TOP > 1モク這えば10目の損 - 検索
囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。
相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。
面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。
相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
▲TOPページ
当サイトに、お越しいただいて有難うございます。
一局の碁をお楽しみください。
当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。
初心者の方も、対局できるようになっております。
ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。
囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。
入門者もベテランもロボットと対局できるサイトは多々あります。
実体験に基づいた、オススメ記事もネット上にあります。
「ネット碁を打ちたいけどどこで打ったらいいのかわからない」という方は、参考にしてください。
オススメするネット囲碁対局場3選
ここによると、
・いつでもどこでも打てる!それがネット碁の魅力
・囲碁はワールドワイドなゲーム
・ユーザーの多さ
・ユーザーの質
・コミュニティ機能の充実
・サポートの充実
・コンテンツの充実
これらを鑑みると、
3:幽玄の間
2:KGS
1:パンダネット
だそうです。
推薦者のブログ
幽玄の間の口コミ
幽玄の間サイト
KGSの口コミ
KGS
パンダネット
当サイトも、及ばずながら、がんばります。
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
名古屋市
なごやし
名古屋市
Japan Nagoya.png
名古屋港 東山動植物園
名古屋市中心部
名古屋城 テレビ塔
名古屋市旗
名古屋市旗
国 日本の旗 日本
地方 中部地方、東海地方
都道府県 愛知県
団体コード 23100-2
法人番号 3000020231002
面積 326.45km2
(境界未定部分あり)
総人口 2,312,995人
(推計人口、2017年8月1日)
人口密度 7,090人/km2
隣接自治体 瀬戸市、春日井市、東海市、大府市、
尾張旭市、豊明市、日進市、清須市、
北名古屋市、あま市、長久手市、
愛知郡東郷町、西春日井郡豊山町、
海部郡大治町、蟹江町、飛島村
市の木 クスノキ
市の花 ユリ
市の歌 名古屋市歌(1910年制定)
名古屋市役所
市長 [編集]河村たかし
所在地 〒460-8508
愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
北緯35度10分53秒東経136度54分23秒座標: 北緯35度10分53秒 東経136度54分23秒
名古屋市役所
外部リンク 名古屋市
名古屋市位置図
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村
名古屋市行政区画図
地理院地図 Googleマップ Bing GeoHack
MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン
表示 ウィキプロジェクト
名古屋市(なごやし)は、愛知県西部(尾張地方)の政令指定都市であり、同県の県庁所在地である。全16区から構成される。
目次 [非表示]
1 概要
2 地理
2.1 気候
2.2 人口
2.3 隣接している自治体
3 地域
3.1 市内の地名
3.2 行政区
3.3 市域と区の変遷
4 行政
4.1 市政概要
4.2 歴代市長
4.3 名古屋市長選挙
4.4 行政機構
5 立法
5.1 市会
5.2 愛知県議会
5.3 衆議院
6 歴史
6.1 古代から室町時代まで
6.2 戦国時代から江戸時代まで
6.3 明治維新から第二次大戦まで
6.4 第二次大戦後
7 経済
7.1 産業
7.2 第一次産業
7.3 第二次産業
7.3.1 主要な製造業の工場
7.4 第三次産業
7.4.1 主な商業施設
7.4.2 その他地区の主な商業施設
7.5 市内に本社・本店を置く主な企業
8 国際関係
8.1 姉妹都市・提携都市
8.1.1 海外
8.1.2 日本国内
8.2 姉妹港・友好提携港
8.3 姉妹空港・提携空港
8.4 国際機関
8.4.1 国際連合機関
8.4.2 領事館
8.4.3 金融機関
9 主な国家機関
9.1 人事院
9.2 内閣府
9.3 総務省
9.4 法務省
9.5 財務省
9.6 厚生労働省
9.7 農林水産省
9.8 経済産業省
9.9 国土交通省
9.10 環境省
9.11 防衛省
9.12 裁判所
10 教育・研究機関
10.1 大学
10.2 特別支援学校
10.3 研究機関
10.4 インターナショナルスクール
10.5 指定自動車教習所
11 交通
11.1 空港
11.2 鉄道・バス
11.2.1 各区の主要駅
11.2.2 市内の廃止駅
11.3 道路
11.4 ナンバープレート
11.5 港湾
12 マスメディア
12.1 新聞・通信
12.2 テレビ放送局
12.3 ラジオ放送局
13 観光地・祭事
13.1 名所・旧跡
13.1.1 桜の名所
13.2 文化施設
13.3 スポーツ施設
13.4 その他の観光スポット
13.5 祭事
13.6 ミス名古屋コンテスト
13.7 催事
13.8 スポーツイベント
14 文化・芸能
14.1 オーケストラ
15 スポーツ
15.1 プロスポーツ
15.2 スポーツ施設
15.3 社会人スポーツチーム
16 名物
17 出身有名人
18 名古屋市を舞台にした作品
18.1 撮影協力・市内大規模ロケ実施作品
18.2 小説・ライトノベル
18.3 絵本
18.4 漫画
18.5 テレビドラマ
18.6 映画
18.7 音楽
18.8 テレビアニメ
18.9 コンピュータゲーム
18.10 ドキュメンタリー
19 広報・広聴関係
19.1 テレビ・ラジオ関連番組
19.2 その他
20 脚注
20.1 注釈
20.2 出典
21 参考文献
22 関連項目
23 外部リンク
概要[編集]
中部地方経済の中心の1つである伏見の金融街
交通の中心となる名古屋駅と名駅超高層ビル群
東京特別区部を除けば、横浜市・大阪市に次ぐ全国第3位の人口を有する都市であり[1]、都市圏人口も三大都市圏の一つに当たる。中京圏の中枢都市かつ唯一の政令指定都市である。中京圏を擁する中部地方の政治・経済・文化・交通の中枢となっている。
栄、名駅、大須、金山が広域集客可能な繁華街となっており、栄と名駅一帯には広大な地下街が発達している。それに伴い、地下鉄網も充実している。地元住民は名古屋駅のことを「名駅」(めいえき)と呼ぶが、これは名古屋駅周辺の行政地名(中村区・西区名駅一から五丁目、中村区名駅南一から五丁目)にもなっている。2008年にはユネスコの創造都市に認定された(日本では神戸市と共に初であり、デザイン部門でも神戸市と中華人民共和国の深圳市と共にアジア初の認定)。市章は、現在の名古屋市を拠点に尾張を統治した親藩、徳川御三家筆頭格の尾張徳川家の合印に由来する「八」である。
同市は2012年、域内総生産は約37兆円であり、世界第18位の都市である[2]。 2016年では、都市的地域の人口は約1004万人であり、世界第36位のメガシティの1つである[3]。 また、アメリカ合衆国のシンクタンクが2017年に発表した総合的な世界都市ランキングにおいて、世界70位の都市と評価された[4]。
地理[編集]
文化の中心となる名古屋市の都心部・栄エリア
文化の中心となる名古屋市の都心部・栄エリア
名古屋テレビ塔から名駅方面(2017年)
名古屋テレビ塔から名駅方面
(2017年)
名古屋市とその周辺部空撮
名古屋市とその周辺部空撮
光広がる濃尾平野と名古屋市街の夜景(2011年)
光広がる濃尾平野と名古屋市街
の夜景(2011年)
愛知県の南西部、濃尾平野に広がる。県内では、豊田市・新城市・岡崎市に次いで4番目に広い面積を有する市である。市全体を概観すると、市西南部の港区は海抜0mの臨海工業地帯で日本屈指の国際貿易港である名古屋港を有し、港区の西部は市最大の穀倉地帯が広がる。 市の南部の南区西部は港区同様に工業地帯が広がるが、北部の駆上は隣接する瑞穂区の新瑞橋駅の恩恵を受け商業が発達している。 市の北部の北区、北西部の西区・南西部の中川区は住宅地が広がる。 市の北東部の守山区・千種区、東部の名東区・天白区、南東部の緑区は海抜50m - 100mの丘陵住宅街で、千種区の東山公園・平和公園、守山区の小幡緑地、名東区の猪高緑地オアシスの森・牧野ヶ池緑地、緑区の大高緑地などの森林を残した大規模な緑地公園も点在する。
市の中核を担う中区・東区・中村区・熱田区・昭和区・瑞穂区は海抜10mから15mの平野で、市役所・愛知県庁を有する中区の丸の内・錦・栄・女子大小路・矢場町・大須・金山、東区の東桜・泉・白壁、中村区の名駅、熱田区の神宮、昭和区・天白区の八事、千種区の今池、星ヶ丘は名古屋市内でも特に商業が発達している地区で、集客力のある商業施設やオフィスビルが連なる。
自然環境では市内に1571の昆虫が生息し、これは県下の26%に当たる。市内東部ではリス、タヌキ、イエコウモリ、コウベモグラ、ノウサギ、キツネの生息が確認されている。野鳥類では現在約240種が生息している。
湾:伊勢湾
山:東谷山
川:
一級河川
庄内川水系:庄内川、矢田川、守山川、香流川、隅除川、天神川、新川、水場川、合瀬川、大山川、新地蔵川、堀川(黒川)、新堀川、八田川、長戸川、野添川
二級河川
天白川水系:天白川、扇川、大高川、瀬木川、手越川、藤川、植田川、繁盛川
日光川水系:日光川、戸田川、福田川
山崎川水系:山崎川
境川水系:境川、逢妻川
その他、東小川、藤ノ木川、荒子川、中川運河、大江川、郷下川、愛知用水
池:牧野ヶ池、猫ヶ洞池、水主ヶ池、茶屋ヶ坂池、明徳池、塚ノ杁池、大根池、御深井池、他多数
干潟:藤前干潟
気候[編集]
名古屋市
雨温図(説明)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
48 91
66 101
122 144
125 2010
157 2415
201 2719
204 3123
126 3324
234 2921
128 2314
80 178
45 123
気温(°C)
総降水量(mm)
出典:気象庁 名古屋 平年値(年・月ごとの値)
[表示]インペリアル換算
夏・冬とで寒暖の差が激しい。また、1日の気温差も大きい。夏は高温多湿で非常に蒸し暑く、全国でも有数の酷暑地帯である。冬は乾燥した晴天の日が多く、伊吹おろしという乾燥した冷たい風が吹く。このため体感温度が北日本並みに一気に低下する日も珍しくない。また、日本海側と太平洋側を分ける伊吹山地と鈴鹿山脈が濃尾平野北西の関ケ原町付近で途切れているため、強い冬型の気圧配置になると雪雲がそこから濃尾平野に流入し岐阜県南西部や愛知県北西部などでしばしば局地的な大雪に見舞われることがある。2005年12月19日には平成18年豪雪により、名古屋で58年ぶりとなる23cmの積雪を記録。さらに、2014年12月18日にも23cmの積雪を記録した。
[隠す]名古屋市(名古屋地方気象台、標高51.1m)の気候
月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年
最高気温記録 °C (°F) 21.0
(69.8) 23.5
(74.3) 25.8
(78.4) 30.5
(86.9) 34.8
(94.6) 35.8
(96.4) 38.9
(102) 39.9
(103.8) 38.0
(100.4) 32.7
(90.9) 27.2
(81) 22.6
(72.7) 39.9
(103.8)
平均最高気温 °C (°F) 9.0
(48.2) 10.1
(50.2) 13.9
(57) 19.9
(67.8) 24.1
(75.4) 27.2
(81) 30.8
(87.4) 32.8
(91) 28.6
(83.5) 22.8
(73) 17.0
(62.6) 11.6
(52.9) 20.7
(69.3)
日平均気温 °C (°F) 4.5
(40.1) 5.2
(41.4) 8.7
(47.7) 14.4
(57.9) 18.9
(66) 22.7
(72.9) 26.4
(79.5) 27.8
(82) 24.1
(75.4) 18.1
(64.6) 12.2
(54) 7.0
(44.6) 15.8
(60.4)
平均最低気温 °C (°F) 0.8
(33.4) 1.1
(34) 4.2
(39.6) 9.6
(49.3) 14.5
(58.1) 19.0
(66.2) 23.0
(73.4) 24.3
(75.7) 20.7
(69.3) 14.1
(57.4) 8.1
(46.6) 3.1
(37.6) 11.9
(53.4)
最低気温記録 °C (°F) −10.3
(13.5) −9.5
(14.9) −6.8
(19.8) −2.1
(28.2) 2.8
(37) 8.2
(46.8) 14.0
(57.2) 14.4
(57.9) 9.5
(49.1) 1.5
(34.7) −2.7
(27.1) −7.2
(19) −10.3
(13.5)
降水量 mm (inch) 48.4
(1.906) 65.6
(2.583) 121.8
(4.795) 124.8
(4.913) 156.5
(6.161) 201.0
(7.913) 203.6
(8.016) 126.3
(4.972) 234.4
(9.228) 128.3
(5.051) 79.7
(3.138) 45.0
(1.772) 1,535.3
(60.445)
降雪量 cm (inch) 5
(2) 8
(3.1) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 0
(0) 3
(1.2) 16
(6.3)
平均降水日数 (≥ 0.5 mm) 6.8 7.5 10.2 10.4 11.4 12.8 13.0 8.7 11.9 9.5 7.2 6.9 116.3
平均降雪日数 (≥ 0 cm) 6.4 5.4 2.0 0 0 0 0 0 0 0 0 2.6 16.6
% 湿度 64 61 59 60 65 71 74 70 71 68 66 65 66
平均月間日照時間 170.1 170.0 189.1 196.6 197.5 149.9 164.3 200.4 151.0 169.0 162.7 172.2 2,091.6
