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対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。出典: Wikipedia あおい交通 あおい交通 座標: 北緯35度17分41.4秒 東経136度55分45.9秒 あおい交通株式会社 AOI TRAFFIC CORP. The head office of Aoi-Traffic.JPG 本社 種類 株式会社 本社所在地 日本の旗 日本 〒485-0013 愛知県小牧市新町3丁目316番地 設立 1957年(昭和32年)9月1日 業種 陸運業 法人番号 1180001075460 事業内容 一般乗用旅客自動車運送事業 一般貸切旅客自動車運送事業 特定旅客自動車運送事業 国内旅行業 損害保険業 代表者 代表取締役 松浦秀則 資本金 1000万円 売上高 約10億円 従業員数 約80名 外部リンク http://www.aoi-komaki.co.jp/ テンプレートを表示 あおい交通株式会社(あおいこうつう、Aoi Traffic Corp. )は、愛知県小牧市に本社があるバス・タクシー会社である。小牧市などの北尾張地方で、主にタクシーやコミュニティバス、路線バスの運行などを行なっている。 目次 1 沿革 2 本社・営業所 3 事業内容 3.1 タクシー輸送業 3.2 路線バス 3.2.1 桃花台バス 3.2.2 ピーチバス 3.2.3 名古屋空港直行バス 3.2.4 コミュニティバス 3.2.4.1 こまき巡回バス 3.2.4.2 とよやまタウンバス 3.2.4.3 大口町コミュニティバス 3.2.4.4 犬山市コミュニティバス 3.2.4.5 きたバス 3.2.4.6 過去に運行されていたコミュニティバス 3.3 送迎バス 3.4 旅行業 4 脚注・出典 5 関連項目 6 外部リンク 沿革 1957年9月1日 - 会社設立(資本金1,000万円) 2002年4月 - 桃花台ニュータウンの住民からの依頼を受け、ニュータウン-JR春日井駅間の会員制バス運行開始。 10月 - 会員制バスを自社の路線バスとして運行開始(桃花台バス)。 10月1日 - 豊山町からコミュニティバスの運行を委託(とよやまタウンバス)。 2003年3月 - 大口町からコミュニティバスの運行を受託(大口町コミュニティバス)。 2005年4月1日 - 小牧市からコミュニティバスの運行を受託(こまき巡回バス)。 2006年4月 - 愛知県から桃花台線の代替交通機関としての路線バスの運行を打診される。 6月8日 - 中部運輸局に桃花台線の代替バスの運行を申請。 9月5日 - 中部運輸局が代替バスの運行を許可。 9月15日 - 共通定期券(モモパ)の販売開始。 9月19日 - 桃花台線の代替バス(ピーチバス)運行開始。 10月2日 - 小牧駅発の乗合タクシー(ピーチミゴン)の運行開始。 2007年1月4日 - 犬山市からコミュニティバスの運行を受託(犬山市コミュニティバス)。 7月2日 - 北名古屋市からコミュニティバスの運行を受託。運行開始(きたバス)。 2008年12月22日 - 春日井市商店街連合会からコミュニティバスの運行を受託。運行開始(かっちぃ)。 2010年1月13日 - かっちぃを廃止。 本社・営業所 本社所在地:小牧市新町3丁目316 バス事業は東営業所にて営まれている。 所在地:小牧市池ノ内 事業内容 タクシー輸送業 ミゴン タクシー23台、ジャンボタクシー4台を所有しているほか、 小牧市と春日井市では乗合タクシーのミゴンを運行している。 このミゴンは、あおい交通が主に自社の路線バスを補完する意味合いで、2003年3月に運行を始めた。小牧駅とJR春日井駅に乗り場があり、終点はいずれも桃花台ニュータウン。ルートは同社が運行させている桃花台ニュータウンと小牧駅およびJR春日井駅を結ぶ路線バス「ピーチバス」(小牧駅発)と「桃花台バス」(JR春日井駅発)と同じルートを走り、ルート上であればどこでも降りられる。運賃はともに定額制で、どこで降りても1人900円。同社の路線バスの回数券を使うこともできる[1]。名称の由来は「みんなでワゴン」を略したもの[2]。なお以前は桃花台新交通桃花台線の旧・桃花台センター駅(路線および駅はともに2006年10月に廃止)前にも乗り場があった[3]が、2010年11月に廃止された[4]。ミゴンは2017年12月28日限りで廃止予定。 年表 2003年3月27日 - ミゴン運行開始 2006年10月2日 - ピーチミゴン(小牧駅発)が運行開始 2008年3月3日 - JR春日井駅乗り場が駅前に移動。[5] 2010年11月30日 - 桃花台センター乗り場が廃止。[4] 路線バス manacaなどの各種交通系ICカードは利用できない。 