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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
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対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
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オススメするネット囲碁対局場3選
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これらを鑑みると、
3:幽玄の間
2:KGS
1:パンダネット
だそうです。
推薦者のブログ
幽玄の間の口コミ
幽玄の間サイト
KGSの口コミ
KGS
パンダネット
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
釧路市
くしろし
釧路市
Kushiro montages.JPG
釧路湿原
阿寒湖 釧路港
阿寒富士
釧路ラーメン 釧路
フィッシャーマンズワーフ
MOO
Flag of Kushiro, Hokkaido.svg
釧路市旗
Symbol of Kushiro Hokkaido.svg
釧路市章
1920年制定
国 日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 釧路総合振興局
団体コード 01206-8
法人番号 7000020012068
面積 1,362.90km2
総人口 173,205人
(住民基本台帳人口、2017年3月31日)
人口密度 127人/km2
隣接自治体 白糠郡白糠町、阿寒郡鶴居村、
釧路郡釧路町、川上郡弟子屈町、
足寄郡足寄町、十勝郡浦幌町、
網走郡津別町
市の木 ハシドイ、エゾヤマザクラ、ナナカマド
市の花 キンレンカ、スズラン、エゾリンドウ
釧路市役所
市長 [編集]蝦名大也
所在地 〒085-8505
北海道釧路市黒金町7丁目5番地
Kushiro City Office.JPG
外部リンク 北海道釧路市ホームページ (日本語)
日本地域区画地図補助 01660.svg
釧路市位置図
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町・村
地理院地図 Googleマップ Bing GeoHack
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釧路市(くしろし)は、北海道東部、太平洋沿岸にある市。
釧路地方裁判所や北海道釧路総合振興局をはじめとした道東地方を管轄する国や道の出先機関のほか、日本銀行支店が設置され、道東の政治経済の中心として役割をもつ。市町村面積としては道内で第4位となっており、また市人口も道東では最大であり道内でも第4位であるが、1984年以降人口は減少に転じており[1]、2014年(平成26年)4月1日には全域が過疎地域に指定されている[2]。 国際バルク戦略港湾(穀物)に選定[3]された釧路港を持ち、製紙工場や食料品工場、医薬品製造工場、発電所などを擁する臨海工業都市である。また、道東で唯一の定期国際便が就航する釧路空港と、釧路湿原国立公園及び阿寒国立公園の2つの国立公園を市域に有する。
目次 [非表示]
1 地理
1.1 気候
2 人口
2.1 消滅集落
3 歴史
3.1 市名の由来
3.2 沿革
3.2.1 江戸時代
3.2.2 明治
3.2.3 大正
3.2.4 昭和(終戦まで)
3.2.5 昭和(戦後)
3.2.6 平成
3.3 市町村合併
4 行政
4.1 歴代市長
4.2 福祉
4.3 財政
4.3.1 財政状況
4.3.2 財政指標
4.3.3 出資団体
4.4 都市宣言
5 立法
5.1 市議会
5.2 北海道議会(釧路市選挙区)
5.3 衆議院
6 経済・産業
6.1 立地企業
6.2 製造業
6.3 商業施設
6.4 金融・物流など
6.4.1 農協・漁協
6.4.2 金融機関
6.4.3 郵便局
6.4.4 物流
7 行政機関
7.1 警察
7.2 消防
7.3 国の機関
8 国際機関・領事館
9 メディア
9.1 新聞
9.2 通信社
9.3 テレビ・ラジオ
9.3.1 テレビ
9.3.2 ラジオ
10 姉妹都市・提携都市
10.1 日本国外
10.2 日本国内
11 医療
12 教育
12.1 大学・短期大学
12.2 高等専門学校
12.3 専修学校
12.4 高等学校
12.5 中学校
12.6 小学校
12.7 小中学校(特認校)
12.8 特別支援学校
12.9 学校教育以外の施設
13 住宅団地
14 交通
14.1 空港
14.2 鉄道
14.3 港湾
14.4 道路
14.5 路線バス
14.6 タクシー
15 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
15.1 文化財
15.1.1 重要無形民俗文化財
15.1.2 選択無形民俗文化財
15.1.3 史跡
15.1.4 天然記念物
15.1.5 道指定有形文化財
15.1.6 釧路市指定文化財
15.2 名所・旧跡
15.3 スポーツ施設
15.4 レジャー
15.5 文化施設
15.6 文化交流・ホール施設
15.7 観光
15.8 祭り・イベント
16 文化
16.1 食文化
16.2 スポーツ
16.3 舞台になった小説
16.4 舞台になった映画
17 出身の有名人
17.1 政治・経済・軍事・社会・その他
17.2 学術・文化・芸術
17.3 芸能・マスコミ
17.4 スポーツ
18 所縁の深い有名人
19 脚注
20 参考文献
21 関連項目
22 外部リンク
地理[編集]
細岡展望台から見た釧路湿原(2008年9月)
北海道の東部太平洋側、釧路総合振興局南部に位置する。
市内を釧路川、阿寒川が流れるほか、阿寒湖、春採湖(はるとりこ)がある。旧釧路市は平地に位置するため山はほとんどなかったが、合併により、白糠町を囲むような形で西側への飛び地ができ(合併経緯参照)、北西部に旧阿寒町の雄阿寒岳などの山岳地帯を含むようになった。北東部は釧路湿原国立公園と隣接し、釧路湿原との境界ぎりぎりのところまで住宅が建ち並ぶ。
山:雌阿寒岳、雄阿寒岳、阿寒富士
河川:釧路川(旧釧路川)、新釧路川(釧路川)、阿寒川、舌辛川、別保川、仁々志別川、雪裡川、アセツリ川(阿雪裡川)、星が浦川、竜神川、別途前川、鳥取川、沼尻川
湖沼:阿寒湖、春採湖、パンケトー、ペンケトー、シュンクシタカラ湖
旧音別町部分401.40km²は、釧路市中心部とは間に白糠町を挟んで離れており、大規模な飛地となっている。このような大規模な飛び地のある自治体は日本でも数えるほどしか無い[4]。
気候[編集]
釧路市
雨温図(説明)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
43 -1-10
23 -0-10
58 3-5
76 80
112 125
108 159
128 1913
131 2116
156 1912
95 156
64 9-1
51 3-7
気温(°C)
総降水量(mm)
出典:[1]
[表示]インペリアル換算
道東の太平洋側ならではの風土が釧路の気候を形作っている。 寒流である千島海流の影響を受け、一般に冷涼である[5]。特に夏季は海霧に覆われる日が多く、冷涼である。一方秋・冬・春は日照時間が比較的長く、年を通じての日照時間は札幌や東京よりも多い[6]。なお内陸部の阿寒地域では寒暖の差が激しく、海岸と違い降雪量も多い[5]。
夏季の海霧により、真夏日は10年に1回程度である。夏日も少ない。但し内陸部では海霧の影響がないため、夏日および真夏日が続く[7]。