出典: 気象庁 (平均値:1981年-2010年、極値:1890年-現在)[5][6]
人口[編集]
Demography23100.svg
名古屋市と全国の年齢別人口分布(2005年) 名古屋市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 名古屋市
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
名古屋市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 2,036,053人
1975年 2,079,740人
1980年 2,087,902人
1985年 2,116,381人
1990年 2,154,793人
1995年 2,152,184人
2000年 2,171,557人
2005年 2,215,062人
2010年 2,263,894人
2015年 2,295,638人
総務省統計局 国勢調査より
隣接している自治体[編集]
愛知県 愛知県
Flag of Kasugai, Aichi.svg春日井市
Flag of Seto, Aichi.svg瀬戸市
Flag of Tokai, Aichi.svg東海市
Flag of Nisshin, Aichi.svg日進市
Flag of Obu Aichi.JPG大府市
Flag of Ama Aichi.JPGあま市
Flag of Owariasahi Aichi red version.png尾張旭市
Flag of Kitanagoya Aichi.JPG北名古屋市
Flag of Toyoake Aichi.JPG豊明市
Flag of Kiyosu Aichi.JPG清須市
Flag of Nagakute Aichi.JPG長久手市
Flag of Togo, Aichi.svg愛知郡東郷町
Flag of Toyoyama Aichi.JPG西春日井郡豊山町
Flag of Oharu Aichi.JPG海部郡大治町
Flag of Kanie, Aichi.svg海部郡蟹江町
Flag of Tobishima Aichi.JPG海部郡飛島村
地域[編集]
市内の地名[編集]
「名古屋市の地名」を参照
行政区[編集]
名古屋市は以下の16区で構成されている。
名古屋市の各区
区名 設置年 人口 面積 人口密度 主なスポット
1 千種区 1937年
(昭和12年) 166,107人 18.18km2 9,140人/km2 今池 - 星ヶ丘 - 覚王山 - 東山 - 星が丘テラス - サンクレア池下 - ナゴヤセントラルガーデン - 河合塾本部 - 星ヶ丘三越 - 東山動植物園 - 覚王山日泰寺 - 名古屋大学 - 愛知淑徳大学星が丘キャンパス - 椙山女学園大学 - 愛知学院大学末盛・楠元キャンパス - 愛知工業大学本山キャンパス - 愛知県精神医療センター - 上野天満宮 - 桃厳寺 - 揚輝荘 - 平和公園 - 水の歴史資料館 - 古川美術館 - 名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール) - 名古屋ボトムライン - キノシタホール - ギャラリー HAM - カフェ・コンセール・エルム - 千種スポーツセンター - 千種駅 - 今池駅 - 池下駅 - 本山駅 - 自由ヶ丘駅
2 東区 1908年
(明治41年) 78,950人 7.71km2 10,240人/km2 ナゴヤドーム - オアシス21 - NHK名古屋放送局 - 愛知芸術文化センター - 建中寺 - カトリック布池教会 - ヤマザキマザック美術館 - 堀美術館 - 名古屋市市政資料館 - 文化のみち二葉館 - 文化のみち百花百草 - 名古屋陶磁器会館 - 三菱東京UFJ銀行貨幣資料館 - 徳川園 - 大曽根駅
3 北区 1944年
(昭和19年) 163,683人 17.53km2 9,340人/km2 OZモール - 大曽根地下街オズガーデン - ドン・キホーテ名古屋本店 - ネックス・プラザ - 下水道科学館 - 愛知県スポーツ会館 - 名古屋市北スポーツセンター - 洗堰緑地 - 黒川樋門 - 志賀公園 - 名城公園- 山田天満宮 - 大曽根駅 - 黒川駅 - 名古屋空港
4 西区 1908年
(明治41年) 149,922人 17.93km2 8,360人/km2 円頓寺 - 上小田井 - 明道町 - 四間道 - 名駅 - 那古野 - 名古屋ルーセントタワー - 名古屋プライムセントラルタワー - Mozoワンダーシティ - 比良城 - 円頓寺商店街 - 庄内緑地公園 - 那古野 - 枇杷島スポーツセンター - ノリタケの森 - 岩倉街道中小田井 - トヨタ産業技術記念館 - 枇杷島橋 - 浅間町駅 - 浄心駅 - 上小田井駅
5 中村区 1937年
(昭和12年) 134,688人 16.30km2 8,260人/km2 ミッドランドスクエア - JRセントラルタワーズ - JRゲートタワー - JPタワー名古屋 - 大名古屋ビルヂング - モード学園スパイラルタワーズ - ささしまライブ24 - グローバルゲート - シンフォニー豊田ビル - アクアタウン納屋橋 - 愛知県産業労働センター(ウィンクあいち) - 名古屋クロスコートタワー - 名古屋国際センター - ジェイアール名古屋タカシマヤ - 名鉄百貨店 - 近鉄百貨店名古屋店(近鉄パッセ) - 中村公園 - 中村遊郭 - 名古屋市演劇練習館 - 米野公園 - 愛知大学名古屋キャンパス - 常泉寺 - 妙行寺 - 同朋大学 - 名古屋音楽大学 - 名駅 - 名古屋駅 - 八田駅 - ささしまライブ駅 - 国際センター駅
6 中区 1908年
(明治41年) 86,140人 9.38km2 9,180人/km2 栄 - 名城公園 - 名古屋城 - 愛知県庁 - 名古屋市役所 - 愛知県体育館 - 東海財務局 - 名古屋国税局 - 国立病院機構名古屋医療センター - 名城病院 - 大津通 - ナディアパーク - サンシャイン栄 - ラシック - 名古屋PARCO - 名古屋 ZERO GATE - 松坂屋名古屋本店 - 丸栄本店 - 名古屋三越栄店 - 名古屋商工会議所 - 名古屋証券取引所 - 久屋大通公園 - 名古屋テレビ塔 - セントラルパーク地下街 - アスナル金山 - 万松寺ビル - 大須301ビル - 大須商店街 - 大須観音 - ZIP-FM - 中部日本放送 - 名古屋テレビ放送 - テレビ愛知 - 中日ビル - 中日新聞社 - 朝日新聞名古屋本社 - 読売新聞中部支社 - 日本経済新聞名古屋支社 - 丸の内 - 錦三 - 三の丸 - 伏見 - 矢場町 - 金山 - 千代田 - 納屋橋 - 栄駅 - 金山総合駅 - 市役所駅
7 昭和区 1937年
(昭和12年) 108,967人 10.94km2 9,960人/km2 八事 - 桜山 - 鶴舞公園 - 興正寺 - 香積院 - 川原神社 - 神宮寺 - 御器所八幡宮 - 名古屋市鶴舞中央図書館 - 名古屋市公会堂 - 愛知県勤労会館 - 昭和美術館 - 名古屋大学鶴舞キャンパス - 名古屋工業大学 - 南山大学 - 中京大学 - 名城大学八事キャンパス - 御器所駅 - 八事駅
8 瑞穂区 1944年
(昭和19年) 106,958人 11.22km2 9,530人/km2 新瑞 - 名古屋市博物館 - 名古屋市瑞穂公園(パロマ瑞穂スポーツパーク) - 名古屋市立大学病院 - ブラザーコミュニケーションスペース - 東山荘 - 瑞穂古墳群 - 大曲輪貝塚 - 名古屋市総合リハビリテーションセンター - 名古屋市立大学 - 名古屋女子大学 - 愛知みずほ大学 - 堀田駅 - 新瑞橋駅
9 熱田区 1937年
(昭和12年) 66,367人 8.20km2 8,090人/km2 金山 - 熱田神宮 - 熱田神宮公園 - パレマルシェ神宮 - イオンモール熱田 - 名古屋国際会議場(センチュリーホール) - 白鳥庭園 - 白鳥御陵 - 高座結御子神社 - 金山神社 - 断夫山古墳 - 誓願寺 - 法持寺 - 宮宿 - 鈴之御前社 - 名古屋学院大学 - 金山駅 - 神宮前駅
10 中川区 1937年
(昭和12年) 220,520人 32.02km2 6,890人/km2 烏森 - 戸田 - 春田 - 伏屋 - 下之一色城 - 荒子観音寺 - 前田速念寺- 寶珠院 - ナゴヤ球場 - ウインズ名古屋 - 露橋スポーツセンター - 藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 - 戸田川緑地 - 松重閘門 - 中川運河 - キャナル・リゾート - 八田駅 - 高畑駅 - 尾頭橋駅
11 港区 1937年
(昭和12年) 145,063人 45.64km2 3,180人/km2 名港 - 名古屋港 - 名古屋税関 - レゴランド・ナゴヤ・リゾート - 名古屋港シートレインランド - 名古屋港水族館 - テバオーシャンアリーナ - ファニチャードーム本店 - 名古屋市国際展示場(ポートメッセナなごや) - リニア・鉄道館 - 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット - 新名古屋火力発電所 - ポートアイランド - ベイシティ - ポートウォークみなと - イオンモール名古屋茶屋 - みなとアルクス - ボートピア名古屋 - 名古屋競馬場 - サンビーチ日光川 - 稲永スポーツセンター - 稲永公園 - 邦和スポーツランド - 日本独楽博物館 - 名港トリトン - 名古屋港駅 - 築地口駅 - 金城ふ頭駅
12 南区 1908年
(明治41年) 136,677人 18.46km2 7,400人/km2 名古屋市総合体育館(日本ガイシプラザ) - 笠覆寺(笠寺観音) - 呼続公園 - 名古屋市見晴台考古資料館 - 大江川緑地 - JCHO中京病院 - 名古屋笠寺ワシントンホテルプラザ - 大同大学 - 笠寺駅 - 大江駅 - 柴田駅
13 守山区 1963年
(昭和38年) 174,663人 34.01km2 5,140人/km2 守山城 - 龍泉寺城 - 守山スポーツセンター - 小幡緑地 - 愛知県森林公園- 東谷山フルーツパーク - 大森寺 - 龍泉寺 - 尾張戸神社 - 強巴林 - 志段味古墳群 - 竜泉寺の湯 - 金城学院大学 - 愛知県立大学守山キャンパス - ゆとりーとライン - 小幡駅 - 新守山駅
14 緑区 1963年
(昭和38年) 244,284人 37.91km2 6,440人/km2 鳴海城 - 大高城 - 鳴海町 - 有松町 - 緑スポーツセンター - 名古屋市立緑市民病院 - 総合病院南生協病院 - イオンモール大高 - ヒルズウォーク徳重ガーデンズ - リベスタ鳴海 - なるぱーく - 鳴海八幡宮 - 成海神社 - 氷上姉子神社 - 春江院 - 大高緑地 - 丸根砦 - 鷲津砦 - 桶狭間古戦場跡- 鳴海駅 - 有松駅 - 大高駅 - 南大高駅 - 徳重駅
15 名東区 1975年
(昭和50年) 166,050人 19.45km2 8,540人/km2 藤が丘 - 梅森坂西 - 猪子石 - 下社城 - 国立病院機構東名古屋病院 - 名東スポーツセンター - 明徳公園 - 牧野ヶ池緑地 - 藤が丘effe - 愛知東邦大学 - 明徳寺 - 東勝寺 - 蓮教寺 - 藤が丘駅 - 本郷駅 - 上社駅
16 天白区 1975年
(昭和50年) 163,956人 21.58km2 7,600人/km2 野並 - 相生山 - 島田城 - 名古屋市農業センター - 天白公園 - 野並公園 - 梅野公園 - 八事霊園 - 愛知県運転免許試験場(平針試験場) - ヴィレッジヴァンガード本店 - 名城大学 - 豊田工業大学 - 名古屋女子大学天白学舎 - 東海学園大学名古屋キャンパス - 荒木集成館 - 慈眼寺 - 植田駅 - 野並駅 - 原駅
政令市区画図 23100.svg
画像の詳細
守山区北区西区中村区中川区港区熱田区中区東区千種区名東区昭和区瑞穂区南区天白区緑区
市域と区の変遷[編集]
1898年(明治31年)8月22日 - 愛知郡那古野村、古沢村一部を編入。
1907年(明治40年)6月1日 - 愛知郡熱田町を編入。これにより、隣町であった宿場町「宮」を吸収。市域が倍増。
7月16日 - 愛知郡小碓村の一部を編入。
1908年(明治41年)4月1日 - 区政を実施し、中区、東区、西区、南区を設置する。
1921年(大正10年)8月 - 愛知郡呼続町、愛知町、千種町、八幡村、小碓村、笠寺村、荒子村、中村、常盤村、東山村、御器所村、西春日井郡枇杷島町、清水町、杉村、六郷村、金城村を編入。隣接町村のすべてを編入したことになり、市域が倍増。
1928年(昭和3年)3月3日 - 愛知郡天白村の八事を編入。
1930年(昭和5年)6月15日 - 西春日井郡庄内町の一部を編入。
1931年(昭和6年)7月15日 - 愛知郡下之一色町の一部を編入。
1937年(昭和12年)3月1日 - 西春日井郡庄内町全域、愛知郡下之一色町全域、西春日井郡萩野村を編入。
10月1日 - 東区から千種区、中区・西区から中村区、中区・南区から昭和区・熱田区・中川区、南区から港区を新設。
1944年(昭和19年)2月11日 - 東区・西区から北区、中区から栄区、昭和区・熱田区から瑞穂区を新設。
1945年(昭和20年)11月3日 - 栄区を廃止し、中区に合区。
1955年(昭和30年)4月5日 - 愛知郡猪高村・天白村を編入し、それぞれ千種区・昭和区の一部となる。
10月1日 - 海部郡南陽町・富田町、西春日井郡山田村・楠村を編入し、それぞれ港区・中川区・西区・北区の一部となる。
1963年(昭和38年)2月15日 - 守山市を編入し、守山区を新設。
4月1日 - 愛知郡鳴海町を編入し、緑区を新設。
1964年(昭和39年)12月1日 - 知多郡大高町・有松町を編入し、緑区の一部となる。
1975年(昭和50年)2月1日 - 千種区・昭和区から名東区、昭和区から天白区を新設。
1995年(平成7年)9月1日 - 日進市と境界変更。
行政[編集]
中部地方政治の中心となる三の丸の官庁街と中部地方経済の中心の1つとなる丸の内のオフィス街
市政概要[編集]
市長:河村たかし(かわむら・たかし)
歴代市長[編集]
代 氏名 就任年月日 退任年月日
初 中村修 1889年12月17日 1890年9月11日
2 志水忠平 1890年11月6日 1894年2月12日
3 柳本直太郎 1894年2月28日 1897年6月26日
4 志水直 1897年7月19日 1901年12月2日
5 青山朗 1901年12月27日 1906年4月12日
6 加藤重三郎 1906年6月27日 1911年7月3日