桃花台バス 早朝・夜間に用いられる桃花台バスの車両(2009年4月撮影) 昼間に用いられる桃花台バスの車両(2010年1月撮影) 桃花台バス停留所案内板(春日井駅前) 桃花台バス(とうかだいバス)[1]は、愛知県小牧市にある桃花台ニュータウンと、同県春日井市にあるJR中央線春日井駅とを結んでいる。愛称は「桃バス(ももバス)」。 桃花台ニュータウン住民の多くがニュータウン内を走る桃花台線を利用せず、数km離れたJR中央本線の春日井駅を経由して、名古屋市内へ通っていた。そのため住民は小牧市に対しJR春日井駅への路線バス開設を度々求めたが、小牧市は他交通機関(具体的には桃花台線)との需要調整を理由に認可しなかった。住民は名鉄バスにも度々嘆願したが、名鉄バスも開設しなかった[6][7]。 そこで、住民は自らの手で『桃花台バス運営会』という組織を結成。2002年4月から、ニュータウン近くにある大学のスクールバスを運行させていたあおい交通に運行を委託する形で、JR春日井駅行きの会員制バスの運行を始めた。その後路線バス事業の規制緩和により、同年10月から会員制バスはあおい交通の路線バスとなり、現在に至る。 運行ルートは、朝・昼・夜と時間帯によって異なり、さらに桃花台ニュータウン内は朝には3つ、夜には2つのコースに分かれている。使用される車両は、早朝・夕方以降が大型バス、昼間の乗降客が少ない時間帯は中型バスで運行されている。また定期券『モモパ』が発行されており、この定期券を所持していると同社が運営しているピーチバスや小牧市が運営しているこまき巡回バスも利用することができる。 年表 2002年4月 - 会員制バスとして運行開始 2002年10月 - あおい交通の路線バス・桃花台バスとして運行開始 2003年3月27日 - ミゴン運行開始 2006年9月15日 - 定期券モモパの販売開始 2006年9月19日 - ダイヤ改正(夜間コースに路線新設、停留所の新設・廃止) 2006年12月11日 - ダイヤ改正 2007年12月3日 - ダイヤ改正(早朝Dコース廃止) 2008年3月3日 - ダイヤ改正(春日井駅前にバス停が移動、停留所2つ新設など)[5] 春日井駅前停留所問題 桃花台バスのJR春日井駅最寄停留所は、当初駅から数百メートル離れた場所(地図)にあった。そのため運営会社のあおい交通と利用者は、駅前ロータリーを管理する春日井市に対し、度々ロータリーの使用認可を求めていた。しかし春日井市は桃花台バスが朝・夜の時間帯に駅最寄停留所以外春日井市内で停車しないことから、「春日井市民のためにならない」として認めてこなかった。 しかし2008年3月のダイヤ改正であおい交通は、朝・夜の時間帯で通る春日井市内のコース上に停留所を2つ新設。加えてロータリー北側に、新たに「春日井駅前」停留所を設けることが認められた。[5] ピーチバス ピーチバス(2009年1月撮影) 停留所の案内板 ピーチバス(英語表記:Peach Bus)[2]は、愛知県小牧市の桃花台ニュータウンと同市小牧駅とを結んでいる。 桃花台新交通桃花台線の廃止が、2006年3月28日に決定。それに伴い愛知県と小牧市は、地元で路線バスを運行しているあおい交通と名鉄バスに対し、代替交通機関としての路線バスの運行を打診する。これにあおい交通が応じた[8]。 運行ルートは平日の朝とそれ以外の時間帯では運行ルートが異なり、平日の朝は桃花台ニュータウン発の便が全部で3コースある。一部の便は、桃花台ニュータウンから小牧市役所まで走る。 運賃は、距離に応じて3段階に分かれており、金額は160~300円。 あおい交通が発行している定期券『モモパ』は、ピーチバスの他にも同社が運営している桃花台バスと、市が運営しているこまき巡回バスでも利用できる。 年表 2006年3月28日 - 愛知県と小牧市が桃花台線の支援断念を発表。桃花台線廃止決定。 2006年4月 - 愛知県はあおい交通に対し、代替交通機関としての路線バスの運行を打診。 2006年6月8日 - あおい交通が国土交通省中部運輸局に代替バスの運行を申請。 2006年9月5日 - 国土交通省中部運輸局が運行を許可 2006年9月15日 - 定期券「モモパ」の販売開始 2006年9月19日 - 運行開始。「モモパ」の補助金申請の受け付け開始。 2006年9月25日 - 運行ルートが一部変更 2006年10月1日 - 桃花台線廃止 2006年11月17日 - 国土交通省中部運輸局と小牧市が利用者数の実態調査を実施 2006年12月11日 - ダイヤ改正(平日朝の一部の便のルート変更、平日朝コースの増便、平日朝コースの所要時間を延長) 2007年12月3日 - ダイヤ改正(一部ルートの見直し、バス停の追加) 利用状況 2006年11月7日金曜日に、国土交通省中部運輸局と小牧市によって行なわれた調査で、午前5時から午後2時の間に桃花台ニュータウンから小牧駅へと向かった人の数は、2350人だった。[9]。 乗合タクシーの運行 あおい交通はピーチバスを補完する役割として、2006年10月から乗合タクシー「ピーチミゴン」を運行させている。乗り場は小牧駅バスターミナル[10]にあり、桃花台ニュータウン方面のピーチバスのルート上であればどこでも降車できるほか、ピーチバスの回数券を使用する事もできる。 