冬季は西高東低の冬型の気圧配置になると、晴れの日が続き空気が乾燥する。降雪量は少ない。海に近い割に真冬日が多く、年に44.7日(平年値)である。また内陸部では放射冷却現象により最低気温が氷点下20度前後まで下がる[8]。
[隠す]釧路市(1981 - 2010)の気候
月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年
最高気温記録 °C (°F) 7.6
(45.7) 7.9
(46.2) 15.1
(59.2) 23.5
(74.3) 28.0
(82.4) 32.4
(90.3) 29.7
(85.5) 31.1
(88) 29.0
(84.2) 22.6
(72.7) 18.7
(65.7) 12.4
(54.3) 32.4
(90.3)
平均最高気温 °C (°F) −0.6
(30.9) −0.4
(31.3) 2.7
(36.9) 7.7
(45.9) 12.0
(53.6) 15.2
(59.4) 18.6
(65.5) 21.2
(70.2) 19.7
(67.5) 14.8
(58.6) 8.7
(47.7) 2.5
(36.5) 10.17
(50.33)
日平均気温 °C (°F) −5.4
(22.3) −4.7
(23.5) −0.9
(30.4) 3.7
(38.7) 8.1
(46.6) 11.7
(53.1) 15.3
(59.5) 18.0
(64.4) 16.0
(60.8) 10.6
(51.1) 4.3
(39.7) −1.9
(28.6) 6.2
(43.2)
平均最低気温 °C (°F) −10.4
(13.3) −9.9
(14.2) −4.9
(23.2) 0.3
(32.5) 5.0
(41) 9.0
(48.2) 12.8
(55) 15.5
(59.9) 12.3
(54.1) 5.5
(41.9) −0.8
(30.6) −7.1
(19.2) 2.28
(36.09)
最低気温記録 °C (°F) −28.3
(−18.9) −27.0
(−16.6) −24.8
(−12.6) −14.1
(6.6) −4.6
(23.7) −0.4
(31.3) 3.3
(37.9) 5.4
(41.7) −2.2
(28) −6.9
(19.6) −15.2
(4.6) −25.7
(−14.3) −28.3
(−18.9)
降水量 mm (inch) 43.2
(1.701) 22.6
(0.89) 58.2
(2.291) 75.8
(2.984) 111.9
(4.406) 107.7
(4.24) 127.7
(5.028) 130.8
(5.15) 155.6
(6.126) 94.6
(3.724) 64.0
(2.52) 50.8
(2) 1,042.9
(41.06)
降雪量 cm (inch) 44
(17.3) 34
(13.4) 43
(16.9) 9
(3.5) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 5
(2) 27
(10.6) 162
(63.7)
平均月間日照時間 182.0 181.9 200.6 181.9 188.3 129.3 107.4 127.1 149.7 180.9 166.6 173.6 1,969.5
出典: 気象庁[9]
[表示]釧路 (旧釧路地方気象台・幣舞町) 1961–1990年平均の気候
人口[編集]
Demography01206.svg
釧路市と全国の年齢別人口分布(2005年) 釧路市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 釧路市
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
釧路市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 204,793人
1975年 219,180人
1980年 227,234人
1985年 226,097人
1990年 216,423人
1995年 209,680人
2000年 201,566人
2005年 190,478人
2010年 181,206人
2015年 174,742人
総務省統計局 国勢調査より
2009年9月末現在(外国人登録含む)
総数 187,611人
世帯数 93,570世帯
消滅集落[編集]
2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[10]。
釧路市 - 阿寒町雄別,阿寒町舌辛,音別町あけぼの,阿寒湖(湖面),釧路港東港区,春採湖,西港,青山,音羽,安原,広里,海運,高山
歴史[編集]
釧路市は、「釧路市統合年表」を作成し、インターネット上で公開している[11]
市名の由来[編集]
市名の由来はアイヌ語による以下の諸説があるが、どれかは定かではない。
「クスリ」(薬・温泉。釧路川はクスリペッ、水源の屈斜路湖はクスリトーと呼ばれた)
「クツチヤロ」(のどのようなところ・沼の水が流れ出る場所)
「クシベツ」「クシナイ」(通り抜けることのできる川)
「クシル」(通路)
沿革[編集]
「釧路港」も参照
江戸時代[編集]
1600年代(寛永年間) - 松前藩によりクスリ場所が置かれる。
1799年(寛政11年)頃 - 釧路の厳島神社が創祀。
江戸幕府が東蝦夷地を直轄したのが契機という説あり。
明治[編集]
1869年(明治2年) - 「クスリ」から「釧路」に改称。
1880年(明治13年) - 戸長役場が置かれる。
1891年(明治24年) - 鳥取神社が創祀。
1897年(明治30年) - 安田炭鉱開坑する。
1900年(明治33年)7月10日 - 一級町村制が施行され、釧路町となる。
1901年(明治34年) - 前田製紙竣工 北海道初の製紙パルプ工場が稼働する。
1906年(明治39年) - 丸三鶴屋の前身となる丸三越後屋呉服店が開店。
1908年(明治41年) - 石川啄木(詩人)が編集長待遇で釧路新聞社(現・北海道新聞社)勤務のため来訪。76日間滞在する。
1909年(明治42年) - 電話開通。電気も使用可能になる。
大正[編集]
1917年(大正6年) - 釧路駅駅舎を現在地に移転。旧釧路駅を貨物列車専用の浜釧路駅とする。
1919年(大正8年)8月 - 北海道庁立高等女学校(のちの釧路江南高校)が開校。
1920年(大正9年)7月1日 - 北海道区制が施行され、釧路区となる。市章を制定する。[12]
1920年(大正9年) - 木村組炭礦と三井釧路炭礦の合併により太平洋炭礦設立。
1922年(大正11年)8月1日 - 市制が施行され、釧路市になる。
昭和(終戦まで)[編集]
1927年(昭和2年) - 水道を開設する。
1935年(昭和10年) - タンチョウが国の天然記念物に指定される。春採台地竪穴群・モシリヤチャシ跡・鶴ヶ岱チャランケチャシ跡が国の史蹟となる。
1945年(昭和20年)7月14日 - 15日 米軍による空襲で192名死亡、焼失倒壊家屋1,618戸、罹災者6,211名、負傷者273名。都心部が焼け野原となる。壊滅的な被害を受けた栄町地区は戦後一部を公園化する。停戦後、スターリンがトルーマンに「留萌と釧路を結ぶ線以北にソビエト軍を進駐させる」という提案をしたが、トルーマンは拒否した。
昭和(戦後)[編集]
1949年(昭和24年)10月10日 - 鳥取町を合併、白糠村の一部を編入。
1949年(昭和24年) - 北海道学芸大学釧路分校(現在の北海道教育大学釧路校)が開校。
1952年(昭和27年)3月4日 - 1952年十勝沖地震が発生。
1952年(昭和27年)10月 - 日本銀行釧路支店が開業。
1954年(昭和29年)8月 - 太平洋炭礦でガス爆発事故。
1959年(昭和34年)10月 - 本州製紙(現在の王子製紙)釧路工場が操業開始。
1961年(昭和36年) - 釧路駅が民衆駅として改築される。
1961年(昭和36年)7月20日 - 釧路空港が開港。
