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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
碁を知りたい。
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相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
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当サイトに、お越しいただいて有難うございます。
一局の碁をお楽しみください。
当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。
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「ネット碁を打ちたいけどどこで打ったらいいのかわからない」という方は、参考にしてください。
オススメするネット囲碁対局場3選
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3:幽玄の間
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推薦者のブログ
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KGSの口コミ
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
相原可碩
相原 可碩(あいはら かせき、元禄11年(1698年) - 安永5年(1776年))は、江戸時代の囲碁棋士。伊予国生まれ、四世井上道節因碩門下、七段。琉球碁士との対戦がある他、本因坊知伯、本因坊秀伯、本因坊伯元の時代に碁界を支えたとも言われる。
経歴[ソースを編集]
幼時から井上道節因碩門下となる。12歳の時に徳川家宣に召し出され、切米150俵を賜って、御家人として芝三田に邸宅を拝領した。宝永7年(1710年)13歳三段の時、琉球国中山王の貢使随員で屋良里之子が本因坊道知と島津邸にて対局した際に、島津家の茶人児玉可俊と対局して向先で勝。次いで屋良が道知との再戦を申し入れると、因碩は道知病気と称して可碩を屋良と対戦させ、屋良先番で可碩2目勝となった[1]。
享保5年(1720年)に道知が碁所就位を各家に打診した際には、家元間の使者役を務めた。享保20年(1735年)、井上春碩因碩とともに七段に進む。本因坊知伯と4局、秀伯と9局、伯元と6局などの棋譜が残されている。また大斜定石の棋譜として最も古いものを遺している。宝暦13年(1763年)66歳で坂口仙徳との棋譜がある。
注[ソースを編集]
^ これは「石井恕信見聞記」の記述だが、因碩による記録では、碁の教授のために因碩、跡目因節、高橋友碩、可碩が島津邸に招待され、この時に対局を求められて年少の可碩が打ったとされている
参考文献[ソースを編集]
安藤如意、渡辺英夫『坐隠談叢』新樹社 1955年
福井正明「囲碁史探偵が行く 31回 碁界の窮地を救った相原可碩」(『碁ワールド』2007年7月号)
カテゴリ: 江戸時代の囲碁棋士1698年生1776年没伊予国の人物
山陽垂水駅
山陽垂水駅*
駅舎
駅舎
さんようたるみ
Sanyo-Tarumi
◄SY 10 東垂水 (1.0km)(1.1km) 霞ヶ丘 SY 12►
所在地 神戸市垂水区神田町1-37
北緯34度37分46.30秒 東経135度3分13.06秒
駅番号 ●SY 11
所属事業者 Sanyo electric railway logo-2.svg山陽電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 9.6km(西代起点)
梅田から46.7km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 5,587人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1917年(大正6年)4月12日
乗換 垂水駅(JR神戸線)
* 改称経歴
- 1943年 垂水駅→電鉄垂水駅
- 1991年 電鉄垂水駅→山陽垂水駅
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駅ホーム
東側改札口
西側改札口
山陽垂水駅(さんようたるみえき)は、兵庫県神戸市垂水区神田町にある、山陽電気鉄道本線の駅。駅番号はSY 11。JR西日本の垂水駅のすぐ北に接している。
全ての営業列車が停車する。
目次 [非表示]
1 駅構造
1.1 のりば
1.2 その他
2 ダイヤ
