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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
福島区
曖昧さ回避 「福島市」とは異なります。
ふくしまく
福島区
国 日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
市 大阪市
団体コード 27103-9
面積 4.67km²
総人口 73,873人
(推計人口、2017年5月1日)
人口密度 15,820人/km²
隣接自治体
隣接行政区 大阪市(此花区、西区、西淀川区、淀川区、北区)
区の花 のだふじ
福島区役所
所在地 〒553-8501
大阪府大阪市福島区大開一丁目8番1号
北緯34度41分32.1秒東経135度28分20秒座標: 北緯34度41分32.1秒 東経135度28分20秒
Fukushima-kuyakusyo-new.jpg
外部リンク 福島区
福島区位置図
地理院地図 Googleマップ Bing GeoHack
MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン
特記事項
Fukushimaku-Map.svg
福島区の地図
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福島区(ふくしまく)は、大阪市を構成する24区のうちのひとつ。
目次 [非表示]
1 概要
2 歴史
2.1 行政区の変遷
3 人口
4 区内に本社を置く企業
4.1 東証1部上場
4.2 その他の企業(50音順)
5 区内が発祥の地の企業
6 区内の大規模事業所
6.1 既存
6.2 閉鎖
7 交通
7.1 鉄道
7.2 バス
7.3 道路
7.4 港
8 教育
8.1 大学
8.2 高校
8.3 中学校
8.4 小学校
8.5 幼稚園
9 施設
9.1 外国公館
9.2 官公庁
9.3 ほたるまち再開発地区 (福島1丁目)
9.4 文化施設
9.5 公園・体育施設
9.6 医療機関
9.7 商業施設
9.8 超高層マンション
9.9 通信施設
9.10 その他
9.11 名所・旧跡・観光スポット
10 出身者
10.1 実業
10.2 文化・芸能
10.3 スポーツ
10.4 福島区ゆかりの有名人
11 ギャラリー
12 脚注
13 外部リンク
概要[編集]
堂島より北にあたるこの地は江戸時代は近郊農村だったが、明治以降繊維産業などの大工場が建設され、周囲は中小企業の工場地帯となった。松下電器産業が福島区で創業したほか、現在でも印刷・製本工場や、自動車部品などの卸業者が多く立地している。戦前には阪大病院や大阪市中央卸売市場本場なども建設された。戦後は、西日本のビジネスの中心地である梅田に近いことから福島駅を中心にオフィスビルが建ち、工場移転後の跡地は住宅地や商業地になった。
1990年代以降、区内各所に大規模団地や超高層マンションが建設され、阪大病院の跡地には再開発によってほたるまちが建設された。ここには朝日放送本社が福島駅北側より移転して来た。
現在、福島区の大部分は住居地域となっており、JR野田駅周辺は空襲から免れた古い長屋や町屋が多く残っている。福島駅周辺にオフィスビルや商業地が集積し、阪神野田駅周辺にも商業地が集積している。区の西部にあたる地域には機械・金属製品工場が存在するが、近年急速に住宅地化が進んでいる。
面積は大阪市、及び全国の行政区の中で、浪速区、東成区に次いで3番目に狭い。
歴史[編集]
淀川(現在の旧淀川)の河口に位置する福島区一帯は、河川土砂の堆積した三角州であった。縦横に分流した川に囲まれた葦が生い茂った島々は、難波八十島と呼ばれ現在でも福島・堂島・都島・難波島などという地名にその名残をとどめている。また、古くより福島の地は瀬戸内海へ向かう船の出発地として使われてきた。
福島天満宮の社伝によれば、平安時代の901年に菅原道真が、九州大宰府へ配転させられた際、当地の里人徳次郎が旅情を慰めたことをいたく喜び、この辺りを餓飢島と呼ばれていたのを福島と名づけたという。
