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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。
相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。
面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。
相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
▲TOPページ
当サイトに、お越しいただいて有難うございます。
一局の碁をお楽しみください。
当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。
初心者の方も、対局できるようになっております。
ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。
囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。
入門者もベテランもロボットと対局できるサイトは多々あります。
実体験に基づいた、オススメ記事もネット上にあります。
「ネット碁を打ちたいけどどこで打ったらいいのかわからない」という方は、参考にしてください。
オススメするネット囲碁対局場3選
ここによると、
・いつでもどこでも打てる!それがネット碁の魅力
・囲碁はワールドワイドなゲーム
・ユーザーの多さ
・ユーザーの質
・コミュニティ機能の充実
・サポートの充実
・コンテンツの充実
これらを鑑みると、
3:幽玄の間
2:KGS
1:パンダネット
だそうです。
推薦者のブログ
幽玄の間の口コミ
幽玄の間サイト
KGSの口コミ
KGS
パンダネット
当サイトも、及ばずながら、がんばります。
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
新ひだか町
しんひだかちょう
新ひだか町
国 日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 日高振興局
郡 日高郡
団体コード 01610-1
法人番号 8000020016101
面積 1,147.55 km²
総人口 23,190人
(住民基本台帳人口、2017年3月31日)
人口密度 20.2人/km²
隣接自治体 浦河郡浦河町、新冠郡新冠町、
広尾郡大樹町、河西郡中札内村
町の木 エゾヤマサクラ、アオダモ
(共に2006年(平成18年)7月14日制定)
町の花 エゾヤマツツジ、ハマナス
(共に2006年(平成18年)7月14日制定)
他のシンボル なし
新ひだか町役場
町長 [編集]酒井芳秀
所在地 〒056-8650
北海道日高郡新ひだか町静内御幸町3丁目2番50号
北緯42度20分28.5秒東経142度22分7秒
Shinhidaka Town Hall.jpg
外部リンク 新ひだか町
日本地域区画地図補助 01570.svg
新ひだか町位置図
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町・村
地理院地図 Googleマップ Bing GeoHack
MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン
表示・ノート・編集・履歴 ウィキプロジェクト
三石川。周辺にはサラブレッドの生産牧場が点在している。
新ひだか町(しんひだかちょう)は、北海道日高振興局管内にある日高郡の町。
目次 [非表示]
1 地理
1.1 隣接している自治体
1.2 人口
1.3 消滅集落
2 沿革
2.1 合併に至った経緯
2.2 廃置分合の経緯
3 行政
4 姉妹都市・提携都市
4.1 国内
4.2 海外
5 経済
5.1 立地企業
5.2 農協・漁協
5.3 金融機関
5.4 郵便局
5.5 宅配便
6 公共機関
6.1 警察
7 教育
8 住宅団地
9 交通
9.1 鉄道
9.2 バス
9.3 タクシー
9.4 道路
10 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
10.1 文化財
10.1.1 重要無形民俗文化財
10.1.2 史跡
10.1.3 道指定
10.1.4 新ひだか町指定文化財
10.2 観光
10.3 祭事
11 舞台にした作品
11.1 映画
11.2 漫画
12 出身の有名人
13 生産馬
14 脚注
15 参考文献
16 関連項目
17 外部リンク
地理[編集]
日高振興局沿岸中部に位置する。南西部は太平洋に面し、北東部には日高山脈を抱える。静内川の河口に市街地が広がる。
山:笹山 (806 m)、イドンナップ岳 (1752 m)、ナメワッカ岳 (1799 m)、カムイエクウチカウシ (1979 m)、1839峰 (1842 m)、ハンベツ山 (1337 m)、シベチャリ山 (1627 m)、ペテカリ岳 (1736 m)、中ノ岳 (1519 m)、ピセナイ山 (1028 m)、ペラリ山 (719 m)
河川:静内川、三石川、鳧舞川
湖沼:高見湖、静内調整池、双川調整池、東の沢調整池、春別調整池、三石ダム(すべて人造湖)
静内町市街地
隣接している自治体[編集]
日高振興局
新冠郡:新冠町
浦河郡:浦河町
十勝総合振興局
広尾郡:大樹町
河西郡:中札内村
人口[編集]
Demography01610.svg
新ひだか町と全国の年齢別人口分布(2005年) 新ひだか町の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 新ひだか町
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
新ひだか町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 33,241人
1975年 32,257人
1980年 33,190人
1985年 32,610人
1990年 30,262人
1995年 29,337人
2000年 28,438人
2005年 27,265人
2010年 25,420人
2015年 23,231人
総務省統計局 国勢調査より
消滅集落[編集]
2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[1]。
新ひだか町 - 字美河,字高見
沿革[編集]
2006年(平成18年)3月31日 静内郡静内町と三石郡三石町の廃置分合(合体)にて設置される。
合併に至った経緯[編集]
2町は当初、新冠町を含む3町合併で市への移行を目指して協議し、新市名を「ひだか市」に決めていたが、新冠町が合併期日の延期を申入れたことで3町での合併協議は休止となり、静内・三石両町での合併を目指して新たに法定合併協議会を設けて協議し、合併協定調印に漕ぎ着けた。
廃置分合の経緯[編集]
2002年(平成14年)4月12日 新冠町と3町で研究会「日高中部合併調査研究会」設置
2003年(平成15年)
1月23日 新冠町と3町で任意協議会「日高中部合併問題検討協議会」設置
2月26日 合併重点支援地域に指定される。
11月1日 新冠町と3町で法定協議会「日高中部合併協議会」設置
2004年(平成16年)
11月4日 新冠町が合併期日の3年間程度の延期を2町に申入れ
12月7日 「日高中部合併協議会」を休止
12月29日 2町で任意協議会「静内町・三石町合併検討協議会」設置
2005年(平成17年)
1月12日 法定協議会設置
3月20日 合併に関する住民投票の結果
静内町:「賛成 (69.5%)」「反対 (30.5%)」
三石町:「賛成 (55.8%)」「反対 (44.2%)」
新町名候補7点:新ひだか、美駒、まきば、天見(あまみ)、拓北、弥生、大平(たいへい)
新町名最終候補3点:新ひだか、美駒(みこま)、まきば
新町名:新ひだか町(しんひだかちょう)
所属郡:日高郡(ひだかぐん)を新設
新町役場:現・静内町役場
3月22日 合併協定調印式
3月25日 合併関連議案を2町が可決
3月29日 北海道知事に廃置分合申請書を提出。
4月6日 新冠町が合併重点支援地域を解除される。
7月1日 合併関連議案を北海道議会が可決
7月8日 北海道知事が廃置分合を決定し、2町に廃置分合決定書を交付する。同日付で総務大臣に届け出。
8月19日 総務大臣告示
12月31日 法定協議会「日高中部合併協議会」を解散
行政[編集]
町長:酒井芳秀(元北海道議会議長・旧静内町長)
姉妹都市・提携都市[編集]
国内[編集]
姉妹都市
兵庫県 洲本市
兵庫県 南淡町(現・南あわじ市)
徳島県 美馬市
友好都市
岩手県葛巻町
新潟県能生町(現・糸魚川市)
福井県大野市
海外[編集]
姉妹都市
アメリカ合衆国の旗 レキシントン市(アメリカ合衆国、ケンタッキー州)
経済[編集]
日高三石昆布
基幹産業は酪農漁業(コンブ)。その他に競走馬の育成・生産、漁業、林業、稲作、畑作、畜産。
立地企業[編集]
北海道電力静内水力センター - 日高電源一貫開発計画により新冠町及び新ひだか町に建設された水力発電所の管理を行う。
高見発電所
静内ダム・静内発電所
双川ダム・双川発電所
東の沢ダム・東の沢発電所
春別ダム・春別発電所
シズナイロゴス静内営業所
農協・漁協[編集]
しずない農業協同組合(JAしずない)
みついし農業協同組合(JAみついし)
ひだか漁業協同組合
金融機関[編集]
北海道労働金庫静内支店
日高信用金庫静内支店・三石支店
北洋銀行静内支店
郵便局[編集]
静内郵便局(集配局)
三石郵便局(集配局)
本桐郵便局(集配局)
御園郵便局
東静内郵便局
歌笛郵便局
宅配便[編集]
ヤマト運輸:千歳主管支店静内センター
佐川急便:静内営業所
公共機関[編集]
警察[編集]
静内警察署
教育[編集]
高等学校
北海道静内高等学校
北海道静内農業高等学校
特別支援学校
北海道平取養護学校静内ペテカリの園分校
中学校
静内、静内第三、三石
小学校
高静、静内、東静内、山手、桜丘、三石
大学施設
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション
北海道大学理学部附設三石地震地殻変動観測所
住宅団地[編集]
道営住宅さくら団地
交通[編集]
静内駅
静内駅前
鉄道[編集]
北海道旅客鉄道(JR北海道)
日高本線 : 静内駅 - 東静内駅 - 春立駅 - 日高東別駅 - 日高三石駅 - 蓬栄駅 - 本桐駅
現在、運行を休止中。
バス[編集]
道南バス - 町内路線、浦河方面、札幌方面、苫小牧・新千歳空港方面
JR北海道バス - 高速えりも号(「静内末広町」停車)
タクシー[編集]
北海交通(北海ハイヤー)静内支店
三石ハイヤー
道路[編集]
一般国道
国道235号
都道府県道
北海道道71号平取静内線
北海道道111号静内中札内線(日高横断道路)
北海道道234号美河三石停車場線
北海道道534号富沢日高三石停車場線
北海道道637号西川東静内停車場線
北海道道746号高見西舎線
北海道道796号西端春立線
北海道道992号静内停車場線
北海道道1025号静内浦河線
道の駅
みついし
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
文化財[編集]
重要無形民俗文化財[編集]
アイヌ古式舞踊 - 静内民族文化保存会・三石民族文化保存会
史跡[編集]
シベチャリ川流域チャシ跡群及びアッペツチャシ跡
道指定[編集]
静内御殿山墳墓群出土の遺物 - 道指定有形文化財、新ひだか町静内郷土館蔵
静内御殿山墳墓群 - 道指定史跡
新ひだか町指定文化財[編集]
エゾオオカミ(頭蓋骨) - 新ひだか町アイヌ民俗資料館蔵
静内中野式土器 - 新ひだか町静内郷土館蔵
歌笛越前踊り - 歌笛越前踊り保存会
淡路豊年桝踊り - 延出郷土芸能保存会
蓬莱山
観光[編集]
外部リンクの 新ひだか観光協会も参照。
競走馬のふるさと日高案内所
二十間道路(町道桜並木通線)の桜並木(日本の道100選、北海道遺産、新・日本街路樹100景〈読売新聞社〉[2])
二十間道路の桜並木
新ひだか町静内御園 - 静内田原間の延長8.0 kmの道路で、幅36 m(20間)、直線距離で7 kmの道路両側に約3,000本の桜が植えられていることで全国的によく知られている。5月上旬の桜の開花期に一斉に咲き誇る桜並木の景観は圧巻で、「日本一の桜並木」と称賛されている[3]。1987年(昭和62年)10月の「北海道20景・北の歳時記」に選定されているほか[4]、1986年(昭和61年)8月10日に、旧建設省と「道の日」実行委員会により制定された「日本の道100選」にも選定されている[5]。
100年余りの北海道の歴史の中でも古くに整備された道路で、1872年(明治5年)に北海道開拓使長官の黒田清隆が静内郡・新冠郡・沙流郡にまたがる7万ヘクタールにも及ぶ牧場「新冠卸料牧場」(現在の新冠種畜牧場)を創設したことか始まりである[4]。二十間道路は、1903年(明治36年)に新冠卸料牧場を視察する皇族の「行啓道路」として、幅20間、延長2里(約8 km)の規模で造成された[4]。沿道の桜は、1916年(大正5年)から1918年(大正7年)までの3年間をかけて、当時の牧場職員が近隣の山野にあったエゾヤマザクラを移植したものである。その後、「二十間道路桜並木」として名声を得て今日に至っている[4]。例年5月の開花期に「しずない桜まつり」が開催され、全国から約20万人の花見客で賑わいを見せている[4]。
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表 話 編 歴
日本の旗日本の道100選
[表示]
表 話 編 歴
日本の旗日本さくら名所100選
静内温泉
三石温泉
三石海浜公園
静澄山龍徳寺(北海道三十三観音霊場29番札所)
三石山円昌寺(北海道三十三観音霊場31番札所)
高見ダム(北海道最大のダム)
祭事[編集]
しずない桜まつり
みついし蓬莱山まつり
舞台にした作品[編集]
映画[編集]
トラック野郎・望郷一番星(1976年) 東映
北の零年 監督:行定勲 出演:吉永小百合(2005年)
漫画[編集]
じゃじゃ馬グルーミン★UP! 原作:ゆうきまさみ 掲載雑誌:週刊少年サンデー
連載年:1994年 - 2000年 単行本数:26巻(通常版)、14巻(文庫版)
出身の有名人[編集]
シャクシャイン アイヌの首長。
麻見雅 漫画家
岡田史子 漫画家
河原亜依 アイドル
下川みくに 歌手〈旧静内町〉・新ひだか町の親善大使でもある。
大道寺小三郎 みちのく銀行・元会長
矢野幸夫 元JRA調教師
橋本輝雄 元JRA調教師
嶋田功 元JRA調教師
嶋田潤 元JRA調教師
田中勝春 JRA騎手
陸奥北海勝昭 元大相撲力士・現在は世話人
日浦市郎 将棋棋士
小池聰行 オリコン創設者
明海陽子 元宝塚少女歌劇団男役、宝塚歌劇団卒業生
生産馬[編集]
町内には牧場が多数所在しており、トウショウボーイ、オグリキャップ、ウイニングチケットなど多くの競走馬を輩出している。
脚注[編集]
^ [|総務省統計局統計調査部国勢統計課] (2017-01-27) (CSV). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級),男女別人口,総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (Report). 総務省 2017年5月20日閲覧。.※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
^ 浅井建爾 2001, p. 127.