7 阪本釤之助 1911年7月4日 1917年1月23日
8 佐藤孝三郎 1917年7月3日 1921年7月2日
9 大喜多寅之助 1921年7月2日 1922年2月2日
10 川崎卓吉 1922年4月1日 1924年6月11日
11 田阪千助 1924年9月25日 1927年8月1日
12 大岩勇夫 1927年8月1日 1938年12月5日
13 縣忍 1939年1月10日 1942年1月6日
14 佐藤正俊 1942年2月21日 1946年11月1日
15-16 塚本三 1947年2月21日 1952年8月25日
17-19 小林橘川 1952年9月28日 1961年3月16日
20-22 杉戸清 1961年4月28日 1973年4月27日
23-25 本山政雄 1973年4月28日 1985年4月27日
26-28 西尾武喜 1985年4月28日 1997年4月27日
29-31 松原武久 1997年4月28日 2009年4月27日
32-33 河村たかし 2009年4月28日
名古屋市長選挙[編集]
選挙結果一覧[表示]
行政機構[編集]
14の局、室および16の区役所、その他行政委員会等により組織される。
市長
副市長(3名)
市長室
総務局
市政資料館
東京事務所
市立大学
財政局
市民経済局
中央卸売市場
文化センター
環境局
環境事業所
健康福祉局
名古屋市立中央看護専門学校
子ども青少年局
保育園
住宅都市局
緑政土木局
土木事務所
消防局
消防署
消防学校
上下水道局
営業所
水処理事務所
交通局
営業所
病院局
市立病院
区役所(16区、6支所)
保健所
会計管理者
会計室
監査委員
監査事務局
人事委員会
人事委員会事務局
教育委員会
教育委員会事務局
小学校・中学校・高校
図書館・美術館
科学館・博物館
農業委員会
農業委員会事務局
選挙管理委員会
選挙管理委員会事務局
固定資産評価審査委員会
固定資産評価審査委員会事務室(財政局主税部所管)
(市会議長)
市会事務局
立法[編集]
市会[編集]
「名古屋市会」を参照
愛知県議会[編集]
定数:31名
任期:2015年(平成27年)5月25日 - 2019年(平成31年)5月24日
選挙区 氏名 会派名
千種区 (2) 黒田太郎 民進党愛知県議員団
辻秀樹 自由民主党愛知県議員団
東区 (1) 政木理香 自由民主党愛知県議員団
北区 (2) 松川浩明 自由民主党愛知県議員団
塚本久 民進党愛知県議員団
西区 (2) 田中泰彦 自由民主党愛知県議員団
鷲野恵子 日本共産党愛知県議員団
中村区 (2) 寺西睦 自由民主党愛知県議員団
鳴海康裕 民進党愛知県議員団
中区 (1) 増田裕二 自由民主党愛知県議員団
昭和区 (2) 谷口知美 民進党愛知県議員団
成田修 自由民主党愛知県議員団
瑞穂区 (2) 川嶋太郎 自由民主党愛知県議員団
高木浩司 民進党愛知県議員団
熱田区 (1) 華地山義章 民進党愛知県議員団
中川区 (3) 西川厚志 民進党愛知県議員団
犬飼明佳 公明党愛知県議員団
稲本和仁 自由民主党愛知県議員団
港区 (2) 直江弘文 自由民主党愛知県議員団
安井伸治 民進党愛知県議員団
南区 (2) 伊藤辰夫 自由民主党愛知県議員団
久野哲生 民進党愛知県議員団
守山区 (2) 森井元志 民進党愛知県議員団
南部文宏 自由民主党愛知県議員団
緑区 (3) 中村友美 民進党愛知県議員団
渡辺昇 自由民主党愛知県議員団
岡明彦 公明党愛知県議員団
名東区 (2) 筒井隆彌 県政自民クラブ
富田昭雄 民進党愛知県議員団
天白区 (2) 須崎幹 自由民主党愛知県議員団
水谷満信 民進党愛知県議員団
衆議院[編集]
任期:2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日(「第47回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
愛知県第1区(東区、西区、北区、中区) 熊田裕通 自由民主党 2 選挙区
愛知県第2区(千種区、守山区、名東区) 古川元久 民進党 7 選挙区
愛知県第3区(昭和区、緑区、天白区) 近藤昭一 民進党 7 選挙区
池田佳隆 自由民主党 2 比例復活
愛知県第4区(瑞穂区、熱田区、港区、南区) 工藤彰三 自由民主党 2 選挙区
牧義夫 民進党 5 比例復活
愛知県第5区(中村区、中川区など) 赤松広隆 民進党 9 選挙区
神田憲次 自由民主党 2 比例復活
歴史[編集]
古代から室町時代まで[編集]
熱田神宮
天火明命を祖神とする尾張氏によって統治される。尾張氏は、婚姻関係による女系の系譜で近畿の大和王権の天皇家と深く結び付くことによって強大な勢力を築いた。
景行天皇の時代 - 宮簀媛は日本武尊の妻となって出雲発祥の三種の神器の一つ草薙剣(天叢雲剣)を預かり、熱田神宮を建ててこの剣を祀った。門前町が海運の要衝として栄える。
天武天皇元年(672年) - 壬申の乱の時、尾張大隅は大海人皇子(天武天皇)に私宅を提供した功により、尾張宿禰姓を与えられる。子の稲置からは熱田大宮司家と称するようになる。
久安3年(1147年) - 源頼朝が現在の熱田区で誕生(日本史上初の武家政権樹立)。
戦国時代から江戸時代まで[編集]
豊国神社
豊国神社
名古屋城
名古屋城
東海道鳴海宿有松の町並み
東海道鳴海宿有松の町並み
16世紀 - 織田信長が現在の中区に、豊臣秀吉は中村区で誕生(その他、柴田勝家・丹羽長秀・前田利家・加藤清正らも誕生している)。
永禄3年(1560年) - 織田信長が桶狭間の戦いで今川義元を討ち取り、頭角を現す。(近世の曙)
慶長6年(1601年) - 宮(現在の熱田区)が東海道の宿場となり、西隣の桑名までは「七里の渡し」として海上で連絡する。
慶長15年(1610年) - 徳川家康が名古屋城を築城。御三家の尾張藩を立てる。その後、清洲越しにより、清洲から町を移転。[15]
享保15年(1730年) - 第7代尾張藩主に徳川宗春が就き、名古屋の商業都市化を推進。
嘉永2年(1849年) - 第14代尾張藩主に徳川慶勝が就き、後に新政府側に組することで江戸幕府を終焉に導く。
明治維新から第二次大戦まで[編集]
明治2年(1869年)6月20日 - 尾張藩が名古屋藩に改称。
明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により、名古屋藩が名古屋県(翌年愛知県に改称)になる。県庁は名古屋城内に置かれ、県庁所在地になる。
愛知県初の博覧会である博覧小会を総見寺にて開催[16][17]。
明治5年11月27日(1872年12月27日) - 愛知県は額田県(旧三河国および旧尾張国知多郡)を合併し、県が現在の管轄区域となる。
1874年(明治7年)5月1日 - 名古屋博覧会を東本願寺名古屋別院で6月10日まで開催[16]。
1878年(明治11年)9月15日 - 愛知県博覧会を総見寺境内に建設された名古屋博物館で11月3日まで開催[16][18]。
12月20日 - 郡区町村編制法施行により、名古屋区が発足。
1886年(明治19年)5月1日 - 官設鉄道(現在の東海旅客鉄道)名護屋駅(翌年に名古屋駅へ改称)が開業。
1889年(明治22年)10月1日 - 市制施行により名古屋市となる。市域は現在の中区と東区を中心とする地域で、面積は13.44km2、人口は約15.7万人。
1891年(明治24年)10月28日 - 濃尾地震により大きな被害を出す。
1898年(明治31年)5月6日 - 路面電車が運行開始(1974年に全廃)。
1906年(明治39年)- 日露戦争凱旋記念博覧会を愛知県博物館[19]で開催[16]。
1908年(明治41年) - 行政区画としての区を設置。中区、東区、西区、南区が発足。
1910年(明治43年)2月28日 - 名古屋市歌を制定(3月1日公示)。
メニュー0:00
名古屋市歌(インストゥルメンタル)
3月16日 - 第10回関西府県連合共進会を鶴舞公園にて6月13日まで開催[16]。
1911年(明治44年)5月1日 - 名古屋港線竣工。名古屋港駅設置。
8月4日 - 精進川を新堀川に名称変更。
1914年(大正3年)4月1日 - 名古屋市内で上水道の供給開始。
9月6日 - 鶴舞公園で名古屋電気鉄道運賃値下げ要求の市民大会に5万人集まり、一部が暴徒化し電車焼き討ち事件が発生。
1923年(大正12年)4月1日 - 大須の旭廓が移転し、中村遊廓が開業。
1925年(大正14年)10月1日 - 国政調査で初めて人口第3位となる。1921年の合併と1923年9月1日発生の関東大震災から逃れてきた移住者が加わったことも関係。
1928年(昭和3年)9月15日 - 御大典奉祝名古屋博覧会を鶴舞公園で11月30日まで開催[16]。
1930年(昭和5年) - 名古屋市営バスが運行開始。中川運河竣工。
空襲後の名古屋市街
1933年(昭和8年)10月1日 - 現在の名古屋市役所本庁舎が完成。
1935年(昭和10年)10月1日 - 国勢調査で初めて人口100万人を突破。
4月3日 - 東山公園が開園。
1937年(昭和12年)3月3日 - 東山植物園が開園。
3月15日 - 南区(現在の港区港明)で名古屋汎太平洋平和博覧会を5月31日まで開催。
3月24日 - 東山動物園が開園。
1941年(昭和16年)8月12日 - 名古屋鉄道の新名古屋駅(現・名鉄名古屋駅)が開業。
10月 - 松葉公園が開園。
1944年(昭和19年)12月7日 - 東南海地震が発生。
1945年(昭和20年)3月12日 - アメリカ軍による初の市街地大規模空襲を受ける(63回に及ぶ名古屋大空襲初日)。
5月14日 - 空襲により名古屋城の天守や金鯱が焼失。人口が60万人をわずかに下回る。
第二次大戦後[編集]
1948年(昭和28年)12月2日 - 中川区山王に中日スタジアム(現:ナゴヤ球場)が開場。
1954年(昭和29年)6月19日 - 中区錦の久屋大通公園内に名古屋テレビ塔が竣工。
11月7日 - 中日ドラゴンズが初めてプロ野球の日本シリーズで優勝。
1955年(昭和30年)10月10日 - 第1回名古屋まつりを開催。
1956年(昭和31年)9月1日 - 政令指定都市に指定される。
1957年(昭和32年)11月15日 - 名古屋市営地下鉄1号線(東山線)の名古屋駅 - 栄町駅間と地下街が開業。
1959年(昭和34年) - 名古屋城の金鯱が復元される。
9月26日 - 伊勢湾台風襲来。南部を中心に戦後最大級の重篤な被害を出す。[20]
1962年(昭和37年)11月3日 - 名古屋市科学館が開館。
1964年(昭和39年)10月1日 - 東海道新幹線が開通。新幹線の名古屋駅も開業。
1965年(昭和40年)10月15日 - 名古屋地下鉄2号線(名城線)、栄町駅 - 市役所駅が開通。
1966年(昭和41年) - 県道115号の黄金跨線橋が開通。
1968年(昭和43年)4月25日 - 東名高速道路が開通。
1969年(昭和44年)
人口200万人を突破。
国道22号、名岐バイパスが開通。第1回ミス名古屋コンテスト開催。
1971年(昭和46年)12月20日 - 名古屋地下鉄2号線(名城線)、市役所駅 - 大曽根駅が開通し、地下鉄2号線が全線開通。
1972年(昭和47年)10月5日 - 国道23号、名四国道が全線開通。
1974年(昭和49年)3月30日 - 名古屋地下鉄4号線(名城線)、新瑞橋駅 - 金山駅が開通。
1975年(昭和50年) - 国道41号、名濃バイパスが開通。
1977年(昭和52年)3月18日 - 名古屋地下鉄3号線(鶴舞線)、伏見駅 - 八事駅が開通。
1979年(昭和54年)7月25日 - 名古屋高速道路が開通する。
1981年(昭和56年)9月30日 - 第84回IOC総会(西ドイツのバーデンバーデン)で1988年夏季オリンピック招致に失敗。(名古屋オリンピック構想)
1982年(昭和57年)9月21日 - 名古屋地下鉄1号線(東山線)、高畑 - 中村公園が開通し、地下鉄1号線が全線開通。
1984年(昭和59年) - 東山動物園にコアラがお目見え。
1989年(平成元年)7月15日 - 名古屋市制100周年を迎え世界デザイン博覧会を同年11月26日まで開催。
9月10日 - 名古屋地下鉄6号線(桜通線)、中村区役所駅 - 今池駅が開通。
1990年(平成2年)- 熱田区に国際会議などへの対応能力を備えた「名古屋国際会議場」が完成する。
1992年(平成4年)10月29日 - 名古屋港水族館が開館。
1993年(平成5年)8月12日 - 名古屋地下鉄3号線(鶴舞線)、上小田井駅 - 庄内緑地公園駅が開通し、地下鉄3号線が全線開通。
デ・ラ・ファンタジア
2007年11月11日のアジアシリーズ決勝戦で優勝直後に行われた落合監督の胴上げ(東京ドーム)
2000年(平成12年)5月17日 - JRセントラルタワーズが全面開業。
9月11日-12日 - 名古屋市およびその周辺で集中豪雨(名古屋市で2日間に一年の降水量の1/3を越える567mmの降水量)。気象庁により東海豪雨と命名。
2003年(平成15年)3月27日 - 名古屋地下鉄上飯田線、平安通駅 - 上飯田駅が開通。
2004年(平成16年)10月6日 - 名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)が開通。
10月6日 - 名古屋地下鉄4号線(名城線)、名古屋大学駅 - 新瑞橋駅が開通し、地下鉄4号線が全線開通。同日より2号線とともに環状運転開始。2号線の金山駅 - 名古屋港駅を名城線から名港線へ名称変更。
2005年(平成17年)2月17日 - 中部国際空港開港。名古屋空港から国際線全路線が移転し、新しい中部地方の空の玄関口となる。名古屋空港は県営名古屋空港と改称し、国内線用空港となる。
3月17日 - 安心・安全・快適条例施行により名古屋駅・栄駅・金山駅・藤が丘駅周辺が路上禁煙地区になる。
3月18日 - 愛・地球博ささしまサテライト会場デ・ラ・ファンタジア開催。
3月23日 - 名古屋城の金鯱が市内16区で展示。愛・地球博開会式に展示されるため、2体が同時に2日間名古屋市を離れる。
5月29日 - 名古屋市交通局主催の花バスが最後終了、39年の歴史に幕を下ろす。
9月25日 - 愛知万博が無事185日間の会期を終えて閉幕、目標の1500万人を大きく上回る約2200万人が来場し、成功裏に幕を閉じた。
2006年(平成20年)10月10日 - 中日ドラゴンズが東京ドームで巨人との優勝決定戦を延長12回表タイロン・ウッズの満塁HRなどで制し、リーグ優勝を決める。
2007年(平成19年)3月6日 - ミッドランドスクエアが全面開業。
11月1日 - 中日ドラゴンズが53年ぶりに日本シリーズで優勝。球団創設以来2度目の日本一に輝く。
11月10日 - 名古屋港開港100周年記念開港祭をガーデン埠頭で開催。