その他 小牧市が運営しているこまき巡回バスと乗り継ぎした場合、運賃が50円割引きされる。 ピーチバスは運行当初、朝のラッシュ時に渋滞や馴れない利用者の乗降などの理由で、予定していた到着時間よりも遅れるなどの問題が報じられた。しかしその一方で、「ピーチライナーと比べ家の近くから乗れるようになり、便利になった点もある」、「夜はピーチライナーよりも早く家に着くようになった」などと言った声も寄せられていた。 ピーチバスの車両は名古屋空港直行バスとしても使用される事もあり、名古屋高速道路上でも走行される為に各座席にシートベルトが備えられている。 名古屋空港直行バス 名古屋空港直行バス。名古屋栄にて2011年12月に撮影。 名古屋空港直行バス(なごやくうこうちょっこうバス)[3]は、愛知県名古屋市中村区の名古屋駅前と、同県春日井市の勝川駅前間を、同県西春日井郡豊山町の県営名古屋空港を経由して結ぶ高速バス。 元々中部国際空港開業時に名古屋空港と名古屋駅前を結ぶ高速バスとして開通したが、2007年4月に名古屋市中区栄地区に降車専用停留所が設置される。その後複合商業施設「エアポートウォーク名古屋」オープンに伴い、2008年10月に「エアポートウォーク北」停留所が、同年11月には味美駅南側に「味美」停留所、JR勝川駅前に「勝川駅」停留所が設置された。なお名古屋高速道路閉鎖時は、同路線は運休となる。 路線 名古屋駅前 - (栄) - 豊山幸田 - 三菱重工南 - 名古屋空港 - あいち航空ミュージアム(エアポートウォーク北) - 豊山町商工会 - 味美 - 勝川駅 各停留所で乗降可能 名古屋駅前はミッドランドスクエア前となり、名鉄バスセンターや市バスターミナルには入らない。 あいち航空ミュージアムは、勝川駅発着便は名古屋空港を出た後のみ停車(入るときは通過) 栄は名古屋駅行きのみ停車 基本的に名古屋駅前 - 名古屋空港と豊山幸田 - 勝川駅の運行であるが、朝に全線通し運行(名古屋駅前行きのみ)があるほか、勝川駅から名古屋空港止めの運行もある。 栄 - 愛知県庁前 - 豊山幸田 - 三菱重工南 - 名古屋空港 - あいち航空ミュージアム(エアポートウォーク北) 2017年11月20日に新設。 栄行きは愛知県庁前が終点(一度愛知県庁前を通過して栄を経由したあと、愛知県庁前へ向かう) 空港行きの愛知県庁前は、乗車のみ可能 年表 2007年4月1日 - 名古屋栄停留所を開設。 2008年10月21日 - 「エアポートウォーク北」停留所を開設。 2008年11月10日 - エアポートウォーク北-勝川駅間が開通。便数が約2倍に増便。[11] コミュニティバス manacaなどの各種交通系ICカードは利用できない。 こまき巡回バス こまき巡回バス バス停留所案内板(勤労センター) 路線図 こまき巡回バス(こまきじゅんかいバス)[4]は、愛知県小牧市で運行されているコミュニティバス。運営主体は小牧市。 名古屋鉄道バス事業部(現:名鉄バス)が小牧市内(主に岩崎・味岡地区)における路線バスの見直しによる路線廃止により、これに伴う高齢者福祉や市内に公共交通機関のない地域をなくす目的で、同市によって1998年4月から運行が開始された。当初は名鉄に運行が委託されていたが、2005年4月からあおい交通へと変更。2007年11月と2015年4月の再編でコース増加。車両数も増やして増便が行なわれるなど、大幅な拡充が行なわれた。 リフト付き中型バス使用コースと福祉タクシー仕様ワンボックスカー使用コースが存在。全てのコースが「小牧市役所前」と「小牧市民病院」に停まる。かつては全てのコースが名鉄小牧駅を起終点としていた。運賃は1日乗り放題で大人が1人200円、小学生以下は1人100円。また市内を走る民間の路線バス[12]の定期券を提示すれば無料で乗車できる他、ピーチバスは乗り継ぎ割り引きもある[13]。 年表 1998年4月1日 - 運行開始。運行委託先は名古屋鉄道。月、水、金、日曜日運行。 2000年5月1日 - 運行曜日を毎日運行(年末年始を除く)に変更。土・日・祝日は平日コースと異なり、市民四季の森へ直通する。 2005年4月1日 - 運行委託会社があおい交通に変更。同時にリフト付バスの運行を開始。ダイヤ改正とコース再編。平日と土・日・祝日が同一コースとなる。 2006年10月1日 - ダイヤ改正とコース再編 2006年末 - 小牧市が利用者および市民に対し、アンケート調査を実施。 2007年1月22日 - 第1回こまき巡回バス協議会開催 2007年2月23日 - 第2回こまき巡回バス協議会開催 2007年3月26日 - 第3回こまき巡回バス協議会開催 2007年4月~5月 - 小牧市が再編コース案に関する意見を市民に募集 2007年11月1日 - ダイヤ改正とコース再編。4コース→8コースへと増加。 2009年6月1日 - ダイヤ改正とコースの一部を変更。南部コミュニティーセンター、間内駅などに停留所を新設。 