1964年(昭和39年) - 都市改造事業によりメーンストリートである北大通の片側3車線化工事始まる。
1967年(昭和42年) - 釧路スポーツセンターを開設。
1967年(昭和42年)8月31日 - 太平洋炭礦でガス爆発事故。
1968年(昭和43年)5月16日 - 1968年十勝沖地震発生。
1975年(昭和50年)10月1日 - 釧路市動物園開園。
1978年(昭和53年)7月1日〜8月20日 - 釧路西港埠頭にて北海道こども博覧会開催
1987年(昭和62年)7月 - 釧路湿原が28番目の国立公園となる。
1988年(昭和63年)4月 - 釧路公立大学開学。
平成[編集]
1989年(平成元年)7月14日 - 釧路フィッシャーマンズワーフMOOが開業。
1993年(平成5年)1月15日 - 釧路沖地震発生。
1993年(平成5年) - 屋内型多目的コンベンション施設 釧路市観光国際交流センター 開設。
1994年(平成6年)10月4日 - 1994年北海道東方沖地震が発生。
2001年(平成13年) - 釧路川の名称が34年ぶりに復活。
2001年(平成13年)12月7日 - 太平洋炭礦が閉山を提案。
2001年(平成13年)12月23日 - 太平洋炭礦を引き継ぐ新会社、釧路コールマイン設立。
2002年(平成14年)1月30日 - 太平洋炭礦閉山。82年の歴史に幕を下ろし、釧路コールマインが引き継ぐ。
2002年(平成14年)11月4日 - 釧路町長選での公選法違反容疑で綿貫健輔市長(当時)と幹部2人を逮捕。
2003年(平成15年)9月26日 - 2003年十勝沖地震が発生、幸町で震度5強を観測。釧路空港が一時使用不能となる。
2004年(平成16年)1月 - 釧路市、阿寒町、白糠町、音別町の4市町による合併協議から白糠町が離脱。
2005年(平成17年)10月11日 - 釧路市と阿寒町、音別町が新設合併し、新たに「釧路市」として発足。議会には合併特例法による在任特例を適用。3市町の首長は失職し、16日に公示された新市長選挙で旧釧路市長が無投票当選した。
市町村合併[編集]
2000年9月5日に「北海道市町村合併推進要綱」が策定された。これによると、「釧路市・釧路町」と「釧路市・釧路町・阿寒町・鶴居村」と「釧路市・釧路町・白糠町・音別町」の3通りの合併パターンが示された。
2002年4月10日に釧路市・釧路町の2市町で法定協議会「釧路市・釧路町合併協議会」を設置(住民発議による)。
2002年10月2日に釧路市・釧路町・阿寒町・鶴居村・白糠町・音別町の6市町村で法定協議会「釧路地域6市町村合併協議会」を設置。
2003年3月26日に「釧路市・釧路町合併協議会」を解散。
2004年3月31日に「釧路地域6市町村合併協議会」を解散。
2004年6月30日に釧路市・阿寒町・白糠町・音別町の4市町で法定協議会「釧路地域4市町合併協議会」を設置。
2005年1月31日に釧路市・阿寒町・音別町の3市町で法定協議会「釧路市・阿寒町・音別町合併協議会」を設置。
2005年3月31日に「釧路地域4市町合併協議会」を解散。
2005年10月11日に釧路市・阿寒町・音別町が新設合併し、釧路市となった。
2006年7月31日に「北海道市町村合併推進構想」が策定され、構想対象市町村の組合せで「釧路市・釧路町・鶴居村・白糠町」が示された。
行政[編集]
詳細は「釧路市役所」を参照
歴代市長[編集]
歴代市長[13]
代 氏名 就任日 退任日 備考
官選旧釧路市長
1 二木千年 1923年(大正12年)2月3日 1925年(大正14年)9月17日
2 岡本佃 1926年(大正15年)1月20日 1927年(昭和2年)6月7日
3 酒井隆吉 1927年(昭和2年)8月16日 1928年(昭和3年)7月13日
4 佐藤国司 1928年(昭和3年)8月16日 1932年(昭和7年)8月15日
5 茅野満明 1932年(昭和7年)8月16日 1936年(昭和11年)8月15日
6 佐藤国司 1936年(昭和11年)8月16日 1940年(昭和15年)8月15日
7 臼井拾 1940年(昭和15年)8月16日 1944年(昭和19年)8月15日
8 佐藤国司 1944年(昭和19年)8月16日 1946年(昭和21年)6月14日
9 菊地三之助 1946年(昭和21年)7月18日 1947年(昭和22年)4月4日
公選旧釧路市長
10 - 12 佐熊宏平 1947年(昭和22年)4月5日 1957年(昭和32年)11月9日
13 - 14 山本武雄 1957年(昭和32年)11月10日 1965年(昭和40年)11月9日
15 - 17 山口哲夫 1965年(昭和40年)11月10日 1977年(昭和52年)11月9日
18 - 22 鰐淵俊之 1977年(昭和52年)11月10日 1996年(平成8年)10月8日
23 - 24 綿貫健輔 1996年(平成8年)11月17日 2002年(平成14年)11月6日
25 伊東良孝 2002年(平成14年)12月16日 2005年(平成17年)10月10日
釧路市長
1 伊東良孝 2005年(平成17年)10月24日 2008年(平成20年)10月2日
2 - 4 蝦名大也 2008年(平成20年)11月2日 2020年(平成32年)11月1日満了[14] 現職
福祉[編集]
釧路市には65歳以上の高齢者が53,318人いるが(2016年3月31日現在)、市立老人福祉施設および市立特別養護老人ホームの施設数は0である。また市立児童福祉施設の数は9施設がある[15]。
財政[編集]
財政状況[編集]
住基人口 174,518人、世帯数94,793世帯。(2017年1月1日現在)[16]
標準財政規模 492億4,772万8千円(平成22年度)
財政力指数 Ⅳ-1類 0.449 (平成28年度までの3年平均)[17]
経常収支比率 92.1% (平成27年度) - 類似団体平均を上回り、財政状況が硬直傾向にある[17]
実質収支比率 0.8% (平成22年度)(類似団体平均3.7%)
実質単年度収支 14億2,971万1千円 (平成27年度)[17]
地方債現在高 1,287億6,853万3千円 (平成26年度末現在高)[17]
普通会計歳入総額 983億7,248万3千円 (平成27年度)[17]
地方税 207億1,711万5千円 (平成27年度)[17]
地方交付税 252億3,146万7千円 (平成27年度)[17]
地方債 115億4,643万8千円(平成27年度)[17]
普通会計歳出総額 965億3,951万4千円(平成27年度)※予算規模が1千億未満まで縮小[17]
人件費 125億6,199万9千円 (平成27年度)[17]
扶助費 269億8,012万6千円 (平成27年度)[17]
公債費 125億9,161万7千円(平成27年度)[17]
積立金現在高の状況(平成27年度)[17]
財政調整基金 0円
減債基金 5,900,754円 (平成27年度末現在高)
その他特定目的基金 3,662,750円 (平成27年度末現在高)
合計 9,563,504円(平成27年度末現在高)
職員数定員(平成28年4月1日現在)[18]
一般職員 1,009人、教育公務員 65人、消防職員 315人、臨時職員 0人 一般職員等合計(実数) 2,547人 (条例定員) 2,616人[18]
職員1人当たり人口 69.33人 (実数職員比)[18]
ラスパイレス指数 99.9 (平成28年)※平成24年の103.8が上昇ピーク[18]
財政指標[編集]
健全化判断比率[19]
実質赤字比率 -% (平成27年度)(黒字算定)
連結実質赤字比率 -% (平成27年度)(黒字算定)
実質公債費比率 11.6% (平成27年度)※早期健全化基準25以上
将来負担比率 119.9% (平成27年度)※早期健全化基準350以上
資金不足比率
公設地方卸売市場事業会計 113.9%(平成22年度) 〜 経営健全化団体(H20決算〜:ピーク時450.3%)となる