11月15日 - 名古屋市営地下鉄開業50周年記念日、藤が丘工場で記念イベントを開催。
2008年(平成20年)10月22日 - ユネスコのデザイン都市に認定(神戸とともにアジア初)
2010年(平成22年)10月11日 - 第10回生物多様性条約締約国会議(COP10)を開催。
2011年(平成23年)3月27日 - 名古屋地下鉄6号線(桜通線)、野並駅 - 徳重駅開通。
2011年(平成23年)10月18日 - 中日ドラゴンズがプロ野球セントラル・リーグにおいて、球団史上初のリーグ2連覇達成。
2013年(平成25年)9月27日 - この日から約2か月間に亘り第三回「なごやめし博覧会2013」が開催される。名古屋市内273店が参加した。
2015年(平成27年)4月15日 - 港区金城埠頭において、世界8ヶ所目かつ国内初のレゴランド屋外テーマパーク「レゴランドジャパン名古屋」の建設工事着工。
9月19日 - 熊本市に続き国内2番目のフェアトレード・タウンとして認定を受ける[21]。
2016年 (平成28年) - 人口230万人突破。
2017年(平成29年)4月1日 - レゴランド・ジャパン完成。
2026年 - 愛知県と共同でアジア競技大会・アジアパラ大会開催予定。
経済[編集]
産業[編集]
ベンチャーキャピタルである名古屋中小企業投資育成の本社が入居する東海ビルディング
養老山から望む濃尾平野と名古屋市街
平成19年度の市内総生産は14兆4267億円である[22]。これはカタールの国内総生産よりも大きく、世界で50位以内の「国」に相当する経済規模を有している[23]。また、名古屋中小企業投資育成などのベンチャーキャピタルなども所在している。
第一次産業[編集]
市内の大半が宅地、商工業地帯となっているため全般には振るわない。農地の大半は庄内川以西の中川区や港区に立地し、野菜と水稲を栽培し、大消費地に立地するという優位性を生かした、地産地消の推進に取り組んでいる。
かつて天白区では天白リンゴと呼ばれるリンゴが存在しており、青森のリンゴよりも収穫が早かった。
中川区大蟷螂町には西洋野菜の改良普及を行っていた野崎採種場があり、白菜、キャベツ、イチゴ、ニンジン等の品種改良が行われていた。
鍋料理に欠かせない白菜の発祥の地である。そのため現在でも白菜の品種名は「野崎(中川区に由来する)白菜二号」や「愛知白菜」など名古屋と関連する名前が多い。
フキの生産量が全国一位である愛知県東海市をはじめとして、名古屋市西部を中心に食用フキの栽培が盛んである。
水産では下之一色では昭和30年頃まで漁港だったが漁業権を返上してからも当時のなごりで魚市場が存在する。
小規模ではあるが、市内の運河や堀川などから出航し、イカナゴ・イワシなどを漁獲する水産業もある。民間の釣り船では名古屋港内でハゼやスズキが釣れる。
第二次産業[編集]
豊田市や四日市市などとともに、中京工業地帯の中核であり、自動車産業、航空宇宙産業、鉄鋼、特殊鋼、電機、セラミックス産業等が盛んである。製造品出荷額では県内では豊田市に次ぎ、全国5位にランクする。鉱業はかつて名東区の牧野ヶ池緑地付近には炭鉱があり、亜炭を産出していたが、現在は閉山している。
主要な製造業の工場[編集]
ノリタケ本社工場(西区)
東レ愛知工場(西区堀越)
三菱電機名古屋製作所矢田工場(東区矢田)
アサヒビール名古屋工場(守山区)
三菱重工業岩塚工場(中村区岩塚)
日清製粉名古屋工場(中川区長良)
東海旅客鉄道名古屋工場(中川区長良)
リンナイ愛知工場(中川区愛知)
中部鋼鈑本社工場(中川区)
中日本氷糖本社工場(中川区玉川)
日本ガイシ名古屋工場(熱田区)
日本特殊陶業本社工場(瑞穂区)
愛知機械工業熱田工場(熱田区)
愛知時計電機本社工場(熱田区)
パロマ本社工場(瑞穂区桃園町)
トヨトミ本社工場(瑞穂区桃園町)
ブラザー工業瑞穂工場(瑞穂区)
ブラザー工業桃園工場(瑞穂区桃園町)
ブラザー工業星崎工場(南区)
大同特殊鋼星崎工場(南区大同町)
大同特殊鋼粉末工場(港区竜宮町)
大同特殊鋼滝春工場(南区滝春町)
三井化学名古屋工場(南区)
愛知機械工業永徳工場(港区野跡)
UACJ名古屋製造所(港区千年)
三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所大江工場(港区大江)
東レ名古屋事業場(港区大江)
三菱ふそうトラック・バス大江工場(港区大江)
ニチハ名古屋工場(港区汐止町)
日本製粉名古屋工場(港区入船町)
東亞合成名古屋工場(港区昭和)
日本車輌鳴海工場(緑区鳴海)
第三次産業[編集]
名古屋城と超高層ビル群の建設が進む名駅地区(2015年10月)
名実ともに中京圏の商業の中心地であり、前述の通り栄、名駅、大須、金山、今池など市外、県外からの集客力のある商業地帯が存在する。近年、一部の大都市を除く多くの商店街がロードサイドショップの進出等によって空洞化に喘ぐ中、賑わい活気のある市街地といえる。 またグルメ激戦区として名を馳せており、特有の文化を持った名古屋めしなどを筆頭に様々な料理が集まる[24][25]。
主な商業施設[編集]
名古屋市にある百貨店の松坂屋 (Matsuzakaya)・三越 (Mitsukoshi)・丸栄 (Maruei)・名鉄百貨店 (Meitetsu) で、4Mデパート[26]と呼ばれる。最近ではこれに高島屋 (Takashimaya) を入れて4M1T[26]とも呼ばれる。2015年(平成27年)現在、年間売上高は高島屋が首位で以下、松坂屋、三越、名鉄百貨店、丸栄と続く[27]。
栄
オアシス21と名古屋テレビ塔
オアシス21
松坂屋本店
マルチメディア名古屋松坂屋
三越名古屋栄店
ラシック
丸栄本店
名古屋パルコ
名古屋 ZERO GATE
サンシャイン栄
セントライズ栄
ナディアパーク
東急ハンズ名古屋ANNEX店
ドンキホーテ名古屋栄
オアシス21
松坂屋本店南館
ヨドバシカメラマルチメディア名古屋松坂屋
名古屋三越栄店
ラシック
丸栄本店
名古屋パルコ南館
名古屋パルコ西館
名古屋パルコ東館
名古屋パルコMIDI
名古屋 ZERO GATE
サンシャイン栄
ナディアパーク
ドンキホーテ名古屋栄
名駅
ミッドランドスクエア
ジェイアール名古屋タカシマヤ
名鉄百貨店本店
近鉄パッセ
JRゲートタワー
ビックカメラ名古屋駅西店
ミッドランドスクエア
大名古屋ビルヂング
JPタワー名古屋(KITTE名古屋)
マーケットスクエアささしま
グローバルゲート
イオンタウン太閤ショッピングセンター
ジェイアール名古屋タカシマヤ
名鉄百貨店本店
ヤマダ電機LABI名古屋
近鉄百貨店(近鉄パッセ)
JRゲートタワー
ビックカメラ名古屋駅西店
ミッドランドスクエア商業棟
大名古屋ビルヂング
JPタワー名古屋(KITTE名古屋)
マーケットスクエアささしま
グローバルゲート
イオンタウン太閤ショッピングセンター
大須
コメ兵
大須301ビル
グッドウィル
万松寺ビル
アサヒドーカメラ
コメ兵本館
大須301ビル
グッドウィル本店
万松寺ビル
アサヒドーカメラ
Joshin スーパーキッズランド大須店
金山
アスナル金山
イオンモール熱田
イオン金山店
Loop金山
金山μプラザ
アスナル金山
イオンモール熱田
イオン金山店
Loop金山
金山μプラザ
その他地区の主な商業施設[編集]
東部
星が丘テラス(地下鉄東山線星ヶ丘駅)
星が丘三越(地下鉄東山線星ヶ丘駅)
デリスクエア
イオン今池店
サンクレア池下
藤が丘effe
イオン八事店(地下鉄名城線八事駅)
イオンタウン千種(JR中央本線鶴舞駅高架沿い北側)
西部
イオンタウン名西
イオンモール名古屋茶屋
パレマルシェ中村
mozo ワンダーシティ(地下鉄鶴舞線上小田井駅)
南部
イオンモール大高(JR東海道本線南大高駅)
イオンモール名古屋みなと(名古屋臨海高速鉄道あおなみ線荒子川公園駅)
イオンモール新瑞橋(地下鉄名城線・桜通線新瑞橋駅)
イオンタウン有松
ヒルズウォーク徳重ガーデンズ(地下鉄桜通線徳重駅)
なるぱーく
メイカーズピア(名古屋臨海高速鉄道あおなみ線金城ふ頭駅)
JETTY(地下鉄名港線名古屋港駅)
北部
イオンモールナゴヤドーム前(ゆとりーとライン、地下鉄名城線ナゴヤドーム前矢田駅)
アピタ千代田橋店
アピタ名古屋北店
メッツ大曽根
星が丘テラス
星が丘三越
デリスクエア
イオン今池店
サンクレア池下
藤が丘effe
イオンモール大高
イオン八事店
イオンモール名古屋茶屋
イオンタウン千種
イオンモールナゴヤドーム前
イオンモール名古屋みなと(ベイシティ)
ポートウォークみなと
イオンモール新瑞橋
イオンタウン名西
パレマルシェ中村
mozo ワンダーシティ
ヒルズウォーク徳重ガーデンズ
イオンタウン有松
なるぱーく
メイカーズピア
JETTY
アピタ千代田橋店
アピタ名古屋北店
市内に本社・本店を置く主な企業[編集]
「Category:名古屋市の企業」も参照
上場企業
アイケイ
アイサンテクノロジー
愛知機械工業
愛知銀行
愛知時計電機
アイホン
朝日インテック
アトム
アルペン
医学生物学研究所
伊勢湾海運
ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
ウッドフレンズ
エイチーム
エスケーアイ
エスポア
NDS株式会社
エムジーホーム
オータケ
岡谷鋼機
尾張精機
買取王国
カゴメ
カネ美食品
カノークス
川崎設備工業
菊水化学工業
木曽路
キムラユニティー
クリップコーポレーション
クロスプラス
クロップス
ケイティケイ
ゲオホールディングス
コメ兵
サガミチェーン
サンゲツ
三洋堂書店
サンヨーハウジング名古屋
ジー・テイスト
シーエスロジネット
シイエム・シイ
シーキューブ
ジーフット
ジェイグループホールディングス
ジェイテクト
JPホールディングス
JBイレブン
システムリサーチ
ジャパンベストレスキューシステム
ショクブン
シンクレイヤ
新東工業
シンポ
進和
スズケン
ダイコク電機
大成
ダイセキ
ダイセキ環境ソリューション
大同特殊鋼
大同メタル工業
ダイナパック
大日本木材防腐
大宝運輸
太洋基礎工業
タキヒョー
竹田印刷
中央製作所
中央発條
中京銀行
中部鋼板
中部証券金融
中部飼料
中部水産
中部電力
中部日本放送
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
ティア
ディー・ディー・エス
DMG森精機
テクノホライゾン・ホールディングス
テスク
東海エレクトロニクス
東海染工
東海旅客鉄道
東建コーポレーション
東邦ガス
東陽倉庫
トーエネック
トーカン
トーシン
徳倉建設
豊田通商
トラスト
トランコム
ナ・デックス
中日本興業
名古屋銀行
名古屋鉄道
名古屋木材
ニチハ
日東エフシー
NITTOH
日本ガイシ
日本空調サービス
日本車輌製造
日本特殊陶業
ネクステージ
ノリタケカンパニーリミテド
萩原電気
初穂商事
VTホールディングス
藤久
ブラザー工業
ブラス
プロトコーポレーション
ブロンコビリー
マックスバリュ中部
丸栄
丸八証券
御園座
ミタチ産業
ミツワ自動車
美濃窯業
御幸毛織
名港海運
名工建設
明治電機工業
名鉄運輸
名糖産業
メニコン
メルコホールディングス
ヤガミ
矢作建設工業
ヤマナカ
ヨシタケ
リゾートトラスト
リンナイ
その他の主な企業
愛知トヨタ自動車
愛知日野自動車
アオキスーパー
青柳総本家
あつた蓬莱軒
安部製菓
イチビキ
イノアックコーポレーション
エクシング
エルモ社
大島食品工業
オークローンマーケティング
春日井製菓
河合塾
川本製作所
京楽産業ホールディングス
キングコーポレーション
グリーンシティケーブルテレビ
興和
コメダ
サングリーン
三和化学研究所
シーテック
敷島製パン
シヤチハタ
新東通信
スーパージャンボ
スギムラ化学工業
鈴木バイオリン製造
宝交通
武田テバファーマ
玉野総合コンサルタント
中京テレビ放送
中電シーティーアイ
中日新聞社
中部経済新聞社
つばめグループ
デビカ
東海テレビ放送
東海ラジオ放送
東海東京証券
東海マツダ販売
豊島
トヨタコミュニケーションシステム
トヨタファイナンシャルサービス
トヨタホーム
トヨトミ
中日本高速道路
中日本氷糖
名古屋トヨペット
日本コンクリート
日本ゼネラルフード
日本メナード化粧品
パブリック
パロマ
引越社
フジパングループ本社
フルタ電機
ベントマン
ホーユー
マコロン製菓
松山製菓
丸川製菓
宮商事
めいらくグループ
安井家具
山一
山下工作所
ライオン交通
ワシントンホテル
国際関係[編集]
姉妹都市・提携都市[編集]
名古屋市の姉妹友好提携都市は5国の5都市と結ばれており、様々な分野での交流が年間を通して両都市間で活発に行われている。また各都市からの記念品が名古屋市中区の名古屋市公館(名古屋迎賓館)地下1階にある国際交流展示室や久屋大通公園で一般公開されている。姉妹都市は近年提携したトリノ市を含め、オリンピック開催都市と結ばれているのが特徴である。
海外[編集]
姉妹都市
都市名 国名・地域名 提携年月日
ロサンゼルス市 アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国カリフォルニア州 1959年(昭和34年)4月1日
メキシコ市 メキシコの旗メキシコ合衆国メキシコ連邦区 1978年(昭和53年)2月16日
南京市 中華人民共和国の旗中華人民共和国江蘇省 1978年(昭和53年)12月21日
シドニー市 オーストラリアの旗オーストラリア連邦ニューサウスウェールズ州 1980年(昭和55年)9月16日
トリノ市 イタリアの旗イタリア共和国ピエモンテ州 2005年(平成17年)5月27日
その他
名称 国名・地域名 提携年月日
シャンゼリゼ通 フランスの旗フランス共和国イル・ド・フランス地方パリ市 1989年(平成元年)9月26日 久屋大通と友好提携調印
ルイーズ通 ベルギーの旗ベルギー王国ブリュッセル首都圏ブリュッセル市 2014年(平成26年)9月25日 栄町商店街と姉妹提携調印[28]
パサージュ・デ・パノラマ商店街 フランスの旗フランス共和国イル・ド・フランス地方パリ市 2015年(平成27年)4月2日 円頓寺商店街と友好提携調印[29]
世界保健機関の旗 健康都市連合
それぞれの都市の居住者の健康を守り、また生活の質の向上のために取り組む複数の都市のネットワークである。
日本国内[編集]
提携都市
都市名 県名 提携年月日
豊田市 愛知県の旗愛知県 1986年(昭和61年)10月24日 ふれあい交流協定提携調印
中津川市 岐阜県の旗岐阜県 1986年(昭和61年)10月24日 ふれあい交流協定提携調印
陸前高田市 岩手県の旗岩手県 2014年(平成26年)10月28日 産業振興協定提携調印[30]
その他
日本の旗 織田信長サミット
2009年(平成21年)より織田信長との関係が深い市町および関係を大切にしている市町の集まりに参加している。