2010年4月1日 - ダイヤ改正とコース再編。一部コースを循環コースに変更。 2015年4月1日 - ダイヤ改正とコース再編。8コース→13コースへと増加。13コース中4コースでワンボックスカー(トヨタハイエース)導入。 その他 車両のデザインは、小牧山と小牧市の花であるツツジをモチーフにしている。 運行開始当初、名鉄による運行時、中型ショート車が使用されていた。 とよやまタウンバス とよやまタウンバス。名古屋栄にて2011年12月に撮影。 とよやまタウンバスの小牧市民病院停留所の案内板。2009年8月に撮影。 とよやまタウンバス[5]とは、愛知県西春日井郡豊山町からあおい交通に運行が委託されているコミュニティバス。 2002年9月で廃止となった名鉄バスの名犬バイパス線の代替バスとして、同年10月から運行が開始された。 コースは豊山町から小牧市役所へと向かう「北ルート」と、豊山町から名古屋市栄へと向かう「南ルート」の2つがある。年末年始を除いて毎日運行されている。運賃は距離に応じて北ルートが100円から300円、南ルートが100円から500円。[14]。 バスとして使っているのは、いわゆるキャブオーバー型のマイクロバスではあるが、座布団が用意されており、満席になった時にバス後方の床に敷き、座席代わりに利用できるようになっている[15]。 沿革 2002年9月30日 - 名鉄バス名犬バイパス線、廃止。 2002年10月1日 - 運行開始。小牧市中央部から豊山町を経由して愛知県庁前まで到る、1ルート。日曜・祝日は、休業。 2006年10月1日 - ルートを2つに分割(北ルートと南ルート)。日曜・祝日も運行に。 2017年 - バス停飛ばしが行われたことが発覚し、中部運輸局からバス1台が営業停止措置を受ける[16]。 運行ルート 北ルート - 北部市場東と小牧市役所を結ぶコース。主な停留所は小牧市民病院前、航空館boon、豊山町役場、北部市場東である。 南ルート - 航空館boonと名古屋市栄を結ぶコース。主な停留所は航空館boon、豊山町役場、愛知県庁前、名古屋栄である。 大口町コミュニティバス 大口町コミュニティバス(おおぐちちょうコミュニティバス)[17] は、愛知県丹羽郡大口町があおい交通に運行を委託しているコミュニティバスである。大きく4つのルートに分けられており、各ルートとも平日朝・夕の通勤・通学時間帯に限り、ルートが異なる。運賃はどこまで乗っても1人100円で、年末年始以外毎日運行されている。 車両 沿革 2003年(平成15年)3月 - 運行開始 2005年(平成17年)6月20日~7月6日 - 町内各地で、コミュニティバスに関する説明会開催。 2005年(平成17年)8月1日 - ダイヤとルート、およびシステムの変更。有償化実証実験運行開始。 2006年(平成18年)7月31日 - ダイヤ改正(増便、最終便の発車時刻延長、ルート変更、バス停の移動など) 2006年(平成18年)12月 - 延べ利用者が30万人に到達 2007年(平成19年)1月25日 - ダイヤ改正(時刻表の一部変更、バス停の一部が移動) 運行ルートは以下の2種類に大別される。 通勤・通学バス 平日の朝・夕方の時間帯[18]のみ運行される。 基幹ルート - 扶桑町にある柏森駅と町の中部にある大口町役場を結ぶ路線。おもな停留所は、健康文化センター、アピタ前、大口町役場、柏森駅(ただし健康文化センターとアピタ前は、朝の時間帯は停車しない。また夕方も、一部停車しない便がある)。 北部ルート - 町の北部を巡回し、扶桑町にある柏森駅へと到る路線。おもな停留所は、萩島集会場、仲沖集会場、小口城址公園、柏森駅。 中部ルート - 町の中部を東西に横断し、江南市にある江南駅へと到る路線。おもな停留所は、外坪松山、健康文化センター、大口町役場、大屋敷新田集会場前、ヨシヅヤ前、大御堂集会所、江南駅。 南部ルート - 町の南部を巡回し、江南市にある布袋駅へと到る路線。おもな停留所は、小折新田集会場前、東海理化前、ヨシヅヤ前、東奈良子集会所、布袋駅。 巡回バス 平日の朝・夕方以外の時間帯と土・日・祝日に運行される。 基幹ルート - 扶桑町にある柏森駅と町の東部にあるさくら病院を結ぶ路線。おもな停留所は、さくら病院前、健康文化センター、アピタ前、大口町役場、柏森駅。 北部ルート - 町の北西部と扶桑町にある柏森駅を合わせた地域を巡回する路線。おもな停留所は、健康文化センター、アピタ前、大口町役場、小口城址公園、丹羽高校南、バロー前、垣田集会場前、余野公会堂東、柏森駅。 中部ルート - 町の北部から東端を経由して、町中部を東西に横断し、江南市にある江南駅へと到る路線。おもな停留所は、河北二丁目、仲沖集会場、萩島集会場、さくら病院前、健康文化センター、アピタ前、大口町役場、大御堂集会所、大屋敷新田集会場前、ヨシヅヤ前、江南駅。 南部ルート - 町の中部から南部にかけてを東西に横断し、江南市にある布袋駅へと到る路線。おもな停留所は、外坪松山、さくら病院前、健康文化センター、アピタ前、大口町役場、ヨシヅヤ前、東奈良子集会所、東海理化前、小折新田集会場前、布袋駅。 