市設魚揚場事業会計 2,503.2%(平成22年度) 〜 経営健全化団体(H20決算〜:ピーク時3,320.5%)となる
(その他の公営企業会計は資金不足額がなく、比率が算定されず)
出資団体[編集]
市が出資している法人は、2017年1月1日現在、以下の9法人がある[20]。
釧路西港開発埠頭株式会社 (12,500千円) 港湾施設管理
株式会社釧路河畔開発公社 (5,662千円) フィッシャーマンズワーフの運営
株式会社釧路水産団地公社 (17,000千円) 団地の汚水処理
北斗霊園 公益財団 (20,000千円) 墓園経営
釧路熱供給公社 株式会社 (60,000千円) 熱供給事業
株式会社阿寒町観光振興公社 (5,250千円) 道の駅阿寒丹頂の里等運営
一般社団音別町農業振興公社 (6,000千円) 共同牧場・農業機械管理
帯広広域振興公社 株式会社 (50,000千円) 不動産管理・委託事業執行
釧路根室圏産業技術振興センター 公益財団 (20,000千円) 釧路工業技術センターの運営
都市宣言[編集]
主な都市宣言[21]。
1989年(平成元年)6月1日 スポーツ都市宣言
1993年(平成5年)5月8日 生涯学習都市宣言
1999年(平成11年)9月15日 高齢者福祉宣言
2006年(平成18年)4月1日 自然の番人宣言[22]
2006年(平成18年)8月15日 核兵器廃絶平和都市宣言[23]
2009年(平成21年)12月11日 定住自立圏中心市宣言[24]
立法[編集]
市議会[編集]
条例定数は28名(2008年12月12日制定)。[25]。議長は月田光明(2015年5月12日就任,通算就任任期1回,当選回数6回,公明党)[26]。2017年1月1日時点での会派構成は以下の通り[25]。(任期 2019年4月30日)
会派名 議席数 所属党派
自民クラブ 8 自由民主党
公明党議員団 4 公明党
市民連合議員団 4 民進党
日本共産党議員団 4 日本共産党
社会民主党議員団 1 社会民主党
新創クラブ 1 新党大地・無所属
- 6 無所属
北海道議会(釧路市選挙区)[編集]
詳細は「北海道議会」を参照
定数:4名
任期:2015年(平成27年)5月14日〜2019年(平成31年)5月13日
議員名 会派名 備考
笠井龍司 自由民主党・道民会議北海道議会議員会
田中英樹 北海道議会公明党議員団
橋本豊行 北海道議会民主党・道民連合議員会
小畑保則 自由民主党・道民会議北海道議会議員会
衆議院[編集]
任期 : 2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日(「第47回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
北海道第7区(釧路市、根室市、釧路総合振興局管内、根室振興局管内) 伊東良孝 自由民主党 3 選挙区
鈴木貴子 無所属[27] 2 比例復活
経済・産業[編集]
釧路市中心部と釧路港(東港区)周辺の空中写真。釧路は港町として発展した。1977年撮影の11枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
市内総生産ではサービス業、卸売・小売業、不動産業や公共サービスなどの第三次産業が6割以上を占める[28]。製造業も北海道の中では特徴があり、製紙・パルプが市内製造品出荷額の35パーセントを占めるほか、食料品26.3パーセント、化学工業17.4パーセント、飲料・たばこ・飼料12.2パーセントと続く[28]。また2012年現在、日本で唯一石炭を坑内掘りで採掘している[29]。
明治初期に(安田、三井、三菱、明治)財閥によって石炭、硫黄、木材、農水産物の積出港として一大物流拠点を形成し、その後資源依存型製造業が発達し都市が発展した。 大規模な港湾を有し、外港としての役割が大きい。また、大韓民国釜山、中国大連、中国青島との間に国際定期コンテナ航路が開かれ、北海道最大の穀物国際物流拠点となっている。
漁業ではスケソウダラ、マダラ、サンマ、イカは北海道有数の規模で、1991年まで13年連続で全国1位の水揚量を記録していた。しかし2000年以降は3位-12位の間を推移し、道内でも根室港に1位の座を明け渡すこともあった[30]。
釧路湿原国立公園、阿寒国立公園への入口であり、国土交通省の国際会議観光都市として充実した国際級のコンベンション施設を有し、国連環境会議、第一回日中韓観光大臣会合等、数次の国際会議の開催実績がある。
釧路市、白糠町全域が釧路・白糠次世代エネルギー特区に指定され、ジメチルエーテルの研究・供給拠点の集積を図っていた。
釧路を発祥とし全国展開を行う主な企業として、DCMホーマック(東証一部)、あらた(東証一部)、太平洋興発(旧 太平洋炭礦、東証一部)などが挙げられるが、いずれの企業も本社を他地域に移転している。
立地企業[編集]
日本製紙 釧路工場
王子マテリア 釧路工場
エコパワーJP 釧路音別太陽光発電所 本社 釧路市
スパークスエナジー
JXエネルギー釧路LNGターミナル
荒川化学工業 釧路工場
マルハニチロ北日本 釧路工場
全国酪農業協同組合連合会(全酪連) 釧路飼料工場
日洋フレッシュ釧路工場
ユアサ木材
よつ葉乳業 根釧工場
大塚製薬工場 釧路工場
大塚食品 釧路工場
釧路製作所 本社工場 本社 釧路市
積水化成品北海道 釧路工場・釧路営業所
北日本広告社本社
三ッ輪グループ本社 釧路市18社
栗林商船釧路支社
製造業[編集]
工業団地
釧路白糠工業団地
西港臨海工業団地
釧路益浦軽工業団地
釧路愛国ソフトパーク
商業施設[編集]
近距離に隣接する別自治体である釧路町(旧セチリ太地区)商業施設も参照の事。
ショッピングセンター
イオン北海道(イオングループ)
イオンモール釧路昭和
イトーヨーカ堂
イトーヨーカドー釧路店
生活協同組合コープさっぽろ
コープさっぽろ桜ヶ岡店
アークスグループ
ビッグハウス釧路店(旧十條サービスセンター)
量販店
ヤマダ電機
テックランドNew釧路店
テックランド釧路店
ケーズデンキ
ケーズデンキ釧路本店
DCMホーマック
中園店
星が浦店
千代ノ浦店
スーパーマーケット
フクハラ
中園店
公立大前店
武佐店
春日店
昭和店
愛国店
春採店
双葉店
ぴあざフクハラ星が浦店
生活協同組合コープさっぽろ
星が浦店
貝塚店
新橋大通店
春採店
中央店
トライアルカンパニー
川端店
益浦店
ザ・ビッグ
春採店
川北店
鳥取大通店
相長センター
芦野店
仲浜店
星が浦店
スーパーヒロセ
鳥取店
白樺店
金融・物流など[編集]
農協・漁協[編集]
阿寒農業協同組合(JA阿寒)
釧路丹頂農業協同組合(JAくしろ丹頂)音別支所
釧路市漁業協同組合
阿寒湖漁業協同組合
釧路機船漁業協同組合
釧路市東部漁業協同組合
金融機関[編集]
釧路市内に本支店等を置く金融機関は以下のとおり。
日本銀行
日本政策投資銀行
日本政策金融公庫
北海道労働金庫
みずほ銀行
北海道銀行
北洋銀行
北陸銀行
日本振興銀行
釧路信用金庫
大地みらい信用金庫
北見信用金庫
網走信用金庫
釧路信用組合
ウリ信用組合
野村證券
大和証券
郵便局[編集]
釧路中央郵便局(集配局・ゆうちょ銀行釧路店併設)
釧路西郵便局(集配局)
阿寒湖郵便局(集配局)
阿寒郵便局(集配局)
音別郵便局(集配局)
物流[編集]
三ツ輪運輸 本社
ヤマト運輸 道東主管支店
釧路昭和センター・釧路西センター・阿寒センター・釧路東センター・釧路愛国センター(釧路町)・釧路城山センター・釧路中央センター・釧路春採センター・白糠センター(白糠町)・釧路ロジスティクスセンター
佐川急便 釧路店
日本通運(アロー便) 釧路支店
行政機関[編集]
警察[編集]
北海道警察釧路方面本部
釧路警察署
消防[編集]
釧路市消防本部
中央消防署
西消防署
国の機関[編集]
内閣府
警察庁北海道警察情報通信部釧路方面情報通信部
総務省
北海道管区行政評価局釧路行政評価分室
法務省
釧路地方検察庁
釧路区検察庁
釧路地方法務局
釧路保護観察所