姉妹港・友好提携港[編集]
奥に見えるのは名港トリトン(名港西大橋)
名古屋港は日本の主要な国際貿易港(五大港)の一つであり、平成26年度までのデータによれば、その貿易額と貨物取扱量は日本最大を維持し続けている。第二次産業の集積した中部経済圏の窓口として、輸出入における黒字率が極めて高いのが特徴であり、日本の全港湾の貿易黒字の約6割を名古屋港単港で担っている。
友好姉妹港
都市名 国名・地域名 提携年月日
ロサンゼルス港 アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国カリフォルニア州 1959年(昭和34年)3月31日 友好姉妹港提携調印
フリーマントル港 オーストラリアの旗オーストラリア連邦西オーストラリア州 1983年(昭和58年)4月19日 友好姉妹港提携調印
ボルティモア港 アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国メリーランド州 1985年(昭和60年)10月24日 友好姉妹港提携調印
シドニー港 オーストラリアの旗オーストラリア連邦ニューサウスウェールズ州 2010年(平成22年)11月4日 友好姉妹港提携調印
友好港
都市名 国名・地域名 提携年月日
アントワープ港 ベルギーの旗ベルギー王国アントワープ州 1988年(昭和63年)11月16日 友好港提携調印
友好交流港
都市名 国名・地域名 提携年月日
上海港 中華人民共和国の旗中華人民共和国直轄市 2003年(平成15年)2月25日 友好交流港提携調印
姉妹空港・提携空港[編集]
市内の一部にある県営名古屋空港は、アメリカ合衆国ワシントン州のモーゼスレイク市にあるグラント郡国際空港と姉妹空港提携をおこなっている。[31]
都市名 国名・地域名 提携年月日
グラント郡国際空港 アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国ワシントン州 2016年(平成28年)10月18日 県営名古屋空港と姉妹提携調印
国際機関[編集]
名古屋国際センター
ブラジル銀行名古屋支店
国際連合機関[編集]
国際連合の旗 国際連合地域開発センター
国際連合の旗 愛知県図書館(国際連合寄託図書館)(2010年度をもって指定解除)
領事館[編集]
総領事館
中華人民共和国の旗駐名古屋中華人民共和国総領事館
大韓民国の旗駐名古屋大韓民国総領事館
ブラジルの旗在名古屋ブラジル連邦共和国総領事館
ペルーの旗在名古屋ペルー共和国総領事館
領事館
アメリカ合衆国の旗在名古屋アメリカ合衆国領事館
カナダの旗在名古屋カナダ連邦領事館
名誉総領事館
コスタリカの旗在名古屋コスタリカ共和国名誉総領事館
シンガポールの旗在名古屋シンガポール共和国名誉総領事館
スリランカの旗在名古屋スリランカ民主社会主義共和国名誉総領事館
タイ王国の旗在名古屋タイ王国名誉総領事館
バングラデシュの旗在名古屋バングラデシュ人民共和国名誉総領事館
フィリピンの旗在名古屋フィリピン共和国名誉総領事館
名誉領事館
エチオピアの旗在名古屋エチオピア連邦民主共和国名誉領事館
オーストリアの旗在名古屋オーストリア共和国名誉領事館
オランダの旗在名古屋オランダ王国名誉領事館
カザフスタンの旗在名古屋カザフスタン共和国名誉領事館
カンボジアの旗在名古屋カンボジア王国名誉領事館
ケニアの旗在名古屋ケニア共和国名誉領事館
コロンビアの旗在名古屋コロンビア共和国名誉領事館
スウェーデンの旗在名古屋スウェーデン王国名誉領事館
スペインの旗在名古屋スペイン王国名誉領事館
セーシェルの旗在名古屋セーシェル共和国名誉領事館
デンマークの旗在名古屋デンマーク王国名誉領事館
ドイツの旗在名古屋ドイツ連邦共和国名誉領事館
ニュージーランドの旗在名古屋ニュージーランド名誉領事館
フィンランドの旗在名古屋フィンランド共和国名誉領事館
フランスの旗在名古屋フランス共和国名誉領事館
ベルギーの旗在名古屋ベルギー王国名誉領事館
ポルトガルの旗在名古屋ポルトガル共和国名誉領事館
メキシコの旗在名古屋メキシコ合衆国名誉領事館
モンゴルの旗在名古屋モンゴル国名誉領事館
ラオスの旗在名古屋ラオス人民民主共和国名誉領事館
ルーマニアの旗在名古屋ルーマニア名誉領事館
金融機関[編集]
オーストラリアの旗オーストラリア銀行 名古屋支店
中華人民共和国の旗中国銀行 名古屋支店
ニュージーランドの旗ニュージーランド銀行 名古屋支店
ブラジルの旗ブラジル銀行 名古屋支店
主な国家機関[編集]
人事院[編集]
中部事務局
内閣府[編集]
公正取引委員会東海北陸事務所
警察庁中部管区警察局
総務省[編集]
中部管区行政評価局
東海総合通信局
法務省[編集]
名古屋法務局
名古屋入国管理局
名古屋矯正管区
名古屋拘置所
中部地方更生保護委員会
名古屋保護観察所
公安調査庁中部公安調査局
財務省[編集]
東海財務局
名古屋税関
国税庁名古屋国税局
厚生労働省[編集]
東海北陸厚生局
愛知労働局
名古屋公共職業安定所
名古屋検疫所
農林水産省[編集]
中部森林管理局
名古屋事務所
愛知森林管理事務所
農林水産消費安全技術センター名古屋支部
東海農政局
名古屋植物防疫所
経済産業省[編集]
中部経済産業局
中部近畿産業保安監督部
国土交通省[編集]
中部地方整備局
中部運輸局
国土地理院中部地方測量部
気象庁名古屋地方気象台
海上保安庁第四管区海上保安本部
環境省[編集]
中部地方環境事務所
防衛省[編集]
自衛隊愛知地方協力本部
陸上自衛隊第10師団司令部
東海防衛支局
裁判所[編集]
名古屋高等裁判所
名古屋地方裁判所、執行部、事務局出納第二課
名古屋家庭裁判所、執行部、事務局出納第二課
名古屋簡易裁判所
名古屋高等検察庁
名古屋地方検察庁
教育・研究機関[編集]
「Category:名古屋市の学校」も参照
大学[編集]
名古屋大学
名古屋大学
愛知大学
愛知大学
中京大学
中京大学
南山大学
南山大学
名城大学
名城大学
多くの大学が名古屋市内にキャンパスを置く。郊外への移転が著しい時期もあったが、最近では都心回帰も見られる。
国立大学
名古屋大学 東山キャンパス・大幸キャンパス・鶴舞キャンパス
名古屋工業大学
公立大学
愛知県立大学 守山キャンパス・サテライトキャンパス
愛知県立芸術大学 栄サテライトギャラリー
名古屋市立大学 川澄キャンパス・田辺通キャンパス・山の畑キャンパス・北千種キャンパス
私立大学
愛知大学 名古屋キャンパス・車道キャンパス
愛知医科大学 メディカルクリニック
愛知学院大学 末盛キャンパス・楠元キャンパス・名城公園キャンパス・栄サテライトセンター
愛知工業大学 自由ヶ丘キャンパス・本山キャンパス
愛知産業大学 サブグラウンド
愛知淑徳大学 星が丘キャンパス
愛知東邦大学
愛知みずほ大学 名古屋キャンパス
朝日大学 名古屋キャンパス
桜花学園大学 栄キャンパス
金城学院大学
グロービス経営大学院大学 名古屋校
椙山女学園大学
星槎大学 名古屋スクーリングキャンパス
星城大学 リハビリテーション学院
大同大学 滝春校舎・白水校舎
中京大学 名古屋キャンパス
中部大学 名古屋キャンパス
東海学園大学 栄サテライトキャンパス・名古屋キャンパス
東京福祉大学 名古屋キャンパス
同朋大学
豊田工業大学
名古屋音楽大学
名古屋学院大学 白鳥学舎・日比野学舎・栄サテライトキャンパス
名古屋経済大学 名駅サテライトキャンパス
名古屋産業大学 大曽根サテライトキャンパス
名古屋商科大学 名古屋キャンパス
名古屋女子大学
南山大学 名古屋キャンパス・東桜サテライトキャンパス
日本福祉大学 名古屋千代田キャンパス
藤田保健衛生大学 名古屋教育病院
放送大学 名古屋学習センター
名城大学 天白キャンパス・八事キャンパス・ナゴヤドーム前キャンパス・名駅サテライトキャンパス
特別支援学校[編集]
愛知県立千種聾学校
愛知県立名古屋特別支援学校
愛知県立名古屋盲学校
愛知県立名古屋聾学校
愛知県立港特別支援学校
名古屋市立西養護学校
名古屋市立南養護学校
名古屋市立天白養護学校
名古屋市立守山養護学校
研究機関[編集]
財団法人日本総合研究所 名古屋事務所
公設試験研究機関名古屋市工業研究所
独立行政法人産業技術総合研究所 中部センター
愛知県産業技術研究所 食品工業技術センター
国立研究開発法人ファインセラミックスセンター (JFCC)
国立研究開発法人理化学研究所 バイオ・ミメティクコントロール研究センター(名古屋研究所)
三菱総合研究所名古屋事務所(シンクタンク)
大学連携研究設備ネットワーク中部地域事務局
徳川林政史研究所蓬左文庫附属歴史研究室
コンポン研究所(シンクタンク)
インターナショナルスクール[編集]
名古屋国際学園
国際バカロレア認定校
名古屋国際学園 名古屋インターナショナルスクール - 国際バカロレア認定校。
ブラジル学校
コレージオ・ブラジル・ジャパン
朝鮮学校
学校法人愛知朝鮮学園 名古屋朝鮮初級学校 - 幼稚部も設定されている。
指定自動車教習所[編集]
あいち自動車学校(旧:愛知県自動車学校)
CBC自動車学校
庄内橋自動車学校
城北自動車学校
茶屋坂自動車学校
中京自動車学校
中部日本自動車学校
東海自動車学校
名古屋自動車学校 天白校
名古屋自動車学校 港校
東山自動車学校
星が丘自動車学校
緑ヶ丘自動車学校
名鉄自動車学校
名四自動車学校
交通[編集]
空港[編集]
中部国際空港(セントレア)
中部国際空港(セントレア)
県営名古屋空港(小牧空港)
県営名古屋空港(小牧空港)
現在、名古屋市の空の玄関口は、市南郊の知多半島にある常滑市沖に浮かぶ海上空港中部国際空港(セントレア)と市北郊の北区・小牧市・豊山町・春日井市にまたがる県営名古屋空港(小牧空港)である。
以前国際便や国内線が発着していた旧名古屋空港(小牧空港)は、2005年に開催された愛知万博と同時に開港した中部国際空港に主たる機能を移転した後、県営名古屋空港(名古屋飛行場)と改称し、現在ではERJを主力機材とするフジドリームエアラインズ (FDA) が国内9箇所(青森・花巻・山形・新潟・高知・福岡・熊本・出雲・北九州)に就航するのみとなっている。この小牧空港周辺には、国産初のジェット旅客機であるMRJを製造する三菱航空機も、名古屋飛行場敷地に隣接する土地に製造拠点を置いており、旧名古屋空港時代から航空自衛隊の小牧基地と滑走路を共同使用する軍民共用空港である。
それ以外の日本航空 (JAL)・全日本空輸 (ANA) およびデルタ航空など大手航空会社が運航する主要な国際線および国内線は、常滑市沖の人工島にある中部国際空港(セントレア)から発着しており、大型旅客機が使用される欧米線も含めた国際線は、全便が中部国際空港からの発着である。空港アクセスに関する観光案内表記では中部国際空港を「名古屋/中部」と表記し、県営名古屋空港(名古屋飛行場)を「名古屋/小牧」と表記されるため、名古屋市に航空便で到着する場合は、予めどちらの空港へ到着するのか注意が必要である。
中部国際空港からは、デルタ航空によるアメリカ合衆国/デトロイト線や、ルフトハンザドイツ航空によるドイツ連邦共和国/フランクフルト線、フィンエアーによるフィンランド共和国/ヘルシンキ線などの欧米諸国との間に国際定期直行便が運航されている他、東南アジア及び東アジア各地(中国各都市・韓国・台湾)への国際便も高頻度で定期運航されており、太平洋諸地域(ハワイ/ホノルル・グアム・サイパンなど)への直行便も1年を通して定期運航されている。2010年以降はジェットスタージャパンや春秋航空などといった格安航空会社も中部空港へ就航し、それぞれ国内外への定期路線を運航している。基本的に国内リージョナル路線9路線が発着する北区の名古屋飛行場(小牧空港)以外は、全て常滑市の中部国際空港への到着となる。
このうち名古屋空港へのアクセスは、鉄道のアクセスはないがバスと都市高速道路が整備されている。なお、中部国際空港へのアクセスは、名古屋市南部の鉄道ターミナル駅である金山総合駅や、JR東海本社ビルと地下通路で連絡している名鉄名古屋駅から空港特急及び空港急行が発着している。名鉄名古屋駅と名鉄常滑線・空港線直通特急ミュースカイにより最速28分で結ばれている。また各区の中心駅や郊外名東区藤が丘など、市内各所中心地から中部国際空港へ向かう高速バスも運行されている。
鉄道・バス[編集]
名古屋駅
名古屋駅
栄駅
栄駅
東海旅客鉄道 特定都区市内
東海旅客鉄道 JR area MEI.png特定都区市内
名古屋鉄道
名古屋鉄道
近畿日本鉄道
近畿日本鉄道
名古屋市営地下鉄
名古屋市営地下鉄
鉄道の名古屋駅は名古屋の旧城下町の西に位置する笹島と呼ばれていた湿地を埋め立てた場所に位置し、現在では名古屋市の都心の一つとなっている。東海旅客鉄道(JR東海)名古屋駅の他に名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅、地下鉄・あおなみ線の名古屋駅があるが、それらをまとめて「名古屋駅」、あるいは略されて「名駅」(めいえき、めーえき)と呼ぶことがある。名駅という呼称は、周辺の正式な地名に採用されている。
地下鉄と市バスを経営する名古屋市交通局を中心に、鉄道はJR東海、名古屋鉄道(名鉄)、近畿日本鉄道(近鉄)の主要3社が乗り入れている。バス路線は市バスの他、名鉄グループの名鉄バス、近鉄グループの三重交通などが周辺区を中心に路線を運営している。
代表的なターミナル駅としては名古屋駅・名鉄名古屋駅・近鉄名古屋駅・栄駅・金山駅・大曽根駅がある。
市内の鉄道利用については、市内主要地域の大部分をカバーする地下鉄が圧倒的である。その他の鉄道3社は名古屋駅等市内中心部主要駅と郊外都市との連絡が中心で、市内相互輸送については名鉄本線名古屋 - 神宮前、JR中央線名古屋 - 大曽根を除き、首都圏に比べ日常的な利用はさほど多いとはいえない。また、自動車通勤の抑制を期待して整備された西名古屋港線(あおなみ線)だが、運営する第三セクター名古屋臨海高速鉄道の当初の利用予測を大きく下回っており、苦しい経営が続いている。
バス利用についても市バスが路線密度の高さから最も多くの利用者を集めているが、自家用車の攻勢や地下鉄との路線重複等もあり、大部分の路線が赤字である。このため名古屋市交通局は、ここ数年バス路線の再編成を短いサイクルで行っており、利用者数の少ない路線の廃止、本数削減などの措置が実施されている。
名鉄バス、三重交通バスについては、一部地域での運営にとどまっているが、基幹バスや星ヶ丘駅発着路線など、利用率の高いものもある。
代表的なバスターミナルとして名古屋駅地区の名鉄バスセンター・名古屋バスターミナル、栄地区のオアシス21バスターミナルがあり、多くの中長距離路線バスが乗り入れている。この他地下鉄の主要駅を中心にバスターミナルが設置され、周辺区において地下鉄へのフィーダー輸送の役目を果たしている。