1185年、源頼朝から平家追討の命を受けた源義経が摂津国の港・渡邊津に兵を集めた。『平家物語』によれば、源義経と戦奉行の梶原景時がこの地の大きな松の下で軍議の評定を行い、対立したという。これを逆櫓論争という。現在、その場所である福島2丁目には逆櫓の松址碑が建てられている。
鎌倉時代には大阪湾沿岸の島や洲であった福島区の土地も、寺社や貴族が荘園として所領に組み込んでいった。 現在の鷺洲から北区大淀付近は鷺島荘という四天王寺の所領であったと、北区大淀の勝楽寺の大般若経の裏書に記されている。また、現在の福島付近は北条氏ゆかりの浄金剛院の院領であったと『招慶門院御領目録』に記されている。
安土桃山時代
(左側が北方向)
1887年 大阪実測図
室町時代の1364年には、足利義詮が住吉詣の途中、野田に立ち寄り、玉川の藤を見て「いにしえの ゆかりを今も 紫の ふし浪かかる 野田の玉川」と詠んだ。その後、玉川の藤は「吉野の桜、野田の藤」と並び称せられた。
室町時代になると、大覚寺(尼崎市)や崇禅寺、広隆寺、大徳寺の荘園も築かれた。
1532年には本願寺光教(証如上人)が福島砦を視察した時に近江観音寺城主六角定頼に包囲されたため、野田・福島の門徒が救援に駆けつけ危機を脱したが、この時に定頼軍との戦いで戦死した門徒21人を野田二十一人衆という。現在も二十一人討死の碑が玉川4丁目に建てられている[1]。
1531年細川氏と三好氏が抗争していた時に、細川氏と同盟を組んでいた浦上村宗が野田城を築城した(中嶋の戦い)。1570年、畿内での勢力回復を図る三好氏は、野田城を増築させて籠城し、それに呼応し、石山本願寺が織田家打倒の武装決起(野田城・福島城の戦い)したが、1576年織田信長の猛攻により落城した。このほか、福島城・海老江城・浦江城が存在したという記録もあるが場所等は明らかでない。
安土桃山時代の1594年、豊臣秀吉は野田藤を訪ね茶会を開いた。このとき曽呂利新左衛門に書かせた「藤庵」の額を藤氏に贈ったといわれる。現在も下福島公園に藤庵の庭が復元され残っている。
江戸時代には西成郡の大川と中津川に囲まれた地域を「南中島」といい、現在の北区と福島区の大部分はこの地域に属していた。行政区として上福島村・下福島村・野田村・浦江村・海老江村が置かれ、1620年以降幕末まで江戸幕府の直轄地となった。
元和期以降、大坂市中の河川開削や市域整備が行われ、堂島川、土佐堀川、江戸堀川沿いには各藩の蔵屋敷が次々に置かれた。現在の福島1丁目・2丁目には松山藩[要曖昧さ回避]・福山藩・人吉藩・臼杵藩・長岡藩・広島藩・名古屋藩・秋田藩・久留米藩・延岡藩・中津藩・富山藩・壬生藩などの蔵屋敷が置かれていた。
大坂の港は菱垣廻船・樽廻船・北国廻船の基点となり大いに繁栄した。これら大型商船は大坂市中の堀川・河川には乗り入れることが出来なかったため、河口付近に停泊させ、上荷船・茶船といった川船に荷物を積み替えて輸送していた。福島区もこれらの川船業で栄えていた。
明治時代の1882年、江戸時代に行われた堀江新地開発による代替地であった安井九兵衛請所に安井村が成立した。1889年には攝津製油が野田村で創業し、1894年には大日本紡績、1895年には住友伸鋼所、1897年には大日本製薬、1901年には大日本アルミニウム製造所、1909年には島田硝子製作所が操業を開始した。1919年には現在の玉川1丁目に大阪工業試験所が開設され、工業化が急速に進んだ。
1918年には、大開2丁目でパナソニック(旧・松下電気器具製作所)が創立。当時、松下幸之助は23歳。妻むめのと後の三洋電機創業者である義弟井植歳男の3人での操業開始であったが、一般家庭への電化製品の普及と共に、急速に業容を拡大し、1922年には同町内に100坪余りの新工場(第一次本店・工場)を竣工、その後1925年に大開3丁目にランプ工場を建設、1929年にも第二次本店・工場を竣工した。(同跡地は後に大開公園として整備され、松下幸之助創業の記念碑が2004年に建立された。)
第二次世界大戦のアメリカ軍による空襲で、福島区内の工場等も大きな被害を受け、昭和40年代以降の公害問題や、経済成長による工場用地拡張需要もあり、区内の大規模工場は次々と移転していった。