帯広刑務所釧路刑務支所
釧路少年鑑別所
札幌入国管理局釧路港出張所
公安調査庁札幌公安調査局釧路公安調査事務所
財務省
北海道財務局釧路財務事務所
函館税関釧路税関支署
国税庁札幌国税局釧路税務署
経済産業省
資源エネルギー庁原子力安全・保安院北海道産業保安監督部釧路鉱山保安監督署
厚生労働省
北海道労働局釧路公共職業安定所
北海道労働局釧路労働基準監督署
小樽検疫所釧路出張所
農林水産省
北海道森林管理局根釧西部森林管理署
北海道農政事務所地域第5課
北海道農政事務所釧路統計・情報センター
横浜植物防疫所札幌支所釧路出張所
国土交通省
北海道運輸局釧路運輸支局
北海道開発局釧路開発建設部
東京航空局釧路空港事務所
東京航空局釧路航空路監視レーダー事務所
釧路地方気象台
第一管区海上保安本部釧路航空基地
第一管区海上保安本部釧路海上保安部
環境省
北海道地方環境事務所釧路自然環境事務所
北海道地方環境事務所釧路湿原自然保護官事務所・阿寒湖自然保護官事務所
防衛省
陸上自衛隊釧路駐屯地
裁判所
釧路地方裁判所
釧路家庭裁判所
釧路簡易裁判所
釧路検察審査会
国際機関・領事館[編集]
釧路国際ウェットランドセンター (KIWC) 事務局
在釧路ベトナム社会主義共和国名誉領事館(管轄区域は北海道全域)
在釧路ミクロネシア連邦名誉領事館(管轄区域は北海道全域)
メディア[編集]
新聞[編集]
釧路新聞社
北海道新聞釧路支社 道新総合印刷釧路工場
朝日新聞釧路支局
毎日新聞釧路支局
読売新聞釧路支局
日本経済新聞釧路支局
週刊住宅新聞社特派員駐在
通信社[編集]
共同通信社釧路支局
時事通信社釧路支局
テレビ・ラジオ[編集]
「釧路テレビ・ラジオ放送所」も参照
テレビ[編集]
NHK釧路総合NHK釧路放送会館 - 1959年12月28日開局
NHK釧路教育NHK釧路放送会館 - 1962年2月1日開局
HBC(北海道放送)釧路放送局 - 1962年5月開局
STV(札幌テレビ放送)釧路放送局 - 1962年8月開局
HTB(北海道テレビ放送)釧路支社 - 1969年11月28日開局
UHB(北海道文化放送)釧路支社 - 1972年10月開局
TVh(テレビ北海道)送信所のみ - 2011年8月26日開局
KCTV(釧路ケーブルテレビ) - 1992年4月1日開局。
ラジオ[編集]
FMくしろ - 1994年11月1日開局
AIR-G'(エフエム北海道) - 1990年9月15日開局
NORTH WAVE(エフエム・ノースウェーブ) - 1993年11月開局
NHK-FM放送 - 1965年2月5日開局(ステレオ放送開始は1977年)
NHKラジオ第1放送 - 1938年2月26日開局(釧路放送局)
NHKラジオ第2放送 - 1950年4月25日開局(釧路放送局)
STVラジオ#釧路放送局(JOWS) - 1976年11月開局(テレビ放送よりも後の開局だった)
HBCラジオ#釧路放送局(JOQL) - 1956年10月16日開局
姉妹都市・提携都市[編集]
日本国外[編集]
姉妹都市
カナダの旗 バーナビー市(カナダ) 1965年(昭和40年)締結。都市の規模や形態が似ているという縁による。
ロシアの旗 ホルムスク市(戦前の真岡町)(ロシアサハリン州) 1975年(昭和50年)締結。主要産業(紙、パルプ、港湾)が似ていること、日本人が多いという縁による。
港湾友好都市
ロシアの旗 ペトロパブロフスク・カムチャツキー市 (ロシア) 1998年(平成10年)締結。水産業を基幹産業にする縁による。
姉妹港
アメリカ合衆国の旗 スワード港(アメリカ)1982年(昭和57年)締結。
アメリカ合衆国の旗 ニューオリンズ港 (アメリカ)1984年(昭和59年)締結。
姉妹湿地
オーストラリアの旗 ハンター河口湿地(オーストラリア、ニューサウスウェールズ州) 1994年(平成6年)締結。釧路西高校野外科学部によるオオジシギの研究報告書がオーストラリア政府に寄贈された縁で、釧路地方周辺湿地(繁殖地)と越冬地同士で提携。
日本国内[編集]
日本の旗秋田県湯沢市 1963年(昭和38年)10月4日姉妹都市締結[31]。湯沢市出身の移住者が多かったという歴史による。
日本の旗鳥取県鳥取市 1963年(昭和38年)10月4日姉妹都市締結[31]。旧鳥取藩士族が釧路市鳥取地区に入植した歴史による。
日本の旗岡山県岡山市 1980年(昭和55年)10月9日観光交流都市締結[31]。岡山市は庭園後楽園でタンチョウを飼育しており、ともにタンチョウをシンボルとする関係。
日本の旗千葉県八千代市 1982年(昭和57年)友好都市締結[31]。両市ともブロンズ像のある橋を持つという関係。
日本の旗鹿児島県出水市 1989年(平成元年)8月22日友好都市締結[31]。ナベヅル生息地であり、鶴生息地同士という関係。
日本の旗山梨県都留市 1992年(平成4年)9月1日友好都市締結[31]。戦後の一時期に釧路市で創作活動を行なった洋画家・増田誠が都留市出身であることから。
日本の旗徳島県那賀郡那賀町 2006年(平成18年)9月2日友好都市締結[31]。旧音別町と旧鷲敷町が締結していた提携を新自治体同士で再度行ったもの。旧鷲敷町には大塚製薬、旧音別町には大塚食品・大塚製薬工場と、ともに大塚ホールディングスグループの工場がある縁による。
医療[編集]
釧路市は過去に国立医科大学誘致に失敗し、道東地方は、住民あたりの医師数は国内でもっとも少ない地域である。道東の医療拠点である釧路市も同様に医師、医療関係者が慢性的に不足し地域医療が十分に機能していない。
市立釧路総合病院
釧路赤十字病院
釧路三慈会病院
釧路労災病院
釧路北病院
釧路第一病院
釧路中央病院
太平洋記念みなみ病院
釧路孝仁会記念病院
釧路がん検診センター
小島病院
谷藤病院
釧路協立病院
協立すこやかクリニック
市立釧路国民健康保険阿寒病院
教育[編集]
釧路公立大学
大学・短期大学[編集]
国・公立大学
北海道教育大学釧路校
釧路公立大学(一部事務組合方式)
私立
釧路短期大学
高等専門学校[編集]
独立行政法人国立高等専門学校機構
釧路工業高等専門学校
専修学校[編集]
釧路専門学校
釧路経営経理専門学校
釧路市医師会看護専門学校
釧路商科専門学校
釧路情報ビジネス専門学校
釧路市立高等看護学院
釧路福祉・情報専門学校
釧路服飾専門学校
釧路労災看護専門学校
道東ヘアメイク専門学校
釧路孝仁会看護専門学校
高等学校[編集]
道立
北海道釧路湖陵高等学校
北海道釧路江南高等学校
北海道釧路商業高等学校
北海道釧路工業高等学校
北海道釧路明輝高等学校
北海道阿寒高等学校
市立
北海道釧路北陽高等学校
私立
武修館高等学校
学校法人池上学園釧路キャンパス
中学校[編集]
市立
幣舞、北、春採、鳥取、共栄、景雲、青陵、大楽毛、桜が丘、美原、鳥取西、阿寒、阿寒湖、音別
私立
武修館中学校
国立
北海道教育大学附属
小学校[編集]
市立
釧路、中央、城山、湖畔、桜が丘、鳥取、共栄、青葉、朝陽、光陽、大楽毛、清明、新陽、東雲、愛国、鳥取西、武佐、美原、昭和、興津、鶴野、芦野、阿寒、阿寒湖、音別
国立
北海道教育大学付属
小中学校(特認校)[編集]
市立
山花
特別支援学校[編集]
釧路養護学校、釧路聾学校
学校教育以外の施設[編集]
北海道立釧路高等技術専門学院(職業能力開発促進法に基づく職業能力開発校)
北海道警察学校釧路分校
住宅団地[編集]
道営住宅千歳団地
道営住宅白樺団地
道営住宅新緑ヶ岡団地
道営住宅曙団地
道営住宅愛国団地
道営住宅住之江団地
道営住宅新富士団地
道営住宅若竹団地
道営住宅ことぶき団地
道営住宅クレインヴィラ
交通[編集]
釧路駅
空港[編集]
釧路空港
東京国際空港
日本航空 - キャセイパシフィック航空、カタール航空、エールフランスとコードシェア
全日本空輸 - エア・カナダとコードシェア
AIRDO - 全日本空輸とコードシェア
大阪国際空港(季節運航)
全日本空輸
中部国際空港(季節運航)
日本航空 - ブリティッシュ・エアウェイズとコードシェア
