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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
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『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
▲TOPページ
当サイトに、お越しいただいて有難うございます。
一局の碁をお楽しみください。
当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。
初心者の方も、対局できるようになっております。
ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。
囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。
入門者もベテランもロボットと対局できるサイトは多々あります。
実体験に基づいた、オススメ記事もネット上にあります。
「ネット碁を打ちたいけどどこで打ったらいいのかわからない」という方は、参考にしてください。
オススメするネット囲碁対局場3選
ここによると、
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これらを鑑みると、
3:幽玄の間
2:KGS
1:パンダネット
だそうです。
推薦者のブログ
幽玄の間の口コミ
幽玄の間サイト
KGSの口コミ
KGS
パンダネット
当サイトも、及ばずながら、がんばります。
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
小山市
おやまし
小山市
Oyama montage.JPG
思川
おやまゆうえん
ハーヴェストウォーク 小山市まちの駅
白髭神社 小山市文書館
イオンモール小山
Flag of Oyama, Tochigi.svg
小山市旗
Symbol of Oyama, Tochigi.svg
小山市章
1954年9月18日制定
国 日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
団体コード 09208-8
法人番号 4000020092088
面積 171.76km2
総人口 166,843人
(推計人口、2017年5月1日)
人口密度 971人/km2
隣接自治体 栃木市、下野市、真岡市、
下都賀郡野木町
茨城県:結城市、筑西市、古河市
市の木 シラカシ
市の花 オモイガワザクラ
他のシンボル 市の鳥:セグロセキレイ
市の歌:小山わがまち
小山市役所
市長 [編集]大久保寿夫
所在地 〒323-8686
栃木県小山市中央町一丁目1番1号
北緯36度18分52.6秒東経139度48分0.6秒
小山市役所本庁舎
外部リンク 小山市
小山市位置図
■ ― 市 / ■ ― 町
地理院地図 Googleマップ Bing GeoHack
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思川 八幡町近辺(2006年7月)
国道50号に立ち並ぶロードサイドショップ(2007年5月)
小山市(おやまし)は、栃木県南部にある市。旧下都賀郡(境界変更を除く)。市域は首都圏に含まれ、人口は約16万7千人。2005年(平成17年)12月に宇都宮市に次いで栃木県第2位の人口をもつ都市となった。また、城南地区、美しが丘地区などの開発中のニュータウン地域もあり、周辺の市町と比較して労働人口が多く、人口増加がこれからも見込まれる都市である。
栃木県南部の中心都市であるとともに、東北新幹線・東北本線(宇都宮線)・両毛線・水戸線が通じ、東京方面と当地周辺部、栃木県南部及び茨城県西部を相互に結ぶ「結節点」、いわゆる玄関口となっている。
周辺の3市で小山都市圏を形成しており、その中心都市である。
目次 [非表示]
1 地理
1.1 気候
1.1.1 小山市の気象平年値(1981-2010)
1.1.2 小山市の気象観測極値
2 歴史
2.1 概略
2.2 明治以降
2.3 関連図表
2.4 平成の大合併
3 人口
3.1 人口分布図
3.2 人口推移
3.2.1 外国人登録者
3.3 15歳以上就業者について
4 行政
4.1 歴代首長
4.2 出張所
4.3 警察
4.4 消防
4.5 小山地区定住自立圏構想
4.6 県出先機関
5 経済
5.1 農業
5.2 工業
5.2.1 工業団地
5.2.2 製造業
5.3 商業
5.3.1 市場
5.3.2 駅ビル・駅ナカ
5.3.3 ショッピングモール
5.3.4 スーパー
5.3.5 ドラッグストア
5.3.6 家電量販店
5.3.7 ホームセンター
5.3.8 書店
5.4 通信・放送
5.5 伝統工芸
5.6 経済団体
6 姉妹都市・友好都市
6.1 姉妹都市・友好都市
6.2 災害時相互応援協定締結都市
7 地域
7.1 町名一覧
7.1.1 小山地区
7.1.2 大谷地区
7.1.3 間々田地区
7.1.4 生井地区
7.1.5 寒川地区
7.1.6 豊田地区
7.1.7 中地区
7.1.8 穂積地区
7.1.9 桑地区
7.1.10 絹地区
7.2 教育
7.2.1 大学
7.2.2 高等専門学校
7.2.3 専修学校
7.2.4 高等学校
7.2.5 義務教育学校
7.2.6 中学校
7.2.7 小学校
7.3 廃校となった学校
7.3.1 幼稚園
7.3.2 学校教育以外の施設
7.3.2.1 保育所
7.3.2.2 職業訓練
7.3.2.3 フリースクール
7.4 郵便
7.4.1 郵便局
7.5 電話番号
8 文化・医療
8.1 公共施設
9 交通
9.1 鉄道
9.2 路線バス
9.3 道路
9.3.1 国道
9.3.2 主要地方道
9.3.3 一般県道
9.4 道の駅
10 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
10.1 名所・旧跡
10.2 観光スポット・施設
10.3 催し物
10.4 キャラクター
11 出身有名人
12 ゆかりの人物
13 脚注
14 外部リンク
地理[編集]
市の中央部を渡良瀬川の支流である思川(おもいがわ)が流れ、市西端には巴波川(うずまがわ)、市東端に田川、さらに東側に鬼怒川が流れる。また田川の西側を吉田用水が流れ、付近の水田を潤している。
市西部の思川流域、および市東部の吉田用水・田川・鬼怒川流域は水田地帯となっており、その間の台地部は畑作地帯及び住宅地・商業地・工業団地となっている。
