパム
青森県観光物産館アスパム
青森市観光交流情報センター
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森市浪岡交流センターあぴねす - 浪岡駅に併設
市場
活彩市場ぴあ - ミッドライフタワー内
新鮮市場 - アウガ内
古川市場 - 青森魚菜センター、青森公益魚菜市場、青森生鮮食品センターの総称
A-FACTORY
道の駅
道の駅浅虫温泉 ゆ〜さ浅虫
道の駅なみおか アップルヒル
自然
八甲田山 - 日本百名山
八甲田山湿原群(田代平湿原など) - 日本の重要湿地500
萱野高原、田代高原
地獄沼、極楽沼、横沼、グダリ沼
梵珠山 - 県民の森
陸奥湾(原別海岸・青森湾東岸) - 日本の重要湿地500
ハクチョウ(浅虫・久栗坂地域) - 特別天然記念物「小湊のハクチョウおよびその渡来地」
田代平湿原植物群落 - 市の天然記念物
浅虫生活環境保全林 - 森林浴の森100選
馬場山アカマツ巨樹 - 森の巨人たち百選
源常林の銀杏 - 市の天然記念物
三誉の松 - 市の天然記念物
博物館・美術館
青森市森林博物館
棟方志功記念館
博物館
青森県立郷土館 - 登録博物館
青森県近代文学館 - 青森県立図書館に併設
青森県営浅虫水族館
青森市森林博物館
あおもり北のまほろば歴史館
青森市中世の館
青森市八甲田山雪中行軍遭難資料館
縄文時遊館
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
東北大学植物園八甲田山分園
陸上自衛隊青森駐屯地 防衛館
美術館
青森県立美術館 - 博物館相当施設
青森市民美術展示館
国際芸術センター青森
常田健 土蔵のアトリエ美術館
棟方志功記念館
歴史・遺跡・社寺・記念碑
三内丸山遺跡
津軽海峡冬景色歌謡碑
金光上人の墓
伝北畠氏墓所 - 市の史跡
旧坪田家住宅 - 県重宝
幸畑陸軍墓地 - 市の史跡天然記念物
遺跡
三内丸山遺跡 - 特別史跡
縄文時代前期中葉 - 中期末葉(約5500年 - 4000年前)に繁栄した集落の跡を中心とする遺跡
小牧野遺跡 - 国の史跡
縄文時代後期前半(約4000年前)に構築された環状列石を中心とする遺跡。
高屋敷館遺跡 - 国の史跡
平安時代(10世紀頃 - 12世紀頃)の環壕集落の跡。
伝尻八館跡
安東氏との関係が推定される中世城館跡。
浪岡城跡 - 国の史跡
戦国時代の浪岡北畠氏の居城
横内城跡
油川城跡
高田城跡
社寺
善知鳥神社
廣田神社
青龍寺・昭和大仏
記念碑
歩兵第5連隊第二大隊遭難記念碑(八甲田雪中行軍遭難事件) - 市の有形文化財
赤い絲モニュメント
文芸のこみち
津軽海峡冬景色歌謡碑
日本プロ野球初の完全試合達成記念碑
国道の碑
公園
合浦公園 - 日本の都市公園100選、日本の歴史公園100選
青い海公園
青い森公園
青い森セントラルパーク
浅虫温泉森林公園
合子沢記念公園
月見野森林公園
浪岡湿生花園
野木和公園
花岡公園
美人川公園
平和公園
レクリエーション
青森市浪岡細野山の家
青森自然公園ねぶたの里
浅虫海づり公園
国民保養センター花岡荘
八甲田憩いの牧場
モヤヒルズ
海水浴場
合浦公園海水浴場
サンセットビーチあさむし
スキー場
八甲田スキー場
八甲田国際スキー場
モヤヒルズスキー場
温泉
浅虫温泉
酸ヶ湯温泉 - 国民保養温泉地
荒川温泉
寒水沢温泉
城ヶ倉温泉
浪岡温泉
八甲田温泉
深沢温泉
古川温泉
雲谷高原温泉
あすなろ温泉
東湯
油川温泉
石江温泉
沖館温泉
小畑沢温泉
かっぱのゆ
グランド温泉
こやなぎ温泉
コロナの湯
三内温泉
下十川温泉
田川温泉
つくだ温泉
造道温泉
鶴亀温泉
出町温泉
成瀬温泉
新田温泉
浜館温泉
細野相沢温泉
雲谷温泉
湯ったら温泉
その他
城ヶ倉大橋
あおもり海の駅 青森マリーナ
青森競輪場
青森ベイ・プロムナード
八甲田ロープウェー
八甲田トンネル - 全長26,455mは陸上複線トンネルとして世界最長[15]
三内丸山架道橋 - 支間長150mはコンクリート鉄道橋として、また新幹線橋として日本最長[15]
青森ベイブリッジ
城ヶ倉大橋 - 支間長255mは上路式鋼アーチ橋として日本最長
食文化
七子八珍
フジツボ
青森生姜味噌おでん
味噌カレー牛乳ラーメン
久慈良餅
祭事・催事
青森ねぶた祭
青森冬まつり(2月上旬)
八甲田ウォーク(3月29日 - 3月31日)
青森春まつり、浪岡さくらまつり(4月下旬 - 5月上旬)
AOMORI春フェスティバル(ゴールデンウイークの2日間開催)
浅虫温泉ねぶた祭(7月中旬)
YASUKATA BAY FESTIVAL