新千歳空港
全日本空輸 - ANAウイングスにて運航及びターキッシュ エアラインズ、エバー航空とコードシェア
丘珠空港
日本航空 - 北海道エアシステムにて運航
鉄道[編集]
JR logo (hokkaido).svg北海道釧路支社 釧路運輸車両所
■根室本線 : 直別駅 - 尺別駅 - 音別駅・大楽毛駅 - 新大楽毛駅 - 新富士駅 - 釧路駅 - 東釧路駅 - 武佐駅
■釧網本線 : 東釧路駅
JR logo (freight).svg貨物北海道支社
■根室本線 : 釧路貨物駅
太平洋石炭販売輸送
太平洋石炭販売輸送臨港線(貨物専用の路線)
港湾[編集]
釧路港(重要港湾、国際バルク戦略港湾(穀物)に選定[3])
釧路港西港区 - 国際コンテナ定期航路(釜山・大連・青島〜釧路) 飼料・肥料コンビナート 東西オイルターミナル 出光興産釧路油槽所 ジャパンエナジー 穀物貯蔵基地
釧路港東港区 - 国産石炭埠頭 釧路漁港 貯木場 海上保安部 造船(釧路重工業)
入港船舶総トン数1700万トンのうち、25%が外国商船、70%が内航商船で、漁船は3%となっている。
道路[編集]
幣舞橋
高速道路
釧路外環状道路 釧路中央IC 釧路西IC
北海道横断自動車道釧路線 阿寒IC(釧路~阿寒間 建設中)
バイパス
北海道道113号釧路環状線
国道44号 旭バイパス
国道38号 釧路新道
釧路湿原道路 釧路根室地区広域農道
一般国道
国道38号
国道44号
国道240号
国道241号
国道274号
国道391号
都道府県道
北海道道24号釧路停車場線(北大通り)
北海道道25号釧路港線
北海道道53号釧路鶴居弟子屈線
北海道道65号釧路空港線
北海道道113号釧路環状線
北海道道142号根室浜中釧路線
北海道道148号釧路インター線
北海道道222号雄別釧路線
北海道道241号本流音別停車場線
北海道道243号阿寒標茶線
北海道道361号尺別尺別停車場線
北海道道500号音別浦幌線
北海道道559号新富士停車場線
北海道道666号徹別原野釧路線
北海道道667号徹別原野雄別停車場線
北海道道835号釧路阿寒自転車道線
北海道道860号釧路西港線
北海道道952号山花鶴丘線
北海道道1093号阿寒公園鶴居線
道の駅
阿寒丹頂の里
路線バス[編集]
市内・近郊路線、都市間路線ともに運行
くしろバス
阿寒バス
都市間路線のみ
北海道中央バス(札幌へ)
北海道バス(札幌へ)
道北バス(旭川へ)
北海道北見バス(北見へ)
根室交通(根室へ)
タクシー[編集]
まりも交通
金星釧路ハイヤー
釧路交通
釧路北交ハイヤー
阿寒ハイヤー
阿寒観光ハイヤー
音別ハイヤー
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
文化財[編集]
重要無形民俗文化財[編集]
アイヌ古式舞踊 - 春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会・阿寒アイヌ民族文化保存会
選択無形民俗文化財[編集]
阿寒のアイヌ古式舞踊 - 阿寒アイヌ民族文化保存会
春採のアイヌ古式舞踊 - 春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会
史跡[編集]
モシリヤ砦跡
春採台地竪穴群
鶴ヶ岱チャランケ砦跡
東釧路貝塚
北斗遺跡 - 史跡北斗遺跡展示館
天然記念物[編集]
阿寒湖のマリモ(特別天然記念物)
春採湖ヒブナ生息地
道指定有形文化財[編集]
円空作観音像 - 厳島神社
釧路市指定文化財[編集]
星兜(残欠)など有形文化財6件
紀ノ丘神楽 - 紀ノ丘神楽保存会
三津浦古谷遺跡
キタサンショウウオ
砂岩脈(サンド・ストーン・ダイク) - 通称「春採太郎」
谷地坊主(ヤチボウズ)
なお、釧路市故人蔵の市河家文書91点は釧路市指定文化財であったが、2009年(平成21年)には山梨県立博物館(山梨県笛吹市)が収蔵したことにより指定は解除され、2010年度(平成22年度)には新たに山梨県指定文化財となった。
名所・旧跡[編集]
モシリヤチャシ - アイヌ砦跡、平面形お供え餅型 別称ポロ(大きい)チャシ、サルシナイチャシ、トミカラアイノが築造 1935年(昭和10年)12月24日国の史跡に指定される。
鶴ケ岱チャランケチャシ - アイヌ砦跡 1935年(昭和10年)12月24日国の史跡に指定される。
ウライケチャシ(春採チャシ、ポンチャシ) - アイヌ砦跡
仏舎利塔 - 国内3番目に古い
スポーツ施設[編集]
釧路根室圏総合体育館 湿原の風アリーナ釧路
釧路市大規模運動公園
釧路市民球場、釧路市民球場附属球場、ソフトボール場
釧路市民サッカー場、釧路市民陸上競技場及び附属競技場、市民テニスコート、ゲートボール場
新釧路川緑地内施設
野球場、河畔サッカー場、新釧路川右岸パークゴルフ場、新釧路川右岸パークゴルフ場、河畔ラグビー場
釧路市釧路アイスアリーナ
釧路市柳町パークゴルフ場
釧路市柳町スピードスケート場(4月下旬 - 9月は釧路市柳町ローラースケートコース)
釧路市柳町アイスホッケー場
鳥取ドーム
鳥取10号公園パークゴルフ場
青雲台体育館
釧路市春採アイスアリーナ
釧路市富士見球場(旧名称:釧路市営球場)
鶴ヶ岱公園
鶴ヶ岱武道館、釧路市鶴ヶ岱相撲場
大進スケートセンター
釧路市河畔パークゴルフ場
阿寒町総合運動公園
阿寒町総合運動公園野球場、多目的広場、多種目競技広場、阿寒町運動公園パークゴルフ場
阿寒湖畔スポーツ広場
トレーニングセンター、阿寒湖畔スポーツ広場(スケートリンク)
音別町森林体験交流センター テイクル80
屋内バレーボール場、テニスコート
音別町野球場
音別町運動公園
音別町パークゴルフ場
音別町スケートリンク
レジャー[編集]
釧路市立博物館
千代の浦マリンパーク
釧路市動物園 ※敷地面積は47.8 ha。動物園としては日本で2番目に広い規模。
山花温泉リフレ
柳町公園
文化施設[編集]
釧路市立博物館
北海道立釧路芸術館
釧路市立美術館 ※「まなぼっと幣舞」内に開館。
釧路市こども遊学館
市立釧路図書館
阿寒町公民館図書室
音別町ふれあい図書館
コア鳥取図書室
コア大空図書室
コアかがやき図書室
釧路公立大学附属図書館
北海道教育大学附属図書館釧路館
文化交流・ホール施設[編集]
釧路市観光国際交流センター
釧路市民文化会館
まなぼっと幣舞
釧路市民活動センターわっと
釧路市交流プラザさいわい
阿寒町行政センター
音別町体験学習センター こころみ
観光[編集]
釧路フィッシャーマンズワーフMOO
阿寒湖と雄阿寒岳
2001年(平成13年)10月に「釧路の海霧(うみぎり)」として環境省によりかおり風景100選に選定された。
釧路湿原国立公園
釧路湿原 - ラムサール条約登録湿地。
タンチョウ生息地
釧路市丹頂鶴自然公園
阿寒国立公園
阿寒湖
阿寒湖温泉
阿寒国際ツルセンター
環境省釧路湿原野生生物保護センター
山花オートキャンプ
憩いの森キャンプ場
釧路市動物園
幣舞橋
釧路市湿原展望台
釧路フィッシャーマンズワーフMOO
まなぼっと幣舞
春採公園春採湖
マリントポス
米町公園
四恩山西端寺(北海道三十三観音霊場21番札所、北海道三十六不動尊霊場17番)
成田山松光寺(北海道三十六不動尊霊場18番、成田山新勝寺直末寺)
港文館 - 石川啄木の勤めた旧釧路新聞社屋を再現。
釧路市こども遊学館
祭り・イベント[編集]
くしろ氷まつり(2月上旬)
福司酒造 蔵開放・見学(3月上旬)
くしろチューリップ&花フェア(5月下旬 - 6月上旬)
厳島神社例大祭(7月上旬)
山神篝火三五四まつり(7月上旬)
くしろ霧フェスティバル(7月中旬)
釧路湿原マラソン(7月下旬)
くしろ港まつり(8月上旬)
ゆめこいパラソルショップ(8月上旬と9月中旬の年2回開催)
くしろ千燈祭(8月中旬)
春採湖水まつり(8月中旬)
釧路湿原全国車いすマラソン(8月下旬)
くしろ大漁どんぱく(9月上旬)
鳥取神社例大祭(9月中旬)
活き生きくしろキャンペーン(9月下旬)