バスの乗車方法は、市バスが前乗り後降り先払いであるのに対し、名鉄バス・三重交通バスは後乗り前降り後払い方式である(市バスでも、名鉄と共同運行する基幹2系統やゆとりーとラインでは後乗り前降り後払いの方式を採っている)。
運賃は、市バスがゆとりーとラインの高架区間を除き均一制。名鉄バス・三重交通バス並びにゆとりーとラインは整理券による区間制である(ただし、市バスの高速1系統の名古屋高速道路通過区間は10円加算、名鉄バスと三重交通バスの市バス競合区間は市バスと同額の均一制である)。
東海旅客鉄道
東海旅客鉄道(JR東海)
Shinkansen jrc.svg東海道新幹線
- 名古屋駅 -
■東海道本線
- 名古屋駅 - 尾頭橋駅 - 金山駅 - 熱田駅 - 笠寺駅 - 大高駅 - 南大高駅 -
■中央本線
- 名古屋駅 - (山王信号場) - 金山駅 - 鶴舞駅 - 千種駅 - 大曽根駅 - 新守山駅 -
■関西本線
- 名古屋駅 - (笹島信号場) - 八田駅 - 春田駅 -
名古屋鉄道
名古屋鉄道(名鉄)
NH名古屋本線
- 東枇杷島駅 - 栄生駅 - 名鉄名古屋駅 - 山王駅 - 金山駅 - 神宮前駅 - 堀田駅 - 呼続駅 - 桜駅 - 本笠寺駅 - 本星崎駅 - 鳴海駅 - 左京山駅 - 有松駅 - 中京競馬場前駅 -
IY犬山線
- 中小田井駅 - 上小田井駅 -
TA常滑線
- 神宮前駅 - 豊田本町駅 - 道徳駅 - 大江駅 - 大同町駅 - 柴田駅 -
CH築港線
- 大江駅 - (名電築港駅) - 東名古屋港駅
ST瀬戸線
栄町駅 - 東大手駅 - 清水駅 - 尼ヶ坂駅 - 森下駅 - 大曽根駅 - 矢田駅 - 守山自衛隊前駅 - 瓢箪山駅 - 小幡駅 - 喜多山駅 - 大森・金城学院前駅 -
KM小牧線
上飯田駅 - 味鋺駅 -
近畿日本鉄道
近畿日本鉄道(近鉄)
E名古屋線
近鉄名古屋駅 - 米野駅 - 黄金駅 - 烏森駅 - 近鉄八田駅 - 伏屋駅 - 戸田駅 -
名古屋市交通局
名古屋市交通局(Nagoya-subway1.svg 名古屋市営地下鉄)
Nagoya Subway Logo (Higashiyama Line).svg東山線
高畑駅 - 八田駅 - 岩塚駅 - 中村公園駅 - 中村日赤駅 - 本陣駅 - 亀島駅 - 名古屋駅 - 伏見駅 - 栄駅 - 新栄町駅 - 千種駅 - 今池駅 - 池下駅 - 覚王山駅 - 本山駅 - 東山公園駅 - 星ヶ丘駅 - 一社駅 - 上社駅 - 本郷駅 - 藤が丘駅
Nagoya Subway Logo (Meijo & Meiko Line).svg名城線
- 金山駅 - 東別院駅 - 上前津駅 - 矢場町駅 - 栄駅 - 久屋大通駅 - 市役所駅 - 名城公園駅 - 黒川駅 - 志賀本通駅 - 平安通駅 - 大曽根駅 - ナゴヤドーム前矢田駅 - 砂田橋駅 - 茶屋ヶ坂駅 - 自由ヶ丘駅 - 本山駅 - 名古屋大学駅 - 八事日赤駅 - 八事駅 - 総合リハビリセンター駅 - 瑞穂運動場東駅 - 新瑞橋駅 - 妙音通駅 - 堀田駅 - 伝馬町駅 - 神宮西駅 - 西高蔵駅 - 金山駅 -
Nagoya Subway Logo (Meijo & Meiko Line).svg名港線
金山駅 - 日比野駅 - 六番町駅 - 東海通駅 - 港区役所駅 - 築地口駅 - 名古屋港駅
Nagoya Subway Logo (Tsurumai Line).svg鶴舞線
上小田井駅 - 庄内緑地公園駅 - 庄内通駅 - 浄心駅 - 浅間町駅 - 丸の内駅 - 伏見駅 - 大須観音駅 - 上前津駅 - 鶴舞駅 - 荒畑駅 - 御器所駅 - 川名駅 - いりなか駅 - 八事駅 - 塩釜口駅 - 植田駅 - 原駅 - 平針駅 -
Nagoya Subway Logo (Sakura-dori Line).svg桜通線
中村区役所駅 - 名古屋駅 - 国際センター駅 - 丸の内駅 - 久屋大通駅 - 高岳駅 - 車道駅 - 今池駅 - 吹上駅 - 御器所駅 - 桜山駅 - 瑞穂区役所駅 - 瑞穂運動場西駅 - 新瑞橋駅 - 桜本町駅 - 鶴里駅 - 野並駅 - 鳴子北駅 - 相生山駅 - 神沢駅 - 徳重駅
Nagoya Subway Logo (Kamiiida Line).svg上飯田線
平安通駅 - 上飯田駅
TKJ logomark.svg
東海交通事業
■城北線
- 小田井駅 - 比良駅 -
Aonami line logo.svg
名古屋臨海高速鉄道
■西名古屋港線(あおなみ線)
名古屋駅 - ささしまライブ駅 - (笹島信号場) - 小本駅 - 荒子駅 - 南荒子駅 - 中島駅 - 名古屋競馬場前駅 - 荒子川公園駅 - 稲永駅 - (潮凪信号場) - 野跡駅 - 金城ふ頭駅
Aichi Rapid Transit logo.png
愛知高速交通(リニモ)
■東部丘陵線
藤が丘駅 -
名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)
■志段味線
大曽根駅 - ナゴヤドーム前矢田駅 - 砂田橋駅 - 守山駅 - 金屋駅 - 川宮駅 - 川村駅 - 白沢渓谷駅 - 小幡緑地駅 -
JR logo (freight).svg
日本貨物鉄道(JR貨物)
■東海道本線支線(通称「名古屋港線」)
名古屋港駅 ※JR貨物が保有。
■名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)
名古屋貨物ターミナル駅
名古屋臨海鉄道
■東築線:東港駅 - 名電築港駅
■東港線:笠寺駅 - 東港駅
■南港線:東港駅 - 名古屋南貨物駅 -
■汐見町線:東港駅 - 船見町駅 - 汐見町駅
■昭和町線:東港駅 - 昭和町駅
東海旅客鉄道
名古屋鉄道
近畿日本鉄道
名古屋市交通局
あおなみ線
リニモ
ゆとりーとライン
各区の主要駅[編集]
南部の副都心である金山総合駅構内の名鉄中央改札口
名古屋市を構成する16区の主要駅は以下の通り。様々な利用の起点・目的点として代表される駅である。太字は区役所最寄駅。
熱田区:熱田駅・神宮前駅・伝馬町駅・六番町駅
北区:黒川駅・上飯田駅
昭和区:八事駅・御器所駅
千種区:千種駅・今池駅・池下駅・東山公園駅・星ヶ丘駅
天白区:野並駅・原駅・平針駅・塩釜口駅
中川区:高畑駅・八田駅・中島駅
中区:栄駅・金山駅・上前津駅・鶴舞駅・市役所駅
中村区:名古屋駅・名鉄名古屋駅・近鉄名古屋駅・中村区役所駅
西区:上小田井駅・浄心駅
東区:大曽根駅・砂田橋駅・車道駅
瑞穂区:新瑞橋駅・堀田駅・桜山駅・瑞穂区役所駅
緑区:鳴海駅・有松駅・大高駅・徳重駅・左京山駅
港区:東海通駅・港区役所駅・名古屋港駅・金城ふ頭駅
南区:笠寺駅・大江駅・道徳駅・大同町駅・柴田駅
名東区:藤が丘駅・本郷駅・上社駅
守山区:小幡駅・新守山駅・喜多山駅・川宮駅
市内の廃止駅[編集]
名古屋鉄道
一宮線:柳橋駅、押切町駅、平野町駅、枇杷島駅
瀬戸線:堀川駅、本町駅、護国神社前駅、大津町駅、久屋駅、土居下駅、師範下駅、社宮祠駅、坂下駅、稲荷山駅、駅前駅、守山口駅、木ヶ崎駅、笠寺道駅、小幡原駅
名古屋本線:枇杷島橋駅、井戸田駅、南井戸田駅、東笠寺駅
小牧線:瀬古駅
常滑線:秋葉前駅、傳馬町駅、山崎川駅(貨物駅)
JR東海
ナゴヤ球場正門前駅(臨時駅)
JR東海・JR貨物
西名古屋港駅(貨物駅)
日本国有鉄道
堀川口駅(貨物駅)、白鳥駅(貨物駅)、名古屋市場駅(貨物駅)
道路[編集]
名古屋高速都心環状線
久屋大通公園
久屋大通公園
名古屋高速道路
名古屋高速道路
名古屋第二環状自動車道と名古屋環状2号線
名古屋第二環状自動車道と
名古屋環状2号線
名古屋市はトヨタ自動車をはじめとする自動車の町、企業城下町として有名であるが、大量の交通は卓越した道路網が支えている。碁盤の目のように片側3〜5車線の道路が走っており、余裕ある道路設計により名古屋高速道路を中心部に通すことも容易であった。100m道路と呼ばれる幅員100メートルの広い道路(久屋大通と若宮大通)は名古屋の自慢にもなっている。なお、一本の道路幅が100メートルなのではなく、上り車線と下り車線および車線間にある20メートルほどの中央分離帯を加えて100メートルと呼んでいる。途中の中央分離帯は公園のようになっており安全に休むことができるので、歩行者は100メートルを一気に渡り切る必要もプレッシャーもない。
日本一とも言われる広い道路網は、原点は広小路で見られるような江戸時代にあった「万治の大火」後の防火帯としての役割にあるが、後に来る車社会を見越し戦災復興都市計画に基づいてさらに整備されたものである。この都市計画は大変大胆なもので、焦土化した市街地に幅員の広い道路を何本も東西南北に通し、市内各所にあった墓地をすべて1ヶ所に集約するというものであった。この計画は、当時の交通事情などを考えればあまりに突飛なもので批判の声も大きかった。戦後日本の急速な経済成長により、大胆な都市計画は見事に結実した。この計画の責任者は田淵寿郎技監で、その功績により1966年に「名誉市民」の称号が贈られている。
市内の中心部には環状に名古屋高速道路が走り、名古屋第二環状自動車道が環状に市域を取り巻く。市東郊外の名東区に東名高速道路の名古屋インターチェンジを持ち、都心部の繁華街(栄地区や大須付近)からは名古屋高速道路と名古屋第二環状自動車道を利用すれば15分程度、一般道(愛知県道60号名古屋長久手線など)では渋滞の無い状態で30分〜45分程度となっている。南部の湾岸エリアには伊勢湾岸自動車道が通っている。その他、郊外にも名神高速道路・中央自動車道・東海北陸自動車道・知多半島道路などが接続しており、一般道を含め道路インフラの整備が大変進んでいる地域ともいえる。
また、有料高速道路以外にも名四国道、西知多産業道路、名岐バイパスのような複数の高規格バイパスが存在する。
高速道路
名古屋高速道路、名古屋第二環状自動車道、伊勢湾岸自動車道、東名阪自動車道、東名高速道路、知多半島道路
一般国道
国道1号、国道19号、国道22号、国道23号、国道41号、国道153号、国道154号、国道155号、国道247号、国道302号、国道363号、国道366号
幹線部の通り
金城ふ頭線、名駅通、江川線、伏見通、大津通、久屋大通、空港線、瀬戸街道、出来町通、外堀通、桜通、錦通、太閤通、広小路通、東山通、若宮大通、大須通、飯田街道、山王通、八熊通、東海通、名四国道、環状2号、山手グリーンロード、環状線
中心部の通り
木挽町通、竪三蔵通、中ノ町通、御園通、堀川東通、西大須通、常盤通、桑名町通、長島町通、長者町通、本町通、七間町通、呉服町通、伊勢町通、裏門前町通、新天地通、前津通、武平通、東栄通、西川端通、東川端通、千代田通、七本松通、中央線西通、京町通、上中通、魚ノ棚通、杉ノ町通、伝馬町通、袋町通、本重町通、入江町通、三蔵通、白川通、矢場町通、瓦通、東陽通、花園通、大須観音西通、赤門通、万松寺通、仁王門通、松元通、松ヶ枝通、宇津木橋通
金城埠頭の通り
南京大路、メキシコ大通、ロサンゼルス大通
ナンバープレート[編集]
名古屋市(中川区)の中部運輸局愛知運輸支局から交付されるナンバープレートには、「名古屋」の地名が表示される。これを俗に、「名古屋ナンバー」という。1965年3月1日に「愛(知)ナンバー」から「三河ナンバー」が分離されるのを機に変更された。さらに1979年8月6日には「尾張小牧ナンバー」が分離された。2007年1月現在、「名古屋ナンバー」が交付されている地域は、名古屋市、大府市、東海市、知多市、半田市、常滑市、知多郡、津島市、愛西市、弥富市、あま市、海部郡、豊明市、日進市、長久手市、愛知郡である。なお、「名古屋ナンバー」の登録台数は全国で一番多い[32]。
港湾[編集]
名古屋港
名古屋港は宮の渡しで有名だった熱田港が周辺海域の干拓の進展や、浅い水深で近代港湾としての機能を果せないとの観点から、熱田前新田の沖合いを埋立・浚渫して築港された近代港湾である。第二次大戦時に零式艦上戦闘機(零戦)を制作していた三菱重工業名古屋航空機製作所が港の東側一帯に広大な敷地を構えて発達し、ハワイ沖で発見され、巨大潜水空母として話題となった伊400型潜水艦に搭載されていた晴嵐を設計製造した愛知航空機も、市の南部から港湾部にかけて所在していた。戦後はこの跡地への他工場進出や、地元資本と富士製鐵の合弁の東海製鐵(新日鐵住金名古屋製鐵所の前身)が進出するなどして発展し、現在は貿易額日本一を誇るまでになった。伊勢湾に面しており、西から弥富市、飛島村、名古屋市港区、東海市、知多市と5つの市町村にまたがる。周辺施設名には「名港」(めいこう)と略して冠する場合が多い。名古屋港に関しては、主に愛知県内に生産拠点を持ち、多数の自動車を世界各国に輸出するトヨタ自動車工業など大企業が利用するため、戦前から日本を代表する輸出入の拠点であり、また大型船の横付けも可能な港湾設備を持つため、「クイーンエリザベス2世号」などの世界的に有名な豪華客船が寄港することもある。
マスメディア[編集]
新聞・通信[編集]
一般紙
中日新聞社本店(中日新聞・中日スポーツ)
中部経済新聞社本社(中部経済新聞・日刊ゲンダイ中部版)
朝日新聞名古屋本社(朝日新聞)
毎日新聞中部本社(毎日新聞)
読売新聞中部支社(読売新聞・スポーツ報知中部版)
日本経済新聞名古屋支社(日本経済新聞)
※全国紙は愛知県・岐阜県・三重県[注釈 1]を取材・発行の対象としている。産経新聞に関しては、産経新聞大阪本社で発行されたものが名古屋市を含めた東海3県内にて販売されている。
スポーツ紙
日刊スポーツ新聞西日本名古屋本社(日刊スポーツ)
スポーツニッポン新聞社中部総局(スポーツニッポン)
東京スポーツ新聞社中部支社(中京スポーツ)
通信社
共同通信社名古屋支社
時事通信社名古屋支社
テレビ放送局[編集]
地上波テレビ局
日本放送協会 (NHK) 名古屋放送局(総合・教育)
東海テレビ放送(THK、東海テレビ)(FNN系列)
中京テレビ放送(CTV、CHUKYO TV)(NNN系列)
CBCテレビ (CBC)(JNN系列)
名古屋テレビ放送(NBN、メ〜テレ)(ANN系列)
テレビ愛知 (TVA)(TXN系列)
※放送対象地域は、NHK名古屋総合・テレビ愛知は県域放送、他は当県、岐阜県、三重県の「東海3県」を放送エリアとする中京広域圏としている。
テレビ局舎外観
NHK 名古屋放送局 (CK)
(名古屋市東区)
東海テレビ放送 (THK)
(名古屋市東区)
中京テレビ放送 (CTV)
(名古屋市中村区)
CBCテレビ (CBC)
(名古屋市中区)
名古屋テレビ放送 (NBN)
(名古屋市中区)
テレビ愛知 (TVA)
(名古屋市中区)
ラジオ放送局[編集]
日本放送協会 (NHK) 名古屋放送局(ラジオ第1・ラジオ第2・FM)
CBCラジオ (CBC)(JRN系列)
東海ラジオ放送(SF、東海ラジオ) (NRN系列)
エフエム愛知 (@FM)(JFN系列)
ZIP-FM(JFL系列)