^ 浅井建爾 2001, pp. 132-133.
^ a b c d e 「日本の道100選」研究会 2002, pp. 22-23.
^ 「日本の道100選」研究会 2002, p. 8.
参考文献[編集]
浅井建爾 『道と路がわかる辞典』 日本実業出版社、2001年11月10日、初版。ISBN 4-534-03315-X。
「日本の道100選」研究会 『日本の道100選〈新版〉』 国土交通省道路局(監修)、ぎょうせい、2002年6月20日、22-23頁。ISBN 4-324-06810-0。
関連項目[編集]
庚午事変
日本の道100選
日本の地方公共団体一覧
日高電源一貫開発計画
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、新ひだか町に関連するカテゴリがあります。
静内町・三石町合併協議会
新ひだか町
新ひだか観光協会
[表示]
表 話 編 歴
北海道日高振興局の自治体
旭川市
あさひかわし
旭川市
Asahibashi Bridge and Mt. Daisetsuzan Range.jpg
旭橋と大雪山連峰(2016年10月)
Flag of Asahikawa, Hokkaido.svg Emblem of Asahikawa, Hokkaido.svg
旭川市旗
(昭和45年9月18日制定) 旭川市章
(明治44年6月29日制定)
国 日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 上川総合振興局
団体コード 01204-1
法人番号 9000020012041
面積 747.66km2
総人口 341,308人
(住民基本台帳人口、2017年3月31日)
人口密度 457人/km2
隣接自治体 上川総合振興局
石狩国上川郡:鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、上川町、東川町、美瑛町
天塩国上川郡:和寒町
雨竜郡:幌加内町
空知総合振興局
芦別市、深川市
市の木 ナナカマド
市の花 ツツジ
他のシンボル 市民の鳥:キレンジャク
市民の虫:カンタン
旭川市役所
市長 [編集]西川将人
所在地 〒070-8525
北海道旭川市6条通9丁目
北緯43度46分14.3秒東経142度21分54.0秒座標: 北緯43度46分14.3秒 東経142度21分54.0秒
旭川市庁舎.JPG
外部リンク 旭川市
日本地域区画地図補助 01450.svg
旭川市位置図
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町・村
地理院地図 Googleマップ Bing GeoHack
MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン
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旭川市(あさひかわし)は、北海道にある市。上川総合振興局庁所在地。北海道中央部にある上川盆地に広がり、札幌市に次ぐ北海道第二の人口約34万人を有する中核市[1]。
目次 [非表示]
1 概要
2 地名の由来
3 地理
3.1 気候
3.2 人口
3.3 消滅集落
4 歴史
5 姉妹都市・提携都市
5.1 日本国外
5.2 日本国内
6 行政
6.1 役所
6.2 歴代市長
7 立法
7.1 市議会
7.2 北海道議会議員(旭川市選出)
7.3 衆議院議員
8 官公署
8.1 国の機関
8.2 道の機関
8.3 裁判所
8.4 独立行政法人・地方独立行政法人・特殊法人等
9 公共施設
9.1 多目的施設
9.2 文化施設
9.3 スポーツ施設
10 公的機関
10.1 警察・消防
10.2 病院
10.3 電気・電話・ガス・水道
10.4 メディア
11 教育
11.1 大学
11.2 短期大学
11.3 高等専門学校
11.4 専修学校
11.5 高等学校
11.6 小中学校
11.7 インターナショナルスクール
11.8 特別支援学校
11.9 学校教育以外の施設
12 経済・産業
12.1 立地企業
12.2 産業集積地(工業団地)
12.3 協同組合
12.4 商業施設
12.5 金融機関
12.6 郵便
12.7 宅配便
13 交通
13.1 空港
13.2 鉄道
13.3 バス
13.4 タクシー
13.5 道路
14 文化財
14.1 国指定
14.2 国登録
14.3 道指定
14.4 市指定
15 選定
16 観光
16.1 公園・キャンプ場
16.2 ゴルフ場・スキー場
17 祭事・催事
18 グルメ・名産品
19 旭川市シンボルキャラクター「あさっぴー」
20 旭川が舞台(ロケ地)となった作品
21 人物
21.1 各種表彰
22 出身有名人
22.1 政治・行政・経済・軍事
22.2 学術・教育・文化
22.3 芸能・ポピュラー音楽・マスコミ
22.4 スポーツ
23 ゆかりのある人物
23.1 政治・経済・軍事・社会活動
23.2 学術・文化
23.3 その他
24 市民憲章・都市宣言
25 脚注
25.1 注釈
25.2 出典
26 参考資料
27 関連項目
28 外部リンク
概要[編集]
北海道中央部に位置し、道北の経済、産業、文化の中心都市[2]。国道や鉄道路線の終起点となり高速道路が整備されているなど道内物流の拠点となっており[2]、旭川空港は東京・名古屋・大阪などへ直行便が就航している[2]。「国際会議観光都市」に認定されており[3]、年間500万人以上の観光入込客数がある[4]。旭川市旭山動物園は日本最北かつ全国有数の動物園になっている。また、旭川にゆかりのある文学者や芸術家も多く[5]、市内各所に野外彫刻作品が置かれているほか(旭川の野外彫刻)[5][6]、旭川家具をはじめとした木工業が盛んである[注 1][8]。
地名の由来[編集]
「旭川」という地名は開村の告示で村名として初めて登場した[9]。その由来は諸説あり定かではないが、アイヌ語で忠別川を指す「チュプ・ペッ」(ラテン文字表記:cup-pet。「チュプ」は「日」の、「ペッ」は川の意味)を語源にしている説がある[9][10]。その「日」を「旭」に置き換えて「旭川」にしたと言われている[9]。また、忠別川には「チゥ・ペッ」(ラテン文字表記:ciw-pet。「波」・「川」、「波立つ川」の意味)や「チュㇰ・ペッ」(ラテン文字表記:cuk-pet。「秋」・「川」の意味)などに由来する説もある[注 2][11]。
地理[編集]
旭川市は北海道内最大の盆地となる上川盆地にあり、石狩川、牛朱別川、忠別川、美瑛川などの河川合流部に位置している[12]。市西部に幌内山地、天塩山地、嵐山丘陵が南北に連なっており[12]、石狩川は幌内山地を侵食して神居古潭渓谷を形成している[12]。「神居古潭渓谷の変成岩」として「日本の地質百選」に選定されている[13]。市北部に比布丘陵、市東部に米飯山地が分布している[12]。突哨山(とっしょうざん)には日本最大級のカタクリ群落がある[14]。
山:伊納山(533 m)、常盤山(593 m)、神居山(799 m)、神楽山(493 m)、神楽岳(583 m)、丸子山(896 m)、瑠辺蘂山(859 m)、旭山(296 m)、岐登牛山(457 m)、米飯山(920 m)、上米飯山(623 m)、射的山(171 m)、突哨山(239 m)、鬼斗牛山(379 m)、高砂山(464 m)、冬路山(625 m)、幌内山(577 m)
河川:石狩川、牛朱別川、忠別川、美瑛川、辺別川、永山新川、オサラッペ川、内大部川、キムクシュハイシュベツ川、東光川、永山3号川、神水川、オロエン川、ウッペツ川、ポン川、小股川分水路、近文内川、伊野川、オホーツナイ川、栄川、難波田川、桜川、神居川、南校川、近文オホーツナイ川、愛宕新川、江丹別川、五号川、難波田川分水路、秋葉の沢川、雨紛川、基北川、ペーパン川、西里川、西八号川、ポンウシベツ川、倉沼川、拓北川、十五号川、ポンウシベツ川分水路、ペーパン第二支川、ヨンカシュッペ川、千代ヶ岡川、小股川、ペーパン第三支川、ハイシュベツ川、アイヌ川、永山二号川
ダム:神居ダム
石狩川(2006年8月)
牛朱別川(2016年9月)
忠別川(2013年12月)
辺別川(2013年8月)
永山新川(2006年6月)
オサラッペ川(2010年10月)
気候[編集]
旭川市
雨温図(説明)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
114 -4-12
94 -2-13
77 3-6
57 120
53 185
47 2312
81 2616
124 2617
135 2211
109 154
104 6-2
112 -1-8
気温(°C)
総降水量(mm)
出典:気象庁[15]
[表示]インペリアル換算
旭川市は上川盆地に位置していることから、典型的な内陸性気候になっている[12]。気温の年較差が50度以上あるため寒暖の差が大きいことが特徴であり[12]、1902年(明治35年)1月25日に日本の気象官署での観測史上最低気温となる-41.0度を記録[16][17]、1989年(平成元年)8月7日には旭川(上川地方)観測史上最高気温となる36.0度を記録している[17]。降水量は年間1,000 mm程度となっている[12]。降雪量は市内各地区によって違いがあり[18]、忠和地区や春光台地区では旭川気象台観測より約30 %増の降雪量を観測する[18]。降雪量の平年値は北海道内で倶知安町、岩見沢市に次ぐ数値を記録しているが[18]、どか雪が比較的少ないため最深積雪は余り大きくならない[18]。1年間に雪の降る日数は143.8日は日本国内で最も多い[19]。
春は移動性高気圧に覆われる日が多く穏やかな天気の日が続くが、寒さが残る[20]。夏になるとオホーツク海高気圧の影響により肌寒い日もあるが、梅雨前線の北上と太平洋高気圧の勢力が強まることにより気温も上昇する[20]。時折、雷を伴った強い雨が降ることもある[20]。秋は低気圧や前線が北海道付近を通るため、天気は周期的に変わる[20]。昼と夜の気温の差が大きくなり、明け方頃に晴れていると放射冷却現象により大きく気温が下がって霜が降りたり水たまりに氷が張ることもある[20]。冬はシベリア高気圧の勢力が強まり、オホーツク海に低気圧が進んで等圧線が南北に走る西高東低の冬型の気圧配置となる[20]。
近年、旭川市街地でもヒートアイランド現象の傾向があると考えられており[21]、市街地の平均気温が30年間で1.1度上昇している[21]。一方、郊外にある江丹別地域の冬季は厳しい寒さの日が続く。
[隠す]旭川市(旭川地方気象台)の気候
月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年
最高気温記録 °C (°F) 11.7
(53.1) 12.2
(54) 18.8
(65.8) 29.6
(85.3) 32.8
(91) 34.6
(94.3) 35.0
(95) 36.0
(96.8) 32.4
(90.3) 25.0
(77) 22.0
(71.6) 14.7
(58.5) 36.0
(96.8)
平均最高気温 °C (°F) −3.5
(25.7) −2.1
(28.2) 2.6
(36.7) 11.7