くしろ健康まつり(10月上旬)
くしろスポーツフェスティバル(1997年までは釧路市民大運動会・10月上旬、2006年は雨天中止)
釧路ラーメンれんが横丁(10月下旬)
くしろ菊まつり(10月下旬)
くしろ物産まつり(12月上旬)
ふゆフェスタくしろ(12月上旬 - 2月上旬)
文化[編集]
食文化[編集]
釧路ラーメン
クロレラ入り薮蕎麦風蕎麦、蕎麦麺抜きかしわ蕎麦
スパカツ(鉄板焼き風カツスパゲティ)
炉端焼き
勝手丼
ザンギ
カレー味フライドチキン
フレンチドック
まりも羊羹: 球形の羊羹。爪楊枝を刺すと、簡単に包装ビニールが剥ける。
ねこのたまご: ロッテの雪見だいふくに似ている。フレーバーのレパートリは常時、数十種類と膨大。期間限定のフレーバーも多い。
阿寒やきとり丼
清酒「福司」
スポーツ[編集]
アイスホッケー - 日本製紙クレインズ(アジアリーグ)、釧路ベアーズ、Daishin女子アイスホッケークラブ(女子日本アイスホッケーリーグ)
スピードスケート - 苫小牧市、帯広市と並ぶ北海道三大拠点の一つ。
舞台になった小説[編集]
挽歌 原田康子
愛の伝説・釧路湿原 西村京太郎
舞台になった映画[編集]
挽歌(1957年、松竹) - 出世坂、釧路湿原、旧喫茶ダフネ、旧マルカツビル(現パステルビル)
釧路の夜(1968、松竹) - 美川憲一の代表作である『釧路の夜』をモチーフに製作された。幣舞橋 - 舞台となった地で袂には歌碑がある。
トラック野郎・望郷一番星(1976年、東映) - 釧路港、漁協前、釧路駅前、米町公園、阿寒湖温泉、国道38号、国道240号
幸福の黄色いハンカチ(1977年、松竹) - 釧路港、十字街(旧ハコダテヤ店内)
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984年、松竹) - 釧路スガイビル近辺立地の理容店内
時計 Adieu l'Hiver(1986年、日本ヘラルド) - 旧フジヤそうご電器前、春採アイスアリーナ、ミスタードーナツ釧路十字街店
爆走!ムーンエンジェル 北へ(1996年、東映)
ハナミズキ(2010年、東宝) - 一青窈の代表作である『ハナミズキ』が主題歌、幣舞橋、尺別駅、出世坂、釧路北陽高校
僕等がいた(2012年、東宝) - 北海道釧路湖陵高等学校- 主人公達が通学している高校のモデルとされる
起終点駅 ターミナル(2015年、東映)
出身の有名人[編集]
政治・経済・軍事・社会・その他[編集]
伊東良孝(衆議院議員、自由民主党、元釧路市長)
鰐淵俊之(元釧路市長、元衆議院議員)
池端清一(元衆議院議員・国土庁長官)
山口哲夫(元釧路市長、元参議院議員、新社会党元書記長)
浅野貴博(前衆議院議員(新党大地・真民主))
武藤貴也(衆議院議員(元自由民主党))
菊地三之助(元釧路市長)
山本武雄(元釧路市長)
片山石郎(元特許庁長官)
瀧野欣彌(元内閣官房副長官(事務担当)、総務事務次官)
原正直(セメダイン元会長)
馬場隆(飛島建設元会長)(住友銀行元副頭取)
本城愼之介(楽天株式会社取締役(元副社長)・楽天創始メンバー)
金子靖代(シーボン代表取締役)
木村昌平(セコム会長)
佐藤幹介(太平洋興発代表取締役社長)
石黒靖尋(DCMホールディングス 主要株主)(DCMホーマック会長)
石黒靖規(DCMホールディングス取締役)(DCMホーマック社長)
石井至(経営コンサルタント)
岡崎公聡 (実業家)
田中新一(陸軍中将)
田辺潔(労働運動家、煙突男第1号)
結城庄司(アイヌ解放運動活動家)
吉良平治郎(戦前、戦中に「責任の人」として修身の教科書採用されたアイヌ民族で殉職した郵便職員)
大道寺あや子(極左武装テロ組織・東アジア反日武装戦線「狼」班、及び日本赤軍 元メンバー。連続企業爆破事件で国際手配中)
学術・文化・芸術[編集]
田辺寿利(社会学者)
山本多助(言語学者、彫刻家)
内田一成(臨床心理学者、教育学者)博士(心身障害学])上越教育大学名誉教授
曻地三郎(教育者・教育学者) - 元しいのみ学園理事長兼園長
楠宏(地球物理学者、地理学者) - 第1次南極地域観測隊の隊員、隊長
飯塚理八(産婦人科医・医学者)- 元日本産科産婦人科学会会長、元日本不妊学会理事長
原彬久(政治学者) - 日本公共政策学会会長
長内了(法学者)
平良木登規男(法学者)
井田恵子(弁護士)(女性初の日弁連事務総長)
金子亨(言語学者)
小林丈児(政治学者)
志田晶(予備校講師)
渡辺和郎(アマチュア天文家)
中戸川吉二(作家)
原田康子(作家)
正本ノン(作家)
桜木紫乃(作家) - 直木三十五賞受賞
浜田康敬(歌人)
小松伸六(文芸評論家)
末永照和(美術評論家)
太田昌国(評論家、編集者、翻訳家)
坂本直行(画家)
ルナ・H・ミタニ(画家、クリエーティブディレクター)
ビン・カシワ(画家)
安田朗(イラストレーター)
チカップ美恵子(アイヌ文様刺繍家)
床ヌブリ(彫刻家)
中原悌二郎(彫刻家)
恋月姫(人形作家)
毛綱毅曠(建築家)
伊福部昭(作曲家)
石丸基司(作曲家)
中嶋彰子(声楽家)
岩合徳光(写真家)- 岩合光昭は息子
長倉洋海(写真家)
林田恒夫(写真家)
今敏(映画監督・漫画家)
アミュー(漫画家)
五十嵐正邦 漫画家
板垣恵介(漫画家)
小畑友紀(漫画家)
砂(漫画家)
諏訪緑(漫画家)
瀧波ユカリ(漫画家)
はた万次郎(漫画家)
星野之宣(漫画家)
横山了一(漫画家)
芸能・マスコミ[編集]
宮川洋一(俳優、声優)
木之元亮(俳優)
斎藤歩(俳優)
椎谷建治(俳優)
多田直人(俳優)
梯篤司(声優)
福田純(声優)
大下宗吾(タレント)
池端レイナ
カルーセル麻紀(歌手)
バーブ佐竹(歌手)
高山美図紀(歌手、タレント)
合田道人(シンガーソングライター、作家)
笹生実久(シンガーソングライター)
磯貝サイモン(シンガーソングライター、幼少時代を釧路市で過ごす)
木原奈津子(ピアニスト)
木原健太郎(ジャズピアニスト、キャンドル・ライブで話題になる)
大山正篤(ミュージシャン、元ZIGGY)
斉藤伸也(ミュージシャン、『竹内電気』)
今剛(ギタリスト)
水野泰宏(ドラマー、『SABER TIGER』)
ナカヤマアキラ(ギタリスト、『Plastic Tree』)
勝井祐二(エレキ・ヴァイオリニスト、『ROVO』などの活動で知られる)
高田ひろお(作詞家、『およげ!たいやきくん』の作詞者)
及川恒平(作詞家)
小田佳奈子(作詞家)
里村龍一(作詞家)
小町昭(作曲家)
三遊亭道楽(落語家)
小松錬平(ジャーナリスト、ニュースキャスター)
坂泰知(読売テレビ報道局解説委員)
佐藤良諭(北海道テレビ放送アナウンサー)
水本香里(ラジオDJ・元AIR-G'FM北海道アナウンサー)
八木菜摘(札幌テレビ放送アナウンサー)
GUCHY(FM NorthWaveDJ、ローカルタレント)
やまだひさし(ラジオDJ・ナレーター)
ワッキー (芸人)
加藤迪(ミュージカル俳優)
スポーツ[編集]
明武谷力伸(大相撲元関脇)
坤龍文一郎(大相撲元十両)
王湖伊津男(大相撲元前頭)
山本雅彦(スピードスケート選手、指導者、インスブルック・レークプラシッドオリンピック代表)
北沢欣浩(スピードスケート選手、サラエボ五輪銀メダリスト)
宮部保範(スピードスケート選手、アルベールビルオリンピック500m5位)
宮部行範(スピードスケート選手、アルベールビル五輪銅メダリスト)
青柳徹(スピードスケート選手、指導者、カルガリーオリンピック1500m5位)
白幡圭史(スピードスケート選手、ソルトレイクシティオリンピック1000m4位)
三宮恵利子(スピードスケート選手、長野・ソルトレイクシティオリンピック代表)
柴田嶺(フィギュアスケート選手、2002/2003年全日本Jr.選手権男子シングル優勝)
引木孝夫(アイスホッケー選手・指導者、グルノーブル・札幌オリンピック、世界選手権代表)
鈴木宣夫(アイスホッケー選手・指導者、世界選手権代表)
本間貞樹(アイスホッケー選手・指導者、インスブルック・レークプラシッドオリンピック、世界選手権代表)