Radio NEO(MegaNet系列)
MID-FM(コミュニティ放送)
※放送対象地域は、NHK名古屋第1・第2とCBCラジオ、東海ラジオは当県を含む中京広域圏、NHK名古屋FMと@FM、ZIP-FM、Radio NEOは県域放送としている。
観光地・祭事[編集]
名所・旧跡[編集]
城郭・砦
猪子石城
上野城
大高城
大森城
上社城
川名北城
川名南城
吉根城
島田城
下之一色城
末森城
善照寺砦
田幡城
丹下砦
中嶋砦
名古屋城
那古屋城
鳴海城
日置城
氷上砦
比良城
平田城
古渡城
星崎城
丸根砦
守山城
吉野城
龍泉寺城
鷲津砦
大高城
下之一色城
末森城
名古屋城
那古屋城
鳴海城
古渡城
守山城
龍泉寺城
神社
愛知縣護國神社
味鋺神社
熱田神宮
伊奴神社
上野天満宮
桜天神社
桶狭間神明社
尾張戸神社
勝手社
川原神社
闇之森八幡社
御器所八幡宮
下中八幡宮
七所社
蛇池神社
城山八幡宮
洲崎神社
高座結御子神社
多奈波太神社
富部神社
那古野神社
名古屋東照宮
七尾天神社
成海神社
針名神社
日置神社
氷上姉子神社
榎白山神社
尾陽神社
星宮社
山田天満宮
若宮八幡社
別小江神社
愛知縣護國神社
熱田神宮
上野天満宮
桜天神社
桶狭間神明社
御器所八幡宮
城山八幡宮
名古屋東照宮
山田天満宮
寺院
荒子観音 - 尾張四観音、尾張三十三観音霊場 第12番
栄国寺
円通寺
圓頓寺
円福寺
大須観音 - 尾張三十三観音霊場 第1番
笠寺観音(笠覆寺) - 尾張四観音、尾張三十三観音霊場 第3番
久国寺 - 尾張三十三観音霊場 第29番
建中寺
興正寺 - 尾張三十三観音霊場 第33番
光通寺
慈眼寺
常泉寺
聖徳寺
神宮寺
誓願寺
性高院
政秀寺
善福院 - 尾張三十三観音霊場 第30番
相応寺
総見寺
大森寺
鉈薬師
長栄寺
長栄寺 - 尾張三十三観音霊場 第2番
長福寺
長福寺
長母寺 - 尾張三十三観音霊場 第28番
長楽寺 - 尾張三十三観音霊場 第4番
天寧寺
桃巌寺
東勝寺
覚王山日泰寺
白林寺
万松寺
東本願寺名古屋別院(東別院)
仏地院 - 尾張三十三観音霊場 第32番
辯天寺
法持寺
本願寺名古屋別院(西別院)
前田速念寺
妙行寺
明徳寺
龍泉寺 - 尾張四観音、尾張三十三観音霊場 第25番
凌雲寺
蓮教寺
萬福院
大須観音
建中寺
興正寺
桃巌寺の名古屋大仏
日泰寺
万松寺
龍泉寺
荒子観音
笠寺観音(笠覆寺)
凌雲寺
古墳
志段味古墳群
白鳥古墳
断夫山古墳
遺跡
見晴台遺跡
公園
平和公園
中村公園(豊国神社・八幡社)
名城公園
その他
七里の渡し
松重閘門
昭和塾堂
四間道
有松の町並み
桶狭間古戦場跡
中村公園
七里の渡し
松重閘門
昭和塾堂
四間道
有松(重要伝統的建造物群保存地区)
Monuments of Imagawa Yoshimoto & Oda Nobunaga, Okehazama-Kita3 Midori Ward Nagoya 2012.JPG
桶狭間古戦場跡
桜の名所[編集]
鶴舞公園(さくら名所100選)
山崎川四季の道(さくら名所100選)
名古屋城・名城公園
白鳥庭園
徳川園
東山公園
平和公園
庄内緑地
東谷山フルーツパーク
小幡緑地
大高緑地
荒子川公園
香流川中流(千種区・名東区流域)
香積院
白沢川(白沢渓谷)
雨池公園周辺
鶴舞公園
山崎川
平和公園
東谷山フルーツパーク
香流川
白沢川(白沢渓谷)
香積院
雨池公園周辺
文化施設[編集]
名古屋市博物館
名古屋大学博物館
名古屋市美術館
名古屋市科学館
名古屋市農業文化園
名古屋市農業センター
名古屋市役所本庁舎(重要文化財)
愛知県庁本庁舎(重要文化財)
名古屋市市政資料館(重要文化財)
名古屋陶磁器会館(登録有形文化財)
徳川美術館(登録有形文化財)
名古屋市蓬左文庫
熱田神宮宝物館
名古屋能楽堂
でんきの科学館
三菱東京UFJ銀行貨幣資料館
ノリタケの森
トヨタ産業技術記念館
名古屋ボストン美術館
文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)
文化のみち橦木館(旧井元為三郎邸)
文化のみち百花百草(旧岡谷邸)
カトリック主税町教会
堀美術館
楽只美術館
昭和美術館
古川美術館
有松・鳴海絞会館
名古屋国際会議場
愛知県勤労会館
名古屋市芸術創造センター
秀吉清正記念館
愛知芸術文化センター
東山動植物園
名古屋港水族館
名古屋海洋博物館
南極の博物館(南極観測船ふじ)
御園座
中日劇場
マンドリンの音の博物館
大一美術館
新名古屋ミュージカル劇場
名古屋市国際展示場
名古屋市公会堂
森村記念館
中村公園記念館
日本独楽博物館
名古屋市民会館
ヤマザキマザック美術館
リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム
市営交通資料センター
揚輝荘
荒木集成館
桑山美術館
下水道科学館
国際デザインセンター
戦争と平和の資料館ピースあいち
歯の博物館
ブラザーコミュニケーションスペース
渡辺健一トリックアート美術館
東山動植物園
名古屋市美術館
名古屋市科学館
名古屋市市政資料館
徳川美術館
揚輝荘
リニア・鉄道館
ノリタケの森
トヨタ産業技術記念館
名古屋市役所(左)と愛知県庁(右)
文化のみち二葉館
名古屋国際会議場
名古屋ボストン美術館
スポーツ施設[編集]
中日ドラゴンズのホーム、ナゴヤドーム
ナゴヤドーム
ナゴヤ球場
熱田神宮公園野球場
名古屋市瑞穂公園瑞穂運動場
名古屋市瑞穂公園陸上競技場
名古屋市瑞穂公園ラグビー場(球技場)
名古屋市瑞穂公園野球場
名古屋市総合体育館(日本ガイシ スポーツプラザ)
愛知県体育館
愛知県スポーツ会館
愛知県武道館
テバオーシャンアリーナ
名古屋市体育館
名古屋競輪場
名古屋競馬場
稲永スポーツセンター
東山公園テニスセンター
邦和スポーツランド
名古屋スポーツセンター
昭和スポーツセンター
緑スポーツセンター
星ヶ丘ボウル
ナゴヤインドアテニスクラブ
その他の観光スポット[編集]
名古屋市都市景観重要建築物等も参照。
栄・大須エリア
オアシス21
サンシャイン栄
久屋大通公園
名古屋テレビ塔
大須商店街
名駅エリア
JRセントラルタワーズ
ミッドランドスクエア
名古屋ルーセントタワー
ささしまライブ24
円頓寺商店街
千種エリア
東山スカイタワー
星が丘テラス
大曽根エリア
OZモール
ナゴヤドーム
金山エリア
アスナル金山
金山南ビル
ループ金山
湾岸エリア
名古屋港ガーデンふ頭
名古屋港ポートビル
名古屋港シートレインランド
JETTY
名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
レゴランド・ジャパン・ナゴヤ
オアシス21とテレビ塔(栄地区)
JRセントラルタワーズと名古屋城大天守
大須商店街
OZモール
アスナル金山
星が丘テラス
シートレインランド
レゴランド・ナゴヤ・リゾート
祭事[編集]
江戸時代、東照宮祭・若宮祭・天王祭を名古屋三大祭りと呼び、山車にからくり人形を乗せた「山車からくり」が名古屋城下で曳きまわされた。しかし、太平洋戦争で山車の大半を失い、現在その面影はほとんど見られなくなっている。なお、名古屋まつりで行われる山車揃は、焼失を免れた名古屋各地の山車が一堂に揃う往年の三大祭ゆかりの行事である[33]。
名古屋まつり - 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三人の天下人にゆかりの地であることから、1955年(昭和30年)に始められた。毎年秋に行われ、市の中心部を山車や三英傑・三姫(濃姫・ねね(以前は淀君)・千姫)が巡行する。[34]
筒井町出来町天王祭
有松絞りまつり
きねこさ祭り(尾張三大奇祭)
秋葉大祭火渡り神事
鳴海八幡宮例大祭・成海神社例大祭
広小路夏まつり
海の日名古屋みなと祭
熱田まつり
名古屋城夏まつり
太閤まつり
若宮まつり
にっぽんど真ん中祭り
大須夏まつり
郷土歴史まつり・水上武者パレード
ナゴヤエキトピアまつり
大須大道町人祭
山車からくり(名古屋まつり)
豊臣秀吉(名古屋まつり)
太閤まつり
熱田まつり
有松絞りまつり
筒井町出来町天王祭
きねこさ祭り
ミス名古屋コンテスト[編集]
1969年から1991年、名古屋市主催のミス・コンテスト「ミス名古屋コンテスト」は23回開催された。受賞者は毎年、姉妹都市のロサンゼルス、シドニーに親善大使として訪問した。才色兼備の未婚女性から代表者を選ぶコンテストであり、1次審査は書類選考、2次審査は面接オーディション、最終の3次審査は公開審査により英語によるスピーチなども行われ語学力も試された。
催事[編集]
名古屋モーターショー
マンモスフリーマーケット
フラワードーム
ドームやきものワールド
ナゴヤオートトレンド
世界コスプレサミット
Dance Dynamite World Grand Prix
名古屋オクトーバーフェスト
スポーツイベント[編集]
大相撲名古屋場所
マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知
全国高等学校野球選手権愛知大会
全日本大学駅伝対校選手権大会
文化・芸能[編集]
江戸時代、尾張徳川家の歴代藩主が積極的に芸能を奨励し、"芸どころ"名古屋と呼ばれた。特に徳川光友・徳川宗春・徳川斉荘は、現代に繋がる名古屋の文化に大きな影響を与えている。
茶道
名古屋の茶道流派[35]は松尾流がよく知られる。
香道
志野流が名古屋を中心に全国200か所に教場を開設し、香道の総本山となっている。現在は、ボストンにも教場がある。
狂言
山脇和泉元宜が尾張徳川家に召抱えられ和泉流を創設した。現在は狂言共同社がその伝統を守っている。
日本舞踊
1841年、西川仁蔵が名古屋に移り、初代西川鯉三郎を名乗り「名古屋西川流」を創流した。名古屋をどりがよく知られている。
尾張萬歳
現在の東区矢田町の長母寺の初代住職が、村人に法華経を分かりやすく説くために節をつけて教えるようになったのが起源とされる。現在の漫才のルーツともいわれる[36]。(玉子屋円辰)
都々逸
熱田の宮の宿の仲居が歌い始めたのが始まり。
剣術
柳生新陰流の道統は尾張柳生家に伝わり、現在も名古屋を中心に活動している[37]。
居合道
夢想流、上泉信綱の孫上泉秀信が開いた居合流派
「蕉風発祥之地」碑
蕉風発祥の地
松尾芭蕉は現在の名古屋テレビ塔付近で地元の俳人らとともに連句の会を行い、句集「冬の日」をまとめる[38]。これが蕉風の始まりといわれ、蕉風発祥の地の碑が立てられている[38]。また、緑区の千句塚公園には、芭蕉存命中に作られた唯一の直筆の石碑(千鳥塚)がある。
漫画喫茶発祥の地
名東区で営業していたザ・マガジンが元祖漫画喫茶発祥の店と言われており[39]名古屋にも多数漫画喫茶が設けられている。
伝統工芸品[40]
有松・鳴海絞り(経済産業大臣指定伝統的工芸品)
名古屋友禅(同上)
名古屋黒紋付染(同上)
名古屋桐箪笥(同上)
名古屋仏壇(同上)
尾張仏具(同上)
尾張七宝(同上)
名古屋扇子
名古屋提灯
名古屋節句人形
オーケストラ[編集]
主なプロオーケストラは以下の通りである。
名古屋フィルハーモニー交響楽団
セントラル愛知交響楽団
中部フィルハーモニー交響楽団
スポーツ[編集]
中日ドラゴンズ
名古屋グランパス
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
名古屋市瑞穂公園ラグビー場
プロスポーツ[編集]
チーム スポーツ リーグ 本拠地 設立
中日ドラゴンズ 野球 セントラル・リーグ・ウエスタン・リーグ ナゴヤドーム・ナゴヤ球場 1936年
名古屋グランパスエイト サッカー 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)・J2リーグ パロマ瑞穂スタジアム
豊田スタジアム 1993年
名古屋FCレディース サッカー 日本女子サッカーリーグ・チャレンジリーグ 名古屋市港サッカー場 1995年
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ バスケットボール ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)・B1リーグ 愛知県体育館
名古屋市東スポーツセンター(カルポート東) 1950年
豊通ファイティングイーグルス名古屋 バスケットボール ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)・B2リーグ 枇杷島スポーツセンター 1957年
名古屋オーシャンズ フットサル 日本フットサルリーグ(Fリーグ) テバオーシャンアリーナ 2006年
スポーツ施設[編集]
主なスポーツ施設
ナゴヤドーム
ナゴヤ球場
パロマ瑞穂スタジアム
名古屋市港サッカー場
日本ガイシスポーツプラザ
愛知県体育館
愛知県武道館
サンビーチ日光川
名古屋スポーツセンター
枇杷島スポーツセンター
露橋スポーツセンター
稲永スポーツセンター
守山スポーツセンター
千種スポーツセンター
天白スポーツセンター
中スポーツセンター
カルポート東(東スポーツセンター)
北スポーツセンター
緑スポーツセンター
テバオーシャンアリーナ
スポルティーバアリーナ
社会人スポーツチーム[編集]
野球
エディオン愛工大OB BLITZ
本拠地は愛知工業大学硬式野球部グラウンド。エイデン時代のエイデン愛工大OB BLITZから改称。
JR東海硬式野球部
練習グラウンドは瀬戸市にグラウンドが所在している。以前は、山本球場に存在した。
ジェイプロジェクト硬式野球部
東海地区を中心に居酒屋などの飲食店を経営するジェイプロジェクトが日本野球連盟に加盟したことにより発足した企業チーム。
東邦ガス硬式野球部
1928年に創部し、戦前・戦中にかけては全国大会への出場歴があった企業チームである。
三菱重工名古屋硬式野球部
練習グラウンドは大府市に所在している。
日本通運名古屋硬式野球部
1961年から1998年にかけて活動していた。現在は廃部。
サッカー
愛知FC - 愛知県社会人サッカーリーグ1部
名古屋市を本拠地として活動する社会人サッカーのクラブチーム。Jリーグに将来参加を目指しているチームの1つでもある。
F.C.ゴール
名古屋市港区を本拠地として活動する社会人サッカーのクラブチーム。Jリーグに将来参加を目指しているチームの1つでもある。
名古屋SC
名古屋市瑞穂区に本拠地を置くサッカーのクラブチーム。東海社会人サッカーリーグ2部リーグに所属している。
バスケット
トヨタ自動車アンテロープス - Wリーグ所属。
本拠地は千種スポーツセンター。トヨタ自動車が運営する女子バスケットボールチームである。
三菱電機コアラーズ - Wリーグ所属。
本拠地は愛知県体育館。三菱電機が運営する女子バスケットボールチームである。
フットサル
愛知ニューウェーブス