3 利用状況
4 駅周辺
4.1 駅構内施設
4.2 公官庁施設
4.3 駅北側
4.4 駅南側
5 接続バス路線
5.1 西口バスターミナル(垂水駅)
5.1.1 系統・経由地・行き先・バス会社名
5.2 東口バスターミナル(垂水東口)
5.2.1 系統・経由地・行き先
5.3 駅前再開発
6 歴史
7 隣の駅
8 脚注
9 関連項目
10 外部リンク
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線の高架駅。定期券販売所とフレンズショップ(駅売店)がある。ホームは19m車で6連対応。 改札口は地平にあり東西1ヶ所ずつ。西改札のみ駅員が配備されている。ホームは2階にあり、階段またはエレベーターで行くことができる。
スルッとKANSAIが発行するPiTaPaとその提携カードが使用可能。
高架化される前は、島式ホーム2面4線で、本線のほかに待避線を有する、追い抜き可能駅だった。高架化工事に合わせて、追い抜き駅は隣の霞ヶ丘駅に移転している。電車到着時に山陽バスの案内放送をしている。 以前は旅客案内装置として直通特急の発車時間を表示した機械が西口に存在したが機械故障と共に撤去されている。
2012年5月改札階(西口、東口双方)にLCD型の、ホーム階階段付近(上下線各2機ずつ)と以前の特急発車時刻案内(上記参照)と同じ箇所にフルカラーLED型が設置され旅客案内が改善された。同時に入線メロディー、放送の刷新が行われている。
また、ホーム上に運転士、車掌向けの抑止表示器が設置されている。
バリアフリー工事がなされており、各ホームと改札階を結ぶエレベーター、こうべだれでもトイレ(多機能トイレ)が設置されている。
のりば[編集]
(1) ■本線(下り) 明石・姫路・網干方面
(2) ■本線(上り) 須磨・神戸三宮・大阪方面
自動音声案内放送では番線案内ではなく「下り線」「上り線」と呼称される。一方でホーム上のフルカラーLED案内機では英字案内の場合のみ番線が(日本語時は矢印で案内)、改札階のLCD案内機では常に番線が表示される。
その他[編集]
山陽そば
山陽そば(立ち食いそば)
※駅構内・改札外からそれぞれ利用できるが、店内での通り抜けは改札設備がないためできない。
ダイヤ[編集]
日中時間帯は、直通特急・普通車とも毎時4本である。朝ラッシュ時の梅田方面は普通車、直通特急、S特急が毎時10本から12本、夕方の姫路方面は直通特急、普通車がそれぞれ毎時5本となり、22時以降にはS特急も運転される。姫路方面への終電はJR垂水駅と比べると1時間以上も早い。
利用状況[編集]
乗降者数 10,493人(2008年11月11日調査)。山陽電鉄内では山陽明石駅、山陽姫路駅、板宿駅に次いで4番目・5番目の位置をキープし続ける上位駅である。
以下に各年の乗車人員を示す。
年度 乗車人員総数 内 定期利用者数 出典
人/日 増減 順位 人/日 増減 利用率 神 明 播 加 高 姫
1969年 10,660 6,426 60.277% [1]
1970年 11,536 8.219% 7,229 12.498% 62.661% [1]
1971年 12,506 8.408% 7,665 6.035% 61.290% [1]
1972年 13,561 8.435% 8,770 14.414% 64.669% [1]
1973年 13,670 0.800% 8,340 -4.905% 61.009% [1]
1974年 14,108 3.205% 8,763 5.072% 62.113% [1]
1975年 13,570 -3.810% 8,128 -7.241% 59.898% [1]
1976年 12,155 -10.428% 7,724 -4.968% 63.549% [1]
1977年 11,906 -2.047% 7,117 -7.863% 59.775% [2]
1978年 11,647 -2.179% 7,160 0.604% 61.476% [2]
1979年 11,513 -1.146% 6,821 -4.741% 59.240% [2]
1980年 10,849 -5.768% 6,323 -7.295% 58.280% [2]
1981年 11,182 3.068% 6,560 3.748% 58.665% [2]
1982年 10,932 -2.242% 6,438 -1.854% 58.897% [3]
1983年 10,951 0.175% 6,466 0.426% 59.044% [3]
1984年 10,386 -5.154% 6,126 -5.254% 58.982% [3]
1985年 9,929 -4.405% 5,764 -5.903% 58.057% [3]
1986年 9,614 -3.173% 5,496 -4.658% 57.167% [3]