浅虫温泉花火大会(8月1日)
青森ねぶた祭(8月2日 - 8月7日) - 重要無形民俗文化財。東北三大祭りの1つ。
青森花火大会(8月7日)
浪岡北畠まつり(8月中旬)
雲谷かがり(8月16日)
青森秋まつり(9月中旬)
出身有名人
公人
淡谷悠蔵(衆議院議員、作家)
大沢久明(衆議院議員)
津川武一(衆議院議員、作家)
山崎竜男(参議院議員、環境庁長官)
斉藤里恵(北区議会議員、「筆談ホステス」著者)
文化人
赤木健介(歌人、詩人)
阿部合成(画家)
阿部達二(編集者、著作家)
阿部なを(料理研究家)
五十嵐匠(映画監督)
岩谷山梔子(俳人、編集者)
石田雄(政治学者)
石館守三(薬学者) - 名誉市民
及川善弘(映画監督) - 市制100周年記念映画「森に抱かれた街で」を監督。
加藤山羊(漫画家)
川崎祥悦(作曲家) - 市民歌「大きな朝に」を作曲。
菊谷栄(劇作家)
北畠八穂(作家)
倉内均(映画監督)
郡場寛(植物学者)
小島一郎(写真家)
小館善四郎(画家)
小林保治(国文学者)
佐々木俊介(推理作家)
佐藤羽美(歌人)
沢田教一(報道写真家)
沢田としき(絵本作家)
柴田治三郎(ドイツ文学者)
柴田やす(学校法人柴田学園創設者)
白取春彦(作家)
鈴木日出男(国文学者)
関野凖一郎(版画家)
高木彬光(推理作家)
高木恭造(方言詩人)
田中利光(作曲家)
田邊優貴子(生態学者)
常田健(画家)
寺山修司(歌人、劇作家)
成田千空(俳人)
成田亨(彫刻家、特撮美術)
成田美名子(漫画家)
鳴海真希子(声楽家)
ナンシー関(消しゴム版画家、コラムニスト)
野呂妙子(声楽家)
橋本花(画家)
長谷川昌史(ライトノベル作家)
早見裕司(小説家)
堀川アサコ(小説家)
間宮芳生(作曲家)
棟方志功(版画家) - 名誉市民
萌木原ふみたけ(イラストレーター)
山谷清志(政治学者)
横浜聡子(映画監督)
吉田義昭(脚本家、劇作家)
和田淳子(映像作家)
渡辺うめ(人形作家)
渡辺浦人(作曲家)
芸能人
麻生しおり(歌手)
淡谷のり子(歌手) - 名誉市民
五十嵐麻朝(俳優)
伊藤ゴロー(ギタリスト、音楽プロデューサー)
泉谷しげる(シンガーソングライター)
春日井静奈(タレント、女優)
木戸衣吹(声優)
木野花(女優)
古坂大魔王(音楽芸人、NBR)
榊みちこ(田中美智子、歌手・作詞家)
佐々木新一(歌手)
佐藤竹善(ミュージシャン、Sing Like Talking)
三遊亭神楽(落語家)
しほり(成田志織、モデル・女優)
相馬圭二(ギタリスト、ザ・コブラツイスターズ)
相馬有紀実(女優)
SONOMI(歌手)
田崎潤(俳優)
タマ伸也(ポカスカジャン)
新高恵子(女優)
新山千春(タレント)
西村智彦(ミュージシャン、Sing Like Talking)
藤田千章(ミュージシャン、Sing Like Talking)
三平×2(お笑い芸人、ライター)
宮本大誠(俳優)
柳谷寛(俳優)
矢野顕子(シンガーソングライター)
凜華せら(女優)
スポーツ選手
この節には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字(「魁罡功」と「大觥吉男」のそれぞれ2文字目)が含まれています(詳細)。
綾浪源鋭(力士)
飯倉大樹(プロサッカー選手)
一錦周之助(力士)
長内孝(プロ野球選手)
魁罡功(力士)
神錦國康(力士)
櫛引政敏(プロサッカー選手)
熊谷文孝(プロボウラー)
斉藤仁(柔道家) - 市民栄誉賞受賞者
佐藤博治(卓球選手)
先崎学(将棋棋士)
大觥吉男(力士)
大殿英武(力士)
隆の里俊英(第59代横綱)
田辺清(プロボクサー)
津軽冨士節三(力士)
対馬隆(プロボウラー)
堂元美佐(プロボウラー)
浪ノ音健藏(力士)
浪乃花教天(力士)
畑山隆則(プロボクサー) - 市民栄誉賞受賞者
八甲山純司(力士)
武州山隆士(力士)
古川高晴(アーチェリー選手) - 市民栄誉賞受賞者
三浦敬三(プロスキーヤー、山岳写真家) - 市民栄誉賞受賞者
三浦雄一郎(プロスキーヤー) - 名誉市民、市民栄誉賞受賞者
村上輝夫(卓球選手)
森内壽春(プロ野球選手)
柳澤龍志(プロレスラー、総合格闘家)
芳野嶺元志(力士)
レパード玉熊(プロボクサー) - 市民栄誉賞受賞者
マスコミ関係者
今泉清保(フリーアナウンサー[16])
川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)
小塚歩(ラジオNIKKEIアナウンサー)
神ひろし(中京テレビ放送元アナウンサー)
相馬宏男(NHKアナウンサー)