東北新幹線、東北本線(宇都宮線)、両毛線及び水戸線が東西南北に走り、市中央部には南北に国道4号、東西に国道50号、市東部に新4号国道が走り、農業集散地、「陸の工業地」として県下第2の都市の地位を維持している。
また、市北部には桑地区、絹地区(旧桑絹町)があり、結城紬を産出するための地域的分業がなされていることでも著名である。
茨城県結城市との繋がりが深く、かつては現在の結城市付近とともに下総国の一部であった地区もある
1986年(昭和61年)撮影の小山市中心部周辺の空中写真。
1986年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
。
気候[編集]
小山市
雨温図(説明)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
27 9-3
45 9-2
84 121
100 187
126 2312
156 2517
161 2821
153 3022
191 2618
119 2112
61 165
23 11-1
気温(°C)
総降水量(mm)
出典:[1]
[表示]インペリアル換算
気候区分は太平洋岸気候関東型気候区に属す。詳細はこちらを参照のこと。夏暑く冬寒い。夏は気温が30℃を超える日も多く、35℃以上の猛暑日になる日もある。一方冬は最低気温-5℃以下に冷え込む日もあり、降雪日数も年数日ある。降水量は夏多く冬場は乾燥する。夏季は夕立が頻繁に発生し、発雷日数も全国有数である。
小山市の気象平年値(1981-2010)[編集]
小山アメダス(市内出井:JT葉たばこ研究所内)観測、1981年(昭和56年)から2010年(平成22年)までの平均
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年 単位
気温 2.5 3.5 7.0 12.7 17.3 20.8 24.4 25.8 22.0 16.1 10.0 4.8 13.9 ℃
降水量 32.3 41.4 82.4 104.3 127.4 144.8 168.7 153.0 177.6 140.4 61.3 38.2 1271.9 mm
小山市の気象観測極値[編集]
小山アメダス観測
要素 観測値 観測年月日
最高気温の最高値 38.7℃ 1997年(平成9年)7月5日
最高気温の最低値 -0.6℃ 1984年(昭和59年)1月19日
最低気温の最高値 26.9℃ 1996年(平成8年)8月15日
最低気温の最低値 -10.8℃ 1985年(昭和60年)1月18日
最大風速 15.1m/s 2012年(平成24年)4月3日
最大瞬間風速 26.2m/s 2012年(平成24年)4月3日
日降水量 212.0mm 2015年(平成27年)9月9日
時間降水量 87mm 2003年(平成15年)8月5日
気象庁の設置しているアメダス(市内出井、JT研究所内)により観測された数値である。
観測期間は降水量は1976年(昭和51年)3月〜、気温は1978年(昭和53年)1月〜である。
歴史[編集]
概略[編集]
「小山」の地名は1,000年以上前の醍醐天皇の延長年間に和名抄の都賀郡の条に記載があり、古くからこの地名が使われていたことが分かっている。起源について定説は無いが、もっとも流布されているのはこの地が思川に臨む台地にあり、西の低地から望むと小さな山の形をしていることからというものである。また、一説にはアイヌ語で「オ」は持つ、「ヤマ」は丘といい、丘に富んでいることから小山になったというアイヌ語起源説もある。
市内からは多くの土器や石器などが発見され、古墳などの遺跡が広範囲に分布していることから、古くから人類が生活し、集落をつくっていたと推察されている。古くは縄文時代中期頃の遺跡も発見されている(寺野東遺跡等)。
小山は鎌倉時代、鎌倉幕府の有力武家藤原秀郷流小山氏の居城、祇園城(ぎおんじょう)の城下であった。室町時代に幕府が京に移ると、守護の地位は国司・宇都宮氏や関東管領・上杉氏に授けられた。その後小山義政が守護に復帰するが、鎌倉府の不興を買い討伐される(小山義政の乱)。後に小山氏傍系の結城氏一門が小山氏に養子に入り再興されたが、戦国期には後北条氏の攻撃により祇園城を明け渡した。豊臣秀吉による小田原征伐の折、遺領は結城氏に与えられたが、越前に移封となった後、無嗣断絶となった。江戸時代初期には祇園城に本多正純が3万石で入るが、間もなく16万石で宇都宮城へ移封となり、祇園城は廃城となった。以降、一時、城域の一部は将軍日光参宮のための休憩所「小山御殿」として使われたが、古河藩の財政難のおり廃止された。
江戸期の小山市域は日光街道の宿場町(小山宿、間々田宿等)及び、江戸川に通ずる思川の舟運によって栄えた。思川の河岸である乙女河岸は世に言う「小山評定」(徳川家康が、関ヶ原の戦いのため上杉景勝討伐をやめ、西に向かう評定をしたこと)時、上杉討伐のための兵馬の運搬に使われていたことから、以降、徳川幕府の厚い恩恵を受け日光東照宮造営のための資材船下ろし場となるなどして発展した。
明治以降[編集]
1869年(明治2年)- 小山宿は宇都宮藩に属す。
1871年(明治4年)7月14日 - 小山宿が宇都宮県に属す→大区小区制により第三大区七小区、都賀郡小山宿と呼称。
1872年(明治5年)- 間々田・小山・羽川に郵便取扱所を設置。
1873年(明治6年)6月 - 宇都宮県の廃止及び各県管理地の整理により現市域全域が栃木県管轄となる。栃木県第一大区七小区と改める。同時に小山宿近隣15カ村の連合戸長役場を小山宿に設置。
1875年(明治8年)4月 - 栃木警察署小山分署開設。
1878年(明治11年)7月22日 - 郡区町村編制法により都賀郡が上都賀郡、下都賀郡に分割。現小山市域は下都賀郡に属す。
1885年(明治18年)7月16日 - 日本鉄道本線の大宮駅 - 宇都宮駅間が開通、小山駅開業。
1888年(明治21年)5月22日 - 両毛鉄道小山-足利間が開通。
1889年(明治22年)1月16日 - 水戸鉄道小山-水戸間が開通。
同年4月1日 - 市制・町村制施行により小山町・稲葉村・神鳥谷村が合併し下都賀郡小山町が誕生する。町役場は常光寺内に設置。
1894年(明治27年)4月1日 - 間々田駅開業。
1899年(明治32年)11月5日 - 観晃橋落成。
1907年(明治41年)11月 - 小山町に電話架設、通話始まる。
1911年(明治44年)4月10日 - 思川駅開業。
同年11月20日 - 町役場を新築移転。
1913年(大正2年)1月 - 小山町で初めて電灯点灯。
1921年(大正10年)- 小山町で乗合自動車・貸切自動車の運行始まる。