近年、福島区は大阪都心部に隣接した住居地域として、大規模団地・超高層マンションが次々と建設されている。そのため、高度成長期以来減少してきた人口が、近年急速に増えている。しかし、2008年に入り、住宅需要の低迷により区内で計画されていたマンション建設計画も着工延期されているものもある。
行政区の変遷[編集]
1943年(昭和18年)4月1日に大阪市を13区から22区にする分増区が行われたときに、西淀川区の海老江・鷺洲と此花区の福島・野田地区に北区の一部(堂島浜)が加わり福島区が誕生した。
1975年(昭和50年)9月1日には、新住居表示となり現在の7町表記となった。
新旧の町名対応
現在の町名
1975年〜 福島区創設時
1943年〜 福島区創設前
所属区
〜1943年 市制・町村制
1872年頃
福島 上福島北
上福島中
上福島南
玉川町
平松町 此花区 大阪市 北区
西成郡
上福島村
下福島村
野田村
鷺洲村
堂島浜通
西梅田町
北梅田町
佐藤町
草開町 北区
玉川 玉川町
下福島
平松町 此花区
堂島浜通 北区
野田 玉川町
下福島
安治川上通
大野町
十六町
安井町
対込町
兼平町
今開町 此花区
吉野 平松町
安井町
今開町
亀甲町
中江町
江成町
吉野町
新家町 此花区
大開 大開町
茶園町
上島町
下島町 此花区
海老江新町
海老江中
海老江下 西淀川区
鷺洲 鷺洲上(浦江上)
鷺洲中(浦江中)
鷺洲南(浦江南)
鷺洲本通(浦江本通)
海老江上 西淀川区
海老江 海老江上
海老江中
海老江下 西淀川区
人口[編集]
福島区の人口推移
年 人口 男 女 外国人登録
1945年(昭和20年) 44,758 23,318 21,440
1950年(昭和25年) 79,475 40,053 39,422
1955年(昭和30年) 90,684 46,123 44,561 1,603
1960年(昭和35年) 94,417 48,882 45,535 1,855
1965年(昭和40年) 86,021 43,870 42,151 1,788
1970年(昭和45年) 71,995 35,898 36,097 1,425
1975年(昭和50年) 61,100 29,710 31,390 1,195
1980年(昭和55年) 60,101 26,897 31,114 1,041
1985年(昭和60年) 57,497 27,631 29,866 1,053
1990年(平成2年) 56,252 27,045 29,207 1,074
1995年(平成7年) 55,104 26,460 28,644
2000年(平成12年) 55,700 26,513 29,187
2005年(平成17年) 60,915 29,007 31,908
2007年(平成19年) 61,867 29,541 32,326 1,199
2008年(平成20年) 1,228
福島区の町別人口(2006年)
町 人口
福島 9,616
玉川 6,639
野田 7,229
吉野 9,638
大開 8,140
鷺洲 9,555
海老江 10,418
区内に本社を置く企業[編集]
東証1部上場[編集]
SPK
ペガサスミシン製造
朝日放送
その他の企業(50音順)[編集]
一冨士フードサービス
大阪ダイハツ販売
大阪トヨタ自動車
大森屋
孔官堂
サトウ花店
山陽自動車運送
生和コーポレーション
攝津製油
大黒屋
拓洋グループ
ナリス化粧品
ハイポネックスジャパン
長谷川工業
阪神住建
阪神電気鉄道
パワーライフアカデミー
ピーコック魔法瓶工業
不二食品 (昆布茶)
ベイ・コミュニケーションズ
萬成電機
優美社産業
吉野ゴム工業
区内が発祥の地の企業[編集]
オートバックス出入橋店付近にある創業者・住野敏郎像
オートバックスセブン(1946年、福島区内で自動車部品の卸売を始めたのが会社の起源。現在の本社は東京都江東区)
パナソニック(旧・松下電器産業)(1918年、現在の福島区大開二丁目にて松下電気器具製作所として開業。現在、松下電器の第二次本店・工場跡の一部は公園として整備されている。現在の本社は門真市)
丸大食品 (1954年、現在の福島七丁目(旧・上福島北三丁目126番地)にて丸大食品工場として創業。現在の本社は高槻市)