1987年 9,342 -2.821% 5,326 -3.091% 57.009% [4]
1988年 9,153 -2.023% 5,288 -0.720% 57.767% [4]
1989年 9,301 1.616% 5,173 -2.176% 55.611% [4]
1990年 9,055 -2.651% 4,901 -5.244% 54.130% [4]
1991年 8,797 -2.844% 4,685 -4.416% 53.254% [4]
1992年 8,334 -5.263% 04/48 4,523 -3.450% 54.274% [5] [6] [7] [8] [9] [10]
1993年 8,093 -2.893% 04/48 4,405 -2.604% 54.435% [5] [6] [7] [8] [11] [12]
1994年 6,655 -17.773% 05/48 [5] [6] [7] [8] [11] [12]
1995年 6,688 0.494% 05/48 3,068 45.883% [5] [6] [7] [13] [11] [12]
1996年 7,167 7.169% 04/48 3,773 22.946% 52.638% [5] [14] [7] [13] [11] [12]
1997年 6,778 -5.428% 04/48 3,638 -3.558% 53.678% [15] [14] [7] [13] [16] [12]
1998年 6,488 -4.285% 04/48 3,512 -3.464% 54.139% [15] [14] [7] [13] [16] [17]
1999年 6,290 -3.041% 04/48 3,397 -3.276% 54.007% [15] [14] [7] [13] [16] [17]
2000年 6,175 -1.829% 04/48 3,247 -4.435% 52.573% [15] [14] [7] [18] [16] [17]
2001年 5,866 -5.013% 04/48 3,112 -4.135% 53.059% [15] [19] [20] [18] [16] [17]
2002年 5,682 -3.129% 04/48 2,981 -4.225% 52.459% [21] [19] [20] [18] [16] [17]
2003年 5,562 -2.122% 04/48 2,885 -3.217% 51.872% [21] [19] [20] [18] [16] [22]
2004年 5,452 -1.970% 05/49 2,896 0.380% 53.116% [21] [19] [20] [18] [23] [22]
2005年 5,441 -0.201% 04/49 2,852 -1.514% 52.417% [21] [19] [20] [24] [23] [22]
2006年 5,452 0.201% 04/49 2,866 0.480% 52.563% [21] [25] [20] [24] [23] [22]
2007年 5,427 -0.452% 04/49 2,866 0.000% 52.802% [26] [25] [27] [24] [23] [22]
2008年 5,397 -0.555% 04/49 2,877 0.382% 53.299% [26] [25] [27] [24] [23] [28]
2009年 5,225 -3.198% 05/49 2,792 -2.952% 53.435% [26] [25] [27] [24] [23] [28]
2010年 5,112 -2.150% 05/49 2,718 -2.650% 53.162% [26] [25] [27] [29] [23] [28]
2011年 5,115 0.054% 05/49 2,726 0.302% 53.294% [26] [30] [27] [29] [31] [28]
2012年 5,227 2.196% 05/49 2,767 1.508% 52.935% [32] [30] [27] [29] [31] [28]
2013年 5,356 2.463% 05/49 2,868 3.663% 53.555% [32] [30] [33] [29] [31] [34]
駅周辺[編集]
駅周辺は垂水区のみならず、神戸市西部でも有数の商業地であり、特に駅北側には多くの商業施設が存在する。 駅の南側には西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線(JR神戸線)の垂水駅が隣接している。
駅構内施設[編集]
タクシー乗り場
モルティたるみ(高架下にあるショッピングモール:以前のたるせん)