犬山市コミュニティバス 犬山市コミュニティバス(いぬやましコミュニティバス)[6]とは、愛知県犬山市があおい交通に委託して運行しているコミュニティバスである。運賃は大人が200円均一。路線は全部で7つあり、犬山駅と犬山中央病院を基点として運行されている。なお各路線によって運行曜日が異なる。 沿革 1999年(平成11年)4月1日 - 試験運行開始。運賃は無料。 2000年(平成12年)7月3日 - 正式運行開始。4路線。 2007年(平成19年)1月4日 - 路線再編。運行委託先をあおい交通に変更。運賃を200円均一に変更。 2010年(平成22年)7月1日 - 一部経路を変更。 路線は以下の通り。 A路線 犬山市北部にある栗栖地区と犬山駅および犬山中央病院の間を往復するコース。運行曜日は火・木・金曜日。主な停留所は犬山駅東口、野外活動センター、犬山中央病院である。 B路線 犬山市西部にある上野・木津地区と犬山駅および犬山中央病院の間を往復するコース。運行曜日は月・水・金曜日。主な停留所は犬山駅西口、犬山市役所、犬山中央病院、犬山高校である。 C路線 犬山市東部にある今井地区と犬山駅および犬山中央病院の間を往復するコース。運行曜日は月・水・金曜日。主な停留所は犬山駅西口、犬山市役所、犬山中央病院、市民健康館西、前原老人憩いの家西である。 D路線 犬山市南東部にある入鹿地区と犬山駅および犬山中央病院の間を往復するコース。運行曜日は月・水・木曜日。主な停留所は犬山駅東口、犬山中央病院、市民文化会館、羽黒出張所、長者町団地である。 E路線 犬山市南部にある楽田西地区と犬山駅および犬山中央病院の間を往復するコース。運行曜日は火・木・金曜日。主な停留所は犬山駅東口、犬山中央病院、市民文化会館、羽黒駅西、南椿台団地、楽田駅西、ふれあいセンターである。 F路線 小牧市北部にある田県地区および犬山市南部にある楽田東地区と犬山駅および犬山中央病院の間を往復するコース。運行曜日は火・木曜日。主な停留所は犬山駅東口、犬山中央病院、市民文化会館、羽黒駅西、南部中学校西、楽田駅北である。 G路線 犬山市東部にある善師野地区と犬山駅および犬山中央病院の間を往復するコース。運行曜日は月・水曜日。主な停留所は犬山駅東口、犬山中央病院、塔野地西、城東小学校西、善師野台である。 きたバス 「きたバス」 きたバス[7]は、愛知県北名古屋市があおい交通に運行を委託しているコミュニティバスである。2007年7月から試験運行が開始された。西春駅を中心に、複数路線設けられている。バスとワゴンの2種類あり、時間帯によってルートと車両が変わり、朝はそれぞれの地域から西春駅へ向かう路線、昼間は西春駅と公共施設や商業施設などを巡回する路線、夕方はそれぞれの地域と西春駅を往復する路線となっている。 沿革 2007年(平成19年)7月2日 - 試験運行開始。 2008年(平成20年)7月7日 - 路線とダイヤが改正。 2008年(平成20年)7月8日 - 乗車10万人達成。 2009年(平成21年)3月31日 - 乗車20万人達成。 運行状況 日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)を除く平日(月曜日から土曜日)に運行されている。 朝(午前6時30分から午前9時まで) もえの丘線(5便)、中之郷線(5便)、鍜治ケ一色線(5便)、六ツ師道毛線(5便)、片場線(3便)、沖村線(2便)の6路線(25便) 昼(午前9時30分から午後5時まで) 東西循環線(5便)、西循環1号線(6便)、西循環2号線(6便)、東循環1号線(6便)、東循環2号線(6便)の5路線(29便) 夕方(午後5時15分から午後8時45分まで) もえの丘線(7便)、中之郷線(6便)、鍜治ケ一色線(6便)、六ツ師道毛線(7便)片場線(3便)、沖村線(3便)の6路線(32便) 乗車料金 乗車料金は1乗車100円で、乗車時に料金箱に支払う前払い方式となっている。中学生以下と身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳のいずれかを持っている人、その付き添い1名は無料で乗車できる。回数券も車内でのみ1000円(1回券×12枚)で購入することができる。 過去に運行されていたコミュニティバス かっちぃが以前運行されていた。 かっちぃは、かつて愛知県春日井市で運行されていたコミュニティバス。事業主体は春日井市商店街連合会、運行委託先はあおい交通であった。 元々運行地域には名鉄バスが勝川駅-県営名古屋空港間を結ぶ路線バスを運行させていたが、2008年4月に廃止。その後住民からは路線バスを望む声が挙がっていた。また同年10月に、春日井市に隣接する西春日井郡豊山町に大型商業施設「エアポートウォーク名古屋」がオープンすると、現・運行地域の商店街の商店主からは「客を奪われるのではないか」と懸念の声が挙がる。それを受けて春日井市商店街連合会が、同地域の商店街の活性化などを目的とする路線バスの運行を計画。