名古屋市をホームタウンとするフットサルクラブチーム。
バレーボール
大同特殊鋼レッドスター
名古屋市南区の大同特殊鋼星崎工場体育館を本拠地とする、大同特殊鋼の男子バレーボールチーム。V・チャレンジリーグIに所属。
ハンドボール
大同特殊鋼フェニックス - 日本ハンドボールリーグ・男子リーグ
大同特殊鋼が母体の社会人スポーツチーム
HC名古屋 - 日本ハンドボールリーグ・女子リーグ
ブラザー工業のハンドボール部が前身である「総合型地域スポーツクラブ」NPO法人名古屋スポーツクラブが運営する社会人スポーツチーム
アメリカンフットーボール
名古屋サイクロンズ - Xリーグ西地区所属。
名古屋市を本拠地とするアメリカンフットボールのクラブチーム。Xリーグ西地区所属。
ホッケー
名古屋フラーテル - ホッケー日本リーグ
名古屋市を本拠地とするNPO法人愛知スポーツ倶楽部が運営するホッケーチーム。
プロレス
SGP
名古屋市を中心に活動するプロレス団体。DIAMOND HALLで大日本プロレスで名物となっている蛍光灯デスマッチなども行われている。
名物[編集]
詳細は「名古屋めし」を参照
あんかけスパゲッティ
イタリアンスパゲッティ
外郎(ういろう、ないろ)
卯十郎金時
小倉トースト
きしめん
台湾ラーメン
手羽先
名古屋コーチン
天むす(発祥は三重県津市)
なごやん
納屋橋饅頭
ひつまぶし
味噌カツ
味噌煮込みうどん
クッピーラムネ
スガキヤのラーメン
オリエンタルカレー
金印わさび
どて煮
シャチボン
シロノワール
きしめん
味噌カツ
味噌煮込みうどん
天むす
ひつまぶし
手羽先唐揚げ
あんかけスパゲッティ
イタリアンスパゲッティ
小倉トースト
台湾ラーメン
スガキヤラーメン
鬼まんじゅう
シロノワール
出身有名人[編集]
「名古屋市出身の人物一覧」を参照
名古屋市を舞台にした作品[編集]
撮影協力・市内大規模ロケ実施作品[編集]
アウトレイジ ビヨンド(北野武監督作品)
龍三と七人の子分たち(北野武監督作品)
名古屋仏壇物語(製作:NHK 主演:木村佳乃)
小説・ライトノベル[編集]
泉鏡花「紅雪録」
江戸川乱歩「石榴」
小酒井不木「疑問の黒枠」
花登筐「氷山のごとく」
清水義範「蕎麦ときしめん」、やっとかめ探偵団シリーズ等
堀田あけみ「1980アイコ十六歳」
連城三紀彦「秘花」
夏樹静子「閨閥」
大沢在昌「シャドウゲーム」
森博嗣「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」
諸田玲子「遊女のあと」
嶽本野ばら「十四歳の遠距離恋愛」
中山七里「さよならドビュッシー」「おやすみラフマニノフ」
太田忠司「甘栗と金貨とエルム」、「甘栗と戦車とシロノワール」
村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
松本清張「喪失の儀礼」
平坂読「僕は友達が少ない」
綾里けいし「“B.A.D.”Beyond Another Darkness」
絵本[編集]
小出隆司「ぞうれっしゃがやってきた」
漫画[編集]
須賀原洋行「よしえサン」、「気分は形而上」等
江川達也「まじかる☆タルるートくん」
伊藤明弘「ジオブリーダーズ」
大雪師走「ハムスターの研究レポート」
家田荘子(原作)清水洋三(作画)「名古屋民俗学外電 ABフリャー」
なかしまゆみこ「こけももさん」
黒神遊夜(原作)神崎かるな(作画)「しなこいっ」
柳原望「高杉さん家のおべんとう」
杜講一郎(原作)さくらあかみ(作画)(GUNP)「瞳のフォトグラフ」
ゆでたまご「キン肉マン」キン肉星王位争奪編のベストバウト キン肉マンソルジャー対キン肉マンスーパーフェニックス 名古屋城が舞台
テレビドラマ[編集]
中学生日記
名古屋嫁入り物語
名古屋お金物語
名古屋お金物語2
名古屋仏壇物語
名古屋ラブソング
なごや千客万来
七色のおばんざい
名古屋嬢の恋
赤ちゃん誕生
わんぱく天使
アイコ十六歳
加藤家へいらっしゃい! 〜名古屋嬢っ〜
おかげ様で!
恋するハエ女
全力離婚相談
嵐の涙〜私たちに明日はある〜
映画[編集]
モスラ対ゴジラ
大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス
ゴジラvsモスラ
モスラ3 キングギドラ来襲
小さき勇者たち〜ガメラ〜(セントラルタワーズ周辺など名古屋駅地区を中心にガメラの市街戦が展開される特撮映画)
アイコ十六歳
ボンベイtoナゴヤ(インド映画)
ミスター・ベースボール
伊勢湾台風物語
ビリギャル
築城せよ!(名古屋市郊外の実在の地名「猿投」地区=豊田市=が舞台となっている)
風立ちぬ
音楽[編集]
名古屋ブギウギ(笠置シヅ子、1949年)
今池音頭(ザ・ピーナッツ、1961年)
白い街(石原裕次郎、1967年)
なごやの女(北島三郎、1971年)
この街(江口晶、1975年)
みんな名古屋で(チェリッシュ、1984年)
名古屋はええよ!やっとかめ(つボイノリオ、1985年)
テレビアニメ[編集]
やっとかめ探偵団
センチメンタルジャーニー
電波女と青春男
うさぎドロップ
僕は友達が少ない
すべてがFになる THE PERFECT INSIDER
終わりのセラフ 名古屋決戦編
DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(ロコドルフェスタの開催地が名古屋市)
ラブライブ!サンシャイン!! - アニメ版最終話で登場
コンピュータゲーム[編集]
デゼニワールド
首都高バトル01
特殊報道部
センチメンタルグラフティ
恋愛家庭教師ルルミ★Coordinate!(アダルトゲーム)
夏色公園 〜電波塔の下で愛を語る〜(アダルトゲーム)
ドキュメンタリー[編集]
NHK短編映画 都市シリーズ 名古屋(1956年)-NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
広報・広聴関係[編集]
テレビ・ラジオ関連番組[編集]
現在
基本的には以下の番組がレギュラー放送されているが、不定期で特番が放送されることがある。
知っ得!なごや
新・おもてなし隊なごや
名古屋市長定例記者会見(スターキャット[41]、グリーンシティケーブルテレビ[42])
名古屋市だより(CBCラジオ。つボイノリオの聞けば聞くほど内で毎週月曜・水曜・金曜11:20〜11:24)
過去
名古屋ニューアングル(東海テレビ。10年以上放送されていた番組であったほか、番組最後には名古屋市からのかなり古い関連静止画CMが流れていた)
名古屋市だより(東海ラジオ。宮地佑紀生の聞いてみや〜ちで13時台に放送)
Nagoyaトリビア!(FM AICHI。2007年4月から2010年3月まで「ハートフル・スタイル」内で毎週月曜・水曜の10:05〜10:10)[43]
なごやシティナウ(メ〜テレ。毎週日曜11:45〜11:50)
なごやおでかけ情報BOX(テレビ愛知。2003年4月から2010年3月まで)
など
その他[編集]
市政広報映像配信システム(8:40〜17:20まで、市役所西庁舎1Fロビー、各区役所・支所[注釈 2]の待合ロビーで放送)
脚注[編集]
[ヘルプ]
注釈[編集]
^ 三重県に関しては、朝日・毎日・日経は伊賀市、名張市と熊野市以南を除く地域のみの発行で、読売は伊賀市・名張市を除く地域のみの発行となる(それらの地域は大阪本社管轄)。朝日は静岡県西部の一部でも名古屋本社版が発行されている(本来ならば東京管轄)。
^ 但し区役所で日曜窓口が行われる日は、8:40〜12:00までの放送
出典[編集]
^ 「日本の市の人口順位」参照
^ “Global city GDP 2011-2012”. Brookings Institution. 2013年11月閲覧。
^ Demographia: World Urban Areas & Population Projections (英語)
^ Global Cities 2017 AT Kearney 2017年公表 2017年8月4日閲覧。
^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2012年8月10日閲覧。
^ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2012年8月10日閲覧。
^ 平成25年4月21日執行 名古屋市長選挙 開票の結果 - 名古屋市選挙管理委員会、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示2.1
^ 平成25年4月21日執行 名古屋市長選挙 投票状況 - 名古屋市選挙管理委員会、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示2.1
^ 平成23年2月6日執行 名古屋市長選挙 開票の結果 - 名古屋市選挙管理委員会、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示2.1
^ 平成23年2月6日執行 名古屋市長選挙 投票状況 - 名古屋市選挙管理委員会、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示2.1
^ 平成21年4月26日執行 名古屋市長選挙 開票の結果 - 名古屋市選挙管理委員会、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示2.1
^ 平成21年4月6日執行 名古屋市長選挙 投票結果 - 名古屋市選挙管理委員会、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示2.1
^ 平成17年4月24日執行 名古屋市長選挙 開票の結果 - 名古屋市選挙管理委員会、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示2.1
^ 平成17年4月24日執行 名古屋市長選挙 投票の状況 - 名古屋市選挙管理委員会、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示2.1
^ 『名古屋はヤバイ』59頁。発行は『ワニブックスPLUS』で新書。著者は『矢野新一』
^ a b c d e f 荒俣宏監修 名古屋開府400年記念事業実行委員会『尾張名古屋大百科』114-115頁、ISBN 978-4835617619
^ 愛知県図書館 郷土資料展
^ レファレンス協同データベース
^ 愛知県博覧会を開催した名古屋博物館が改称したもの。愛知教育博物館関係史料の紹介と開設(その2) (PDF) を参照。
^ 『名古屋はヤバイ』64頁。発行は『ワニブックスPLUS』で新書。著者は『矢野新一』
^ “名古屋市がフェアトレードタウンに!”. 一般社団法人 フェアトレード タウン・ジャパン. 2015年9月30日閲覧。
^ 平成19年度県民経済計算
^ World Economic Outlook Database
^ http://www.favy.jp/topics/607
^ https://tabelog.com/matome/3209/
^ a b 「中日新聞」2000年3月9日 朝刊11面 「「4M1T」大競争 高島屋開店迫る(上) 一極集中 周辺都市にも変化の波」
^ 小野谷公宏「高島屋 暦年も首位 名古屋百貨店、昨年売上高」中日新聞2016年1月5日付朝刊、地域経済面10版7ページ
^ 「栄町商店街がブリュッセルの繁華街ルイーズ通りと姉妹提携」(ブリュッセルのルイーズ通りと姉妹提携)
^ “円頓寺商店街がパリの商店街・パノラマと姉妹提携、来日した理事長ら調印式”. 名駅経済新聞 (2015年4月3日). 2015年4月14日閲覧。
^ 「復興支援の名古屋市と友好協定」(岩手日報・東日本大震災ニュース)
^ 「ワシントン州との友好交流及び相互協力に関する覚書並びにグラント・カウンティ国際空港との姉妹空港提携締結」
^ ナンバー別登録台数
^ 名古屋三大祭り(尾張の山車まつり)
^ 『マンガ うんちく名古屋』54頁
^ 名古屋茶道の基礎知識
^ 漫才の歴史
^ 新陰流兵法公式サイト
^ a b 愛知芸術文化センター愛知県図書館 (2008年3月31日). “蕉風発祥の地は、どのあたりになるのか。またその由来を知りたい。”. レファレンス協同データベース. 国立国会図書館. 2016年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月24日閲覧。
^ 荒俣宏監修 名古屋開府400年記念事業実行委員会『尾張名古屋大百科』145頁、ISBN 978-4835617619
^ 名古屋の伝統産業 技とこころ
^ “名古屋市長定例記者会見”. スターキャット. 2012年6月26日閲覧。
^ “名古屋市長定例記者会見”. グリーンシティケーブルテレビ. 2012年6月26日閲覧。
^ “名古屋トリビア”. FM AICHI (2010年3月31日). 2012年6月26日閲覧。
参考文献[編集]
[icon] この節の加筆が望まれています。 (2017年1月)
関連項目[編集]
Large format camera lens.jpg 名古屋市に関連するメディアがあります。
ウィキペディアの姉妹プロジェクトで
「名古屋市」に関する情報が検索できます。
ウィクショナリーの辞書項目
ウィキブックスの教科書や解説書
ウィキソースの原文
コモンズでメディア(カテゴリ)
ウィキニュースのニュース
ウィキボヤージュの旅行ガイド
「Category:名古屋市」も参照
織田信長
豊臣秀吉
熱田神宮
名古屋市指定文化財一覧
尾張徳川家
名古屋城
名古屋市史
中部国際空港
中日ドラゴンズ
名古屋グランパス
名古屋オーシャンズ
ナゴヤドーム
名古屋帯
名古屋系
名古屋嬢
名古屋金利
トヨタ自動車
中京広域圏
名古屋式経営
健康都市連合
尾張国
愛知郡
スペースインベーダー(名古屋撃ち)
名古屋 (小惑星)
JR東海
ハクサイ-鍋物の定番食材となっている「結球性ハクサイ」発祥の地。
名古屋おもてなし武将隊
はち丸、エビザベス、だなも、かなえっち - 名古屋開府400年イメージキャラクター
ナゴヤ (バタム島)(インドネシアの地名)
名古屋弁
名古屋飛ばし
外部リンク[編集]
オープンストリートマップのロゴ オープンストリートマップに名古屋市の地図があります。
行政
名古屋市
観光
名古屋コンシェルジュ(観光情報)
愛知の公式観光ガイド AICHI NOW
その他
愛・地球博
映像で綴る名古屋の400年
[表示]
表 話 編 歴
愛知県の旗 愛知県の自治体と行政区
[表示]
表 話 編 歴
日本の旗 日本の政令指定都市
[表示]
表 話 編 歴
日本の旗 日本の都道府県庁所在地
[表示]
表 話 編 歴
名古屋市内の主な地域