(53.1) 17.7
(63.9) 22.9
(73.2) 25.8
(78.4) 26.3
(79.3) 21.6
(70.9) 14.8
(58.6) 5.8
(42.4) −0.8
(30.6) 11.9
(53.4)
日平均気温 °C (°F) −7.5
(18.5) −6.5
(20.3) −1.8
(28.8) 5.6
(42.1) 11.8
(53.2) 16.5
(61.7) 20.2
(68.4) 21.1
(70) 15.9
(60.6) 9.2
(48.6) 1.9
(35.4) −4.3
(24.3) 6.9
(44.4)
平均最低気温 °C (°F) −12.3
(9.9) −12.7
(9.1) −6.3
(20.7) 0.0
(32) 5.4
(41.7) 11.6
(52.9) 15.9
(60.6) 16.8
(62.2) 11.2
(52.2) 3.9
(39) −2.0
(28.4) −7.9
(17.8) 2.0
(35.6)
最低気温記録 °C (°F) −41.0
(−41.8) −38.3
(−36.9) −34.1
(−29.4) −19.0
(−2.2) −7.1
(19.2) −1.2
(29.8) 1.0
(33.8) 2.4
(36.3) −1.8
(28.8) −8.0
(17.6) −25.0
(−13) −30.0
(−22) −41.0
(−41.8)
降水量 mm (inch) 69.6
(2.74) 51.3
(2.02) 54.0
(2.126) 47.6
(1.874) 64.8
(2.551) 63.6
(2.504) 108.7
(4.28) 133.5
(5.256) 130.9
(5.154) 104.3
(4.106) 117.2
(4.614) 96.6
(3.803) 1,042
(41.024)
降雪量 cm (inch) 174
(68.5) 131
(51.6) 111
(43.7) 23
(9.1) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 3
(1.2) 107
(42.1) 189
(74.4) 743
(292.5)
平均降水日数 (≥ 0.5 mm) 22.8 18.3 18.7 13.2 11.6 10.2 11.6 10.8 13.6 16.6 21.5 24.6 193.5
平均降雪日数 (≥ 0 cm) 30.4 26.8 25.1 9.4 0.7 0 0 0 0 2.9 17.7 29.3 142.3
% 湿度 80 79 69 67 66 74 78 79 77 78 81 82 76
平均月間日照時間 73.8 105.8 149.6 167.1 197.6 189.3 161.8 147.3 142.2 132.0 64.0 60.3 1,590.9
出典: 気象庁 (平均値:1981年-2010年、極値:1888年-現在)[22][23]
[表示]旭川 (旭川地方気象台) 1961–1990年平均の気候
人口[編集]
札幌市に次ぐ北海道内第2の人口規模を持つ都市であり、東北地方を含めても仙台市に次いで3番目の人口規模となっている[24]。昭和に入り数回にわたる周辺町村との合併や都市部への人口集中により1985年(昭和60年)頃まで人口増加傾向が続いてきたが、横ばいとなった後、2000年(平成12年)から減少趨勢となっている[25]。近年は、都市圏人口はそこまで減っていないにも関わらず、東神楽町や東川町といった隣接する町がベットタウンとして人口増加をみせているため、市域人口の減少はペースを上げている。
Demography01204.svg
旭川市と全国の年齢別人口分布(2005年) 旭川市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 旭川市
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
旭川市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 297,189人
1975年 320,526人
1980年 352,619人
1985年 363,631人
1990年 359,071人
1995年 360,568人
2000年 359,536人
2005年 355,004人
2010年 347,275人
2015年 339,605人
総務省統計局 国勢調査より
消滅集落[編集]
2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[26]。
旭川市 - 字近文六線、字近文五線4号、字近文五線5号、工業団地二条、工業団地三条、工業団地四条、工業団地五条、緑台、東鷹栖十四線21号、東鷹栖十四線22号、東鷹栖十三線24号、東鷹栖十二線23号,東鷹栖十一線24号、東鷹栖十一線14号、東鷹栖十線18号、東鷹栖四線10号、江丹別町清水
歴史[編集]
「旭川市の概要 あゆみ」参照[9]
「上川離宮」も参照
1869年(明治2年):蝦夷地を北海道と改称(8月15日)。石狩国上川郡を置く。
1885年(明治18年):岩村通俊・永山武四郎一行が上川に入り、近文山より国見をする。
1890年(明治23年):北海道庁令により、上川郡に旭川・永山・神居の3村を設置[27]。
1891年(明治24年):永山村に屯田兵入植。翌年には旭川村(現東旭川地区)に入植。
1897年(明治30年):上川郡役所を旭川に移転。上川支庁と改称。
1898年(明治31年):北海道官設鉄道(日本国有鉄道・北海道旅客鉄道の前身)旭川駅開業。滝川(当時ソラチプト)から旭川までの上川線開通で小樽・札幌とも繋がり、以降年1000人ずつ人口増加[28]。
1900年(明治33年):旭川村を旭川町と改称。
1901年(明治34年):大日本帝国陸軍第七師団が札幌から移駐。
1902年(明治35年):国内観測史上最低気温(摂氏氷点下41.0度)を記録(1月25日)。旭川町が一級町村制施行。
1904年(明治37年):初代旭橋完成。
1911年(明治44年):区章(現在の市章)制定[29]。
1914年(大正3年):北海道区制施行、旭川区となる。
1916年(大正5年):常磐公園開園。
1922年(大正11年):市制施行、旭川市となる(8月1日)。
1923年(大正12年):北海道旭川師範学校(現在の北海道教育大学旭川校)開校。
1929年(昭和4年):『慰霊音楽大行進』(現在の『北海道音楽大行進』)初開催。
1930年(昭和5年):市立診療所(現在の市立旭川病院)開設。
1932年(昭和7年):石北本線全線開通。現在の旭橋完成。牛朱別川切り替え工事完成。
1936年(昭和11年):旭川常盤ロータリー完成。
1940年(昭和15年):国策パルプ工業旭川工場(現在の日本製紙北海道工場旭川事業所)操業開始。
1945年(昭和20年):アメリカ軍による空襲(北海道空襲)[30]。
1950年(昭和25年):『北海道開発大博覧会』開催。
1952年(昭和27年):保安隊第2管区総監部(現在の陸上自衛隊第2師団司令部)が移駐。
1955年(昭和30年):神居村・江丹別村を編入合併(4月1日)。
1960年(昭和35年):『旭川冬まつり』初開催。市民憲章制定。
1961年(昭和36年):永山町を編入合併(4月1日)。
1962年(昭和37年):『旭川夏まつり』初開催。アメリカ合衆国ブルーミントン市と姉妹都市提携。
1963年(昭和38年):東旭川町を編入合併(8月15日)。
1966年(昭和41年):旭川空港開港。
1967年(昭和42年):旭川市旭山動物園開園。ソビエト連邦(現在のロシア)ユジノ・サハリンスク市と友好都市提携。
1968年(昭和43年):神楽町を編入合併(3月1日)。第1回『小熊秀雄賞』授賞式。
1970年(昭和45年):人口30万人突破。
1970年(昭和45年):市旗制定[31]。第1回『中原悌二郎賞』授賞式。
1971年(昭和46年):東鷹栖町を編入合併(3月2日)。
1972年(昭和47年):日本国内初の恒久歩行者天国となる平和通買物公園開設。
1973年(昭和48年):北海道新幹線の終点が旭川市に変更され、札幌 - 旭川間が全国新幹線鉄道整備法に基づく「基本計画線」に制定。宗谷本線の連続立体交差事業(鉄道高架)完了。旭川医科大学開校。
1975年(昭和50年):旭川市民文化会館開館。
1976年(昭和51年):「ナナカマド」「ツツジ」を市民の木、花に制定。
1978年(昭和53年):「キレンジャク」と「カンタン」を市民の鳥、虫に制定。
1979年(昭和54年):旭川市総合体育館開館。
1980年(昭和55年):優佳良織工芸館開館。
1981年(昭和56年):『旭川国際バーサースキー大会』(バーサーロペットジャパン)初開催。
1982年(昭和57年):旭川空港にジェット機就航。北海道立旭川美術館開館。
1984年(昭和59年):花咲スポーツ公園硬式野球場(スタルヒン球場)オープン。
1986年(昭和61年):旭川大雪アリーナオープン。
1989年(平成元年):大韓民国水原市と姉妹都市提携。
1990年(平成2年):『国際家具デザインフェア旭川』初開催。開基100年記念式典及び記念イベント『日本のまつり・旭川』開催。道央自動車道旭川鷹栖IC開通。
1992年(平成4年):旭川生活文化産業振興協会(現在の旭川産業創造プラザ)設立。
1993年(平成5年):井上靖記念館開館。旭川市大雪クリスタルホールオープン。
1994年(平成6年):中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館開館。旭川市中央図書館開館。
1995年(平成7年):旭川市を含む1市8町が「地方拠点都市地域」指定[32]。旭川新道が暫定2車線で開通。中華人民共和国哈爾濱(ハルビン)市と友好都市提携。
1997年(平成9年):旭川空港2,500m 滑走路供用開始。旭川市農業センター(花菜里ランド)開設。
1998年(平成10年):三浦綾子記念文学館開館。
1999年(平成11年):永山に上川合同庁舎完成。旭川環状線(北海道道90号旭川環状線)全線開通。
2000年(平成12年):中核市へ移行(4月1日)[1]。道央道旭川北IC供用開始。
2002年(平成14年):旭川市障害者福祉センターおぴったオープン。永山新川(牛朱別川分水路)供用開始。
2005年(平成17年):旭川市科学館 サイパルオープン。
2006年(平成18年):旭川空港初の国際定期便(旭川 - ソウル)就航。
2007年(平成19年):家庭ごみ有料化。神楽市民交流センターオープン。地上デジタル放送開始(10月1日)。
2008年(平成20年):旭川新道全線4車線開通。旭川競馬場閉鎖。
2009年(平成21年):旭川市を含む1市8町が「定住自立圏形成協定」を締結し、旭川市が「中心市宣言」した[33]。
2010年(平成22年):旭川市市民活動交流センター(CoCoDe)オープン。
2011年(平成23年):旭川駅新駅舎全面開業。
2013年(平成25年):スタルヒン球場にナイター照明設備。
2014年(平成26年):北彩都あさひかわ完成記念事業[34]。
2015年(平成27年):鹿児島県南さつま市と姉妹都市提携。
姉妹都市・提携都市[編集]
日本国外[編集]