1931年(昭和6年)5月 - 日本無線電信(現KDDI)、神鳥谷に小山送信所開設。
1945年(昭和20年)8月4日 - 小山駅付近、空襲による機銃掃射により3人死亡。
1954年(昭和29年)3月31日 - 下都賀郡小山町と大谷村が新設合併。市制施行。
1954年(昭和29年)9月18日 - 市制施行記念事業として市の紋章を公募・厳選のうえ決定。[1]
1960年(昭和35年) - 小山遊園地オープン。
1962年(昭和37年)5月5日 - 桑絹町羽川小学校前の国道4号に日本初の通学用歩道橋「愛の橋」完成。
1963年(昭和38年)4月18日 - 下都賀郡間々田町と美田村を編入。
1964年(昭和39年)10月31日 - 現在地に市役所本庁舎落成。
1965年(昭和40年)4月24日 - 国立小山工業高等専門学校開校。
同年9月30日 - 下都賀郡桑絹町を編入。
同年10月10日 - 国道4号小山バイパス開通。
1968年(昭和43年) - 県立小山高校が夏の甲子園出場。
1969年(昭和44年)6月10日 - 市の人口が10万人を突破する。
1980年(昭和55年)6月1日 - 茨城県結城市と境界変更。
1991年(平成3年)1月1日 - 下都賀郡国分寺町と境界変更。
同年7月 - 第1回おやまサマーフェスティバル開催。
1992年(平成4年) - 犬塚に栃木県庁小山庁舎開設。
1993年(平成5年) - 城東に市立中央図書館開館。外城に県立県南体育館開館。
1995年(平成7年) - 市の人口が15万人を突破する。
1998年(平成10年)7月1日 - 茨城県結城市と境界変更。
2000年(平成12年) - 外城に県立県南温水プール館開館。
2004年(平成16年)2月1日 - 下都賀郡野木町と境界変更。
2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災発生。市内で最大震度5強を観測。負傷者4名、半壊1棟、一部損壊2,127棟などの被害が出る。
2013年(平成25年)9月17日 - 神鳥谷に小山市消防本部、小山市消防署を新築移転。
2015年(平成27年)6月29日 - 小山地区定住自立圏の中心市宣言。
同年9月9日〜9月10日 - 平成27年9月関東・東北豪雨により市内に史上初の大雨特別警報発令。932戸が床上浸水、593戸が床下浸水した。また、羽川西・鶉島の各浄水場が浸水し市内36,000世帯が断水または水圧低下となる。
2016年(平成28年) 2月29日 - 神鳥谷に小山警察署が新築移転。
同年3月 - 小山地区定住自立圏(小山市・下野市・下都賀郡野木町・茨城県結城市の3市1町)の定住自立圏形成協定を関係市町議会で議決。
同年、小山市民病院が新小山市民病院(神鳥谷)として新築移転。
2017年(平成29年)2月13日 - ベースボール・チャレンジ・リーグに所属する栃木ゴールデンブレーブスのホームタウンに決定する。
同年 秋 - 市内初(栃木県内3局目)となるコミュニティFM(おーラジ)が開局予定。
関連図表[編集]
[表示]小山市域の明治初頭の所属
○…二給以上の村
[表示]小山市の明治以降の合併
平成の大合併[編集]
『平成の大合併』では1998年3月18日に隣接する栃木市と2市での法定協議会設置を求める住民発議について、2市が可決。その後、栃木市と1998年4月1日に法定協議会「栃木市・小山市合併協議会」を設置したが、それぞれの周辺市町との合併が優先課題として合併協議会は2000年6月30日に休止された。
2001年1月12日に栃木県が県内市町村合併の5つのパターンを含む「栃木県市町村合併推進要綱」を策定。それによると、「小山市、河内郡南河内町、下都賀郡国分寺町・野木町」(AパターンとBパターンで示された可能性があるが、どのパターンであるかは不明)、Cパターンでは「栃木市、小山市」が示された。他のパターンが示されたかどうかは不明。
その後、近隣する南河内町・国分寺町・野木町の1市3町で2002年1月28日に市町村合併合同研究会を設置したが、南河内町と国分寺町は2006年1月10日に石橋町と新設合併し下野市となる。
2007年2月8日に開かれた栃木県合併推進審議会にて栃木地区対象地域の拡大が決定され小山市も対象地域となった。なお、審議会が栃木地区として追加指定したのは小山市及び下都賀郡野木町の1市1町を加えた栃木市、上都賀郡西方町、下都賀郡大平町・藤岡町・岩舟町・都賀町の計2市6町である。
2007年11月27日に「栃木県市町村合併推進構想」が改定され、構想対象市町村の組合せに「栃木市・西方町・大平町・藤岡町・岩舟町・都賀町・小山市・野木町」と「栃木市・西方町・大平町・藤岡町・岩舟町・都賀町」が追加された。
なお、栃木地区の合併に関しては栃木地区1市4町(栃木市・西方町・大平町・藤岡町・都賀町)で合併協議が行われ、西方町が途中で合併協議から離脱したことにより栃木市・大平町・藤岡町・都賀町の1市3町による合併協定調印式が2009年10月7日に行われ、2010年3月29日に新設合併により新・栃木市となった。その後、西方町は2011年10月1日に栃木市に編入。岩舟町は佐野市との間で設置した「佐野市・岩舟町合併協議会」を廃止し、栃木市との間で設置した「栃木市・岩舟町合併協議会」で合併を協議した結果、2014年4月5日に栃木市に編入された。
小山市としては将来の中核市を目指して旧・栃木市との合併を進め県南30万都市の形成を想定していたが、今後どのように進むかは不透明である。なお、小山市と旧・栃木市との間に設置されていた「栃木市・小山市合併協議会」は2000年6月に休止されて以降活動することなく、旧・栃木市の新設合併に伴い合併前日の2010年3月28日付で解散された[2]。
2012年7月22日、小山市長選で「県南広域合併」(栃木市、小山市、下都賀郡野木町、茨城県結城市)を訴える現職の大久保寿夫が4回目の当選。
人口[編集]
人口分布図[編集]
Demography09208.svg
小山市と全国の年齢別人口分布(2005年) 小山市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 小山市
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
小山市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 105,351人
1975年 120,264人
1980年 127,226人
1985年 134,242人
1990年 142,262人
1995年 150,115人
2000年 155,198人
2005年 160,150人