中島谷友二朗(アイスホッケー選手・指導者、世界選手権代表)
片山立規(アイスホッケー選手・指導者、世界選手権代表)
佐藤正和(アイスホッケー選手)
三浦浩幸(アイスホッケー選手、世界選手権代表)
春名真仁(アイスホッケー選手、日本代表)
酒井隆行(アイスホッケー選手)
福藤豊(アイスホッケー選手、日本人初のNHL選手(所属:キングス 本拠:ロサンゼルス)、日本代表GK)
小原大輔(アイスホッケー選手、世界選手権代表)
佐藤博史(アイスホッケー選手、世界選手権代表)
成澤優太(アイスホッケー選手、世界選手権代表)
河合卓真(アイスホッケー選手、世界選手権代表)
土田亜希(アイスホッケー選手、女子世界選手権代表)
高橋静香(アイスホッケー選手、女子世界選手権代表)
獅子内美帆(アイスホッケー選手、ソチオリンピック代表)
北風沙織(陸上競技選手)
平山英雄(プロ野球選手(投手)、元阪神タイガース)
川本治(サッカー選手(FW)・指導者・評論家、元古河電工サッカー部監督)
千葉和彦(サッカー選手(DF)、サンフレッチェ広島所属)
松田紀子(バレーボール選手、モントリオール五輪で金メダル獲得)
畦田若菜(バレーボール選手)
吉川なよ子(プロゴルファー)
清田祐三(プロボクサー、東洋太平洋スーパーミドル級チャンピオン)
小池秀信(総合挌闘家)
佐々木有生(総合挌闘家)
佃咲江(自転車トラックレーススプリント選手、北京オリンピック日本代表)
所縁の深い有名人[編集]
米内光政(元内閣総理大臣、海軍大将。戦後、釧路市内で操業したアルギン酸製造北海道興発株式会社の会長に就任する)
佐野孫右衛門(釧路の開祖)
武富善吉(明治時代の実業家)
前田正名(華族 明治の官僚・財界人、釧路でパルプ会社の前田製紙を設立、妻は大久保利通の姪・いち(利通の妹・石原みねの次女))
鈴木宗男(元衆議院議員)
鈴木貴子(衆議院議員、鈴木宗男の長女)
堀井利勝(旧総評元議長。旧太平洋炭鉱 臨港鉄道の初代労組委員長を経ての就任)
石川啄木(詩人。本名:石川一、岩手県岩手郡玉山村(現・盛岡市)日戸出身。釧路市と縁が深い)
伊吹吾郎(俳優)『水戸黄門』『格さん』役、熊石町(現・八雲町)生まれ、釧路工業高校卒
高橋恵子(女優)(北海道川上郡標茶町磯分内出身、小学校・中学校を釧路市で過ごす。)
こまどり姉妹(歌手。本名:長内恵依子、長内敏子)
岡崎朋美(スケート選手)旧・北海道釧路星園高等学校卒
武田豊樹(競輪選手)現・武修館高等学校卒
相米慎二(映画監督)
中島悠(ルービックキューブ世界大会2007のルービックキューブ部門の優勝者) 釧路工業高等専門学校
増田誠(画家) 釧路市栄町に光工芸社を設立
栗林徳一南洋興発、栗林商会社長
安田善次郎、安田財閥の祖
伊藤博之 (実業家) クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 初音ミク
美川憲一(演歌歌手)釧路の夜
脚注[編集]
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^ “釧路市の人口の推移”. 釧路市役所. 2016年1月14日閲覧。
^ “平成12年4月1日の当初公示以後に、追加公示及び廃置分合により公示された市町村等 (PDF)”. 総務省. 2016年1月14日閲覧。
^ a b 国際バルク戦略港湾の選定結果について - 国土交通省(2011年5月31日付、同年8月13日閲覧)
^ 大規模な飛地のある自治体としては、2015年時点の例では北海道日高町、群馬県桐生市(旧新里村・旧黒保根村地区)、岐阜県大垣市(旧上石津町・旧墨俣町地区)があげられる。
^ a b 釧路市の概要pdf
^ 釧路の気候【霧】
^ 釧路の気候【夏】
^ 釧路の気候【冬】
^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2012年1月22日閲覧。
^ [|総務省統計局統計調査部国勢統計課] (2017-01-27) (CSV). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (Report). 総務省 2017年5月20日閲覧。.※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
^ 釧路市統合年表
^ 図典 日本の市町村章 p12
^ 釧路市ホームページ、歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第1巻(歴代知事編纂会、1983年)、『朝日新聞』。
^ [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. p. 39.2017年5月8日閲覧。
^ [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. p. 52.2017年5月8日閲覧。釧路振興局管内で公営老人ホームがある市町村は弟子屈町、公営特養がある市町村は厚岸町と弟子屈町のみ。
^ [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. pp. 6-7.2017年5月8日閲覧。
^ a b c d e f g h i j k l m [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. pp. 52-63.2017年5月8日閲覧。
^ a b c d [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. p. 70.2017年5月8日閲覧。
^ [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. pp. 52-63.2017年5月8日閲覧。
^ [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. p. 48.2017年5月8日閲覧。括弧内は市出資額。
^ [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. p. 27.2017年5月8日閲覧。
^ 釧路市市民環境部 (2016年3月1日). “自然の番人宣言とは”. 釧路市. 2017年5月8日閲覧。
^ 釧路市市民環境部 (2012年). “核兵器廃絶平和都市宣言”. 釧路市. 2017年5月8日閲覧。
^ 釧路市総合政策部 (2012年). “釧路定住自立圏”. 釧路市. 2017年5月8日閲覧。
^ a b [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. p. 41.2017年5月8日閲覧。
^ [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. p. 39.2017年5月8日閲覧。
^ 立候補時は民主党に所属。後除籍。
^ a b 2014年度市勢要覧 経済・産業pdf
^ 日本経済新聞2012年10月9日
^ 釧路水産業の沿革pdf
^ a b c d e f g [|釧路総合振興局] (2017-03-31). 釧路総合振興局管内市町村行財政概要平成28年度版 (Report). 北海道. p. 26.2017年5月8日閲覧。
参考文献[編集]
[icon] この節の加筆が望まれています。 (2017年2月)
関連項目[編集]
まりもっこり
クーちゃん
外部リンク[編集]
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行政
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観光
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