市民団体が行なったアンケートでも同地域を巡回する路線バスに賛同の意見が多かったことから、2008年12月22日から運行が開始された[19]。商店街がコミュニティバスを運行させた事例は、全国的に珍しい。 運行ルートは、大型ショッピングセンター「西友勝川店」を起終点とし、勝川駅前商店街や名鉄味美駅、東海交通事業味美駅、味美商店街などを巡回するコースで、運行開始当初は左回りと右回りの2つの路線があった(後に左回りのみに)。運賃は一日乗り放題で、大人(中学生以上)が200円、子供が100円だった。また車両には21人乗りのマイクロバスが採用された[20]。 当初の計画では1ヶ月辺り2千人の利用者を見込んでいたが、実際の利用者数はその半分に届かない月が続いた。また車内吊り広告などの広告収入も年間の目標を1千万円に設定していたが、実際集まったのはその約40%程だった[21]。そこで2009年9月に、分かりづらいと指摘されていた2つの運行ルートを、左回り1つに変更。かつ便数を変更するなどの路線見直しを実施したが、利用者は更に減ることとなった。 そこで同年11月に、事業主体である春日井市商店街連合会の代表者会を開催。話し合った結果、「事業休止」と「半年間の検討期間を設置」が決議されたが、翌日の春日井市の地域公共交通会議で「事業を休止し検討期間を設けても、事態が改善される見込みがない」また「春日井市のコミュニティバス(かすがいシティバス)とあおい交通の路線バス(名古屋空港直行バス・勝川駅連絡線)で運行区間がほぼ補完できているので、代替交通機関の問題も特にない」として、継続審議は否決。廃止が決定した。なお廃止は法律上の理由から、翌年(2010年)1月13日だった(最終運行日は前日の1月12日)。 上記の通り、運行期間は2008年12月22日~2010年1月13日であった。 利用状況 運行開始約1ヶ月間の1日平均者数は、30人弱である。[22] 年表 2008年4月 - 名鉄バス勝川駅-県営名古屋空港間が廃止 2008年12月20日・12月21日 - 試乗会開催 2008年12月22日 - 運行開始 2009年9月1日 - 路線見直しを実施。左回りの片方向運行のみとなる。 2009年11月9日 - 春日井市商店街連合会の代表者会で「事業休止」と「半年間の検討期間を設置」が決議される。 2009年11月10日 - 春日井市の地域公共交通会議で「事業を休止し検討期間を設けても、事態が改善される見込みがない」として、廃止が決定する。 2010年1月13日 - 廃止 その他 名称の由来は、運行地域の1つである「勝川」とマスコットの「ハチ公」を合わせてもじったもの。[23] マスコットとして用いられている犬は、忠犬ハチ公をモチーフにしたもの。「ハチ公のようにお客を待ち続ける」と言う思いから採用された。[23] 送迎バス 名古屋造形大学 日本ガイシ オークマ 旅行業 [icon] この節の加筆が望まれています。 国内旅行を取り扱っている。 脚注・出典 [ヘルプ] 国土交通省中部運輸局 > プレスリリース:桃花台線の廃止に伴う代替バスを認可(PDF) 国土交通省中部運輸局 > 桃花台線廃止後の代替バスフォローアップ調査委員会開催(PDF) 小牧市役所 > ピーチバスの定期券購入方法について(PDF) 小牧市役所 > ピーチバスの定期券購入補助の申請について(PDF) ^ ただし春日井駅発の路線は桃花台バスの、小牧駅発の路線はピーチバスのものしか使えない。 ^ ただし小牧駅発の路線は「ピーチミゴン」と言う名称になっている。 ^ 名称は「桃花台センター乗り場」。この乗り場から乗ると桃花台ニュータウンおよびその周辺地域であればどこでも自由に降りることができた。料金は定額制で1人300円。 ^ a b ミゴン桃花台のりば終了のお知らせ ^ a b c 桃花台バスダイヤ改正とバス停増設のお知らせ ^ この点については、桃花台ニュータウンの「JR春日井駅行きの路線バス問題」にさらに詳しい記述あり。 ^ 名鉄バスは桃花台線廃止後に、桃花台~JR春日井駅間の路線バスを新設している。 ^ その後、名鉄バスは桃花台~小牧駅間の路線バス新設を見送った。 ^ この調査は桃花台線廃止後のニュータウン住民の公共交通機関の利用実態を調べる目的で行なわれたものである。 ^ 乗り場はピーチバスと同じ。 ^ あおい交通が県営名空港行きバス大増発 2008年 10月10日 (金) 地方面の記事 中部経済新聞社 ^ 対象となるのは、ピーチバスと名鉄バス。ただし名鉄バスは、小牧市内の停留所を起終点とするものに限られる。 ^ 運転手から貰う巡回バスの1日乗車券に付属する割引券を使用。 ^ 小学生と障害者は大人の運賃の半額で乗車できる。また小学生以下は無料である ^ 2013年4月27日(一部地域除く)テレビ東京系で放送の「名古屋〜能登半島 ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅」より。 ^ 路線バス終点まで行かず 神戸新聞NEXT(2017年5月30日)2017年12月24日閲覧 ^ 大口町コミュニティーバス時刻表(大口町役場)・大口町コミュニティーバス携帯電話用時刻表(特定非営利活動法人RIAS) ^ 午前6時から午前9時までと午後6時から午後9時まで。 ^ 読売新聞2008年12月6日記事より。 ^ 読売新聞2010年1月13日記事より。 ^ 毎日新聞2010年1月9日記事より。 ^ 中日新聞2009年1月31日記事より。 ^ a b 毎日新聞2009年1月4日記事より。 関連項目 中部地方の乗合バス事業者 外部リンク ウィキメディア・コモンズには、あおい交通に関連するカテゴリがあります。 公式ウェブサイト 西春駅 西春駅 西春駅 西春駅東口 西春駅東口 にしはる NISHIHARU ◄IY03 上小田井 (2.4km)(1.4km) 徳重・名古屋芸大 IY05► 所在地 愛知県北名古屋市九之坪南町1 北緯35度14分40.5秒 東経136度52分16.3秒 駅番号 IY 04 所属事業者 Meitetsu logomark 2.svg名古屋鉄道 所属路線 犬山線 キロ程 5.9km(枇杷島分岐点起点) 駅構造 橋上駅 ホーム 島式 2面4線 乗降人員 -統計年度- 22,288人/日 -2013年[1]- 開業年月日 1912年(大正元年)8月6日 テンプレートを表示 西春駅西側連絡通路 西春駅(にしはるえき)は、愛知県北名古屋市九之坪南町にある、名古屋鉄道犬山線の駅である。駅番号はIY04。 目次 1 駅構造 1.1 配線図 2 利用状況 3 その他の特徴 4 駅周辺 4.1 バス 5 歴史 6 隣の駅 7 脚注 8 関連項目 9 外部リンク 駅構造 8両編成対応の島式ホーム2面4線を有する橋上駅である。名鉄名古屋 - 岩倉間で唯一の待避可能駅である。名古屋方面は当駅を出ると事実上名古屋本線堀田駅(急行の待避は本笠寺駅)または常滑線大江駅まで待避ができない(金山駅では構造上待避が可能だが、本数が多いため通常は行わない)。それもあって、当駅で普通電車が特急電車を通過待ちしたり、普通電車(地下鉄鶴舞線から直通する電車)が準急電車と乗り換えができるようなダイヤになっている。 のりば ホーム 路線 方向 行先 1・2 ■犬山線 下り 岩倉・江南・犬山・新鵜沼・新可児方面 3・4 ■犬山線 上り 名古屋・豊橋・中部国際空港・地下鉄鶴舞線方面 配線図 西春駅 構内配線略図 ← 上小田井・ 名古屋方面 西春駅 構内配線略図 → 岩倉・ 犬山方面 凡例 出典:[2] 利用状況 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は22,288人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中17位、犬山線(17駅)中3位であった[1]。 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は21,225人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中17位、 犬山線(17駅)中4位であった[3]。 『名鉄 1983』によると、1981年度当時の一日平均乗降人員は14,700人であり、この値は名鉄全駅中23位であった[4]。 愛知県の統計によれば、1日の平均乗車人員(降車客含まず)は、2008年度(平成20年度)11,078人、2010年度(平成22年度)10,696人である。 その他の特徴 現在では北名古屋市の中心部に位置する駅で、同市の代表駅であるが、2006年(平成18年)の市町村合併までは当駅上に旧西春日井郡西春町と師勝町の境界線があった。なお、西春というのは元々は現在の北名古屋市九之坪付近が「西春日井」郡としては中央部に位置することによる命名(「西春日井」の略名)で、師勝町との合併による北名古屋市誕生により西春町は消滅したが、西春郵便局、西春高校、ほかにも「西春支店」「西春店」として存続している金融機関や店舗が多く、2016年(平成28年)になって、西春駅前1 - 2丁目(旧西春町九之坪、西之保のそれぞれ一部より)という正式地名ができた。 名古屋飛行場(小牧空港)への路線バスの乗換え駅である。 駅舎からバスのりばまでの階段にはスロープが併設されている。 かつては15分間隔で当駅と名古屋空港を結ぶバスが運行されていたが、2005年(平成17年)の中部国際空港開港後は30分間隔に減便されている。また、以前は朝の下りのみ一部の特急が停車していたが、同空港開港後は当駅に停車する特急はない。 駅周辺 西口は、駅の西を走る県道名古屋江南線(名草線)まで商店街が続く。県道に沿って、三菱東京UFJ銀行西春支店や北名古屋市役所(西庁舎)など、大規模な施設がある。 東口は、ロータリーがあり、バス・タクシー乗り場の他、パレマルシェ西春、地下駐輪場、三菱UFJフィナンシャル・グループの営業所ビルなどがある。 車の場合には、駅の東西の交通は駅北側の踏切または県道春日井稲沢線の駅南側のガードを通行する。 