2010年 164,454人
2015年 166,760人
総務省統計局 国勢調査より
人口推移[編集]
1920年(大正9) - 52,163人
1930年(昭和5) - 57,959人
1947年(昭和22) - 82,116人
1950年(昭和25) - 82,880人(764増)
1955年(昭和30) - 83,758人(878増)
1960年 (昭和35) - 83,455人(303減)
1965年(昭和40) - 90,632人(6,874増)
1970年(昭和45) - 105,346人(14,714増)
1975年(昭和50) - 120,264人(14,918増)
1980年(昭和55) - 127,226人(6,962増)
1985年(昭和60) - 134,242人(7,016増)
1990年(平成2) - 142,263人(8,021増)
1995年(平成7) - 150,115人(7,852増)
2000年(平成12) - 155,198人(5,083増)
2005年(平成17) - 160,150人(4,952増)
2010年 (平成22) - 164,437人(4,287増)
2015年(平成27) - 166,795人(2,341増)
※1…人口は各年の10月1日現在(国勢調査による)
※2…1965(昭和40)年以前は現市域の自治体の人口の合計で計算。
外国人登録者[編集]
小山市の外国人登録者数は約5,200人であり、その多くはブラジル人やペルー人である[3]。
15歳以上就業者について[編集]
当地に常住する15歳以上就業者は78,582人。うち他市区町村で従業している者は29,148人と、全体の37.1%である。
他市区町村への就業先1位は栃木市(旧上都賀郡西方町及び旧下都賀郡岩舟町を除く)の3,829人、2位は東京都特別区部の3,289人、3位は宇都宮市の2,927人、4位は下野市の2,722人、5位は茨城県結城市の2,439人、6位は茨城県古河市の2,130人、7位は下都賀郡野木町の1,389人、8位は茨城県筑西市の1,192人、9位は埼玉県さいたま市の888人、10位は佐野市の816人。
他市区町村からの当地への就業者は、28,811人。就学者を含めた昼夜間人口は、ほぼ同数である。
※平成22年国勢調査による
行政[編集]
市長:大久保寿夫(2000年7月31日就任)
副市長:宮島 誠
企画財政部長:日向野貞二
総務部長:森谷昌敏
市民生活部長:飯島和子
経済部長:安田好利
保健福祉部長:栗原千早
建設水道部長:田村一美
都市整備部長:福田江津丈
歴代首長[編集]
小山町長
代(通算) 氏名 就任年月 退任年月
初代 福田定吉 1889年5月 1889年7月
2 天野為三郎 1889年8月 1893年8月
3 塚原欣次郎 1893年8月 1894年6月
4 田村達三郎 1894年6月 1899年8月
5 福田定吉 1899年8月 1907年12月
6 早乙女源吉 1907年12月 1908年12月
7 渡辺常作 1908年12月 1915年12月
8 塚原善四郎 1915年12月 1919年12月
9 沼部信介 1919年6月 1923年12月
10 小野塚久平 1923年12月 1927年12月
11 新井安二郎 1927年12月 1931年3月
12 永山宗太郎 1931年4月 1932年3月
13 塚原善四郎 1932年5月 1936年5月
14 佐藤次郎 1936年6月 1944年6月
15 江部順治 1944年9月 1946年3月
16 高崎秀雄 1946年3月 1954年3月
小山市長
代(通算) 氏名 就任年月 退任年月
初代 山中泰輔 1954年3月 1970年4月
2 栗田政夫 1970年4月 1984年9月
3 小林武夫 1984年10月 1988年7月
4 船田章 1988年8月 2000年7月
5 大久保寿夫 2000年7月 現職
出張所[編集]
出張所名 住所 概要
大谷出張所 大字横倉新田8番地2 旧大谷村役場。昭和29年3月31日大谷支所、昭和38年4月18日現名称
間々田出張所 大字間々田1960番地1(間々田市民交流センター内) 移転前は旧間々田町役場。昭和38年4月18日間々田支所、昭和46年4月1日機構改革により現名称。平成21年4月4日現在地に移転
生井出張所 大字生良1054番地2 旧生井村役場。昭和30年4月25日間々田町役場生井支所、昭和38年4月18日現名称
寒川出張所 大字中里869番地1 旧寒川村役場。昭和31年9月30日間々田町役場寒川支所、昭和38年4月18日現名称
豊田出張所 大字松沼467番地 旧豊田村役場→旧美田村役場。昭和38年4月18日美田支所、昭和46年4月1日機構改革により現名称
中出張所 大字下河原田864番地 旧中村役場。昭和30年2月11日美田村役場中支所、昭和38年4月18日現名称
穂積出張所 大字萩島61番地 旧穂積村役場。昭和30年2月11日美田村役場穂積支所、昭和38年4月18日現名称
桑出張所 大字羽川858番地1(桑市民交流センター内) 旧桑村役場→旧桑絹村役場→旧桑絹町役場。昭和40年9月30日桑絹支所、昭和46年4月1日機構改革により現名称。平成28年3月28日現在地に移転。
絹出張所 大字福良1119番地1 旧絹村役場。昭和31年9月30日桑絹町役場絹支所。昭和40年9月30日現名称
小山東出張所 犬塚3丁目1番地3 平成8年10月1日、旧栃の葉会館跡に開設
小山城南出張所 東城南4丁目1番地12 平成25年4月1日現在地に開設
生涯学習センター 中央町3丁目7番1号 ロブレ6階 平成6年6月9日、駅前再開発ビルロブレ開業に合わせ開設
注)生涯学習センターの市民課関係窓口業務は住民票の写し、印鑑登録証明書、記載事項証明書の発行のみ。 (出張所はすべて小山市内:市外局番0285)
旧小山市役所桑出張所(2008年12月)
旧小山市役所間々田出張所(2008年9月)
小山市役所生井出張所(2008年9月)
小山市役所間々田出張所(2010年10月)
小山市役所小山東出張所(2011年6月)
小山市役所大谷出張所(2011年6月)
警察[編集]
栃木県警察小山警察署
小山駅交番
城南交番
城東交番
間々田駅前交番
喜沢交番
犬塚交番(平成25年3月27日開設)
(神鳥谷駐在所…犬塚交番開設に伴い廃止)
東野田駐在所
(犬塚駐在所…犬塚交番開設に伴い廃止)
生井駐在所
羽川駐在所
扶桑駐在所
鉢形駐在所
福良駐在所
中駐在所
穂積駐在所
豊田駐在所
消防[編集]
小山市消防本部が小山市及び野木町(事務委託)を管轄している。小山市消防本部庁舎は国道50号沿いに位置していたが、庁舎の老朽化と国道50号高架化にともなう狭隘とのため、2013年(平成25年)9月17日に旧本部より約1.5km南の小山環状線沿いの大字神鳥谷地内に新築移転した。