ドトールコーヒー垂水駅前店
ケンタッキーフライドチキン垂水駅前店
サークルK山陽垂水店
駅売店フレンズショップ(西口、東口)
うち東口は「LAWSON+friends」山陽垂水東店として営業
宝くじ売り場
東京スター銀行ATM
公官庁施設[編集]
垂水区役所(レバンテ垂水2番館)
神戸市立垂水図書館
垂水保健所
勤労市民センター
駅北側[編集]
ウエステ垂水(垂水駅前西地区再開発ビル)
マクドナルドウエステ垂水店
大阪王将垂水店
イオン垂水店
レバンテ垂水(垂水駅前東地区再開発ビル)
コープこうべ垂水店
文進堂書店
ミスタードーナツ垂水ショップ
餃子の王将
本家かまどや
ライフスポーツKTV
三井住友銀行垂水東出張所
100円均一ショップダイソー
ドコモショップ垂水店
神戸垂水センター街
垂水廉売市場…平成22年9月30日をもって組合が解散、清算後廃止予定。[35]
メガネの三城垂水店
三井住友銀行垂水支店
みなと銀行垂水支店
みずほ銀行垂水支店
日新信用金庫垂水支店
三井住友銀行垂水北出張所
垂水駅バスターミナル(ウエステ垂水前・垂水駅西口側)
垂水東口バスターミナル(レバンテ垂水前・垂水駅東口側)
神戸天ノ下郵便局
神戸市立垂水小学校
商大筋
駅南側[編集]
海神社(綿津見神社)
垂水漁港(神戸港)
ジャンボカラオケ広場垂水駅前店
居酒屋白木屋垂水駅前店
マリンピア神戸
神戸市立水産体験学習館
三井アウトレットパーク マリンピア神戸
神戸フィッシャリーナ(海の駅)
垂水温泉太平のゆ
国道2号
接続バス路線[編集]
駅の西口と東口に、1つずつバスターミナルを有している。バスロータリー建設前は、現在の西口発車便は山陽垂水駅のホーム下から発車していた一方、東口発車便は駅から徒歩7-8分離れた別ターミナルを使用していた。その名残で、バス停名は、西口が「垂水駅」、東口が「垂水東口」を名乗っている。
西口バスターミナル(垂水駅)[編集]
西口ロータリー建設前は、山陽垂水駅の高架下、東改札付近(当時東改札は未開業)から発車していた。当時は1,2,3,4系統しかなく、それぞれ個別の乗場を設けていた。
系統・経由地・行き先・バス会社名[編集]
南側、西端のバース
1系統:歌敷山中学校経由 垂水駅行(山陽バス)
6系統: 星陵台・舞子小学校経由 垂水駅行 (山陽バス)
南側、駅に近いバース
4系統:上高丸団地経由 ゴルフ場・上高丸団地・潮見が丘1丁目・清水が丘行(山陽バス)
5系統:上高丸団地・ゴルフ場・潮見が丘1丁目・掖済会病院前経由 名谷駅行(山陽バス)
8系統:上高丸団地・ゴルフ場・潮見が丘1丁目・舞子陵経由 清水が丘行(山陽バス)
北側、駅に近いバース
2系統:星陵高校前経由 清水が丘行(山陽バス)
3系統:星陵高校前経由 ゴルフ場行(山陽バス)
7系統:星陵高校前経由 多聞台行(山陽バス)
(9系統は8時台 - 17時台、清水が丘→垂水駅のみ運転)
北側、西端のバース
48系統:舞子高校前経由 学が丘・学園都市駅行(山陽バス)
59系統:星陵台経由 舞子駅行(山陽バス、神戸市営バス)
171系統:掖済会病院前経由 学が丘・学園都市駅行(神戸市営バス)
東口バスターミナル(垂水東口)[編集]
東口ロータリー建設以前の、阪神大震災より前は、駅から徒歩7-8分離れた「垂水東口」「垂水鈴木橋」をターミナルとしていた。
系統・経由地・行き先[編集]
レバンテ1番館横、南側 (※かつては垂水鈴木橋発着)
23系統:青山台・桃山台経由 つつじが丘・掖済会病院前行
(22系統は平日の朝ラッシュ時、つつじが丘発垂水東口行のみ運転)
レバンテ1番館横、北側 (※かつては垂水関電前→垂水東口発着)
11系統:学が丘・学園都市駅行
12系統:中山経由 名谷駅行
13系統:滑・つつじが丘(新道)経由 名谷駅行
ロータリー北奥
10系統:高丸経由 上千鳥行 (※かつては神田町発着 → 東口到着/鈴木橋発車)
57系統:王居殿・青山台・塩屋大谷・垂水東中前経由 垂水東口行 (山陽バス/神戸市バス) (※かつては福田川沿い発着)
駅前再開発[編集]
北側の商店街付近の道路が狭く、バス停が駅からやや離れた分かりにくい位置にあるなど駅前の利便性が悪かったため、1990年代から垂水駅前を東地区、中央地区、西地区に分けて再開発が行なわれた。 その結果、東口側に「レバンテ垂水」、西口側に「ウエステ垂水」の再開発ビルがある。また、それらと並行して西口、東口のバスターミナルの整備が行われた。
依然再開発がおこなわれていない垂水駅前中央地区は、商店街の中にあったダイエー垂水店が、2005年10月をもって閉店するなどし地盤沈下が激しくなったことから、ダイエーのあった中央地区の中の東地区が単独で再開発計画を神戸市に提出した。[36] [37]しかしながら、中央地区全体地域のまちづくりという観点から神戸市は東地区単独の再開発は認めず廃案となったが、2010年6月に垂水駅前中央地区市街地再開発準備組合が設立され再開発実行に向けて意思決定を急ぐ方針である。