パレマルシェ西春 西春西之保郵便局 愛知県道164号西春停車場線 九之坪城跡 バス 名鉄バス(東口) 西豊場経由名古屋空港行き きたバス(東口・西口) 市役所東庁舎・高田寺東方面循環(東口) 師勝西小学校南・高田寺住宅南方面循環(東口) 県営西春団地南・九之坪南方面循環(東口) 名芸大西キャンパス・中之郷北方面循環(東口) 熊之庄小烏北・徳重・名古屋芸大駅・真福寺東方面循環(東口) 弥勒寺保育園南・県営西春団地東経由山之腰行き(西口・夕方のみ) 九之坪南・岡西経由沖村保育園東行き(西口・夕方のみ) 歴史 1912年(大正元年)8月6日 - 開業。 1970年(昭和45年)12月25日 - 準急停車駅に昇格[5]。 1983年(昭和58年)2月15日 - 西春 - 名古屋空港間のバスが開設される(西口発着)。 1992年(平成4年)12月20日 - 橋上駅舎化。空港行きバスが西口から東口へ[6]。 1993年(平成5年)3月28日 - 上下線の待避線を増設[7]。 2005年(平成17年)1月29日 - 名鉄空港線開業に伴うダイヤ改正。特急の特別停車が無くなる。 2007年(平成19年)7月2日 - きたバスの試験運行開始。 2009年(平成21年) - バリアフリー対応となり、両方向のホームと改札を結ぶエレベーターが新設される。 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。 隣の駅 上小田井駅との間に九ノ坪駅があったが、廃止された 名古屋鉄道 犬山線 □ミュースカイ・□快速特急・■特急 通過 □快速急行・■急行・■準急 上小田井駅 - 西春駅 - 岩倉駅 ■普通 上小田井駅 - 西春駅 - 徳重・名古屋芸大駅 脚注 ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。 ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」 ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。 ^ 名古屋鉄道(編集) 『名鉄 1983』 名古屋鉄道、1983年、36頁。 ^ “昼間の普通電車増強 名鉄18路線25日からダイヤ改正”、中日新聞、1970年12月22日11版、8面〔三河版〕 ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1078頁。 ^ 『鉄道ピクトリアル No.624 1996年7月号臨時増刊』 鉄道図書刊行会、p.26 関連項目 日本の鉄道駅一覧 愛知県道164号西春停車場線 外部リンク ウィキメディア・コモンズには、西春駅に関連するカテゴリがあります。 西春駅(名古屋鉄道) 名鉄バス パレマルシェ西春 [隠す] 名古屋鉄道CI 名古屋鉄道 犬山線 IY (名鉄名古屋方面<< 東枇杷島 - )(枇杷島分岐点) - (下砂杁信号場) - 下小田井 - 中小田井 - (伏見・豊田市方面<<)上小田井 - 西春 - 徳重・名古屋芸大 - 大山寺 - 岩倉 - 石仏 - 布袋 - 江南 - 柏森 - 扶桑 - 木津用水 - 犬山口 - 犬山(>>新可児方面) - 犬山遊園 - 新鵜沼(>>各務原市役所前・名鉄岐阜方面) モモパ モモパ モモパは、あおい交通が発行している定期券である。同社が運営している桃花台バスとピーチバス(以上一般路線バス)、および小牧市が運営しているこまき巡回バス(コミュニティバス)で利用できる。一般的な定期券と異なり、申請者本人に使用が限定されるのではなく、所持していれば誰でも利用できる[1]。また販売されている場所は、桃花台ニュータウン周辺のコンビニエンスストアなどである。 目次 1 年表 2 小牧市の補助 3 その他 4 関連項目 5 外部リンク 6 脚注 年表 2006年9月15日 - 販売開始 2006年9月19日 - 補助金申請の受け付け開始 2006年10月1日 - 補助金の対象期間開始 2009年3月31日 - 補助金の対象期間終了予定 小牧市の補助 モモパが利用できるピーチバスは、2006年10月に廃止した桃花台新交通桃花台線の代替バスとして、運行が始められている。しかし桃花台線とピーチバスでは運賃に差があり、利用者から不満の声が出た。そこで小牧市は、学生に限り、桃花台線との定期券の差額分を補助する事を決定した。 期間は、2006年10月~2009年3月末まで[1]。 その他 通常モモパを購入する場合、代金を支払ってから3日程経ってから入手できるが、あおい交通本社で購入した場合、当日入手できる。 QRコードが印刷されており、携帯電話などを使って時刻表が確認できる。 関連項目 あおい交通 桃花台バス ピーチバス こまき巡回バス 外部リンク モモパについて(あおい交通) インフォメーション:モモパの即日発行いたします(あおい交通) ピーチバス定期券購入の補助に関するお知らせ(PDF)(小牧市役所)