姉妹都市
アメリカ合衆国の旗 ブルーミントン市(イリノイ州)
1962年(昭和37年)10月11日提携。
アメリカ合衆国の旗 ノーマル市(英語版)(イリノイ州)
1987年(昭和62年)7月7日提携。ブルーミントン市とは双子都市である。
大韓民国の旗 水原市(京畿道)
1989年(平成元年)10月17日提携。
友好都市
ロシアの旗 ユジノ・サハリンスク市(サハリン州)
1967年(昭和42年)11月10日提携。
中華人民共和国の旗 哈爾濱(ハルビン)市(黒竜江省)
1995年(平成7年)11月21日提携。
その他
スウェーデンの旗 モーラ市(ダーラナ県)
『バーサーロペットジャパン』の元になった、本家『バーサーロペット』開催都市。1990年(平成2年)3月に「三国交流会議」結成。
アメリカ合衆国の旗 モーラ市(英語版)(ミネソタ州)
『バーサーロペットUSA』開催都市。1990年(平成2年)に「三国交流会議」結成。
中華人民共和国の旗 長春市(吉林省)
2003年(平成15年)より『バーサーロペット・チャイナ』開催。2006年(平成18年)に「交流会議」(国際バーサーロペット交流会議)参加。
日本国内[編集]
姉妹都市
鹿児島県の旗 南さつま市(鹿児島県)
2015年(平成27年)5月3日提携。
提携都市
愛知県の旗 北名古屋市(愛知県)
2014年(平成26年)2月8日 災害時相互応援協定締結。
行政[編集]
役所[編集]
旭川市役所
総合庁舎・第二庁舎・第三庁舎・神居支所・江丹別支所・永山支所・東旭川支所・神楽支所・西神楽支所・東鷹栖支所・神居古潭出張所・嵐山出張所・米原出張所
歴代市長[編集]
「日本歴代市長」参照[35]
代 氏名 就任期間 任期
官選
初 - 2 岩田恒 1923年(大正12年)6月25日 - 1928年(昭和3年)10月5日 2
3 奥田千春 1929年(昭和4年)6月20日 - 1933年(昭和8年)6月19日 1
4 渡辺勘一 1933年(昭和8年)6月28日 - 1936年(昭和11年)7月4日 1
5 井上英 1936年(昭和11年)9月10日 - 1938年(昭和13年)11月21日 1
6 - 7 足立富 1939年(昭和14年)3月18日 - 1946年(昭和21年)11月7日 2
公選
初 大塚守穂 1947年(昭和22年)4月5日 - 1947年(昭和22年)5月14日 1
2 前野与三吉 1947年(昭和22年)6月11日 - 1951年(昭和26年)3月14日 1
3 坂東幸太郎 1951年(昭和26年)4月25日 - 1955年(昭和30年)4月14日 1
4 - 5 前野与三吉 1955年(昭和30年)4月30日 - 1963年(昭和38年)4月29日 2
6 - 8 五十嵐広三 1963年(昭和38年)4月30日 - 1974年(昭和49年)9月30日 3
9 松本勇 1974年(昭和49年)11月17日 - 1978年(昭和53年)11月16日 1
10 - 13 坂東徹 1978年(昭和53年)11月17日 - 1994年(平成6年)11月16日 4
14 - 16 菅原功一 1994年(平成6年)11月17日 - 2006年(平成18年)11月16日 3
17 - 西川将人 2006年(平成18年)11月17日 - 現在 3
立法[編集]
市議会[編集]
「旭川市議会のページ」参照[36]
議員定数
34人
会派
平成27年5月8日現在
会派 議席数
自民党・市民会議 11
民主・市民連合 10
公明党 5
日本共産党 4
無所属 4
運営
本会議
定例会(2月・6月・9月・12月)
臨時会
常任委員会(総務常任委員会・民主常任委員会・経済文教常任委員会・建設公営企業常任委員会)
議会運営委員会
特別委員会
広聴広報委員会
北海道議会議員(旭川市選出)[編集]
旭川市単独で1つの選挙区(旭川市選挙区)を有し、定数は6人[37]。
加藤礼一(自由民主党・6期目)
三井あき子(民主党・5期目)
東国幹(自由民主党・4期目)
真下紀子(日本共産党・4期目)
吉井透(公明党・2期目)
安住太伸(北海道結志会・1期目)
衆議院議員[編集]
任期:2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日(「第47回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
北海道第6区(旭川市、士別市、名寄市、富良野市、幌加内町を除く上川総合振興局管内) 佐々木隆博 民進党 3 選挙区
今津寛 自由民主党 7 比例復活
官公署[編集]
国の機関[編集]
内閣府
警察庁北海道警察情報通信部旭川方面情報通信部
総務省
北海道管区行政評価局旭川行政評価分室
法務省
札幌法務局旭川地方法務局
札幌入国管理局旭川出張所
旭川保護観察所
札幌矯正管区
旭川刑務所
旭川少年鑑別所
検察庁旭川地方検察庁
旭川区検察庁・深川区検察庁・富良野区検察庁
財務省
北海道財務局旭川財務事務所
国税庁札幌国税局
旭川中税務署
旭川東税務署
厚生労働省
北海道労働局
旭川労働基準監督署
旭川公共職業安定所(ハローワーク旭川)
農林水産省
北海道農政事務所旭川支局
林野庁北海道森林管理局
旭川事務所
上川中部森林管理署
国土交通省
北海道開発局旭川開発建設部
旭川河川事務所
旭川道路事務所
旭川農業事務所
北海道運輸局旭川運輸支局
気象庁札幌管区気象台旭川地方気象台
防衛省
陸上自衛隊北部方面隊
第2師団司令部(旭川駐屯地内)
旭川駐屯地(旭川飛行場)
近文台分屯地(弾薬・燃料)
自衛隊旭川地方協力本部
南地区隊
北地区隊
道北地域援護センター旭川本部
旭川合同庁舎(2007年)
道の機関[編集]
上川合同庁舎(上川総合振興局)
北海道教育庁上川教育局
北海道上川保健所
旭川建設管理部
北海道計量検定所旭川支所
北海道旭川方面公安委員会
北海道旭川児童相談所
北海道立旭川高等技術専門学院
北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター
北海道上川家畜保健衛生所
上川総合振興局南部森林室
上川合同庁舎(2006年7月)
裁判所[編集]
旭川地方裁判所
旭川家庭裁判所
旭川簡易裁判所
旭川検察審査会
独立行政法人・地方独立行政法人・特殊法人等[編集]
独立行政法人
国立高等専門学校機構旭川工業高等専門学校
高齢・障害・求職者雇用支援機構北海道障害者職業センター旭川支所
北海道職業能力開発促進センター旭川訓練センター(ポリテクセンター旭川)
国立病院機構旭川医療センター
日本貿易振興機構北海道貿易情報センター旭川相談窓口
中小企業基盤整備機構北海道本部中小企業大学校旭川校
土木研究所寒地土木研究所道北支所
自動車技術総合機構北海道検査部旭川事務所
自動車事故対策機構札幌主管支所旭川支所
地方独立行政法人
北海道立総合研究機構
森林研究本部林産試験場
建築研究本部北方建築総合研究所
特殊法人等
日本放送協会旭川放送局
日本司法支援センター旭川地方事務所(法テラス旭川)
日本政策金融公庫旭川支店
日本銀行旭川事務所
放送大学学園放送大学旭川サテライトスペース
日本年金機構旭川年金事務所
軽自動車検査協会旭川事務所
商工組合中央金庫旭川支店
北海道旅客鉄道旭川支社
日本貨物鉄道北海道支社道北支店
東日本高速道路北海道支社旭川管理事務所
国立病院機構旭川医療センター(2010年9月)
NHK旭川放送局(2010年9月)
公共施設[編集]
ジョブカフェ・ジョブサロン旭川
あさひかわ若者サポートステーション
旭川しごとサポートプラザ
旭川市障害者福祉センターおぴった
旭川市夜間急病センター
旭川市動物愛護センターあにまある[38]
旭川市国際交流センター[39]
旭川市工業技術センター[40]
旭川産業創造プラザ[41]
旭川市工芸センター[42]
旭川市農業センター(花菜里ランド)[43]
川のふるさと交流館 さらら
旭川聖苑
旭川市近文リサイクルプラザ
旭川市近文清掃工場[44]
旭川市廃棄物最終処分場
多目的施設[編集]
道北地域旭川地場産業振興センター(道の駅あさひかわ)
旭川大雪アリーナ
旭川市大雪クリスタルホール
旭川市博物館
旭川市音楽堂
旭川国際会議場
旭川市市民活動交流センター(CoCoDe)
市民活動支援棟
ホール棟
旭川大雪アリーナ(2012年7月)
旭川市大雪クリスタルホール(2007年)
旭川市市民活動交流センター(CoCoDe)(2010年6月)
文化施設[編集]
旭川市民文化会館
旭川市公会堂
旭川市図書館
中央図書館・末広図書館・永山図書館・東光図書館・神楽図書館
旭川市文学資料館
北海道立旭川美術館
旭川市ときわ市民ホール
旭川勤労者福祉会館
旭川建設労働者福祉センター(サン・アザレア)
旭川市科学館 サイパル
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
ステーションギャラリー
旭川市民文化会館(2007年)
旭川市公会堂(2007年)
旭川市中央図書館(2007年)
北海道立旭川美術館(2006年7月)
旭川市科学館 サイパル(2007年)
六角堂と中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館(2010年5月)
スポーツ施設[編集]
体育館
旭川市総合体育館
大成市民センター体育館
忠和公園体育館
東豊公園体育館
旭川勤労者体育センター
旭川市東地区体育センター
旭川市近文市民ふれあいセンター(ちかふれ)
旭川市総合体育館(2007年)
忠和公園体育館(2011年4月)
公園施設
花咲スポーツ公園
花咲スポーツ公園硬式野球場(スタルヒン球場)
花咲スポーツ公園陸上競技場
旭川市総合体育館
花咲スポーツ公園球技場
花咲スポーツ公園馬場
花咲スポーツ公園軟式野球場
花咲スポーツ公園テニスコート
花咲プール
和弓場(誠心館)
洋弓場
スケート場
馬場
相撲場
東光スポーツ公園
東光スポーツ公園軟式野球場(旭川ドリームスタジアム(第一球場)・第二球場)
東光スポーツ公園球技場
東光スポーツ公園パークゴルフ場
歩くスキーコース
河川公園(石狩川水系緑地)
野球場
ソフトボール場
テニスコート
サッカー・ラグビー場
ゲートボール場
パークゴルフ場
スタルヒン像とスタルヒン球場
公的機関[編集]
警察・消防[編集]
警察
北海道警察旭川方面本部
旭川東警察署
旭川中央警察署
旭川運転免許試験場
北海道警察旭川方面本部・旭川東警察署(2010年10月)
旭川中央警察署(2016年6月)
旭川運転免許試験場(2009年6月)
消防
旭川市消防本部
南消防署・東出張所・神楽出張所・豊岡出張所・東旭川出張所・忠和出張所
総合防災センター中核施設(東光出張所)
北消防署・新旭川出張所・春光出張所・永山出張所・西神楽分遣所・近文分遣所・東鷹栖分遣所
病院[編集]
相川記念病院
愛生会病院
旭川医科大学病院
旭川圭泉会病院
旭川厚生病院
旭川三愛病院
旭川十条病院
旭川赤十字病院
旭川高砂台病院
旭川脳神経外科病院
旭川ペインクリニック病院
旭川南病院
旭川リハビリテーション病院
一条通病院
岩田病院
大西病院
唐沢病院
北彩都病院
くにもと病院
国立病院機構旭川医療センター
佐久間病院
佐野病院
市立旭川病院
進藤病院
大雪病院
豊岡中央病院
中島病院
沼﨑病院
はらだ病院
東旭川病院
藤井病院