歴史[編集]
1917年(大正6年)4月12日 - 兵庫電気軌道の塩屋(現・山陽塩屋) - 明石(初代)間延伸時に、垂水駅として開業。
1927年(昭和2年)4月1日 - 宇治川電気により合併され、同社の駅となる。
1933年(昭和8年)6月6日 - 宇治川電気の鉄道部門が分離され、山陽電気鉄道の駅となる。
1943年(昭和18年) - 電鉄垂水駅に改称。
1967年(昭和42年)8月11日 - 高架化。
1968年(昭和43年)4月7日 - 特急停車駅となる(神戸高速鉄道東西線開業)。
1991年(平成3年)4月7日 - 山陽垂水駅に改称。
1995年(平成7年)
1月17日 - 阪神・淡路大震災で山陽電鉄本線が不通となり、当駅も一時営業中止。
1月30日 - 滝の茶屋 - 霞ヶ丘間運転再開を以って当駅の営業再開。
隣の駅[編集]
山陽電気鉄道
本線
■■直通特急(下記以外)
山陽須磨駅 (SY 06) - 山陽垂水駅 (SY 11) - 舞子公園駅 (SY 13)
■■直通特急(朝までの上り・夕ラッシュ以降の下り)
滝の茶屋駅 (SY 09) - 山陽垂水駅 (SY 11) - 舞子公園駅 (SY 13)
■S特急
滝の茶屋駅 (SY 09) - 山陽垂水駅 (SY 11) - 霞ヶ丘駅 (SY 12)
■普通
東垂水駅 (SY 10) - 山陽垂水駅 (SY 11) - 霞ヶ丘駅 (SY 12)
1951年まで、当駅と歌敷山駅(1964年に霞ヶ丘駅と入れ替わりに廃止)の間に五色山駅が存在した。
脚注[編集]
[ヘルプ]
^ a b c d e f g h 『第54回 神戸市統計書(昭和52年度版)』 神戸市企画局統計課、昭和53年3月印刷発行(太陽印刷工業株式会社)、pp.172-175
^ a b c d e 『第59回 神戸市統計書(昭和57年度版)』 神戸市市長室企画調整部調査統計課、昭和58年3月印刷発行(菱三印刷株式会社)、pp.163-165
^ a b c d e 『第64回 神戸市統計書(昭和62年度版)』 神戸市市長総局企画調整部調査統計課、昭和63年3月印刷発行(菱三印刷株式会社)、pp.136-137
^ a b c d e 『第69回 神戸市統計書(平成4年度版)』 神戸市企画調整局企画部総合計画課、平成5年3月印刷発行(菱三印刷株式会社)、pp.149-150
^ a b c d e 『第74回 神戸市統計書(平成9年度版)』 神戸市震災復興本部総括局復興推進部企画課、平成10年3月印刷発行(交友印刷株式会社)、pp.143-144
^ a b c d 『明石市統計書(平成8年版)』 兵庫県明石市企画財政部企画課統計係、平成9年3月印刷発行(株式会社 ソーエイ)、p.216
^ a b c d e f g h i 『播磨町統計書(平成13年度版)』 兵庫県播磨町企画調整課、平成13年7月発行、p.27
^ a b c 『加古川市統計書(平成7年度版)』 編集:加古川市総務部総務課(平成8年2月)、発行:兵庫県加古川市役所(平成8年3月)、p.105
^ 『高砂市統計書 平成8年版』 編集:総務部総務課、発行:高砂市役所(平成8年11月)、p.49
^ 『姫路市統計要覧 平成5年版』 姫路市総務局総務部情報管理課、平成6年3月発行、pp.102-103
^ a b c d 『高砂市統計書 平成12年版』 高砂市総務部文書課、平成13年2月発行、p.49
^ a b c d e 姫路市統計要覧 - 平成10年(1998年)版 10.運輸・通信
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^ 播磨町統計書(2015年版)、更新日:2016年3月1日
^ 姫路市統計要覧 - 平成26年(2014年)版 10.運輸・通信
^ 官報 - 平成22年10月18日官報(PDF)
^ 垂水駅前市街地再開発事業〜33階建ての再開発ビル建設〜 - Nikken Times
^ 神田町東地区の再開発の都市計画決定に関する地元からの要望書の提出について - 神戸市(PDF)
関連項目[編集]
日本の鉄道駅一覧
外部リンク[編集]
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山陽垂水駅(山陽電気鉄道)
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最終更新 2017年5月21日 (日) 09:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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