対馬孝之(青森朝日放送アナウンサー)
中村雅子(フリーアナウンサー)
長谷川才次(時事通信社代表取締役)
丸井乙生(スポーツニッポン記者)
三上弥(NHKアナウンサー)
村林いづみ(フリーアナウンサー)
室谷香菜子(北海道放送アナウンサー)
盛朋子(ミヤギテレビアナウンサー)
米澤章子(青森放送アナウンサー)
その他
大里洋吉(アミューズ創業者)
佐藤初女(「森のイスキア」主宰)
ゆかりの人物
あがた森魚(シンガーソングライター) - 小学生時代を過ごす。
海渡英祐(推理作家)
垣岩令佳(バドミントン選手) - 市民栄誉賞受賞者
北郷三穂子(NHKアナウンサー) - 出生地、初任地。
久慈次郎(野球選手)- 出生地。
少路和伸(画家) - 在住。
なかにし礼(作詞家、小説家) - 小・中学生時代を過ごす。
福原愛(卓球選手) - 市民栄誉賞受賞者
藤井瑞希(バドミントン選手) - 市民栄誉賞受賞者
松坂大輔(プロ野球選手) - 出生地。
ギャラリー
八甲田から見た青森市街
青森港と八甲田山
八甲田ロープウェー
ねぶたの家 ワ・ラッセ
A-FACTORY
縄文時遊館
青森県立美術館
酸ヶ湯温泉と八甲田大岳
脚注
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^ “青森市旗の制定”. 青森市例規類集. 青森市. 2015年5月12日閲覧。2005年(平成17年)5月12日施行。旧青森市旗は1972年(昭和47年)7月26日告示。
^ “市章”. 青森市例規類集. 青森市. 2015年5月12日閲覧。2005年(平成17年)5月12日施行。旧青森市章を継承。旧市章は1901年(明治34年)設定。1972年(昭和47年)7月26日規格制定。
^ a b c d “青森市の「市の木」、「市の花」、「市の鳥」及び「市の昆虫」の指定”. 青森市例規類集. 青森市. 2015年5月12日閲覧。“市の木・花・鳥・昆虫”. 青森市. 2015年5月12日閲覧。2005年(平成17年)5月12日施行。旧青森市の木・花・鳥はあおもりとどまつ・はまなすの花・うとう。1972年(昭和47年)7月26日告示。
^ “青森市民歌”. 青森市例規類集. 青森市. 2015年5月12日閲覧。“市民歌”. 青森市. 2015年5月12日閲覧。2005年(平成17年)12月26日施行。篠﨑淳之介作詞。川﨑祥悦作曲。旧青森市民歌は『青森市民歌』。横山武夫作詞。木村繁作曲。1972(昭和47年)7月26日告示。
^ 青森県・青森県観光連盟 あおもり教育旅行ガイド
^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2011年6月22日閲覧。
^ a b “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2014年6月15日閲覧。
^ 観測史上1〜10位の値 月最深積雪 (cm) (年間を通じての値) 酸ケ湯 気象庁
^ a b 宮崎道生 1982, pp. 171–173, 青森開港と廻米.
^ 長谷川成一ほか 2000, pp. 191–193, 北奥近世都市の成立.
^ 青森県地域産業課・青森県の伝統工芸品
^ “人口・世帯数(推移)”. 青森市. 2010年3月3日閲覧。
^ 『青森市の歴史』
^ “平成27年国勢調査”. 総務省統計局 (2016年10月26日). 2017年7月22日閲覧。
^ a b “東北新幹線「八戸・新青森間」開業に向けた整備状況”. 青森県庁. 2011年9月10日閲覧。
^ 現在、青森テレビ記者で、同局の「ATVニュースワイド」→「わっち!」キャスター。
参考文献
長谷川成一ほか 『青森県の歴史』 児玉幸多監修、山川出版社〈県史〉、2000年2月25日、第1版第1刷。ISBN 4634320207。NCID BA45501953。
宮崎道生 『青森県の歴史』 児玉幸多監修、山川出版社〈県史シリーズ〉、1982年8月15日(原著1970年7月7日)、2版10刷。ISBN 4634230208。NCID BN06471435。
青森市史編さん委員会 編集 『青森市の歴史』 青森市、1991年10月1日、四版。
青森市文化団体協議会・編 『あおもり文化一〇〇年の軌跡』 青森市文化団体協議会、2001年9月9日。ISBN 4-87373-112-7。
小沼幹止 『青森市の歴史散歩』 よしのや本間書店、1984年7月15日、二版。
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