北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター
北海道療育園
丸谷病院
メイプル病院
森産科婦人科病院
森山病院
森山メモリアル病院
吉田病院
旭川医科大学病院(2008年11月)
旭川厚生病院(2010年10月)
旭川赤十字病院(2010年5月)
市立旭川病院(2016年6月)
森山病院(2010年5月)
電気・電話・ガス・水道[編集]
北海道電力(ほくでん)旭川支店
NTT東日本-北海道 北海道北支店
旭川ガス
旭川市水道局
メディア[編集]
新聞社・通信社
北海道新聞社旭川支社
北のまち新聞社(あさひかわ新聞)
読売新聞北海道支社旭川支局
朝日新聞北海道支社旭川支局
毎日新聞北海道支社旭川支局
日本経済新聞社旭川支局
時事通信社旭川支局
共同通信社旭川支局
北海道通信社旭川支社
テレビ放送局
北海道放送(HBC)旭川放送局
日本放送協会(NHK)旭川放送局
札幌テレビ放送(STV)旭川放送局
北海道テレビ放送(HTB)旭川支社
北海道文化放送 (uhb) 旭川支社
テレビ北海道(TVh)旭川支局
旭川ケーブルテレビ(ポテト)
コミュニティ放送
旭川シティネットワーク(FMりべーる)
業界紙・フリーペーパー・映像制作会社など
北海道建設新聞社旭川支社
北海道経済(月刊北海道経済)
メディアあさひかわ(月刊メディアあさひかわ)
ライナーネットワーク
北海道録画センター
エム・ドゥ(ベアーズマガジン)[45]
グラフ旭川(月刊誌グラフ旭川)[46]
ネスティコーポレーション(あさひかわ経済新聞)[47]
鏑木商店
北海道新聞旭川支社が入居する旭川北洋ビル(2016年9月)
札幌テレビ放送(STV)旭川放送局(2016年9月)
北海道放送(HBC)旭川放送局(2016年9月)
旭川ケーブルテレビ(2010年12月)
教育[編集]
大学[編集]
国立大学法人
北海道教育大学旭川校
旭川医科大学
私立
放送大学旭川サテライトスペース
旭川大学
短期大学[編集]
私立
旭川大学短期大学部
高等専門学校[編集]
旭川工業高等専門学校
専修学校[編集]
旭川医療情報専門学校
旭川厚生看護専門学校
旭川市医師会看護専門学校
旭川歯科学院専門学校
旭川調理師専門学校
旭川理容美容専門学校
北都保健福祉専門学校
北海道立旭川高等看護学院
北海道医学技術専門学校
旭川大学情報ビジネス専門学校
高等学校[編集]
道立
北海道旭川東高等学校
北海道旭川北高等学校
北海道旭川西高等学校
北海道旭川永嶺高等学校
北海道旭川南高等学校
北海道旭川工業高等学校
北海道旭川商業高等学校
北海道旭川農業高等学校
私立
旭川龍谷高等学校
旭川藤女子高等学校
旭川実業高等学校
旭川大学高等学校
旭川明成高等学校
クラーク記念国際高等学校本校 旭川サテライト
池上学院高等学校旭川キャンパス
小中学校[編集]
旭川市内の小学校については「北海道小学校一覧#上川総合振興局」を、旭川市内の中学校については「北海道中学校一覧#上川総合振興局」を参照
インターナショナルスクール[編集]
グレースマウンテンインターナショナルスクール
特別支援学校[編集]
北海道旭川盲学校
北海道旭川養護学校
北海道旭川聾学校
学校教育以外の施設[編集]
中小企業大学校旭川校
旭川市シニア大学[48]
旭川市民農業大学[49]
北海道職業能力開発促進センター旭川訓練センター(ポリテクセンター旭川)
北海道立旭川高等技術専門学院
旭川建築高等職業訓練校
旭川左官高等職業訓練校
北海道・大工養成塾
北海道クミアイ自動車学校
花咲自動車学校
北工学園モータースクール
山添自動車学園
共立自動車教習所
経済・産業[編集]
旭川市は大日本帝国陸軍第七師団が移駐した影響により経済や産業基盤が成立していき[50]、農業をはじめ食料品、紙・パルプなどの製造業を基幹産業とし[51]、地理的条件により北北海道(道北、オホーツク)の商業、物流の拠点になっている[51]。また、医療、教育、文化などの都市機能が集積している[51]。産業別の就業者では、第三次産業に従事している割合が全体の約80 %と最も高く[51]、製造品出荷額等では食料品製造業の割合が最も高くなっている[51]。旭川市は多くの河川が市内を流れて大雪山系の雪解け水や伏流水の恩恵を受けているため、様々な産業で水資源を有効活用している[50]。水稲作付面積と収穫量ランキングは北海道内でともに岩見沢市に次ぐ2位となっており[52]、ソバの作付面積は北海道内で幌加内町、深川市に次ぐ3位となっている[53]。また、豊富な水資源と良質な米によって酒造りが行われているほか[54]、旭川地域では家具や木材、木製品(木器)に関係する企業が集積している[55]。
立地企業[編集]
大阪畜産
荒井建設
新谷建設
廣野組
盛永組
東成建設
橋本川島コーポレーション
タカハタ建設
生駒組
ドースイ
香貴
加藤ラーメン
藤原製麺(永谷園グループ)
寿 須藤製麺工場
山下食品
サンデリカ(ヤマザキグループ)
日本ハム北海道ファクトリー
ロバ菓子司
日本醤油工業
北海道味噌
高砂酒造
男山
合同酒精(オエノンホールディングス)
大雪地ビール
明治
くみあい乳業
片倉コープアグリ
昭和木材
日本製紙
レンゴー
片桐紙器
旭ダンボール工業
旭ダンケ
表鉄工所
檜山鐵工所
東芝ホクト電子
正和電工
日本メディカルプロダクツ
旭川ガス
旭川ケーブルテレビ
北海道地図
北海道録画センター
道北バス
旭川電気軌道
旭新運輸(日本製紙グループ)
旭川通運
北興運輸
館脇倉庫
コハタ
道北振興
キョクイチ
丸果旭川地方卸売市場
一印旭川魚卸売市場
旭川生花市場
茂田石油
北海丸油
日東石油
旭川トヨタ自動車
旭川トヨペット
ネッツトヨタ旭川
ネッツトヨタたいせつ
トヨタカローラ旭川
トヨタカローラ道北
旭川日産自動車
日産ディーゼル旭川販売
Honda Cars 旭川
旭川スズキ販売
北北海道ダイハツ販売
道北アークス(アークスグループ)
丸善三番舘
旭川信用金庫
蜂屋
特一番
らーめん山頭火
梅光軒
吉川園
住友ゴム工業
北海道畜産公社
産業集積地(工業団地)[編集]
旭川流通団地
旭川工業団地
旭川リサーチパーク
協同組合[編集]
上川生産農業協同組合連合会[56]
あさひかわ農業協同組合(JAあさひかわ)
たいせつ農業協同組合(JAたいせつ)[57]
東旭川農業協同組合(JA東旭川)[58]
東神楽農業協同組合(JAひがしかぐら)[59]
ホクレン農業協同組合連合会旭川支所・旭川鶏卵流通センター・旭川生活総合事業所
北海道中央農業共済組合(NOSAI道央)スク管理推進室・上川中央支所・中央家畜診療所[60]
旭川魚菜商業協同組合[61]
旭川家具工業協同組合[62]
協同組合旭川木工センター[63]
旭川市森林組合[64]
旭川地方自動車整備協同組合[65]
旭川工業団地協同組合[66]
旭川総合鉄工団地協同組合[67]
道北電気工事業協同組合[68]
旭川市管工事業協同組合[69]
旭川ボーリング工業協同組合[70]
旭川地方左官工業協同組合[71]
旭川情報産業事業協同組合[72]
旭川印刷製本工業協同組合[73]
旭川折込広告協同組合[74]
旭川酒販協同組合[75]
旭川ホテル旅館協同組合[76]
あさひかわ福祉生活協同組合[77]
旭川弁護士協同組合[78]
旭川地方個人タクシー協同組合[79]
旭川個人タクシー協会[80]
赤帽北海道軽自動車運送協同組合旭川支部
商業施設[編集]
ショッピングセンター
オクノ
OKUNO(オクノ)
イトーヨーカ堂(セブン&アイ・ホールディングス)
イトーヨーカドー旭川店
イオン北海道(イオングループ)
イオン旭川春光店
イオン旭川永山店
イオンモール旭川西
旭川電気軌道
ショッピングセンター ア・モール(豊岡ショッピングセンター)
長崎屋(ドンキホーテホールディングス)
MEGAドン・キホーテ旭川店
道北アークス(アークスグループ)
ウェスタンパワーズ(パワーズ内)
海晃
マルカツデパート
合同会社フィール旭川開発
Feeeal旭川
イオンモール[注 3](イオングループ)
イオンモール旭川駅前
イオンモール旭川西(2006年4月)
Feeeal旭川(2016年5月)
イオンモール旭川駅前(2016年6月)
スーパーマーケット
道北アークス(アークスグループ)
ウェスタン川端
スーパーアークスウェスタン北彩都
スーパーアークス西神楽店
スーパーアークスパルプタウン
ビッグハウス東光店
ベストプライス神居東店
ベストプライス神居店
ベストプライス六合店
ベストプライス末広東店
ベストプライス10条通店
ベストプライス豊岡中央店
ベストプライス南6条通店
ベストプライス永山中央店
ベストプライス東旭川店
ラルズマート豊岡店
スーパーチェーンふじ旭町店
スーパーチェーンふじ春光店
スーパーチェーンふじ春光台店
スーパーチェーンふじ末広5条店
スーパーチェーンふじ新富店
スーパーチェーンふじ永山西店
スーパーチェーンふじ緑が丘店
生活協同組合コープさっぽろ
春光店
東光店
Shena(シーナ)店
神楽店
忠和店
アモール店
4条通り店
ツインハープ店
ダイイチ
西店
東光店
末広店
東旭川店
旭町店
二条通店
花咲店
ホクレン商事
ホクレンショップ忠和店
ホクレンショップ春光台店
ホクレンショップ東光店
ホクレンショップ豊岡店
トライアルカンパニー
スーパーセンタートライアル神楽店
スーパーセンタートライアル永山店
マックスバリュ北海道(イオングループ)
ザ・ビッグ宮前通店
金融機関[編集]
銀行
みずほ銀行
北洋銀行
北海道銀行
北陸銀行
秋田銀行
北洋銀行旭川支店(2011年8月)
かつてあった銀行
絲屋銀行
協同組織金融機関
信金中央金庫
旭川信用金庫
北星信用金庫
遠軽信用金庫
留萌信用金庫
稚内信用金庫
北空知信用金庫
北見信用金庫
北央信用組合
あすか信用組合
ウリ信用組合
北海道労働金庫
JAバンク北海道(北海道信用農業協同組合連合会)
旭川信用金庫本店(2011年8月)
証券会社
野村證券
SMBC日興証券
郵便[編集]
集配郵便局
旭川中央郵便局(かんぽ生命保険旭川支店併設)
旭川東郵便局
永山郵便局
旭川北郵便局
西神楽郵便局
豊田郵便局
旭川中央郵便局(2008年4月)
旭川東郵便局(2009年5月)
永山郵便局(2010年3月)
宅配便[編集]
ヤマト運輸道北主管支店
イオンモール旭川駅前出張所
旭川駅前センター
旭川旭町センター
駅前東センター
駅前西センター
旭川曙センター
神楽センター
永山センター
旭川流通団地センター
東光センター
佐川急便旭川営業所
交通[編集]
旭川空港(2014年7月)
旭川駅(2012年5月)
旭川鷹栖IC料金所(2008年4月)
旭川常盤ロータリー(2006年7月)
道の駅あさひかわ(2008年6月)
空港[編集]
旭川空港[注 4]
鉄道[編集]
JR logo (hokkaido).svg北海道旭川支社 旭川運転所・旭川車掌所
■函館本線:伊納駅 - 近文駅 - 旭川駅
■宗谷本線:旭川駅 - 旭川四条駅 - 新旭川駅 - 永山駅 - 北永山駅
■石北本線:(旭川駅 - 旭川四条駅 - )新旭川駅 - 南永山駅 - 東旭川駅 - 北日ノ出駅 - 桜岡駅
■富良野線:旭川駅 - 神楽岡駅 - 緑が丘駅 - 西御料駅 - 西瑞穂駅 - 西神楽駅 - 西聖和駅 - 千代ヶ岡駅