タイガー計算器(1930年、現在の海老江三丁目(旧・西淀川区海老江上四丁目)にて個人経営「タイガー計算器製作所」から資本金40万円(現在の貨幣価値で16億円〜20億円)で「タイガー計算器株式会社」を設立)
和気産業(1922年、和気信行商店として創業。現在の本社は東大阪市)
区内の大規模事業所[編集]
既存[編集]
大日本住友製薬 大阪総合センター (海老江1丁目:製薬工場、研究所)
塩野義製薬 中央研究所 (鷺洲5丁目)
凸版印刷 関西事業本部 (海老江3丁目)
朝日新聞 海老江工場 (凸版印刷関西事業本部内:印刷工場着工予定)
レンゴー 淀川工場 (大開4丁目:製紙工場)
福山通運 大阪流通センター (大開4丁目:トラックターミナル)
ダイヘン 兼平工場 (野田6丁目:現在は縮小して柱上変圧器修理工場のみ)
閉鎖[編集]
大阪工業試験所 (現 独立行政法人産業技術総合研究所関西センター、旧 大阪工業技術研究所)
角一ゴム(カクイチタイヤ)(現クラレプラスチックス)
住友伸鋼所
大日本紡績 福島工場 (現 ユニチカ)
大福紡績 (現 ユニチカ)
島田硝子製作所 (現 東洋ガラス)
三菱製紙 浪速工場
交通[編集]
鉄道[編集]
区役所の最寄駅:野田阪神駅
JR西日本
大阪環状線:福島駅 - 野田駅
JR東西線:新福島駅 - 海老江駅
阪神電気鉄道
本線:福島駅 - 野田駅 - 淀川駅
大阪市営地下鉄
千日前線:野田阪神駅 - 玉川駅
バス[編集]
大阪市営バス
阪神バス:区内に大阪営業所(野田車庫)を設置。
阪急バス:区内には停留所はない。区最寄の停留所は大淀南一丁目(北区)だが大阪駅→加島駅方向のみ停車。
道路[編集]
阪神高速道路
2号淀川左岸線 (1期工事 2012年開通)
3号神戸線
海老江出入口
11号池田線
福島出入口
国道2号(曽根崎通)
なにわ筋(大阪府道41号大阪伊丹線)
新なにわ筋(大阪府道29号大阪臨海線)
あみだ池筋
北港通
港[編集]
福島港(ほたるまち港) (定期航路無し)
教育[編集]
大学[編集]
私立
大阪芸術大学ほたるまちキャンパス
高校[編集]
大阪府立
西野田工科高等学校
中学校[編集]
大阪市立
八阪中学校
下福島中学校
野田中学校
小学校[編集]
大阪市立
福島小学校
玉川小学校
野田小学校
吉野小学校
大開小学校
鷺洲小学校
海老江東小学校
海老江西小学校
上福島小学校
幼稚園[編集]
大阪市立
西野田幼稚園
貫江田幼稚園
海老江西幼稚園
私立
愛輝幼稚園
福島幼稚園
下福島幼稚園
大開幼稚園
施設[編集]
外国公館[編集]
在大阪パナマ共和国名誉領事館
官公庁[編集]
国
大阪中之島合同庁舎
大阪高等検察庁
大阪地方検察庁
人事院近畿事務局
大阪福島税務署
大阪福島郵便局 (集配業務は2008年に北区大淀の大阪支店(2012年より大阪北郵便局)に集約された)
大阪福島年金事務所
淀川河川事務所 福島出張所
大阪府
福島警察署
大阪市
福島区役所 (2007年(平成19年)10月9日 現在地に移転)
福島消防署
ほたるまち再開発地区 (福島1丁目)[編集]
朝日放送本社(2008年5月に北大淀南2丁目から移転)
堂島リバーフォーラム(1,200席のホール)
ABCホール(258席のホール)
The Tower Osaka(50階建て超高層マンション)
リバーレジデンス堂島
文化施設[編集]
福島区民センター
大阪市立福島図書館
公園・体育施設[編集]
淀川河川公園(海老江地区 野球場・陸上競技場・テニスコート)
下福島公園
下福島トレーニングルーム
下福島プール
下福島運動場
福島区民センター
福島スポーツセンター
医療機関[編集]
大阪厚生年金病院(病床数 565[2])
関西電力病院(病床数 400)
商業施設[編集]
ウイステ(WISTE)野田阪神
イオン野田阪神店
関西スーパー 福島店
コーヨー 鷺洲店
ライフ 野田店
万代 福島吉野店
ヤマダ電機 テックランド大阪野田店
コーナン 福島大開店
新橋筋商店街
福島聖天通商店街("占い商店街")
野田阪神本通商店街
野田阪神駅前通商店街
超高層マンション[編集]
シティタワー西梅田(177m, 50階)