他に、大谷、間々田、豊田、桑、野木(野木町)の各分署がある。
小山地区定住自立圏構想[編集]
大久保寿夫小山市長は2015年6月29日の小山市議会定例会において、小山市、下野市、野木町及び茨城県結城市からなる「小山地区定住自立圏構想」を説明し、小山市をその中心市とする宣言を行った。2016年3月、各関係市町議会で定住自立圏形成協定を可決。今後、定住自立圏共生ビジョンを策定する予定。
県出先機関[編集]
小山市内には栃木県の出先機関として以下のものがある。
栃木県庁小山庁舎(犬塚)
小山環境管理事務所
県南健康福祉センター
小山県民相談室
小山労政事務所
栃木土木事務所小山詰所
栃木県立県南体育館(外城)
栃木県立温水プール館(外城)
栃木県紬織物技術支援センター(福良)
なお、県税事務は栃木県税事務所、教育行政は下都賀教育事務所・県南児童相談所、農政は下都賀農業振興事務所、建設は栃木土木事務所(いずれも栃木市)の管轄となっている。
栃木県庁小山庁舎(2011年6月)
経済[編集]
年間商品販売額(万円)(2007年)
52,954,994 (県内第2位)
小売業売場面積(m2)(2007年)
250,477 (県内第2位)
製造品出荷額(百万円)(2004年)
618,815 (栃木県全体の7.70%=県内第2位)
農業産出額(千万円)(2005年)[4]
1,419 (栃木県全体の5.18%=県内第5位)
耕地面積(ha)(2005年)
8,330 (栃木県全体の6.40%=県内第4位)
農業[編集]
Tochigi Agrinet によると、2002年(平成14年)に、小山市は県内でかんぴょうは第2位(43ha,11%)、繭は第1位(21t, 38%)、落花生は第3位(15ha, 8%)の作付または生産を記録している。 また、全国一のハトムギの生産地(2009年、110ha、440t)[5][6] となっていて、道の駅思川では小山産のハトムギと塩谷町にある尚仁沢湧水とを使ったハトムギ茶を販売している。小麦「イワイノダイチ」の栽培が盛んで、それを用いたうどんの普及に力を入れている[7]。
小山地域情報検索
おやまブランド応援団
JAおやま(小山農業協同組合)
工業[編集]
工業団地[編集]
小山工業団地
小山第二工業団地
小山第三工業団地・小山流通工業団地
小山外城工業団地
小山梁工業団地
小山東部工業団地
小山南工業団地
小山第四工業団地
小山東工業団地
製造業[編集]
コマツ(ディーゼルエンジン・油圧機器)
コマツユーティリティ(フォークリフト)
三和シヤッター工業(シャッター・ドアー・鋼製建具)
昭和電工(アルミ事業)
東光高岳(変圧器)
東京鐵鋼(電気炉による特殊鋼製造)
東京鋼鐵(電気炉による特殊鋼製造)
大陽日酸(旧日本酸素)(高圧ガス製造)
富士通(ネットワーク機器)
古河機械金属(運搬機械設備・環境機械設備など)
UACJ押出加工小山(アルミ押出・鋳物・鍛造、UACJの子会社)
文化シヤッター(シャッター・エクステリア製品)
森永製菓(キャラメル、チョコボール、エンゼルパイ、森永製菓小山工場が初代チョコボールを生産)
日成ビルド工業(立体駐車場など)
日本起重機製作所(跨型クレーン)
巴コーポレーション(橋梁・鉄塔・鉄骨)
小平産業(特装車)
商業[編集]
購買力のある豊富な労働人口と交通の結節点である鉄道・道路網の存在を背景として、小山駅東口周辺及び旧市街地縁辺部に大規模商業施設が立地しており、2013年3月には駅ナカのDilaが新規開業している。
また、イオンモールやおやまゆうえんハーヴェストウォーク、国道50号沿線のロードサイド店など、旧市街地縁辺部にも商業施設が立地するなど活気を帯びている。一方で、小山駅西口周辺及び間々田駅周辺などにおいては、モータリゼーションの進展により、既存商店街の規模縮小が起きており、小山市及び関係機関により駅周辺再開発事業の進行、高層分譲マンション建設による駅周辺の居住機能の回復などが進められている。
市場[編集]
栃木県南公設地方卸売市場
周辺の小山市、栃木市、下野市、壬生町、野木町の3市2町により組織される組合によって運営されている。
駅ビル・駅ナカ[編集]
VAL小山(小山駅ビル)
Dila小山(駅ナカ)
ショッピングモール[編集]
おやまゆうえんハーヴェストウォーク
イオンモール小山
スーパー[編集]
イトーヨーカドー小山店
イオン小山店(イオンモール小山内)
とりせん小山東店、美しが丘店、羽川店、土塔店
マルエツ小山店
マルヤ小山店
ヤオハン城東店
ヨークベニマル小山ゆうえんち店、小山雨ケ谷店
ベイシア小山店
うおとみ小金井店(下野市との境に立地するが住所は小山市である)
スーパーフレッシュ小山稲葉郷店、小山駅南店、神鳥谷店
マルシェ小山店
たいらや小山犬塚店、小山本郷店、間々田店
ベイシアマート小山花垣店
オータニ小山店
トライアル小山店
かましん小山天神町店
ドラッグストア[編集]
ウエルシア小山羽川店、小山花垣店、小山天神店、小山城東店、小山西城南店、小山駅南町店、小山神鳥谷店、小山雨ヶ谷店、小山犬塚店、美しが丘店、小山間々田店
カワチ薬品小山西店、小山東店、東城南店、小山駅東通り店、間々田店
サンドラッグ小山雨ヶ谷店
スギ薬局小山西城南店
ドラッグセイムス小山小金井店
マツモトキヨシVAL小山店、小山東城南店
家電量販店[編集]
コジマ×ビックカメラ小山店
ヤマダ電機テックランド小山店
ケーズデンキ小山店、ハーヴェストウォーク小山
ホームセンター[編集]
カンセキ小山店
ケーヨーデイツー小山店
マルマンホームセンター
ロイヤルホームセンター小山店
スーパービバホーム小山店
ニトリ小山店
カインズ小山店
書店[編集]
進駸堂ヨーカドー店(イトーヨーカドー小山店2階)
創文堂書店
つるみ書店
ナカジマ
宮脇書店小山店
未来屋書店小山店(イオンモール小山2階)
ワンダーグー小山店
TSUTAYA小山店
文教堂書店小山店(駅ビルVAL小山3階)
通信・放送[編集]
KDDI(小山国際通信センター)
テレビ小山放送(CATV)
伝統工芸[編集]
結城紬
間々田紐(組み紐)
下野しぼり
下野人形(しもつけひとがた)
経済団体[編集]
小山商工会議所
小山市桑絹商工会
小山市間々田商工会
小山市美田商工会
『まちの駅・思季彩館』 - アンテナショップ
姉妹都市・友好都市[編集]
姉妹都市・友好都市[編集]
中華人民共和国の旗 紹興市(中国・浙江省)(2010年10月22日、友好交流関係都市調印)
中華人民共和国の旗 本溪市(中国・遼寧省)(2014年10月26日、友好交流関係都市調印)