JR logo (freight).svg貨物北海道支社 道北支店
■宗谷本線:北旭川駅
かつてあった鉄道
旭川電気軌道
東旭川線:旭川四条駅 - 旭川追分駅 - 墓地前駅 - 愛宕駅 - 二丁目駅 - 東旭川駅 - 五丁目駅 - 旭山公園駅
東川線:旭川四条駅 - 旭川追分駅 - 千代田駅 - 観音駅 - 共栄駅 - 東川駅
バス[編集]
市内線
道北バス
旭川電気軌道
郊外線
道北バス
旭川電気軌道
北海道中央バス
空知中央バス
ふらのバス
沿岸バス
都市間バス
道北バス
北海道拓殖バス
十勝バス
北海道北見バス
阿寒バス
宗谷バス
ジェイ・アール北海道バス
北紋バス
タクシー[編集]
北海道運輸局による「一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー)の自動認可運賃等」では「北海道B地区」に区分[83]。営業区域は旭川交通圏。
旭川合同自動車(北海道交運グループ)
小鳩交通
金星旭川ハイヤー
富士タクシー
旭川中央ハイヤー
すゞらん交通(北都交通グループ)
三王交通
大丸交通
平成ハイヤー
みつばちタクシー
みどりハイヤー
HEYタクシー
旭川個人タクシー・四ッ星会[84]
旭川地方個人タクシー協同組合[79]
旭川個人タクシー協会[80]
道路[編集]
市内を通る幹線道路は、シーニックバイウェイの「大雪・富良野ルート」、大雪 - 富良野 - 十勝を結ぶ「北海道ガーデン街道」になっている[85][86]。
高速道路
道央自動車道(北海道縦貫自動車道)
旭川鷹栖IC - 旭川北IC
一般国道
国道12号
旭川新道
国道39号
国道40号
旭川常盤ロータリー
国道233号(国道12号との重用区間)
国道237号
国道333号(国道39号との重用区間)
国道452号
都道府県道
北海道道4号旭川芦別線
北海道道20号旭川停車場線
北海道道37号鷹栖東神楽線
北海道道57号旭川深川線
北海道道68号旭川空港線
北海道道72号旭川幌加内線
北海道道79号深川豊里線
北海道道90号旭川環状線
北海道道98号旭川多度志線
北海道道140号愛別当麻旭川線
北海道道146号旭川鷹栖インター線
北海道道213号天人峡美瑛線
北海道道219号新開旭川線
北海道道251号雨竜旭川線
北海道道294号東川東神楽旭川線
北海道道295号瑞穂旭川停車場線
北海道道329号新旭川停車場線
北海道道331号永山停車場線
北海道道486号豊田当麻線
北海道道487号近文停車場線
北海道道520号鷹栖東鷹栖比布線
北海道道542号東旭川停車場線
北海道道580号美馬牛神楽線
北海道道579号新開西神楽停車場線
北海道道611号瑞穂東川線
北海道道641号北旭川停車場線
北海道道761号北旭川停車場永山線
北海道道848号鷹栖江丹別線
北海道道915号共和嵐山線
北海道道937号上雨紛台場線
北海道道940号東川旭川線
北海道道942号東鷹栖永山線
北海道道1124号近文停車場緑町線
北海道道1125号嵐山公園線
北海道道1150号旭川北インター線
北海道道1160号旭川旭岳温泉線
道の駅
あさひかわ
文化財[編集]
「旭川市内の指定・登録文化財」参照[87]
国指定[編集]
重要文化財
旧旭川偕行社 - 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
重要無形民俗文化財
アイヌ古式舞踊 - 旭川チカップニアイヌ民族文化保存会
国登録[編集]
有形文化財
上川倉庫群
あさでん春光整備工場(旧第七師団騎兵第七連隊覆馬場)
松岡家住宅
最創山光岸寺本堂
旧岡田家住宅(主屋・蔵)
山崎家住宅
道指定[編集]
史跡
神居古潭竪穴住居遺跡
市指定[編集]
有形文化財
上川郡農作試験所事務所棟(忠別太駅逓第一美英舎)
永山屯田兵屋 - 旭川市博物館
養蚕民家
旧神居古潭駅舎
旭川兵村中隊記録及び屯田物語原画綴り - 旭川兵村記念館
錦町5遺跡出土の斧柄 - 旭川市博物館
蕨手刀 - 旭川市博物館
第七師団関係記録 - 陸上自衛隊旭川駐屯地北鎮記念館
知里幸恵遺稿ノート - 旭川市博物館
旭川兵村中隊記録(追加) - 旭川兵村記念館
史跡
近文山国見の碑 - 嵐山公園
天然記念物
梅の木 - 旭川第一小学校校庭
神居古潭おう穴群 - 神居古潭石狩川河川敷
旧旭川偕行社(2006年7月)
旧神居古潭駅舎(2007年7月)
神居古潭おう穴群(2009年5月)
選定[編集]
「旭川市勢要覧 ランキングで見る旭川」参照[19]
ふるさと産業50選「優佳良織」
近代水道百選「春光台配水池」
日本の都市公園100選、北の造園遺産「常磐公園」[88]
旭川八景[89]
旭橋
嵐山と嵐山からの眺望
外国樹種見本林
神居古潭
旧旭川偕行社・旭川市彫刻美術館
ダイヤモンドダスト(細氷)
常磐公園
平和通買物公園
北海道遺産「旭橋」「旭川ラーメン」
日本の地質百選「神居古潭渓谷の変成岩」[13]
平成百景「旭川市旭山動物園」
常磐公園碑(2010年4月)
旭橋(2005年6月)[90]
嵐山展望台から眺めた旭川市街(2016年10月)
外国樹種見本林(2010年3月)
旭川市旭山動物園のホッキョクグマ(2009年8月)
観光[編集]
平和通買物公園
大雪地ビール館[91]
3・6街
5・7小路ふらりーと(中央市場)
7条緑道
西川徹郎文學館
旭川の野外彫刻[5]
北海道立旭川美術館
川村カ子トアイヌ記念館
北の嵐山
神居古潭
雪の美術館
神田美術館[92]
三浦綾子記念文学館
外国樹種見本林
ロマンティック街道(プラタナス通、プラタナス並木路)
旭川市科学館 サイパル
北鎮記念館
井上靖記念館
六角堂
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
男山酒造り資料館[93]
旭川家具センター[7]
あさひかわラーメン村
旭川兵村記念館[94]
クラークホースガーデン[95]
上野ファーム
旭川市旭山動物園
木と暮らしの情報館[96]
斉藤牧場
就実の丘
平和通買物公園(2012年6月)
上川倉庫十一号倉庫(大雪地ビール館)(2007年8月)
雪の美術館音楽堂(2016年7月)
三浦綾子記念文学館(2010年3月)
市道神楽岡通線(プラタナス通)(2007年9月)
北鎮記念館(2007年)
井上靖記念館(2006年7月)
男山酒造り資料館(2006年7月)
旭山動物園正門(2009年5月)
就実の丘(2011年7月)
公園・キャンプ場[編集]
常磐公園
神楽岡公園
春光台公園
忠和公園
旭山公園
旭山三浦庭園
嵐山公園
北邦野草園[注 5]
カムイの杜公園
春光台公園グリーンスポーツ施設キャンプ場
神楽岡公園少年キャンプ村
西神楽公園キャンプ場
カムイの杜公園キャンプ場
江丹別若者の郷
富沢ふれあいの家
とみはら自然の森
パークランド嵐山
春日青少年の家
旭川市21世紀の森
ゴルフ場・スキー場[編集]
ゴルフ場
旭川ゴルフ倶楽部
旭川メモリアルカントリークラブ
フォレスト旭川カントリークラブ
スキー場
伊ノ沢市民スキー場
サンタプレゼントパーク・マロースゲレンデ
カムイスキーリンクス
サンタプレゼントパーク・マロースゲレンデ(2011年4月)
カムイスキーリンクス(神居山)(2013年4月)
祭事・催事[編集]
1990年(平成2年)から3年おきに『国際家具デザインフェア旭川』(IFDA ASAHIKAWA)を開催し[97]、2000年(平成12年)から『旭川彫刻フェスタ』も開催している[98]。
旭川冬まつり(2月)
氷彫刻世界大会(2月)
バーサーロペットジャパン(3月)
北海道護國神社慰霊大祭(6月)
北海道音楽大行進(6月)
永山神社例祭(6月から7月)
石狩川フェスティバル(7月)[99]
上川神社例大祭(7月)
永山屯田まつり(7月)
旭川夏まつり(7月から8月)[100]
銀座七夕まつり(8月)
北の恵み 食べマルシェ(9月)
こたんまつり(9月)
旭川陶芸フェスティバル(9月)[101]
旭川ハーフマラソン(9月)[102]
グルメ・名産品[編集]
日本国内有数の米どころであり、郊外には大雪の山々を背景とした田園風景が広がっている[103]。大雪山連峰に源を発している伏流水が田を潤し、盆地ならではの寒暖の差が米のおいしさを増している[103]。さらに、冷涼な気候は病害虫の発生が少ないので農薬の散布量も比較的少なくて済む利点がある[103]。1891年(明治24年)に屯田兵が入植した年から酒造りが始まっており[104]、1996年(平成8年)には大雪地ビールが誕生した[91]。江丹別地域を中心にソバの栽培が盛んで、江丹別そばが有名である[105]。旭川ラーメンは北海道遺産「北海道のラーメン」の1つであり、加水率の低い麺を使用している[106]。粉をこねるときに加える水が少ないことでスープをよく吸って小麦の香りを感じる歯触りの良い麺となる[106]。米と同様に良い水に恵まれていることが麺の要因となっている[106]。また、かつて養豚業が盛んであったことから塩ホルモン、豚トロは旭川が発祥の地とされている[50][107]。
ご当地グルメとしては主に旭川や空知地方で提供しているもつそば、おにぎりとホットドッグを足して2で割ったかのようなジュンドッグ[108]、イカの足を片栗粉でまぶして揚げたゲソ丼[109]、若鶏の半身を炭火などで素焼きした新子焼きがある[110][111]。菓子ではもち処一久 大福堂、梅屋、共成製菓(旭豆)、三葉製菓(北かり)、高橋製菓、壺屋総本店、ロバ菓子司などがある[112]。
旭川家具は100年以上ある歴史の中で機能性やデザイン性に優れた家具づくりをしており、日本国外の見本市にも出展している[113]。
旭川市シンボルキャラクター「あさっぴー」[編集]
詳細は「あさっぴー」を参照
2010年(平成22年)の旭川市開村120年に合わせて誕生した[114]。旭橋のベルトや旭川ラーメンのフリンジなど旭川の特徴を取り入れ[114]、“旭川”の“ハッピー”を願うキャラクターとなっている[114]。
旭川が舞台(ロケ地)となった作品[編集]
ロケーション撮影に関する窓口として「旭川地域フィルムコミッション」(旭川FC)を設立している[115]。
「Category:旭川市を舞台とした作品」も参照
小説
三浦綾子『氷点』
村上春樹『ノルウェイの森』
徳富蘆花『寄生木』
井上靖『幼き日のこと』
岡田三郎『惨めな戯れ』
坂東三百『兵村』
西村京太郎『東京 - 旭川殺人ルート』
梓林太郎『大雪・層雲峡殺人事件』
桜庭一樹『少女七竈と七人の可愛そうな大人』
太田紫織『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』
詩
宮沢賢治「旭川」(『春と修羅』より)[116]
随筆
大町桂月『層雲峡より大雪山へ』[117]
漫画
ヤマモトマナブ『リピートアフターミー』
野田サトル『ゴールデンカムイ』
映画
『氷点』
『流れの譜』
『動乱』
『学校II』
『四月物語』
『雨鱒の川』
『遠くの空に消えた』
『犬と私の10の約束』
『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』
『ホコリと幻想』
ドラマ
『旅路』
『山岳ミステリー』
『さすらい刑事旅情編II 寝台特急“北斗星”・層雲峡の女』
『ラーメン刑事「龍」の殺人推理「北海道旭川氷点下41度の完全犯罪! 雪の結晶は天からの証言者」』
『ヤンキー母校に帰る』