The Tower Osaka(177m, 50階)
OSAKA福島タワー(160m, 45階)
キングマンション堂島川(142m, 43階)
シティタワー大阪福島(129m, 37階)
福島ガーデンズタワー(118m, 34階)
クレヴィアタワー中之島(127m, 36階)
リバーサイドタワー中之島(102m, 31階)
通信施設[編集]
福島区福島3丁目の阪神ダイヤビル[2]及び北区堂島3丁目のNTTテレパーク堂島には、日本のインターネット網の基幹施設であるインターネットエクスチェンジが置かれている他、各社のデータセンターも置かれ、西日本の情報通信インフラの中心地である。
NSPIXP-3:阪神ダイヤビルのソフトバンクIDC内及び、NTTテレパーク堂島
JPIX大阪:NTTテレパーク堂島
JPNAP大阪:NTTテレパーク堂島
その他[編集]
大阪市中央卸売市場 本場
関西将棋会館 (将棋博物館が併設されていたが、2006年10月に閉館)
海老江下水処理場 (此花区にまたがっている)
名所・旧跡・観光スポット[編集]
逆櫓の松跡
福澤諭吉誕生地
野田城跡
松下幸之助創業の記念碑(大開公園内)
神社仏閣
了徳院(聖天さん)
八坂神社
福島天満宮(上の天神)
天神社(下の天神)
野田恵美須神社
春日神社 (ノダフジの名の由来になった地)
出身者[編集]
実業[編集]
松田栄吉 - 吉野家創業者。大阪吉野町(現在の福島区吉野)出身であった事から屋号を「吉野家」とした。
文化・芸能[編集]
笑福亭枝鶴 (6代目) - 落語家
曾我廼家五郎八 - 喜劇役者
高橋ロジャー和久 - ドラマー
田辺聖子 - 小説家
月亭八方 - 落語家
月亭八光 - 落語家、月亭八方の実子。
西本馨 - 将棋棋士
松下達夫 - 俳優
柚希礼音 - 元宝塚歌劇団星組トップスター
スポーツ[編集]
旭弁天崇弘 - 元大相撲力士
清宮克幸 - 元ラグビー選手
巽樹理 - シドニーオリンピック&アテネオリンピックシンクロ代表選手
中西麻耶 - パラリンピック選手
西脇万里子 - バレーボール選手 野田出身
マイティ井上 - 元プロレスラー
福島区ゆかりの有名人[編集]
清水忠史 - 政治家・元漫才師、元大阪市議(福島区選出)
福澤諭吉 - 慶應義塾創始者。現在の福島1丁目にあった中津藩蔵屋敷で生まれる。
松下幸之助 - 実業家。現在の大開2丁目で松下電気器具製作所を創業。
ギャラリー[編集]
街並み
野田阪神交差点
阪神電鉄野田駅
野田の高層建築群
環状線 福島駅高架
なにわ筋
新福島駅付近
国道2号 浄正橋交差点
下福島公園
福島聖天通商店街
阪神電鉄本社
堂島大橋と堂島川
福島警察署
福島消防署
大阪中之島合同庁舎
"ほたるまち"の
朝日放送本社
シティタワー西梅田
名所旧跡
逆櫓の松址付近
福島二丁目
野田城址碑
玉川四丁目
二十一人討死之碑
玉川四丁目
福島天満宮
福島二丁目
田蓑橋北詰の蛸の松
福島一丁目
松下幸之助創業の地記念碑
大開二丁目
旧 福島区役所 庁舎
2007年10月閉館
脚注[編集]
[ヘルプ]
^ 21人討ち死にの合戦:数十年ぶり、琵琶の調べに乗せ伝承復活--福島区 /大阪 毎日新聞2008年10月26日
^ 日本病院会 会員一覧 大阪府 [1]
外部リンク[編集]
福島区
ウィキメディア・コモンズには、福島区に関連するメディアがあります。
[隠す]
表 話 編 歴
大阪府の旗 大阪府の自治体と行政区
大阪市
都島区 福島区 此花区 西区 港区 大正区 天王寺区 浪速区 西淀川区 東淀川区 東成区 生野区 旭区 城東区 阿倍野区 住吉区 東住吉区 西成区 淀川区 鶴見区 住之江区 平野区 北区 中央区
堺市
堺区 中区 東区 西区 南区 北区 美原区
その他市部
岸和田市 豊中市 池田市 吹田市 泉大津市 高槻市 貝塚市 守口市 枚方市 茨木市 八尾市 泉佐野市 富田林市 寝屋川市 河内長野市 松原市 大東市 和泉市 箕面市 柏原市 羽曳野市 門真市 摂津市 高石市 藤井寺市 東大阪市 泉南市 四條畷市 交野市 大阪狭山市 阪南市
三島郡
島本町
豊能郡
豊能町 能勢町
泉北郡
忠岡町
泉南郡
熊取町 田尻町 岬町
南河内郡
太子町 河南町 千早赤阪村