オーストラリアの旗 オーストラリアのケアンズ市(2006年5月15日、姉妹都市協定締結)
日本の旗 茨城県結城市(2014年10月2日、友好都市協定締結[8][9][10]、県境で接する自治体同士の友好都市は全国初)
災害時相互応援協定締結都市[編集]
兵庫県西宮市
静岡県富士宮市
富山県南砺市
福井県あわら市
群馬県富岡市
東京都世田谷区
地域[編集]
町名一覧[編集]
地区分けは小山市ホームページの栃木県小山市大字町丁名別世帯数および人口推計(毎月1日)[11]における10地区分けに基づく。
小山地区[編集]
大字稲葉郷
駅東通り1-3丁目
駅南町1-6丁目
大字小山
神山1-2丁目
城北1-6丁目
城山町1-3丁目
神明町1-2丁目
中央町1-3丁目
天神町1-2丁目
大字外城
西城南1-7丁目
花垣町1-2丁目
東城南1-5丁目
大字神鳥谷
神鳥谷1-6丁目
本郷町1-3丁目
三峯1-2丁目
宮本町1-3丁目
八幡町1-2丁目
若木町1-3丁目
大谷地区[編集]
大字雨ケ谷
大字雨ケ谷新田
大字犬塚
犬塚1-8丁目
城東1-7丁目
大字武井
大字田間
大字塚崎
大字土塔
大字中久喜
中久喜1-5丁目
大字東野田
大字南和泉
大字向原新田
大字横倉
大字横倉新田
間々田地区[編集]
暁1-3丁目
大字粟宮
粟宮1-2丁目
美しが丘1-3丁目
大字乙女
乙女1-3丁目
大字千駄塚
大字西黒田
大字東黒田
東間々田1-3丁目
大字平和
大字間々田
大字南飯田
南乙女1-2丁目
生井地区[編集]
大字網戸
大字上生井
大字生良
大字下生井
大字白鳥
大字楢木
寒川地区[編集]
大字押切
大字鏡
大字寒川
大字中里
大字迫間田
豊田地区[編集]
大字荒川
大字今里
大字大本
大字小宅
大字上初田
大字黒本
大字小薬
大字渋井
大字島田
大字卒島
大字立木
大字松沼
中地区[編集]
大字井岡
大字生駒
大字大川島
大字上泉
大字小袋
大字下泉
大字下河原田
大字下初田
大字南小林
穂積地区[編集]
大字石ノ上
大字上石塚
大字上国府塚
大字塩沢
大字下石塚
大字下国府塚
大字大行寺
大字萩島
大字間中
桑地区[編集]
大字荒井
大字飯塚
大字出井
大字萱橋
大字喜沢
大字北飯田
大字三拝川岸
大字鉢形
大字羽川
大字東島田
大字東山田
扶桑1-3丁目
大字南半田
大字向野
絹地区[編集]
大字高椅
大字田川
大字中河原
大字中島
大字延島
大字延島新田
大字福良
大字梁
教育[編集]
大学[編集]
白鴎大学
高等専門学校[編集]
小山工業高等専門学校
専修学校[編集]
国際テクニカル調理師専門学校
国際テクニカルデザイン☆自動車専門学校
国際テクニカル美容専門学校
中央福祉医療専門学校
中央アートスクール
小山歯科衛生士専門学校
センス美容専修学校
高等学校[編集]
栃木県立小山高等学校
栃木県立小山城南高等学校
栃木県立小山北桜高等学校
栃木県立小山南高等学校
栃木県立小山西高等学校
学芸館高等学校小山学習センター
義務教育学校[編集]
市立義務教育学校 1校
小山市立絹義務教育学校(2017年4月、絹中学校・福良小学校・梁小学校・延島小学校を統合して開設。栃木県内初の義務教育学校)
中学校[編集]
市立中学校 10校
小山市立小山中学校
小山市立小山第二中学校
小山市立小山第三中学校
小山市立小山城南中学校
小山市立大谷中学校
小山市立間々田中学校
小山市立乙女中学校
小山市立豊田中学校
小山市立美田中学校
小山市立桑中学校
小学校[編集]
市立小学校 24校
小山市立小山第一小学校
小山市立小山第二小学校
小山市立小山第三小学校
小山市立小山城南小学校
小山市立旭小学校
小山市立小山城北小学校
小山市立若木小学校
小山市立小山城東小学校
小山市立大谷東小学校
小山市立大谷南小学校
小山市立大谷北小学校
小山市立間々田小学校
小山市立乙女小学校
小山市立間々田東小学校
小山市立下生井小学校
小山市立網戸小学校
小山市立寒川小学校
小山市立豊田南小学校
小山市立豊田北小学校
小山市立穂積小学校
小山市立中小学校
小山市立羽川小学校
小山市立羽川西小学校
小山市立萱橋小学校
廃校となった学校[編集]
小山市立絹中学校(2017年4月に「絹義務教育学校」に統合され廃校)
小山市立福良小学校(2017年4月に「絹義務教育学校」に統合され廃校)
小山市立梁小学校(2017年4月に「絹義務教育学校」に統合され廃校)
小山市立延島小学校(2017年4月に「絹義務教育学校」に統合され廃校)
平成26年1月、「市学校適正配置等検討懇話会」は小規模校を中心に計11小学校を統合対象として4校に再編、児童数増加が見込まれる城南地区で小学校を新設するなどの検討案を示した。
具体的には、乙女中学区の3校(乙女小・網戸小・下生井小)を乙女小に、絹中学区の3校(福良小・延島小・梁小)を福良小に、豊田中学区の2校と美田中学区の3校もそれぞれ統合する案を出しており、絹地区に関しては平成29年度からの義務教育学校への統合・改組が決定した。また、城南地区の新設校は、旭小と大谷東小学区の一部を学区として遅くとも2019年度に開校できることが望ましいと指摘した。用地は東城南地内の自由ヶ丘公園付近の公有地が有力とされている。
これらに合わせ、小中一貫校設置への検討及び小学校統合に際してスクールバスの導入などが検討されている。
幼稚園[編集]
私立
早蕨幼稚園
つぼみ幼稚園
間々田幼稚園
静林幼稚園
興徳幼稚園
清芳幼稚園
梅ヶ原幼稚園
ことぶき幼稚園
みのり幼稚園
楠エンゼル幼稚園
あおぞら幼稚園
小山幼稚園
乙女幼稚園
羽川幼稚園
栗の実幼稚園
白鴎大学はくおう幼稚園
小山西幼稚園
安房神社幼稚園
のぶしま幼稚園
大谷幼稚園
生井ゆりかご幼稚園
ひまわり幼稚園
学校教育以外の施設[編集]
保育所[編集]
やはた保育所
桑保育所
絹保育所
間々田保育所
城東保育所
もみじ保育所
中久喜保育所
網戸保育所
若木保育所
出井保育所
間々田北保育所
あけぼの保育所
城北保育所
保育室 木の実
すみれ保育園
つくし保育園
小山西保育園
こばと保育園
黒田保育園
小山みなみ保育園
みどり丘保育園
さくら保育園
生光保育園
あさひ保育園
栗の実保育園
職業訓練[編集]
関東職業能力開発大学校(旧小山職業能力開発短期大学校、職業能力開発促進法に基づく職業能力開発大学校)
フリースクール[編集]
小山フリースクールおるたの家(フォルケホイスコーレを参考とした施設[12])
郵便[編集]
郵便番号は以下が該当する。3集配局が集配を担当する。
小山郵便局:「323-00xx」「323-08xx」
間々田郵便局:「329-02xx」
下野小金井郵便局(下野市内):「323-01xx」[13]
郵便局[編集]
小山郵便局(07011)
間々田郵便局(07021)