『土曜ワイド劇場 フリー女子アナの殺人リポート』
『西村京太郎トラベルミステリー42 北帰行殺人事件 口紅を塗られた男の死体が三つ! 超豪華寝台カシオペアと特急オホーツクが結ぶ殺人トリック』
『赤い疑惑・北海道編』
『氷点』
『ヤマトナデシコ七変化』
『奇跡の動物園〜旭山動物園物語〜』
『美ら海からの年賀状』
『シロクマ園長 命の事件簿』
『ラブレイン』
『風のガーデン』
曲
中坪健「旭川ブルース」
細川たかし「旭川恋の町」
美川憲一「旭川の夜」
アニメーション
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(2017年8月26日、『訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)』において、この作品の舞台となった旭川市が選出された。[118])
人物[編集]
各種表彰[編集]
名誉市民
「旭川市名誉市民」を参照
黒田岩吉(政治家。元旭川市議会議員)
坂東幸太郎(政治家。元旭川区会・市会議員、元衆議院議員、元旭川市長)
前野与三吉(政治家。元旭川市議会議員、元北海道議会議員、元旭川市長)
五十嵐広三(政治家。元衆議院議員、元旭川市長)
坂東徹(政治家。元旭川市長、元旭川市議会議員)
旭川市功労者
詳細は「旭川市功労者」を参照
旭川市貢献賞
詳細は「旭川市貢献賞」を参照
旭川市民栄誉賞
「旭川市民栄誉賞」を参照
小林光一(囲碁棋士)
恵本裕子(柔道家)
星野伸之(元プロ野球選手)
山下敬吾(囲碁棋士)
上野雅恵(柔道家)
高平慎士(陸上競技選手)
永瀬充(アイススレッジホッケー選手)
三澤英司(アイススレッジホッケー選手)
伊藤仙孝(アイススレッジホッケー選手)
上野順恵(柔道家)
竹内智香(スノーボード選手)
旭川市文化賞
詳細は「旭川市文化賞」を参照
旭川市新人奨励賞
詳細は「旭川市新人奨励賞」を参照
栄誉をたたえて
詳細は「栄誉をたたえて」を参照
旭川市特別表彰
詳細は「旭川市特別表彰」を参照
出身有名人[編集]
政治・行政・経済・軍事[編集]
政治
東隆 - 元衆議院議員、元参議院議員
池田幸太郎 - 名寄市長
五十嵐広三 - 政治家、元内閣官房長官・旭川市長
石崎岳 - 衆議院議員、元北海道放送 (HBC) 記者
今津寛 - 衆議院議員、元防衛庁副長官
金田英行 - 元衆議院議員
亀田得治 - 弁護士・政治家、元参議院議員
佐々木秀典 - 政治家、元衆議院議員
菅原功一 - 元旭川市長、元旭川市議会議員、元北海道議会議員
杉村太蔵 - 元衆議院議員、タレント
滝野啓次郎 - 元北見市長
西川将人 - 旭川市長
坂東徹 - 元旭川市長、元旭川市議会議員
松井旭 - 元千葉市長
行政
富樫凱一 - 元本州四国連絡橋公団総裁
福田勝一 - 元警視総監
川村カ子ト - 上川アイヌの長、国鉄測量技手、川村カ子トアイヌ記念館館長
磯田憲一 - 社会企業家。元北海道副知事
経済
島村靖三 - 元明治乳業(現・明治)社長
嶋村輝郎 - 元ニコン社長
下妻博 - 元住友金属工業(現・新日鐵住金)社長
中島尚俊 - 元JR北海道代表取締役社長
平岡敏男 - 元毎日新聞社長
福嶋康博 - スクウェア・エニックス相談役名誉会長
前田義徳 - 元NHK会長
三橋勲 - 元旭川ガス社長、元旭川大学理事長
森岡仙太 - 愛知県副知事、元トヨタホーム代表取締役社長
軍事
尾崎義春 - 旧帝国陸軍軍人(中将)
加藤建夫 - 旧帝国陸軍軍人(少将)、「加藤隼戦闘隊」隊長
河田槌太郎 - 旧帝国陸軍軍人(中将)
中永太郎 - 旧帝国陸軍軍人(中将)
村中孝次 - 旧帝国陸軍軍人(大尉)、二・二六事件の首謀者の一人
学術・教育・文化[編集]
学術
赤松俊秀 - 歴史学者
鮎田耕一 - 工学者、工学博士
荒憲治郎 - 経済学者
安藤実 - 経済学者、財政学者
大橋英寿 - 社会心理学者
鍵谷幸信 - 英文学者
北郷裕美 - 社会学者
北村文雄 - 造園学者、造園教育者
霧生和夫 - 仏文学者
黒田勲 - 航空医学者
小島衛 - 独文学者
近藤典彦 - 日本近代文学研究者
霜山龍志 - 医師、医学者、文筆家
杉島敬志 - 文化人類学者
田下昌明 - 医学博士
田中嫺玉 - インド哲学研究者
谷口義明 - 天文学者
玉田弘毅 - 法学者
常本秀幸 - 工学者、工学博士
十川信介 - 日本近代文学研究者
長澤秀行 - 獣医学者
中原淳 - 教育学者
畠山武道 - 法学者
松浦信 - 社会学者
水野忠彦 - 原子力工学者
村田真 - 情報工学者、ソフトウェア技術者
吉崎栄泰 - ソフトウェア開発者
教育
野又貞夫 - 元野又学園理事長、元函館市議会議員
渡辺和子 - ノートルダム清心学園理事長
文化
井上靖 - 作家(「蒼き狼」、「氷壁」)
八匠衆一 - 作家
板東三百 - 作家
三浦綾子 - 作家(「氷点」、「塩狩峠」)
浮穴みみ - 小説家
加藤千恵 - 歌人、小説家
木野工 - 作家
嶋戸悠祐 - 小説家、推理作家
清水博子 - 作家
小路幸也 - 作家(「東京公園」、「東京バンドワゴン」)
久藤冬貴 - 作家
岡和田晃 - 文芸評論家・翻訳家
風樹茂 - ノンフィクション作家
永江朗 - ライター
菊地慶一 - 著作家
あべ弘士 - 絵本作家
今野大力 - 詩人(宮城県生まれ)
柳澤美晴 - 歌人
片岡修二 - 映画監督
白石和彌 - 映画監督(「凶悪」)
要ゆうじ - 脚本家、コメディライター、俳優
信本敬子 - 脚本家(「白線流し」、「東京ゴッドファーザーズ」)
藤井邦夫 - 脚本家(「スーパー戦隊シリーズ」)、小説家
山本むつみ - 脚本家(「ゲゲゲの女房」、「八重の桜」)
福井爽人 - 日本画家
武田範芳 - 洋画家
難波田龍起 - 洋画家
山口正城 - 画家、デザイナー
木村多伎子 - 版画家
いすたえこ - グラフィックデザイナー、アートディレクター
木内綾 - 染色工芸家
砂澤ビッキ - 彫刻家
鈴木基紀 - 建築家
林雅子 - 建築家
上野砂由紀 - ガーデンデザイナー
伊東剛 - 写真家
谷口雅彦 - 写真家
宍戸睦郎 - 作曲家
間宮芳生 - 作曲家
原田甫 - 作曲家
座光寺公明 - 作曲家、生まれは東京都
藤川真弓 - ヴァイオリニスト
佐藤まどか - ヴァイオリニスト
太田有香 - ピアニスト
hatao - 笛演奏家
熊川哲也 - バレエダンサー
蔵健太 - バレエダンサー
竹島由美子 - バレエダンサー
いがらしゆみこ - 漫画家(「キャンディ・キャンディ」)
佐々木倫子 - 漫画家(「おたんこナース」、「チャンネルはそのまま!」)
寺沢武一 - 漫画家(「コブラ」)
中山昌亮 - 漫画家(「PS -羅生門-」、「不安の種」)
布浦翼 - 漫画家(「きこちゃんすまいる」)
藤田和日郎 - 漫画家(「うしおととら」)
前川たけし - 漫画家(「鉄拳チンミ」)
大杉宜弘 - アニメーター、アニメ演出家
小野敦生 - 将棋棋士
小林光一 - 囲碁棋士、旭川市民栄誉賞受賞
山下敬吾 - 囲碁棋士、旭川市民栄誉賞受賞
青木日出雄 - 航空・軍事評論家
石川佐智子 - 教育評論家、政治運動家
坂東義教 - 教育評論家
原田和典 - 音楽評論家
二階堂裕 - 自動車評論家、会社経営者
河原敏明 - 皇室ジャーナリスト
宇恵和昭 - CMディレクター
滝内泉 - プロデューサー
小野敦生 - 将棋棋士
小林光一 - 囲碁棋士、旭川市民栄誉賞受賞
山下敬吾 - 囲碁棋士、旭川市民栄誉賞受賞
青木日出雄 - 航空・軍事評論家
石川佐智子 - 教育評論家、政治運動家
坂東義教 - 教育評論家
原田和典 - 音楽評論家
二階堂裕 - 自動車評論家、会社経営者
河原敏明 - 皇室ジャーナリスト
宇恵和昭 - CMディレクター
滝内泉 - プロデューサー
大宮守人 - ラーメン『味の三平』初代店主・味噌ラーメンの開発者
加藤千恵 - 菓子研究家
芸能・ポピュラー音楽・マスコミ[編集]
芸能
安斉英樹 - 俳優
IKKAN - 俳優、演出家
音尾琢真 - 俳優、タレント
坂田加奈子 - 女優(劇団四季)
品川徹 - 俳優
西沢利明 - 俳優
野村玲子 - 女優(劇団四季)
萬歳恵子 - 女優
福井晶一 - 俳優(劇団四季)
山賀琴子 - 女優
山本麟一 - 俳優
青野武 - 声優
西村朋紘 - 声優
坂東尚樹 - 声優
秋元ともみ - AV女優
明日花キララ - AV女優
矢部みほ(出生地) - タレント
小橋亜樹 - タレント
米村美咲 - タレント
加藤ジュン - ラジオパーソナリティ
MAYU - ラジオパーソナリティ
emma - ファッションモデル(ViVi専属)
筑紫美主子 - 佐賀俄役者)
あさひのぼる - 漫談家
かねきよ勝則 - お笑い芸人(新宿カウボーイ)
栗山直人 - お笑いタレント(元アームストロング)
とにかく明るい安村 - お笑いタレント(元アームストロング)
三浦敏和 - 漫才師(タカアンドトシ)
則末チエ - お笑い芸人(ちむりん)
なみえ - お笑い芸人(ちむりん、姫くり)
山田和史 - お笑いタレント
市原 - お笑いコンビ
市川龍之介
原田英樹
ラフ→チケット - お笑い芸人
もとき/須藤基樹
ひろき/斉藤洋輝)
ポピュラー音楽
橋本奈々未 - アイドル(元乃木坂46)
坂口渚沙 - アイドル(AKB48)
藤圭子 - 歌手(岩手県生まれ)
浅井未歩 - 歌手
小笠原有次郎 - 歌手、秋庭豊とアローナイツメンバー
坂田おさむ - 歌手
武山あきよ - 歌手
水田竜子 - 歌手
宮澤篤司 - 歌手
冴木杏奈 - タンゴ歌手
松本優香 - ゴスペルシンガー
片桐麻美 - シンガーソングライター
モモイヒトミ - シンガーソングライター
白井裕紀 - 作詞家、歌手
安全地帯 - ロックグループ
玉置浩二
武沢豊
田中裕二
矢萩渉
SAIJI - ミュージシャン
さつき が てんこもり - ミュージシャン
チュウ - ドラマー。月光グリーンメンバー
冨田恵一 - ミュージシャン、音楽プロデューサー
奈良巧介 - ミュージシャン。GHOSTY BLOWメンバー
ハマノヒロチカ - ミュージシャン。元野狐禅メンバー
BOH - ベーシスト
YOUNG DAIS - ミュージシャン
藤森淳一 - レコーディング・エンジニア、音楽プロデューサー
マスコミ
岩田公雄 - 讀賣テレビ放送報道局特別解説委員
金平茂紀 - TBSテレビ編成制作本部 報道局長
青山美保 - 元テレビ岩手アナウンサー
明石英一郎 - 札幌テレビ放送(STV)アナウンサー
島ひとみ - ニュースキャスター
鈴木俊光 - 東北放送アナウンサー
高橋麻美 - フリーアナウンサー
千葉朱里 - 元北海道文化放送アナウンサー
折坂章子 - 気象予報士
奥山コーシン - 放送作家
スポーツ[編集]
格闘技
北の富士勝昭 - 大相撲元横綱、相撲解説者
旭川幸之丞 - 大相撲元関脇
旭國強 - 大相撲元十両
旭桜隆秀 - 元大相撲力士
福緑正義 - 大相撲元十両
若ノ里雄三 - 大相撲元十両
北吹雪弘士 - 大相撲元十両
旭大星託也 - 大相撲力士
高橋政男 - 柔道家
恵本裕子 - 柔道家・アトランタオリンピック61kg級金メダル、旭川市民栄誉賞受賞
上野雅恵 - 柔道家・アテネオリンピック70kg金メダル、旭川市民栄誉賞受賞
上野順恵 - 柔道家・ロンドンオリンピック63kg級銅メダル、旭川市民栄誉賞受賞
上野巴恵 - 柔道家