南小林郵便局(07047)
延島郵便局(07065)
小山上生井郵便局(07083)
小山城南郵便局(07092)
卒島郵便局(07094)
小山東野田郵便局(07146)
小山羽川郵便局(07189)
小山下石塚郵便局(07194)
小山中里郵便局(07210)
小山天神郵便局(07227)
小山犬塚郵便局(07235)
小山花垣郵便局(07242)
小山間々田三郵便局(07269)
小山乙女郵便局(07278)
小山駅東通郵便局(07281)
小山雨ヶ谷新田郵便局(07289)
小山扶桑郵便局(07297)
小山中央二郵便局(07299)
電話番号[編集]
一部地域(後述)を除く市内全域が小山MAの管轄となり、市外局番は「0285」。収容局は以下の6ビルが該当し、市内局番は以下の通り。
栃木小山局:20-25,30
雨ヶ谷局:27,28,31
卒島局:32,37
小山西局:33,38
間々田局:41,45
延島局:39,49
下記地域は小山市外の収容局が管轄となる。
部屋局(栃木MA):大字上生井・大字白鳥が該当。
栃木小金井局(小山MA):大字荒井の一部地域が該当。
薬師寺局(小山MA):大字田川・大字延島新田の一部地域が該当。
新野木局(古河MA):大字下生井が該当。
茨城三和局(古河MA):大字東野田の一部地域が該当。
結城局(下館MA):大字中河原および大字中島・大字福良・大字梁のそれぞれ一部地域が該当。
文化・医療[編集]
公共施設[編集]
小山市文書館
医療機関
新小山市民病院
図書館
小山市立中央図書館
小山市立中央図書館小山分館
小山市立中央図書館間々田分館(間々田市民交流センター内)
小山市立中央図書館桑分館(桑市民交流センター内)
文書館
小山市文書館
博物館
小山市立博物館
美術館
小山市立車屋美術館
文化センター
小山市立文化センター
生涯学習センター
小山市立生涯学習センター(ROBLE6階)
公民館
小山市立中央公民館
小山市立大谷公民館
小山市立間々田公民館
小山市立生井公民館
小山市立寒川公民館
小山市立豊田公民館
小山市立中公民館
小山市立穂積公民館
小山市立桑公民館
小山市立絹公民館
※中央公民館以外はすべて市役所出張所に併設
勤労青少年ホーム
小山勤労青少年ホーム
コミュニティーセンター
小山城南市民交流センター(ゆめまち)
小山市コミュニティーセンター
運動施設
栃木県立県南体育館
栃木県立温水プール館
小山運動公園
小山勤労者体育センター
あけぼの公園
原の内公園テニスコート
思川緑地
小山市立弓道場
小山市立武道館
小山市民キャンプ場(茨城県茨城町・涸沼自然公園内)
交通[編集]
鉄道[編集]
小山駅西口市街地(2005年5月)
本市は小山駅を中心に東西南北に鉄道路線が伸びており、鉄道交通の要衝として機能している。
東日本旅客鉄道
東北新幹線:小山駅 - 1982年6月23日、東北新幹線大宮 - 盛岡間暫定開業と同時に開業。東北新幹線開業に先駆けて、小山試験線(延長42.8 km、1978年8月7日〜1980年6月試験実施)が建設された。当駅始発の東京行「なすの」が朝に1本設定されているが、当駅止まりの列車は設定されていない。
宇都宮線・湘南新宿ライン(横須賀線直通)・上野東京ライン(東海道線・伊東線:小山駅 - 間々田駅 - 東北本線小山駅は1885年7月16日、間々田駅は1894年4月1日、日本鉄道の駅として開業。
両毛線:小山駅 - 思川駅 - 両毛線小山駅は1888年5月22日、両毛鉄道(現在の両毛線)開通と同時に開業。思川駅は1911年4月10日開業。
水戸線:小山駅 - 水戸線小山駅は1889年1月16日、水戸鉄道(現在の水戸線)開通と同時に開業。
※JR東日本小山車両センター(旧小山電車区)は隣接する下野市にある。なお、東北新幹線の小山新幹線車両センター(旧小山新幹線運転所)は小山市内の喜沢地区にある。
路線バス[編集]
コミュニティバス「おーバス」
関東自動車県南営業所(所在地:神鳥谷)
小山駅東口循環線・新小山市民病院線[14]
おーバス(コミュニティバス)
小山駅を中心に方面別に小山中央観光バス・友井タクシー・大山タクシーの3社が担当する。[2]
間々田線
羽川線
市民病院線
間々田東西線
道の駅線
思川駅線
高岳線
城東中久喜線
土塔平成通り線
大谷中央線
デマンドバス桑絹エリア
デマンドバス大谷・間々田エリア
デマンドバス豊田エリア
デマンドバス中・穂積エリア
デマンドバス寒川・生井エリア
道路[編集]
近年は国道50号を中心に幹線道路の道路整備が進みつつある。しかしながら、一部地域では、まちづくり協議会等を組織し、住宅地を中心に道路の拡幅化、新規建設が進行中であるが、依然として本市に隘路が多いことは、モータリゼーションの進展により地域社会の問題となっている。
また、本市を通過する高速道路はない。(最寄りの高速道路インターチェンジは東北自動車道の栃木インターチェンジ・佐野藤岡インターチェンジ。もしくは新4号国道を利用して圏央道の五霞インターチェンジも利用できる。)
国道[編集]
国道4号:小山バイパス
国道50号:岩舟小山バイパス、小山 - 結城拡幅
新4号国道:古河小山バイパス、小山石橋バイパス(国道4号バイパス)
主要地方道[編集]
栃木県道18号小山壬生線
栃木県道31号栃木小山線
栃木県道33号小山環状線
栃木県道36号岩舟小山線
栃木県道50号藤岡乙女線
栃木県道54号明野間々田線
一般県道[編集]
栃木県道103号間々田停車場線
栃木県道146号結城石橋線
栃木県道147号小金井結城線
栃木県道153号南小林栃木線
栃木県道160号和泉間々田線
栃木県道173号萩島白鳥線
栃木県道174号南小林松原線
栃木県道190号境間々田線
栃木県道191号大戦防小山線
栃木県道214号福良羽川線
栃木県道243号小山城内線
栃木県道263号小山停車場線
栃木県道264号小山結城線
栃木県道265号粟宮喜沢線
茨城県道・栃木県道292号矢畑横倉新田線
栃木県道294号東野田古河線
栃木県道296号小山都賀線
栃木県道311号小山大平線
栃木県道339号小山下野線
栃木県道313号渡良瀬遊水地壬生自転車道線
道の駅[編集]
思川(小山市下国府塚、国道50号岩舟小山バイパス沿い)
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
おやま百景
名所・旧跡[編集]
小山評定跡(史跡) - ただし評定が行われた場所は現在、特定されていない。
祇園城址(史跡) - 一般には小山城としても知られているが、この名の城は全国各地にあるとのこと。www.uraken.net または infoseek を参照のこと。北側に小山氏の菩提寺である天翁院がある。なお、この祇園城落城がちょうど七夕の日であった為、小山宿を中心とする地域では古くから七夕を祝わないという風習が残っている。
鷲城址(史跡) - 現在も本丸に鷲神社が残る
中久喜城址(史跡)
須賀神社 - 須賀神社も同名の社が他地にも建てられているが、須賀神社ホームページ によると、小山の須賀神社は、天慶3年(940)4月、藤原秀郷が字北山(現在の中久喜地内)に創祀、小山城の築城に際して城の鎮守として平治年間(1159〜60)に現在地に遷座されたとのこと。複数の祭神が祭られている。
八幡神社
安房神社
高椅神社 - 料理の総鎮守として全国の崇拝を集めている。
間々田八幡宮
白髭神社
妙建寺
乙女不動原瓦窯跡(史跡)
寺野東遺跡(史跡)
琵琶塚古墳(史跡)
摩利支天塚古墳(史跡)
観光スポット・施設[編集]
小山ゆうえんち - 閉園。近年まで観覧車は残されていたがハーヴェストウォーク建設の際に解体、メリーゴーランドはそのまま利用され当時の場所に設置されている。
おやまゆうえんハーヴェストウォーク - 小山ゆうえんちの跡地にオープンしたショッピングモール
小山温泉 思川
小山市まちの駅
小山市立博物館
KDDI国際通信史料館
渡良瀬遊水地
道の駅思川(国道50号:小山市下国府塚)
催し物[編集]
胸形神社花桶かつぎ(1月)
小山の朝市(毎月第1日曜日)
小山の初市(1月成人の日)
白鳥八幡宮古式祭礼(2月)
おやまのさくらまつり(3月下旬〜4月中旬頃。オモイガワザクラの開花時期がソメイヨシノよりも遅いため)
田間血方神社神楽(4月第2土・日曜日)
鯉のぼり群遊(4月下旬〜5月上旬頃)
間々田のジャガマイタ(5月5日。国選択無形民俗文化財)
思川の流しびな(7月第1日曜日)
須賀神社祇園祭(7月第3日曜日)
おやまサマーフェスティバル(7月最終土日)[15]
二日目の夜には、小山市役所西側に位置する観晃橋下流の思川河畔で2万10発の『小山の花火』が開催される。人出は約45万人。定員6人のテーブル椅子席、定員5人のマス席、定員1人の階段指定席が販売される。階段指定席は、堤防の階段状の場所を利用した指定席で、1人から購入できる。
おやま西口まつり(10月)
小山バルーンフェスタ(11月の土日)
キャラクター[編集]
セグピー - 市の鳥、セグロセキレイを模したキャラクター。
ピンキー - 市の花、オモイガワザクラを模したキャラクター。現在は2代目。
開運★おやまくま - 顔が「小山」になっているキャラクター。おやまブランド公認のゆるキャラとして広報などに登場している。ゆるキャラグランプリ2012では総合84位、2013では総合44位。
政光くん・寒川尼ちゃん - 小山氏の祖、小山政光と妻寒河尼を模したキャラクター。ゆるキャラグランプリ2014では総合27位、2015では総合8位。
出身有名人[編集]
種谷崇 (心霊家)
有川周一(放送作家)
飯嶋則之 (競輪選手)
飯原誉士(プロ野球選手・東京ヤクルトスワローズ)小山市立桑中学校、栃木県立小山高等学校出身
石黒英雄(俳優)小山市立小山第三中学校出身
海老沼匡 (柔道家)
片浦弘道(カーボンナノチューブ研究)
神山雄一郎(競輪選手)
北村悠(FLAMEメンバー)
CLIEVY (歌手・C&K)
小池里奈(アイドル、女優)
本田恭子(タレント、女優、モデル)小山市立桑中学校出身
小林剛(画家)
左巻健男(教育学者)
白沢みき(アナウンサー、フリージャーナリスト)
高橋房次(医師)
高谷裕亮(プロ野球選手・福岡ソフトバンクホークス)栃木県立小山北桜高等学校出身
武田静加(ファッションモデル)
田中和雄(イラストレーター)小山市立小山中学校出身
田波御白(歌人)
梨屋アリエ(児童文学者)
成瀬善久(プロ野球選手・東京ヤクルトスワローズ)小山市立桑中学校出身
福田雄一(劇作家、放送作家、ドラマ・映画脚本家、演出家、映画監督)
山口竜一(騎手・ホッカイドウ競馬)
山﨑真(騎手・浦和競馬)
飯島誠(とちぎテレビ)
萩野公介(競泳選手)
中野雄太(作曲家)小山市立小山第三中学校 出身
三丸拡(プロサッカー選手・サガン鳥栖)小山市立小山第三中学校 出身
村上新悟(俳優 小山工業高等専門学校 出身)
大滝凌馬(声優)元ディーカラー所属声優 栃木県立小山北桜高等学校出身
ゆかりの人物[編集]
江川卓(元プロ野球選手・投手、プロ野球解説者)小山市立小山中学校出身
広澤克実(元・ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ、阪神タイガース)茨城県出身、栃木県立小山高等学校出身。
渡辺徹(俳優、茨城県古河市育ち)
脚注[編集]
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^ 図典 日本の市町村章 p62
^ “合併推進室の分掌事務は (PDF)”. 栃木市. 2011年12月28日閲覧。
^ 山下俊輔 「とちぎ発信箱:高い『日本語の壁』」 『毎日新聞』 2009年10月26日、栃木版、25面。
^ 農林水産省「平成17年作物統計調査」
^ 「ひと紀行:小山のハトムギ」 『読売新聞』 2009年11月21日、地域面。
^ 「おやま表情:おいしくて健康・美容に効能のあるはとむぎ料理を広く普及させたい (PDF) 」 、『広報小山』2009年9月15日号、小山市、2009年9月15日、 p4、2009年12月3日閲覧。
^ 読売新聞栃木版 2017年4月30日 23面。
^ “小山市と結城市が友好都市に 結城紬振興など交流促進へ”. 下野新聞 (2014年10月3日). 2014年10月4日閲覧。
^ “お隣同士、紬の縁 結城、小山と友好都市に”. 茨城新聞 (2014年10月3日). 2014年10月4日閲覧。
^ “小山市と結城市が友好都市に”. とちぎテレビ (2014年10月2日). 2014年10月4日閲覧。
^ 小山市大字町丁名別世帯数および人口推計
^ 読売新聞 栃木版 2016年9月2日 29面掲載。
^ 「323-01xx」地域は元・延島郵便局管轄。2006年に延島郵便局の無集配局化に伴って下野小金井郵便局へ移管
^ 小山市ホームページでは「おーバス」の1路線として紹介しているが、正式には関東自動車の一般路線。
^ 第56回の花火大会は参議院議員通常選挙の投・開票日と同日となり、花火大会を開催した場合、大きな支障を生じることから、7月30日(月)に日程を順延した。おやまサマーフェスティバル2010は、オープニングカーニバルを8月14日から8月18日に、第59回の花火大会を8月15日から8月29日に変更した。
外部リンク[編集]
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