吉田義勝 - アマチュアレスリング選手・1964年東京五輪フリースタイルフライ級金メダル
中田茂男 - アマチュアレスリング選手・メキシコ五輪フリースタイルフライ級金メダル
加藤喜代美 - アマチュアレスリング選手・ミュンヘン五輪フリースタイル52キロ級金メダル
安廣一哉 - 空手家、K1戦士
阿部脩 - 大相撲力士、プロレスラー、プロレスレフェリー、俳優
澤田敦士 - プロレスラー、元柔道家
中川ともか - プロレスラー(エスオベーション所属)
藪下めぐみ - 女子総合格闘家
プロスパー松浦 - ボクシング選手
陸上競技
高平慎士 - 陸上選手、北京オリンピック男子400mリレー銅メダル、旭川市民栄誉賞受賞
北口榛花 - 陸上競技選手
久保倉里美 - 陸上選手
球技
ヴィクトル・スタルヒン - 元プロ野球選手(読売ジャイアンツ他、プロ野球初の300勝投手)
干場一夫 - 元プロ野球選手(阪神タイガース)
鈴木貴久 - 元プロ野球選手(近鉄バファローズ)
星野伸之 - 元プロ野球選手(オリックス・ブルーウェーブ他)、解説者、旭川市民栄誉賞受賞
浅沼寿紀 - 元プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ)
伊林厚志 - 元プロ野球選手(ヤクルトスワローズ)
杉山俊介 - 元プロ野球選手(横浜ベイスターズ)
牧谷宇佐美 - 元プロ野球選手(ヤクルトスワローズ)
田沢由哉 - 元プロ野球選手(埼玉西武ライオンズ)
明石健志 - プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
成瀬功亮 - プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
はす池均 - 元プロ野球審判員
石田威仁 - 元野球選手
岩本賢一 - 北海道日本ハムファイターズ球団職員
阿部陽輔 - 元プロサッカー選手(横浜F・マリノス、ツエーゲン金沢)
尾崎祐司 - 元プロサッカー選手(コンサドーレ札幌)
北出勉 - 元プロサッカー選手(ジュビロ磐田他)、指導者
高橋健介 - フットサル選手
吉野美津子 - バレーボール選手、元全日本女子
成田郁久美 - バレーボール選手、元全日本女子
遠山向人 - バスケットボール選手、指導者
高田汐織 - バスケットボール選手
町田瑠唯 - バスケットボール選手
高橋勝成 - プロゴルファー
ウインタースポーツ
但野寛 - クロスカントリースキー選手(1936年ガルミッシュパルテンキルヒェンオリンピック代表)
荒井秀樹 - スキー指導者
竹内智香 - スノーボード選手、ソチオリンピックパラレル大回転銀メダル、旭川市民栄誉賞受賞
大塚博文 - スピードスケート選手
二本柳粧子 - アイスホッケー選手
その他
金山明彦 - 競馬騎手、調教師
丸田恭介 - 競馬騎手
俵信之 - 競輪選手
熊谷直樹 - 競艇選手
三浦敬太 - 競艇選手
ゆかりのある人物[編集]
政治・経済・軍事・社会活動[編集]
永山武四郎 - 元貴族院議員、元北海道庁長官、陸軍軍人
岩村通俊 - 政治家。元北海道庁長官、元鹿児島県令、元沖縄県令、元佐賀県令
佐々木秀世 - 政治家。元衆議院議員、元運輸大臣
菅野久光 - 政治家。元参議院議員
川田正則 - 政治家。元衆議院議員
浅川浩 - 実業家。元衆議院議員
林路一 - 政治家。元衆議院議員
酒井峰冶 - 実業家。元白虎隊士
大谷岩太郎 - 実業家
テオドール・エードラー・フォン・レルヒ - オーストリア=ハンガリー帝国陸軍軍人
佐野文子 - 社会運動家
学術・文化[編集]
田中菊雄 - 英語学者
魚井一由 - 言語研究者、通訳人
小熊秀雄 - 詩人、漫画原作者
今野大力 - 詩人
安部公房 - 小説家、劇作家
遠藤啄郎 - 劇作家、演出家
三浦光世 - 歌人。三浦綾子は妻
西川徹郎 - 俳人、文芸評論家
高野斗志美 - 文芸評論家
太田紫織 - 小説家、推理作家
徳長しのぶ(岡しのぶ) - 歌人
中原悌二郎 - 彫刻家
加藤顕清 - 彫刻家
神田一明 - 画家。神田比呂子は妻
神田比呂子 - 彫刻家。神田一明は夫
小林米作 - 記録映画カメラマン、映画プロデューサー
資延敏雄 - 僧侶。元金峰寺住職
その他[編集]
小菅正夫 - 獣医師。元旭山動物園園長
大村英治 - テレビプロデューサー
P. C. ソーカー - 魔術師
マダムケロコ - ラジオパーソナリティ
内山雄介 - 元プロ野球選手
市民憲章・都市宣言[編集]
市民憲章
わたくしたちは、旭川市の市民であることに誇りと責任を感じ、この憲章を掲げて、よりよい旭川をつくることに努めましょう。
1. 元気で働き、楽しい家庭をつくりましょう。
1. 親切をつくし、あたたかい社会をつくりましょう。
1. きまりを守り、明るいまちをつくりましょう。
1. 自然を愛し、きれいな都市をつくりましょう。
1. 文化を育て、豊かな郷土をつくりましょう。
— 昭和35年9月20日制定[119]
都市宣言
安全都市宣言(昭和37年2月27日議会議決)
平和都市宣言(昭和58年5月3日告示)
健康都市宣言(平成2年10月10日宣言)
長寿都市宣言(平成10年3月30日議会議決)
脚注[編集]
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注釈[編集]
^ 旭川家具とは、旭川市と近郊にあるメーカーが製造する家具の総称[7]。
^ 「チュㇰ・チェㇷ゚・ペッ」(ラテン文字表記:cuk-cep-pet。「秋」・「魚(=鮭)」・「川」の意味)の縮約と考えられている[10]。
^ 1階にイオン北海道がテナントとして入っている[81]。
^ 空港管理者は旭川市。空港ターミナルビルは東神楽町にある[82]。
^ 所在地は鷹栖町であるが、運営管理は旭川市が行っている。
出典[編集]
^ a b “中核市の紹介”. 中核市市長会. 2015年8月26日閲覧。
^ a b c “旭川市の概要”. 北海道・旭川市企業誘致ガイド. 旭川市. 2016年11月19日閲覧。
^ “国際会議観光都市 (PDF)”. 観光庁 (2010年9月1日). 2015年8月26日閲覧。
^ “平成26年度観光入込客数について (PDF)”. 旭川市. 2016年7月10日閲覧。
^ a b c 旭川市勢要覧 2015, pp. 9-10.
^ 旭川市勢要覧 2015, pp. 31-32.
^ a b “旭川家具”. 旭川家具工業協同組合. 2015年8月27日閲覧。
^ “日本五大家具産地の一つ「旭川家具」とは”. 北海道ファンマガジン (2009年12月16日). 2015年8月28日閲覧。
^ a b c d “旭川市のあゆみ”. 旭川市. 2016年7月10日閲覧。
^ a b “第15回旭川市アイヌ語地名表記推進懇談会”. 旭川市アイヌ語地名表記推進懇談会平成26年度議事録. 旭川市. 2016年7月10日閲覧。
^ “アイヌ語地名表示板 チゥペツ(忠別川)”. 旭川市. 2016年7月10日閲覧。
^ a b c d e f g 旭川市地域防災計画 2015, p. 12.
^ a b “日本の地質百選”. 全国地質調査業協会連合会・地質情報整備活用機構. 2015年9月1日閲覧。
^ “突哨山”. もりねっと北海道. 2015年8月27日閲覧。
^ “旭川 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2016年7月10日閲覧。
^ “歴代全国ランキング”. 気象庁. 2015年8月27日閲覧。
^ a b “旭川 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2015年8月29日閲覧。
^ a b c d “旭川市新総合雪対策基本計画策定にあたって 資料-3 旭川市の冬の気象 (PDF)”. 旭川市 (2004年). 2015年8月27日閲覧。[リンク切れ]
^ a b 市勢要覧 2015, p. 39.
^ a b c d e f “上川地方の四季”. 旭川地方気象台. 2015年9月2日閲覧。
^ a b “「旭川市緑の基本計画」策定に向けた基本的考え方について (PDF)”. 旭川市緑の基本計画検討懇談会 (2014年12月19日). 2016年7月10日閲覧。
^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2012年8月10日閲覧。
^ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2012年8月10日閲覧。
^ 旭川市の重点提案・要望 2015, p. 1.
^ 旭川市地域防災計画 2015, p. 15.
^ 総務省統計局統計調査部国勢統計課 (2017-01-27) (CSV). 平成27年国勢調査小地域集計01北海道《年齢(5歳階級)、男女別人口、総年齢及び平均年齢(外国人-特掲)-町丁・字等》 (Report). 総務省 2017年5月20日閲覧。.※条町区分地の一部に0人の地域がある場合でも他の同一区分地で人口がある場合は除いた。
^ 『地域のなかの軍隊1 北の軍隊と軍都 北海道・東北』 山本和重、吉川弘文館。ISBN 978-4-642-06473-6。
^ 豊平川のほとり田村嘉子、土木研究所寒地土木研究所『北海道開発土木研究所月報. 2003年度(特集号)』、2004-03
^ 図典 日本の市町村章 p8
^ “旭川市における戦災の状況(北海道)”. 総務省. 2015年9月4日閲覧。
^ “旭川市旗”. 旭川市例規類集. 旭川市. 2016年7月10日閲覧。
^ “地方拠点都市地域 構成市町村一覧”. 国土交通省. 2015年8月25日閲覧。
^ “定住自立圏構想 中心市宣言書 (PDF)”. 旭川市 (2009年12月28日). 2016年7月10日閲覧。
^ “「北彩都あさひかわ」完成記念事業のご案内”. 旭川観光コンベンション協会 (2014年6月30日). 2016年7月10日閲覧。
^ 『日本の歴代市長』第1巻、歴代知事編纂会、1983年。
^ “旭川市議会”. 旭川市議会事務局. 2016年7月10日閲覧。
^ “議員名簿”. 北海道議会. 2015年8月28日閲覧。
^ “旭川市動物愛護センターあにまある”. 2016年7月10日閲覧。
^ “旭川市国際交流センター”. 2016年7月10日閲覧。
^ “旭川市工業技術センター”. 旭川市. 2016年7月10日閲覧。
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^ “工芸センター(施設の概要)”. 旭川市. 2016年7月10日閲覧。
^ “旭川市農業センター(花菜里ランド)トップページ”. 旭川市. 2016年7月10日閲覧。
^ “旭川市近文清掃工場のページ”. 旭川市. 2016年7月10日閲覧。
^ “ベアーズマガジン”. エム・ドゥ. 2015年8月26日閲覧。
^ “グラフ旭川”. 2015年8月26日閲覧。
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参考資料[編集]
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